▶︎2024/10/1 角川ビーンズ文庫様より②巻発売
▶︎2023/11/1 角川ビーンズ文庫様より書籍発売
▶︎皆さんの応援のおかげで書籍化・コミカライズ進行中です。本当にありがとうございます!(詳しくは2023/7/14の活動報告へ)
※本編完結済。二章完結済。たまに番外編追加。
【契約偽装結婚から3年後にようやく絡まり始める、ワーカーホリック二人の事情】
30年前の現国王の純愛?により始まった、この国の「恋愛至上主義」。
全ては「愛する人ができた」の一言で婚約破棄や離縁すら当たり前のように行われるこの風潮に嫌気がさした侯爵令嬢クリスティーヌは、女好きな婚約者や父親に一泡吹かせるために【偽装恋愛】の相手を探しに夜会へ。
ところが意気投合した相手から【偽装結婚】を持ちかけられ……。
結婚しても顔を合わせることなく、お互い仕事に精を出し(激務)早三年。
気付けば昇進を続け、長らく空席だった「宰相室専任補佐官」になってしまったのですが、その宰相……夫なんですけど!?
▶︎成長していく妻を遠くから?見守っていたが突然甘やかし始め逃げ場すら与えない悪巧み宰相(帰る暇なし夫)と、激務だけど仕事が楽しいのに気付けばデロデロに甘やかされて逃げ場もない変装地味文官(爆睡する妻)。
※仕事ばっかりしててラブが遅い。
◇2023.5月〜11月『年間ランキング1位』応援ありがとうございます!◇
◆書籍版はWEB版と大きく異なる部分があります。◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 21:00:00
248906文字
会話率:30%
とりあえず多忙でハードワーカーな上司、桐山航平と内緒のお付き合いをしている西島かえで。
元カレに言われた言葉に傷つき、未だにそれを引きずっているが、桐山が好きすぎて嫌われたくないあまり我儘が言えずにいる。多忙ですれ違い、あまりプライベートを
知れない桐山に不安と我慢が爆発しかけてきたかえでは思い切って同棲を持ちかけるが桐山はあまり乗り気ではない。忙しすぎる上司と離れたくはないが一緒にいれない日々に寂しさが募ったかえでは…。
▷ワーカーホリック上司との秘密の恋
▷R-18描写あり、苦手な方はスルーしてください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 12:13:36
9895文字
会話率:64%
途中で改題しています。旧題「シンデレラは森で魔法使い(仮)を拾った」
儚(はかな)い、の対極にいるシンデレラが、森で拾った魔法使い(仮)を助け、求婚されて幸せになるまでの話。
シンデレラ(17歳)は、幼い頃より英才教育を受けて育った。
母からは野山でのサバイバルと対人格闘技を、父からは魔術、兵法、政経の基礎を叩き込まれた。両親の不在時に訪ねて来た伯父と『継母』にもめげず、両親の代わりという重責にもめげずに、日々領民の暮らしのために働いている。
ある日、シンデレラは森で黒づくめ青年を助け、青年に『魔法使い』とあだ名をつける。訳ありの青年は献身的なシンデレラの姿に心惹かれ、純心(?)なシンデレラは青年に丸め込まれていく。
主人公シンデレラは、序盤ではワーカーホリック状態なので可愛げのない感じです。
(★)は微エロに付いてます。萌えない微エロにもついてます。
書く速度を上げようと思い、10000字×4話の想定で書き始めました。
想像以上に構成が難しく全く進まなくなったので、2000~4000字×25話に書き替えています。
完結まで毎週末に1~2話の更新をする予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 19:45:23
43884文字
会話率:43%
「テディベアみたい」
重度の不眠、肉も魚も苦手な偏食、ワーカーホリックの三重苦を抱えた猫科半獣のアレンが、大柄で優しい雰囲気のローグに覚えた最初の感想がそれだった。
なぜだか初対面のローグにもたれてぐっすりと眠れてしまったのが運の尽き。優秀
な医者であるアレンを潰したくない上司に脅され、周囲の人々を巻き込んだ大実験の結果、二人は抱き枕と居候の関係を始めることになる。
【世話焼きオカン体質の人族×いろいろ難ありの猫科半獣】
この世界は人族、半獣、獣人が暮らしていますが、それ以外のファンタジー要素は「誓約」くらいです。剣も魔法もありません。テクノロジーに違和感を覚えるかもしれませんが、それは仕様です。理由がありますが、匂わせる程度しか出てきません。
がっつりR18には★をつけます。
後半はとある病気のパンデミックを書いています。不謹慎と思われる方は避けてください。
本編・後日談、完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 22:00:00
227860文字
会話率:38%
「立花さんて、ゲイですよね?」
独身ワーカーホリックの立花蒼司37歳は、新入社員の七瀬海莉に突然秘密を暴かれたうえに、4年前に抱いたと言われてしまう。
けれど、立花にはその記憶がない。自分は抱く側で、抱かれた事など一度もないはずだ。
お前なんて知らん! と、七瀬を跳ね除ける立花だったが、周囲にゲイであることをバラすと脅され、逆セクハラの絶えないオフィスライフが始まった!
ところが、迫られると抗えない立花は、懐かしい快楽と共に、どんどん海莉に惹かれていって──?
ゲイバレしたくないワーホリ社員と一途な新入社員の記憶をめぐるオフィスラブストーリー。
立花視点、七瀬視点があります。立花がマゾっていくいちゃらぶ仕様ですが、後半に重ためのエピソードがあります。
28話にふわっと残酷な描写があるので、ご注意下さい。
1話3000字くらいでマメに更新していけたらと思っています。
表紙はこちらからお借りしました。https://www.pixiv.net/artworks/63965487折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-17 21:00:00
164785文字
会話率:46%
ロゼット・コッツウェルの仕事は次期公爵たるスイートライト・ロンドベルをひっそりと守護する事だった。姿を隠し、日々スイートライトに害を成そうとする「悪意」から彼を守っていたのだが、とんだ失敗から姿をさらしてしまう事に。
次期公爵という身分を隠
して、百貨店の経営者として働くスイートライトから「お前は産業スパイか!?」と問い詰められるロゼット。その彼女の窮地を救ったのは、執事でロゼットの兄が放った「彼女はストーカーです」の一言だった!?
「私は本来、マイロードに認識してもらう必要のない存在なんです。マイロードの生活に一切何の関係もないモブなんです。今後もマイロードにはご迷惑をかけないよう、遠くから推しを全力で見守りたいと思います」
そう告げてこの場を立ち去り、二度と姿を現さない事でどうにか元のポジションに戻ろうと考えたロゼットだったが、どういうわけかホンモノのストーカーを炙り出す為にスイートライトから「俺の偽装恋人になれ」と提案され寝室に連れ込まれて……!?
認識されない、仕事の対象だった筈がどうしてこんなことになるのか!
進行していく感情の、行きつく先は果たして───!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-17 17:00:00
70547文字
会話率:30%
まぁ、良くある異世界転移です。神とは会わなかったが、チート?は授かったよ。クソの役に立たない空中に顔文字が表現できる能力。どこで使えと?( ゜д゜)
そんな神にインタビュー
記者:質問→なぜ異世界にこられたのですか?
神(仮):
いや〜偶
然ですね〜。ある朝、会社行くために部屋を出て階段駆け下りてたときに、ツルッと滑ってコンクリートに激突!!と思いきやなぜか土の匂い。??え、と思い顔を上げたら草原。ここどこ?と思いましたね。振り返ってもアパートがない!!現状把握に3分ほどかかりましたよ。(`・ω・´)真っ先に思ったのは、「し、仕事〜!?:(;゛゜'ω゜'):」
ワーカーホリックの日本人の悲しい性です。(΄◉◞౪◟◉`)しかも草原だったので異世界とはおもわず誘拐された思ったものです。なんの得にもならないのに。( ˘ω˘ )
★不定期更新でござる。
R18は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-13 01:15:28
2477文字
会話率:56%
大橋依香、27才独身彼氏無し。ワーカーホリック気味ですが年下に恋をしました。長身の可愛い柴犬君かと思いきや中身はスパダリ風オオカミでした。
全3話+@
最終更新:2019-04-18 21:47:46
17260文字
会話率:43%
王城で魔導技師として働いている俺、ジル・ルートレイ、二十歳。
俺は今回、若くて体力があり潰しがきくという理由から、宗教大国であるシンラ国へ派遣されることになった。
横暴だと思うけど、逆らえないの辛い。
派遣の期間は一年間。三人の護衛の騎士を
引き連れての技術提供が任務だ。護衛の騎士の一人、幼馴染でもあるダイに働き過ぎを調整されながら、忙しく派遣期間を過ごしていた俺は、ある日『斎宮』と呼ばれるこの国での宗教的最高位の美少女に出会う。
俺の理想そのものといった美少女に俺はあっという間にメロメロになっていくのだが……。
◎
美少女美少女連呼しますが、これはBLです。ご注意ください。
R18のシーンは予告をいたしません。本編は完結しており、予約投稿済みです。いつものように本編終了後、小話を何話か投稿できたらなと思っております。
「僕が結婚した理由」というシリーズですが、前作を読んでいなくても、全く支障はありません。ありませんが、ついでに読んでいただけると小躍りして喜びます。
もしもお時間がありましたら、どうぞお付き合いくださいm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-17 01:00:00
173345文字
会話率:25%
第1225号迷宮。最新の迷宮である其処を支配する迷宮核は、無自覚だが、鬼畜外道な変態さんなのだった。
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> そしてついでにワーカーホリックで研究熱心だった <
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みたいな話。業深迷宮日誌( https://novel18.syosetu.com/n0975dx/ )に登場する魔物などの紹介を、研究日誌という形でまとめたサブストーリーのようなものです。
映画のメイキングのような物なので、暇つぶしにでもお使いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-06 16:19:10
1913文字
会話率:14%
男がいる。名は、田中一太郎(たなか いちたろう)。私立大学を目指して一浪している。
バイトしつつ予備校に通っているごく普通の青年だ。だが、それは外柄だけ。
その実、彼は極度の性的倒錯者なのだ。例えば、自分のワーカーホリック加減に興奮を覚
えたり、た〇っこどうぶつのパッケージを見て「橋〇環奈…〇本環奈…」などと意味不明な言葉を発したりするのだ。
そんな彼の勉強と性に塗れた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-15 21:46:26
407文字
会話率:50%