Ωの悠真は、十年付き合ったαの恋人・洋海と結婚したばかり。幸せいっぱいの日々かと思いきや、なぜか番になってくれない上に隠し事をしている洋海へのストレスでフェロモン異常を起こしてしまう。治療のために発情期を二人で過ごそうとするが、悠真は発情期
にトラウマがあり……。長く付き合ってきた二人が秘密を打ち明けながら初恋をやり直す話。ハッピーエンドです。
藤森洋海・α(25)×斎宮(藤森)悠真・Ω(25)
庇護欲が強い溺愛攻め×発情期を拒絶するトラウマ持ち受け
【完結まで書き上げるまで更新お休みさせていただいております。作者都合で申し訳ありません】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 18:00:00
21509文字
会話率:35%
只人と獣人とが共に暮らす国、トワ。
只人の王族は、二つの種族を繋ぐため、斎宮を選出する。
斎宮は、獣人の<導き>の神官によって、人の身でありながら、獣人でもある存在へと導かれる。
※自サイトにも掲載しています。
※2020年8月19
日に、同タイトルのお話を株式会社リブレのビーボーイノベルズより出版していただきますが、このお話とは時代と登場人物が別のお話になります。また、設定等も若干変更しております。混乱させて申し訳ありませんが、悪しからずご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-11 12:00:00
85162文字
会話率:54%
王城で魔導技師として働いている俺、ジル・ルートレイ、二十歳。
俺は今回、若くて体力があり潰しがきくという理由から、宗教大国であるシンラ国へ派遣されることになった。
横暴だと思うけど、逆らえないの辛い。
派遣の期間は一年間。三人の護衛の騎士を
引き連れての技術提供が任務だ。護衛の騎士の一人、幼馴染でもあるダイに働き過ぎを調整されながら、忙しく派遣期間を過ごしていた俺は、ある日『斎宮』と呼ばれるこの国での宗教的最高位の美少女に出会う。
俺の理想そのものといった美少女に俺はあっという間にメロメロになっていくのだが……。
◎
美少女美少女連呼しますが、これはBLです。ご注意ください。
R18のシーンは予告をいたしません。本編は完結しており、予約投稿済みです。いつものように本編終了後、小話を何話か投稿できたらなと思っております。
「僕が結婚した理由」というシリーズですが、前作を読んでいなくても、全く支障はありません。ありませんが、ついでに読んでいただけると小躍りして喜びます。
もしもお時間がありましたら、どうぞお付き合いくださいm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-17 01:00:00
173345文字
会話率:25%
記憶が無いし、親もいない。座学はできるのに、魔法実技はてんで駄目。それでもなんとかAクラス入りを果たしたフィオンだが、周りの同級生から揶揄われる日々。そんなある日、高等部寮を取り囲む光の輪が現れて…(ストーリーメインで性描写はおまけ程度の予
定です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-04 16:17:52
10879文字
会話率:20%