少女の名はカリーナ・マルポワ。通称マル。プロテニスプレイヤーを目指す17歳の少女。独裁国家ユラシア国の田舎で育った少女は、国威発揚のシンボルとなるべく、はるばるアメリカまで来て修行している。ナンシーコーチの厳しくもエロイ指導を受けて実力を伸
ばし、幼馴染のトムや義理の妹の悪戯に困りながらもエロイことをされるたびに強くなっていくというコメディです。男性も出てきますが、エロシーンはほとんど女同士なので、苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 01:33:45
96696文字
会話率:52%
傾国の美女、社交界の蝶。やだー、褒めないでー(誰も褒めていない)。
顔とスタイルだけは良い絶世の美女だが、頭は悲しいほどパッパラパーという評価を受けてるくせにさっぱりわかっていない放蕩令嬢のアビゲイル。
エスコートされるレッドカーペッ
トを見て既視感を覚え、生まれる前の世界、前世は日本人の売れない舞台女優だった記憶が蘇る。
ストイックにストイックに演技に打ち込んできた、その努力が評価され、切望したヒロイン役に抜擢されたと思ったら、制作発表会の会場のロビーにあるレッドカーペットの上で刺された記憶が……。
「大事なこと思い出したーーーーーー!」
傾国とか社交界の蝶とか普通に悪口だよね……。
悲惨な最期を遂げたストイックで比較的常識的な女優の記憶に完全シフトしたアビゲイルは、もうパッパラパーな自分を捨て去り生き方を改めることにいたしました。
と、思っていたのに、早速また醜聞を作ってしまった。しかも相手は強面熊さん系の辺境伯。
ああ、今さら自分の尻拭いが大変。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 06:00:00
394710文字
会話率:46%
才色兼備で誰もが憧れの眼差しを向けるレーナだが、ひとつだけコンプレックスがあった。
おっぱいが絶壁だったのだ。
顔はいいけど脱いだら萎える、なんて噂に内心憤りつつも、実際こんなに美人なのに婚約の申し込みどころか夜会のエスコートすら決まらない
。
せめて少しでも胸を大きくみせようと大きめのドレスにコルセットもゆるゆるに締めて嵩増しした結果、なんと国一番の結婚相手と称されるが女嫌いで有名なヴァイノ副騎士団長の前でドレスが脱げて絶壁を披露目してしまった!?
どんな冷たい言葉を投げられるのかと覚悟したレーナだったが、彼女に告げられたのは予想外の一言。
「吸わせてくれないか?」
って、この絶壁を!?
どういうことなの!?
絶壁コンプレックスのヒロインと女嫌いと噂のヒーローのラブコメです。
※アルファポリス様でも公開しております。
9/30日間総合一位、10/4 週間総合二位ありがとうございます!
お礼になるかはわかりませんが、あとがきにSSを追加致しました。
よろしければ本編後の第二ラウンドをお楽しみくださると嬉しいです!
あ、服ですか? 着せれたので秒で脱がせもしたようです。←折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 22:57:35
11922文字
会話率:39%
「婚約破棄の宣言がされるのなんて待ってられないわ!」
シエラ・ビスターは第一王子であり王太子であるアレクシス・ルーカンの婚約者候補筆頭なのだが、アレクシス殿下は男爵令嬢にコロッと落とされているようでエスコートすらされない日々。
しかもその
男爵令嬢にも婚約者がいて⋯
我慢の限界だったシエラは父である公爵の許可が出たのをキッカケに、夜会で高らかに宣言した。
「婚約破棄してください!!」
いらないのなら私が貰うわ、と勢いのまま男爵令嬢の婚約者だったバルフにプロポーズしたシエラと、訳がわからないまま拐われるように結婚したバルフは⋯?
婚約破棄されたばかりの子爵令息×欲しいものは手に入れるタイプの公爵令嬢のラブコメです。
《2022.9.6追記》
二人のその後を投稿しました
《2022.9.24》
バルフ視点も追加いたしました
シリーズリンク「だったら私が!」より飛べますので、どうぞこちらもよろしくお願いいたします
※アルファポリス様にも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 22:51:12
21764文字
会話率:44%
クラリスの婚約者は、昔から家族ぐるみで交流のある伯爵家令息のリオネルだ。彼は最初はクラリスの姉のエディットと婚約するのでは噂されていたが、エディットがほかの令息と結婚することになり、結果としてクラリスの婚約者に納まった。昔から年上で優しく格
好いいリオネルに憧れていたものの、きっと彼は姉のことが好きなのだろうと恋を諦めていたクラリスは、転がり込んできたリオネルの婚約者の立場に嬉しくも戸惑っていた。彼のエスコートで迎えたデビュタントボールの帰り、クラリスは意を決して「本当に私でいいのですか」とリオネルに尋ねたのだった。優しい(裏に激重感情あり)ヒーロー×勘違い引っ込み思案ヒロインの、さっと読めるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 20:00:00
14777文字
会話率:59%
「賢い君なら分かってくれるだろう、オリヴィア」
夜会に出席したオリヴィアは、貴族が大勢揃う中で婚約を破棄される。結局こういう役回りを押し付けられるのかと、自身の運命に呆れ諦め、周囲からの辱めに耐えていたところ、状況を把握した夜会の主役
である第二王子がオリヴィアをダンスへと誘った。
「楽しかったよ、またね」
婚約者もおらず、何やら不思議な瞳を持つ第二王子は、オリヴィアにいやらしく触れることなくダンスを終えた。その後も私的に会いに来ては、オリヴィアとふたりになろうとする第二王子だが、オリヴィアの元婚約者のように身体中へ手を這わせることはなく、どこへ行っても紳士的なエスコートを忘れなかった。
オリヴィアの不安などお見通しで、先回りして解決してしまう第二王子になら、家族に狙われている処女喪失を任せられるかもしれない。第二王子から仮面舞踏会への招待を受け取ったオリヴィアは、完全にふたりきりの客室へ足を踏み入れ、故意に第二王子を煽って…?
◇
周囲に恵まれず人生諦め気味な侯爵令嬢と、令嬢の周囲を囲いつつ甘えてほしいと奮闘する第二王子のお話。
ヒーローが別の女性と関係を持っていたことを仄めかすシーンがあります。
pixivにも掲載しています。
◇:ヒーロー視点、※:Rシーン
20241125-26に全体的な見直し(改稿)をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 18:20:00
117936文字
会話率:45%
【放尿令嬢と鉄壁の騎士】シリーズ第四弾。
ハルドとデートにやって来たミリア。
どうなることかと思われたデートも、いざ始まってみれば観たかった劇に、おしゃれなカフェ。憚り問題も解決して、完璧なエスコートで楽しいひととき。
そしてデートの〆
は、夜景の見えるレストラン。
楽しいデートと美味しいディナーに、すっかり気の緩んだミリアはお酒が進んだようで……?
シリーズ第四弾です。
これだけで読んでも意味がわかるように書いているつもりですが、前作もすべて短編なので第一弾から読んでいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 01:04:22
8307文字
会話率:27%
補導してきた男の子や脅かして連れてきた男の子を、秘密の部屋で「男の娘」にして調教するの、みんな、いやだ許してって泣きながら女の子の下着や女の子の服を着せられていくのよ。それが私の趣味なの。とっても楽しいわ。
そう、あなたも女の子になってみた
いのね。
いいわ。わたしが調教してあげる。これから、わたしのこと、麻衣子さまって呼ぶのよ。さあ、今日はどんな可愛いお洋服を着せようかしら、ふふっ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 00:10:00
697879文字
会話率:55%
2024年2月26日 日間5位→4位、27日 日間3位に入りました! ありがとうございます♪】
まーさんの#睡X姦企画 で書いた作品です。
全11話、途中攻めに視点変更があります。
【あらすじ】
学園でいつもぼっちだった宰相の息子で侯爵
令息のウーヴェ。
卒業式の後に開催される舞踏会に誘う相手もおらず出席を辞退したところ、運営委員会より「相手を用意するのでただ来てくれればいい」と言われて参加することに。
会場に赴くと、ウーヴェの前に現れたのはこれまで接点のなかった全国民の憧れの的である王子・アルフレートだった。
アルフレートに優しくエスコートされ夢のような時間が始まると思った矢先に、隣国の王女に投げつけられた水晶玉により呪いにかけられ昏倒してしまったウーヴェ。眠りから覚ますには、三日三晩愛を注ぐ必要があるらしく……?
ウーヴェの運命や、いかに!
※アホエロです。受けはアホっ子です。
※短編で書き始めたら長くなったものを分割したので一話の長さがまちまちですが、お許し下さいませ♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 20:08:14
30248文字
会話率:40%
幼い頃から大好きな婚約者に似合う女性になる為に頑張っているシルビア。
久しぶりにパーティーで会えると思っていた彼は、何故か隣国の王女をエスコートする事に。
仕方なく彼の弟とパーティーに参加したが、そこで隣国の王女が彼の弟とシルビアが似合って
いると言い出して…。
※かなりゆるゆるなご都合主義の物語ですので、笑って許して下さい。
※他サイト様にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 20:00:00
16948文字
会話率:51%
尻フェチおっさん×口の悪い美青年が繰り広げるハロウィンを舞台にした全5話のお話です。
毎年行われるテマナ・ポロヴィナ祭りで、吸血鬼が美女を攫い惨殺するという事件が起こっていた。容疑者は『串刺し伯』と恐れられている伯爵。貴族を取り締まる国王直
属の捜査機関『山猫』が囮捜査を行うことに。囮役に選ばれたのは、吸血鬼が大好物であるニンフを母に持つ青年ルカだった。祭り当日、ルカは伯爵が訪れる仮装パーティーに参加する。しかし被害者はみな二十歳前後の若い女性ばかり。美女に化けたとはいえ、ルカは二十代後半の外見でしかも男……ストライクゾーンからやや(?)外れているようだが、果たして吸血鬼は囮に引っかかるのだろうか……?
その問題とは別に、パーティーのエスコート役に選ばれたロランドは頭を痛めていた。ルカは恋人であるバルナバーシュにこれが危険な任務であることを話していない。バレたら絶対に怒り出すに違いない。そして事態は思わぬ展開に……
◆pixiv(イラスト)https://www.pixiv.net/users/55440448
◆https://twitter.com/muitimotu01417
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 19:03:46
26103文字
会話率:28%
真面目な顔してエロいことをする狂った世界が書きたくて始めました。
あらすじ→政府が性風俗の活発化を目指し、センシュアルサーバント(要は性奴隷)のマネジメント組織『エスコート』を設立した現代日本が舞台。サーバントとマネージャーは募集やスカウ
トによって集められ、センシュアルサービスを提供する。それから10年後、『エスコート』は社会的な貢献や犯罪抑制、経済の活性化により国民の支持を得て、センシュアルサーバントへの偏見や差別は驚くほど少なくなっていた。
これは、最少年センシュアルサーバントである11歳のピリカと、その兄である18歳の理空が二人三脚でナンバーワンを目指す、努力と絆の物語…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 23:00:00
25233文字
会話率:69%
次の薔薇の季節にデビュタントを控えた負けずぎらいな伯爵令嬢シャーロットは、憧れだった六歳年上の紳士レジナルドとの三年ぶりの再会で恋を自覚し「デビュタントのエスコートは彼にしてほしい!」と両思いを目指すことに。だが彼には求婚したい女性がいるよ
うで......?
+++
【思慮深く冷静な紳士(むっつり)×無邪気で可憐だが一筋縄ではいかない令嬢(快楽には素直)】
溺愛・甘々・執着・幼なじみ・年の差・恋の障害はほぼなし・すれ違いやじれじれもなし。
一話二千〜五千字ほどで、毎日投稿します。
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初執筆・初投稿・処女作です。
男女関係に貞節を求めるヴィクトリアンの価値観に創作意欲を掻き立てられて、筆を取りました。
当然時代の制約上、18禁展開は結婚後となりますが......「致さなくてもエロい」を表現できるよう心掛けています。
外部要因ではなく、登場人物の背景を掘り下げることでお話を展開します。
物語の中盤で主要人物の過去が語られますが、きつい表現となるためアナウンスを入れます。
+++
物語の舞台はヴィクトリア朝初期の時代考証をした上で、国名や宗教、固有名詞は名前を変えオリジナルにしています。
調べて書くようにはしているものの、初小説のため考証は甘いかもしれません。
もし詳しい方・専門の方がいらしたら、今後の勉強のために助言をいただければ嬉しいです。
+++
同時投稿→アルファポリス・カクヨム・18禁部分を除き、小説家になろうにも投稿します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 17:00:00
92839文字
会話率:31%
運命の番でも俺は、番いたくないから逃げた筈だったー
イギリスの大学生ーノア・ブラックストーンは、大学で会いたくもないパブリックスクール時代の後輩
ヒースコート・クレメントと再会してしまうー
最終更新:2023-05-06 17:47:58
616文字
会話率:50%
「ちょっと、助けて!!!!」
寮長、副寮長の関係が終わろうとしていたときに元の世界に帰ってしまった彼女は偏屈な獣人に担がれて会場から出てってしまった。
「そうね、私も話があるの。行くわよ」
そう言われて有無も言わさず美しい人に引っ張られて
いく。
「ようやく戻ってきてくれた。着いて来てくれないか?」
天真爛漫な彼女は少し抜けてる妖精にひょいとお姫様抱っこされて立ち去っていく。
「楽しい時間が終わるので、とりあえず3年前からずっと違約してることについてお話し合いしましょうか」
かっこよくて可愛らしい彼女は美丈夫な魚人族の有無を言わさない目に怯えたような表情で彼と一緒に歩いてしまった。
「俺に何か言うことあるんじゃないか?」
掴みどころのない彼女は一番頼ってほしいと願っていた彼に逃げられないように腰を掴まれてエスコートするように消えていった。
7年前、知らない世界に飛ばされて2年間という短いのに毎日ドタバタとしてた濃い学園生活を送っていた。そして関わった人にお礼も言えぬまま元の世界に戻った私と私以外の6人の女の子たちは記憶が戻り寂しさを感じつつも日常を送っていた。
そして成長した私たちはまた最初のいた場所に戻ってきて、好きだった人たちと再会することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 00:00:00
27423文字
会話率:43%
王国の第六王子のサフィルトは、侯爵令息のパディトと婚約をしている。1年前くらいから都合が悪いとエスコートをされなくなった。異母弟との浮気現場を見てしまったサフィルトは、年の近い叔父に慰められる。婚約破棄をしたサフィルトは、塞ぎこんでしまった
。傷心旅行を兼ねて留学すると、なぜかパディトが追いかけてくる。逃げたいサフィルトは、叔父に助けを求めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 12:00:00
17740文字
会話率:75%
普段から紳士的な年上のイケメン彼氏。
優しくてエスコートも丁寧だけれど、半年も経つのに、なぜか手を出してこない。
焦れた主人公は初めてのお泊まりで、自ら誘ってみると紳士だったはずの彼氏が豹変してーー。
「ずっと陽菜のクリトリスを虐めてみたか
ったんだ♡」
pixivにも同様に投稿しております。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19093534折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-13 00:12:53
17413文字
会話率:72%
結婚する気のない姉エリーサに出会いの場を提供したい弟のオトマルは、王太子の婚約パーティへと誘った。だか、そのパーティの三日前になって、姉のエスコートができないと言い出す始末。「代わりの人にエスコートを頼んだよ」とオトマルは軽く口にする。
パ
ーティの当日。エリーサのエスコート役として姿を現したのは、彼女の初恋の相手でもあるブロル・カウフマン、その男だった。
初恋を引きずっている、いい年した二人のうだうだしたお話。
※他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 21:00:00
13344文字
会話率:49%
卒業パーティのエスコート役が居ない……。
私をバケモノ呼ばわりする学生には頼めないし、出会いもない。
なら、作ればいいじゃない!
この世界で二番目の魔力を持つ天才魔法少女を舐めないでくださいね!
~天才魔法少女が優秀な人形を作り出すまでの
お話~
という名の
~天才魔法少女が作り出した人形とあっという間にそういう関係になるお話~
※短編として書いていたものなので、深くありません。えへ。
※本編7話、追記2話で完結です。
※超超番外(第三王子の呟き)をX活動報告に投稿しました。 https://syosetu.com/userxblogmanage/view/blogkey/322132/
連載中【二オプラ】9章にこの物語のキャラクター総出演したので、シリーズに追加しました!(満を持して)
とはいえ、この物語は単独で存在しておりますので【二オプラ】のキャラは出てきません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-20 20:00:00
36035文字
会話率:47%
第一王女のルシアはすこぶる評判の悪い姫だった。実際はエスコート以外で異性に触れられたことなどないのに、とんでもない不埒な悪女であると噂されている。さらには妹に婚約者を寝取られたことで婚約も解消。常に腹違いの妹たちの影に隠れ、双子の兄王にも冷
遇され、ルシアはずっと孤独だった。そんな中、妹の嫌がらせで亡き母の部屋に閉じ込められたルシアは悪魔にとりつかれてしまうが、救世主が現れて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 05:45:28
14907文字
会話率:53%
妹──梨花に初めてパイズリをして貰ってから、俺はパイズリの快感が忘れられず、ちょくちょく梨花にパイズリを頼み込んでいた。そんなある日のこと、俺と梨花は近くのテニスコートまで遊びに行ったのだが……
最終更新:2021-11-29 00:03:03
47810文字
会話率:49%