伯爵令嬢のシルヴィアは、秘密裏に開かれているという夜の社交場を訪れる。社交場で体を繋げた男性のことが忘れられないシルヴィア。
ある日、父の言いつけで参加したパーティーで、シルヴィアは思いがけず隣国の第二王子エミリオのエスコートを受ける
ことになる。そこでシルヴィアは、夜の社交場の相手がエミリオであることを知るのだった。
✽.。.:*・゜ ✽.。.:*・゜ ✽.。.:*・゜
体の関係から始まる伯爵令嬢と隣国王子の異世界ファンタジー。
※この作品はNolaノベルにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 18:00:00
113616文字
会話率:75%
2024年2月26日 日間5位→4位、27日 日間3位に入りました! ありがとうございます♪】
まーさんの#睡X姦企画 で書いた作品です。
全11話、途中攻めに視点変更があります。
【あらすじ】
学園でいつもぼっちだった宰相の息子で侯爵
令息のウーヴェ。
卒業式の後に開催される舞踏会に誘う相手もおらず出席を辞退したところ、運営委員会より「相手を用意するのでただ来てくれればいい」と言われて参加することに。
会場に赴くと、ウーヴェの前に現れたのはこれまで接点のなかった全国民の憧れの的である王子・アルフレートだった。
アルフレートに優しくエスコートされ夢のような時間が始まると思った矢先に、隣国の王女に投げつけられた水晶玉により呪いにかけられ昏倒してしまったウーヴェ。眠りから覚ますには、三日三晩愛を注ぐ必要があるらしく……?
ウーヴェの運命や、いかに!
※アホエロです。受けはアホっ子です。
※短編で書き始めたら長くなったものを分割したので一話の長さがまちまちですが、お許し下さいませ♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 20:08:14
30248文字
会話率:40%
幼い頃から大好きな婚約者に似合う女性になる為に頑張っているシルビア。
久しぶりにパーティーで会えると思っていた彼は、何故か隣国の王女をエスコートする事に。
仕方なく彼の弟とパーティーに参加したが、そこで隣国の王女が彼の弟とシルビアが似合って
いると言い出して…。
※かなりゆるゆるなご都合主義の物語ですので、笑って許して下さい。
※他サイト様にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 20:00:00
16947文字
会話率:51%
尻フェチおっさん×口の悪い美青年が繰り広げるハロウィンを舞台にした全5話のお話です。
毎年行われるテマナ・ポロヴィナ祭りで、吸血鬼が美女を攫い惨殺するという事件が起こっていた。容疑者は『串刺し伯』と恐れられている伯爵。貴族を取り締まる国王直
属の捜査機関『山猫』が囮捜査を行うことに。囮役に選ばれたのは、吸血鬼が大好物であるニンフを母に持つ青年ルカだった。祭り当日、ルカは伯爵が訪れる仮装パーティーに参加する。しかし被害者はみな二十歳前後の若い女性ばかり。美女に化けたとはいえ、ルカは二十代後半の外見でしかも男……ストライクゾーンからやや(?)外れているようだが、果たして吸血鬼は囮に引っかかるのだろうか……?
その問題とは別に、パーティーのエスコート役に選ばれたロランドは頭を痛めていた。ルカは恋人であるバルナバーシュにこれが危険な任務であることを話していない。バレたら絶対に怒り出すに違いない。そして事態は思わぬ展開に……
◆pixiv(イラスト)https://www.pixiv.net/users/55440448
◆https://twitter.com/muitimotu01417
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 19:03:46
26103文字
会話率:28%
真面目な顔してエロいことをする狂った世界が書きたくて始めました。
あらすじ→政府が性風俗の活発化を目指し、センシュアルサーバント(要は性奴隷)のマネジメント組織『エスコート』を設立した現代日本が舞台。サーバントとマネージャーは募集やスカウ
トによって集められ、センシュアルサービスを提供する。それから10年後、『エスコート』は社会的な貢献や犯罪抑制、経済の活性化により国民の支持を得て、センシュアルサーバントへの偏見や差別は驚くほど少なくなっていた。
これは、最少年センシュアルサーバントである11歳のピリカと、その兄である18歳の理空が二人三脚でナンバーワンを目指す、努力と絆の物語…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 23:00:00
25233文字
会話率:69%
補導してきた男の子や脅かして連れてきた男の子を、秘密の部屋で「男の娘」にして調教するの、みんな、いやだ許してって泣きながら女の子の下着や女の子の服を着せられていくのよ。それが私の趣味なの。とっても楽しいわ。
そう、あなたも女の子になってみた
いのね。
いいわ。わたしが調教してあげる。これから、わたしのこと、麻衣子さまって呼ぶのよ。さあ、今日はどんな可愛いお洋服を着せようかしら、ふふっ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 06:54:10
633272文字
会話率:56%
次の薔薇の季節にデビュタントを控えた負けずぎらいな伯爵令嬢シャーロットは、憧れだった六歳年上の紳士レジナルドとの三年ぶりの再会で恋を自覚し「デビュタントのエスコートは彼にしてほしい!」と両思いを目指すことに。だが彼には求婚したい女性がいるよ
うで......?
+++
【思慮深く冷静な紳士(むっつり)×無邪気で可憐だが一筋縄ではいかない令嬢(快楽には素直)】
溺愛・甘々・執着・幼なじみ・年の差・恋の障害はほぼなし・すれ違いやじれじれもなし。
一話二千〜五千字ほどで、毎日投稿します。
+++
初執筆・初投稿・処女作です。
男女関係に貞節を求めるヴィクトリアンの価値観に創作意欲を掻き立てられて、筆を取りました。
当然時代の制約上、18禁展開は結婚後となりますが......「致さなくてもエロい」を表現できるよう心掛けています。
外部要因ではなく、登場人物の背景を掘り下げることでお話を展開します。
物語の中盤で主要人物の過去が語られますが、きつい表現となるためアナウンスを入れます。
+++
物語の舞台はヴィクトリア朝初期の時代考証をした上で、国名や宗教、固有名詞は名前を変えオリジナルにしています。
調べて書くようにはしているものの、初小説のため考証は甘いかもしれません。
もし詳しい方・専門の方がいらしたら、今後の勉強のために助言をいただければ嬉しいです。
+++
同時投稿→アルファポリス・カクヨム・18禁部分を除き、小説家になろうにも投稿します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 17:00:00
92839文字
会話率:31%
運命の番でも俺は、番いたくないから逃げた筈だったー
イギリスの大学生ーノア・ブラックストーンは、大学で会いたくもないパブリックスクール時代の後輩
ヒースコート・クレメントと再会してしまうー
最終更新:2023-05-06 17:47:58
616文字
会話率:50%
「ちょっと、助けて!!!!」
寮長、副寮長の関係が終わろうとしていたときに元の世界に帰ってしまった彼女は偏屈な獣人に担がれて会場から出てってしまった。
「そうね、私も話があるの。行くわよ」
そう言われて有無も言わさず美しい人に引っ張られて
いく。
「ようやく戻ってきてくれた。着いて来てくれないか?」
天真爛漫な彼女は少し抜けてる妖精にひょいとお姫様抱っこされて立ち去っていく。
「楽しい時間が終わるので、とりあえず3年前からずっと違約してることについてお話し合いしましょうか」
かっこよくて可愛らしい彼女は美丈夫な魚人族の有無を言わさない目に怯えたような表情で彼と一緒に歩いてしまった。
「俺に何か言うことあるんじゃないか?」
掴みどころのない彼女は一番頼ってほしいと願っていた彼に逃げられないように腰を掴まれてエスコートするように消えていった。
7年前、知らない世界に飛ばされて2年間という短いのに毎日ドタバタとしてた濃い学園生活を送っていた。そして関わった人にお礼も言えぬまま元の世界に戻った私と私以外の6人の女の子たちは記憶が戻り寂しさを感じつつも日常を送っていた。
そして成長した私たちはまた最初のいた場所に戻ってきて、好きだった人たちと再会することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 00:00:00
25932文字
会話率:44%
王国の第六王子のサフィルトは、侯爵令息のパディトと婚約をしている。1年前くらいから都合が悪いとエスコートをされなくなった。異母弟との浮気現場を見てしまったサフィルトは、年の近い叔父に慰められる。婚約破棄をしたサフィルトは、塞ぎこんでしまった
。傷心旅行を兼ねて留学すると、なぜかパディトが追いかけてくる。逃げたいサフィルトは、叔父に助けを求めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 12:00:00
17709文字
会話率:75%
普段から紳士的な年上のイケメン彼氏。
優しくてエスコートも丁寧だけれど、半年も経つのに、なぜか手を出してこない。
焦れた主人公は初めてのお泊まりで、自ら誘ってみると紳士だったはずの彼氏が豹変してーー。
「ずっと陽菜のクリトリスを虐めてみたか
ったんだ♡」
pixivにも同様に投稿しております。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19093534折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-13 00:12:53
17413文字
会話率:72%
「婚約破棄の宣言がされるのなんて待ってられないわ!」
シエラ・ビスターは第一王子であり王太子であるアレクシス・ルーカンの婚約者候補筆頭なのだが、アレクシス殿下は男爵令嬢にコロッと落とされているようでエスコートすらされない日々。
しかもその
男爵令嬢にも婚約者がいて⋯
我慢の限界だったシエラは父である公爵の許可が出たのをキッカケに、夜会で高らかに宣言した。
「婚約破棄してください!!」
いらないのなら私が貰うわ、と勢いのまま男爵令嬢の婚約者だったバルフにプロポーズしたシエラと、訳がわからないまま拐われるように結婚したバルフは⋯?
婚約破棄されたばかりの子爵令息×欲しいものは手に入れるタイプの公爵令嬢のラブコメです。
《2022.9.6追記》
二人のその後を投稿しました
《2022.9.24》
バルフ視点も追加いたしました
シリーズリンク「だったら私が!」より飛べますので、どうぞこちらもよろしくお願いいたします
※アルファポリス様にも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 22:51:12
21764文字
会話率:44%
結婚する気のない姉エリーサに出会いの場を提供したい弟のオトマルは、王太子の婚約パーティへと誘った。だか、そのパーティの三日前になって、姉のエスコートができないと言い出す始末。「代わりの人にエスコートを頼んだよ」とオトマルは軽く口にする。
パ
ーティの当日。エリーサのエスコート役として姿を現したのは、彼女の初恋の相手でもあるブロル・カウフマン、その男だった。
初恋を引きずっている、いい年した二人のうだうだしたお話。
※他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 21:00:00
13344文字
会話率:49%
卒業パーティのエスコート役が居ない……。
私をバケモノ呼ばわりする学生には頼めないし、出会いもない。
なら、作ればいいじゃない!
この世界で二番目の魔力を持つ天才魔法少女を舐めないでくださいね!
~天才魔法少女が優秀な人形を作り出すまでの
お話~
という名の
~天才魔法少女が作り出した人形とあっという間にそういう関係になるお話~
※短編として書いていたものなので、深くありません。えへ。
※本編7話、追記2話で完結です。
※超超番外(第三王子の呟き)をX活動報告に投稿しました。 https://syosetu.com/userxblogmanage/view/blogkey/322132/
連載中【二オプラ】9章にこの物語のキャラクター総出演したので、シリーズに追加しました!(満を持して)
とはいえ、この物語は単独で存在しておりますので【二オプラ】のキャラは出てきません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-20 20:00:00
36035文字
会話率:47%
第一王女のルシアはすこぶる評判の悪い姫だった。実際はエスコート以外で異性に触れられたことなどないのに、とんでもない不埒な悪女であると噂されている。さらには妹に婚約者を寝取られたことで婚約も解消。常に腹違いの妹たちの影に隠れ、双子の兄王にも冷
遇され、ルシアはずっと孤独だった。そんな中、妹の嫌がらせで亡き母の部屋に閉じ込められたルシアは悪魔にとりつかれてしまうが、救世主が現れて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 05:45:28
14907文字
会話率:53%
妹──梨花に初めてパイズリをして貰ってから、俺はパイズリの快感が忘れられず、ちょくちょく梨花にパイズリを頼み込んでいた。そんなある日のこと、俺と梨花は近くのテニスコートまで遊びに行ったのだが……
最終更新:2021-11-29 00:03:03
47771文字
会話率:49%
大金持ちの超箱入り息子である有栖川睦月は、念願の一人暮らしかつ大学入学前日、異世界に勇者として召喚されてしまう。召喚された先では何故か全裸で、言葉も通じず混乱しているところに現れたのは、金髪碧眼の騎士だった。
美貌の騎士アリストンにエスコ
ートされ、王様から魔王を倒すよう頼まれ魔法を覚え、色々疑問を覚えつつも騎士と二人で討伐の旅に出る。
※801はファンタジー。細かいことが気になる人はリターン推奨。気がついたらその都度自分で直すので誤字報告は不要です。
※この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-20 00:00:00
85978文字
会話率:14%
それから夕子の脳裏にはテニスの3文字が浮かんでは消えるようになってしまった。
仕事中にも手が空けば、脳裏で時たまテレビで見るグリーンのテニスコートに自分を立たせてみたりした。
アパートで一人で食べる夕ご飯の時も、お風呂でも、テレビの試
合で見るスコート姿の女性を重ね合わせ、「あんなミニのスカートを穿いて男の人の前に立つ恥ずかしさに耐えられるだろうか?」と思ったりする。
気になることがあると何度もリピートする。それが女の証である。同じ好意的思いを持つ男なのに太田には今は抵抗感を感じ、開田には好意的になっている事に夕子は気づいていいない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 17:09:39
3486文字
会話率:21%
19世紀英国、ヴィクトリア朝時代。
推理作家のコナン・ドイルこと、アーサー・コナン・ドイルは代表作である名探偵、シャーロック・ホームズの物語を書き終えた後、作家業からの引退を考えていた。理由はただひとつ、彼が執着する若き名優、ウィリアム・ジ
レットに執事として仕えたいがため。ある夜、彼のもとにハンチング帽にインバネスコートといった、重々しい格好の若い役者がいきなり訪ねて来る。彼はどうやらホームズの物語を劇場で演じたいらしく、ドイルに脚本を書いて欲しいと、お伺いを立てに来た所だった。インバネスコートにハンチング帽など、ホームズにはそんな設定は加えていないと呆れるドイル。そんな彼の前で、役者は髪の毛─金髪のカツラを引きずり下ろした。そして彼の前に姿を現したのは、ドイルが秘かに欲情してきた若き俳優、ウィリアム・ジレットその人だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-12 19:22:10
2193文字
会話率:44%
国交の浅いヨーロッパの小国から、日本へと、三名のお嬢様と一人のお付きが訪れた。
いずれも、爵位をもつ、由緒正しき名家のお嬢様方。
彼女らの来訪にともない、一人につき一人、同年代の男性ガイドがあてられた。
それぞれに年若い彼女ら彼らは、互い
に違文化交流を経て、次第に縁を深めていく。
「お嬢様、可愛いです」
「ブッ! や、やめてくださいッ!」
おそらく住んでいる世界すら違う彼女らに、彼らはどうしようもなく惹かれていく。
異なる言葉で意思を交わし、畏れ多くも、お嬢様をエスコートさせていただきながら。
オムニバス形式の官能小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-16 18:00:00
90717文字
会話率:50%