正式タイトル[花屋の満開ツインズは食べごろにつき、おいしくいただいてもいいですか?]
保険会社に勤める山吹湧太郎(やまぶきゆうたろう/28歳/独身)と、エロい双子がいる花屋のお話。理性が崩壊するリーマン視点。主人公と双子の兄弟によるHシー
ン多々あり。恋のライバルはレストランのシェフで、双子の兄を狙っています。
※ 救済ファンタジーBL[スレイブゾーン]で凝り固まった頭をほぐす筆者の息抜き用。お仕事系BLですが、無駄にエロく楽しく書きます!こちらの作品は、他サイト/アルファポリスでも読めます。
✿現代BL[スーツの下の化けの皮]より、幸田と姫季が友情出演しています。ご存じの方は彼らとの再会をぜひお楽しみください(アルファポリスにて完結済み)✿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 01:00:00
20110文字
会話率:51%
「リューベック、ぼくは忘れまい。この世の惨劇を、狂人のカーニヴァルを、けっして忘れまい……」
※ 奴隷制度(スレイブゾーン/造語)のある異世界設定です。ややダーク系救済ファンタジーですが、成長した主人公の性格は明るめです。H描写の事前告知
なし。従者×主人の固定CPです。わりとイチャラブしてます。
お試し読みは、第22話あたりが世界観が伝わりやすいかと思います。ただし、シャダ王篇につき過激描写あり。ご注意ください。
※ タイトルの涯底は「そこい」と読みます。レーティングをR-15に修正した内容も同時公開中です。R-18版は他サイト[アルファポリス]でも読めます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 10:00:00
80500文字
会話率:63%
自分自身が人間であることを考える必要はない。
人間のことを考えすぎると、眠くなるだけだ。
道徳領域である性の活動こそ、人間がなすべき行為である。すなわち、美に感動する力があれば充分だろう。〈狩谷鷹羽/『あがく指』より〉
※和風BL、筆者の
趣味全開です。ほぼ異世界ファンタジーだと思ってください。お試し読みは〘16〙アズナヒあたりが作品の雰囲気がわかりやすいかと思います。過激描写ありにつき、ご注意ください。
※こちらの作品は[アルファポリス]でも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 07:00:21
285050文字
会話率:59%
国教であるミトス教の神官、水銀の君と呼ばれるエリアスは、不測の事態が重なり中央神殿ブラウシルトへ配属される。そこで、時を同じくして王城から出向となった聖騎士ヴェルテと組まされることになった。しかし、異性にだらしのないヴェルテに対し、エリアス
は嫌悪を示し、ヴェルテもエリアスにきつい態度を取る。そんな中、エリアスは前任者の仕事を引き継いで、とある話を聞くこととなる。
・女好きの聖騎士×潔癖気味の神官
・攻めの女性関係の表現があります(直接の描写はありません)
・架空の宗教に関わる表現を含みます
・性描写を含むページにつきまして、各ページ先頭に※表記をしておりますので、適宜ブラウザバックをご使用下さい
誤字のご報告等いつもありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 00:20:00
275508文字
会話率:46%
その国にはしきたりがある。
数年に一度国を挙げて、若い人間の贄が一人、十二神の内の一柱に奉じられる。神婚祭と呼ばれるこのしきたりに選ばれた贄は、神の伴侶となるべく捧げられ、神の国に迎えられて二度と人の世に戻ってはこないと言われている。
今年
の贄が捧げられるのは、九月に最も力を持つ美神。そして、その伴侶に選ばれたのが秋実の妹だった。
だが、神婚祭の日、社で舞を奉納する妹の姿を見ていた秋実は、そこで神主の装いをしたやけに美しい男と出会い、神婚祭の真実を知らされる。
妹を助けようと決心する秋実に、男は「妹の代わりに贄となれ」と提案し――
・神様×身代わりの伴侶(職人の長男)
・和風ファンタジーです
・溺愛になります
・性描写を含むページにつきまして、各ページ先頭に※表記をしておりますので、適宜ブラウザバックをご使用下さい
・元は下記pixiv企画で作成した話です。pixiv掲載中。
https://www.pixiv.net/novel/contest/kamigami折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 21:44:48
335049文字
会話率:44%
玄という国の宮廷勤めの将軍・朱維(しゅい)の元に、ある日突然一人の青年が訪れる。劉清(りゅうせい)という名前の彼は、かつての知人の息子を名乗り、仕事を求めて訪ねてきたという。
腕が立つと見込んで、朱維は護衛として彼を雇うことにしたが、その青
年は半人半獣で、人喰いと言われる人虎だった。
・獣人の青年×平民出身の将軍
・無理やりの行為の描写があります
・性描写を含むページにつきまして、各ページ先頭に※表記をしておりますので、適宜ブラウザバックをご使用下さい
8月末まで公開後、削除予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 21:10:00
90376文字
会話率:41%
気づいたらドラズニア王国へに居たリンは、突如として青龍の血を引く孤高の若き王、ヴァリオンの花嫁となる宿命を背負う。彼には、強大な魔力を持つ一方で、時に理性を失うほどの独占欲と激しさがあった。当初は戸惑い、抗うリンだったが、ヴァリオンの不器用
ながらも深い愛情と、彼の孤独に寄り添っていく。
自身に宿る「内側の刻印」と「つがいの咬印」を通じて、青龍の力と深く結びつき、真の「神妃」として覚醒する。
6/30本日投稿した閑話3は間違って途中のものをあげてしまったため、一旦削除して明日あげ直します。m(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 00:00:00
53791文字
会話率:32%
スピンオフ作品
童貞NTR外伝「白濁の復讐 底辺男子が高嶺の花を穢すまで」
https://novel18.syosetu.com/n9337kp/
「女の中を知らない僕と、中に出された女たち」は、童貞の僕が自分の体験を昇華する為に書き出
した、全6章15年以上に渡る長い物語になります。
ひとつの章につき50エピソード前後になるかと思います。
「あの話」という表記が文中にありますが、元のタイトルです。
抽象的に過ぎるので改題しましたが、体験(あの話)を昇華する為の物語である事は変わりませんので、ひとまずはそのままにしております。
各章にはそれぞれ主人公たちとは別にNTRされるメインヒロインがおります。
最も主人公が童貞ですので正確な意味でのNTRとは違うかもしれません。
初心者の為至らないところも多々あるかと思います。
ブックマークやコメント等とても嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 22:00:00
536262文字
会話率:23%
男が魔法使いを名乗ると、そんなものはおとぎ話だと一蹴された。
魔術全盛のこの時代、最高戦力とは勇者を除いて魔術師であった。
しかし、男にとってはどうでもいいことだった。襲い来る魔術師の大半は返り討ちにし、気に入った者は魔女と呼ばれ
る奴隷にする。
男の関心事項は、全裸の魔女を使って人文字を描かせる芸術、快態震書を究めることだった。
※ 人間同じ体勢を取り続けると結石やら、エコノミークラス症候群で血栓ができて心筋梗塞やら脳梗塞やら、結石やらになるらしいので、真似しないでください。そもそも、柔軟じゃないと厳しい。そして結石には気を付けましょう。脱水症状対策も兼ねてこまめに水を飲みましょう。コーヒーやお茶ではなく水です。あと、膝関節に良くない気がする。以上の点から、真似はしないほうがいい気がします。
※ブックマーク・いいね・感想・レビュー頂けると励みになります。
※これはファンタジーです。現実との混同はおやめください。識別が難しい方はブラウザバックを推奨いたします。
※性に限らず、実在する相手方の同意を取れない身体的接触は法的にリスキーです。非実在の者だからこそ好き勝手するわけです。
※私はアンチ法令違反です。推奨するものではありません。
※感想等でアイデア等を書くことはご遠慮ください。アイデア自体にはなんらの権利は発生しませんので、躊躇なく採用する場合も考えられますが、アイデアの採用につきましては、当方に一切の請求行為をしない旨をご納得の上、お書きください。平たく言うとお金はあげられません。
幸いにも、今のところこの手のコメント等は頂いてないので、民度高え、と思っています。私もうっかりやらないように気を付けよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 21:20:00
24376文字
会話率:50%
ゴブリンは、月光の化身とでも言うべき美しき女吸血鬼を犯している。
しかし、獲物の扱いはどこか気だるげでぞんざいだ。
彼は既に自分のハーレムに満足しているからである。
これは彼の遊戯と半生の記録。
※ブックマーク・いいね・感想・
レビュー頂けると励みになります。
※これはファンタジーです。現実との混同はおやめください。識別が難しい方はブラウザバックを推奨いたします。
※性に限らず、実在する相手方の同意を取れない身体的接触は法的にリスキーです。非実在の者だからこそ好き勝手するわけです。
※あとがきに作中の行為がお触りしうる現実の法令を書いていきます。プロではないので信用はしないでください。特に漏れの方。重いのは分かりますが、軽微だけどそれ法令違反みたいなこと割とよくあるので。
※なぜ法を挙げるのかだって? こっちのほうが楽しいじゃないですか。読者の方におかれましては内心の自由、謳歌していってください。
※感想等でアイデア等を書くことはご遠慮ください。アイデア自体にはなんらの権利は発生しませんので、躊躇なく採用する場合も考えられますが、アイデアの採用につきましては、当方に一切の請求行為をしない旨をご納得の上、お書きください。平たく言うとお金はあげられません。(2025年6月27日追記)
幸いにも、今のところこの手のコメント等は頂いてないので、民度高え、と思っています。私もうっかりやらないように気を付けよ。
以下、検索用タグ
敗北 強制絶頂 連続絶頂 敗北レイプ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 21:10:00
188099文字
会話率:59%
「この案件は納品完了……っと」
事務所の主である男は、独り言を呟いて表計算ソフトの業務管理表にチェックを入れた。なかなか困難の多い案件だったが、顧客の男性には大変喜んでもらえた。これで苦労も報われて、相応の報酬も得られる。うまくいけば、
この顧客はリピーターになってくれるかもしれない。そんな男の上機嫌は、突然舞い込んだメールによって一瞬にして曇った。
「あちゃー、やっちまったか。これは……厄介だな」
ため息ひとつ。書類の山をかき分け、資料を探すその手つきには疲労が滲む。男の営む人材紹介業は零細ながらも好調で、業績は上向き続けていた。この機を逃すまいと多めに仕事を入れた男は、業務量の多さに紛れて些細なメールを見落とし、顧客からのクレームを受けることになった。そろそろ、アシスタントを雇うべきだろうか。そんな思いが男の脳裏によぎる。
ディスプレイを睨みながら謝罪メールの文面を考える男。再びキーボードを打ち込む音が響くその部屋に、耳を澄ませないと聞こえないような小さな音で、キーボードとは違う水音が聞こえてくる。
「チュパ……チュパ……んっ……あむぅ……」
水音の出どころは、男の座るデスクの下。その狭い空間に、ひとりの女が潜んでいた。暗くて姿は見えにくいが、一糸まとわぬすらりとした肢体を空気に晒し、男の股間に頭を埋めている。ぬるりと濡れた唇は大きく開かれ、絹のような長髪を手で押さえながら、じゅぽじゅぽと熱心な仕草で男の快感を呼び起こしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 21:12:49
14483文字
会話率:37%
これが俺の持つ指輪の力だ。この指輪には宝石が十個埋め込まれており、宝石ひとつにつきひとりの人間をその中に捕獲することができる。捕獲された人間はこの世に初めから存在しなかったことになり、この世界はその人間が”存在しなかった”可能性の世界へと
書き換えられる。
今の世界に胸の大きな客室乗務員の彼女はいない。彼女はこの便に乗務しなかったし、航空会社に就職もしなかった。それどころか、両親の間に生まれることも無かった。彼女が存在しなかった場合、代わりに乗務する運命にあったのが先程の男性客室乗務員ということだ。この力を使えば、失踪事件など面倒なことを起こさずに人間を自分のものにすることができる。それに――指輪の力は他にもある。
今夜はこの女で楽しめそうだ。俺は座席に深く腰掛け、モニターから流れる安全ビデオを聞き流しながら目を閉じた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-19 20:28:14
9596文字
会話率:45%
大臣を父にもつすみれは、自身の婚約披露パーティーで
父の秘書 片桐蓮と出会う。
平穏な日々を過ごす中、すみれに脅迫状が届くようになったため
片桐がすみれの送迎と警護をするようになる。
片桐は両親を殺した黒幕であるすみれの父への復讐の機会をう
かがっていた。
そんな中、婚約者の不貞が発覚し、憔悴したすみれを
片桐は自分の故郷の海へと連れていく。
すみれはなにも知らずに片桐に惹かれていき、
片桐もまたすみれへの愛情とすみれの父への憎しみの間で懊悩するようになる。
キャラ
宝来すみれ
父は次期総理と目される大臣
生まれつき心疾患があり、子供の頃は家にこもりがちだったため
内向的な性格。趣味は絵画。
美大卒、デザイン会社に就職するが、父親のコネで仕事を取ったと
会社でやっかまれており、内面には孤独を抱えている。
父の支援者の息子と婚約中。
片桐蓮 28歳
幼い頃弁護士をしていた両親を強盗に惨殺された。
その後、叔父の家に引き取られたが、2年前に
両親の死にすみれの父が関わっていると知り、
大学院を休学して、身分を偽りすみれの父の秘書になる。
すみれの父の罪を暴き正当な裁きを受けさせるために
近づいたものの、すみれに惹かれてしまい苦しむようになる。
他サイトにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 21:10:00
92765文字
会話率:34%
レダ・ヴァルギースは、今が二回目の人生である。
生まれつき人から嫌われてしまうせいで、一回目の人生では殺されてしまう。
ある条件によって与えられた二回目の人生でも、相変わらず嫌われていたが、平穏に生きようと教会に入って神官になることした。
しかしそこで、まさか聖者として認められてしまうことに。
この世に聖者は一人しかおらず、異例の二人目の聖者となったレダは周りからは偽聖者扱い。
二回目の人生も終わるかもしれないと思った時、神のためにという名目で大量虐殺を起こした最狂と呼ばれる聖騎士、フシェン・イザリティスが自傷してまで助けてくれる。
さらに、なぜかレダに対してだけ恋人のように優しく笑いかけてきて……。
「どうか、私をあなたの聖騎士としてお認めいただけますか?」
そう言って側付き聖騎士に立候補するし、毎日そばから離れないし。
嫌われ続けの人生で唯一の味方になってくれる相手が現れるなんて……って、いやいや。
─── 一回目の人生で俺を殺したのは、こいつのはずなんだが?
偽聖者と呼ばれた前向きな神官君が、頭のネジが外れた死にたがりの聖騎士君に信仰されまくる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 21:00:00
48633文字
会話率:30%
※完結保障付きで、現在、お話の半分くらいまでを毎日更新予定です。
恋愛要素が主軸ですが、転生・異種族要素も含みます。
戦闘の描写、死などの扱いがありますのでご注意ください。
『転生したら、まさかの“聖剣”でした。
意識はあるのに動
けない、声も届かない。
ただ、美しいエルフの勇者――エルディアスのそばで、彼の背中を見つめるしかなくて……。
人間を守るため、何度も傷つきながら戦う彼。
そんな彼に、何かをしてあげたくて――私は、一時的に“人の姿”を得る。
彼を癒すには条件があって、“接触”が必要。
それも、より濃厚なほど効果があるとか、女神様、何でそんな仕様にしたの!?
それでも、触れたい。
声を届けたい。
彼のそばに、もっと近づきたい。
これは、エルフの勇者と“聖剣だった私”が出会ってしまった、
不器用で、切実で、ひとつしかない恋の物語』
※携帯からも読みやすいように1話3000文字以内を投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 21:00:00
8748文字
会話率:14%
※土日祝は更新致しません。平日夜8時半公開です。
主人公、木坂雅弘は人生の落後者。〇阪在住の40代半ばの中年で頭皮は薄く白髪混じり、痩せこけて貧弱で顔色がどす黒い。決して『隠れハイスぺ』とかではない。
誕生した境遇以外はほぼ幸運と呼べる
ことはなく、むしろ運の悪さ、タイミングの悪さ、選択のミス、冴えの無さ、自分だけがどうしてこんな目に?という自己憐憫に苛まれていた。しかもそれは単なる承認欲求や自分の持つ不幸感というだけのものではなく、本当におかしかった。閉塞感しかない人生を暗澹たる気持ちで送り続けていた。
「もういつ死んでもいい。だからできるだけ痛くなく、苦しくなく、それでいて早く迎えにきてほしい」
人生に絶望して早く死期を望んでいるのに、それを素直に吐露して誰かに助けてもらうことが素直にできない雅弘。そんな彼の元にある日の飲み会の帰り、『私を連れて帰れ』という一見10代の、亜麻色の髪をツインテールにしたロリータ風の少女が現れた。日頃なら『絶対に病んでるやつや』と思って近寄らない雅弘だが、巧みな話術と陽動作戦にひっかかり連れて帰ることに‥‥‥
しかし、その少女‥‥‥帰るなり怪しい術を使い出し、自分の本性を見せた。何とサキュバスだ。名は『サキハデス』と名乗る。
身長は155センチ前後、瞳の色は茶色いガーネット。雪のように白い肌、細い肩幅、華奢な身体。その割には主張するおっぱい。そんなには大きくないのだろうけど、とにかく身体が細いのでカップ数は分かりづらい。
そのくせ大食いの酒好き。
異世界での職業は、自称、大魔導士。でも処女。
説明するところによると、自分たちは異世界にいながら、運命を共にするもの、『魂の結びつき』を持っているものたちだと言う。そして雅弘がサキのためにフォルトゥーナのバランス(幸運の天秤)が狂るわせてしまい、幸運が必要以上に異世界のサキへ流れてしまったという。
『そうしないと、来世であっしがまー君のような、ゴミみたいな生涯を送らなければいけなくなるの。今が幸せでも、そんな未来が分かっているのに、手を打たないわけにはいかないでしょう‥‥‥』
すっかり不幸にどぶ漬けされたような雅弘の人生を塗り替え、雅弘の流れ出た幸福を強硬に取り返しに行く物語です。
※タイトルにて‥‥‥
★ちょいエロ描写有
★★エロ描写有
★★★エロ描写ハード有折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 20:30:00
346743文字
会話率:30%
「めでたしめでたしで終わらせてたまるか」
プライドが高めな男子高校生の千歳は、ある日トラックに轢かれて魔界に悪魔として転生してしまった!同じく転生したマイペースな気怠げ高校生の春と出会い、2人は付き合うことに。日本によく似ているけれど、ちょ
っとおかしな魔界を楽しんでいた2人だったが、やがて勇者の不穏な影が見え隠れし始めて……!?
※※※本作品はリバです※※※
長編作品で、完結済みの原稿をもとに連載していきます。基本は毎日投稿予定ですが、話の切り替わりなどでたまにお休みを挟むことがあります。
恋愛描写は千歳と春の相手固定で、他のキャラとの恋愛はありません。
ストーリー重視で、性描写は話の展開に沿って登場します(該当話数には※マークがつきます)。
死ネタ・激重感情・鬱展開・サブキャラの描写多め・戦争・差別・復讐・架空の宗教描写などの要素を含む他、一部に子供が傷つく描写があります。苦手な方はご注意ください。
基本的に千歳視点で進みますが、物語の展開に応じて複数視点が混じる群像劇風の構成になっています。
途中からシリアスな展開になりますが、最終的にはハッピーエンドです。
※この作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 20:20:00
129757文字
会話率:48%
16歳、高校1年生になったばかりの藤城雅臣は訳あって東京から名古屋へ引越してきた。
特に慌てることも無く、堂々と入学式に遅刻するどころか式に行く意味を見出せない雅臣は聞こえてくる喧騒につい足を止めてしまう。
そこにいたのは同級生の2人
組。
何かと騒々しい小柄な柊夕太。
態度も口も最高に悪い蓮池楓。
この出会いが、自分の運命を大きく変える事になるとも知らずに______
そんなある日。
夕太の発案するサークルに人数が足りないからと無理やり名前だけ貸すことになってしまう。
そこで出会った4人の先輩を通じて、雅臣が自身と人との関わり方を見直す事になる。
生きることにままならない子供達が、山王学園高等部で出会う人々の価値観に触れ傷つきながらも自分の心を整理する。
「言葉にしないと伝わらないだろ……!!」
言いたいことが言えるように。
自分の言葉で伝えられるように。
自分の考えを理解し、理解されるまでの成長物語。
※こちらは小話にてR18有り
※アルファポリスにも掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 20:01:28
567464文字
会話率:34%
マティアス・フックスは12歳の頃に3歳年上の優しそうなお兄さんラルフ・シュテルターと婚約した。
しかしラルフは2年後に戦争に行ってしまった。
それから手紙だけのやり取りを続けること5年、戦争は終わり彼は帰ってくることに。
優しい人だと思って
いたが、そこに現れたのは鋭い目つきの男だった。
初夜だと思って待っていたらナイフを首に当てられたり、街に出かけるにもチェーンメイルを着て完全武装をして現れたり、戦場帰りのラルフ様に僕は振り回されることになった。
シリアス無し、コメディー要素多め。
R18シーンはタイトルに※つけています。
アルファポリスにも投稿しています。
誤字脱字報告ありがとうございますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 19:00:00
999001文字
会話率:42%
男爵家の次男として産まれたテオドールの悩みは、父親譲りの強面の顔。
睨んでいないのに睨んでいると言われ、何もしていないのに怯えられる日々。
男で孕み腹のテオドールにお見合いの話はたくさん来るが、いつも相手に逃げられてしまう。
ある日、父が
ベルガー辺境伯との婚姻の話を持ってきた。見合いをすっ飛ばして会ったこともない人との結婚に不安を抱きながら、テオドールは辺境へと向かった。
そこでは、いきなり騎士に囲まれ、夫のフィリップ様を殺そうと企んでいると疑われて監視される日々が待っていた。
睨んでないのに、嫁いだだけで何も企んでいないのに……
いつその誤解は解けるのか。
3万字ほどの作品です。サクサクあげていきます。
※男性妊娠の表現が出てくるので苦手な方はご注意ください
※アルファポリスでも公開中です
誤字脱字報告ありがとうございますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 07:00:00
40915文字
会話率:46%
生まれつき病弱で入退院を繰り返しているクランケのユキヒロ(ユキ)はいつも自分に寄り添ってくれるような優しい歌を歌うmisakiの大ファンだった。
ある一件から誹謗中傷に晒され歌えなくなったシンガーのmisakiとユキが出会うところから始まる
ちょっと重い恋。
ドースバースの世界観をお借りしています。
さらっと書いていますが、血や病気設定が苦手な方はご注意下さい。
*ドースバースとは
・クランケ…生まれつき病弱体質、ドラッグと番になることで完治する
・ドラッグ…触れただけで病気を治せるが、番がいないドラッグはノーマルを治療すると相手に副作用が出たり、長時間一緒にいるとノーマルは体調不良になる
・ノーマル…普通の人
※アルファポリスにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 12:00:00
17766文字
会話率:38%
市立山丘小学校の4年1組の担任を務める岡下夏雄(おかした・なつお)にはお気に入りの教え子の少女がいた。その少女の名前は月岡葵(つきおか・あおい)。葵は成績優秀で運動神経抜群、さらには性格も明るく活発で、クラスの人気者だった。だが夏雄にとって
重要だったのはその部分ではない。葵はあどけなさを残しつつも同年代の女子児童より大人びた美貌と発育良好なカラダを併せ持つ美少女であり、夏雄は毎日欠かさず彼女とセックスをする妄想をしていた。
そんな夏雄は1学期の終業式の日に葵を誘拐することに成功する。自宅地下に葵を監禁した夏雄はそのまま彼女をレイプし、処女を奪う。
こうして夏雄と葵のひと夏は幕を開けた。
※本作は作者の過去作『True Love』(https://novel18.syosetu.com/n3226is/)のヒロインである一ノ瀬葵の小学生時代の話となっています。ですが過去作を読まず本作のみを読んでも楽しめる造りになっています。
※本格的なR18シーンは5話からになります。
※『True Love』の主人公の宗田守は一切登場しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 18:00:00
74046文字
会話率:41%
高校進学を機にアパートで一人暮らしを始めることになった青井成斗(あおい・なりと)はこの春から中学2年生となる水月理奈(みなつき・りな)とその母の水月夕子(みなつき・ゆうこ)親子と隣人になる。
成斗は水月親子とゴミ出しや買い物の道中などで会話
をする平凡なご近所付き合いをしていた。
しかし雨でずぶ濡れになった理奈の看病をしたり、そのお礼に水月親子に食事をご馳走になったりしていく中で単なるお隣さん以上へと親交を深めていく。
そんな日々を過ごすうちに成斗と理奈は惹かれ合い、やがて恋仲になる。
途中行き違いが生じたこともあったが、それも無事解消し、2人は順調に愛を育んでいた。
しかしそんな幸せな毎日を送る2人に悪意が忍び寄る。
悪意。悲劇。絶望。その先にあるものは?
※『手折る』=1.道具を使わないで手で花や枝を折る。2.女性をわがものにする。(参照:デジタル大辞泉)
注意事項
・本作はヒロインと主人公以外の男とのR18シーンがあります。
・NTRタグは作者の感覚としては厳密には違うと思っていますが、前項の描写があるため一応入れてあります。
本作内にて別ルートの連載を開始しました。(2024年12月23日)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 18:00:00
204642文字
会話率:36%
この世界の人間には生まれつき性欲はない。性的快感もない。
けれど後天的に性欲は発生する。
通称『エロ病』。
これにかかった人間はエロくなる。性的快感に目覚め、性的興奮に目覚め、強大な性欲に目覚める。
ただし、これにかかるのは女性だけ。
男に発症例はない。……俺を、除いては。
女性の99%以上が発症するこの『エロ病』がもたらすのは、大きな性欲を持て余す大量の女性。
飢えたライオンの檻に放り込まれた生肉のごとく……なんて。
これはセックスに飢えた女性たちと、エロいことがしたくてたまらない俺の物語。
基本的に主人公はヘタレなので、女性が本気で嫌がることはしない。……しない。予定。
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感想、評価、ブックマーク 励みになります!
どうかよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 17:03:00
250724文字
会話率:44%
生まれつき蛇の鱗に似た皮膚を持つ「蛇男」シエは、両親に忌み嫌われ、大正の世の見世物小屋へと売られた。彼は、観客を欺き、その肉体を晒すことで日銭を稼ぐ。しかし、その艶めかしい姿の裏には、賢さと狡猾さを秘めたシエの真の目的があった。
ある夜、
違法な興行を取り締まるため潜入した軍人・東条と出会ったシエは、脱出のため危険な取引を持ちかける。それは、世に蔓延る謎の薬物「薔薇」の真相を探る協力だった。同時に、純真無垢な製菓会社の御曹司・晃太郎がシエに接近する。
※ 登場人物が不憫な話が苦手な方はご注意ください
強制 / 無理矢理 / 凌辱 / 陵辱 / 中出し / 公開プレイ / 複数 / 輪姦(レイプ)表現あり / 義兄弟
ゆるーい三角関係
アルファポリスにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 16:03:10
27178文字
会話率:41%
井波和幸は幼馴染で三つ年下の酪農場の息子である矢木田慎文のことが嫌いだった。
親同士の仲が良く、幼い頃は可愛い弟のように可愛がっていた彼のことを嫌うようになったのは、十三年程前に奴に無理やりされたキスが原因だった。そんな奴が毎年クリスマス
間近に訪ねてくるようになった。
会うたびに『好き』だと主張してくる奴に翻弄されながらも、滞在中の間だけ恋人になりたいと提案されて渋々受けることになった和幸は、手繋ぎ以外はお触り禁止の条件つきで提案を快諾した。そんなある日、物産展で慎文の恋愛観を歪ませた元凶である櫂理人という男と出会う。
櫂を通して慎文の本心に触れることになり、次第に心が溶かされていった和幸だが慎文の気持ちを受け入ることができず、彼を傷つける行動をとってしまい、慎文は忽然と居なくなった。
慎文の帰宅後、彼のことが気になり実家へ帰省した和幸だが慎文に冷たい態度をとられ、漸く自分の気持ちに気づき始め……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 14:37:18
91876文字
会話率:37%
【ストック尽きるまで毎日更新】
関西人サラリーマン×異世界の術師
*
"ニライ・カナイ"――幾千幾万の世界、全ての人間の魂が集う場所。
この世界では、死んだ人間の魂を使って新たな人間を生成する"反魂組成術&
quot;が一般化している。
人々はその術を行使する者を"屍霊術師"と呼んでいた。
ロラン・ミストラルも、その屍霊術師の1人。
人を嫌い、森の奥深くにある庵で人間を作り続けている。
拾った魂を泥の人形に宿し、口づけを介して魔力を注ぐ。これを10日間繰り返すことで反魂組成は完了する。
今日もまた、1人…。
呼び寄せた男の名前は、栢木 倫理(カシワギ・トモミチ)。
"大阪弁"という奇怪な言葉で喋る、妙な男だ。
妙なところは言葉遣いだけではなかった。
死者特有の無気力さ陰鬱さがなく、明朗快活だ。
他者に嫌われ、自身も孤独を望むロラン相手にも馴れ馴れしく話しかけてくる。
最初こそ苛つきを覚えていたロランだったが、やがて彼と過ごす日々を楽しいと感じはじめ、また彼のために何かをしたいと思うようになる。
日を追うごとに、その気持ちは増していき…。
しかし、トモミチには重大な秘密があった。
彼の魂はニライ・カナイの奥底にある黒の大河から引き上げてきたもの。
黒の大河は、命を投げ出した者の魂―自死者の魂が集結する河。
カシワギ・トモミチは自殺をした。
しかし、彼の頭からその記憶は抜け落ちている。
命が形成されるまで10日―自死者は決してその事実を思い出してはならない。
思い出した瞬間、彼らは自我を保つことができなくなり、泥になって崩れ去ってしまうのだ。
記憶が戻らぬよう細心の注意を払いながらトモミチに接するロランだったが、ふとしたきっかけで彼の記憶は蘇っていき…。
誰にも省みられず生きてきた孤独な青年と、満ち足りた人生を歩みながら自ら命を断ってしまった青年の、泡沫の恋の話。
*作中方言について
「そんな言い回しはない」などの指摘はご遠慮くださると助かります。
関西、大阪、多種多様な言い回しがございます……_(:3 」∠)_
*明るい場面もありますが、重く暗いです。
*R描写はゆるめです。
*Nolaノベル・アルファポリス様でも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 09:10:00
64994文字
会話率:39%
小学生を卒業したばかりの僕は、中学校に入学するまでの期間を、叔父の家で過ごした。
叔父の家には全ての方向から光が射し込み、白一色に包まれるようなアトリエがあって、そこで僕は、初めて苑子に出会った。
一糸纏わぬ姿は神々しく美しい
一瞬で
彼女の姿に惹き込まれしまった僕は、以来ずっと、取り憑かれたように、苑子の影を追う
中学生になり、高校生になっていった。
苑子は叔父のモデルをしていると言っていた。
アトリエにいる苑子はいつも一糸纏わず、本当にこの世に存在しているのかさえ。
僕はいつまでも、確信を持てないでいた
苑子は、いつも僕に問いかけてきた
『わたしを、どう想う?』
何度も、出会うたびに、繰り返し
僕も繰り返す。
『とても美しい。とてもきれいです』と。
苑子はいつまでも悲しそうな表情で『そう』と
ただ一言。
どう答えて良いかわからない。
それでも『美しい』しか答えられない。
そんなある日、苑子から、アトリエに来てほしいと連絡が入る。
顔を上気させてアトリエに駆けつけた時
ドアには鍵が、窓には一部をのぞいてカーテンがかかっていた。
中から物音が、軋む声が、聞こえてくる。
僕は、吸い寄せられるように唯一中が見える窓に近づき、そして目が合う
苑子が目の前にいた
いつもと同じ様に一糸纏わぬ姿で
いや、纏っている
男に絡みつき悦びにのたうちまわり、その姿を僕に見せつけている
僕と目が合う
『ねえ、わたしをどう想う?』
妖しく美しいひとりの女性に惹かれ
理性を失っていく僕
愛欲に溺れていく苑子
美しさの中で恍惚と情欲が入り交じっていく
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 08:19:33
7926文字
会話率:25%
月刊連載 更新日 毎月最初の金曜日 AM6:00
正しいことをするためなら、手段はなんだっていい。
少年はそうやって生きてきた。
誰かを助けるためなら、自分の命は犠牲にして当然で。
誰かを故意に傷つけるなら、命を奪うのはスムーズにそれを
やめさせる方法でしかなく。
そうやって16年生きた彼は、名前のない怪物となってしまった。
最上級悪魔【鉄の女王】メフィスト・フェレス。
彼女と出逢った名前のない怪物。
彼女の軍勢に加わった彼は。
八百万の神々をその身におろし、サタン率いる悪魔を殺し。
戦いを知り、友達を知り、優しい大人を知り、恋を知り、人間に近づいていく。
この世界は彼にとって理解しきるのにはあまりに複雑で、それでも彼は歩みを止めない。
傷つき迷い間違えて、斬って走って大人を目指す。
生きるのがヘタな少年の成長戦記。
鬱展開多め。
実在する疾患や障がいなどが登場しますが、差別的意図はありません。
評価等は最新話の下からできます。どうかお気に召したら。
個人サイト キクムラサキ式 http://zankokusyosan.moe.in/
pixiv https://www.pixiv.net/member.php?id=2047066
にも掲載しています。
小説家になろうより移動して参りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 06:00:00
387615文字
会話率:43%