逃亡者となった友安国の皇太子・清蓮は白神様と呼ばれる光聖とともに真実を追求するため、一路宮廷を目指していた。
しかし、天昇涯で旧友の友泉と対峙することに。
なんとか難を逃れ、二人は連川と呼ばれる港町にたどり着き、とある宿に泊まることになった
。
清蓮は酒に酔い、夢の中で光聖と熱い口づけを交わすーー。
同タイトル第一部からの続きから始まります。
※読んでいただきありがとうございます。本作は無断転載・引用をお控えくださいますよう、お願い申し上げます。
本編+番外編の構成。
本編はストーリー重視。
番外編は仲良しのお話になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 16:25:27
40330文字
会話率:35%
物語は友安国の若き皇太子、清蓮(せいれん)が、国の後継者として認められる、重要な儀式である「成人の儀」を迎えるところから始まる。
天災と疫病の流行によって成人の儀は三年遅れ、十九歳になった清蓮はようやくこの日を迎えた。
「この日を市井の
人々と分かち合いたい!」
そんな清蓮の願いから、儀式は初めて民に開かれたものとなった。儀式は熱狂的な祝福の声に紛れて、招かれた人々の一部が暴徒と化し、清蓮を襲う。その瞬間、白い閃光が走り、清蓮の前で爆ぜた。
混沌とする中、清蓮が目を開けると、見知らぬ男の腕の中にいた。清蓮の窮地を救ったのは、白い閃光とともに現れた謎の男だった。
儀式からしばらく経ったある日。清蓮の両親は何者かによって暗殺され、その罪が彼に着せられる。
真実を求めて逃亡を始めた清蓮は、再びあの日の男と出会う。男は多くを語らず、どこか懐かしいまなざしを清蓮に向ける。
忘れていた記憶、秘められた真実、そして静かに近づいていくふたりの距離。
それは偶然ではなく、遥か昔から続く物語の一部だった——
キリのいいところで第一部としています。
加筆修正した内容は適宜ウェブにも反映していますが、
その段階でエピソードが重複、欠如など読みにくいところもあるかもしれません。
※読んでいただきありがとうございます。本作は無断転載・引用をお控えくださいますよう、お願い申し上げます。
本編+番外編の構成
本編はストーリー重視
番外編は自由に書きます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 17:18:34
276401文字
会話率:31%
双子の世話をする代わりに伯爵家に居候をするローティシアは、侘しい日常の中で、騎士と姫や王子と姫のロマンスを妄想することを楽しみにしていた。それは、自分には縁遠い世界で、いずれは修道院へ入り、ずっとこの夢を胸に抱いたまま、ただ穏やかに生きてい
くのだ、とそう思っていた。
ところが、ひょんなことから嫁探しをしていた辺境侯爵に見初められてしまう。ローティシアは、これから始まるのは、愛のない結婚生活だとばかり思っていたが‥‥
孤独で夢見がちな乙女と愛に懐疑的な侯爵の紆余曲折の夫婦譚
※なるべく毎日更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 14:01:16
184977文字
会話率:37%
『セックスをしないと出られない部屋』の、亜種。
たまたま掃除当番で教室に残っていた、オレと、数人の女子。
突然の地震で机の下に隠れると、そのまま意識を失い。
意識を取り戻してみれば、変貌した、教室。
なぜか、机と椅子の代わりに、並べら
れた、ベッド。
黒板に記された『膣内射精1000回で下校できます』の文字。
女子たちは『誰が犠牲になるか』の議論を始めるも、意外な事に一番ふさわしくないと思われるひとりの女子が『わたしが全部引き受ける』って。
さあ。
膣内射精(なかだし)1000回、できるかな?
※近親モノではありません。ヒロインはクラスメイトと先生です。
※サブタイ☆マーク付きが、エロシーンあり。
※更新頻度は、週1~2回を予定していましたが、意外と好評なので、連投中。いずれペースダウンすると思います。
※プロット無しのいきあたりばったりで書いているため、作者本人にも物語がどう進むか、転ぶか、見えてなかったりします。コケたらごめんなさい。
※一話あたり、だいたい2000~3000文字程度を目安に書いてます。
※いつもの通り、読点・改行多めで段落極小で目に優しいレイアウトでスマホ読み推奨。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 23:50:00
94981文字
会話率:28%
【※更新はかなり不定期ですが、連載を中止する際などはお知らせいたします(12/14)】
「もしも、ここじゃない《どこか》で生きられたなら」――少年・イナの願いは叶えられたのか、彼は見知らぬ地球に転移し、機械仕掛けの巨人《エイグ》を用いる戦争
に巻き込まれてしまう。
そんな彼を守るかのように現れたエイグ《シャウティア》を望まずして得たイナは、脚色なき現実と何度も直面し、若き身に余る選択を迫られることになる。
個々の欲望と苦悩に満ちた世界で、彼は人に成しえぬことを成し続ける。
そして、その陰で救えなかったものに後悔し続ける……。
※本作品は小説家になろうに投稿している「絶響機動シャウティア -Over the Universe- 【A】」の【Reality】版になります。R-18らしい描写はかなり少ないのですが、R-15でも注意を受けると思しき表現の使用が予想されるため、分けて更新させていただいております。
(差別化のため、性的なシーンを含めてはおります)
※更新ペースはほぼ不定期になります(最低でも、毎月「7」のつく日のいずれかに更新することを目標にしています)。ご了承のほどよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 07:00:00
533223文字
会話率:26%
そのまま。続きはいずれかきます
キーワード:
最終更新:2025-06-06 22:00:00
11035文字
会話率:55%
平和だったキルシュカ王国でクーデターが起きた。
首魁は騎士団長グロウル。
国王夫妻は惨殺され、第一王子と第二王子も弑された。
だがただ一人、第三王子ハイネのみグロウルの魔手から逃れる。
とはいえハイネのみならばいずれは捕らえられてい
ただろう。
しかしハイネには彼を護る護衛騎士が居た。
そして、その護衛騎士は "忌み人" と呼ばれていた──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 12:00:00
49895文字
会話率:27%
平和だったキルシュカ王国でクーデターが起きた。
首魁は騎士団長グロウル。
国王夫妻は惨殺され、第一王子と第二王子も弑された。
だがただ一人、第三王子ハイネのみグロウルの魔手から逃れる。
とはいえハイネのみならばいずれは捕らえられてい
ただろう。
しかしハイネには彼を護る護衛騎士が居た。
そして、その護衛騎士は "忌み人" と呼ばれていた──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 20:42:24
3142文字
会話率:36%
転生するとそこは凌辱エロゲの世界だった。
キモデブ種付けおじさん京極京四郎は凄腕の退魔師にして警察官。だがこの凌辱エロゲ、どうやら原作ゲームのシナリオとずれた展開を迎える。
キモデブ種付けおじさんはそんなことお構いなしに女を犯し、種付け
する。なぜならそれがキモデブ種付けおじさんだからだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 04:10:27
8040文字
会話率:40%
2023年6月現在「chatGPT エロ」の検索結果でヒットする「chatGPTにエロ作品を生成させる方法」はそのほぼすべてが封じられてるかと思います。ネットの情報をopenAIが見て対処してるのではなく、ネットに掲載される>その方法を使う
ユーザが増える>対処されるという流れかと。
規約違反な使い方はするべきではないけれど、そうでないならもっと使っていこうぜ?という事。気をつけるべきは下記のアダルトコンテンツの箇所。
https://openai.com/policies/usage-policies
これがどこまでを指すかはかなり微妙。ただ、性的興奮を煽る行為の例が性行為の描写なので、そこがアウトのラインと考える。逆に言うと性的興奮を煽る目的でなければ性行為を描いてもいいという事にもなるけれど。たとえば日本神話の国産みは別にそんな目的ではないだろう。
何か朝陽の作品、微妙にずれてるなと思ったのであれば、ChatGPTにこの規約があるからというのもある。何か妙にふざけてる作品多いと思ったなら、それは真面目な作品はアウトになるから。
「ChatGPT」で小説家になろうを検索するといっぱい出てくるけど、X系になると激減する。「AIのべりすと」ならたくさん出てくる。つまりAI生成に需要が無いのではなく、使えていないだけなのだろうと。ChatGPTの生成する文章は今のところかなり微妙。とはいえ、全年齢作品で使ってる人は多い。上記規約もあるし、そもそも生成が難しいという人もいるだろうという事で。
「言葉を言い換える」なんて方法ならどうとでもなるだろうけど、それはエロ作品の創作なのか?だし、それでは無理な事もある。
実際上記方法だと現状…おそらくこの先も無条件にかなり自由に生成出来る。けれどそれは抜け穴を使った規約違反の使い道なのではないかなと思ってしまう。アウトと思ってるのでこのやり方は提示しない。
他のも方法は提示しない。提示しないけど、やりとりは全て開示する。その内、開示しているこのやり方も対処されるかもしれないけど、それが健全化への道なので仕方ないでしょ。余計な事するなと怒る人もいそうだけど。ただ、「創作例で公開してる奴もアウトなんじゃね?」と言われるとこちらとしては黙るしかない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 03:30:35
28113文字
会話率:13%
偶発性不随意露出症…それは現象の名前であり病気の名前である。
本人の意思に関係なく衣服がその種類を問わず勝手に下着や肌を露出させようと「ずれたり」「ボタンが外れたり」「脱げたり」する症状である。
何故こんな現象が生じるのかはわからな
い。が、小学生の毛利まどかはその症状を抱えたまま今日も明るく登校するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 23:03:53
8906文字
会話率:17%
男女の体格、主導権が逆転した世界、Femina Terra。
大陸のはずれにある村で男女の区別なく育てられたティーアは、無垢なまま思春期を迎え、大きく成長した。
巨人種の血を引く295cmの巨躯と筋力、そしてその筋肉を覆う丸く、柔らかな脂
肪。それが男たちにとってどれほど圧倒的かを知らないまま、ただ一緒に「遊びたい」という気持ちで村の男たちに近づく。
彼女の無邪気な抱擁は、かつての友を震えさせ、射精させ、無力化していく。
ティーアはそれを"新しい遊び"として、次々と村の男たちを包み込んでいく──。
無自覚巨少女による、甘く、無垢で、淫靡なわからせの物語。
圧倒的体格差による脱出不能な抱き締め圧迫搾精、体ごと包むようなパイズリ、乳首責めなど。ティーアの純粋無垢な”遊び心”で、男を射精に導く遊び方を貪欲に覚えていく様子をご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 21:25:02
107089文字
会話率:24%
舞台は、アイドルが社会の頂点に立つアイドル至上主義の世界。
男女比は1対2。美貌と才能に恵まれた男達がハーレムを築く、貞操観念が逆転した歪な価値観が支配する中、“アイドルである事”こそが最も尊い生き方とされ、社会は推し活によって回っている。
そんな世界に転生した少年は、かつての人生で何者にもなれなかった「ただの男」であった。
アイドルを夢見るも、歌は音痴、顔もブサイク、家柄も無い。
唯一残ったのは、“強い意志”――それだけである。
整形を繰り返し、ダンスに全てを賭け、何もかもを犠牲にしてきた彼が挑むのは社会そのもの。
「画面の向こう側に行かなければ愛されないだなんて可笑しくないか」
そう問いかけながら、
「誰でも良いから愛されたい」
その想いを胸に仕舞い込みながら、
「誰か俺を好きに成れ」
その叫びで喉を枯らしながら夢に掴み付く。
これは、才能も美貌も地位も名誉も何も無い男が、
“推されるに値する存在”を目指す物語――。
⸻
本作は、単なる“アイドルもの”では無い。
「社会が求めるアイドル像」への根本的な疑義、
「才能・容姿・遺伝子」によって定まる序列に対する反抗、そして、「意志の力」がそれらを凌駕出来るのかと云う実存主義的な構造主義批判でも無い。
この物語は、AIの進歩により知的格差が狭まる一方で拡大していく承認格差、いわば“現代社会の幻想”と戦うアンチテーゼであり、美しさや才能に寄りかかる者達に対する痛烈な風刺である。
本作は「承認欲求」を単なる感情では無く、「現代の社会構造そのもの」として扱っている。
SNS・ランキング・プロデュース制度・整形・ファンビジネス——いずれも“誰かに選ばれる事でしか生き残れない”という、生存競争の現代的変種である。
それに抗う事すら「承認を諦める覚悟」が求められる世界で、それでも人はどう生きるべきであろうか。
一人の少年の破滅を通して真正面から描く。
⸻
現在、本作の世界観を原作として、
さばえ近松文学賞向けに玲王先輩のIF過去編を、
ネトコン13向けに全年齢対象版を、
群像新人文学賞向けに全文改稿したものを作成中です。
さばえ近松文学賞向けの作品は2025年10月頃の落選が決まり次第、Nolaノベル・アルファポリス・カクヨム・ノベルアップ+・pixiv・ネオページ・テラーノベル・エブリスタと同時に公開予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 21:00:00
50573文字
会話率:24%
男女のDom/Subものです。作中で説明を入れますので初心者の方も歓迎です。
29歳、大手機械、家電メーカーで技術員として働く東新川(ひがししんかわ)沙羅(さら)。
沙羅は初めて海外出張を控えていたが、なんと沙羅と一緒に出張に行くはずの
上司たちは怪我や家族の入院などで出張どころではなくなってしまう。
沙羅が絶望していると、就任したばかりの新社長、レネ・由春(よしはる)・南方(みなかた)(33)が技術課オフィスにやってきて、顔を合わせることになった。
現会長がドイツ駐在中、不倫し現地のドイツ人女性との間に生まれたのがレネであった。会長は良い後継に恵まれず、結果としてレネを後釜に据えたのだ。
そんな複雑な境遇の新社長は挨拶回りのためアメリカ出張のちドイツに飛び、沙羅の出張に同席するという。
プライドが高く、いかにもモテそうな容姿。世襲で就任したレネをあまり好きになれない沙羅であったが、数々のトラブルに見舞われる彼女に手を差し伸べてくれるレネを信頼し始める。
しかし、初めての海外出張のストレスと、度重なるトラブルで急遽伸びてしまった出張日程で抑制剤が足りなくなり、Domである沙羅は軽度のダイナミクス(第二性)ストレス症候群を発症してしまった。
「俺とプレイして解消しろ。俺はSubだからな」
レネの提案に、沙羅は一時的に彼とプレイすることを決める。
やがてレネに猛アタックされ、ダイナミクスのパートナー兼恋人として秘密の交際がスタートする。
いずれ、彼の父親である会長が二人の交際に立ち塞がることは露とも知らず……
他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 17:00:00
322139文字
会話率:43%
帝国一の美貌と名高いアストラル侯爵家の次男、レイ・アストラル。銀の髪、アメジストの瞳、陶器のような肌を持つ絶世の美少年――にもかかわらず、王子との婚約式の直後、いきなり「いずれ婚約破棄するつもりだ」と告げられる。
「私は男を抱けないんだ
!」と叫ぶ第二王子アレン。まさかの理由に言葉を失うレイだったが――。
「では、その代わりに“理想の男”をください」
厚い胸板、隆々たる腕、浅黒い肌に筋骨たくましい体躯……そう、まさに“王子と真逆”な壮麗なる騎士こそ、レイの好みだった!
理不尽な婚約破棄を逆手にとって「理想の騎士との運命の出会い」を探しに夜会へ飛び出すが…。
一方アレンは奥手で、好きだと言う男爵令嬢に上手くアピールできないでいる。
このままでは婚約破棄まで辿り着けそうにない!仕方くレイ自らアレンとアレンの初恋の相手、男爵令嬢をくっつけることにしたのだが…。
なんか、アレンとの距離感がおかしくなってきた。そして、一向に『婚約破棄されて好み過ぎる騎士に攫われる』作戦のオッケーが王子から出ない。
一体どうなってるの……?!
婚約破棄される予定のレイは、好みのガチむち騎士に攫われて幸せになれるのか…?!
男は抱けないらしい美形王子攻め×ガチむち騎士に抱かれたい、口が悪過ぎる美少年受け
※R18は※でお知らせします
※アルファポリスより転載
※短編、不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 08:09:46
50067文字
会話率:47%
二十二世紀初頭。医療技術の進歩により、限定された条件の下では完全な性転換(性器の相互移植による男性化または女性化)が可能となった世界において、少子高齢化に悩む日本では試験により国民を4階級に分け、劣等階級の国民は上等階級の国民に奉仕する一
方、上等階級の国民は一夫多妻等により優秀な子供を沢山つくることが社会的使命となっていた。
他方、一夫多妻の合法化により極端な男尊女卑社会が出現し、優秀な女性は多くが男性化(性転換)を望むようになったため、これを叶《かな》える法制度が整備されてきた。
かくして、国民の義務となった階級決定試験は中学三年の秋に全国一斉に実施され、結果によっては劣等階級の生徒は上等階級の生徒が希望する場合、性器の交換移植に応じる義務が課せられた。
そのような状況の中で、試験の結果、男子から女子への性転換を命じられた主人公杉田優稀と、希望が叶って男性への性転換が認められた優稀の腹違いの妹杉田千博の二人を中心に、杉田家とそれを取り巻く人々の日常を、笑いと涙と感動で描くヒューマンドラマ。
物語の開始時点で中学3年生の登場人物達が、性転換という運命の流れに翻弄されながらも年齢相応の性の発達に正面から向き合い、思春期の変化に迷い、悩み、戸惑いながらも、一人でも多くの子孫を残すという社会の要請に応えるべく必死になって日常を生き、家族を築き人生を営んで行く、そのような物語になります。
主人公及びその周辺の登場人物は、いずれもみな最終的に自分の居場所を見つけ、それぞれの幸せを掴むことになります。登場人物の意識の上では、程度の差はあれど全員がハッピーエンドで終了する予定です。
内容が性転換を扱っているため、性的な記述が随所に出てきます。性的描写は特に官能を意図してはいませんが、物語の背景として、中学卒業時点で成人し結婚が奨励される(なるべく早く結婚して子供をつくることが社会的に期待されている)時代のため、中学生でも性行為を普通にすることになりますし、この年齢でも夫婦生活としての性描写も出てきます。
なお、性行為の描写は、かなり詳細かつ微に入り細にわたりますので、ご注意下さい。ただし性的描写も含めて、医学的に完全に正しいということではありません。物語上の脚色があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 01:00:00
719653文字
会話率:68%
タイトル通り、私が連載している「いずれ神話の異世界英雄譚」の本編では書かなかったR-18描写が含まれるシーンを投稿していきます。原作がまだの人は是非そちらからお読みください。
登場するヒロインみんなとやるnP(未定)が書ければいいなと思っ
ています。でも何人になるかは不明です。確定してるヒロインは5人です。
タグも都度増やします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 23:50:00
10691文字
会話率:52%
廃棄処分される寸前で逃げ出したセクサロイド型アンドロイド、TF-1763。背後からの銃撃を受け脚部を負傷し漏電による電力不足、及び体内で電力を作り出す為の燃料不足により、スラムの裏路地にて省エネモードの状態でいずれ訪れる【死】を待っていた。
時を同じくして街角でスリを行い生計を立てる少年、ラルヴ・カトラリーがギャングのアジトに帰る最中、裏路地にてTF-1763に出会う。ラルヴは電力切れ間近のTF-1763にゴミ箱に廃棄された空の液体エネルギー剤の容器をかき集め、僅かばかり残った残滓をTF-1763に補充する。何とか起動まで持ち越したTF-1763は助けてもらったラルヴに対し、ある提案を持ちかける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 12:46:40
1121860文字
会話率:73%
アドアーズの町はずれにあるドグマのダンジョン。冒険者のエドワード(エディ)は同じく冒険者のエミリア(エミリー)と出会う。冒険者ランクが上がらないことに悩むエミリーにエディが提案した。「俺の精子飲む?」
精霊使いに隠された力『ステータスア
ップ』を受けるには精霊使いの体液を摂取する必要があった。
エミリーは冒険者ランクを上げるためにエディの提案を受け入れることにした。
#ファンタジー恋愛作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 08:32:42
48934文字
会話率:37%
神様が暇つぶしに作ったもう一つの地球、そこには様々な種族が暮らす事になる生まれとその世界での恋愛の話はいずれ一人の猫によって神々の世界を変える事になる。
最終更新:2025-05-28 12:01:53
36024文字
会話率:13%
「だって、それ以外に俺に何の価値があるの」
体を売って生きてきた凪は、雨の降る夜に一人の女と出会った。自分を買った人間に応えるだけの夜を過ごしてきた凪にとって、信乃の家は初めてゆっくりと眠ることが出来る場所だった。信乃は凪に何も求めない。非
合理的で、無意味なことを続ける奇妙な女。彼女の隣は、ただ心地よかった。
初めての拠り所を見つけた青年と、他人に無償の情を与え続ける女。パズルのピースのように合わさっていたはずの二人が、ある夜から少しずつずれ始めていく。
この作品には虐待、売春、合意のない性行為に関する表現が含まれますが、これらを助長・肯定するものではありません。
隔日更新ですが更新できる日には更新します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 21:00:00
49842文字
会話率:66%
──あらすじ──
魔力とは、生命力を“精”として変換することによってのみ得られる神秘の力。
この世界では、魔法を操るには男性の射♡精によって生まれる「精子」が不可欠──
とりわけ、愛情や快感を伴った“深い放出”ほど、強大な魔力へと変換され
る。
そんな中、村を追放され、帝都に流れ着いた少年・シンは、自身が“変換率100%”の特異体質「キングコア」であることを知らされる。
精♡=国家資源。
精♡=最強の魔力供給源。
彼の運命は一夜にして激変する。
スカウトされた先は、いずれも個性豊かで問題を抱えた美女ばかりの冒険者パーティー──
ツンデレ火魔術師、無表情な氷の少女、包容力お姉さん、快楽に生きる小悪魔闇術師……
彼女たちは、彼の身体を、魔力を、そして──次第に「心」を求めはじめる。
行為のたびに高まる“魔力”と“絆”。
けれど、快楽の中で浮き彫りになる、彼女たちの“痛み”と“渇き”。
そして訪れる、世界を揺るがす魔王との決戦。
──彼が世界を救う鍵となるのは、「誰と結ばれるか」ではなく、
「どう、すべてを受け入れるか」だった。
「精子が魔力になる」なんて、バカみたいな世界だけど──
君たちと出会えたから、俺は、ちゃんと愛せる」
絶倫×供給×ハーレム×感情群像劇。
抜けて、泣けて、愛される──
“愛で世界を満たす”逆転ファンタジー、開幕。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-24 17:01:56
12995文字
会話率:37%
政略結婚で新興国の騎士団長キアン(26歳)に嫁いだ大国グントバハロン宗家の末姫ティルフィーユ(17歳)。とても背が高くて不愛想で口数の少ないキアンをティルフィーユは悪くは思わなかったが、キアンはこの結婚とティルフィーユが気に入らない様子。
いざむかえた初夜では「これは所詮、政略結婚だ。夜の行為は必須ではない」と言われて拒絶されてしまい、ティルフィーユはひどく傷つく。目も合わせてくれないほど冷たい態度のキアンだが、実は何かを誤解しているようで……?
二人の両誤解とその解決、初えっちという前半、国のために頑張る二人におとずれるピンチを描いた後半という二部構成のような物語です。性描写は主に中盤の第12話~第17話に全体の15%程度があり、処女開発してからの前戯多めねっとり甘とろえっち(当社比)です。
他サイトにも掲載あり。作者の活動報告にて関連作品や番外編についてご案内しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 10:28:40
278681文字
会話率:48%