【お茶目な挫折過去持ち系妖狐×努力家やり直し系モフリストDK】
トラックにより近世日本のような世界に転生した仲里 優太(なかざと ゆうた)は、特典により『妖力供給』の力を得る。しかしながら、その妖力は胸からしか出ないのだという。
「そ
う難しく考えることはない。ようは長いものに巻かれれば良いのじゃ。さすれば安泰間違いなしじゃ」
「……それじゃ前世(まえ)と変わらないじゃないですか」
他人の顔色ばかり伺って生きる。そんな自分を変えたいと意気込んでいただけに落胆する優太。
そうこうしている内に異世界へ。早々に侍に遭遇するも妖力持ちであることを理由に命を狙われてしまう。死を覚悟したその時――銀髪の妖狐に救われる。
彼の名は六花(りっか)。事情を把握した彼は奇天烈な優太を肯定するばかりか、里の維持のために協力をしてほしいと願い出てくる。
里に住むのは、人に思い入れがありながらも心に傷を負わされてしまった妖達。六花に協力することで或いは自分も変われるかもしれない。そんな予感に胸を躍らせた優太は妖狐・六花の手を取る。
※他サイトでも公開中。週一更新目指しで頑張ります٩( ''ω'' )و
※24年5月5日に改題。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 20:47:17
100753文字
会話率:54%
コンビニ店員である近藤天衣には、気になる常連さんの男性がいる。いつも夜中に来てはエナジードリンク3本、お茶を1本にカップ麺1つ、おにぎり2つ決まって買って行く彼のことを目で追いながら恰好いいなあ、なんて憧れているだけだったはずの日々なのに…
…急に距離がなんか……近くない!?こんな、いいの!?
連載にしていますが、短い話の予定です。3〜4話程度かな、と思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 09:45:14
9203文字
会話率:55%
白瀬知美(しらせ・ともみ)ちゃんは、お母さんのお使いで、一人で電車に乗って、デパートへ行きました。用事が終わっての帰り道、ペットボトルのお茶を飲んだせいで、知美ちゃんは、電車の中でおしっこがしたくなってしまいます。電車内に、おトイレはありま
せん。大ピンチに陥った知美ちゃんでしたが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 09:51:20
5198文字
会話率:24%
私、鈴原奈々には、思いを寄せる男子がいる。愛しの彼は競争率が高く、なおかつ、私自身の、クラス内での「カタブツキャラ」を考えると、アプローチが取れるはずもなかった。でも、ある日のこと、クラスの陰キャ女子が、おもらしをしてしまったところを、彼が
優しく介抱している姿を見た。これだ! と思った私は、そのシチュエーションを再現すべく、利尿剤入りのお茶を飲むことにしたんだけど……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 18:02:03
4940文字
会話率:27%
12歳の時に両親を亡くし、コンスタンティン侯爵家の養女として引き取られたウィーは、優しい義父母と義兄達に守られ幸せに暮らしていた。ある日、義兄のデュークと一緒に参加していた公爵家のお茶会で冤罪をかけられたウィー。ウィーはデュークに信じて欲し
いと訴えるが、デュークはウィーを見捨てて冷たい言葉を言い放つ。
収監された塔から命からがら逃げ出し、助けられた先で武具師として新しい人生を歩み始めたウィーは、思いがけず義兄のデュークと再会。クールで真面目だった義兄のデュークは女誑しのクズ騎士になっていて・・。
*****
前作、ヒーローがかなり不評でしたので、どうせならとクズなヒーローにしてみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 00:00:00
163019文字
会話率:27%
お茶会から逃げ出して森の中を駆け回り遊んでいた少年、アベリアとデルギアは世間で畏れられる『獸』と呼ばれる上位存在と出会い、その子供を受胎する事になる。
彼等の産まれ育った地域においては『神』と崇められる『獸』の子を身籠った幼い少年達とそ
の周囲の悲喜交々。
〇注意
・基本三人称で進む予定です
・ストーリーの主軸が恋愛ではないです。添える程度の予定。
・男性妊娠が一般的な世界では有りません。従って、同性愛も一般的ではありません。が、主要人物の周りは歴史的な事情で寛容です。
・9歳の少年達が妊娠します。が処女です。二人は神話的方法で懐妊します。
・年齢男女問わず、不特定多数のキス描写在るかもですが、あくまでも彼等民族の挨拶です。
・設定は考えてますが、書き貯めはないです。書いたら上げますが筆者は遅筆。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 19:12:02
12435文字
会話率:30%
創業約四半世紀の探偵事務所に、一人の青年・渡貫が訪れる。腹に一物を持つ探偵事務所所長田上、縁の下の力持ち事務兼補佐の松田の二人が、渡貫の抱える問題解決に奔走する傍ら、まったりお茶を飲んだり恋バナをしたり、奇妙な絆が生まれたりする……予定の話
です。BLにするかブロマンスにするか悩み中。
エブリスタでも公開しています。
https://estar.jp/novels/26142199折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 23:38:18
20146文字
会話率:43%
本作品は〝小説家になろう〟に投稿されている小説
『悪堕ち〝元〟魔法少女は怠惰な日常を変えたいみたいです。 〜毎日毎日しっぽりだけでは流石に飽きてしまいますの〜』
ncode.syosetu.com/n8140hf/
のR18版スピン
オフ短編集となります。
本編のネタバレやらキャラ設定やらが沢山見え隠れいたしますので、お暇な方は先に上記の作品の第2章までを読み終わっておくことを声を大にして推奨いたします。
よーし前置きは済んだな?
それじゃあ書いちまうぞ?
悲しみのない世界へ、ようこそ。
――キャラ紹介――
・蒼井 美麗(アオイ ミレイ)
→悪堕ちした〝元〟魔法少女。18歳以上。
発情期と冷静期を行ったり来たりしている。
※ノクターン版のこちらは主に発情期がメイン。
世界有数の財閥のご令嬢だったが、
ひょんなことから都落ちして社会勉強を強いられることに。
その最中に力を果て世界を守る魔法少女になった。
しかしなんやかんやあって魔法少女を辞めて
悪の組織のペット的立場に落ち着くことになった。
※詳しくは本編を読んでね!
・ご主人様
→悪の秘密結社の総統閣下。
最強無敵。叡智の結晶。世界征服も秒読み。
基本的には常識人だがときどきお茶目。
気に入った人材を配下に置いて
順番に愛でて回る系のハーレムの守護者。
でかちん。絶倫。無限発射のスキル持ち。
・その他怪人の皆さん
→基本的に竿役。
蒼井美麗の上司兼〝遊び〟相手。
魚型、虫型、動物型、魔獣型と多種多様な怪人が
いるけれども基本的に皆常識人。
だってほら、お給料貰うために働いてますから。
美麗を誘ったり美麗に誘われたりして
朝も昼も夜も肉体労働(意味深)に努めている苦労人たち。
・小暮茜(コグレ アカネ)
→美麗の〝元〟相方の魔法少女。
今は一緒に堕ちてる。基本的に発情メス猿。
百合プレイとか楽しみにしております。
だってR18版だもんね! 好き勝手ヤレるもんね!
――――
やまなし、おちなし、いみもなし。
読者の下半身を好き勝手に刺激することだけを意識して、津々浦々に書き連ねさせていただきます。
※第7話は随時執筆中だよ!
どスケベなえぴそーどを募集中っ!
なろうの本編ともども、よろしくです(*´v`*)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-29 20:10:00
133900文字
会話率:26%
女伯爵リオーネには呪いがかかっている。
結婚し、夫の死期に立ち会うと、妻である彼女も死んでしまうのだ。
そして数日前に逆行転生し、夫を救えないまま、リオーネだけは助かり新しい人生を送る。
過去に三人の夫と死別し、彼らを救えない現実
に生きることを諦めた未亡人、女伯爵リオーネ。
父親の命令で参加した皇帝陛下主催のお茶会で、傷心のリオーネの前に現れたのは傲岸不遜な公爵令嬢ミネルバだった。
横暴な性格のミネルバは身分の違いを嵩に着て、年上のリオーネをいじめにかかる。
「再婚できない未亡人なんかここには相応しくないわ、出て行きなさい。未亡人!」
その振る舞いを見た帝国の冷血皇弟と噂に名高いライオネルは横暴なミネルバから、リオーネを庇うのだった。
「殿下、私などを庇われては、お名前に傷がつきます! いい加減にしなさい、そのような無礼な振る舞いは許しませんよ!」
しかし、逆にそう言い、横暴なミネルバから咄嗟にライオネルを庇うリオーネ。
他人の優しさに触れたことのなく、心を閉ざして生きてきたライオネルは、リオーネの純粋な忠誠心に感銘を受ける。
利用しようとする者ばかりがいる宮廷で孤独だったライオネルは、リオーネに亡き母親の面影を抱いていた。
「……リオーネの逞しさが必要だ。僕は呪われた運命に立ち向かえる気がする」
少しずつ心を通わせていく二人は、ミネルバたち反皇帝派が引き起こす騒動に巻き込まれていく。
問題解決にあたるなか、リオーネの受けた呪いが事態を解決すると判明して……?
互いに支え合うことで、二人の心の傷が癒されていく。
他の投稿サイトでも、掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 10:18:44
61391文字
会話率:39%
ディアマンテとエフィージオは、両親同士の仲が良かったために子どもの頃に婚約者となった。暴力こそ振るわれないものの、自分を乱暴に扱う婚約者に不満を持っていたが、親たちは「待ってあげて」と言うばかり。友人は憤ってくれるが、彼女たちもそれぞれパー
トナーに不満があって、愚痴を言い合うくらいしかできない。貴族だからと諦めていたある日、親しい友人とその姉とお茶会をしたときに聞いた話から天啓を得る。 好きな子イジメ系乱暴婚約者に萎縮していた令嬢が、目を覚まして精神的に下剋上する話。安定のハッピーエンドです。 誤字脱字報告ありがとうございます!とても助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 17:00:00
13921文字
会話率:48%
「これから入室していただくこちらのお部屋ですが、中にいる間、言葉が発することができなくなります」
神殿で催されるというお茶会に急に招かれたレティシアは、部屋の前で神官にそういわれた。そして続けられた。
「声を発することはできませんが、中
の方と親睦を深める努力をしていただきます」
会話をせずにどうやって親睦を深めるの?
レティシアは疑問に思いながらお茶会に挑むーーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 05:00:00
53240文字
会話率:19%
主人公のオリヴィア・スタンドラヴ第一王女の身代わりは、彼女の弟であり血筋的には王子であるのだが、よく似た見た目のせいで彼女を溺愛する両親の決定で産まれてすぐ影武者として生きる事になる。性別が男であるために発育を促す全てを禁止され、必要な時
以外は軟禁されて育てられた身代わりは、王女の婚約者とお茶をするように命令される。王女の婚約者は西の国の第二王子であるが、王女に意地悪ばかりする悪餓鬼だった。しかしその悪戯の殆どが、偽物の王女である身代わりにとっては喜ばしいことばかり。
大きくなると王女は美青年となった婚約者を気に入り、身代わりはお役御免となる。鬱憤が溜まっていた身代わりは、スライムをお尻に挿れて欲を発散しようとするのだが、取れなくなってしまった。焦った身代わりは、婚約者(姉の)にお尻のスライムを取ってくれないか頼むことにした。
「あの、私のお尻の穴に入り込んだスライムを取ってくれませんか?」
「……なんて????」
不憫受けが溺愛攻めと幸せになる物語。
【受け】オリヴィア・スタンドラヴ第一王女の身代わり
王女の影武者。本来なら王女の弟であり、第四王子になるはずだったが、王女の影武者となるため出生の事実を抹消される哀れな王子。名前はない。
【攻め】ジャミール・アリ=ザハルド第二王子
西の国の第二王子。砂漠の多い国。褐色の肌に金髪、紅瞳。エキゾチックな美青年。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 11:08:51
38080文字
会話率:49%
青葉 莉斗は休日に高校時代からの親友 四ノ宮 湊介とカフェでお茶をしていた。イケメンで、会社社長でしかも高身長の湊介はどこに行っても注目の的。すると突然目の前に現れた女性が湊介に危害を加えようとしてきた。湊介を庇って怪我をしてしまった俺は責
任を感じた湊介から突然プロポーズされて……。
思いつきで書いてしまったハッピーエンド小説です。
おそらく数話で終わるかなと思います。
気楽に読んで楽しんでいただけると嬉しいです♡
※同性同士の結婚が認められている世界のお話です。
R18には※つけます。
こちらはアルファポリスさま、pixivさま、カクヨムさまでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-24 10:00:00
45342文字
会話率:43%
お茶会で倒れ意識を取り戻したとき、自分が乙女ゲームの世界に転生した悪役令嬢だと気づいたリリーナローズ。今の自分の立ち位置を冷静に判断し、新しい人生を歩むことを決心し奮闘することに……。時が過ぎるにつれ、リリーナローズが知っているゲームの世界
とは違う方向に進むことになるが、どこか懐かしくもあり、不思議な違和感を感じ始める。転生前と転生後。記憶が混在するリリーナローズは異世界で逞しく生き抜いていく。(Rシーンは後半の予定です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 10:37:07
136356文字
会話率:53%
神学校の首席ジョエル・フリエ(21)は、週に一度、学校と教会に多額の寄付をしてくれる美形の大富豪アロン(年齢不詳)の家を訪れ、お茶の時間を過ごす。しかし、そのお茶の時間を過ごした夜、淫らな夢を見ることに悩まされていた。もしや、自分はアロンを
好いているのだろうか? 男同士であり、自分は神に仕える身なのに。そんな葛藤を抱くジョエルの下へ、実家から神学校を辞めて帰ってくるようにという手紙が届き、ジョエルはもう淫らな夢に悩まされることもなくなると安堵しながら、アロンに別れの挨拶をしに行く。
人間に化けた悪魔に知らない内に結婚の約束を取り付けられていた敬虔な主人公が、知らない間に開発された体を弄くられぐちゃぐちゃにされながら魔界に嫁入りて産卵しちゃう話。
頭からっぽにしてお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 21:16:06
10737文字
会話率:36%
恋人になってから同居を始めた二人の少女・雪上六花と藤堂瑠璃。そんな二人はお茶会を共にした後、瑠璃の願いから初夜を迎えることになり―
本作は小説家になろうに投稿した「夜桜奇譚」の後日談です。
単独でもお楽しみいただけますが、本編を事前にお読
みになることをおすすめします。
「夜桜奇譚」
https://ncode.syosetu.com/n7796jl/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-04 18:00:00
7452文字
会話率:42%
久我太郎(28歳)は中肉中背。美肌で美形。
20歳(お茶の水M大学在学中)で、恋愛小説を書きK出版社新人文学賞を受賞。
美しい容姿も人気となり、ベストセラーに。
恋愛小説のバイブルともてはやされ、今も人気書籍で、ふんだんに印税が入る。
東京
西荻 久我古書店の店主でもある。
古書店は、祖父から相続した。
父は外交官でロンドン日本大使館勤務、母は小学生の時にガンで他界)
母の死後は、父方の祖父母に育てられた)
(父方祖父は、実は地域の大地主、マンション、アパート、店舗など多くの不動産を持つ)
(現在は、太郎が久我不動産の実質経営者)
食事は。偏食気味、ブラブラと関係先のレストラン等を徘徊する。
編集者から逃げ回っている。(忙しいのでエッセイだけになっているが、読者は多い)
金にも仕事(著作)にも女性にも興味(全く自信)がない。
ただ、太郎に関心を持つ、あわよくば射止めたい女は尽きない。(そんな奇妙な魅力が太郎にある)
しかし、太郎は、古書店に座り、読書をしながら、客と雑談に埋没する生活。
果たして、結婚にたどり着けるのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 16:00:00
38003文字
会話率:57%
旦那様と奉公人(の、つもり)の、のんびりとした話。
縁側で日向ぼっこしながらお茶を飲む感じで、のほほんとして頂けたら幸いです。
気ままに番外編を投稿。
『向日葵の庭で』は残酷と云うか、覚悟が必要かも知れないので『※』を付けています。
他サ
イトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 15:36:55
309284文字
会話率:33%
『新たな神の存在を知った人間族は、他種族を皆殺して世界を滅ぼす』。
多種多様な種族の予言者が、こぞってそう未来を読んだ。
帝国最強の英雄と謳われた八剱は、そんな破滅の最期に立たされる。
情報も敵の首魁の居場所も判らず、ただ無慈悲に
世界は終わった。
しかし古き神の手で世界は巻き戻る。八剱はただ一人、破滅までの記憶を鮮明に保持していた。
二度繰り返し、三度繰り返してさえ、結末を変えることができない。
しかも必ず『白銀の黒姫』ルルという青年を殺すことになる。彼は初めこそ大切な友人だったが、想いはいつしか執着に変わった。
大切な人を殺害することによる心への負荷は重く、精神は徐々に蝕まれていく。
古き神はようやく悟る。
たとえ武力最強でも、出来ることに制限はある。手助けが必要だと。
四度目の今、八剱はようやく理解者が与えられた。
ただし引き続きルルに前回の記憶はない。いくら三度目に深い仲になっていたとしても、今はまた友人の間柄である。
時が巻き戻ろうと、世界崩壊のカウントダウンは確実に進んでいる。
人間の王国に取り憑いた、神様気取りの何者かを倒すため。またルルの気を引くために、八剱は奮闘するのだった。
※メインは「八剱×ルル」のBLですが、NLも混ざっています。
※タイトルの『*』はR18表現があることを示しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 23:15:18
128982文字
会話率:35%
軸丸スバルは戦場で悪魔と出会う。無慈悲ともいえる物量に仲間は全滅し、スバルも死を覚悟した。その時赤眼の美しい青年から命を助けられる。しかし何者なのかを問う前に、出血多量で気絶してしまった。
基地の病室にて目を覚ますも、全ての責任を取らさ
れてしまう。
次に再会した際、また命を救われる。絶望の淵に立ち、生を望まなくなっていたスバルの手を取り、青年は異空間への扉へ連れ出した。
その先に広がっていたのは、物語だけのものだと思っていた『魔術』のある世界だった。
※主人公は軸丸スバルではありません。
※この作品は「PIXIV」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 01:11:59
1121433文字
会話率:37%
【お知らせ】
シリーズとして書いている小説の分割版です。一話の読了に一時間超え(Pixivより)は、流石に読みにくいかなとの考えに至りました。未完作品なので、追いついたら遅くなりますが、少しずつ投稿します。
【story】
軸丸スバ
ルは戦場で悪魔と出会う。無慈悲ともいえる物量に仲間は全滅し、スバルも死を覚悟した。その時赤眼の美しい青年から命を助けられる。しかし何者なのかを問う前に、出血多量で気絶してしまった。
基地の病室にて目を覚ますも、全ての責任を取らされてしまう。
次に再会した際、また命を救われる。絶望の淵に立ち、生を望まなくなっていたスバルの手を取り、青年は異空間への扉へ連れ出した。
その先に広がっていたのは、物語だけのものだと思っていた『魔術』のある世界だった。
※主人公は軸丸スバルではありません。
※この作品は「PIXIV」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-08 14:25:34
172347文字
会話率:37%
アルフレッド・バーナードは完全寄宿制の名門校に通う17歳。
毎週末許された帰省時には、隣人セシルと熱い逢瀬を繰り広げている。
2人が出会ったのは7年前。
幼いアルフレッドは、薔薇をこよなく愛するセシルにお茶に誘われたり共に薔薇の手入れをして
親交を深めていた。
子供心にセシルに惹かれていたアルフレッドだが、ある夜彼が男とセックスしているのを目撃してしまう。混乱しショックを受け次第に距離をとる。
時が経ち、心身ともに逞しく成長を遂げたアルフレッド。
セシルと再会し止まっていた2人の時は動き出す。
脳筋で一途な年下×謎多き美貌の年上。欲望と愛に苦悩するシリアス展開です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 05:55:10
54769文字
会話率:26%
最近僕の婚約者の様子がおかしい。僕と護衛見習いのジョシュアを見ては「ジョシュレオ……レオン様は受けね」などと呟くのだ。そんな僕の戸惑いを知っているはずなのに、護衛のジョシュアはそっけない。
そんなある日のお茶会で、婚約者からあるお茶を貰って
――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 10:35:54
5434文字
会話率:45%