【登場人物】
リクにい:本名「千野理久(せんの りく)」。滋賀県大津市にある国立湖南医科大学医学部医学科の2回生。20歳(現役)。開業医である父親が妻の病死後に再婚したことで連れ子の綾香と義兄妹になった。
綾香:本名「千野綾香(せんの あや
か)」。滋賀県立前膳高校2年生。17歳。理久の義妹で母親の前職は京都の芸妓(げいこ)。義兄である理久を尊敬しており自らも湖南医科大学医学部医学科を目指している。高校では茶道部の部長を務めておりお茶について詳しい。身長153cmにAカップのスレンダーな美少女。
伊右子さん:本名「鳥井伊右子(とりい いえこ)」。湖南医科大学医学部医学科3回生。22歳(一浪)。美術部の活動を通じて理久と親しくなり交際するようになった。身長162cmにFカップのセクシーな美女で趣味はカラオケ。
★この作品は「ノクターンノベルズ」「ハーメルン」「pixiv」に投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 23:33:27
11472文字
会話率:60%
【登場人物】
カリト:本名「米田刈翔(こめだ かりと)」。慶應義塾大学病院に務める病棟薬剤師。27歳。研修医宮本の誘いで新宿区内にある性風俗店「地雷系喫茶へらみん」を訪れる。
まなちゃん:本名「幡村麻奈(はたむら まな)」。東京慈恵会医科大
学医学部医学科4年生。22歳。成人してからずっとへらみんでアルバイトをしている。
きょうこちゃん:本名「西島響子(にしじま きょうこ)」。理容師を養成する専門学校の2年生。20歳。先月からへらみんでアルバイトを始めた新人。
るりかちゃん:本名「坂本瑠璃香(さかもと るりか)」。お茶の水女子大学文教育学部人間社会科学科3年生。21歳。固定ファンの多いお嬢様系風俗嬢。
かなえさん:本名「高司佳苗(たかつかさ かなえ)」。文京区内の介護老人保健施設に務める介護士。29歳。おっとりお姉さん気質の癒し系風俗嬢。
★この作品は「ノクターンノベルズ」「ハーメルン」「pixiv」に投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 21:24:00
21898文字
会話率:50%
宗田守(そうだ・まもる)はこの春高校を卒業した新米社会人。
施設育ちの守は就職と同時に小さなアパートで一人暮らしを始め、そこで隣室に住む年上の女性、一ノ瀬葵(いちのせ・あおい)と知り合い、彼女に一目惚れする。
守は引っ越しの挨拶と称し
て葵にお菓子を贈り、葵もそれにお返しをする。そしてまた守はそのお礼をし、葵はそのお礼へのお礼をするというラリーを数度繰り返し、遂にはお礼抜きにお茶や食事をするまでに親しくなる。
順調に仲を深めていき1年の時が経った4月1日、守は意を決して葵に想いを伝える。だがその告白に対して葵は受け入れるでもなく拒むでもなく、守に『私の話を聞いてほしい』と言う。その話はこれまで葵が守に話さなかった彼女の過去についての話だという。葵の過去について守は敢えて触れることはしなかったもののずっと気になっていたため、その話を聞くことにする。
そうして語られた葵の過去はひどく過酷なものだった。そして過去を語り終えた葵は守の想いを問う。
果たして守は裏切りに満ちた人生を送ってきた葵を真実の愛で包み込めるのか?
※本作には『エイプリルフール』というタグをつけていますが、「エイプリルフール」や「嘘」というより「裏切り」という要素がフレーバー程度に入っている作品、というのが妥当だと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 18:00:00
31856文字
会話率:28%
旦那様と奉公人(の、つもり)の、のんびりとした話。
縁側で日向ぼっこしながらお茶を飲む感じで、のほほんとして頂けたら幸いです。
気ままに番外編を投稿。
『向日葵の庭で』は残酷と云うか、覚悟が必要かも知れないので『※』を付けています。
他サ
イトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 10:35:32
306228文字
会話率:33%
『新たな神の存在を知った人間族は、他種族を皆殺して世界を滅ぼす』。
多種多様な種族の予言者が、こぞってそう未来を読んだ。
帝国最強の英雄と謳われた八剱は、そんな破滅の最期に立たされる。
情報も敵の首魁の居場所も判らず、ただ無慈悲に
世界は終わった。
しかし古き神の手で世界は巻き戻る。八剱はただ一人、破滅までの記憶を鮮明に保持していた。
二度繰り返し、三度繰り返してさえ、結末を変えることができない。
しかも必ず『白銀の黒姫』ルルという青年を殺すことになる。彼は初めこそ大切な友人だったが、想いはいつしか執着に変わった。
大切な人を殺害することによる心への負荷は重く、精神は徐々に蝕まれていく。
古き神はようやく悟る。
たとえ武力最強でも、出来ることに制限はある。手助けが必要だと。
四度目の今、八剱はようやく理解者が与えられた。
ただし引き続きルルに前回の記憶はない。いくら三度目に深い仲になっていたとしても、今はまた友人の間柄である。
時が巻き戻ろうと、世界崩壊のカウントダウンは確実に進んでいる。
人間の王国に取り憑いた、神様気取りの何者かを倒すため。またルルの気を引くために、八剱は奮闘するのだった。
※メインは「八剱×ルル」のBLですが、NLも混ざっています。
※タイトルの『*』はR18表現があることを示しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 23:31:08
16545文字
会話率:27%
軸丸スバルは戦場で悪魔と出会う。無慈悲ともいえる物量に仲間は全滅し、スバルも死を覚悟した。その時赤眼の美しい青年から命を助けられる。しかし何者なのかを問う前に、出血多量で気絶してしまった。
基地の病室にて目を覚ますも、全ての責任を取らさ
れてしまう。
次に再会した際、また命を救われる。絶望の淵に立ち、生を望まなくなっていたスバルの手を取り、青年は異空間への扉へ連れ出した。
その先に広がっていたのは、物語だけのものだと思っていた『魔術』のある世界だった。
※主人公は軸丸スバルではありません。
※この作品は「PIXIV」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 01:11:59
1121433文字
会話率:37%
【お知らせ】
シリーズとして書いている小説の分割版です。一話の読了に一時間超え(Pixivより)は、流石に読みにくいかなとの考えに至りました。未完作品なので、追いついたら遅くなりますが、少しずつ投稿します。
【story】
軸丸スバ
ルは戦場で悪魔と出会う。無慈悲ともいえる物量に仲間は全滅し、スバルも死を覚悟した。その時赤眼の美しい青年から命を助けられる。しかし何者なのかを問う前に、出血多量で気絶してしまった。
基地の病室にて目を覚ますも、全ての責任を取らされてしまう。
次に再会した際、また命を救われる。絶望の淵に立ち、生を望まなくなっていたスバルの手を取り、青年は異空間への扉へ連れ出した。
その先に広がっていたのは、物語だけのものだと思っていた『魔術』のある世界だった。
※主人公は軸丸スバルではありません。
※この作品は「PIXIV」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-08 14:25:34
172347文字
会話率:37%
町工場の冴えない若社長「真澄」が、日頃からお世話になっているお礼にお茶目なセレブさんの「緋鷹」のお願いを聞き、いつもと違う立場と雰囲気で「愛人ごっこ」のデートやセックスを楽しむ話。緋鷹は強気サドセレブさんで真澄はマゾメス愛人さん的なキャラに
なっています。(普通のふたりもおります)
【https://novel18.syosetu.com/n6431hu/】こちらの話の続き物。
コミッションにて執筆したお話となります。本当にありがとうございました!
・web拍手
http://bit.ly/38kXFb0
・X垢
https://twitter.com/show1write折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 23:50:00
23242文字
会話率:60%
気づいたら異世界の令嬢でした!
何もないところで転ぶようなドジな伯爵令嬢・リーゼロッテは、領地のお屋敷に閉じこもりで引きこもりな深窓の令嬢生活を送っていた。
使用人たちから『妖精姫』と慕われる一方、リーゼロッテは『悪魔の令嬢』と噂さ
れ!?
日本で生まれ育った知識がありながら、チートなんてみじんも発生する様子もなく、自由度ゼロの毎日に、脳内突っ込みをいれつつ過ごしていたけれど……。
リーゼロッテが十四歳のある日、王城からお茶会の招待状が。
王妃様主催のお茶会だけど、その実、女嫌いの王太子殿下のお見合い大会。
そこには会いたくない婚約者がいたから、さぁたいへん!
待ってましたのラノベっぽい展開に、退屈な日々が変わりそうな予感です?
【チート×伏線スクランブル! 異色の異世界オカルト・ラブコメディー参上です!】
初投稿です!
書き始めてから1年半……ようやく投稿する決意が固まりました٩( 'ω' )و
設定が細かすぎて伝わる気がしないのですが、よくわからないけど面白いと思ってもらえたらうれしいです!
※ 不定期更新中
※ R18はぬるめです。頑張りますが悪しからず (と言いながら、結構頑張りました)
※ 流血は時々、R18はそうそう出てきません(と言いながら、第5章後半から制御不能にR18目白押しとなりました)
※ アルファポリスで外部登録しています
※ エブリスタ・ベリーズカフェでも投稿始めました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 21:56:16
1965456文字
会話率:44%
宮村 悠斗(みやむら ゆうと)が目を覚ますとそこはゲームのような異世界だった。
魔王や邪神を倒すなんて目標は無い。
ただ奴隷ハーレムを満喫しつつ、このファンタジーな世界も満喫したい。
数多のダンジョンがあり、その奥にはボスや強力なアイテムが
。
巨大な世界樹の中に造られたダンジョンや空を浮く巨大なクジラの背にそびえるダンジョが存在する世界。
そんな世界で奴隷たちと共にスローライフを
――――――――――――――――――――――――――――――――――
この作品には以下の要素が含まれます
・Hに妥協はありません。
・主人公は特殊なスキルを持っていますが、無双はしません(徐々に着実に強くなります)
・奴隷を買ってパーティを作っていきますが急激に増 えて大人数でのハーレムにはなりません
・主人公はスキルを使って自分、そして仲間を強くしてスローライフをします。
・家や家具、服や武器などを買う日常パート多めです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 23:14:07
168427文字
会話率:45%
ネット世界はたくさんの情報で溢れている。
そんな中でも、懸命に生活している人もいる。
現実世界とネット世界。
どちらがほんとの世界で、自分はどっちに存在してるのだろう。
本気で悩み、苦しんだ時期もあった。
そんな時に思ったことを、
今ここに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-23 06:16:23
697文字
会話率:0%
貴女に恋をしています……。
逢見夕那は鎮めの巫女としての責務を果たすため、今や意味もなく形だけが歪な状態で変化し残った儀式に苛まれ続ける。男たちに蹂躙され、凌辱されて。助かる意味も救われる理由も失って、地獄の底に落ち続けるが定めであっ
た。
けれど夕那は一つの光に出逢う。眼を焼くほどの太陽は、彼女にとってはあまりにも眩しかった。
助かりたいとは思わない。助けてほしいとも思わない。
だからどうか、貴女に恋をしたというこの気持ちを地獄の底へ持っていくことだけは、赦して欲しい……。
(★はR-18シーンがあることを表します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-28 22:58:20
32920文字
会話率:24%
私、鈴原奈々には、思いを寄せる男子がいる。愛しの彼は競争率が高く、なおかつ、私自身の、クラス内での「カタブツキャラ」を考えると、アプローチが取れるはずもなかった。でも、ある日のこと、クラスの陰キャ女子が、おもらしをしてしまったところを、彼が
優しく介抱している姿を見た。これだ! と思った私は、そのシチュエーションを再現すべく、利尿剤入りのお茶を飲むことにしたんだけど……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 18:02:03
4940文字
会話率:27%
創業約四半世紀の探偵事務所に、一人の青年・渡貫が訪れる。腹に一物を持つ探偵事務所所長田上、縁の下の力持ち事務兼補佐の松田の二人が、渡貫の抱える問題解決に奔走する傍ら、まったりお茶を飲んだり恋バナをしたり、奇妙な絆が生まれたりする……予定の話
です。BLにするかブロマンスにするか悩み中。
エブリスタでも公開しています。
https://estar.jp/novels/26142199折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 18:17:52
9496文字
会話率:44%
勇者のパーティに属するイブは、薬剤師としてその務めを果たしていた。
勇者一行の仕事は、街を襲う魔族の討伐と、魔王の討伐。
イブには戦闘力はないけれど、その分祖母から教えてもらった薬学の知識で、仲間や傷ついた街の人々の身体を守っていた。
とある日、いつものように小さな町を魔物の襲撃から守り、祝いの宴が催されていた夜のこと。
宴の喧騒に少し疲れてしまったイブは、町から出てすぐのところにある森へと足を踏み入れた。在庫の切れかけていた薬草があったのを思い出したのと、それと、草木の匂いの中に身を浸したくなったから。自然の匂いを身体いっぱいに吸い込んで、浮ついた心を鎮めたかった。
けれど、そこで鼻についたのは慣れ親しんだ草木の匂いではなかった。いや、別の意味で慣れてはいる。けれど決して親しみを感じることのない、血の、臭い。
イブは走った。怪我をした人がいるなら助けなければ。反射的に、イブは走り出す。
そして、そこにいたのは人ではなかった。
銀色の毛をした、大きな獣。狼に似ている。けれど狼より、さらに大きい。そんな獣が、浅い呼吸で、今にも死にそうなほどに大量の血を垂れ流し続けていた。
そんな状態にあるならば、人であろうと獣であろうと関係ない。イブは有り合わせの薬で獣の手当てをし、獣は一命を取り留めた。獣はゆっくりと身体を起こすと、イブを一瞥し、そしてすぐに駆けて行ってしまった。まだ走れるような状況ではないはずなのに。イブの静止の声も、振り切って。
仕方なくイブも町の人が用意してくれた宿屋へと帰る。毎晩飲んでいるお茶を煎じて、一気に飲み下してからベッドに倒れ込んだ。疲れていた。着替えることもせずに、睡魔に誘われるまま沈んでいく。
そうして、目を覚ました朝。
イブは、信じられないものを目にする。
眠る自分に覆い被さる銀髪の男。その男の頭からは、二本の角が生えていて。
ーー魔族。
混乱するイブに、男はにやりと笑った。
「ああ、やっと起きたか」
これが、イブと魔族の男、エディとの出会い。
本来ならば、決して相いれることのない存在の二人。
この魔族の男がどうしてここにいるのかも。
自分がこれからどうなるのかも。
ーーイブには、何もわからなかった。
※Rは激しめに行く予定です!よろしくっす!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 22:57:39
119256文字
会話率:36%
関わった女性全てに異常な執着を持たれてしまう主人公・匂坂 透慈(おうさか とうじ)二十六歳。冬至の夜、またも発生する彼の修羅場に青年・祐(たすく)が介入することで透慈は事なきを得るのだが、「お茶でもしません?」と誘われて――(1章)。再会同
居編(2章、3章、4章)、委譲式編(5章)、終章までで完結しました。
天候操作・異能力者×元・女難持ちの同年代二歳差・求心的ラブ(になってたらいいな)。
完結後、章ごとのまとめをpixivにて掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 22:52:29
69710文字
会話率:35%
可憐な伯爵令嬢アンドレアは18の時に両親を亡くし、侯爵家の老人に後妻として嫁いだ。
10年経ち、未亡人となったアンドレアは伯爵領へ帰還する。
アンドレアは首都のお茶会で、夫の末の息子、現侯爵と再開する。侯爵エラードはアンドレアに強引に関
係を迫る。
アンドレア〜花〜シリーズ 第2話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 18:15:34
7728文字
会話率:41%
トラックに跳ね飛ばされて命を失った龍斗は、この世界の全ての書物を管理している『魔法図書館』に転生した。
魔法図書館では司書としてノエル・アルフォートが独りで書物の管理をしていた。
滅多に人が訪れることがない魔法図書館。ノエルはとても寂し
い思いをしていた。
そこに現れた龍斗とノエルは互いに惹かれあい、やがて一線を超えた間柄になっていく。
これは、寂しがり屋でちょっぴりえっちな美少女司書のノエルと、転生前は陰キャで童貞だった龍斗の、甘くてエロエロな日常ラブコメ。
※えっちなシーンにはサブタイトルに『★』が着いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 12:02:33
250199文字
会話率:53%
母子相姦願望のある若い男の子達が、とある会員制サイトで旅行チケットを獲得する。その旅行チケットには特殊なオプションが付随していた。宿泊先の協力を得て母子相姦、近親相姦、人妻達とのSEXを目指す。最終的にイチャラブになります。
『お客様感
謝祭』
鷹村文香(42歳)と小橋美鈴(42歳)は共に茶道を趣味にしていた。5月のある昼下がり、2人は地元の商店街に抹茶を買いに出かけた。そこに偶然、文香の息子の浩紀と美鈴の息子涼太が合流した。4人は顔なじみのお茶屋『芳田銘茶』で買い物を済ませた。いつもと変わらない、何の変哲もない行為だが、今日はいつもと違う。なぜなら本日は『お客様感謝祭』の初日。そして、お楽しみ抽選会が行われていた。幸か不幸か、美鈴がなんと、一等商品の『聖天楼』4名様一泊宿泊券をゲットしたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 12:00:00
562396文字
会話率:44%
「『チョコレートよりも濃厚な甘々溺愛地獄』? なんだ、これ……B――」
「あああああああ!?」
雨宮りおは、落単寸前の美大生。甘いものが好きで、BL好きという自分の趣味を隠しながら生きてきた。
そんなある日、日頃の疲労から間違えてお隣さ
んの家に上がり込んでしまう。その家の中には大好きな甘い匂いが広がっていた。しかし、そのお菓子を作っていたのが少し怖目な専門学生・塩井凰花で。
塩井にお茶菓子をごちそうになった雨宮だが、ひょんなことからBL本を見られてしまい、その次の日家に押しかけられる。
自身は好奇心の塊だと塩井はいい、男同士のセックスに興味があると雨宮にいってきて――?
甘いものを条件に、身体を明け渡す!? BL展開まっしぐらな、コミカルアホラブボーイズラブ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 08:00:00
14414文字
会話率:66%
用水路に流されて気が付くと異世界。落っこちたのは魔物を封印する祭祀の真っただ中だった。スパイ容疑が晴れても生かさず殺さずギリギリの状況で、自分を嫌悪している魔術師、粗暴な若い騎士にそれぞれ無理矢理犯されるようになる。更に、その二人をライバ
ル視する文官に「あの二人から一度に寝取れて一石二鳥」と関係を強要される荒んだ日々。唯一の癒しは、チェスに似たゲームで仲良くなった王子との秘密のお茶の時間だった。異世界に渡ってちょうど二年目の夜、とんでもない事件が起こり――
R-18等レイティングに関しては予告なしです。
また、視点変更により大きく世界観や物語、登場人物に関する描写の変化があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 20:03:48
103517文字
会話率:29%
リュールが転生した世界は女性が少なく男性同士の結婚が当たりまえ。そのうえ全ての人間には魔力があり、魔力量が少ないと嫁側男子にされてしまう。10歳の誕生日に魔力検査をすると魔力量はレベル3。滅茶苦茶少ない! このままでは嫁側男子にされてしまう
。家出してでも嫁側男子になんかなりたくない。それなのにリュールは公爵家の息子だから第2王子のお茶会に婚約者候補として呼ばれてしまう……どうする俺! 魔力量が少ないけど女性と結婚したいと頑張るリュールと、リュールが好きすぎて自分の婚約者にどうしてもしたい第1王子と第2王子のお話。頑張って長編予定。他にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 00:00:00
166411文字
会話率:26%
本作品は〝小説家になろう〟に投稿されている小説
『悪堕ち〝元〟魔法少女は怠惰な日常を変えたいみたいです。 〜毎日毎日しっぽりだけでは流石に飽きてしまいますの〜』
ncode.syosetu.com/n8140hf/
のR18版スピン
オフ短編集となります。
本編のネタバレやらキャラ設定やらが沢山見え隠れいたしますので、お暇な方は先に上記の作品の第2章までを読み終わっておくことを声を大にして推奨いたします。
よーし前置きは済んだな?
それじゃあ書いちまうぞ?
悲しみのない世界へ、ようこそ。
――キャラ紹介――
・蒼井 美麗(アオイ ミレイ)
→悪堕ちした〝元〟魔法少女。18歳以上。
発情期と冷静期を行ったり来たりしている。
※ノクターン版のこちらは主に発情期がメイン。
世界有数の財閥のご令嬢だったが、
ひょんなことから都落ちして社会勉強を強いられることに。
その最中に力を果て世界を守る魔法少女になった。
しかしなんやかんやあって魔法少女を辞めて
悪の組織のペット的立場に落ち着くことになった。
※詳しくは本編を読んでね!
・ご主人様
→悪の秘密結社の総統閣下。
最強無敵。叡智の結晶。世界征服も秒読み。
基本的には常識人だがときどきお茶目。
気に入った人材を配下に置いて
順番に愛でて回る系のハーレムの守護者。
でかちん。絶倫。無限発射のスキル持ち。
・その他怪人の皆さん
→基本的に竿役。
蒼井美麗の上司兼〝遊び〟相手。
魚型、虫型、動物型、魔獣型と多種多様な怪人が
いるけれども基本的に皆常識人。
だってほら、お給料貰うために働いてますから。
美麗を誘ったり美麗に誘われたりして
朝も昼も夜も肉体労働(意味深)に努めている苦労人たち。
・小暮茜(コグレ アカネ)
→美麗の〝元〟相方の魔法少女。
今は一緒に堕ちてる。基本的に発情メス猿。
百合プレイとか楽しみにしております。
だってR18版だもんね! 好き勝手ヤレるもんね!
――――
やまなし、おちなし、いみもなし。
読者の下半身を好き勝手に刺激することだけを意識して、津々浦々に書き連ねさせていただきます。
※第7話は随時執筆中だよ!
どスケベなえぴそーどを募集中っ!
なろうの本編ともども、よろしくです(*´v`*)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 19:26:00
124601文字
会話率:26%
昔遊んだ乙女ゲーム『黄昏のソルシエール』の世界へと転生してしまった主人公。
ゲームでの展開通り他人から虐められたりすることもあるけれど、攻略対象である推しキャラと親しくなったりと彼女なりに充実した日々を過ごしていた。ある時、推しキャラである
マッドな科学者キャラにご馳走されたお茶を飲んだ後うとうとしてしまった主人公は、朦朧とする意識の中で、自分の身体に違和感を感じて………。
いくら推しキャラの倫理観が終わっていたとしても、まさか自分の意識がない間に自分の身体をえっちに開発されているなんて思いも寄らない主人公。えっちなことなんてされるのは"初めて"のはずなのに、嘘みたいに感じ過ぎてしまって―――――……!?
※この作品に出てくる薬品は安心安全で人体に害のない魔法由来のお薬です。
※同じ作品をアルファポリスさんでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 17:03:38
14026文字
会話率:28%
私、角ノ環美咲(かくのわ みさき)は、イベント会社で働く27歳、身体も性自認も一応女。ちなみに彼氏いない歴は2年ちょっと。仕事も忙しいしそれなりに楽しくやってるんで、無理して男つくらなくてもいいか、みたいな?
で、ある日、結構仲良くして
る同僚(男)がウチまで送ってくれて、流れで部屋に上げた。
お茶とかしてたら、彼が小説を書いてるって話になって、その流れで私も書いてみないかとか言われ、文章を打ち始めてみたのはいいものの。
──その同僚が大問題!
それまでは、話しやすくて仕事もできるし、普通にいいヤツだと思ってたのに。
それが突然、自分は淫魔だとか言い出して。
……淫魔? 何それ? ないわー。
しかも前世の記憶がある? 前世は異世界? 現代の日本に転生した?
何、そのテンプレそのまま逆にしたようなファンタジー設定は。
──中二かよ? それともガチの妄想族? そのうえ淫魔は、盛りすぎだろ!
……ってわけで、私はその自称淫魔に言われて小説みたいなもんを書いている。
とは言え、もちろん初めてだし、小説なんてそんな簡単に書けるもんでもないよね?
さらには徐々にエロシーン増量? ……ない、あり得ない。180%アウトでしょ!
そんな感じで、多分に実験的な、エロ小説っぽい感じの何か。
それがこのお話、『お試し小説』ってわけ。
……
えっと、「あらすじ」って、こんな感じでOK?
ええっ、作者の私が主人公? しかもチョロイン? うわ、マジか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 08:00:00
471562文字
会話率:14%