姉の婚約者、日向賢人に秘かな想いを告白し、彼とセックスしてしまった北川結衣。
一度だけの思い出にするつもりが、姉との結婚後も賢人から求められ、結衣は関係を続けてしまう。
ある日結衣に、賢人とラブホに入る瞬間を盗撮した写真がメールで送られてき
た。そして脅迫してきた相手は『指令者』を名乗り結衣に、信じられないほど恥ずかしいミッションを実行するように命令してくるのだった!
果たして『指令者』の目的は何か? 黒幕の正体は誰なのか?
結衣はいったいどうなってしまうのか? 意外な真実と驚きの結末とは?
いよいよ最終話まであと数話!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-09 00:08:46
32856文字
会話率:39%
『聖痕の花嫁』で出て来る登場人物を取り巻くとある男の話です。時間軸は様々で本編よりも過激表現が含まれる部分もありますので合わせて御注意下さい。
※更新不定期 和洋折衷であるような独自の世界感が、混ぜに合わさっています。 流血、加虐表現、残
虐、性的描写も含まれます。 御愛読戴き有難うございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-16 23:12:02
6422文字
会話率:49%
王国一の勇者候補パーティーに所属する冒険者メアリーは、街でイケメンと出会う。同じパーティーに婚約者がいるのに、会ったばかりのイケメンと、なんだかんだ言い訳しながらも浮気をしてしまう。イケメンとの楽しいデート、素敵な夜、幸せな浮気を夢見たメ
アリーは、イケメンのために仲間を裏切る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-15 00:33:10
108855文字
会話率:64%
エミリーが死んだ一年後、私は元婚約者と再び婚約し、そして今日、結婚した。
初夜の床で、彼はそれまで浮かべていた笑みを消し、私の寝衣を乱暴に剥ぎ取った。
「これで満足か? エミリーを殺してまで私と結婚したかったのだろう? 望み通り抱いてやる。
エミリーとして」
昔とは違う、彼の嘘くさい笑顔の謎が解けた瞬間だった。
これはいけない。アテが外れた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-13 13:00:22
17753文字
会話率:36%
姉の婚約者と出逢ったことで私の生活は変わった。
調教される悦びを、私は抑えることができない。
最終更新:2015-07-08 15:00:00
19224文字
会話率:29%
あやめは婚約者である東持院恭二郎の邸宅で息が止まるほど美麗な軍人に出会い、一目惚れ。それが恭二郎の兄、誠一郎だった。誠一郎もまたあやめに運命的な恋心を抱くも、二人は想いを胸に秘めたまま別れてしまう。誠一郎は戦地へ赴き、あやめは恭二郎と結婚し
た。 四年の歳月が流れ、恭二郎と父の邦彦が相次いで死亡。復員した誠一郎は右腕を失っていた。あやめと誠一郎は相続のために遺言に従って契約結婚することに。義兄の誠一郎に迫る肉食系のあやめ。◆2016/9/13 改稿版がDeNIMO様Emmaノベルスより電子書籍化されました。Renta!やパピレス、Kindleなど電子書籍ストアで配信中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-23 00:31:13
105042文字
会話率:40%
戦利品シリーズ関連作です。これだけ読んでも大体の背景は分かるように心がけましたが「外相の戦利品」「法相の戦利品」を読まれるとより分かりやすいかも知れません。
北方の大きな国白き雪の大国は、政権交代し、新しい王が王位に就きました。その下で外務
の審議官になったのは、前政権時代貴族の子息だったアレクサンドル・ピトキエフ。彼は仲間たちから少し変わり者、と思われていました。
そんなある日、ピトキエフの元に「婚約者」だという女性が現れました。
ですがその女性との婚約は、ピトキエフが子供の頃にとっくに破棄されていたのです。
お話の展開が前半のんびりとしております。全三話か四話を予定しています。←ちょっと伸びました。五話か六話で終わる予定です。←七話で完結しました。
※このお話と世界が同じ連載「紡ぐ糸が金色になる秘密」の中で紹介されるある風習がこのお話でも取り上げられています。それがどういう意味を持つか、はこのお話では仄めかす程度にしています。読んでいなくても大丈夫です(笑)
連載「紡ぐ糸・・・」を読んでくださっている最中の方は、90話まで読まれてからこちらを読まれると分かりやすいかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-21 11:37:12
96022文字
会話率:24%
吉田和彦、三十五歳。
婚約者を寝取られ、軽く人生に絶望していたら、初恋の彼女と再会。周りの好意とテンションのおかげで、無事、彼女と想いが通じ、過去の傷なんてすっかり完治。
よし、次は結納だと鼻息荒く目録を作っていたら。
「私、やっぱ
り和くんと結婚しない。元婚約者さんと仲直りすれば?」
可愛くて堪らん彼女が、目を真っ赤にしてそっぽを向いた。
ちょっと待て、どうしてこうなった。
「需要過多。」で救済した吉田課長と初恋の君のその後。初恋を拗らせたおっさんが開き直って駄々こねております。残念夫婦のその後エピソード、元婚約者の顛末等含めて前後編。おっさんが堂々と残念なだけで、直截な18禁はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-14 12:00:00
27814文字
会話率:52%
ラテンシア――北方領土の魔の一族に生まれた一人の魔女は、宮廷魔導師兼次期王教育係というご大層な肩書から、もうすぐ解放されようとしていた。
これまで教育対象として接してきた次期王に、契約の鎖で結ばれた使い魔、そして北の故郷で待つ婚約者――。魔
女としての理性を崩す彼らに、彼女は何を思うのか。
※こちらの作品は、投稿されている二話までの未完結版を数年前まで個人ブログに掲載していました。諸事情あってブログは閉鎖し、現在本サイトのみでの公開となります。完結版を作成したため、今回投稿いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-13 23:17:46
40112文字
会話率:58%
★小説家になろうからの移行作 なろう投稿時からの改稿ナシ★
古代帝国風世界ウェーリアを舞台にした前帝時代~現帝時代の血族譚。
シュガーレス。
最終更新:2015-06-07 12:00:00
10770文字
会話率:29%
「僕には決まった人がいるんだ」
たった一度の抱擁だけ残して2年前にフラれた朝倉聡のことを忘れられない未来。大学に進学したのを機に実家から出て一人暮らしをしようと考えていた。今の自分の置かれた環境をできるだけ変えたい。彼を忘れるためにも。ひと
つうえのイケメン先輩:拓也と祐樹に誘われ、親友の佳織と勢いでフォトサークルに入部することに。その新歓に、忘れられないあの彼が!?
まさか!
だって彼は2年も前に婚約者と一緒にニューヨークへ行ったはずなのに!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-11 21:00:00
519868文字
会話率:39%
『行方がわからなかった御庄乃枝さんの近況がわかりました。
二年前のご指示どおり「見守り」ましょうか。
それとも 彼女の失踪時のご命令のとおりに「捜索・調査」を継続いたしますか。
一昨年の秋に唯人様が一時帰国されたときの「確保しろ。 そして絶
対逃がすな」は激昂のあまりの捨て台詞だったと解釈しておりますが、それでよろしいでしょうか 』
志賀家の「影仕え」麻太郎からのメールで急遽帰国した唯人が見たのは、別人のようなかっての恋人・乃枝の姿だった。名前を偽り、姿を変えて暮らすのはなぜなのか。「俺は認めていない。あんな言葉ひとつで俺たちの3年間を清算できると思うな」*別れの傷をいまだに癒すことができない俺様オオカミ唯人と、元天然・泣き虫、現在戦う無職乃枝。唯人を守るために一人で生きることを選んだ彼女と、いまだに乃枝を激しく求めながらも怒り狂っている彼。ふたりがもういちど寄り添える日はくるのだろうか。
*流血を伴う暴力、激しい強姦シーンがあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-24 23:57:54
99723文字
会話率:34%
『デイジーを君に。すまなかった』。4年前、謎の言葉を残して死んだ婚約者、仁。止まっていた遥の時間は、薄い日差しがさす冬の日―――NY支社から帰国した若手のホープ、黒澤に再会し一変する。かつての後輩の求愛に戸惑う心。人がもし、誰にも見せない顔
があるとしたら。何気ない日常に、おぞましい真実が隠れているとしたら。「白い花」に翻弄された、男女の恋。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-24 21:52:55
36794文字
会話率:38%
辺境の男爵令嬢、ジークリンデは毒殺されかけて九死に一生を得た時、前世の記憶と膨大な魔力を得る。
前世では結婚秒読みで婚約者を妹に略奪され、今世では義姉と婚約者に(また!!)裏切られ毒をもられる。
男関係でろくな目にあわない彼女は仕事に
生きることを決意
ジルバーングルント帝国第三妾妃と言う仮の立場を得て、ギルド所属の一級魔女(アインスヘクセ)としてお一人様を満喫します!
ヒロインの背景から前半は色っぽい展開は皆無です。
基本コメディ、一級魔女様と楽しい仲間たちの日常と活躍。
出だしだけちょっぴりシリアスかも。
初めての投稿で不慣れですが、へこたれないヒロインがお好きの方はぜひご一読ください。
キーワードを追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-06 23:58:00
22336文字
会話率:39%
細谷圭斗は、まあるい体格をした大学生。ケーキ屋さんにアルバイトをしようとしていた。そのケーキ屋は、味覚を感じなくなってしまった圭斗に味覚を取り戻させてくれたケーキを作ってくれた店だった。味覚を戻してくれた恩返しをしたかったが、圭斗は太ってい
るという理由で採用してもらえなかった。落ち込んでいた圭斗だったが、このままでは駄目だと思い、姉の圭子の婚約者の清次にバイト先を紹介してもらった。そこにはパテェシエの椛山琥珀がいた。椛山は、圭斗を馬鹿にするような行為を取っていく。太っていることをコンプレックスに感じている圭斗にとっては嫌な存在だったが、圭斗は椛山の優しさに惹かれて行く。という感じの話です
パティシエ(不器用)×ぽっちゃりです。受けの圭斗の姉の恋愛が少し出てきます。
読んでいただけると嬉しいです!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-23 21:07:01
37613文字
会話率:34%
ありがとう敏明
こんな私を愛してくれて
こんな私を助けてくれて
そして、その手で殺してくれて
婚約者の双葉が自殺し、自身はTS病で女になり家族と社会から捨てられ、全てを失った清彦。双葉の弟であり、姉の自殺を止められなかった清彦を恨む敏明。
再会した二人は互いに自身を偽り、敏明は"若葉"という名前を清彦に与え、清彦は若葉として彼と共にあることを選んだ。
これは周りに支えられながら歩んでいく、二人の恋とそして憎しみの記録。
※TS表現及び性的表現を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-17 22:25:35
180712文字
会話率:45%
王が崩御した。傍らには王太子と側室の骸があったと言う。小さな異母弟を守れるのはわたしだけだった。だから、わたしは王になろう。仄かな恋心を抱いていた婚約者を捨てて――。そんな話。或いは、幼い異母弟が成年に達するまで中継ぎの王として即位した異母
姉に元婚約者である騎士が執着し、身も心も追い詰める話。駄目だと思ったらプラウザバック推奨です。
大遅刻二人ヤンデレ企画。男装×ヤンデレ×頭おかしい騎士。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-13 02:10:57
19702文字
会話率:25%
人を呪わば穴二つ――因果は廻る糸車と申します。些細な悪意や不満がもたらすものとは
※読み切り短編連作です
※様々な悪夢を書いて行きます。残酷なネタも出て来ると思うので閲覧注意
まあ、古くはトワイライト・ゾーンとかミステリー・シアターと
か
新しいところではアウターゾーンとか。そんな感じのよくあるネタです
※更新不定期折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-27 21:24:06
29597文字
会話率:37%
※深町姫香は、勤め先の社長で婚約者の彼にふられたばかり。
恋愛も結婚もこりごりと「画家になる!」決意を固めたはずが、
後輩の浅倉に迫られて無理やりキスされるは、
知り合ってひと月の美青年ミズキに深夜自宅に押しかけられるは、さあ大変!
「婚約
、破棄された……」から始まる、三人の男女の恋愛狂想曲。
※異性愛・同性愛・両性愛などがあります。また性行為やデートDV等の描写がありますので閲覧にご注意ください。
※前作『夢詩壷』の続編にあたりますが、読まなくてもわかるように書いてあります。(勝手ながら『夢詩壷』はいったんさげました。今までどうもありがとうございます。こちらのサイトで読めます→https://kakuyomu.jp/works/1177354054880233188)
※自サイト「唐草銀河」からの作者による転載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-26 23:58:21
586869文字
会話率:45%
修道院にて行儀見習いに励んでいたシャーロット。そんな彼女のもとに婚約者の訃報が届く。急ぎ実家に戻る途中、賊の襲撃に遭うが、助けに入ったのは婚約者そっくりに成長した、彼の弟ルーカスだった。――『美しくて優しい太陽のようなシャーロット。僕はずっ
と、君が憎くてたまらなかった』 ■2015/03/15 本編完結いたしました。ご愛読ありがとうございました。 ■愛撫程度の描写には☆を、本番行為やそれに準じる描写には★をつけます。あらかじめご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-15 21:00:00
177256文字
会話率:42%
塔で暮らす王女ヴィオラに、父王は隣国の式典へ祝賀使節として赴くよう命令を下す。嫌々ながらも旅する道中、彼女は湖の見える城で出会った青年に、初めて淡い思いを抱く。式典での再会をほのかに待ち望んでいたヴィオラだが、なんと彼は式典の主役、レオン王
太子そのひとであった。おまけに彼はヴィオラのことを『婚約者』だと紹介して――!? ■2013/03/18 本編完結いたしました。応援ありがとうございました。 ■『いつわり王子は花嫁に酔う』スピンオフ作品。単体でもお楽しみいただけます。 ■R-18描写が入る話は後半になります。描写が入るときは☆をつけますので、あらかじめご了承の上、お楽しみください。 ■『いつわり王子は花嫁に酔う』ですが、現在本編は書籍化(書籍タイトル『疑われたロイヤルウエディング』)により削除されております。番外編のみ、現在はアルファポリス様のサイトに掲載しております。あらかじめご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-15 23:00:00
228342文字
会話率:39%
あんたなんか好きになるはずがない――
デザイン会社に務める陸は、双子の妹・茉莉を病気で失う。
陸や両親が悲しみから立ち直っていく中、茉莉の婚約者・加川は日に日に弱っていく。
仕事ができ、昔からモテた陸は、朴訥でどん臭い加川が嫌いだ
った。
一度でいい、茉莉の服を、着てもらえないか――
そんな加川の言葉を、当然のように陸は断る。だが、加川は衰弱していき、やがて病院に運ばれてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-31 00:00:00
36767文字
会話率:39%