無愛想で会えばこちらを睨んでくる龍族のダンと結婚することになったマリーナ。龍族は気性が荒く力の強い怖い種族であり、正直やってられなかった。
考えを整理するために日記を書くが、日常を過ごす中で徐々に龍の愛情が明らかになってきて……?
幼い頃
からの番が大好きな不器用龍族×気の強くて賢い貴族令嬢
R18はぬるいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 20:58:22
6083文字
会話率:10%
生まれつき氷魔法の適性があり、その影響で身体が冷たいフィリア。
人への不器用さと氷のような体温で婚姻相手とは離縁、その後も結婚せず魔術師として生きている。
そんなある日、顔に傷が残る隻眼の騎士団長、ヴァルカンと出会い、彼に冷えた心を溶かされ
ていく―――
強面紳士の隻眼騎士団長×氷の魔術令嬢
・途中、ヒロインが怪我をする場面があります
・ヒロインに離縁歴があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 20:00:00
12255文字
会話率:29%
氷魔法の適性が高く、生まれつき身体が冷たかったフィリア。結婚相手がいたが、不器用な性格と低い体温のせいで離婚し、現在は魔術師として日々働いている。
そんなある日、騎士団長ヴァルカンと出会い、その心が溶かされていくのを感じる。
家族とも上手く
いかず、友人もいないフィリアが初めて心を許せたのがヴァルカンで―――
隻眼で顔に傷がある男前騎士団長×氷の魔術令嬢
途中、主人公も怪我を負うシーンがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 14:19:30
9127文字
会話率:26%
※現在更新が止まっていて、読んでくださってる方申し訳ありません。必ず完結まで投稿しますのでどうか気長にお待ちいただければ幸いです。
広大な海に隣接する大国ナミビア。王子であるレインは少年の頃、近隣諸国ガーランドの侯爵令嬢セリーヌに婚約者候
補として初めて引き合わされた瞬間、恋に落ちた。二人は出会ったその日から離れがたい恋仲になった末に、幸せな結婚をしたはずだった。
二人の息子である王子エトワールが18歳になり立太子する間際、ある日、父王であるレインが突然失踪する。同時に王妃である母セリーヌが頭痛と記憶障害を訴え始め……。
時間を軸にしてますが、「片思い」をテーマにした恋愛もの、ガチ片思いではなく両片思いです(笑)
シリアスではありませんので気楽に読んでください(笑)中編くらいの長さを予定してます。
Rシーンには☆を付けます。
ヒーローはレイン、ヒロインはセリーヌですが、過去に向かう息子エトワール視点でも話が進んでいきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 00:46:01
40154文字
会話率:39%
光と影がイリュージョンのように混ざり合い、妖しく煌めくミラージュ公国。
黒魔術師である子爵家に生まれたジルベルトと隣同士の、歴代聖女として国に仕える子爵家に生まれたレンブラントは幼馴染み。
2人の気持ちが成長と共に恋に育っていく時、レンブラ
ントに長年想いを寄せるミラージュの王太子が、強引に婚姻を取り付けようと画策するが・・・。
2人の気持ちはブレないのですが、世界観と脇の登場人物など、端で見る分、かなりドロドロと思います。
でも、ドロきゅん目指してます。R回には☆を付けます。
ジルベルトとレンを、どうぞよろしくお願いします♡
(前作の初騎士に何度か国名が登場した、ミラージュ公国のお話ですが、ストーリーは独立しています。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 22:38:26
188706文字
会話率:32%
※この話は前作『冷酷皇帝と自己犠牲の聖女』のifストーリーです。
前作を読まずとも問題はありませんが、登場人物達の言動の違いに重点を置いているので読んで頂いた方が更に楽しめるかと思います。
平和な日本に生まれ暮らしたからこそ、召喚され
たのに現状を理解する前に“聖女らしい”行動を取ってしまう、芯が強いお人好しなアラサー社会人。
冷酷と恐れられる皇帝の命の恩人となったは良いが、ひっそりと穏やかに過ごしたいので全てを利用する強かさで……
しかし逆にそのお人好しさを利用されている事に気付かない。
平和を知るが故にリスク管理の甘さを自覚出来ず、利用している当事者の周りから心配される事に。
「貴方、とても優しいんですね」
その言葉とその存在全てが、冷酷な皇帝にとっての甘い猛毒となる――話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 00:42:23
135789文字
会話率:53%
「ずっと一緒に、なんていれるはずもなかった。」
これは国の第一王子であるルーカスとその護衛であるジェイの物語。
執着溺愛美形王子×ツンデレ美人護衛になる予定です。
※男性妊娠を匂わす描写があります。R18には印をつけます。
最終更新:2024-03-09 01:37:11
37440文字
会話率:35%
今日はとある王国の魔法学園の入学式、王太子であるユリシーズは新入生の代表挨拶の出番を待っていた。
もう式も中盤、退屈な待機時間に窓辺を見れば、やけに挙動不審な迷子の女子生徒を見つける。
興味本位で声をかければその女子生徒、エリスは酷く怯えた
様子で「男性恐怖症」と告げた。
「愛しいエリス。どうか僕を、沢山汚して、酷く濡らしてくれ——」
これは、家庭環境の劣悪さに幼くより「自慰」で現実逃避をした少女を、為政者としての重圧で「趣味」が曲がった青年が愛と快楽で絆す、“情欲”に塗れた施しの記録。
【注意】
*基本は男性視点で描写します
*特定の人に嫌悪を与える要素が含まれています→/宗教:ほぼ根底に根差しています(経典に参考元があります) /暴力:直接描写はありませんが複数回表記されます /強姦:詳細描写はありませんが一部表記があります
(現在書いている別の小説を書くための練習として「露骨な性描写」をするというルールで書いたんですけど、本当に初めて書いたので描写の程度とかも何も分からないです)(読みづらかったので改行を編集しました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 19:17:05
46321文字
会話率:37%
孤児であるダイナは小さい頃、酒場を営む夫婦に拾われた。
店を手伝うことを条件に衣食住を用意してもらってはいたが必要最低限だったため、非常に貧しい暮らしをしていた。
それでも、家すらない生活が如何に苦しいものであるか、路地裏に住んでいるホーム
レスたちを見れば一目瞭然であったため、不遇ながらもダイナは耐えていた。
だが、十八になってからある日のこと、到底許容できない事態が起こり、ダイナはとうとう酒場から逃げ出した。
食事はなく、眠ることもままならない生活が始まって三日目。サントノーレ国では大きな祭りが開かれた。なんでも、凱旋を祝っての祭りらしい。
ダイナはこのチャンスを逃すまいと覚悟を決めたが、ある男の介入によって全てが変わっていくのだった。
R18シーンには※が付いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 19:00:00
156895文字
会話率:48%
ここは現代と似たような異世界。
どの国にも魔法や魔術はないが、心霊や怨霊、呪いなどは、信じられている。
各国の情勢は、近代的な国もあれば貧困に喘ぐ国も存在する。
未だに戦争に苦しむ国もある。
学校の仕組みは現代社会とほぼ一緒。
スマホや
パソコンは世界共通。
言語はその国の言葉により様々。
そんな世界のニホンという国に生まれた真琴は、家族から一度も愛されず育ってきた。
理由は、藤堂家独特の風習から、忌まわしい双子の呪いを受けたためだった。
兄と姉、双子の弟からは一線引かれ、悲しい日々を過ごしていた。
そんなある日、長兄により高校を勝手に退学させられ17歳の誕生日に、屋敷を追い出されしまう。
何処にも行く宛のない真琴は、長兄に、大富豪の婚約者候補になれと言われる。
気に入られれば、また学校に通わせて貰えると思うが、もし気に入られなければ、そのままの垂れ死ねと脅される。
それを聞かされた真琴は途方に暮れた。
何故ならその相手には、大きな秘密があったから。
とても隠しきれない秘密が…。
彼女が追い出された先に待つのは?
幸か不幸か?
性描写には※
BL性表現ありには※※
ハード性描写には※※※
※よくありがちな話ですが、お付き合いして頂けたら、嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 15:13:23
183610文字
会話率:51%
一途な不器用執着攻め×不憫な美人受け
断頭台で処刑された次の瞬間、アンジュ・ファタルは十年前に戻っていた。これで死に戻りはなんと六度目。
アンジュは傾国のΩだ。美しすぎる容貌と強いフェロモンによって皆が勝手に狂い、その責任を負わされ毎回殺
されてしまう。
いい加減平穏な日々を送りたいアンジュは、縁談相手の中で一番彼に興味を持たなそうなα 、フィリベール・マラカイトと婚約をする。
「呪詛公」と呼ばれて皆に恐れられる冷酷な公王・フィリベールはしかし、アンジュを不器用ながらひたすら優しく愛してきて――?
不憫な美人Ωが初恋を知り、クールで不器用なαに溺愛されて幸せになるまでの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 00:00:00
67304文字
会話率:44%
前世の僕が一番ハマっていたRPG「蒼天のアルカディア」。どうやらそのゲームの世界が、何度やり直しても滅んでしまうらしい。
通勤途中に死んだ僕は、その世界を管理している神様に世界を救ってくれと頼まれたんだけど――ちょっと待って、僕、プロローグ
であっさり滅ぶ国に転生してない!?
最悪すぎる状況に頭を抱えながらも頑張っていたら、世界最高峰の魔導師なんて呼ばれだしたり、ゲームの主人公である未来の英雄くんに求愛されたり、不相応な扱いに胃が痛い!
そのうえ国の問題は山積みで、国が滅ぶ日は刻一刻と近付いてきていて……。
もう僕の胃は限界です!頼むから平穏な暮らしをさせてください……!
独占欲強めの年下わんこ王子×苦労性の年上残念美人(十歳差)。恋愛の進展はかなりゆっくりめです。
完結済の拙作「絶対闇堕ちさせません!」のスピンオフではありますが、未読の方でも問題なく読めます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 00:00:00
300251文字
会話率:40%
「約束です、必ず迎えに行きます」
五歳の時に父母に連れられて行った神殿で迷子になってしまった時に助けてくれた王子様マッティアに恋をしたベアトリーチェ。それはマッティアもだったようで、二人は淡く芽生えた恋心をゆっくりと育てていた。が、そんな
ある日、兄が国王と手を組んで家族を殺してしまう。
そして、ベアトリーチェはまるで売られるように王室に嫁ぐことになった。結婚相手は初恋の王子様マッティアだったが、王と兄に家族を殺されてしまったベアトリーチェは彼を受け入れることができなかった。好きだからこそ辛くてたまらないのだ。
初恋と復讐の間で揺れるベアトリーチェの未来は――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 18:18:20
79623文字
会話率:49%
かつて心から愛しあったはずの夫は私を裏切り、ほかの女との間に子供を作った。
そのことに怒り離縁を突きつけた私を彼は監禁し、それどころか私の生まれた国を奪う算段を始める。それなのに私は閉じ込められた牢の中で、何もできずに嘆くことしかできない
。
もうダメだと……全てに絶望した時、幼なじみの公爵が牢へと飛び込んできた。
助けにきてくれたと喜んだのに、次は幼なじみの公爵に監禁されるって、どういうこと!?
《アルファポリスとエブリスタに投稿しています》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 17:23:52
80032文字
会話率:41%
国境付近の泉で、想い人レーリオと毎日逢瀬を重ねていたエミリー。
そんな中、隣国と戦争が始まってしまい、エミリーは恋心より王女としての責務を選ぶが、隣国からの攻撃により戦況が不利になると父王はエミリーを敵国へ生贄として差し出した。
死を覚悟
し敵国へ送られたエミリーはそこでレーリオと再会するが、彼は人間ではなく魔王で――
2023.2.28 全話改稿しました
《アルファポリスにも投稿しています》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 21:29:28
85658文字
会話率:49%
ある日、魔界に引きづり込まれたアスリー・ウェンスレッドは、魔王と出会った。アスリーは優秀な魔法使いだが魔王のあまりの強さに敵わないと悟り、死か奴隷かと覚悟する。
だが恐ろしいことはされず、魔族はアスリーを客人として丁重にもてなした。その好待
遇に不気味に思っていると、魔王の閨の相手をすることになり──⁉
奴隷は奴隷でも性奴隷の方だったかとアスリーは逃げるまでは我慢しようとするが、果たして逃げられるのか⁉それとも……‼
※短編のわりに助平なシーンが多いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 20:50:03
14575文字
会話率:29%
ミアは孤児だったが、五歳の頃にある伯爵夫婦に養子としてもらわれ育てられた。
そして月日は流れ、魔法学園に通う年齢になる。
入学式の日に学園の門をくぐった瞬間前世を思い出し、ここが乙女ゲームの世界で自分はヒロインに転生していたことに気づく。
そして、悪役令嬢であるローゼマリーも実は転生者だった。
しかもミアよりもずっと前から前世の記憶を思い出している様子で、攻略対象者たちは既に全員攻略済み!?
おかげでミアは攻略対象者達から敵視され嫌がらせを受けることになってしまう。
面倒ごとを避けるために偶然知り合った地味な容姿のルーカスを説得して、かりそめの恋人になって欲しいと頼むが、実は彼にはとんでもない秘密があった。
※アルファポリスさんでも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 18:25:38
75101文字
会話率:37%
ルティナ・グレイスは公爵令嬢。
前世でプレイするはずの乙女ゲームの悪役令嬢に転生していた事に気付いたのは、9歳の頃。
そしてルティナと婚約をすることになるのがこの国の王太子である、ラインハルト・ロイ・ヴァイセンブルクだった。
しかしまだこ
の段階ではラインハルトとは出会ってはいないし、婚約もしていない。
そこでルティナは目立たない様に過ごす予定だったのだが、ある少女との出会いによりラインハルトに気に入られて強引に婚約者にさせられてしまう。
なんとか穏便に婚約を白紙に戻そうと考えるルティナだったが……。
第一章・第二章:幼少期の話になります。
第三章:乙女ゲームの本編の話になります。
イチャイチャは多めですがR話はかなり後半になります。
アルファポリスさんでも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 20:06:50
149071文字
会話率:41%
リリア・シュトールは卒業パーティーで、婚約者であり第二王子のラルス・ルーベンから一方的に婚約破棄を言い渡される。
出会った頃から疎まれ続け、愛されていない事は分かっていた。
我慢してきた生活から抜け出せると思うと、嬉しくてつい笑みが零れて来
てしまう。
逃げるように会場から出て来た所を、ラルスの兄であり王太子のアレクシスに見つかってしまう。
実はアレクシスとは幼い頃からそれなりに仲が良く、話し相手だった。
現在は騎士団を率いていて、二年間の遠征で王都を離れており、久しぶりの再会だった。
そして優しかったアレクシスの本性が徐々に明らかになっていく。
自由を求める令嬢と、なんとしても手に入れたい病んでる王太子の話です。
※アルファポリスさん、魔法のiランドさんでも投稿しています。
※本編は全87話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 19:29:44
212428文字
会話率:37%
『実体のあるものを体内に隠し持つことができる』という特殊な魔法を扱える研究員セシルは、貴族学園時代に王子であるアレックスから〝あるもの〟を預かった。いつかアレックスに返してほしいと言われるまで、セシルはその秘密を隠し持つと決めていた。
以
来六年間〝秘密〟を抱えてきたセシルだったが、近々予定されている国の魔法管理政策が実施されると、丸一日一切の魔法が使えなくなることに気がつく。
このままでは魔法がとけて、隠し持っている〝秘密〟が身体の外へ溢れ出てしまうかもしれない。危機的状況を伝えるべくアレックスに接触を試みるセシルだったが、彼の態度は冷たくて――
訳あり俺様王子×訳あり魔法研究員の約束と秘密の恋物語
◇ R18描写があるお話はタイトルに「◆」表記あり
◇ 毎日21:00に最新話更新予定
◇ 設定はすべてフィクションです。実際の人物・企業・団体には一切関係ありません
◇ アルファポリス・エブリスタにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 00:00:00
159146文字
会話率:42%
【2023年3月22日の週刊1位!みんなありがとう!愛してるよ!】
急行の最終駅は、見知らぬ街だった。
「ちょっとあんた! こんな暗い時間にひとりでどうしたの。お母さんは? お父さんは?」
「えっ!? いやっ、さすがに僕、大人です……」
幼少期から人に好かれない、というより関心を持たれない。寄ってくるのは動物だけ。常に人の輪の外側で生きていた男が、突然異国へ強制移住。ネズミのおばちゃんに助けられ、ウマ息子にマーキングされ、ホームシックにメソメソしながら特に望んでいない美少女扱い(13)を受け、獣人どころか魔獣にまでナンパされまくる謎の寵愛を受けながら自立し、その土地に根付いていくまでのお話です。
異世界転移ってのは、本当はもっと事が深刻だと思うんですよね。その辺の心情を書いてみました。なーんてな。合法ショタが書きたかっただけですわ。
アルファポリスさん掲載中。私の都合でこちらの方が進みが早いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 19:20:12
194825文字
会話率:51%
「ひぇぇ、しんどい……冒険者怖い……」
ホワイトドラゴンなのにクソ雑魚扱いされるほどに弱いシラティエは、巣であるダンジョンでガタガタ震えるばかり。
いつも乱暴に壁を壊して侵入し馬鹿にしてくるのはお隣にダンジョンを構えた幼馴染のダークドラゴ
ンのダルク。
珍しい両性なのに弱すぎてモテないシラティエに、災厄指定されるほどに強いダルクはちょっかいをかけ続けていた。
ある日、ダルクが眠っている間にうっかり間違えて冒険者がシラティエのダンジョンに侵入してしまった。このままではフルボッコにされてしまう!シラティエは時空魔法を使って異なる世界に逃げ出す事に成功した。
その世界ではいつもクソ雑魚扱いの自分がちやほやされて、甘やかされる場所で……。
「供物の肉が美味しくて太っちゃう!!」
ツンツンツンデレ執着溺愛系最強竜×鈍感ぽっちゃり両性最弱竜
あまあまなDL(ドラゴンズ・ラブ)
ほのぼのハッピーエンドです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 18:12:40
12053文字
会話率:25%
【本編完結】✦番外編更新中✦
公爵令嬢マリエラは前世を思い出した。ここは18禁乙女ゲームの魔法世界で、自分は裏ヒロイン。
ヒロインのルートによっては悲惨なエ○い末路を辿り、国が退廃してしまう。
BADエンドのえろえろ姫、ユーザーからついたあ
だ名は『無様リエラたん』!
回避するにはヒロインに降りかかるフラグを打ち砕かねばならない。
舞台は全寮制の魔法学園!
腐れ縁な幼馴染みで天才魔法使い・ヴァンと喧嘩したり助けられたり、ヒロインや天然王子たちと友情を築いたりしながら、様々な(ER●I)受難に遭いつつマリエラは奮闘する。
知らないうちに絡め取られている執着の糸、受難とびこえてたまに死線、どんどんズレていく原作シナリオ、果敢に立ち向かう魔法使いの卵たち。
巡り来る審判のとき、果たして皆が手にする未来は……
マリエラはえっちな末路を回避できる……のか!?
※なろうにおいてある「受難と奮闘の魔法使い」(https://ncode.syosetu.com/n1196hz/)のR18versionです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 10:11:53
230201文字
会話率:52%
「これからは遠慮しない」
「ずっとこの日を待ってた」
セレナ・トレミスは同い年で幼馴染の双子、ゼラ・パラディオとゼル・パラディオの二人に求愛され、あろうことか三人で付き合うという、とんでもない関係に発展してしまった。
「こんなことが同棲する
他の家族たちに知られたら……」
しかし、自分の気持ちに嘘もつけないセレナ。これからどうすればとひどく悩むが、その実、三人の関係性はほとんどの者が気付いているのだった。
これは魔法使いの家に住む、十一人の魔法使いたちの物語。
※3Pや後ろ開発などの行為は一切ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 18:00:00
90303文字
会話率:58%
化学の発達した軍事国家『リャマテス』で産まれたリュカは、十年間ずっと任務失敗したことがない超優秀なスパイ。リャマテスには黒い魔物が住んでいる――と他国に噂されるほどの腕前だ。
ある日、上司から「おまえでも難しい」と任務を寄越されたリュカ
。リャマテスのライバルである魔法国家、『サレントス』で最も優秀な魔法士ユーランを暗殺せよとのことだった。
暗殺は専門じゃないけど、俺に失敗の文字はありえない! そう意気込むも、ユーランは魔獣の被害をなくす研究をする部署のトップ。彼を知っていくうちに、どんどん殺したくなくなってしまう。
おまけに彼の魔力とリュカは相性がいいようで、彼が魔法を使うたびに身体が発情するようになった。
このままではマズいと思ったリュカは、最終手段のハニートラップを使うことにして……?
敵国の高位魔法使い×自信満々なスパイの固定カップリング。美形×美形で、受けが女装してハニトラしようとするシーンがあります。
R18は中盤から。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 18:09:57
104234文字
会話率:46%
【2023年12月22日よりロイヤルキス様より電子書籍化されます】王立魔法学校に通うヘレンは成績優秀、面倒見がよい模範的な女子生徒。だが、実家の伯爵家は継母の散財のため困窮し、お金のために顔も知らない相手に嫁ぐことを決められていた。
なんと
か自立して生きていけるよう裏で計画を進めていた彼女は、卒業まで一年のところである人物から結婚の提案を持ちかけられる。
それはいつもぼっちだが王国史上最高の頭脳をもち、画期的な魔法技術を数々つくった変人天才クラスメイトだった。
契約から始まる、変人に徐々に絆されていく優等生令嬢と、彼女が好きでたまらないワケあり王子(発情させる魔眼持ち)のお話。※の話はRが入ります。本編完結済みです。他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 06:00:00
142361文字
会話率:45%
フランセット・オクレールは、夜会で婚約者である第三王子に婚約破棄を言い渡された。
恋情ではなく義務感から縋りつこうとして、振り払われて床に倒れた瞬間、前世の記憶が蘇った。
野生の竜として自由に生きたこと、一人の人間を愛し心を通じ合わせたこ
と、人々の中で平和に暮らしたこと、愛した人間と共に戦って魔物に喰い殺されたこと。
前世で命を落とす直前にそうしたように、フランセット慟哭しながら気を失った。
三日後に目覚めたフランセットは、もう虐げられるだけのか弱い令嬢ではなかった。
ジョゼと名を変え、家も家族も婚約者も全てを捨てて、新しい人生を歩み始めた。
一方、レアンドル・バローは竜と契約できない半端者の竜騎士と陰口をたたかれていた。
竜と契約できない原因は、レアンドルの前世にあった。
前世から深い縁がある二人が幸せになる物語です。
R18シーンは予告なくはいります。
朝8時と夜8時に更新します。
なろうの方に、全年齢版を投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 20:00:00
119509文字
会話率:32%
ナイリアの第一王子アレックスと隣国フィーラの第二皇女クローディアの婚儀が行われた日の夜、クローディアの替玉にされてしまったリリベルは初夜の寝室に閉じこめられた。
死を覚悟したリリベルだったが、実はそこにいたアレックス王子は変身魔術により姿を
変えたカーティスという名の魔術師だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 19:00:00
101355文字
会話率:26%
酔い潰れた翌朝。やけに身体が重いかと思えば、ベッドには自分だけではなく、男がいた!
しかも、第三王子であり、所属する第三騎士団の団長様!
一夜の過ちをガッツリやらかした私は、寝ている間にそそくさと退散。まぁ、あの見目麗しい団長と一夜なんて、
いい思いをしたと思うことにした。が、そもそもどうしてそうなった??? と不思議に思っていれば、なんと団長様が一夜のお相手を捜索中だと!
団長様は媚薬を盛られてあの宿屋に逃げ込んでやり過ごそうとしたが、うっかり鍵をかけ忘れ、酔っ払った私がその部屋に入っては、上になだれ込み、致した……! あちゃー!
氷の冷徹の団長様は、一体どういうつもりで探しているのかと息をひそめて耳をすませた。
※※※【2024年4月25日】※※※
こちらの続きも大加筆で、書籍化しました!
リベラノベにて、コミックシーモア様先行配信!(限定特典あり!)ぜひこちらもよろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 00:00:00
14204文字
会話率:25%