沢北七渚─さわきたなな(27)は、無表情で無愛想、感情を表したり人とコミュニケーションをとるのが苦手。人との関係が希薄で、恋人どころか友人と呼べる人もほとんどいない。中途採用でイベント会社に就職して4年目、外部スタッフを纏めるリーダーという
立場で仕事一色の多忙な日々を送っていた。
ブラック無彩色コーデが好きで身長も高くモデル体型をしており、裏では〝魔女子〟と呼ばれている。男性受けの良いタイプではないと自覚しているが、いつかは結婚したいという気持ちはあり、婚活パーティーに参加したことがある。訳ありの新人教育で、とある大企業の社長のご子息を担当することになる。
七渚の同僚、河上透弥─かわかみ とうや(29)は、七渚とは対照的な人たらしの自信家で、その場にいるだけで人が集まってくるような人気者。3年以上一緒に働いているが、仕事上の関わりしかない。誰に対しても物腰柔らかで平等なため、七渚に対してもフレンドリーで優しいが、自分とは別世界に生きている、たまたま職場が一緒になっただけの人、と距離を置いている。
お洒落でセンスが良く、ファッションも個性的だがよく似合っている。センター分け天然パーマでくるくるのヘアスタイルも、あれは相当自分に自信がないとできない髪型だな……と、少し呆れながら、七渚は心の中で透弥のことを〝ワカメ頭のナルシスト〟と呼んでいる。
※ 他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 06:00:00
193167文字
会話率:51%
大昔のサキュバスの血を引く末裔で、先祖返りのおかげで性欲が強い私こと、前橋芽衣(まえばし・めい)。私には親公認の彼氏である侑(ゆう)がいて、二人で気持ちいいエッチばかりしている。ある日、いつものように私の家でまったりエッチしていた私たちだが
、特に性欲が抑えられず侑に中出しをお願いしてしまう。一度ナマで挿入してしまうと、あまりの気持ちよさにもう腰が止められない。そのまま、絶対妊娠してしまう私の体質があるのに、最後までピストンしてしまい……?
※奈良ひさぎ主催の個人企画「#夏のめいめいイロモノ小説2023」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 21:00:00
5954文字
会話率:79%
千颯(ちはや)ちゃんは保健室登校中の女の子で、私は彼女の面倒を見る保健室の先生だ。極度の対人恐怖症で、同級生と話そうとすると体調を崩してしまうほどの重症である千颯ちゃんだが、私とはすごく仲が良い。ある日、彼女が修学旅行に行きたいと言い出した
。同級生と別行動にしたいとごねる彼女に、引率としてついて行く私。そして大浴場で二人きりになった時、千颯ちゃんは舌を絡める濃厚なキスをしてきた。
「センセのこと、好きなの……えっち、したい……」
そこから、禁断で甘美、濃厚ドロドロな百合えっちが始まるのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 21:00:00
12613文字
会話率:77%
お姉ちゃんの学校に文化祭へ来たショタ君は、両親の制止も聞かずに走り出して勝手に学校の中を見て回っていると、なんとドスケベビッチギャル二人組、マイとアキに遭遇、拉致されてしまった!
校舎裏に連行されてしまった未精通のショタ君に待ち受ける、と
んでもない事態とは……!?
なんてことだ、もう助からないゾ♡
登場人物↓
・マイ(B88/W58/H90)
色白小悪魔系ドスケベビッチギャル。ショタコン。
・アキ(B95/W57/H86)
褐色ダウナー系ドスケベビッチギャル。えっちできたら誰でもいい。
プレイ内容↓
・ドスケベビッチギャルに遭遇! からの校舎裏に連行~♡
・校舎裏で全身弄り耳舐め焦らしプレイ♡
・女子トイレに場所を移して、マイのおっぱいもみもみ♡しながらアキとベロチュー♡
・アキの褐色デカパイズリ♡からのマイに唾液飲まされベロチュー♡最後はパイズリフェラで初物精液ごっくん♡
・マイの童貞卒業式♡対面座位でベロチュー種搾り杭打ちピストンハメ撮りプレイ♡最後はもちろん中出しで♡
・マイにアシストされながらアキとバックで腰へこ交尾♡隣の個室に人が来てもお構いなしにたっぷり中出し射精してアキと同時アクメ♡
・ドスケベビッチギャルのエロ蹲踞お掃除フェラで四発目♡ギャルの顔面に遠慮なしにぶっかけ♡
作者Twitter:@turusin_akemi
スケブ:https://skeb.jp/@turusin_akemi
pixiv版:https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20448024折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 00:19:42
23712文字
会話率:52%
いわゆるめぐり逢い系の不安不信要素を完全に払しょくした、学内男女マッチングサービスが実装された。
これは、とある女子の、その利用体験話である。
主人公 むつみ 女子
18歳
この春から大学生になった
未経験だが、性への興味は非常に強
い
顔だちは非常に美しい 黒髪ストレートセミロング
身長175センチ 細身 肌はムチムチ 腰がくびれている
バストFカップつまり巨乳 スレンダー巨乳というセクシーな体型
普段はおとなしい あまりおしゃべりではない
*設定をそのままに、世界観設定を変えて再度投稿する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 12:33:19
9613文字
会話率:15%
少子高齢化、精子不足の危機に直面し、日本国世論は、最も妊娠しやすい12歳女子に対する特別の性教育を叫んだ。この結果、この法律が生まれた。
とある海辺の田舎町の小学校に性交渉特別教諭として赴任した僕(25歳。名は海東健司)の視点で、この法律施
行1年目のようすをつぶさに語ろう。
なお、キス話には【K】、愛撫話には【P】、性交話には【H】を付けます。
*代表作に設定(ブックマーク数が最多だから)していましたが、2022.10.02外しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 15:35:49
116946文字
会話率:31%
中2の6月、委員会に出席したら、ぼっちの僕の前に、とんでもない美少女二人が降臨した。夢のような時が、僕に訪れたのだ。
それからの委員会の日々は、ほんと夢のようだった。
こんな委員会で、いいのだろうかと思いつつ。
*改題し、内容も当初考えて
いた内容(女子は2人だけ)から変えよう(女子増量)と思います。
*1ページ5000字だとちょっと多いので、第1話を2つに分けました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 12:48:04
5247文字
会話率:35%
「そんなに子が欲しいなら、私が貴方を雌にして差し上げますよ」
国の外れに棲みついた藍の竜と国護りの契約をしている騎士の国エルサフィア。契約から50年が経ったが生贄要求の頻度が多すぎると、今さらな竜退治を国の上層部は計画し始める。偵察を
命じられた勇者候補の騎士ヨルンは、似合わない女装で生贄のフリをして竜の巣に潜り込み、藍の竜と対峙する。
思っていたより若い子どものような竜が生贄を求める理由は子どもが欲しいからだ、というものだった。
物腰丁寧だけど少し意地悪な騎士×ちょっと子どもっぽい竜の固定CP
攻め寄りの視点です。
・前半、竜の知識がちぐはぐだったり子供っぽい部分があります。
・受けは非童貞です(具体的な描写はありません)
・竜体同士、竜体での産卵があります。
(Rは人型と竜体と両方あります)
・最初の方はちょっと無理矢理ですがハッピーエンドです。
いつものごとくふんわり設定のごった煮です。
気になる方はそっと閉じてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 11:06:59
17873文字
会話率:50%
鹿野響は人妻でありながら、バイセクシャルの女同僚・スパイスと肉体関係を持った。今は二人でさまざまなセックス遊びにふける仲である。久しぶりにスパイスだけと遊ぶことにした響は、「チンポデバイス」なる性玩具をスパイスからもらう。それは女性の肉体に
チンポを生やすという魔法の玩具であった。初めて味わうチンポの感覚に、響は大いにアクメとキメる。手コキで精通、スパイスのマンコで童貞を卒業、乳首愛撫腰ヘコノーハンド射精……チンポで楽しめる淫靡な遊びに、響はハマっていく。
▼「欲求不満人妻がバイの女同僚とレズセックスする話」の続編です。前作を読んでいなくてもお楽しみいただけます。
▼pixiv小説に同題小説を投稿しています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20394674折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 00:14:19
9436文字
会話率:50%
事情があって顔バレしないように前髪を伸ばし、大きなメガネをかけ陰キャな姿で幼なじみの智也と一緒に山奥にある男子校に入学した志摩。陰キャとして地味に三年間を過ごすつもりだったのに入学当日からオカン属性の智也に担がれ廊下を走られた事により目立た
ない学園生活グッバイ。せめて顔バレだけはと思っていたのにソッコー生徒会長の黒主青藍にバレました。風紀委員長の如月緋色にもバレたけど志摩の姉兄の説得(脅迫)で守ってもらえる事になったのはいいけど何故かエロ格好いい会長とエロい声の風紀委員長にグイグイ来られ・・・俺くらくら腰砕けなんですけど⁉
生徒会長×主人公、風紀委員長×主人公。3Pはありません。
全13話、番外編3話予定、本編完結済。その後は多分ゆっくり更新します。
※6話目に主人公が女にレイプされる会話があるのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 06:00:00
62037文字
会話率:51%
俺は漫画家を目指していた。
そんな時、SNSに投稿していた日常漫画がバズり書籍化が実現した。
そして心に余裕が出来た俺はネットで探していた低周波治療器を買った。
宅配便の人から受け取った箱の中身を開けて見ると丁寧に梱包された低周波治療器
だった。見た事も聞いた事もないブランドで形も変で一見して低周波治療器には見えない。
付属の粘着シートを腰に貼りUSB電源に繋ぎスイッチを入れると、
「ウホッ……コレはなかなか……」
絶妙な刺激が腰にきた。気持ちいい。天国に登る様な気持ち良さだ。強さは"中"でこれなのか……少し強めたら……ダイヤルを"強"にしたら、
「くはぁ……し、刺激がなかなか……はぅんっ……」
途轍も無く気持ちよかったか。
俺はこの時、説明書をよく読んでいなかった。と言うか読んだ気がするが、
"必ず充電してからお使い下さい。
直接電源に繋いだまま使用しないで下さい"
と言う文言はまるっと無視していた。
十分くらい使用していただろうか。
俺は好奇心に負けた。アソコにコレを着けたらどうなるのかと。
あの気持ち良さが……などと馬鹿な事を考えた俺は粘着パッドを愚息に着けてしまった。
とりあえずダイヤルを"弱"にして、ドキドキしながらスイッチを入れた。
「くはっ!
コレはなかなか……気持ちいいかも……」
射精感が直ぐに昂まり一気に、
ドクンッドピュルルルルルッ!
ティッシュの中に射精した。
「はぁはぁ……なんだこれ……クセになる……」
俺は更なる刺激を求めダイヤルを回した。強さを"中"に。
「ぐはっ!
し、刺激が強過ぎる……一旦"弱"に……ぐがぁっ!
ま、間違えたぁぁががががががが……」
間違えてダイヤルを"強"に入れてしまい、あまりの痛さにスイッチを切ろうとしたが、
「ぐがががが……ががががぁぁぁぁ」
いきなり愚息を通じて電流が流れ身体中が痺れた。
そして気付いたら身体が子供になっていた。
愚息は大人のまま。
これは不意の事故で子供になってしまった俺に襲い掛かるエロいお姉さん達との記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 12:00:00
73618文字
会話率:34%
いつかの時代、とある国。1人のクズがいた。チート的な特異体質のおかげでゾンビを恐れる必要が無い彼は、この世界で理想郷(ハーレム)を作るために今日も海綿体に血を溜めて腰を振る。
そして彼の陰嚢から放出された種が膣内に放出された時、ゾンビは“
女”になる。
カス主人公によるご都合主義がすぎるチートハーレム小説の開幕です。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-09 23:32:44
1802文字
会話率:39%
主人公が眼を覚ますと、そこは薄暗い荷馬車の中だった。
状況を掴めないまま情報を集めようとするが、落ち着く間も無く奴隷商に売り飛ばされ、妖しい部屋に通された。
訳も分からないままにその部屋で男に組み伏せられ、汚い男性器を未使用のアナルに
押し込まれ、思うがままに責め立てられる。
自分の常識では有り得ない行為に、酷く混乱しながら痛みと恐怖に悶える主人公は、しかし、奥を突き込まれれば突き込まれる程、何か別の感覚が背筋を走り、体を駆け巡る未知の快感は、自然と主人公の表情をだらけさせる。
頭の中の僅かに残った理性が、自身のあられもない痴態を否定しようとするが、そんな主人公の抵抗を嘲笑うように攻めの手は激しさを増して脳髄を甘く痺れさせる。
そして主人公は男に買い取られ、屋敷に連れて行かれて男の情夫になり、夜な夜な男の寝室でよがり狂う。
主人の前に跪き、屈辱と快感に身悶えながら性奴隷として振る舞う主人公は主人好みに返られた体を自嘲して涙を流して雌伏の日々を送った。
私室で、街角で、屋敷の廊下で、そして寝室で、解放される日を信じながら主人公は今日も主人に従って腰を振る。
基本的に思い付いたときに書いているだけです。
推敲は一切していません。
ほぼ自分用です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 00:56:34
302993文字
会話率:41%
誰某な神が創作した、混沌としつつも幻想的な異世界『混幻界』。
此の世界の各地では、戦闘が頻繁に起きていて、生命が日常的に絶たれてしまう。
そんな物騒で野蛮な世界に存在する大小無数の国家の一つ『ウフォー王国』には、ダリューネという名の、
若くて見目麗しい巨乳細腰な女騎士がいる。
其日、女騎士ダリューネはウフォー王国と国境を接する『プローレス王国』との戦いに出陣していた。
ノベルアッププラスでも同一小説連載をしていますが、ノクターン版は、もう少しエロを加筆します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 12:00:00
185138文字
会話率:30%
誰某な神が創作した、混沌としつつも幻想的な異世界『混幻界』。
此の世界の各地では、戦闘が頻繁に起きていて、生命が日常的に絶たれてしまう。
そんな物騒で野蛮な世界に存在する大小無数の国家の一つ『ウフォー王国』には、ダリューネという名の、
若くて見目麗しい巨乳細腰な女騎士がいる。
其日、女騎士ダリューネはウフォー王国と国境を接する『プローレス王国』との戦いに出陣していた。
ノベルアッププラスでも同一小説連載をしていますが、ノクターン版は、もう少しエロを加筆します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 12:48:13
180567文字
会話率:30%
僕は、クラスのアイドルでバドミントン部の雪村さんに憧れていた。体育祭で彼女と二人三脚のペアになるが、練習中に雪村さんは足を怪我してしまう。僕は彼女をおんぶして保健室に連れて行こうとするが、途中で彼女はトイレに行きたくなる。しかし彼女は足腰が
立たない状態だった。彼女は僕にお願いをしてきた。
「その……、恥ずかしいんだけど……おしっこするの手伝ってほしいの……」
「ええっ!…………手伝うって……どうやって?」
「お願い、私をうしろから抱きかかえて!小さな女の子にさせるようにやってほしいの……」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 02:20:53
29888文字
会話率:53%
唇に柔らかいものがそっと触れる。
いつもの夢かと、顎を少し上げて続きを催促する。上唇を角度を変えて何度も食まれ、下唇の形を確かめるようになぞられ、太いぬるりとした舌で歯列を1つ1つ舐められる。いつもの始まりの口付け。
歯列をこじ開けた
太い舌でチロチロと舌先を擽る。それに応えるように舌を持ち上げるときゅっと吸われる。リップ音をたてて離れていく熱に寂しさを感じながら、期待に腰が揺らめく
「シイラ、俺の可愛いシイラ、もっと声を聴かせて」
耳殻に触れるか、触れないかの距離で空気を震わせながら男の声がする。
シイラ編とニール編2部構成のは以前のまま。
続編として新しく追加していくので連載にしています。
のんびり更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 22:43:59
100182文字
会話率:49%
【前半】高ランクの薬師である公薬師を目指している男爵令嬢のイリス。腰まである黒髪ストレートは前髪も長く、鋭い眼光の真っ赤な瞳を隠している。まるで魔女のような風貌だが、彼女は気にしていない。大好きなキノコを愛でつつ、日々調合の勉強をしている。
実はイリスには日本人として生きた前世の記憶があった。この世界については乙女ゲームぽいかもと思っていても何の物語かはまではわからない。彼女は物語の登場人物(多分)なクラスメイトの聖女や高位貴族の方々とは関わらないように過ごしていた。だって眩しいもの。
しかしひょんなことから、圧倒的に眩しい人物――辺境伯令息のレイナードを自作の薬で助けたことにより、彼に気に入られて……。
【後半】無事、公薬師になったイリスは、レイナードの押しに負けて結婚した。溺愛に戸惑いながらも、彼の横に立つ人間として頑張ろうと決意する。そして、領に向かうまでの道中、イリスは聖女と対峙することに。事件は解決するが、イリスは聖女の言葉が気になって……。
穏やか紳士(を装っている)なヒーローと、キノコ好きな薬師のヒロインが、愛し愛され、時にすれ違い、最後はハッピーエンドのお話です。
性描写がある話には(※)がついています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 22:00:00
103402文字
会話率:41%
彼の大きな手が私の秘部を全て包み込むように優しく触れる。私は一切の衣類を剥ぎ取られ、黒煙の匂いのする机の上に下品にも股をひらいて横になっていた。温かな柔らかさに私の腰は溶けそうだった。段々と愛液が溢れ出すのが分かる。
「美しい。美しいよ
、雨宮さん。こんなにも溢れ出て…」
私の胸の底から感じたことのない、ある種の激情が愛液となって溢れ出た。愛液は私の秘部を伝って尻の辺りに小さな水溜りを形成していた。私はどうして、どうしてこの人を前にこんな下品であられもない姿をさらけ出しているのだろう。単純なその疑問は答えが見つかる前に底知れぬ羞恥と、どう言うわけか得体の知れない高揚感に変わっていく。私は確かに興奮していた。
あぁ、興奮で思考がままならない中、何度かの試みによって次第に頭に記憶の断片が戻ってきた。元はと言えば彼が私にヌードデッサンのモデルになるように言ったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 15:51:23
4942文字
会話率:52%
彼の大きな手が私の秘部を全て包み込むように優しく触れる。私は一切の衣類を剥ぎ取られ、黒煙の匂いのする机の上に下品にも股をひらいて横になっていた。温かな柔らかさに私の腰は溶けそうだった。段々と愛液が溢れ出すのが分かる。
「美しい。美しいよ
、雨宮さん。こんなにも溢れ出て…」
私の胸の底から感じたことのない、ある種の激情が愛液となって溢れ出た。愛液は私の秘部を伝って尻の辺りに小さな水溜りを形成していた。私はどうして、どうしてこの人を前にこんな下品であられもない姿をさらけ出しているのだろう。単純なその疑問は答えが見つかる前に底知れぬ羞恥と、どう言うわけか得体の知れない高揚感に変わっていく。私は確かに興奮していた。
あぁ、興奮で思考がままならない中、何度かの試みによって次第に頭に記憶の断片が戻ってきた。元はと言えば彼が私にヌードデッサンのモデルになるように言ったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 06:00:00
4942文字
会話率:52%
【あらすじ】
「ミキちゃん! 俺と結婚してください!」
チェーンの居酒屋で始まった突然の告白。それはドキッとときめくようなプロポーズではなくて、大学時代からの腐れ縁である竹縄陽香ことハルからの頼みだった。
死ぬ前に、孫の晴れ姿を目にした
いと願う田舎の婆ちゃんを安心させる為、俺こと佐藤幹雄は一肌脱ぐことに。
「佐藤ミキです。初めまして。ハル君と結婚を前提にお付き合いさせてもらってます♪」
陽香と幹雄が取った作戦は、なんと幹雄が女装して陽香の恋人としてお婆ちゃんに挨拶することだった!
三十路も過ぎた男達の無謀な作戦は果たして成功するのか!?
そして十年間、密かに抱き続けた「彼」の思いは…?
BでLなドタバタコメディ!
【登場人物紹介】
佐藤幹雄…31歳。男。システムエンジニア。童顔で女顔の容姿から実年齢よりも若く見られることが多い。反対に中身は男らしく、はっきりとものが言える性格をしている。料理と片づけは不得意。好きなものは音楽鑑賞、ジャンルはハードロック。愛称はミキちゃん。
竹縄陽香…31歳。男。一級建築士。誰もが振り向くような端正な顔立ちに加えスラリとした長身で女性にモテるが、セクシャリティはゲイ。男らしい見た目とは反対に、誰にでも優しく腰が低い。料理と片づけが得意で、月にニ度ほど生存確認も含めて幹雄の家にやって来る。お婆ちゃんっ子。愛称はハル。
※BOYSFAN BLコミック原作小説コンテスト入賞作品。
こちらで公開させていただくのは、そのR18バージョンになります。性的表現が入るので、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 00:16:16
51289文字
会話率:44%
男の娘を愛でるのではなく調教する話。自分が一番可愛いことを知っている男の娘アイドルに汚い声(オホ声)を出させて、自分が他の連中と変わらない汚いオスに過ぎないと認識させる。短小のペニスを嘲笑い、男としての格の違いを教える等、メスとしてもオスと
しても中途半端な存在であると徹底的に叩き込み、アイデンティティを崩壊させる話。
主な想定しているシチュエーション
歌ってみたで話題の男の娘アイドルの手コキカラオケ生配信
男の娘の女装を解いて、ハッテン場で無差別乱交
男の娘の公衆便所化
怪しい薬で身も心も支配してペット化。
配信の作った声じゃない。汚い地声で喘がせる。
特製豚型巨大オナホールを犯させて、情けなく腰を振りながらの雄イキを強制。
精子タンク化でボテ腹擬似妊娠。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 21:41:01
19273文字
会話率:56%
念願の彼女ができて青春真っ盛りの予備校生リョウヘイ。未だ童貞なのが玉に瑕だが、毎日ハッピーな彼は、その日もウキウキ気分で通学電車に乗り込んだ。
ちょうどラッシュアワーに当たったのか、車内は身動きが取れないほどの混みようだった。向き合う形で
目の前にいるのは40代くらいの女性で、ちょっと太めの「オバサン体型」をしている。
19歳の自分にとっては母親と変わらない年でもあり、全くその気のなかったリョウヘイだったが、彼女の手の甲に股間が何度もぶつかるうちに「息子」が勝手にその感触に反応し、目を覚ましてしまう。
焦って、痴漢と勘違いされないよう腰を引いたが、硬くそそり立ったペニスは逆に女性の手の甲に強く押し付けられるハメになり……。
19歳の童貞男子を逆痴漢・逆ナンパして筆下ろしをしてあげたエロい熟女。その正体とは……。
年上好き男子、必読の掌編!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 15:20:39
4692文字
会話率:44%
朝起きたら 女が俺の上で 腰振ってる
……誰だっけ。こいつ
最終更新:2023-06-11 12:44:48
2361文字
会話率:29%
異能力者の存在する世界で、"複製"の能力を持った主人公が魔法を使ったり、剣を振ったり、あるいは腰を振ったり……ともかく、危機に瀕した世界に平和を齎すため、いろいろ頑張るお話。
*
新作……というよりかは、処女
作リメイクと言うべきでしょうか。
初めてなろうに投稿した切削を諸々修正したものとなっております。
稚拙な文章、ガバガバストーリー、多すぎる誤字脱字と、相変わらずの三点セット付きではありますが、それでも良いと言っていただける方は是非。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 00:00:00
72197文字
会話率:29%