エイブリーはピケットプリントネットワーク略してPPNで働く25歳のくそ真面目でさえない女性だ。最近CEOの弟のケビンの秘書となった。だがこの面接で合格したのも彼女がもとモデルのフォリーと勘違いしたから、フォリーと言うのはエイブリーの双子の
姉で、一時期ミネラルウォーターのCMがヒットして人気があった。
PPNのCEOであるニコラスは、何でも自分の思い通りにしたいコントロールフリークで、弟のケビンがそんな女性に熱を上げていると知って警戒する。そしてケビンが手伝いを頼むことにしたピケット家の茶会に、ひょんなことからニコラスの恋人役を頼むことになる。エイブリーは太めの体型をいつも気にしていて自分に自信が持てなかったが、ニコラスにけなされてついその茶会におしゃれをして出かける事に
迎えに来たニコラスは、エイブリーの変貌ぶりに驚く。そして彼女がフォリーではないと聞かせれ、ますます彼女に興味を持ち始める。だが、ニコラスは女性と愛をはぐくむようなタイプではまったくない。
ただ彼女を欲しいと思い始めていた。
だが、ニコラスには過去に決して人には言えない秘密があった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 06:20:57
111865文字
会話率:30%
アデラインは26歳。ボストンでグローバル企業の秘書をして4年になる。父はボストンから北に40キロほど行ったロウェルという町の昔から有力者だ。だが最近の景気の落ち込みで今やこのブラッドリーコーポレーションは倒産の危機に瀕していた。そこで父は
ボストンの有力企業の御曹司からの結婚話を受けて早速アデラインに結婚話を持ち掛けてきた。会社に乗り込んだアデラインは会社の現状を聞いて愕然とする。そこにもう一人このブラッドリーコーポレーシを乗っ取ろうとする男がいた。この男は5年前アデラインにいきなり別れを告げていなくなった恋人のフェルナンドだ。いきなり現れたフェルナンドに驚くアデライン! そして5年前別れた理由が明らかにされていく。それはアデラインにとって残酷な事実だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 06:10:22
110645文字
会話率:42%
ジェニファーはロキシーという友達と大学が一緒で部屋も一緒にしシェアして住んでいた。もうすぐ大学も卒業というのに2人ともまだ就職が決まってなかった。早く就職を決めないと…ある時2つの会社に2人で申し込んだ。その会社から最終面接の案内が届いた
が、それはお互いに希望していた会社が反対だった。2人は散々話をしてとうとう入れ替わって面接に行くことにした。ジェニファーはIT関係の秘書に、ロキシーは雑誌関係の会社にそして2人とも無事に採用される。ジェニファーにとってこの会社にはもう一つ行きたい訳があった。それは祖母からこの会社の社長と結婚しないかと言われていたからだ。古い知り合いの孫らしいが私にはとんでもない話だ。私は全く結婚する気はない。でもたまたまこの会社で働くことになって、社長がどんな人かと興味が湧いていた…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-11 06:36:34
67086文字
会話率:36%
母親は早い内に亡くなり、父親は借金を残して行方知れず。親戚の叔父さんに引き取られたが、中学に上がる際に家を追い出され、それ以来違法アルバイトを幾つもしながら、なんとか生活してきた貧乏な十五歳の青年、仙波質郎。
彼の元に現れた、祖父の秘書
を名乗る謎の女。彼女に連れられて訪れたのは、祖父からの贈り物だという一万人の質郎専用肉便器の住む島、次島だった。
次島にある高校に入学することになった質郎は、沢山の肉便器たちに囲まれて淫蕩な日々に溺れていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 23:00:00
21779文字
会話率:40%
藤子は(よく言えば)おおらかな専務秘書。なぜかお仕えする御曹司、一条薫からお見合いを申し込まれる。親類の反対、金銭感覚のどうしようもないすれ違い、ぼんやりおひとりさま時間への未練…。おおらかアラサー女子と年下エリート御曹司の苦難の(?)恋。
立ちはだかる壁に向かって、いざ進め!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 22:21:10
2042文字
会話率:47%
魔王軍の第二秘書課(通称ハーレム課)の課長のオーガストは、当代の魔王が堅物すぎてハーレムを拒否したため、仕事が出来ず困っていた。手を尽くして魔王にハーレムを作らせようとする途中で魔王の隠された性癖を知ってしまい、秘密を守るために自分が彼の相
手をすることになる。
真面目サディスト軍人部下×マゾヒスト魔王。戦争と政治とSMの話です。政治用語、官僚用語が出てきますが雰囲気なので特に説明はありません。後半に鞭打ち、浣腸、穿刺等のSM描写があるためご注意ください。
騎士団シリーズという同一世界線を舞台にした作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 22:00:00
38219文字
会話率:52%
婚約者が別のオメガの項を噛んでしまうという事故で婚約を解消された唯。軟禁状態にある唯の元へ訪れた元婚約者の秘書は「私は貴方のいるこの鳥籠の鍵を手に入れた」と告げた。
策を弄してベータの想い人を手に入れるオメガの話。
/ 優秀なベータ攻め
×ヤンデレオメガ受け /
自己解釈が多分に含まれるオメガバースです。受けがヤンデレなので許せる方だけどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 00:32:51
13198文字
会話率:35%
ソラティア・アスクルは婚礼期を逃した二十四歳の騎士団長付きの秘書官である。優秀でクールな『氷の女王』と呼ばれ、仕事の出来る女だと噂されるが、その実態は家事能力ゼロで、家では何もしない干物女であった。結婚願望なし。一生仕事に生きるはずが、何故
か王太子の勧めで騎士団長と婚約することになってしまい!?「ベックス団長。とくと見てください。これが私の真実です!」干物っぷりを見てもらい縁談を断ってもらおうとするが…何故か団長は熱い視線で見つめてきて!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 01:52:39
5095文字
会話率:51%
「絶対にサンタクロースを捕まえて、責任を取らせてやる!」
隆利はそう誓っていた。彼は子どものころに侵入してきたサンタクロースによって純潔を奪われたのだ。 隆利は御曹司としての莫大な財力と権力を駆使してサンタクロース包囲網を敷く。
ところ
が、やっと捕らえたサンタクロースはこう言った。
「お主のとこに行ったことなんてないぞ。お主は悪い子だったからのぉ。」
一体だれがサンタクロースだったのかを探る短編コメディ。
(冷静沈着な秘書×寂しがり屋の御曹司)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-23 18:00:00
4570文字
会話率:47%
俺は天才セシル。セシル=フォン=ヴァレンタイン。人は俺を悪徳領主と呼ぶ。全く、失礼な奴らだ。俺ほど優しく、天才で、最高な領主は他に居ないというのに…ん?税務部門で横領した奴がいるだって?そいつは勿論のこと、一家全員皆殺しに決まってるだろ?
そうそう、美人だけは殺さず俺の前に連れてこいよ。
……なんの話だったか?まぁつまり俺は天才優男貴族だと言うことだ。
これは最強最悪悪徳領主の性生活と、少しだけ領地経営や戦争などの話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 20:51:52
3223文字
会話率:38%
学生時代にしっかりと勉強し、大手の会社に秘書として就職した結愛。だけど一度の失敗で、お前は立場がわかっていないと、先輩秘書に裸にされてしまう。それからは立場をわからせるためという理由で、ことあるごとに結愛は脱がされ、恥ずかしい思いをすること
になった。
ただ唯一の希望は、ちゃんと立場を理解したならば、すべてのデータを削除するという言葉だった。
それだけを信じて、結愛はがんばっていたが、これでは埒があかないと、秘書としての勉強のため、営業課への出向を命じられる。だがそこでも辱められ、脱がされてしまう結愛には、どこにも安息の場所はない。
しかもそこで出会った美佐子の手によって、さらに恥辱の底へと落ちていく。
純情可憐と呼ばれた結愛は、見る影もないほどに淫らになっていくのだが、結愛は最後に残った理性で、どうにかしようと考える。
だがどこにも逃げ道はない。すでに地獄行きの列車は発車し、止まることなどなかったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 11:00:00
170154文字
会話率:47%
「淫乱な女を都合のいい時に存分に嬲り犯したい」。そんな欲望を叶える上流階級専門の高級娼館「調教館」があった。調教館のとある淫乱淫語メイド鞘(さや)が絶倫ドSご主人様双子のセレブイケメン若手社長達に見初められ、快楽調教された末に変態奴隷妻とし
て娶られる。鞘を娶った主人達は、少子化抑止策の一環として政府公認の性交レジャー施設開発を計画していた。
性交レジャー施設の開発に携わっていた先代社長夫妻、その先代社長夫妻の秘書とその妻など三組の主従夫婦がアブノーマルで無様なお下劣セックスライフを明るく楽しみつつ常識がエロい世界を実現すべく性交レジャー施設及び付随する都市開発に奮闘する。
ジュブナイルポルノ的なものを目指しつつある。
※あくまでフィクションです。終始勢い任せのハードコアエロ話。淫語だらけ、♡乱舞、濁音喘ぎ、ファンタジーでご都合主義なアブノーマルプレイしかないです。バッドエンドや悪意しかない快楽堕ちが苦手なので登場する主従は基本的に相思相愛で利害一致のイチャラブです。
何話から読んでもポジティブな無様エロ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-20 01:03:29
335505文字
会話率:54%
ある日、父から持ちかけられた政略結婚の相手は、学生時代からずっと好きだった初恋の人だった。
でも、彼は来る縁談の全てを断っているので、まずは彼の会社で働き、既成事実を作ることになった私は、とても嬉しくてウキウキと副社長である彼の秘書として
働くようになったけど、何の進展もない日々が過ぎていく。だけど、ある日会社に忘れ物をして、それを取りに会社に戻った事から私たちの関係は急速に変わっていく。
彼を知れば知るほどに、彼が私への恋心を拗らせているのを知って戸惑う反面嬉しさもあり、私への執着を隠さない彼のペースに翻弄されていく……。
◆2021.10.27 日間連載中14位/アルファポリスHOTランキング37位
《アルファポリスにも投稿しています》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 19:55:21
87674文字
会話率:40%
ヒール(悪役)で結構、地味万歳。わけあって地味子ライフを過ごしていた柊ゆに──は社会人二年目にして営業部の(陰の)エース。ところがある日、唐突な辞令によって、表裏の激しい本部長付第一秘書となってしまった。地味子にしたら左遷同然の人事異動に不
満だらけ。特に、ふにゃふにゃボンボンと決めてかかっていた御曹司は案外デキる男で、最も交わってはならないひとだった。
秘書・上司・セフレ・親友──それぞれが抱えた秘密が、いま甘く切なく歪みはじめる。DEAD×LINEすれすれのオフィスラブ
(昔々の作品です。おかしな点、ありましたらご指摘いただけたら助かります!)
【他サイトさまでも同時掲載しております】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 08:00:00
197431文字
会話率:51%
魔法の存在する異世界に来てしまった里中美亜(さとなかみあ)は、国を魔物から守る騎士団のサポート部に就職することになりました。しかし、なぜか美亜を良く思わない秘書課のカミラの策略で、サポート部が手を焼く騎士ルーカスの担当になってしまいます。ハ
ンサムで優秀ですがサポート部に非協力的なルーカスはメディカルチェックを受けようとしません。どうしてもメディカルチェックを受けさせたい美亜は、この国の精霊であるコロボックルから授けられたスキル「超名器」を使ってルーカスを籠絡しようと試みますが……。カラダの関係から始まる美亜とルーカスの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 21:50:40
187290文字
会話率:39%
立川七瀬は大学生の時に恋人に裏切られてから、一生独身と決めて生きてきた。そんな七瀬は女性問題が大変な副社長、霧山直樹の秘書として嫌々働き始めて、数々のトラブルに巻き込まれ、直樹のことを軽蔑していた。そんな七瀬があることをきっかけに副社長に追
いかけ回されるようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-23 20:00:00
86878文字
会話率:64%
弁護士秘書を務める実紅(みく)は、二歳年下の弁護士・犬居悠詞(いぬい・ゆうし)と社内恋愛中。
かっこよくて、仕事が出来て、性格も穏やかで紳士的。年上の実紅をお姫様のように扱ってくれる理想のハイスペック彼氏の悠詞だが、実紅は彼との交際にあ
る悩みを抱えていた。それは「付き合って半年経つにもかかわらず、未だに身体の関係がない」ということ。
ある夜、酔った悠詞を部屋まで送り届けた実紅は酒の勢いも借りてついに結ばれる。だがベッドの上の悠詞は、強引で、俺様で、まるで別人のようなドS男に変貌してしまう――。
実は悠詞には秘密があった。由緒ある神社の家系に生まれた彼は、実家の祭神である「犬神様」に憑かれてしまっているのだという。
やさしい悠詞と、傲慢な「犬神様」。ひとりの男のふたつの顔に愛されて翻弄されるラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-21 00:24:23
30974文字
会話率:39%
2017年7月1日・一迅社メリッサ様より本作品が刊行されます。書籍化に伴う本文の削除はございません】誕生日に彼に振られた理沙。諸々を吹っ切るつもりで、新しい職場では秘書として張り切っている。ところが、就いた部長補佐というのが少々厄介で…。●
男前の熱視線にドギマギしながらも、その視線に篭められた意味に気づかない恋愛面には鈍い理沙。渋みのあるイイ男全開で、虎視眈々とチャンスを狙う部長補佐。そんな二人の恋愛物語。●今まで書いたことのない『大人のイイ男』を送り込もうとしています(笑)。今気が付いたんですけど、『大人のイイ男』って、実は肉食系男子ですよね(爆)。冷静に罠を張り、徐々に獲物(=理沙)を追い込む部長補佐。ある意味、非常に性質が悪いかも!?●例のごとく、二人がくっつくまで絡みのシーンはありません。ほのぼので切なくて、でもちょっと笑ってしまう、そんなお話をお楽しみください。●話数についている( )は理沙ちゃん視点、【 】は野口氏視点となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 06:00:00
652042文字
会話率:27%
社長秘書・由美子は、酒場で広沢とめぐり合う。お互いに「魚心あれば水心」の状況だったが、その時、機は熟さなかった。
由美子はその後、何人かの男と情を交わすことになる。そのとき、そのときにベストな判断をしての結果だが、由美子は、自分が多情でふ
しだらな女のだろうかとも考えてみる。しかし、それは自分に相応しくない決め付け方だと思う。
既婚男性の子を身篭り、男の経済的支援を得て、我が子と何不自由ない生活を送ることになる。男は優しかったが、男の顔に以前の精細のないことに気づく・・・。
そんな頃、近くの梅園で広沢にバッタリと会う。広沢は離婚していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 15:00:07
60655文字
会話率:38%
『楽園』シリーズのスピンオフ。
『ずっと、ずっと甘い口唇』の主人公・中村春彦の家の事情を、四世代にわたる悲劇と恋愛模様をおとどけします。
※ ブログや拍手御礼、同人誌で単発執筆したため、
それぞれ題名ごとに独立した話を一つにまとめて公
開します。
時々、わかりやすいように順序を入れ替えることがあります。
北陸の旧家、真神家。
現在も政界に強い影響力を持つその一族は、存続のために多大な犠牲を払ってきた。
いびつな家族関係のなかで、どうしても諦められない恋。
短編をつなげていく形です。
メインは春彦の叔父にあたる真神憲二と真神勝巳(弟×兄、近親恋愛)。
そして、長男の俊一と秘書で幼馴染の覚のひそかな恋(主従関係、主受)。
HP、pixiv、エブリスタ、アルファポリスに公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 20:00:00
113736文字
会話率:30%
雨。
題名そのままに、雨と空と風の中で、人々が出会い、恋をして別れて、それでも愛する話です。
日本最大の経済グループ結城家の跡取りの結城征司は特異な容貌をしていた。
金の髪に少し紫がかった青い瞳。
複雑な出生でありながらカリスマ性は高く、
十代半ばから一族の期待を一身に背負っている。
そんな彼は、同級生の木下蒼とひそかな恋をははぐくんでいた。
しかし、しがらみからそれを断ち切ることを決断する。
(以前、ブログでSSとして書き連ねたもので、バラバラな状態なので一つにまとめこちらに上げます)
超絶初期の作品たちですが、すでに私の性癖・主従の従者攻め、高飛車な受が存在しています。
性癖怖い。
【おしながき】
『雨』・・・征司の急死後の妻と息子たち、そして秘書の高遠の話。
兄弟の別れです。
『夕立』・・・征司と蒼の別れ。 高遠が秘書として遭遇。
三角関係。
『梅雨』・・・征司が決断する話。
主従愛。
『秋雨』・・・征司がなくなってすぐの高遠。
『夕映え』・・・高遠のいつまでも消えない喪失感。
『月夜』・・・ 曉彦の幼馴染、高遠忍と毛利力人の話。
年下攻め、高飛車受け。
『雨』の兄弟愛。
<登場人物紹介>
結城征司 ・・・ 日本最大の財閥と称される結城グループの総帥。
木下蒼 ・・・ 征司の同級生。元恋人。世界有数の科学者。
高遠 篤志 ・・・ 先代の結城征司直属第一秘書。
征司を敬愛し、尽くし続ける。
結城 暁彦 ・・・ 征司の長男。次期総帥。
團 征也 ・・・ 暁彦の10歳下異父弟。3歳の頃に母とともに除籍。
團 孝子 ・・・ 暁彦と征也の母。夫の死去と共に結城を除籍。
高遠 忍 ・・・ 高遠の次男。暁彦直属秘書。
高遠 沙織 ・・・ 高遠の娘。欧米地区担当秘書。
毛利 力斗 ・・・ 顧問弁護士毛利氏の1人息子。暁彦と同輩。法務担当秘書。
※ HP、pixiv、エブリスタ、アルファポリスに掲載中。
編集ついでに久々に全て並べて読み返してみたら、壮大な大風呂敷物語の超絶匂わせSS集でした・・・。
なんてこと。
いつか、きっと・・・。
この人たちの物語もきちんと書きたいです…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 00:00:00
22357文字
会話率:28%
警備員の京澤は、勤務先の社長の息子でチェロ奏者、上羽雅和の秘書となるよう唐突に命じられる。
畑違いの異動に困惑するも、理由を教えてくれる者は誰もいない。
そして赴任先で待っていたのは、眉目秀麗でありながら性格は偏屈で傲慢、しかも恋人の
倉森との異様な性行為に京澤を同席させるような奇行の音楽家だった。
当然ながら倉森には疎まれ、ほかにも雑誌記者が上羽の近辺を嗅ぎ回るなど、周囲は常に不穏な空気が漂っている。
そんな中、京澤は上羽一族の内紛に巻き込まれ、身も心も淫らに翻弄されてしまう。
だがこれにより京澤は、自覚せぬまま芽生えていた上羽への恋心に気づき、また秘書抜擢の理由や上羽の真意、倉森の境遇、さらには上羽家の歪んだセックスのモラルや因果などが次々と明らかになっていく。
加えて今度は上羽と倉森が属する楽団にとんでもなく厄介な問題が勃発。それらは四方に波及する。
こうして京澤を取り巻く状況は、ますます複雑になり、泥沼と化していく――
※アルファポリス様、pixiv様へも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 10:03:17
192537文字
会話率:29%
続きを書くにあたり、全体に文章等を見直してほんの少しだけ(変なところとか見つけた誤字脱字)修正をかけています。
ストーリー等内容に変更はありませんが、どうぞご容赦ください。
*
相沢優香25歳には、他人に知られたくないヒミツがある。
見初
められたが運の尽き。
優香は、ある日のアルバイト中にうっかり助けた御曹司、バイト先の高級ホテルグループ専務である西園寺要に請われ、秘書として仕える羽目になる。
見目麗しい御曹司である要は大の女嫌い。だがそれは、世を偲ぶ仮の姿。じつは、要にも、墓場まで持っていきたいほど大きなヒミツ、が、あったのだ。
これは、ヒミツの特殊能力を駆使し出世街道を駆け上る期せずして専務秘書となった女のサクセスストーリー——ではなくて、ラブコメでしたすみません。
ヒミツを握られた優香と、弱みを握られた要。
どちらが主でどちらが従か。
絡み合う、ふたりの関係はいかに?
*R18は予告なしで入ります。
*この作品はアルファポリスとエブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 21:02:12
109420文字
会話率:42%