私、泉原 舞桜(いずはら まお)はある日空から降ってきた勇者アイザックさんを拾いました。
おばあちゃんがいつも言っていた困っている人を助けてあげなさいという言葉と、元来のお人よしの性格が災いして、私は野良犬を一時保護する気持ちでアイザックさ
んを保護することに。
自称異世界人の勇者との同居生活は楽しかったものの、ある日アイザックさんは体調を崩してしまいました。
なんでも、呼吸するように取り込んでいる魔力が合わず、拒否反応が性欲となって暴走してしまったそうです。
治療方法は、性行為で粘膜同士を触れ合わせて私の正常な魔力を与えながら、アイザックさんの中に溜まった性欲を外に出すということ。
え、それってどういうことですか……!?
野良犬を一時保護する感覚で始まったマオとアイザックのちょっとおかしな二人の関係性のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 23:24:44
49786文字
会話率:45%
100人に1人しか男が生まれない世界のJK皆原美月は、クリスマスに神様へ男が欲しいと願う。すると翌朝、なぜか股間に男根がプレゼントされていた。美月は男根から湧き上がる欲望に従い妹を犯す。その快楽で味を占めた美月は、心のペニスに従って次々と女
を抱いていく。男が希少な世界で、すべての男を過去にするまで、ふたなり少女美月の暴走は止まらない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 23:08:34
10662文字
会話率:23%
大好きだけれど大嫌い。幼馴染みであり親友でもある佐伯藤人に対して、自分は何をしたって藤人には叶わないんだとそんな劣等感を感じていた高崎咲夜はある日、藤人と共に学校帰りに信号待ちしていたところを暴走して突っ込んできたトラックに跳ねられ命を失っ
てしまう。いや、死んだと思っていた咲夜が藤人ともに気がついたのは、全く知らない場所で、見たこともない魔物に襲われ今度こそ死んだかと思った咲夜達を救ったのは一人の銀色の甲冑に身を包んだ中世の時代にいた騎士の様な姿の青年だった。咲夜達の事を異界の神子と呼んだレキと名乗る銀騎士の青年と目が合った瞬間、何故か運命的なものを感じ彼に強く惹かれてしまう咲夜だったが――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 15:00:00
4683文字
会話率:32%
美人婦警コンビの久美と涼子は暴走族の集団を追跡するが、人気のない路地におびき出されて反撃されてしまう。
捕まった巨乳婦警コンビは媚薬を塗られて二人仲良く輪姦されて暴走族の肉便器に堕ちてしまうのだった…。
pixivにも投稿しています:ht
tps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18378955折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 18:10:08
12026文字
会話率:42%
ある日突然、異世界に跳ばされた田中一人改めレオナルド。
彼が転生した世界は、人族と魔族が大陸の覇権をかけて争う、戦国の世界だった。
彼が神様(っぽいじいさん)から与えてもらったのは、エッチすればするほど強くなるというスキルだった。
異世界で
ハーレムを夢見ていた一人(レオン)にとっては、強くなるため、という大義名分のもと、好き放題にエッチし放題という夢の様なスキル。
ただ、このスキルは、相手から嫌われれば嫌われるほど、レベルアップする能力の値が高く、さらに言えば、エッチすれば必ず相手から嫌われるというとんでもないモノ。
このスキルを得たことにより、レオナルドの純愛路線は閉ざされた。
こうなったら、鬼畜街道を走り抜けてハーレムを作ってやる!
R15の制限が説かれた今、鬼畜で下衆でドン引きな主人公レオンはどこまで暴走する?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 00:00:00
597145文字
会話率:43%
「王太子は、婚約者の微笑みを崩したい。」の続きのお話となっております。
前回以上に王太子が暴走して、周りが大変なお話。
王太子は、婚約者の泣き顔に愉悦を覚える。
※単体でも読めないことはないかもしれませんが、力量不足ゆえに、前作を読んでから
お立ち寄りくださると大変助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 18:26:03
14574文字
会話率:47%
婚約者はいつも微笑んでいた。
王太子の自分が別の令嬢と笑い合っていてもどこかに出かけても、何も言うことなく。ただいつも微笑んでいた。
・・・嫉妬させて自分への愛情を確認したい王太子が婚約者を好きすぎた結果暴走するお話。ある意味お互いに暴走し
ています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 18:11:56
14411文字
会話率:42%
前作の続編となります。
推し声の王子様にあれよあれよと言いくるめられてお風呂でイチャイチャするお話。
王子が暴走しまくった後に少し(?)情緒不安定になります。そしてまた暴走します。
ご注意ください。
軽く説明はいれていますが、前作を読んでか
らの方がわかりやすいと思います。
今回も勢いと思いつきで書き上げたため話に深みもオチもございません。
ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 14:43:32
12855文字
会話率:35%
■ポイント
この寝取られ小説は、彼氏の親友に身も心も堕とされて奪われていく彼女の姿とその彼氏が焦燥感と不安感に苛まれ、苦しむ姿を描いています。
■あらすじ
高橋太一と立花千鶴は、付き合って5年目の相思相愛のカップル大学生時代から交際を
重ね、社会人になっても順調に交際を続けていた。
2人は結婚を前提として付き合っており、同じ職場で働いている。
そんな幸せな2人の関係は、昔から身近にいた1人の男の存在によって狂わされていく。
職場には、2人にとって共通の知り合いで同期の男が1人いた。
その男は、学生時代からの高橋太一の親友で、2人と同じ職場で働いている。
男の名前は、柴田遼太郎と言い、2人にとっては良き理解者であり、良好な関係を保っている。
しかし、遼太郎は昔から親友である高橋太一に対して劣等感や強い嫉妬心を抱いていた。
社交的で何でも器用にこなす高橋太一とは対照的に、柴田遼太郎は不器用な性格で長所もない。
そんな遼太郎が初めて心を奪われた女性が、皮肉にも親友の彼女である立花千鶴であった。
昔から胸に秘めていた、親友に対する劣等感や嫉妬の感情が、徐々に暴走していく。
彼氏の親友によって、身も心も徐々に上書きされ、寝取られていく女性の姿を、背徳感を重視して描いています。
背徳感、焦燥感、ストーリ性を重視する方におすすめの内容に仕上げました。
※ストーリーと背徳感を強めて寝取られ感を出すことを重視して執筆したため、寝取られに入るまでの過程を長くしています。
サクサクっと短編の寝取られ小説を楽しみたい方よりも、ストーリー性と背徳感重視の長編寝取られ小説を楽しみたい方向けの作品です。
主要登場人物
高橋太一(立花千鶴の彼氏 24歳)
立花千鶴(高橋太一の彼女 24歳)
柴田遼太郎(2人の同僚であり高橋達の親友 24歳)
目次
第1話『目覚めた嫉妬心と欲望』
第2話『彼氏の親友に奪われた唇』
第3話『繋がる2人の性器』
第4話『体に刻まれてしまった快感』
第5話『上書きされていく感情』
第6話『彼氏の親友に寝取られた体と心』
第7話『繋がる肉体と精神』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 05:37:54
26116文字
会話率:22%
■ポイント
この寝取られ小説は、彼氏の親友に身も心も堕とされて奪われていく彼女の姿とその彼氏が焦燥感と不安感に苛まれ、苦しむ姿を描いています。
■あらすじ
高橋太一と立花千鶴は、付き合って5年目の相思相愛のカップル大学生時代から交際を
重ね、社会人になっても順調に交際を続けていた。
2人は結婚を前提として付き合っており、同じ職場で働いている。
そんな幸せな2人の関係は、昔から身近にいた1人の男の存在によって狂わされていく。
職場には、2人にとって共通の知り合いで同期の男が1人いた。
その男は、学生時代からの高橋太一の親友で、2人と同じ職場で働いている。
男の名前は、柴田遼太郎と言い、2人にとっては良き理解者であり、良好な関係を保っている。
しかし、遼太郎は昔から親友である高橋太一に対して劣等感や強い嫉妬心を抱いていた。
社交的で何でも器用にこなす高橋太一とは対照的に、柴田遼太郎は不器用な性格で長所もない。
そんな遼太郎が初めて心を奪われた女性が、皮肉にも親友の彼女である立花千鶴であった。
昔から胸に秘めていた、親友に対する劣等感や嫉妬の感情が、徐々に暴走していく。
彼氏の親友によって、身も心も徐々に上書きされ、寝取られていく女性の姿を、背徳感を重視して描いています。
背徳感、焦燥感、ストーリ性を重視する方におすすめの内容に仕上げました。
※ストーリーと背徳感を強めて寝取られ感を出すことを重視して執筆したため、寝取られに入るまでの過程を長くしています。
サクサクっと短編の寝取られ小説を楽しみたい方よりも、ストーリー性と背徳感重視の長編寝取られ小説を楽しみたい方向けの作品です。
主要登場人物
高橋太一(立花千鶴の彼氏 24歳)
立花千鶴(高橋太一の彼女 24歳)
柴田遼太郎(2人の同僚であり高橋達の親友 24歳)
目次
第1話『目覚めた嫉妬心と欲望』
第2話『彼氏の親友に奪われた唇』
第3話『繋がる2人の性器』
第4話『体に刻まれてしまった快感』
第5話『上書きされていく感情』
第6話『彼氏の親友に寝取られた体と心』
第7話『繋がる肉体と精神』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 16:29:31
26116文字
会話率:22%
■ポイント
この寝取られ小説は、彼氏の親友に身も心も堕とされて奪われていく彼女の姿とその彼氏が焦燥感と不安感に苛まれ、苦しむ姿を描いています。
■あらすじ
高橋太一と立花千鶴は、付き合って5年目の相思相愛のカップル大学生時代から交際を
重ね、社会人になっても順調に交際を続けていた。
2人は結婚を前提として付き合っており、同じ職場で働いている。
そんな幸せな2人の関係は、昔から身近にいた1人の男の存在によって狂わされていく。
職場には、2人にとって共通の知り合いで同期の男が1人いた。
その男は、学生時代からの高橋太一の親友で、2人と同じ職場で働いている。
男の名前は、柴田遼太郎と言い、2人にとっては良き理解者であり、良好な関係を保っている。
しかし、遼太郎は昔から親友である高橋太一に対して劣等感や強い嫉妬心を抱いていた。
社交的で何でも器用にこなす高橋太一とは対照的に、柴田遼太郎は不器用な性格で長所もない。
そんな遼太郎が初めて心を奪われた女性が、皮肉にも親友の彼女である立花千鶴であった。
昔から胸に秘めていた、親友に対する劣等感や嫉妬の感情が、徐々に暴走していく。
彼氏の親友によって、身も心も徐々に上書きされ、寝取られていく女性の姿を、背徳感を重視して描いています。
背徳感、焦燥感、ストーリ性を重視する方におすすめの内容に仕上げました。
※ストーリーと背徳感を強めて寝取られ感を出すことを重視して執筆したため、寝取られに入るまでの過程を長くしています。
サクサクっと短編の寝取られ小説を楽しみたい方よりも、ストーリー性と背徳感重視の長編寝取られ小説を楽しみたい方向けの作品です。
主要登場人物
高橋太一(立花千鶴の彼氏 24歳)
立花千鶴(高橋太一の彼女 24歳)
柴田遼太郎(2人の同僚であり高橋達の親友 24歳)
目次
第1話『目覚めた嫉妬心と欲望』
第2話『彼氏の親友に奪われた唇』
第3話『繋がる2人の性器』
第4話『体に刻まれてしまった快感』
第5話『上書きされていく感情』
第6話『彼氏の親友に寝取られた体と心』
第7話『繋がる肉体と精神』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 20:23:20
26116文字
会話率:22%
一途でワンコな年下ガイド×クール美人な年上センチネル
ファンタジー×センチネルバース。
北方のビョルランドで人びとの暮らしを守る〈塔の兄弟団〉──そこに所属するガイドのアルは、先輩であり恩人でもあるセンチネルのヨエルに恋心を抱いていた。
孤独を好み、めったに微笑まないヨエルも、アルにだけは素顔を垣間見せてくれる。いつか想いを告げたら、誓約の番としてヨエルと結ばれたい……というか、ぶっちゃけ脈アリでは!?
そんな夢を見ていたアルだったが、ある日ヨエルから「結婚する。相手はお前の知らない奴だ」と告げられてしまう。
寝耳に水の婚約報告に意気消沈するアル。しかしヨエルにも、アルに秘密にしている事情があった。
そんな中、領内で子供の誘拐事件が発生する。
事件の解決を命じられたアルとヨエルは、互いへの想いを秘めたまま犯人を追うが──!?
オーロラに彩られる白銀の世界を舞台にした、ファンタジー×センチネルバース、ここに開幕!
センチネルバースは一次創作界隈ではまだまだ知名度が低いですが、とっても面白いバースです。(特にバディ・ミステリー好きにはオススメ!)
この世界観をご存じない方にも、普通のファンタジーとしてお楽しみ頂けるように書いていきたいと思います。
書きためての投稿ではなく、執筆しながらの更新をしていきます。
お気軽にコメント頂けると嬉しいです!
【登場人物】
攻★アルヴァル ⇒愛称アル。未熟なガイド。ヨエルに片想いしている。霊獣は黒い仔犬のマーナ。
受☆ヨエル ⇒凄腕のセンチネル。ワケありの過去を抱える孤高の戦士。霊獣は白い鴉のスニョル。
【用語説明】
センチネル ⇒発達した感覚と常人離れした力を持つ特殊能力者。ストレスによって暴走するリスクを抱えている。
ガイド ⇒センチネルが暴走しないよう、癒やし導く能力者。浄化などの手段でセンチネルの心身を正常に保つ。
霊獣(フィルギャ) ⇒ガイドとセンチネルの守護霊が具現化した存在。動物や幻獣の姿をしている。
澱(ノイズ) ⇒センチネルの心身に溜まってゆくケガレのようなもの。
浄化(ケア) ⇒ガイドがセンチネルのノイズを消すための行為。接触の濃度が上がるほど効果が高い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 20:35:55
66302文字
会話率:34%
視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚といった五感が異常に特出した能力者(センチネル)と、能力者のチカラをコントロールする制御者(ガイド)が属する『特務機関・ノア』。そこで出会った瞬哉と未来――性格的に多少反りが合わないものの、瞬哉の能力に対しての未
来の制御力の適合性は抜群。ふたりは渋々ながらもコンビを組み、日々日本の治安を守る手助けをしている。
コンビで訓練や任務をこなすうちに信頼関係が生まれ、次第に相手に惹かれていくふたり。そんなある日、瞬哉が複数の能力を同時に使用しチカラを暴走させてしまう。未来は慌てて制御を行うが間に合わず、瞬哉は昏睡状態に陥った。目覚めさせるには瞬哉と未来の間でボンド(契約)を結ばねばならない。瞬哉の生命をかけた選択を迫られる未来は、果たして――?
***
素直になれないふたりの
すれ違い気味な両片想いのじれじれストーリー。
***
※ 「The Sentinel」というドラマが源流である『センチネルバース』という設定をお借りしています
※特殊能力持ちのヒーローヒロイン、若干のSF要素あります
※6話目以降に流血表現含む残酷描写が予告無く入ります、苦手な方はご注意ください
※タグを必ずご確認ください
※作者が読みたいだけの性癖を詰め込んだ書きなぐり三人称多元視点習作中編です
※アルファポリス・エブリスタにも投稿しています(エブリスタはRシーンをマイルドに全面改稿したバージョンです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 18:56:09
63010文字
会話率:42%
癒しの魔力を持って生まれてきたエミリアは、貴族学園に入学する直前に予知夢を見てしまう。それはエミリアが貴族学園を卒業する頃に聖女としての能力を発現させ、王宮に召喚されるというものだった。しかし、聖女とはその実、国王や王弟、王太子の魔力を暴走
させないようにするための『愛玩人形』のことを指しており、エミリアはその未来を回避すべく学園には入学せず男装して「エミリオ」という偽名で王立魔術師団に入団することを決める。魔術師団で鍛錬を積み始めるも、またしても同じ予知夢を見てしまう。このままではどう足掻いても破滅の未来にたどり着いてしまうと知ったエミリアは、自分が乙女の純潔を失えば未来のルートが変わるかもしれないと考え、意を決して上司である魔術師団長ジルベルトを誘惑することにしたけれど――?
***
稀代の魔術師(ただしドS腹黒)×魔力持ち男装令嬢、ギブアンドテイクな愛人契約ラブロマンス
***
ハル様主催【真夏の蜜夜2023】参加作品です。
***
※作者が読みたいだけの性癖を詰め込んだ三人称一元視点習作です
※企画期間終了後、アルファポリスにも投稿予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 00:00:00
10000文字
会話率:44%
R-18要素ほぼゼロ…の予定でしたが、書いていく内に内容が暴走しました。最後までヤってないケド、かなり怪しい雰囲気??( •ω•˘ )
ある意味、悲恋です(笑)(←⁉️)
最終更新:2024-02-10 04:00:00
5062文字
会話率:67%
[完結まで執筆済です]
アステール国の王太子ルネは生まれつき体内に精霊を宿す人間であった。この国には同じような人が多く存在しているが、王太子が他と違っているのは闇の精霊をも宿しているということ。この闇の精霊は時に暴走し、人を息絶えさせてし
まう。その魔力と精気を補うためには、暴走を抑える眸を持つ男からの体液を注いでもらわなければならなかった。しかしルネの魔力が強すぎて何人もの男がルネの前から消えていった。今のパートナーであるモアメドとロジェは心からルネを慕い、寄り添ってくれているが、精を補い続けるには力の限界が迫っていた。
そんな折、連れて来られたのが隣国の元騎士であるディミトリであった。彼は特殊な能力を持ち、相手の魔力や攻撃力をその眸で制御する。その力は年々強くなる一方で、そのうち誰も見境なく息絶えさせた。そんなディミトリの断罪寸前。アステール国の国王が噂を聞きつけディミトリを引き取った。
何も聞かされないまま連れていかれ、いきなりルネにセックスを強要される展開に戸惑いを見せたディミトリであったが、ルネとアステール国の説明を受けると、守ってあげたいという気持ちが芽生える。
ルネは素直になれない性格ではあるが、ディミトリに強く心を奪われていた。ディミトリの体液はとても相性が良いらしく、それまで満たされたことのない魔力が満たされている。ディミトリが来てからルネはこれまでにない幸福に恵まれた。
そんなある日、ディミトリの在籍していた騎士団員が王城を訪ねてきた。何やら悪巧みをしているのは察しがつくが、意図が読み取れない。やたらとルネを挑発する騎士団員に心を掻き乱されたルネはついに闇の精霊を暴走させてしまった。
ディミトリはやむを得ず隠していた左目を露わにする。
「プロミネンス」
それは太陽の瞳と呼ばれる希少な瞳であった。その力でルネの闇は燃え尽き、闇の精霊はいなくなった。
ディミトリの持つ太陽の瞳はアステールに光をもたらすと言い伝えられているものだった。
そしてルネは今まで諦めていた願いを持つようになる。
「ディミトリとの子が欲しい」と……。
※R-18には★を、タイトルに入れます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 00:00:00
36205文字
会話率:47%
暴走トラックに轢かれて死ぬというテンプレを体験した主人公は叡知の女神、ロアによって天使に転生を果たす。
名をミカエル。謙虚と正義を持ちし者。
最終更新:2024-02-08 21:45:22
2510文字
会話率:24%
「――貴方の『番』に立候補させていただたいのです」
今はなき家門アプレミディ子爵家の令嬢だった、シエロ・アプレミディは、家門の没落後、娼館で働き、聖女試験を経て聖女となった。しかし、その珍しい生い立ちから周りの聖女には『ゴミ捨て場の聖女
』と揶揄され嘲笑われていた。
そんなある日、神殿にエリート竜騎士、ガレット・プレジーが魔力の暴走により落ちてくる。ガレットは、『番』を持たない竜騎士で、その魔力は聖女のより調節されなければ、危険な状態だった。
シエロは、聖女の役目であり、幸福である竜騎士の『番』になるというシステムを利用することを決め、決死の覚悟で、理性がきれそうなガレットに『番』にならないかと持ちかける。
その後、事故のような形で『番』になった、二人。ガレットは、シエロに対して負い目を感じており「二度と抱くことはない」と宣言する。
しかし、ガレットは観念したようにシエロに思いを打ち明けた。
「一目惚れと言えばいいのか。お前でもいい、いや、シエロがいいと、そうあの時思ったのだ」
「……へ」
恋愛初心者二人が繰り広げる、竜騎士×聖女の恋が芽生えるまでの物語――!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 20:15:10
24368文字
会話率:60%
令和2年10月、第一次コロナ禍が収まりまだ生暖かい京都で反社会団体の2次組織を率いる弥生志麻子(58歳)は元旦那の石川悟がコロナ禍で店を畳んだにしては普通に暮らしているのを訝しんでいた。
ひょんなことから悟とその幼馴染である暴走族元平安連合
総長で現在広域暴力団淀川組系丹羽組組長である丹羽鉄男が伏見京阪桃山駅近所の喫茶店で過去の桃山時代と現代を行ったり来たりするのを知り、先斗町のバーセラストリエに行く。そこで淀殿の怨霊に依頼され悟達とは違う世界にある織豊時代に転生する。
茶々に転生した弥生志麻子とその舎弟山口百々子、中森亜希子、田中佳子、伊藤蘭子、藤村美紀子達がこの先秀頼とともに大阪城で自害しないように自重無しで時代を生きていく。
現代と織豊時代を行き来できるスキルと無限大の《収納》を使って志麻子たちは歴史を変えていく。
果たして自害は避けられるのか?黒幕の家康は?そして豊家はどうなるのか?こうご期待。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 07:13:10
86132文字
会話率:59%
ここはファンタジー溢れる剣と魔法の世界、そこに生まれ直したオレは異世界転生した日本人だった。
所が親父は腐れ外道でオレの命を狙っていた・・・から軽く逆襲し生まれて来た事を後悔させ叩き殺した。
さて後は・・・思い通りに覇道を進むとしよう♪
欲しいモノは全てモノにしながら・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 11:00:06
7556文字
会話率:32%
オレとカノジョ。引きこもり同士。──セフレになる。
愛の女神の気まぐれか、あるいはエロスの導きか、カノジョの部屋を訪れたオレは、そこで童貞を捨てた。
その日から、肉体の快楽がクセになった二人は、ありとあらゆる愛と性の悦びをなめ尽くして
いく。〝カノジョのベッド〟ただそれだけの舞台の上で。
そう。所詮は引きこもり同士の恋。
普通の恋人たちのように遊び歩くことも未来を語り合うこともなく、汗にまみれた真夏のセックスに溺れてゆくだけの日々。
制服プレイ、フェラ、パイズリ、乳首責め、そして互いの衣服を交換しての性別反転(?)プレイ……キケンな暴走を始める二人の性。
オレとカノジョを待つ結末は、救済の果ての愛の世界か、それとも死の味をした性の快楽か。
●2023年12月19日、初エッチの内容を「ゴムあり」ではなく「中出し」に変更しました!
●あらゆる意味で痛~い物語です!笑(関係性が痛ければ痛いほどエッチは盛り上がる! という持論のもとに書いた作品につき、苦手な方はブラウザバックお願いします!)
●この作品は完全なフィクションであり、現実に存在する人物や団体との関連は一切ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 20:04:27
57324文字
会話率:27%
同じ大学に通う美形双子の晴瑠(ハル)・亜希(アキ)と円満に同時交際している雪(セツ)。
雪への愛で暴走気味な二人が無茶を言うのはいつものことだけれど、今度はエネマグラとプロステートチップをつけたまま電車に乗ろうと言い出して――
最終更新:2024-01-20 20:25:45
7485文字
会話率:38%
突然、オナニーのオカズが無くなってしまった、オレ、千葉祐司(14)の欲望のまま突っ走る暴走劇の物語です。
最終更新:2024-01-17 00:00:00
5609文字
会話率:31%
突然、母親、良子が再婚宣言をしやがった。
嫉妬に狂った、息子のオレ、良の、母親、良子に対する愛は...
欲望のまま... 暴走する。
それは...
母親、良子を脱糞させるほどの愛だった。
最終更新:2023-03-29 00:00:00
25325文字
会話率:27%
責める器具がついた貞操帯を装着して奴隷として調教されている、私こと柚原 弥生。
最初は、ふとした時に見つけた"エッチな動画を見るとお金が貰えるアプリ"を登録していただけ。
器具での責めにも興味があったから追加でプレミアム
登録して、興味だけで貞操帯を装着しなければ、こんな事にならなかったのに…
****
登場人物:
柚原 弥生(ゆずはら やよい)
18歳で可愛いものが好きで内気な性格で、暇さえあればスマホでネットを適当に見て回っている。
ネットに触る機会が多かったためオナニーをしたのは数年前。
内気な性格や友達付き合いを優先したため、彼氏もいない。
お小遣いが少なく友達と満足に遊べていないため、広告の甘い言葉に誘われてしまう。
****
プロローグは暴走して長くなってしまいましたが、三行で書くと
- 弥生は器具責めに興味を持って申し込んでしまう。
- 器具についての説明、実演して感じてしまう弥生。
- 貞操帯の中や大事な所に器具を固定されたままアプリから奴隷となるのを通知される
といった感じです。
***
一部位単位の文字数については、
~64部位:一部位単位は平均40行(800文字~1500文字)程度です。
65部位~:一部位単位は平均110行(2500文字~3300文字)程度(を見込んでいます)です。
サブタイトルは書き終わった後に10秒くらいで適当に考えています、すみません。
***
登場人物等は、他ページでも纏めています( http://ncode.syosetu.com/n1910du/3/ )。
作者も書きながら見て修正していますので、よかったら併せて見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 22:03:39
214448文字
会話率:37%
主にゴリラ関連の研究を行う施設、ゴリラヘブン。
創設者の孫でもある美鈴は、自らの研究対象である人語を解し喋るスーパーゴリラ、ゴリの介に突然、愛を告白される。
助手の宇保男を打ち倒し、強引に迫るゴリの介。
まんざらでもない美鈴。
しかし、その時、施設内にロボット部門の最新研究、メカゴリラが暴走したとの緊急警報が鳴り響くのだった。
官能コメディー短編でございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 13:29:51
8605文字
会話率:38%