世は戦乱。
日本の未来を左右した大戦…
それは、関ヶ原の戦い。
そこには敗れる事を見通しながらも
命をかけて戦う武士がいた。
彼は決して諦めていたわけではない。
また、
勝利を投げて捨てたわけでもなかった。
彼の奥底にあった熱い思い。
彼
の最期の願い。
そして、彼の最愛の想い人。
全てを知ったとき、
あなたはきっと彼らの生き様に涙する。
もしも
好きになった人がご先祖さまだったら、
あなたはどうします?
*この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-12 13:00:00
8671文字
会話率:16%
最初は女性相手に変態的な 文章を合法的に見せることができる そう思って書き始めたわけだけど 一か月もするとそれがイラスト講座を開いてみたり 誰でも上手くなれるぜって言う しかも気楽に始められるぜっていうイラスト 短期講座になってました 主に
今は pixiv での活動記録となっております
そろそろデジタルイラスト書き始めて2ヶ月になりますけど 自信とか持てなかった俺が 少しずつ前に進んでいる成長記録みたいなものになってるのかな
もしかしたら 人によってはここに載ってる情報っていうのは役に立つようになるかもしれないです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-18 23:00:00
150228文字
会話率:2%
大きな声では言えないんだけど、去年のクリスマス、あたしはこの街の地下にあるもうひとつの街で一晩50万円のバイトをしてきた。なんかの余興だったんだけど、ものすごーーーく怪しげな雰囲気でさ。
あたしは変なクスリを飲まされて、ぼーっとした状態で
、多くの人が見ているなか、ステージに上がった。ずーーーっと目隠しをされたままね。
そこで、あたしはフー、フーって不気味な息をする、ぬるぬる、ぬめぬめしたわけのわからない生き物と絡まされて……
たぶん、誰も信じられないだろうけどね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-26 17:45:32
31449文字
会話率:16%
祖乳、婆乳と言われる。要するに、祖母が赤ん坊の孫にオッパイを吸わせることらしい。
毛嫌いする、最低、信じられない、などと言う夫婦か多く、ほとんどか否定的である。
一昔前までは、貰い乳やあげ乳は普通だったし、古くから乳母の制度もあった。
それを思うと、身内である祖母のお乳なぞ、別にどうってことはない。
確かに、子育ての環境は変わった。けれど、その分日本人はメンタルも肉体的にも弱くなってきたのではないか。親はなくても子は育っていく。
祖乳婆乳に我慢できないという若い母親がいる。けれど、祖母は赤ん坊を見て母性本能が目覚めてしまったわけで、今否定している母親が祖母になった時、自分が絶対祖乳婆乳しないと、誰が断言できるだろう。
あれは母乳ではなく乳汁というものかもしれない。けれど、現役で授乳できるお婆ちゃんがいたら、これこそ偉大な日本のお母ちゃんではないか。
ボクは祖乳婆乳肯定者である。だから、お乳を出すお婆ちゃん達のために書いてみたいと思っている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-26 08:34:23
20308文字
会話率:57%
オレの名前は黄原武雄。一つ下の恋人の本郷寺涼介がしょっちゅう部屋に遊びに来る。
本郷寺は喫茶店のバイトをしている。オレは……秘密だ。
お袋は「いつも愚息がお世話になってます♡」なんて言って、デレデレだ。
あの日、いきなり告白されて付き合い始
めたわけだが、こんな毎日でいいのか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-19 01:04:32
6331文字
会話率:53%
出会い厨の俺が出会った美少女「サキ」は完璧だ。
漫画・アニメの趣味は合うし、めちゃくちゃエロい。
さっそくオフパコに持ち込んで中出しまでキメちまったわけだが、一つ大きな問題がある。
やっぱりどう見ても、俺の妹なんだよな――
※【前編】か
らお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-16 03:55:57
21217文字
会話率:27%
とても情けない最期を迎えた少年が、
なろうとは思いもしなかった兵隊となり
好き勝手に友達と、上官と部下と、最愛の人と暴れまわる話。
主人公はボコボコにされようが死なないのに、戦場に行かない高官や要人、まわりのザコがすぐ死んでいきます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『銃剣で刺殺し、ライフルで射殺。命乞いする相手に微笑み、拳銃を引き抜いてその苦しみを終わらせてあげる』
その少年はとりわけイケメンでも、特別に賢かったわけでも、ましてや中心人物であったわけでもなかった
だから、
だから
だからやり直そう……
は?これから最前線?そりゃ無いよぉ!
はいはい、んじゃMG持ってきて、僕戦車壊すから______
異なる国、異なる文化、異なる民族、異なる指導者は今、戦争する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-06 19:10:17
121610文字
会話率:31%
神か天使か悪魔か、何かは知らないが、謎の黒い球体に言われるがまま、大人気VRMMO『巨乳巨尻剣と魔法わぁるど』のモデルとなった世界に転生することになった。『巨乳巨尻剣と魔法わぁるど』とかいう、ふざけたネーミングのクソゲーなんてプレイしたこと
ないんですけどね。こういうのは、勝手知ったる既知のゲーム世界に転生させるのがお約束なのでは?そんなこんなで、第二の人生を歩むことになったわけなのだが……。 幼馴染の名前は、ジャンヌ。国難を排した後、輪姦されそうな名前をしている。 妹の名前は、ルクレツィア。男に言い寄られ、強姦されそうな名前をしている。……詳しいことは知らないけれど、なんかヤバそうなのは分かる。 だから、彼女たちを守るため、俺は強くなることにした。 五分かけて考えに考え抜いた日本の伝統文化たる和歌を日間に轟かせることを目標に頑張りたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-29 22:00:00
15273文字
会話率:28%
山崎晴美。わたし。
なりたかったわけじゃないのに、なんでやりまんになってしまったのか。
陰惨な事件はなかったけれど、普通に暮らしてきた人から見れば、悲惨に見えるのかも知れない。
女の子なら誰でもこうなってた可能性があるはず。
それでも、運が
良ければ結婚だってできる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-04 20:57:19
123435文字
会話率:43%
自宅を出た九条実篤は風光明媚な東油山に向かい車を走らせていた。現地に到着すると道に迷った美しい女性と巡り合い、迷ったわけを知り彼女が向かいたかったところまで車で案内して・・・・・・
最終更新:2018-11-01 14:57:01
5788文字
会話率:21%
突然だけど、俺はいい女がもだえ苦しんで死ぬのを見るのが好きだ。
べつに露悪趣味があるわけじゃない。そういうやつなんだ。世の中にはそういうやつが時々いて、たまたまそれが俺だっただけだ。
そして、さらに悪い事に、そんな俺は、ひょんなことから(ひ
ょんなことからか?)とてつもない力を手にしてしまった、
《アブソルトヴァージニティ》――純真無垢な処女の生き血を食らい、その力を増していく悪魔の剣。
その主となった俺に課せられたのは、神に等しき力を振るう、清廉なる乙女――《戦乙女》の殺害。
おっと、これは間違いだ。べつに課せられたわけじゃない。そうしてみるのもいいんじゃないかと、勧められただけだ。
そういうわけで、俺は、フビトというんだけど、行く先々で女を殺しながら、《戦乙女》を狩りに出かけることになった。
これは、そういう話だ。そういうのが好きな人間だけ読めばいいし、誰かに理解してもらう必要もない。
だって、そうだろう? 誰にも理解されなくたって、俺が、残酷な人間であることに、変わりはないんだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-15 11:59:15
141715文字
会話率:47%
「ねぇ、これって、男子の……アレだよね? どういうことなの?」
「興奮すると、こうなっちゃうの?」
「見せてくれる?」
学校の図書室で同じ本を借りようとしたことをきっかけに話してみた同じクラスの女子。
いつも一人でいて暗いという印象があっ
た彼女だけど、ふとしたきっかけで小説や漫画のこととなると途端に表情豊かになって喋れることに気づく。
そんな彼女に漫画を貸すことになって、初めて女の子の部屋を訪れることになった僕。
ある日のこと、ちょっと大人の女性向けの漫画を読んでいた彼女は男女の性行為の場面を開いて、男の勃起した股間を指さすと、僕のを見せてほしいと言ってきて……。
・精神逆行でもなく、特殊な能力に目覚めたわけでもない、いたって平凡な中学生が主人公です。
・隠れ美少女であったヒロインとのドキドキの初体験を始め、イチャイチャしながらエロいことをするのがメイン。
・時代設定は昭和の終わり頃。ケータイもインターネットも一般に普及していない時代です。
・20話以内で完結予定。
→9/9 22話で本編完結。
→9/23 IF編を四話に渡って投稿して完結となりました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-23 00:31:03
187724文字
会話率:34%
高校の入学式、まさかの守谷舞人は(抱かれたわけではないけれど)先輩である男に襲われてしまった。しかも相手はオネェだった。
オレ、ホモじゃないんでそういう道に巻き込もうとするの、マジで勘弁してくださいっ!
突き放しても突き放しても付き纏うこと
をやめない先輩に、オレの心が折れそうです。
でもなんだかんだで気持ちいいといえば気持ちがいいし、先輩も面倒見がいいし、意外と優しいし……って、段々あの男にハマってきてる!? んなわけあるかー!
一応ラブコメBL学園物語、になるのでしょうか。深く考えずにさらりと読んでいただけると。
息抜きで書いている話なので、更新は不定期も不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-03 10:33:13
24656文字
会話率:32%
第二王子のヨハネスと婚約が決まったとき、私はこの世界が前世で愛読していた物語の世界であることに気づく。
そして、この婚約がのちに解消されることも思い出していた。
ヨハネスは優しくていい人であるが、私にはもったいない人物。
慕ってはいても恋
には至らなかった。
やがて、婚約破棄のシーンが訪れる。
私はヨハネスと別れを告げて、新たな人生を歩みだす
――はずだったのに、ちょっと待って、ここはどこですかっ⁉︎
しかも、ベッドに鎖で繋がれているんですけどっ⁉︎
困惑する私の前に現れたのは、意外な人物で……
えっと、あなたは助けにきたわけじゃなくて、犯人ってことですよね?
ハル様主催『真夏の蜜夜2018』参加作品。
※pixiv、アルファポリス(加筆修正版)でも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-25 21:09:20
10000文字
会話率:47%
俺には前世の記憶がある。いじめられっ子の引きこもりで最期は自殺……そんな記憶、好きで思い出したわけではないけれど、転生先が殺伐とした世界だったので前世の記憶というアドバンテージがなければとっくに死んでいたかもしれない。
総愛され傾向の後固定
cp。
※暴力表現や身体欠損、残酷な表現があります。けっこうグロいし拷問じみてます。未成年の飲酒喫煙や売春に人身売買、犯罪行為などの表現があります。
※自サイトにも掲載
※R18
※亀更新
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-14 00:00:00
31927文字
会話率:49%
「ほお、十人。中々だな。が、残念。こっちは以前の世界で八十人と契約を結んだ経験があるんでね」
今から二十年余り前、回数で言うのなら三回目、メンヒアに召喚された西上秋は、神様に与えられたわけでなく、元より〝西上〟の家柄特有の〝契約〟能力を以
て、乱世を閉幕させた。
その末、勝利の美酒に酔い痴れる人類を他所に契約を打ち切り、無言でメンヒアを去った彼だったが、此度、召喚されたところは王を病で失った王国であった。
王を思い、そうしてこれから王国が辿る絶望に恐れ、涙する少女を、残った人類を見捨てるわけにもいかず、再び、彼はその力を使う。
彼が行くは、乱世の彼方。
絶望、破滅に彩られた新たな異世界の黎明に、秋は再び口付ける。
愛を以て全てを征するマスターの、長い長い戦の幕が今静かに幕を開けたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 01:16:31
6766文字
会話率:30%
ある日、見知らぬ女の子が現れるちょっぴりエッチな夢を見た主人公。
一度は夢かと落胆する主人公だったが、夢に出てきた女の子は主人公の妄想が作り出したわけではなく、実際に存在していた。
そして、意外にも早く再開を果たすのだが、それは、ピュアライ
フからエロライフへの方向転換だとはまだ誰も知らない物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-12 01:04:47
7922文字
会話率:25%
魔王軍に誘拐され、洗脳された第二姫をようやく解放して、その青ざめて意識のない身体を抱きしめた時、べったりと手についた姫の鮮血に、リーバー将軍は隻眼の強面を顰めた。
――――クソが。
彼女を傷つけるために護衛騎士から将軍に転身したわけでは
ない。
ましてや『貴方の手に掛かって死にたい』という彼女の馬鹿な願いを叶えるためでもない。
心も体もすべて彼女を守るために、謀反を疑われそうな速度で将軍としての地位を固めたというのに、己の体たらくぶりには反吐がでる。
――――この女は、どんな手を使ってでも、俺が手に入れる。
そう決めてから三年が経過し、もうリーバー将軍の望みは目の前にあった。
【死にたがり闇落ち悪役令嬢の誤算】のリーバー将軍視点となっております。
重複している描写もございますので、ご注意ください。
【Attention Please】エロ度★★★(最後らへん) 主人公癖度★★★(じめじめ美少女) ヒーロー癖度★★★★(強面将軍、人間) ヤンデレ度 ★★★★★ 全7話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-04 03:00:38
71280文字
会話率:14%
VRゲーマーで引きこもりの女の子、シェリの引きこもりライフは唐突に終わった。ゲーム仲間のヤトにリアルへ引っ張り出されたからだ。引きこもりライフはこれで終わるのか。それとも再び引きこもりに戻るのか。
いつもどおりあれやこれやありつついちゃいち
ゃする話。誤字修正程度の改稿だけだからすぐ終わります。ゲームに関しては拙作Off the pitchと世界観を共有していますが、内容的な関連は全くありません。
ツイッターで書いてたやつ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-13 18:12:06
28143文字
会話率:33%
その日、普段にぎやかな街並みが悲鳴と怒号に包まれた。
逃げ惑う人々は一目散にあちこちに設置されている避難用地下シェルターへと逃げ込んでいく。
高いビルがいくつも立ち並ぶ東京の一角。
その一つの20階を超えるビルに、それを上回る大きさの巨大な
クラゲ型の生物が取りついていた。
複数の触手がビルに絡みつき圧迫された窓ガラスが幾枚もはじけ飛び、眼下のアスファルトに散らばっていく。
そのビルから逃げ出す人々は頭を抱えながら必死に混乱を抑えながら避難を続ける。
彼らがこうしてパニックに陥らずに避難行動をとれたのは、ひとえにこの巨大生物に襲われたのが初めてのことではなかったからだ。
宇宙人による地球侵略。
昭和の時代に持て囃され、今では目にすることもなくなったはずのそれが、この22世紀の日本で実態を持って襲い掛かってきていた。
今からおよそ1年前に現れたその侵略者を、現在では便宜的に<宇宙人(スペーサー)>と呼んでいる。
巨大生物はその<宇宙人>が使う生物兵器であり、彼らの意志に従い人間に襲い掛かっていたのだ。
無論、地球上の生物がただ大きくなったわけではない。
姿かたちは似ているものの、生態や行動原理、知能レベル、生物の持つ特性は全く地球の生物とは異なっている。
本来海中に生息する軟体生物のクラゲのような生き物が、こうして地上で暴れているのがその何よりの証拠だろう。
人類と<宇宙人>の戦い。
これはその戦いで重要な役割を担うことになった少女の、闘争の日々を描いた物語である――
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あらすじはどっちかっていうと「タイトル」の通りです。
高評価を頂けた場合、シリーズ化(連載形式)を検討しますので、続きが読みたい方はブックマーク登録や評価のほうお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-01 00:00:00
18955文字
会話率:31%