12歳で教育課程を打ち切って軍に入隊したリリス・ヒトノは、血の繋がらない養女が去り際に産み落とした娘、ツァオタオ・ヒトノと共に過ごす一方で、ジャパン・リパブリック・エアフォースにて次々と功績を立てる。そして、彼女が19歳になった年、遂に転
機が訪れる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 16:32:17
21484文字
会話率:39%
【美形セラピスト×仕事邁進系女子】
窪内紫月、27歳。仕事に奮闘していたら彼氏いない歴4年が経ってしまった。その代わりに仕事は報奨金を貰うほどには順調で、仕事疲れを癒やすためにマッサージを受けようと口コミのいい店を検索していたら女性専用マッ
サージ店を見つける。意を決して予約し、訪れた店で接客してくれたのはイケメンな“たまき君”。そんな“たまき君”こと、二階堂環は紫月に執着を見せ始め……【連載中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 07:00:00
61191文字
会話率:48%
内陸の小国アルボレダ王国。金の取引で潤うその都オーラムには、名高い高級娼館『月下香亭』がある。巨大な温室のようなその館では、夜ごと、見目麗しい女たちが訪れる客に甘い夢を見せていた。隣国との戦争に敗れ、緩慢に傾く黄金の都で、温室に残った者、解
放されて生き直す者、新たな物語を紡ぐ者――それぞれの選択はそれぞれの人生へ繋がっていた。彼ら・彼女らの『その後』を描くトリロジー。
完結済作品『チューベローズの温室』の後日談にあたりますが、本編未読でもお楽しみ頂けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 10:00:00
215271文字
会話率:30%
※この小説は以前掲載させて頂いておりました「不良一角獣は今日も花畑を踏み荒らす」を新たに書き直したものです
ラナンキュラス・ガードナーは一角獣である。
薄紅色の髪に金色の瞳、高い身長に引き締まった体格という完璧な容姿を全て台無しにする鋭
い眼光とドスの利いた低音ボイスが特徴の一角獣である。
紅茶より酒、茶菓子より煙草、丸く研磨された宝石より殺傷力高そうな形状の銀装飾を愛する一角獣である。
誰がなんと言おうと彼は間違いなく本物の一角獣である。
「一角獣もギャングも人間(カタギ)から見りゃどっちも非日常(ファンタジー)だろうが!!」
「確かにその通りかもしれないけど人間のことカタギって言うのはやめない!?」
浮気した婚約者をつい半殺しにしてしまったことで自分の後ろ盾となっていた精霊妃ティターニアの庇護対象から外れたラナンキュラス。
これで少しは大人しくなるかと思った周囲の人々だが、そんなことは全然なかった。むしろ前より暴れっぷりに拍車がかかった。
しかも婚約破棄したことで今までラナンキュラスに密かに好意を抱いていた男達がこぞって求婚に訪れる。
なんで男なのにこんなにモテるのか?
一角獣だから? 異性よりも同性の方が付き合い安いから?
いいえ。ただ単純に彼がそこらの令嬢より色気があるからです。
そんな乙女達の悲鳴など気にもせず不良一角獣は今日も元気に花畑を爆走する。
※ツンデレカーバンクル×不良ユニコーン
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 09:00:00
22245文字
会話率:45%
俺には可愛い幼なじみがいる。ついでに巨乳でもある。……いや、ついでというのは見栄を張った。俺は彼女が好きだが、その胸も含めて全部が好きだからだ。
彼女が薄着で家に上がり込んだ日はそりゃあヤバイなんてもんじゃない。
家を訪れた際、過去に一度
だけ彼女は俺の前にノーブラのTシャツ姿で現れたことがある。寝ぼけていたみたいだったが、自己主張の強い胸だったこともあってシャツ越しに突起が浮き出ていた。
すぐに彼女は気づいて下着を付けてきたがその突起の形は俺の目に今も焼き付いている。
不意に見てしまった幼なじみの性的な姿はとんでもない破壊力だった。具体的にはその日から俺のオカズは彼女が大多数を占めるようになったくらいの威力だ。
しかし彼女とは家が隣同士であり、カーテンを閉め忘れていれば気づかれる……!俺にとってオナニーは死と隣り合わせであった。オナニーをしている真っ最中にインターホンを押された事は何度もあったし、電話が突然掛かってきた事だってある。
そんなある日のこと、彼女は俺に向かって言い放ったのである。
『一緒にお風呂に入ろう』と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-26 14:53:54
3116文字
会話率:48%
【アルファポリスより転載】
古典×エロ小説という無謀な試み。
「アルファポリス」の方で連載している、「耳嚢」や「甲子夜話」「兎園小説」等、江戸時代の随筆をご紹介しているエッセイ「雲母虫漫筆」
実は江戸時代に書かれた随筆を読んで
いると、面白いとは思いながら一般向けの方ではちょっと書けないような18禁ネタもけっこう存在します。
そんな面白い江戸時代の「エロ奇談」を小説風に翻案してみました。
下級旗本(町人という説も)から驚異の出世を遂げ、勘定奉行、南町奉行にまで昇り詰めた根岸鎮衛(1737~1815)が30年余にわたって書き記した随筆「耳嚢」
世の中の怪談・奇談から噂話等々、色んな話が掲載されている「耳嚢」にも、けっこう下ネタがあったりします。
その中で特に目を引くのが「巨根」モノ・・・根岸鎮衛さんの趣味なのか。
巨根の男性が妻となってくれる人を探して遊女屋を訪れ、自分を受け入れてくれる女性と巡り合い、晴れて夫婦となる・・・というストーリーは、ほぼ同内容のものが数話見られます。
鎮衛さんも30年も書き続けて、前に書いたネタを忘れてしまったのかもしれませんが・・・。
また、本作の原話「大陰の人因の事」などは、けっこう長い話で、「名奉行」の根岸鎮衛さんがノリノリで書いていたと思うと、ちょっと微笑ましい気がします。
起承転結もしっかりしていて読み応えがあり、まさに「奇談」という言葉がふさわしいお話だと思いました。
二部構成、計六千字程度の気軽に読める短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 20:52:56
7459文字
会話率:30%
今月1日まで連載中だった「悲恋」の64話目の物語としてムーンライトノベルズで正式に18禁作品として、新タイトル「裏・悲恋」(うらひれん)(その、まんまやーん)今後はエロさ倍増&てんこ盛りで頑張っていこうと思っています。折角だから沢山の読者
様に愛されて出来るだけ永く連載していきたいと思っています。皆様、どうか宜しくお願い致します。今後のこの物語の予定として「愛欲に溺れる日々」の章はあと10回ほどで終了し、次の章へと移行します。次の章ではいよいよダブルキャストの主人公雅美ちゃ
んの旅立ちを出来るだけ俺流にドラマティックに書けたら良いのになぁって熟考中です。絶対に感動のラストにします。でもこの物語はその後もずっと続きます。新パートナー清美ちゃんとの新たな物語が待っています。この物語を最終的に10万文字以上の作品に
して、来年か再来年には各種コンクールに無謀にもチャレンジして恐らく木端微塵にされます。完全玉砕。なんちって。まずあと数年間はそんな感じでも「イイんです。」by川平慈英なんちって(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-18 11:49:21
72881文字
会話率:28%
ある日のこと、姫君はお忍びで王宮の隅にあるボロ屋を訪れた。
しかしそこは使用人たちの使ういわゆる「ヤリ部屋」だった。
知らずにそこにいた姫君は、ボロ屋を訪れた屈強な騎士と出会ってしまい……。
姫君とは知らない騎士がうっかり彼女を食べちゃう
お話し。
続編を書きました。
アルファポリスにも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-18 00:10:50
4991文字
会話率:28%
彼女は怪物にとらわれ、あの場所へ。
最終更新:2020-07-17 09:45:25
3657文字
会話率:46%
「お前に印を付けた。また私と会いたくなったら、それを見つけろ。見つけたら、私の名を呼んでくれ」
花見帰りの酔った勢いで訪れた公園で出会ったのは、月の精。ひょんなことから、私は彼と毎月はじめに公園飲みを続けることになる。
そんなある日、彼は私
に印を残して去って行った。逢いたければ印を見つけろって、それどう言うこと?
ファンタジー世界の住人とくたびれたOLの恋愛譚。全六話完結です。
❇︎❇︎❇︎❇︎❇︎
本編に絡んだ小話と、ツマミに絡んだ小話の計六話を追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-15 20:00:00
44995文字
会話率:46%
飾り窓301号室。
そこは、ショウが待つ部屋。
夜毎に訪れる客達と、情事を重ねる売春宿。
そこを訪れる客達は、皆個性的な性癖を持つ客が多い。
訳有りの客達と、ショウは心と情を通わせる。
刹那の中で繰り広げられる、不器用な人間模様の先に待つ
ものは……?
かなりマニアックあり、コメディあり、ラブありと盛りだくさんに書いております。
エロいけどピュアでコミュ障な主人公ショウ(カケル)が、『人を愛するという事』を学んでいく成長ストーリーなのですが、結構ハードな回も多々あり!?
読み切りの単話ですが、全体でひとつのストーリーになっているので、最初から読んで頂けるとありがたいです。
目指しているのは、『激しくエロ、だけどハートウォーミングな世界感』なので、共感していただけると嬉しいです。
ブックマークありがとうございます!以前評価もいただけたのに、あげ直しして消えてしまいました、本当にすいません!!
新作も書けるようにがんばりますので、どうぞよろしくお願い致します♪
※こちらの作品は、pixivでも掲載しております。
※新シリーズアップしてます!
『かなさんどー 〜 南の島の恋の唄」
https://novel18.syosetu.com/n5163gj/
こちらもよろしくです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-14 19:00:00
279016文字
会話率:22%
飾り窓301号室。
そこは、ショウが待つ部屋。
夜毎に訪れる客達と、情事を重ねる売春宿。
そこを訪れる客達は、皆個性的な性癖を持つ客が多い。
訳有りの客達と、ショウは心と情を通わせる。
刹那の中で繰り広げられる、不器用な人間模様の先に待
つものは……?
※こちらの作品は、pixivでも掲載されております。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12349799
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-23 21:42:38
9589文字
会話率:28%
飾り窓301号室。
そこは、ショウが待つ部屋。
夜毎に訪れる客達と、情事を重ねる売春宿。
そこを訪れる客達は、皆個性的な性癖を持つ客が多い。
訳有りの客達と、ショウは心と情を通わせる。
刹那の中で繰り広げられる、不器用な人間模様の先に待
つものは……?
※こちらの作品は、pixivでも掲載されております。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12338871
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 20:26:36
6927文字
会話率:15%
趣味はネット掲示板というよくいる冴えない高校生、田中はクラス転移し「これはワンチャン俺TUEEEいけるだろ」と夢見るも現実はいつも残酷、田中は忌み職と呼ばれる『チンポ使い』になる。男子からは嘲笑われ、女子からは白眼視され、最終的に冷酷な女神
から廃棄処分を喰らうのであった。廃棄処分場は生存不可能率100%。そんな地獄さながらの洞窟を、闇落ちした田中は必死に生きようと足掻く。だが、限界が訪れ死にかけていると、目の前に最上位淫魔が現れ――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-14 04:00:00
87249文字
会話率:40%
養護教諭の柾薔子は、定期的に保健室を訪れる生徒、瀬村駿と保健室でたびたび関係を持っていた。だが、薔子はセックスで感じることが出来ない。駿もそれを承知で薔子を抱いていた。
互いが抱える心の洞(うろ)とは……?
最終更新:2020-07-13 18:06:42
12628文字
会話率:37%
本土から南に数百キロ、太平洋にぽつんと浮かぶ神寄島。
羽衣伝説の島として知られるこの島には、一族の人間のみに伝わるもう一つの伝説があった。
島の本当の名前は神堕島。
──神が堕とされた島だ。
都内の大学に通う高遠杏奈は、幼い頃に訪れた神寄
島で不思議な少年と出会った。
彼との約束を忘れられずにいた杏奈は、自分の二十歳の誕生日に再び訪れた島で、かつての少年が日本でも屈指の規模を誇る大上グループの若き統帥、大上理人だったことを知る。
それをきっかけに、二人は島に伝わる淫靡な因襲に囚われていく──
※他サイトで公開していた作品をムーン版として加筆修正しています。
設定はあくまでフィクションとしてお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 23:00:00
77954文字
会話率:50%
聖騎士ルシエル・メル=ヤードは暇だった。
事情も知らないままこの部屋に軟禁されて丸一日が経つ。自重筋トレくらいしかやることがない。
そんなルシエルのもとを訪れたのは、日頃ルシエルを目の敵にしている王宮次席魔導術官ケイヴァン・ロッシナで
ある。
ケイヴァン曰く、ルシエルには貴族の令嬢と姦通した容疑がかけられているのだという。
それは童貞であることが条件の聖騎士にとって手痛いスキャンダルであった。
「お高くとまった聖騎士さまに敬意を表して、この俺様が手ずから懇切丁寧にじっくり尋問してやろうなぁ?」
こうして聖騎士ルシエルは、魔導士ケイヴァンのエッチな身体検査を受けることになったのだった。
*同性婚制度のある世界観です
*一部無理矢理展開になります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 18:00:00
29342文字
会話率:54%
美雪は、女子大の大学1年生。入学式の下見に女子大を訪れた帰りに、イケメンの男にナンパされてしまう。あっけなく陥落する美雪。美しい肢体を出会ったばかりの男に捧げてしまう。
最終更新:2020-07-11 11:23:45
3916文字
会話率:38%
時は昔。
血色の万年桜が咲く泉のほとりにある村で、僕はいつ訪れるかも知れぬ命の終わりだけを見つめる毎日を過ごしていました。
ある月が綺麗な夜でした。赤い焔が浮かぶのを僕は見つけて…。
恋などできぬまま、知らぬまま、冥土に行くだけの僕
なのに。
別サイトに掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-11 04:52:20
38442文字
会話率:31%
子羊の隠れ家を訪れた、ドMな男子の話。
この作品は、http://les.kir.jp/i/kohituji/、https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13329103、にも掲載しています。
最終更新:2020-07-11 02:01:39
4777文字
会話率:50%
ひょんなことからAVデビューしてしまったOLユリカの続編。
前後編の後編です。
今回の撮影の舞台は給湯室。
入れ代わり立ち代わり訪れる男性社員に、次々に犯されていくユリカ。
お楽しみくださいませ。
最終更新:2020-07-09 15:25:18
6497文字
会話率:46%
映す四季とお互いの気持ちに素直になれないふたり。その間、笠田潤が今日もどこかの居酒屋へ訪れる
最終更新:2020-07-07 12:58:13
1161文字
会話率:27%
笠田潤は取材のため片桐さんからのうわさを聞き、居酒屋へ向かう。だがしかし、情報を得る為、将棋で直接対決をすることに。果たして、笠田の選択は......
最終更新:2020-07-02 23:00:00
969文字
会話率:63%