綺麗な男の子に翻弄されて、元々タチだったけど惚れた弱みでクラっとネコしちゃう意志の弱い恰好良い筈なお兄さんのお話。
現代もの年下美人(20)×年上男前(26)。
最終更新:2014-09-13 22:00:00
14042文字
会話率:50%
ある真夜中、目覚めると彼は自分が誰なのか思い出せなくなっていた。
そして、彼はいつのまにか全長4メートルの肉食のサメになって、眠る人々を捕食し始める。
サメには、脂肪の豊富な豊満な女の肉体が最も甘美な餌だった。
最終更新:2014-09-11 21:48:45
5826文字
会話率:0%
水城仁と、矢嶋譲。
性格の違う二人。でも、一緒にいて苦痛じゃない。
大学生になりシェア生活をはじめ、お互いうまくやっていたはずだった。
あんなことに、なるまでは。
いじわる狼と泣き虫兎のお話。
他サイトでも公開しております。(作者名:高瀬
結衣)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-11 21:41:03
18025文字
会話率:39%
いじめを苦に自殺をした高校生、「佐賀野 勇気」。現世での生活に耐えきれず、命を絶った彼だったが、死後の世界で彼を待っていたのは二人の悪魔。
「復讐の機会を与えてやろう」そう言うと自分たちの考えたゲームの参加者になることを要求する。半ば強制に
参加させられることとなった勇気だったが、次第に彼はこのゲームの狂気に魅了されていく。はたして、彼はこのゲームで生き残ることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-10 13:15:47
79160文字
会話率:58%
亜人というだけで奴隷でいなくてはいけない運命を持ったソウ(蒼星)。誰しもが目を奪われるほどの美しい亜人の運命は、奴隷解放という条例で変わることができた。一つの命を持つものとして生きていくことを選択したソウは、ただ平凡な日常を愛して日々を過ご
していた。そんな中で知り合った盲目の青年アマネと距離を測りながらも、次第に叶わない想いに目覚める。それはソウにとっての初恋だった。目に見えるものだけが全てではないと考えるアマネに、しかし言葉の行き違いで伝わらず、ソウは自身が亜人であることを伝えられないまま悩む――ただ穏やかに暮らしていたかったソウにとって、この気持ちは神からの祝福の贈り物なのか、それとも苦悩という贈り物なのか。***緩やかにお話は進みます。また、ストーリー重視で進み、ほとんどの性描写は後半になります。一部、それほど重くはないつもりですが無理矢理な表現が含まれる予定でもあります。苦手な方はご遠慮くださいますようお願い致します。登場人物の中に、主人公の家族的存在で女性が出てきます。ご了承ください。2014/09/10完結しました。ありがとうございました。***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-10 12:08:59
222725文字
会話率:38%
僕の名前は森谷ゆうき、高校生だ。
成績は普通よりも低めで、友達はいない。そもそも話しかける相手もいない。
そして童貞である。もちろん彼女いない歴イコール年齢だ。
なにもない高校生活、そして何事もなく卒業、そうなるはずだった。
笹倉(ささ
くら)リナ、僕のクラスメイト。
成績はとても優秀、全国模試でいつも上位十人に入っている。
クラスの人気者でこの上ない美人、数々の告白があったが全て断ったという伝説もある。
そんな笹倉からの一通の手紙、それが下駄箱に入っていた。
完全不定期で更新するかどうかもわかりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-09 12:22:15
3686文字
会話率:31%
エスルード王国の首都、フォルグラッセンのメインストリートから少し外れた裏道にある小さな薬局、『ハミングバード』。その店の裏の顔は、違法な薬物を多数取り扱う違法薬局だった。
最終更新:2014-09-09 00:00:00
26658文字
会話率:40%
ファーム国王女のサラは、大国の王子との結婚が決まる。彼女の夫になったのは、以前婚約を二度も破談させている物腰柔らかな女たらしであり、どこか冷たさを感じさせる王子だった。サラは掴みどころのない彼に誘惑されたり翻弄されたり、反発もするが――。愛
を求める青年と初恋も未経験のうぶな少女、鈍感な二人のじれったく進む初恋は・・・。(自サイト作品の改稿:2014/9/9新作番外編更新)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-08 23:58:44
115409文字
会話率:37%
薄暗い冬の台所。
コトコトと鳴る鍋に、刻む食材の音に、僕はいつでも貴女の声を聞いている。
僕が選んで、作って、絞り出した料理を、今日も美味しく食べてくれるだろう貴女の事を考えながら。
――貴女に対する大きな悦びと、僅かな罪悪感と背徳とに背
筋を震わせながら。
twitterでやった、60分で短編を書くという企画に出した物の手直し版。
非常に特殊な性癖を持つ男の一人語り、本番はありません。
※尚、自称他称問わず、潔癖ぎみだったり人の手料理が食べられないといった方には推奨致しかねる内容となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-08 19:01:24
5442文字
会話率:14%
――互いを思い合うことの、元々一つだったものが二つに分かれたかのように睦み合って暮らすことの、何がそれほどの罪になるというのか。
幼い外見のスイミングスクールのインストラクター小内木 紫は夏になる度思い出す。同僚に似た横顔をした、彼女
の全てを作った『彼』のことを。
「熱帯夜・酒飲みに捧げる企画」にこっそり昨日の夕方から参加しようとして遅刻しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-01 00:10:31
14270文字
会話率:40%
諦めようと思いつつも3年間ずっと片思いしていた会社の先輩上条と同僚の奈津美の結婚が決まった。誰にも想いを知られることなくきた渚だったが・・・。手を差し伸べる同僚もいて・・・。片思いじれじれの渚に春は来るのか?
最終更新:2014-09-07 15:00:00
13857文字
会話率:37%
18歳の時に、1億で男に売られた佐原禮。亡くなった姉の代わりに母の玩具となった生活から、男に翻弄される生活へと変わっていった。
お金で買われた関係に亀裂を入れたのは・・・あの人だった。
最終更新:2014-09-07 11:06:27
38603文字
会話率:44%
pixivのコンペに落選した作品の再投稿です。
傭兵とイチゴの産出国として有名な中欧の小国・エルベトーレ王国。
その第一王女のリリアナ(通称リリ)は、生まれてから長らく王太子であったが、異母弟ヨーゼフが誕生したため、廃太子され、『普通の王
女』として生きることとなった。
どう生きればいいのかわからず、鬱々と過ごしていたが、傭兵騎士団の剣闘試合で腕試しに来た傭兵騎士・レフと出逢う。
異教徒に滅ぼされた公国の長だったレフの父と、リリの父王が懇意だったこともあり、レフは父王から気に入られ、リリの親衛隊長に任命される。
レフからは剣闘試合で手合わせした際に見透かされるようなことを言われ、またお調子者風な外見と態度にリリは反感を抱くが、父王主催の舞踏会にて、はとこのトーマから絡まれ、侮蔑された時にかばってくれ、手の甲に誓いのキスをしてくれてから、心が揺れ動き始める。
己が王族であることへのこだわりを捨てられず、帝国と異教徒の戦争へ志願するリリだったが、戦場で奇襲を受け、撤退を余儀なくされる。
追っ手を逃れるために逃げ込んだ無人の納屋で、ともに逃げてきたレフへ、「せめて女として死にたい」と誘惑を試みるが、レフは「一目見た時からあなたが好きだった」と言い、あくまでレフの意思でリリを抱く。
その後味方に助けられ、国へ戻ったリリは、明らかに心の荷が軽くなったことを感じる。
レフと合わせる顔がなく、彼を避けていたリリへ、次第に陰謀の魔の手が近づいてくる。
外国人の王妃・アナベルを快く思っていない一派が、リリを擁してクーデターを起こそうとしていた。
国の不和をよしとしないリリは、クーデター派を一網打尽とするため、敢えて誘いに乗ったふりをする。
クーデターの首魁はトーマだった。外国人の血を引くヨーゼフよりも、己とリリの子供の方が王位にふさわしいと妄想しての叛乱だった。
大衆を煽動する手段はよくない、自分はトーマと結婚する気はない、と説くリリだが、トーマは聞く耳を持たない。
あろうことか、「押し倒せば言うことを聞く」という思考のもと、リリを辱めようとする。リリははっきりと抵抗し、ブラウスを破かれたところで、レフが助けに来る。
形式にとらわれることの愚かしさを痛感し、リリは王族から離籍することを決意する。レフからは、情熱的な一夜の際に、将来結婚しようとプロポーズされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-07 03:55:33
22975文字
会話率:46%
友達だから、セックスしない?
恋人だから、最優先?
だったら、そんな“関係”捨てればいい。
「変化」と「別れ」を恐れる二人が選んだのは、友達でも恋人でもない、名前のない“関係”。
セックスをしても、お互いにパートナーができても揺らぐこ
とのなかった二人に、これ以上恐れるものなどないはずだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-06 18:20:01
23513文字
会話率:60%
初めての行為にまるで知っていたかのような実感を伴う。
効用関数をご存知だろうか。
炎天下、汗を流してようやく飲む水を想像してみるといい。乾いた喉を、干からびた体を潤す最初の一口を。
最高だ。想像もつかない多幸感。言葉だけでは表現しがた
いものだろう。
・・・だけど、それだけだ。続く二口目では、最初の感動は抱けない。むしろ、続ける度に高揚感が増すどころか、徐々に薄れてさえいく。
では、どうだろうか。
未体験を先刻行ったことのように思い出す場合。
既知ではなく未知。間違いなく初体験。にも関わらず覚えている。忘れていた? 勘違い? いや違うはず。そんなものはただの既知感だと。
未来予知とは意味が違う。明日が見える訳でもなく、一秒先だってわかりはしない。だけど、その時点における思考や感情すらも、後から経験していたと気づく。
その繰り返しの印象に感動、高揚、絶頂は薄れていく。
まるで一秒先の世界をリプレイしているような妄想の類だ。
だけど、考えてみてほしい。人生がそれで満たされているとしたら?
何一つ初めてがない。
空虚で、欺瞞で、何が本当で、何が嘘なのか。
他人なんて当然信じられない。友人や家族、そして自分すらも。
ここが現実でなく、今いる自分は別の誰かで、過去の記憶は誰かの空想で、未来の理想は本当に自分が望んだものだったのか?
こんな風に考える。たったそれだけで世界が色褪せて見える。
では君に訊ねたい。
そんな世界で果たして本当に,生きている,と云えるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-09-06 02:20:53
619文字
会話率:0%
インドア派の眼鏡男子高校生テツが夏休みに図書館で出会ったのは、高校の先輩を自称する少女シズカだった。
なんと彼女は本当にテツの高校のOGであり、肉体年齢を若返らせているロリババア魔女だったのだ。
そして次々とテツの前に現れる、魔女や人外の美
少女及びロリババア達。
流されるままにハーレム状態に陥った彼を巡る、ちょっとおかしなエヴリデイ・マジック・ストーリー。
元々は名無しでPINKちゃんねるのエロパロ板、【合法ロリ】見た目幼い女性【ロリババア】の1~2スレ目(2009~2010年)にかけて不定期に書いていた連作を一本にまとめて大幅に加筆・修正したものです。
後にスレでは作品名から『先輩と弟子の人』と名乗る様になり、保管庫では同名義での作品収録となっています。
【合法ロリ】見た目幼い女性【ロリババア】保管蔵に当時のアーカイブがあります。
⇒ http://llbba.wiki.fc2.com/
本連載ではスレ違いとなるために割愛したキャラとのエロシーンを追加し、真の最終回を含めた後日談を加えた構成となります。
追加部分、変更の大きな部分については、各話サブタイトル末尾に『☆』を表示いたします。
※2014.09.03:完結致しました。
第一回オシリス文庫大賞にエントリーしましたが、一次落選でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-03 20:00:00
125881文字
会話率:18%
地球温暖化の影響で、次第に融けだした南極の永久氷床。
その下から発見されたのは、地球外からやってきた移民宇宙船だった。
失業中の主人公は提示された高額な報酬に釣られ、極秘実験への参加を決める。
それは異星人との間で行われる、異種交配
による繁殖実験であった。
―――――
PINKちゃんねるエロパロ板のスレ『【合法ロリ】見た目幼い女性【ロリババア】その3』で初出の自著を、一部加筆修正した上でセルフ転載したものです。
【合法ロリ】見た目幼い女性【ロリババア】保管蔵にも、作者名『先輩と弟子の人』名義にて、当時のアーカイブがあります。
⇒ http://llbba.wiki.fc2.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-13 20:00:00
6842文字
会話率:21%
冒険者の集う酒場で、ハーフエルフの吟遊詩人が毎夜語る甘い恋の物語。
そして詩に酔いしれた女性客が、彼と行きずりの一夜を共にする……そんな物語。
……のハズだったのですが、二夜目にして趣旨がずれてきています。
既に影狼亭が単なる出発点になっ
てたりとか、看板に偽りありまくりですが、とりあえず最低一夜ごとに新ヒロイン一人の濡れ場は用意しております。
全体のボリュームからするとややエロ少な目ですが、その分ヒロイン一人当たりの描写については、じっくりと濃くしたつもりです。
また属性もなるべく被らないようにしているつもりなので、誰か一人でもお気に入りの娘ができたとしたら幸いです。
なお、章ごとに各エピソードが完結する形式となっておりますので、同一人物でも章ごとの記述に相違や矛盾点がある場合もございます。
★2014.05.03の更新分を持って完結いたしました。
第一回オシリス文庫大賞にエントリーしましたが、二次落選でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-03 20:00:00
180845文字
会話率:16%
高苑御殿と呼ばれる広い屋敷に住む薔子。薔子が父とも慕い、憧れを抱く男は結城龍太郎という二周り以上も歳の違う理知的で優しい人だった。その男に、大切に世間から守るように育てられていた。
二十歳を迎えた薔子は賢く美しい女性に成長していた。
誕生日を迎えたその日、龍太郎の名代で迎えに来た立花に、自分は龍太郎の妻になる事を告げられ、龍太郎の住む本宅へ連れて行かれた。そこで薔子を待っていた男は、薔子の知っている龍太郎であって龍太郎でなかった。
二、三話で完結予定です。自分本位な男、無理矢理的なところが多いので、苦手な方は回避してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-02 17:00:00
29797文字
会話率:53%
『俺の夢は、あーゆー動画のマッサージ師になること』 by サーザー・キファーランド
重田操(しげた・そう)は毎晩夢を見る。重谷操(しげたに・みさお)という女子が出てくる夢だ。好きな男子に告白できない彼女。その切ない片想い学生生活を垣間見
ていた夢、だったはずなのに、そのラブストーリーは『腰痛』というキーワードを境に、様相が一変していった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-01 19:32:22
330362文字
会話率:19%
召喚された勇者はすぐに挫折し風俗へ行った。だがそこは現代世界とは違い命の保証など皆無のファンタジーワールド。そういうお店の利用一つとっても、それなりに覚悟せねばならないのだった。
最終更新:2014-03-06 17:37:43
7739文字
会話率:32%
※テスト投稿です。
※別投稿サイトよりお引越し予定。
※改稿中です。
==============
光と影。
永く続く戦いに身を投じていた『光』の青年は、『影』たちの間で〈死神〉と称されていた。
ある日の夜、『影』の青年と出会う。
対極
にいるからこそ、惹かれあうのか。
惹かれあうからこそ、殺しあうのか。
愛しているのに。
永の戦いは、永の悲劇でもあったのだと、『光』の青年は理解した。
因縁に、結末を。
そして、それを待っていたかのように、『影』の封印が悲鳴を上げはじめるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-01 17:37:35
60338文字
会話率:44%
近隣国で王子の妃を募集しているというので立候補してやってきた娘。家柄はいいけどちょい貧乏な彼女は、妃候補として大国へ行けば貰える報奨金が目当てだった。当の大国では、王子は妃などいらないらしく、それは娘にとっては都合が良いことなのだが……。ち
ょろ娘とそれに悩殺された粘着質王子のお話。
※『宝物は隠したい系王子達』シリーズ2作目折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-31 13:09:45
125419文字
会話率:21%
持参金も少ない田舎貴族の娘であるシーリアは、早く結婚相手を見つけなければならないと思っていた。幼馴染みに結婚をほのめかされ夜の庭園へ。そこに現れたのは明らかに上位の貴族男性だった。その男性に……。
お決まりのハッピーエンド。捻りもなく長くも
ない予定です。
ヨーロッパ風の異世界で繰り広げられるヒストリカル・ラブロマンス、のつもりです。
※性行為の記述がお嫌いな方は、ご遠慮ください。
(作中の王&王妃の話は『小説家になろう』の「いつか陛下に愛を」です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-17 15:18:01
51327文字
会話率:47%
『男性アレルギー』
いつか、誰かが私にそう言った。
私は男の人にふれられない。
声を聞くのも、怖い。
だから外を出歩くのも、怖い。
テレビも、きらい。
あれも、だめ。これも、だめ。
…でも。
私にだって夢がある。
甘い声が欲しいの。
甘いぬくもりが欲しいの。
甘い時間が欲しいの。
甘い刺激が欲しいの。
男の人に愛されて、幸せになりたい、なんて夢。
私が見ちゃ、だめですか?
これは、一人の女の子が、自分に正直になれず、都合の悪いことから逃げてばかりの人生を変えていこうとする、物語です。
* * *
竹田ゆみ×杉本啓×佐川瑞樹
コチラは「竹田ゆみ」視点の物語になります。
三人が織りなす、ちょこっとヘンテコな三角関係を、長編小説にて。
長い目で見守って頂けると嬉しいです。
* * *
生きるために。自分を守るために。
私は感情の一部を放棄しました。
たくさんのことから逃げて、目をそむけて、考えずに、そうやってなんとかやってきたの。
でも、もう限界だったの。壊れていたの。
それなのに、このまま滅びていくだけだった私は、偶然の出逢いによって救われた。
とびきり甘いスキンシップをくれる、ケイ。
私に常識をひとつずつ説いて導いてくれる、瑞樹。
…私の夢を叶えてくれるのは、誰?
ゆみの笑顔と、帰る場所。
ハッピーエンドまでの長い道のりに、どうか気長にお付き合いください。
現在、4時ひっそりと更新中です。
更新は毎日ではありませんが、定期的に進めています。
他サイトでも同様の作品を載せています。
Since 2013.08.10 -折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-31 04:00:00
304120文字
会話率:43%