佐藤啓太。異世界人。
彼が一年ほど前に転移してきたこの世界は【性】と【魔力】が結びついた世界。
人々の睾丸と子宮は魔力炉と呼ばれ魔力を生成する。
そんなちょっと不思議な世界で、戦争に巻き込まれたケータ。
しかし、彼の役割は《治療士》で……
莫大な魔力とユニークスキルの『トランスフォーム』でこの世界のごたごたを生き抜いていく。
そんなお話です。
1部:【戦争編】……テーマ:人の心の弱さ
※完全フィクションです。
※寝取り?あります。寝取られはわかりません。
※人間の感情がゴチャゴチャします。泥沼注意。
※タイトルの★はだいたいのエロ度です。
※文章力向上のためにも感想頂けると嬉しいです。
※主人公は公明正大な出来た人ではありません。心はさほど強くもありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-28 22:20:20
98220文字
会話率:36%
かつて、冒険者を目指すための知識と教養を得る学園でぶつかり合った二人がいた。学園の頂点をかけて戦った剣士タカヤと影使いユウリ。タカヤの勝利で終わった戦いの後、ユウリは全てから見放されて姿を消す。タカヤは三人の少女を仲間とし、暴れる魔物から
人々を救うための旅を続けていた。しかし、人を人形にすると噂されている洞窟へ寄ったその時、彼の運命が歪みだす……。
『精霊たちの箱庭』連作シリーズ一作目 噛ませ犬×ハーレム系チート勇者
精神的人形化、軽度の悪堕ち、監禁等の要素があるため、R18に設定しています。性描写はありません。バッドエンドですが、敵側にはハッピーエンドかもしれません。
携帯サイトとの重複投稿です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-25 15:31:58
83623文字
会話率:41%
大和は地獄である。巷には魑魅魍魎が跋扈し、赤子を喰らい、女を犯し、男を使役する。
魑魅魍魎は魔窟から現れ、人々は闇に脅えて生きている。
だが、その魑魅魍魎を打ち払い、闇を打ち殺すものたちがいた。
元来、武士と呼ばれた集団であったが、次第に人
々は畏敬の念を込め、“武死”と呼んだ。
これは、そんな大和にて、無精者の性格が災いし、武死失格と自らを蔑む一人の男が、面倒臭い出来事に巻き込まれる物語。
注
・明治の物が登場したり、平安時代の風習があったりとめちゃくちゃです。
・間違った和風ファンタジー。
・ゆっくりとした更新。
・エロがかなり遅いです。
・◇はエロあり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-25 15:21:44
28038文字
会話率:14%
三十歳を目前にした土屋紫乃は人生に焦りを感じ始めていました。とあるいつもの通りの日、たまたま電車に乗り遅れたことで紫乃は事故に遭います。次に目覚め目にしたのは、見慣れない風景に見慣れない人々が暮らす異世界でした。
そこで出会ったシュゼル
と名乗る青年にシノは唐突に抱かせてほしいと懇願され……。
という感じの緩い小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-22 21:15:58
197063文字
会話率:65%
黒い頭巾を被った青年は、村の人々の嫌悪の対象だった。夜に愛された黒い色を持つために。村人の誰も持たない、黒い色──黒い髪と黒い瞳。
それが、望まれぬ生を受けた、悪魔の子。
それが黒ずきん。
最終更新:2016-09-21 13:51:28
1517文字
会話率:6%
主人公・アニアスが生きる世界には、ワンダラー(星の息吹を受けた者)と呼ばれる人々が存在する。世に存在する数多の自然、木々や土、風、水、炎。それらを偶然にも身体に内包して生まれてきた者達。とある国が起こした戦争を機に、アニアスは、ワンダラーと
は何か、ワンダラーを生み出した世界とは何かを探る事になる。それが、表の歴史により消え去った遠い過去と対峙する事になるとは、まだ知る由もない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-20 08:00:00
9539文字
会話率:52%
底辺派遣で生きるひとびとのはなし
最終更新:2016-09-10 03:30:53
275文字
会話率:0%
他人の思考いじくれるヤバい男が少女によくないことさす話です。あらすじ
最終更新:2016-09-08 02:09:45
20641文字
会話率:39%
女学生の汚物を下水から回収してたら我慢できなくなって本人にも手を出しちゃう話です。(;_;)
最終更新:2016-03-04 02:48:18
17082文字
会話率:41%
ほどほどの努力でいきなり強くなった男がひどいことする話(本当は催眠で色々やろうとしてたんですがほぼスカトロ要素のみになってしまいました)
最終更新:2015-05-07 13:28:36
11968文字
会話率:40%
江戸時代中期、人里離れた山奥にある小さな里が滅んだ。その里は、戦国時代の覇権争いに負け、歴史から姿を消したとある武家に仕えていたお庭番の末裔たちだった。
彼らはひっそりと息を殺すようにして生きていたが、そのわけは、望むものは如何なることも叶
えるという秘宝を守るためだった。代々の頭領しか知らぬその秘宝を巡り、人々は殺しあう。
この話は、里唯一の生き残りであり、最後の頭領となった右京とその周囲の人々の話である。
この作品は「PIXIV」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-06 09:20:46
138596文字
会話率:44%
オフィス街から繁華街へと抜ける境を、少し奥まった道へと入ったとこにあるそのバーではいつもたくさんの人々が束の間の憩いの時を楽しんでいた。
そこで働いていたヤナギ、カズの「保護者」などと言われながらも、男女にしては珍しく、とても信頼した「友人
関係」を築いていた…はずだった。
『俺と付き合ってください!』
突如現れた航太の存在によって二人の関係…周りの人々をも巻き込み、何もかもが崩れていく。愛、思慕、友情、尊敬、嫉妬、依存…
何もかもが歪だった彼らが、それでも送ってきていたはずの日常。
「不変なもの」などこの世には存在しない。
※ハッピーエンドな展開にはなりません。ご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-05 21:14:08
17821文字
会話率:42%
時は戦国末期、後の人々が桃山時代と呼ぶ秀吉の御世。
信州・上田に一人の若武者がいた。
真田源次郎信繁。
彼は奥州の独眼竜こと伊達政宗に京の町の案内役を頼まれる。
同い年の為、二人は気さくに話すようになった。
だが、聞かされるのは妻との惚気
話。
遂には『閨で妻を愛でてやれ』とまで言われる始末。
これは政宗に散々煽られた信繁と何も知らない彼の妻のとある夏の日のお話。
mo-toさま主催『水遊び企画』参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-26 16:00:00
4759文字
会話率:39%
空にはドローンが飛び交う程度の近未来、日本。
科学の森と化した都市には人を食らう異形の怪人が出没していた。
圧倒的な力を持った異形の者。
その化け物を相手に勇気とスーツを身に纏い、抗う者たちがいた。
人々は彼らのことを称えこう呼ぶ。
ヒーロ
ーと。
伊藤タカユキ40歳-彼女ナシ独身
とある理由で自宅警備員をやめた彼もまた戦場にいた。
失い続けた何かを取り戻すために。
これは挫折の中から立ち上がった者達の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-21 15:01:06
67470文字
会話率:24%
この世界には魔法がある。エルフも、いわゆる魔族も、人間も、魔法使いも、それぞれに一生があり、そして物語がある。まだ魔素が大地を巡り、人々や魔族の争いが絶えない世界。精霊たちは、彼ら彼女らを観察し、そして物語る。 ファンタジー世界に生きる者た
ちをオムニバス形式で描いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-18 19:15:11
1596文字
会話率:43%
獣王の夫、人間の妻の初夜のお話。短編一話完結ですが、この夫婦のあれこれや、この夫婦を取り巻く人々のお話も続編として続きます。良かったら、お付き合いください。
最終更新:2016-08-16 01:43:09
4203文字
会話率:29%
教会が予言する魔王ベルゼブブの復活まで4年と2カ月。恐怖と不安の中、教会への信仰が多くの人々の心のよりどころだった。
予言にはある。
「復活した悪霊の王であるベルゼブブは死と腐敗で世界を蹂躙する。だが、教会の祖である救世主の力を継ぐ者が魔王
を滅ぼす」と。
予言の日が近づきつつある日、魔王軍に対抗すべく設立された組織『スクール』に所属する14歳の美少女魔道士クレアはベルゼブブの象徴である蝿の紋章を掲げたゴブリンたちの噂を耳にする。時を同じくして、村へ迫る邪悪な気配を感じた12歳の少女ナスターシャは妖精のソーニャと共に偵察に出た先でゴブリンに遭遇してしまう。
廻りだした残酷な運命の歯車。ベルゼブブは復活してしまうのか。教会が予言する救世主の力を継ぐ者とは。ナスターシャとクレアの運命は。
*本作品はエロ少なめですが、闘う女の子は美しいのです。それだけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-14 07:00:00
426399文字
会話率:48%
いつも彼のセックスは後ろから。顔を見られずキスもされず最初から最後まで激しくばちばち突く動きを継続。自然と声なんか出ないし乳首はすこしは立つけれどしたは全く。濡れないあたしのそこにいつも彼は挿入前に粘度の高いローションを垂らし、避妊具を装
着せず膣内に射精する。自己防衛のためピルを服用。では何故こんなことをしているかというと。
『すっごく、気持ちいいの! 意識が飛びそうになって、ひゃーって落っこちていくような、まるでジェットコースターよ!』
特にその夜が酷かった。あるもの二本を持ち込んで酒の弱いあたしに一部意識を失わせる暴挙に出た男のせいであたしは浴槽にてふんわりソーキングウェットな布団を抱え込んで撃沈。
翌朝。ふらつくからだを押して最低限の身支度を整えいつもより一時間早い電車に飛び乗り。車内での主導権争いはいつも余裕で応じられるあたしだが、前後を男に挟まれ、見上げても暇な吊り革が見つからず、車体が揺れるたびヒールをかつかつ鳴らしこみあげる吐き気と戦う羽目になる。挙句。目的地直前、電車を乗り換えるひとの波に流され、ホームにてすっ転ぶ。どんなオチかと。やれやれ千代田線に駆け込む人々に非はない。気持ちは分かる。一息吐き、力の入らないからだでどうにか立ち上がろうとすると――
す、と目の前に差し出される白くて大きな手のひら。
『大丈夫?』
あたしの鼓膜を、甘ったるい男の響きが貫いた。
■本文は三人称小説です。
■女性に対する乱暴、暴力、犯罪行為を含みます。
性に傷を持つ女性の方は特にご注意ください。一話目でご判断ください。
■性描写を含む話には『*』マークを、乱暴・暴力描写には『※』マークをつけています。
■後日談を追加した【最終形態】があります。ご興味のあるかたは下記リンクよりご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-13 00:00:00
57597文字
会話率:23%
世界を貫き支える世界樹のある森を守る、聖域の女神。彼女は今日も、人間観察に精を出す。人里離れた森の中は、禁忌も良識も存在しない、密やかな愛の宝庫だ。そんな場所で育ってしまった、ちょっと耳年増な女神が、初めて恋をするお話。
女神とその周りの
人々と、たまに森で愛を囁く恋人たちの恋模様を、ややオムニバス型式でお届けいたします。
※R18はほとんどありません。ほのぼのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-11 06:22:55
75692文字
会話率:48%
【愛情の行方】番外
前世で主人公の側にいた人々の独白と、主人公が去ったその後
最終更新:2016-08-06 00:22:14
159047文字
会話率:41%
愛情を求めた『彼女』とその周囲の人々の独白。転生したのちの『彼女』の人生。(※連載ですが、短編を寄せ集めたような感じです)。逆ハーレムの記述がありますが、しばらくは出てきません。
最終更新:2015-11-29 22:14:00
240780文字
会話率:34%
貧しき魔眼族を親に持つメアリーは、通常よりも魔力を多く持った姫種という希少な存在だった。膨大な魔力は多くの人々を引きつける……彼女が生き残る為には、人間達の中で有数の力を持った存在に庇護してもらう事であった。貴族に買ってもらうために敢えて
商会にその身を差し出すメアリー、しかし、彼女を買ったのは人間至上主義を唱える正教会という団体だった……。
これは、メアリーの眼に宿る魔力を目当てにした人間達の物語である。
スカルファックという概念を元に執筆していますが、今の所、男は濡れ場に登場しません。要望が多ければ書かせて頂きますが、基本的にはガールズラブであるためご注意ください。
※すみません、どうしても書き直したくなったので一旦休載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-03 00:00:00
3260文字
会話率:45%
宗佐(そうすけ)は大学を卒業した後、サラリーマンとして働く、20代後半の凡庸な男である。
学歴は悪くないものの、コミュニケーション能力に欠けていて、仕事もできず、恋人もいなかった。そして、当然に童貞であった。
ある日、同じような境遇に
あった友人である大翔(ひろと)の人生が好転したのは「童貞矯正マシーン」なるものによると聞き、彼は興味を抱く。フリーターであった大翔は正社員としてステップアップを重ね、彼女を得たのだった。それは、脳の高次機能を司る前頭葉を刺激し、発達させ、現代社会では重要なコミュニケーション能力を高めるものであるという。
しかし、大翔の勧めと自身の興味にもかかわらず、彼は未知への恐怖から「童貞矯正マシーン」を使用することを拒み続けていた。
大翔は美人の恋人を見せ、宗佐を勧誘するが、宗佐は、自身の恐怖を大翔に反射させ、大翔の悪意を感じて逃げた。
だが、一つの大きな失態の末、彼は「童貞矯正マシーン」の使用を決意した。
VRシミュレータであるマシーンの中では、遠未来を想定した、女性が社会の中心となった世界が再現されていた。資源を節約するため、小さなコロニーの中で人々は生活し、他のコロニー(異国)との通行は大幅に制限されていた。
彼は遠方から遺伝子の多様性を確保するためやってきた「異国人」の男として振る舞う。その設定の中、訓練を受けてコミュニケーション能力を鍛えることとなる。そして、高いコミュニケーション能力を必要とするセックスもその訓練に含まれていた。
出会ったのは、コロニーの受け入れ役公務員であるハル、アオバの二人と、一緒にセックス講習を行う大学生のセター、ルェイの二人。彼は一体何を得て、何を失うのだろうか?
マシーンの使用後、周囲の人は宗佐が良い方向に変わったと感じたが、マシーンには秘密があった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-30 18:00:00
106954文字
会話率:30%