ども! 僕、みのる。見て分かると思うけど、人魚族だ。性別はオス。まだ大人にはなっていないので、気楽な身分だよ。狩りに出なくていいし、岩穴を削って家にしたりしなくていいんだもんね。僕にとって、遊びまくって体力をつけることが唯一の仕事かな?
同年代の子供は居ないので、もっぱらお父さんが遊び相手(^^)
…そんなみのるが経験したのは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-24 10:35:07
9506文字
会話率:59%
新人女中のイリーナは、勤め始めて早々に見てはいけない現場に遭遇した。
その場を救ってくれたのは、館のご子息だったが!?
最終更新:2010-05-28 01:05:32
4831文字
会話率:39%
入社二年目のOLシホ。東京出張からの帰りの新幹線で素性の分からない2人組の痴漢に遭ってしまう。携帯も身分証明書も奪われ、新大阪に着くまでの2時間余りの間に一体どんな屈辱的な仕打ちがシホに襲い掛かるのだろうか・・・ご意見ご感想お待ちしています
。h10bei@hotmail.com折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-04-01 01:00:06
24518文字
会話率:31%
気付くと、クリスは暗い部屋に監禁されていた。工作員である自分の身分がばれたのだとすぐに気付くが助けを呼ぶことも逃げ出すことも出来ない。相手はクリスから情報を聞き出そうとして……。
最終更新:2008-10-18 04:40:06
21415文字
会話率:32%
鈴音(すずね)は十五の美しい男(を)のこだ。だが父に教えられた武芸で村の悪童達に敬われていた。悪童達は近くの非人の子等と縄張りを争い、鈴音に助けを求めてきた。非人の子等には六尺近い背丈の逞しい「でか」がいた。鈴音はでかと戦うことになった。ま
だ身分制が定まっていなかった中世の風情を籠めて美しい阿修羅と心優しい仁王の契りを語ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-09-16 02:19:37
8160文字
会話率:28%
海道修理(かいどう・しゅり)は陰流道場の師範代をしている。しかし修理の家の身分は低く、同じ門弟の譜代家臣の子弟達に疎まれる。だが、上級家老の三男、古性静音(ふるしょう・しずね)には修理は『兄』と慕われていた。それが上級家臣の子弟の気にくわな
いところだった。美しい静音を狙っていたがそれを修理に邪魔をされた上級子弟達は、出奔をしようとする修理を斬り殺そうと目論む。衆道の描写があり仕方なく18禁としました。ボーイズラブ好きで、しかも本格的な殺陣の描写が好きな読者に捧げます。(追伸:かなり時代小説用語を使ってしまいました(汗))第一部に解説があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-06-27 13:07:20
12543文字
会話率:32%
謀反人の子である私は、身分も名も取り上げられ幽閉されていた。異母兄の城主、杜通は私の心身を支配し、貶め続け…。いつの日か運気が変わることを信じ、じっと耐えてきた私に用意された運命は……
最終更新:2007-06-25 23:34:22
34401文字
会話率:28%