生まれつき喋ることのできない身体のロージアは、聖教ユスティアに拾われ、聖女の私室専門の清掃員として雇われた。
外部はもちろん、ユスティア内部にも秘するべき聖女達のプライベード、それを清掃という形で知り尽くしている彼女からしても『極めて面倒』
と感じる職務が2つある。
それは、聖女サタリナと、聖女リリアナの私室の清掃。
黙々と、淡々と、完璧な清掃を果たす彼女が内心どう思っているか、それを彼女たちが知る由もないが、敢えて記すならこう思っている。
「どいつもこいつも盛りすぎ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-26 20:00:00
3636文字
会話率:8%
「先輩の……お、おちんちん、すごくおっきいって本当ですか?」
まともに話したこともないが、顔と爆乳から他学年にも有名な後輩、小鳥遊莉々奈に呼び出された俺に最悪の質問が投げられた。
莉々奈は『身体だけを目当てに無理矢理押し倒され乱雑に処女を奪
われたい』という願望を持っており、その上で相手の顔や性格はともかくチンコのサイズには拘りたい、と力説する。
その内容や、それを語る莉々奈のおっぱいや容姿に目がいったこともあり、話を聞く内つい股間を膨らませてしまった俺は、ズボン越しにそのサイズを推し量った莉々奈に「いつでも思いっきりブチ犯してくださいね♡」と微笑まれてしまう。
ツッコミ所は無限にあれど、それと性欲は関係ない。
俺は小鳥遊を担ぎ上げ体育倉庫に連れ込むと、早速ツッコミ所にツッコミ、もとい思う存分好き勝手にハメ倒し淫乱処女をただの淫乱に変えてやるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 16:49:42
17679文字
会話率:46%
夫の転勤を機に、都会から広島の山奥――**空上町(からかみまち)**へと移り住んだ一家。
自然に囲まれた静かな暮らし、親切な住人たち。
“田舎ならではのあたたかさ”に安堵しながらも、妻・沙織と幼い息子・陽翔は、どこか拭えない違和感を抱えてい
た。
「山の上にある祠だけは、近づくな」
そう語る住人たちの言葉には、穏やかな表情の奥に恐れと沈黙が滲んでいた。
結ばれた縁は、やがて心を縛り、身体を絡め取り、甘く蠱惑的に心と身体を侵していく。
無垢な家族の幸せが、少しずつ、しかし確実に、“理想”という名の檻に変わっていく――
彼らはまだ気づいていない。
家族の絆すら、すでに糸の上の傀儡劇であることを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 23:36:27
17940文字
会話率:22%
元空手王者のゲイの童貞、正麒(マサキ)は、初体験を積むために新宿歌舞伎町で出会ったメロい美青年、シーナに恋をしてしまい、懇願してやらせてもらう。どどどどエロくて美しいシーナに夢中になる正麒。しかしシーナは、ポン引きのかたわらシャブの受け渡し
をやっているヤクザであった。それを知りながらシーナ大好きな正麒は東京にマンスリーマンションを借りて、シーナとの情事に耽る。野良猫のようなシーナと深まっていく情愛。そのうち二人の関係は、シーナを「共同便所」として使っていたヤクザたちの知るところとなり、ついにはおやっさん殺害事件の罪までなすりつけられそうになる。――だがしかし、ヤクザはカラテでぶっ飛ばす! カラテが唸り! フォークリフトが爆走する! 眩しいレベルのどえっち夜明けヤクザカラテBL!! チャタンヤラ・クーシャンクー!!
◇攻め)正麒(マサキ)=24歳。身長185㎝。元実業団所属の空手世界王者。うっかり反則技をかまして空手界を追放された。シーナ大好き童貞。
◇受け)シーナ=正麒が歌舞伎町で出会ったメロい美青年ヤクザ。黒のウルフカットに孔雀色のインナーカラーを入れている。非処女。
※受けちゃんは、ヤクザに共同便所として使われていたという設定ですが、作品内で受けちゃんがほかの男に身体を許すシーンは出てきません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 20:00:00
51318文字
会話率:33%
地下の魔王の国から侵略してくる魔物に、地上の人々は苦しめられていた。赤毛に青い瞳の若き兵士ウェイスは、仲間とともに魔王の地下迷宮へと挑む。
ウェイスは人々に勇者と称えられ、ついに魔王のところまでたどり着くが、魔王の強大な魔力の前に、あっとい
う間に倒されてしまう。
死んだと思ったウェイスが目を覚ますと、美しい魔王が目の前にいた。
「そなたは我が蘇らせた。魔族としてな。我に仕えよウェイス。我が眷族となれ」
「お断りだ!」
正義の心で魔王の誘惑を断ち切り、地上へと戻ったウェイスだったが、魔族となった身体を、人々は受け入れてはくれなかった。
地上を追われたウェイスの前に、再び魔王が現れる。
「我に仕えよ……」
「……仰せのままに……我が君」
勇者は魔王の魔力に魅了され、欲望のままに身体を重ねるのだった。
・こういうのが大好きな人~! はいっ、私です! 勇者×魔王のサクッと読めるエッチなダークファンタジーです。
※愛あふれる大団円ハッピーエンドなのでご安心ください。
※全18エピソード57000字。えっちあり回には(♡)を入れています。
攻)ウェイス:勇者。赤毛青い瞳。見た目爽やかイケメン勇者→魔王の忠実なる下僕としてめちゃくちゃセックスする。
受)魔王:角は羊タイプ。暗緑色の髪に紅の瞳。淫乱誘惑系。わりとやきもちをやく。ツンデレ。
・私の描いたイラストがついているので、よければそちらも見てやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 20:00:00
58221文字
会話率:31%
終戦間もない東京で、秘密の研究が動き出した。男性をメス化し、妊娠させるための研究である。ひょんなことから実験台になってしまった俺(ススム)は、頭のネジがすっ飛んだ変態マッドサイエンティストに身体を改造され、「オメガ」にされてしまう。やめろ、
ちんこをノギスで測定するのはやめろ。尻を内診するのはやめろ。──あの時のことは俺が悪かった。
頭のネジがすっ飛んだマッドサイエンティストと面倒見のいい昭和男子が、汁だくセックスしながら戦後の東京を駆け抜ける!
攻)ケイデン・マクローリン=高笑い系マッドサイエンティストのアメリカ人。23歳。ススムが大好きな純情変態。
受)亀卦川進(ススム)=世話焼きタイプの江戸っ子平凡人。27歳。生粋のノンケかつ男らしさにこだわる昭和男子だが、相手が変態なので一切通用していない。ケイデンに身体改造されてオメガにされてしまう。
※基本的な設定のオメガバ作品ですが、「そもそものオメガバの始まり」からやるので、独自の設定があります。逆に作品内で説明するのでオメガバに馴染みのない方でも問題ないと思います。
※オメガバなので男性妊娠があります。
★全22話(約6万字)、毎日1話20時更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 20:00:00
65145文字
会話率:34%
高校3年であった黒崎月人は、幼馴染の1歳下の少女と一緒に過ごしていた時に、ガス爆発に巻き込まれて死んでしまう。
気付いた時には真っ白な部屋の中で老人と向かい合っていた。
「実はお主の世界の神が主を間違って殺してしまったというのじゃ。
このま
まではお主は永遠に輪廻転生から外れてしまう。
そこで、お主をわしの世界に転生させようと思うのじゃ。
何か欲しい能力はあるかえ?」
そこでゲーマーだった月人は異次元収納、身体強化、全属性魔法、時空間魔法などありとあらゆるチート能力を要求してしまう。
「ほっほっほ、それでは良い異世界ライフを!」
そうして目を開けると森の中で1人きり。
川面に映る自分の姿を確認すると、なんとドラゴンなのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 18:00:00
643623文字
会話率:30%
18禁同人ゲームの世界へと転生した私は、主人公である聖女として暮らしてきた。
初めは穏便なエンディングを目指していたものの、攻略対象の吸血鬼と恋に落ち、いつの間にかバッドエンドルートへと足を踏み入れていた。
このままでは私も、愛する彼も、
シナリオのままに破滅を迎えてしまう。
破滅の運命から逃れる方法は、ただひとつ。
どんなルートからでも到達できる特殊エンドを引き起こすことだけ。
しかし、その条件は、悪徳貴族に身体を捧げることであった。
大切な人を守ることができるなら、たとえこの身を犯されても構わない。
そんな覚悟を胸に、淫らな道へと足を踏み入れた私は、その身にアナルの快楽を嫌というほど刻まれていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 17:02:58
155694文字
会話率:37%
異世界トリップからの出戻り×愛され逆ハー
日本人と入れ替わっていたクラティナが自分の身体に戻ってくると、なんと皇宮第二騎士団の団長になっていた。そして好き勝手やられた挙句に皇宮第一騎士団長サマのストーカーとして日々熱心に付き纏っていたらし
く。人望も名声も信用も底をついていたクラティナだが、持ち前の剣の腕と度胸で何とか人生の方向修正を行おうと努力していく。ひとまず騎士団長サマには全く興味が無いことを示し、団も抜けようと画策していくのだが___
「一体君は何なんだ。今更離れるのか」
「ずっと憧れていました」
「団長が辞めんなら俺もついてきますよ、モチロン」
何だか騎士団の面々がおかしな態度になっていき…?
そして毎晩夢でクラティナを殺していた白髪の男は一体誰なのか。
「色々間違ったけど…愛してます。俺には貴女だけ……」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 07:29:53
22217文字
会話率:35%
高校生の下山智(しもやま さとる)は叔母の上川真奈美(かみかわ まなみ)とマンションの同じ部屋に住んでいた。真奈美は昔グラビアアイドルをしていたからか、現役よりもさらに肉付きがよくなった豊満な体型に日々視姦しながら欲情していた。そのたびにテ
レビや雑誌に出ている叔母の姿を見ながらオナニーするのが日課だった。
ある時、泥酔して帰ってきた叔母を介護しようとしたが、豊満な身体に触れてしまい――。
※暴力的な描写はございません
※パイズリなどの胸の描写は多めですが、フェラや中出しなどのプレイもございます。
※10万字越えたら完結する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 22:58:55
170582文字
会話率:50%
おねショタものを題材にした短編が楽しめます!
↓具体的な内容
①ナンパに失敗して取り逃したはずの黒ギャルとその友人にバッタリ出会って一緒に遊ぶ事に……。
②魅惑的なクレーマが『身体で謝罪しろ』と要求してきて……。
③異世界転移して早々魔王
に捕らわれ、サキュバス達から過激な尋問を受けられ……。
④精液検査を受ける事になったけど、その相手が美人すぎる医者と看護師で……。
⑤怪しいマッサージ店で爆乳セラピストに念入りなリンパケアを受ける事になり……。
などなど、盛りだくさんです!
※パイズリなどの胸の描写がメインですが、フェラや本番などのプレイもあります
※10万字超えたら終了します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 07:00:00
9722文字
会話率:53%
目覚めたら、そこは異世界。
俺は若き王・レオナルトとして転生していた。
政務?玉座?民の繁栄?
――そんなことより問題はただひとつ。
周りのイケメン全員が俺を“護衛”とか“祝福”とか言って、 甘く優しく俺を絶頂に連れてイクんだが!?
知性1000%の宰相は、政務中に背中で俺を追い詰めるし、
寡黙すぎる騎士団長は、無言で腰を撫でてくるし、
銀髪ロン毛の教皇は、ミサ中に神の手で導いてくる。
癒しのはずの専属奴隷にまで、マッサージで昇天させられて――
って俺の理性、毎日ギリギリですけど!?
これは、「選ばれる側」として異世界の王になった男が、
とろける快楽と笑いの狭間で今日もあえぐ、
全員攻め×流され王の異世界エロコメディ!!
10話以降本気の夜をお届け折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 19:36:23
23514文字
会話率:32%
銀の髪、白い肌、蒼い瞳――
月明かりに映える美しき神官・ラゼルは、
清廉なる信仰と誓いを胸に、神殿に身を捧げていた。
だが、その静謐な祈りの時間を破ったのは、
一国の王であり、獅子の如き威容を誇る男――
王は言葉少なく、ただその手と体温だ
けで、
神官の純潔と理性を、少しずつ崩していく。
触れられるたび、祈りは濁り、
褒められるたび、心は揺らぎ、
貪られるたび、身体は熱を帯びていく。
「神に仕える者として、こんなはずではなかった……」
そう嘆きながらも、
夜毎、昼間、儀式の最中さえも――
王の手は神官を逃がさない。
これは、沈黙の愛撫と信仰の崩壊の狭間で揺れる、
ひとりの美しき神官と、彼に執着する王の、
背徳と快楽の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 01:13:42
24565文字
会話率:21%
【第1章完結】
苦労人の天才×身体は大人精神は子供の人外
人間の世界に憧れる竜人族のルルは200歳の誕生日をきっかけに天空にある竜の里を飛び出し地上へと降り立った。
山岳地帯の小国、ネルケにたどり着いたルルは成り行きから騎士団で働く事にな
るが…?
お疲れの攻めを受けがよしよしぎゅうぎゅうする話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 18:06:30
21224文字
会話率:39%
お嬢様学校“桜美林学園”の新入生“愛美”が、驚愕の一週間を過ごすのであった。
体育教師“武田”、担任教師“中谷”、美術教師“久保”、保健室の医師“田村”、そして校長先生“鈴木”と次から次ぎへと変態教師達が愛美の前に出没し身体を求めてくる。
はたして、愛美はどうなってしまうのか・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 16:58:54
9096文字
会話率:14%
「秋月さん、どうしたの? 早く答えを書きなさい。」
確かに黒板を前にチョークを持って立っている女生徒が本当に秋月なつきなら、この程度の問題はすぐに解けることだろう。
しかし、秋月なつきの姿をした高原昌利の身体は、セーラー服の上からでは見えな
いように注意深く荒縄で亀甲の形に縛られ、ショーツもはかせてもらえないその股間は前も後ろもバイブレーターで塞がれていた。
『こんなんじゃ、答えなんて……っん………答えなんて……書いてる余裕………ないっ……』
「ぁんっ!」
昌利はふわっと崩れるように倒れた。イッてしまったのだ。
「秋月さん!! どうしたの!? 具合でも悪いの?」
「あ、先生。オレが保健室に連れて行きますよ。」
高原昌利の姿をした秋月なつきが、お姫様抱っこのように抱え上げる。
そう、オレ高原昌利は何故か秋月なつきと身体が入れ替わり、入れ替わった昌利の姿をしたなつきに、縄で縛られ、公衆の面前で密かに調教されていた。
前作『ないしょなんだからっ!』の秋月なつき、蛍原紅音、高原昌利、その他登場人物に秘められた、それぞれの「ナイショノカタチ」が今、語られる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 15:29:44
48592文字
会話率:27%
「理事長でなく理事ばかりの肩書きですから、身体には余裕があるんです」
その、いくつもの医療学校の理事の肩書きをもった男(ひと)から紹介されたスポーツ俱楽部で、マシンを終えたその日に、わたしの身体の店じまいを待っていた女に誘われる。
その
女(ひと)は、わたしの掌をとる。
スポーツ俱楽部の入ったタワービルディングで、非常階段を使わなけれな繋がっていかない階の名前(フロアナンバー)のない住処に導かれ、一面が人工光で食彩植物を育てながらの大きな庭を通った先のログキャビンで、食事とセックスのための大きなキングサイズベッドの収まったログキャビンで、いきなりからのセックスを始める。
病気で片胸を取ったその女(ひと)の身体は、両胸のある女の身体が単調なバランスだけを讃えたものに感じるほど魅惑的だった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-24 04:19:43
19274文字
会話率:3%
はじめてヒナちゃんのお店にいったとき、わたしは別の居場所を求めていた。別の女を求めていた。それは、別の女の身体であり、繋がるわたしの別の身体を求めていた。
ヒナちゃんに施術され、柔らかくどんな格好もできる身体になって繋がったとき、それを
感じた。
あれから、10年。やっと普通のカップルがしたようなことをしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 03:56:12
8015文字
会話率:21%
春はウキウキと明るく、そして大きな地下の空洞が見えてくるようなザワザワが付きまとう。齢を経れば経るほど、馴染みの女との性愛が深くなればなるほど、この時期は落ち着かない。落ち着かないなら離れてればいいものを、離れたあとにすぐに恋しくなって、
舞い戻る。
そんなことを繰り返していたら、いつかは突きつけてくるものがあると分かっているのに。前の春はなんとか通り過ぎていったが、この春はどうだろう、か・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 05:32:27
3268文字
会話率:25%
飼い主である木藤との生活はすっかりと身体に馴染み、けれど誠二は心のどこかではずっと、それがいつまでも続くものではないと思っていた。
かつて飼い主は「子供がほしいから」と結婚相手を探していたのだから。
相変わらずの日々。繰り返される日常。何も
変わらず、変わらないまま。それでも――。
「――お前、……結婚しなくていいのかよ」
【ML】SMクラブオーナー×ガテン系
※題名通り、『飼い主依存症』の続編になります。
前作、前々作を読んでいなくてもおそらく大丈夫だとは思います。
が、一応最初に『人物相関図』と『前作までのざっくりとしたあらすじ(のようなもの)』を載せておいたので、よろしければそちらをご覧くださいませ。
※挿絵は『相関図』の画像になります。イラストはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 00:00:57
141601文字
会話率:35%
平凡な高校生だったはずの蛍は、ある日突然見知らぬ男に監禁された。忍と名乗るその男の手で、無理矢理身体を変えられていく。男の真意が見えない。――やがて蛍の感情に微妙な変化が…… ※ちょっとダークです。苦手な方は閲覧ご注意ください。
最終更新:2013-01-26 17:24:16
53931文字
会話率:36%
女子高生の西原さとみは、シャワールームから全裸のまま異世界に召喚された。
そこには召喚国であるバルガモンド王国の王太子ダゴンが待ち構えていた。
さとみは、全裸のまま拘束され奴隷に落とされてしまう。
兵士に宙吊りにされたさとみにダゴンは闇の呪
法で、その身体に異界を渡る際に身に付けたスキルを浮き上がらせ暴いてしまう。
渡界効果の《馴致適応》は、得られた経験から能力を取得するというもので、さとみはダゴンに強姦されてしまったことから、[強姦適応]や[破瓜呈上]といった女の身が恨めしくなるようなスキルばかりを取得することになる。
あまつさえ、《原点回帰》という特殊効果により、さとみは一ヶ月後には召喚時の状態に復するという不老スキルを得てしまった。
永遠に若いまま異世界の男達に蹂躙される運命を担ったさとみに救いはあるのか。
時々挿絵が付きます(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 00:00:00
136182文字
会話率:38%
彼の名前は朝日弘之。SMに興味のあるごく普通?の大学生で、恋人と幸せな日常を送っていた。しかし、ある日彼は異世界に召喚されてしまった。そこは剣と魔法と、そして特殊な奴隷制度のある世界。彼はそこで何をするのか?完全主人公視点の異世界召喚ファン
タジー。
追加キーワード:女騎士、メイド、異種姦、産卵、触手、寝取り、レイプ、輪姦、陵辱、欝展開、ハッピーエンド、双子、觸裝、尿道姦、エルフ、司祭、親子姉妹丼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 00:00:00
2719734文字
会話率:33%
ファンタジーVRMMOで最強のプレイヤーを目指す男、アジム。
その戦闘スタイルは手数と回避主流のゲームに真っ向から立ち向かうものだった。
耐久力を鍛え、一撃にかける男、アジム。
そのスタイルゆえに人間離れして伸びるSTR(筋力)とVIT(
体力)
……そしてその二つから自動的に算出される精力も、人間離れしていた。
最強を目指す男アジム(の身体)は、
「全力で戦った挙句に負けてぼろぼろになるまで陵辱されたい」という残念性癖を持つ女たちの注目の的だった。
強くなるために強い人と戦いたいアジムと女たちの性癖が合致して、
アジムは女たちと戦い、破り、陵辱する。
けれど陵辱が終わればゲームの先輩たちに教えを乞う姿勢を崩さない。
そんなアジムをゲームの後輩として女たちも受け入れる。
その中でも最初に声をかけてくれた少女に、
アジムは敬意と好意を抱いていき……?
Twitter始めました
https://twitter.com/zoM3jxdm8yLjfZs折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 00:00:00
627175文字
会話率:35%
生活費、底をついた。
バイトは無理、親は単身赴任、残高は二桁。
けど──俺にはとある能力があった。“他人になれる”という、超能力が。
実際に見た事のある人間に変身できる《ミミックフォーム》。
肉体も感覚も完全再現。制限時間は無制限
。
そして俺が変身したのは──学校のアイドル、白河ユウリ。
「彼女の顔で、身体で、男と合うだけで……金になる」
最初は“お茶だけ”のつもりだった。
だけど一度委員長の身体を使ってしまった時点で、
俺の“中身”が壊れていくのに、そう時間はかからなかった。
手のひらに収まりきらない豊満な胸、すらっとした太もも、キュッとした腰回り。
彼女は知らない。
自分の身体が、今日もどこかで、知らない男と肌を重ねていることを。
無責任に。他人の顔、身体を使って稼いでいく──
これは、“俺”のパパ活記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 23:58:33
4016文字
会話率:23%
私――『シルヴィア』は記憶喪失で、盲目で、身体が弱く、魔力を抑制できずに魔力暴走をよく起こす『厄介者』でした。
帝国の公爵で婚約者でもある『ルーク・エルヴァックス』様は、そんな『厄介者』の私を何故か愛してくださいました。
愛されつつも頻繁に
起こる魔力暴走に頭を悩ませる――そんなある日、私は『真実』を知ることになった。
R18→☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 23:54:53
86060文字
会話率:38%
※全17話+エピローグ
※完結済み。ゆっくり愛が深まる、大人のじれ甘恋愛です。
※この作品には性描写を含むシーンがあります。
描写は丁寧めで、心理描写と雰囲気重視。過激な表現や淫語は控えめです。
【あらすじ】
翻訳家として独立したばかりの
桐谷花音(26歳)は、ある春の夜、会社員時代の先輩に誘われた食事会で、
優しそうな一つ年上の男性・藤原悠人(27歳)と出会う。
悠人に恋人がいないと知った花音は、思いきって食事に誘い、
やがて二人は、ゆっくりと距離を縮めていく。
優しくて、誠実で、でも少し臆病な悠人。
素直で、自分の気持ちに真っ直ぐな花音。
じれったくて、静かで、甘い──二人が心と身体を重ねるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 23:50:00
44604文字
会話率:31%
王国のために戦っていた王女セナネイアは、戦場でいつの間にか仲間たちと離れてしまい、ついにオーク帝国軍に捕えられてしまった。セナネイアを囲んでいるのは、薄汚れた体から異臭を放つ豚顔たち。それらに囲まれながらも、王女は必死に抵抗をしていた。「私
の身体に触るな!」「プギギ……。オマエ、ナエドコ」「モウ、ニゲラレナイ」「プギギ!! オカス、オカス!!」セナネイアの必死な抵抗をオークたちが嘲笑う。だが、次の瞬間、オークたちの首が跳ね跳んだ。オークたちの身体が崩れ落ちていき、セナネイアの視界が拓ける。「あの、その……大丈夫、ですか……?」そうして現れたのは、オークよりも大きな身体と、四つ腕の持ち主。口から僅かに覗かせているのは、人並み外れた大きな牙。それを認めたセナネイアは目を丸くした。「また別のオーク……!? 何故、味方を……!?」「お、俺は、オークじゃない、です……」大きな体躯に反し、その男は気弱な表情でそう言った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 23:00:00
96732文字
会話率:32%