この世界は男女比が8:2と、女が少ない。
女が少ない世界だから女性優遇、女尊男卑が当たり前。
世の中は自分のわがままは聞いてもらって当たり前、愛されるのが当たり前な高飛車な自己主張の強い女ばかり。
そんな世界で「前世の記憶」を持つ美琴は彼女
たちのようには振る舞えない!
前世の世界を知る美琴が見せる、他の女たちとは違う姿に男たちは惹かれていく。
タイプの違う三人の夫に昼も夜も溺愛されてしまう美琴が彼らと家族になる話。
一章はダブルヒーローでお送りします。
三人に増えるのは二章以降です。
*マークは濡れ場ありの話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 20:00:00
45964文字
会話率:37%
「弟との婚約をなかったことにしていただきたい」
王太子殿下からのそんな言葉をきっかけに、クラウディア・アドラーの脳裏に膨大な記憶がよみがえる。
それは自分の住む国が舞台になったゲームと呼ばれる物語の記憶。
記憶の中の自分が最も好きだった【最
推し】についての記憶だった。
「理由をお伺いしても?」
「貴方にはレオパルト辺境伯の元に嫁いでもらいたい」
【名もなき】シリーズと呼ばれるゲームの第三作目。
そのストーリー中、プレイヤーが敵にヘイトを向けるための舞台装置として設定された実直な性格、不憫な生い立ち。好感度を上げるだけ上げて無惨に殺される頼れるお兄さん的存在であるヴィンフィルド。
ちょっとまって、私の新しい結婚相手の名前はヒューバート・レオパルト?で、私の名前がクラウディア?もしかして最推しヴィンフィルドのご両親様??
ゲームでは死ぬ運命の最推しが殺されたりしないように黒幕の策略をぶっ壊しますわ!
それよりなにより、最推しをこの手で抱くために必ず旦那の子供を孕んでやりますわ!
子を孕むには殿方の子種をお腹にいただけばいいのよね?
待っててちょうだい、ヴィンフィルド!お母様は必ず孕んでやりますわ!
ということで、「子種をください、旦那様!」
――――――――――
性的に無知な女の子が急に結婚することになった夫に子種ちょーだい♡ってする話です。
貴族令嬢9.5:前世のオタク0.5くらいの割合でまざったほぼ貴族令嬢の女の子です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 17:38:27
89137文字
会話率:39%
ハンターであるデリクは禁止されていた四発目の弾丸によって竜を仕留めるも、銃を暴発させ瀕死の重傷を負ってしまう。高位魔術師の治癒魔術によって命はとりとめるが、43日間眠り続け、ブチ切れた幼馴染の錬金術師、アリステアに魔力銃を取り上げられる。彼
はデリクの銃を製作整備することのできる唯一の技術者だった。謝罪し、銃を返してもらえることにはなったが、交換条件として苦手な精霊の調査をアリステアと共に引き受けることになる。アリステアの亡夫でありデリクの後見人でもあったイーデンのこともあり過去には距離を取っていた二人だったが、最近は友人としていい関係を築いていた。しかし、共に調査をする中でお互いの過去と感情に向かい合わざるを得なくなる。デリク×アリステア。
同性間での恋愛とか結婚とかが普通で同性も異性も子どもは神殿に申請して魔術で発生、みたいなのが一般的な世界の話です。社会全体で貞操観念が低く攻めも受けもそれぞれセフレがいますが、あたりまえ過ぎてセフレという言葉はこの世界にはありません。リバ要素が入る可能性があります。両片思いのままのもだもだが続きます。その他地雷への配慮がじゅうぶんでないと思われるため地雷がある人は読まないほうが無難です。
-----ご報告-----
感想ありがとうございます。すごく嬉しいです。
個別にだとどう返していいのかわからないため、こちらでお礼を言わせてください。
評価、ブックマークもありがとうございます。
月一投稿で、1.5年くらいかけて、ゆっくりと更新していく予定です。
まとめて読むのが好きな方は、1.5年-(投稿された章の数)か月くらいたったらまた様子を見に来てください。←と思っていたのですが、一部では完結しそうもなく、二、三部構成になりそうです。一部は予定通り終わらせられると思いますが、全部だとさらに時間がかかりそうです。あるいは気力体力が持たず、一部をクリフハンガーで終わらせて打ち切りとか俺たちの冒険はこれからだになるかもしれません。なんで適当に見切りをつけてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 19:20:00
97288文字
会話率:32%
大切に守ってきた妹が、実は汚いおっさんに悪戯されており、そうとは知らぬままそのおっさんを信じて一週間、おっさんの住まう館に妹を預けちゃうお話です。
寝取られお兄ちゃんはプロローグにしか出ませんが、一応そこはかとなく寝取られ風味……。
続きは
いつになるかさっぱりわからないので、気に入っていただけた人はあんまり期待しないでお待ちくださいごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 22:00:00
92240文字
会話率:40%
ロリ巨乳で無防備な美少女が引っ越した先で、オンラインゲームで知り合ったおっさん達や近所のおっさん、ネットの画面越しの不特定多数のやっぱりおっさん達に、悪戯やら撮影やら、いろいろされて可愛がられるお話な予定です。
小説初めて書くのでおか
しいところいっぱいあるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-05 20:18:01
201871文字
会話率:49%
中心に精霊の宿る世界樹がそびえ立つファントリア大陸。
その大陸のとある国で、大切に育てられた性知識のあまり無い黒髪ロング、前髪ぱっつんの、治療の精霊術を使うロリっ子巫女。
そんな少女が初めて外に出て怪我人が待つ開拓村に治療に向かう道中、そし
てたどり着いてからも、やっぱり汚いおっさん達に色々されちゃうお話の予定です。
初ファンタジー。
主人公っぽい名前の少年も頻繁に登場はしますが、ただの添え物です。
魔法を使ったエロとかもちょこちょこあるかもしれません。
短編予定でしたがこれもまた長くなるかも。
ちなみにヒロインの年齢はいつも通りでお乳は並み、年の割にはかなり大きめです。
興味ありましたらぜひお読みください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-26 17:01:49
67318文字
会話率:42%
ダークエルフに村を襲撃されたリディア。彼女を救ったのは同じダークエルフの騎士、レイヴンだった。奴隷として売られる寸前の彼女を引き取ったレイヴンだったが、リディアにはエルフの言葉が通じず、声を発することも出来ない。レイヴンもまた人の言葉を話す
ことが出来ず、彼女に気持ちを伝えられない。リディアは彼の誠実さに、レイヴンは彼女のひたむきさに、お互いの言葉の壁にすれ違いながら、それでも惹かれ合いゆっくり気持ちを通わせ恋に落ちていく。堅物無口の誠実騎士ダークエルフに訳ありヒロインが愛される両片思いの純愛もだもだラブストーリーです。
※5話〜10話くらいで終わる短編です
※不定期連載(自転車)
※不器用堅物ヒーロー✕訳ありヒロイン
※序盤シリアスですが後半ほのぼのハピエンです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 19:38:01
31129文字
会話率:40%
ベルケル伯爵の愛娘であるグレーテルは『たんぽぽ』という愛称で人々に愛され、親しまれていた。
しかし、幸せはそう長くは続かない。グレーテルを愛してくれた母は、闘病の末に、亡くなってしまう。
やがて、新しい母親が必要だと考えたベルケル伯爵は、再
婚相手として美女ザビーネを城に招く。
彼女にはヘンゼルという連れ子がおり、その日からヘンゼルはグレーテルの三歳年上の義兄となった。
意地悪な継母とは対照的に、義兄のヘンゼルは幼い頃からグレーテルを溺愛していた。やがて二人は、許されない禁断の関係に落ちるのだが……。
————グレーテル。決して、貴女は昏き森に入ってはいけませんよ。貴女は、特別なのだから。
グレーテルが昏き森に足を踏み入れた瞬間、運命の歯車は狂い出した。
グリム童話、ヘンゼルとグレーテルのパロディ。大人の官能童話です。
※NTR企画2024年夏参加作品
※モブの死等有り
※3P有り
※無理矢理の表現有り
※全六話の完結投稿です
※Rシーンには※がつきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 17:51:38
33692文字
会話率:36%
「美雨。待っていた。その刻が来たら貴女も理解するだろう」
美雨は子供の頃から繰り返し不思議な夢を見ていた。いつも同じ所で目が覚めていたが、今日はいつもとは違って、夢の先には見たこともない景色と、異形の美しい男性がいた。
恋に臆病になり
、男性不振だった美雨の心を溶かすようにその指に触れ……。
友人たちと旅行で訪れた漁村の淫習、そして儀式。
これは仕組まれた罠なのか、それとも運命なのか――――。
※illustrator Suico様
※ハッピーエンド
※無理矢理要素もあり
※シリアス展開
※不定期連載
※Rシーンには(R18描写有り)と表示します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 17:40:57
113626文字
会話率:36%
――君の存在は、称号になるのか。それとも、神話になるのか。
世界は《Cordia》によって書き換えられる。
人々の職業、適性、未来の進路までもが“称号”という言葉に変換され、
誰もが「自分の物語」を持てる時代になった。
それは、かつて賢
者が作り出した、言語による秩序。
神話を忘れ、勇者も魔王も過去の残骸となった現代の前提。
けれど、世界の奥には今も《Lexia》──概念そのものの言語が眠っている。
“殲滅者”としての勇者。
“守護者”としての魔王。
そして、彼らを人の言葉に書き換えようとした賢者。
その三位一体の物語は、数百年前に終わった──はずだった。
---
士官学校を中退し、辺境の街クロムヘルトで観光ガイドとして働くレイグ・ブレイジス。
彼の称号は『世界そうなめ』。
数値は規格外、才能は勇者級。
だがこの時代に、勇者など誰も必要としていなかった。
だから彼は“聖剣を抜かなかった”。
──なのに。
「吾輩はエクスカルロス! 走ってきたぞ! 抜けえええ!」
神話の聖剣が、勇者を探して自力で走ってきた。
---
一方。
サキュバスなのに男という矛盾の塊である少年・シグラは、
世界に忘れられた神話の“約束”を複数の称号として内包する特異存在。
その名は《Sigla》。
勇者と魔王を“概念”から“称号”へと変換するために賢者が生み出した、偏りの鍵。
称号では測れない者と、神話を拒否する者が出会うとき、
世界の言語層が揺れ始める。
---
かつて賢者は言った。
「神話に支配されるな。称号で未来を選べ」と。
けれど今、誰かが“神話を記述し直そう”としている。
神話を拒んだ勇者と、
名前の意味すら曖昧な魔王が、
この世界に“願い”を撃ち込むとき──
構文は壊れ、物語は再定義される。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 13:00:03
824文字
会話率:32%
浩介君はそろそろ私とセックスをしても良いと思います
それはいつもの放課後、いつものように俺の部屋に入り浸り、マンガを読んでいる詩乃が放った言葉だった。
幼稚園からの幼馴染の詩乃は名家のお嬢様だった。だからどんなに仲が良くてもずっと雲の上
の存在だと思っていた。
だから手を出さずに……、手を出せずにいたのだが、今日の詩乃はなんだか押しが強くて……。
ここの所変なのばかり書いてて王道のいちゃラブエロを書きたくなったのでお届けします。
どエロ全振り、実用性しか考えてない一品ですので、本日のおかずの一品に添えて頂けると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 19:07:56
19540文字
会話率:63%
出会って1年、付き合って3ヶ月の後輩彼女の香奈美ちゃんを誰もいない家に呼ぶ事にした僕
僕が先輩なんだからリードしないと……、そう思っていたのに……。
「はい、先輩。おちんちん出して下さい」
彼女の口から出た言葉は僕の予想の遥か斜め上を
行くものだった。
タイトル通りのエロド直球ものです。
本日のおかずに一品どうぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-28 12:32:17
11800文字
会話率:62%
彼女の寧々と初めての日、彼女の口から出た言葉は「やっぱりおちんちん気持ち良い」だった。
既に彼女は経験済みだったのか? と疑う拓哉に告げられたのは衝撃の事実だった。
「私ね……タイムリープしたの……」
彼女の寧々と処女の寧々ちゃんとお
姉さんな寧々さんと……、3人の彼女とどエロ一直線でお送りする4Pセックス。
本日のおかずに一品どうぞ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 12:23:10
23375文字
会話率:58%
深鈴《みすず》は幼馴染である悠《ゆう》に幼いころ憧れていた。しかし自分の思いはかなわないといつの間にか忘れ、今では頼りになる「優しいお兄ちゃん」として接するように。ある日、彼氏に浮気されたことを相談したところ、「優しいお兄ちゃん」ではない悠
を知り、どんどん調教されていってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 16:01:15
4618文字
会話率:48%
時を越えて燃える灯──
これは、語られなかった「火の継承譚」。
かつて火を神聖視したゾロアスターの聖地アゼルバイジャン。
現代の日本に生きる若者たちの胸にも、
形なき灯はひそやかに揺れていた。
**
古代と現代、男と男、心と身体。
制
度では測れない「交差」があった。
灯を交わしただけで、罪とされる時代があった。
けれど灯された火は、消されても、残った。
名を持たず、許されず、それでも受け継がれた。
**
これは、
“交わり”の奥に生まれた灯が、
「語られなかったまなざし」を通して、
幾世代の魂を渡っていく物語。
**
裁きに抗えなかった者たちの沈黙が、
いま静かに、言葉になる。
たしかにここに、「火があった」と伝えるために。
**
──それでも灯は、渡された。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 11:58:38
10205文字
会話率:13%
登場キャラ
一ノ瀬凛(いちのせ りん): 小学4年生、9歳。IQ180超の天才少女。無口でクール、感情をほとんど出さない。必要最低限の言葉で的確に話す。興味は知的な探求だが、猫にだけ優しい表情を見せる。羞恥心は低く、裸や性器を見られても気
にしないが、絶頂などの無防備な姿は恥ずかしい。負けず嫌い。外見は黒髪ロングストレート、大きな瞳、身長低め、つるぺたな胸、完全無毛のロリまんこ。特技は学問、プログラミング、チェス。苦手は集団行動、感情表現、大きな音。
天野陽菜(あまの ひな): 小学4年生、10歳。明るく元気なクラスの人気者。少しおっちょこちょいだが、世話焼きで誰にでも優しい。凛の天才性を尊敬し、無口さも個性として受け入れる。凛の行動にツッコミを入れ、場を盛り上げる。恥ずかしがり屋だが、夢中になると大胆。外見は茶髪ショートボブ、くりくりした瞳、平均的身長、ふくらみかけのおっぱい、薄い陰毛の子供まんこ。特技は人の顔を覚えること、空気を読むこと、球技。苦手は難しい勉強、じっとすること。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-06 23:06:33
31664文字
会話率:4%
花屋のルイールには好きな人がいた。時々買い物に来る空軍のエゼルというパイロットだ。しかし、戦争の後、エゼルは消息を絶つ。墓地でエゼルの名前を探すルイールの前に現れたのは、エゼルという名だけを覚えている見覚えのない墓守だった。
墓守のエゼルと
言葉を交わすうち、ルイールは本物かどうか怪しいエゼルに惹かれていくけれど…。
BLびしょ濡れ祭り参加作品です。
-------------
「墓守と花屋」の「鍵のかからない場所でする」濡れ場
「受け視点」
-------------
ふんわり現代ぽい架空の世界、戦後のとある街のお話。傷痍軍人の墓守×行方不明の軍人に想いを寄せる花屋。花屋視点です。全体的にふわっと設定です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 08:12:17
17898文字
会話率:40%
考古学者のアウファトは調査に入った遺跡『白い柩』の奥で眠る美しい竜人を見つける。目を覚ました竜人の名はジェジーニア。古の言葉を話すジェジーニアとなんとか意思の疎通ができて安堵したのも束の間、ジェジーニアはアウファトをつがいだと言うが、アウフ
ァトに心当たりはない。遺跡から連れ出してもジェジーニアの求愛は続き、ある夜、アウファトはジェジーニアの発情に巻き込まれてしまう。
純粋無垢な訳あり竜人×絆され堅物学者のファンタジーBLです。
無理矢理描写が少しだけありますが、ハッピーエンドです。
R18描写のある話には*がついています。
※アルファポリスにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 20:00:00
149053文字
会話率:31%
こんにちは、モモンガです。
……間違えた、人間です。26才、名前はモモネ。
いきなり異世界に転移したら、なぜかモモンガ(げっ歯類)になっていた。ゴツいけど優しいイケオジ王弟に引き取られ、このまま動物として生きていくのかと諦めかけたとき
、人間に戻ったんだけど。
「ちょ……っ、あたし服着てない! 全裸!? しかも言葉が通じないぃぃ!」
★2025年5月22日~シェリノベ様より書籍化決定。
★一章はわりとコメディ、二章に不穏な展開あり。ハッピーエンド。
★R18描写のある部分に(※)印、無理矢理/強姦/レイプ描写には(※※)印を付けます。
★犯罪行為を許容する意図は作者には一切ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 22:30:00
194729文字
会話率:28%
中卒でアルバイトをして稼ぐ凪斗は、金曜の夜だけ幼馴染の佳月の家で、大学に行くために勉強をしている。
「ーー言葉って誰かの人生の糧になれるんだと思った。」
誰にも期待できない世界でも、どこかに光があって欲しいな、と。そんな感じの話。
最終更新:2025-05-05 22:20:47
40590文字
会話率:45%
かつて兄のように慕った幼なじみは、私のすべてを奪った――。
“花贄”という過酷な宿命を背負わされた元姫・シュリア。
父王を討たれ、すべてを失った彼女の前に現れたのは、国王となった幼なじみ、セイドだった。
真実を知らぬまま迎えた“抱契の儀
”。
かつての面影を残す彼は、もはや優しさだけの男ではない。
「君を、誰にも渡さない」
その言葉は、誓いか、呪いか。
抗えぬ運命の夜、純潔も心も、彼の腕の中に沈んでいく――。
冷酷な王 × 無垢な元姫。
すれ違った想いが、過去と現在を交錯させる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 10:00:00
30323文字
会話率:20%
花言葉は「危険な快楽、楽しみ」
人を操ることのできる男は、誰にも邪魔されることなく、ひたすら己の欲望を叶えていく。
最終更新:2025-05-05 00:02:20
657295文字
会話率:50%
花言葉は、情熱、熱い思い、永遠、堅実な未来。
そんな幼馴染の時間を止めた男が、共に散るまでのお話。
(全2話。時間停止解除の描写なし)
最終更新:2023-10-02 18:00:00
18954文字
会話率:25%
とある国。戦で勝った32歳の若き王ダーネスは、ある復讐のために敗戦国の王テフネの前でその王の娘である姫ラルネを戦利品として奪い、父親の前で犯すことにした。ダーネスは復讐のため、嬉々として15歳の処女である少女の破瓜を護衛兵にさせ、家臣である
側近のエレンに一晩中犯させるのであった。
《目には目を、歯には歯を》という言葉の意味を改めて知って思いついたお話です。
胸糞かもしれないので、苦手な方はお気を付けください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 21:30:11
24884文字
会話率:64%
「ねぇ、雪夜。推しとそっくりな人が現れたら…どうする?」
推しを心と脊髄に飼う『嵯峨根雪夜』は、転校先の高校で愛するボーイズグループの推し『ジヌ』にそっくりな男『宗本理亜』に出会う。
推しは唯一無二の存在だと譲らない雪夜は、そんな理亜のこ
とを下位互換だと言ってのけるが、理亜はそんな失礼な言葉に怒るどころか雪夜に興味を示す。
距離感ゼロ男の理亜にグイグイ迫られると、次第に雪夜の心も変化し始め…?
これは友情か恋なのか!?
ー初めての友達、初めての恋心…そんな雪夜と理亜、そして2人と取り巻く仲間たちが送る、青春ピュア(!?)ラブストーリーが今はじまるー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 20:00:00
112106文字
会話率:46%
おにぎりコロコロしたら池にぽちゃん。中から女神さまが現れた。女神さまは私に異世界のイケメンを投げて寄越して来た。けれど、このイケメンは言葉が通じなくて? しかも女神さまに✘✘✘なギフトまでもらっていて?
最終更新:2025-05-04 04:34:55
4062文字
会話率:23%
冒険者パーティ『紅蓮の乙女』は、その名の通り、腕利きの美しい女性四人組で構成されていた。しかし、彼らと共に冒険に赴くもう一人の存在がいた。それが、この物語の主人公、ユウキだ。彼は戦闘能力に秀でているわけではなく、ひたすらパーティの荷物持ちと
して、そして雑用係として扱われる日々を送っていた。リリアを筆頭に、フローラ、セレスティーナ、イリスの四人からは、常に下に見られ、時に冷たい言葉を浴びせられることもあった。
そんなある日、彼らは未知なるダンジョンの攻略依頼を受ける。それは外見こそ普通のダンジョンに見えたものの、足を踏み入れた途端、パーティはこれまでの常識では考えられないような「トラップ」の洗礼を受けることになる。それは魔物でもなく、物理的な罠でもない、人間の根源的な欲望、すなわち性欲を刺激する、卑猥で淫靡なエロトラップだったのだ。
媚薬の効いた幻霧、肌を撫でる見えない手、秘められた欲望を映し出す鏡など、次々と現れる強力なエロトラップに、『紅蓮の乙女』のメンバーたちは徐々に理性を失っていく。普段は気高く、ユウキを寄せ付けない彼女たちの美しい顔は赤く染まり、息遣いは乱れ、秘めた本能が目覚め始める。
虐げられていたユウキは、この常軌を逸した状況の中、意外な形で自身の存在価値を見出すことになる。そして、理性のタガが外れかけた美女たちを前に、彼はこれまでの関係性からは想像もできない、大胆な行動を取ることになる。
果たしてユウキは、エロトラップが仕掛けられたダンジョンを攻略し、最深部に眠るという秘宝を手に入れることができるのか。そして、この淫靡な冒険の果てに、彼は長らく憧れていた『紅蓮の乙女』のメンバーたちを、その腕の中に収めることができるのだろうか。これは、一人の虐げられた荷物持ちが、欲望渦巻くダンジョンで「ラッキースケベ」を連発し、美女たちを自分のものにしていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 21:00:00
48236文字
会話率:31%
「ル・シェル」は、コンプレックスを抱えた女性たちの欲望を解放する女性向け風俗店。地味なOL、恋愛に臆病な図書館司書、フェチに悩む主婦――彼女たちの秘めた願望を、プロのセラピストが言葉と身体で暴き、快楽の極みに導く。一話完結で描かれる、羞恥と
快感に濡れる女たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 21:00:00
64191文字
会話率:40%
遠未来、広大な宇宙船「アーク・ラムダ」内で人類が暮らす世界。船内は厳格な階級社会に支配され、上層部のエリートが下層民を冷たく見下ろしている。そんな下層区画で生まれ育った少女アヤは、煤と油にまみれた機械の間で純粋さを保ちながら生きていた。18
歳の彼女は、小さな手でネジを締め、灰色の瞳に素朴な光を宿す無垢な存在だった。だが、ある日、彼女の日常は突然終わりを迎える。上層部からの使者が現れ、アヤを冷たく呼び出す。「お前を上が呼んでいる」――その言葉と共に、彼女はエレベーターに押し込まれ、下層の闇から白く無機質な上層区画へと連れ去られる。
そこで待っていたのは、冷徹で計算高い将校ゼン。上層部のエリートである彼は、アヤを一瞥し、薄い笑みを浮かべる。「下層の仔羊か。汚らしいが、素材としては悪くない」と呟き、彼女を「ペット」として選ぶ。アヤの顎を掴み、唇を撫でるゼンの指に、彼女は恐怖と羞恥で震えるしかなかった。「お前は今日から私のものだ。洗って、磨いて、使えるものに仕立ててやる」――ゼンの言葉は、抗えない力を帯びていた。機械的な浴室で作業服を剥ぎ取られ、冷たい水に晒されるアヤ。煤が流れ落ち、彼女の小さな胸や硬く尖った乳首が露わになる中、ゼンの声がスピーカーから響く。「怯える必要はない。お前はこれから生まれ変わるのだから」。
純粋だったアヤの心は、ゼンの甘く冷たい支配に少しずつ絡め取られていく。彼女を待ち受けるのは、上層での過酷な「調教」と、ゼンの実験――下層民を「模範的な従属者」に仕立て上げる試みだ。一方、下層では、仲間だったリーダー、レイがアヤを救うべく動き始めていた。だが、アヤがゼンに染まりゆく姿を、彼はまだ知らない。この無機質な宇宙船の中で、アヤの純粋さはどのように変貌するのか?ゼンの冷酷な掌で踊る彼女の運命と、レイの必死の抵抗が交錯する先に何が待つのか――背徳と欲望に満ちた物語が、今、幕を開ける。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 17:00:00
29145文字
会話率:20%
無垢な少女チホは、古びた書店で穏やかな小説家ユウマと運命的な出会いを果たす。華奢で純粋な彼女は、彼の紡ぐ物語と優しい微笑みに心を奪われ、淡いときめきを抱く。ユウマの書斎に招かれ、文学の世界に触れる喜びに胸を膨らませるチホだが、彼の温かな言葉
の裏に潜む冷たい欲望には気づかない。首輪を贈られ、「ポチ」と呼ばれた瞬間、彼女の無垢な心は知らず知らずのうちに絡め取られていく。チホの純粋さがどう歪められ、ユウマの手に堕ちていくのか——その先の暗く甘美な物語が、静かに幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 17:00:00
60960文字
会話率:7%
誰もが羨む清廉潔白を絵に描いたシスター・ミアは強い性欲を持て余し、処女なのに淫紋によって乱れ狂う。精力が強い中堅冒険者ライルによって暴かれる肉体は極上のモノだった。淫紋によって限界にまであげられた性感は己を死にもたらす。何度もイき死んでその
度に蘇る連続絶頂逝き地獄。陥没乳首の爆乳、重厚感のあるデカ尻、隠れデカクリなどムチムチ豊満ボディを惜しげもなく晒し、おまんこ連続アクメで潮吹きが止まらない。そんな汁気1000%の物語である。
《注意》♡喘ぎ濁点喘ぎ含みます。腹上死がテーマな為、ぬるい死姦内容も含まれます。他、様々NGあるかもしれません。ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 20:11:39
17148文字
会話率:39%