チンピラが仕事で公爵令息を性的に襲ったら、生涯を共にしてくださいと言われる話。※本編終了しました。
※見た目性別不詳な美人(19)×無精髭筋肉質チンピラおっさん(30代)。
※獣人要素は後半に出てきます。
最終更新:2022-05-06 00:26:57
75499文字
会話率:32%
ザインズール聖龍国のドルナ村に住む闇医者こと魔女・トゥトゥナは死を繰り返していた。夫・アロウスを弔った後に必ず死に、二十三で生涯の幕を閉じる。続く輪廻にも疲れ、全てを諦め死を受け入れようとした時――以前村に教師として就任していた男・シュテイ
ンと出会う。彼は素性を隠していたが、この国の国王・すなわち龍皇候補の一人だった。シュテインに救われ、トゥトゥナは彼の巫女として新たな人生を歩みはじめたのだが……。
(R18シーンには※印付き)
(残酷描写はそこまで酷くありません)
(毎日一話・夜21時過ぎに更新)
(アルファポリスでも掲載します) ※2022/04/20 完結しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-20 21:12:17
117627文字
会話率:48%
バンホーテン公爵家に生まれたエディフィール。
彼は生まれつき身体が弱かった。
原因不明の病気への特効薬。
それはまさかの母乳!?
次は唾液……。
変態街道まっしぐらなエディフィールは健康的で一般的な生活を手に入れるため、主治医と共に病気
の研究を進めながら、周囲に助けられながら日常生活を送っていく。
前世の一般男性の常識は全く通じない。
同性婚あり、赤ちゃんは胎児ではなく卵生、男女ともに妊娠(排卵)可能な世界で、エディフィールは生涯の伴侶を手に入れた。
※一括公開のため本編完結済み。
番外編というかオマケを書くかは未定。
※アルファポリス様では先行投稿済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-10 16:53:17
44928文字
会話率:19%
世界で二大国家と呼ばれている大国の一つ、ラザフォード王国は代々竜人が治めている。特に、高位貴族ともなれば竜の血が入っていることが多く、強い存在が尊重される実力主義の国だった。
そんな王国に住まう伯爵令嬢アリシア・ミーハンはたれ耳うさぎの獣人
である。臆病者が多いうさぎの獣人の中でも、アリシアは特に臆病であり、他種族が怖い。特に、竜なんて怖すぎる。
しかし、ある日アリシアは国王である竜人フェリックス・ラザフォードの伴侶を見つけるためのパーティーに招待された。王族の竜人は生涯番という存在しか愛せない。そのため、誰もがフェリックスの番を見つけようと奮闘していた。
それは理解していたアリシアだが、国王など怖すぎて近づきたくもない。そう思いながら、アリシアは渋々パーティーに参加した。もちろん、壁の花として。
このまま何事もなくパーティーが終わりますように。そう願い続けていたアリシアだが、その願いは虚しく散る。何故ならば……ほかでもないフェリックスに目をつけられたからだ。
挙句の果てには、フェリックスはアリシアのことを「食べたい」という。もちろん、それは性的な意味でだったのだが……アリシアは、物理的な意味で食べたいという意味だと受け取り、全力で拒否をしてしまい……。
カリスマ性は溢れるものの、言葉足らずな竜王様(32)と臆病なたれ耳うさぎ(19)の勘違いしかないえっちなラブコメ。
▼日刊ランキング最高8位になりました!誠にありがとうございます!
タイトルは圧縮しました
【旧タイトル:竜王様、たれ耳うさぎは食べても美味しくないので、捕食は勘弁してください!ーたれ耳うさぎは竜王様の溺愛から逃げ出したいー】
※Rシーンはかなり後に入ります(当社比)
▼アルファポリス、エブリスタにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 12:00:00
58956文字
会話率:48%
戦国時代の「衆道(しゅどう)」を題材にしたシリーズ6作目です。
「儀」編、「礼」編の御屋形様と、「爺」こと政信のお話です。
「忠」編の二人も出てきます。
衆道は本来は戦国武将の嗜みだったようなのですが、契りを結ぶくらいなので信頼がないといけ
ないし、一生涯の絆という意味合いがあったと思うので、その辺を膨らませてみました。
ずーっといちゃいちゃ、なお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 15:49:03
32532文字
会話率:62%
これは今となっては優しいイケメン彼氏とラブラブになってる美女、美少女達が久しぶりに主人公に会って脅されて一回だけという約束でセックスさせたら無様なマンコ穴だったことを思い出し、我慢できずに今の幸せを捨てて再びクズ主人公の生涯マンコ穴になるお
話。
設定は適当です。
2020年11月10日、日間ランキング1位達成
2020年11月13日、週間ランキング4位達成
いつの間に10000pt 達成
評価をしていただいた皆様ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 12:16:42
50469文字
会話率:54%
「くっここまでか、やはり覆せはしなかったか・・・」
時は平安、大同2年[807年]の新春[1月]の事である。
藤原千方≪ふじわらのちかた≫は
紀朝雄≪きのともお≫により討たれ、その生涯を終えた。
最終更新:2022-02-25 22:00:00
2538文字
会話率:10%
【フェアリーキスピンク様より書籍化 22年2月25日発売予定】
「私はあなたを生涯にわたり愛することをここに誓う。この場にいる皆が証人だ。私に、きみの愛を与えてはくれないだろうか」
名門魔法使いの家に生まれたのに、ひとかけらの魔力も持た
ないため一族から冷遇されてきたエリーゼ。
厄介払いのために、五十を過ぎた老男爵の後妻にされそうになっていたところ、王国一番の魔力量を誇る、大魔法使いアレックスから求婚をされた。
ただの顔見知りというだけの彼がどうしてわたしに求婚を……?
きっと、魔法使い社会の均衡を図るための結婚なのだわ……。
それなのに、結婚直後からアレックスは重たい愛情をエリーゼに注ぐようになって。
「エリーゼ、愛している」
「きみがほしくてたまらない」
初恋の女性を手に入れ、閉じ込めたいのに、ある日彼女は特別な能力に目覚めて。
お互いが初恋同士の溺愛新婚ラブストーリー。甘々です。
R15版⇒カクヨム掲載中
書籍版には書き下ろし番外編が2本あります。タイトル若干短くなって書籍化します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-25 21:03:09
160721文字
会話率:35%
ある冬の日のこと。月光の神、三尾の銀狐皓月(こうげつ)は主人から幼子を預かった。皓月の役目は贄の血を引く子供、すばるがその生を全うするまで側で護り導くこと。
他人の災いの身代わりとなれる贄の血。その血統ゆえに神子として召し上げられた人の子と
、守護者として傍に寄り添う神様の恋と生涯の話
大体2人の世界
和風ファンタジーBL
流血あり(経度)
アルファポリスにも掲載しています(先行)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 18:00:00
69173文字
会話率:47%
イザベラ・ハシュバルトは卒業パーティーで身に覚えのない罪で断罪されていた。「あ、あの…本当に何も覚えていないのですが…、そういうことなのですわね?」何故か罪を全て納得し、断罪をすんなり受け入れるイザベラに手を差し伸べたのは神殿の神官であるフ
ィーズ・バウロで!?「貴女はここで生涯祈りを捧げてください……イザベラ」悪役令嬢×神官の恋物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 17:02:45
4348文字
会話率:47%
須方翔は何の変哲もない男子高校生である。
ある朝目を覚ますと、空を真っ逆さまに落ちていた。
どうしてこんな状況になったのかもわからず、気付いた時には16歳の生涯を終えていた。
次に目を覚ました時は見知らぬ土地に居た。
いかにも妖
しそうな灰色フード男に指示された場所は、洋館だった。
その洋館に入ると可愛らしい女の子が居た。初めてのはずなのに良く知ってる気がして、それもそのはずでここは僕が愛してやまない小説の世界で、その世界にしたヒロインがこうして僕の前に居たんだ。
可愛らしい容姿をしている女の子とセックスしながら冒険していく話。敵ありエロあり戦いありのドタバタ異世界転生物語!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 02:20:18
18014文字
会話率:27%
子爵令嬢ヨハンナは、幼い頃に領地の街道で立ち往生していた馬車を助けた。その特殊な体質のため、デビューもせず領地で生涯を終えようとしていたヨハンナを一途に思い続けていた第二王子ヘルマンは、ヨハンナの父から打ち明けられた話を聞いて、行動を起こす
。
魔法、時代、王族や爵位など緩い独自設定です。女性の体質についてデリケートな記述があります。ご注意ください。R18は後編に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-02 09:07:06
32829文字
会話率:46%
伝説の愛子として12歳で両手の甲に紋様が浮かび上がった公爵令嬢リーナの人生はそこで一変する。
家族か引き離され王宮に匿われながら、いつの間にか第二王子の婚約者になったリーナは、孤独を抱えながら与えられた役割を誠実にこなしていた。
王立学園に
入学し必死で勉強している間、婚約者の第二王子は真実の愛を見つけ、リーナを蔑ろにする。
愛子であるが故、城から出ることも許されず、20歳でその短い生涯を閉じた……
と思ったら、やけにテンション高めな愛の女神シェリーによってやり直し人生を与えられた。
唯一の愛を見つけるまで、何度もループする人生を今度こそ折らせる為、リーナは今生でも必死に頑張るのだった……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-26 19:00:06
18512文字
会話率:33%
竜の娘と黒騎士の狂気と同じ時代設定です。
アグネシア初の女性騎士の1人として、隣国より嫁いでこられるメアリー皇女の護衛として使えることになったアリーナ。
姉の死をきっかけに誰とも結婚せず、生涯独身を貫くと周りにも宣言していた。
お支え
するメアリー様は恋物語が大好き、読書大好きで貴族の御令嬢にはないタイプ。
宝石やドレスには全く興味がない気さくな女性だった。
この方に一生お支えしようと決心し、アリーナは毎日訓練に明け暮れている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 08:15:49
73016文字
会話率:36%
オメガバースの世界観。オリジナル設定多いです。年下攻、やくざ、オヤジ受、リバカップル(百合っぽい)メイン。
やくざの市川はオメガである。だが普通のオメガよりもベータの男性に近い容姿をしている。
ごくまれにそう言ったオメガが生まれてくるのだ
。
市川と言う男は自分がオメガということを唾棄するほど嫌いだった。両親は共にオメガで、両方ともソープ街で働いていた。そこでオメガに対する仕打ちを見てオメガ性を憎むようになる。ある時、野崎という男と出会うが、彼もまたオメガだった。彼らは恋人同士というよりも念友のような関係になるが、野崎がアルファに見初められてしまうことになり、野崎を失った市川は狂気をはらむようになる。それから十五年後。市川の元へ美しいアルファの少年が現れる。
一人の男の生涯を通してオメガバースの、主にオメガの世界を描いていこうと思っています。オメガ×オメガ、ベータ×オメガ、アルファ×オメガ。
注意書きですが、女性の風俗描写、陰惨注意、残酷描写、人が死ぬ描写、レイプ、暴行、オメガに対して差別的、狂気表現などがございます。時折甘さもございますが、ほぼ、えぐみ、苦味一辺倒でございます。苦手な方はおやめください。ハードボイルド、ノワール、ピカレスク風味です。
主人公の市川や、野崎は複数の人間と付き合ったり、無理矢理されたりします。市川は野崎とはリバカップル、やや攻めが多い。その他は受が多いです。野崎は終始受け寄りです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 10:22:21
115126文字
会話率:42%
多様な役割がある、様々なメイド達の短編集。
〈第一弾〉王宮メイドと近衛騎士団の隊長のお話です。
伯爵令嬢のアメリアは、生涯を王女殿下に捧げ仕えると決めウェイティングメイドとして王宮に勤めている。そんな中、将来有望な騎士団第一部隊長フレデリッ
クに求婚を迫られる。
〈第二弾〉王宮メイドと宰相補佐のお話です。
伯爵令嬢のリリーは、前世が日本人のパティシエだった事をある日、川に溺れたきっかけで思い出す。じきに宮廷の宰相補佐として勤める幼馴染のレジナルドを追って、16歳になり自分も王宮メイドとして仕え始めた。
〈第三弾〉王宮メイドと近衛騎士団長のお話です。
女子大生の尾崎茉莉(おさき まり)は、ある日いきなり異世界転移する。転移してすぐにガラの悪い男に絡まれている所を騎士団長イーサンに助けて貰う。
【注意】
・ゆっくり投稿です。
・前後編の読み切り短編集です。
・R18には☆付いています。
・その都度完結に設定。
・次話投稿時に再度連載設定に変更します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 00:00:28
61818文字
会話率:47%
戦国時代、神子田家の次男として生まれた仙千代は、人質として浅井長政の居城、小谷城に預けられた。
孤独な人質生活の中、慰めとなったのは、お市や茶々との交流だった。
織田信長と浅井朝倉連合軍の戦いが泥沼の様相を呈する最中、仙千代の父の裏切りが露
見して──。
12月19日(日)完結しました。
織田信長が生涯もっとも深く愛したといわれる「伝説の小姓」万見仙千代。
森蘭丸の先輩であり、安土に建てられた家臣屋敷の中で最大の広さの屋敷を賜るほど、信長にとって大きな存在だった側近。
そんな彼の前半生を、虚実妄想を織り交ぜて描いた戦国歴史小説。6万字超の中編です。
時系列的には、信長vs浅井朝倉連合軍の戦い〜浅井家滅亡の前後がメインになります。
ドギツくはありませんが、陵辱、ショタ、SMまがいの痛い描写があります。
エブリスタに先行掲載しています。
森蘭丸伝『散り急ぐ花の如く』の外伝という位置づけですが、この話だけで独立して完成しており、本編を読まなくても楽しめます。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 20:04:23
67033文字
会話率:36%
中学生の僕、遠山詩織(とおやましおり)は、大島輝(おおしまきらり)君のことが好きだった。
輝で毎晩のようにオナニーに耽っていた僕は、ある日ゴミ捨て場で、オナホールを拾った。
それを使って、何時ものように輝を想いうかべてオナニーをすると、オナ
ホールが消えて、代わりに僕の体には、輝を受け入れるための膣ができた。膣ができれば、輝とセックスができる。
僕は大喜びで輝にラブレターを書いて、夕方の体育倉庫で告白をしてからセックスをしようと試みる。
でも、やってきたのは、僕をいじめていた加藤大夢(かとうひろむ)。
大夢は女装した僕に欲情して、彼のペニスをできたばかりの僕の膣へと差し込んでくる。
そこへ現れた輝が助けてくれるも、大夢に襲われたことがショックで、輝に冷たい態度を取ってしまい、その場を後にする。
それから、私は家出をして、遠くの街で、ニューハーフとして働き始める。
膣を使ってお金を稼ぎながら、女性ホルモンや豊胸手術を済ませて、すっかり女性らしくなった私は、行きずりの男性とセックス三昧の日々を送る。
それはまるで、輝に埋めてもらえない膣の穴を埋めるように。
そしてそれは、輝以外では、決して埋まることはない穴だった。
3年後、エイズになり、風俗もできなくなった私はホームレスになる。
1000円で体を売りながら、仲良くなったドブネズミのバロンと、お酒をやりながら、現実逃避して生活していた。
そんなある日、すっかりアイドルスターになった輝が、「ぼくの生涯のオナホールを探している」ということを知る。
それに応募した私は、バロンの魔法で、一時(いっとき)だけきれいな姿になり、そのパーティー会場へと足を運ぶのだった。
もういちど、輝とセックスをして、この膣の穴を埋めてもらうために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 14:02:28
14457文字
会話率:25%
名取 蓮音(なとり はすね)享年20歳 いつの間にか異世界のファンシーな森の中に転生していた。
何だかんだ記憶を辿れば、奇妙な感覚に囚われた。頭に浮かぶ言葉、それを読み取って行く内に判明する異世界転生の理由。
前世を凌ぐ超絶美女になっていた
彼女(ハスネ 16歳)の、自立した大人のエロエロティックファンタジー。*この世界の成人は15歳なので大人のという表記をしています。
チートなハスネが目指すのは、冒険者としての地位の確立。王様でも無理を言えないランクに登り詰める事。
目指せSSランクで自由気ままな冒険者生活。
訳あって恋人や生涯の伴侶は断固拒否な彼女の異世界生(性)活を篤とご覧あれ。
☆微エロ ★本番行為描写
本小説はこんな方にお勧め
・恋愛とかちょっと最近お腹いっぱい、でもエロは見たい!
・エロも重要だけど、チートで冒険も捨てがたい。
・ガチムチ肉食系イケオジに迫られたい! *ただし恋はしないです
・たまには別の人と主人公の絡みが見たい。
こんな方はブラウザバック推奨
・想い想われで甘々イチャエロが好き!
・複数人と関係を持って、想われてるのに答えないのは不誠実だと思う。
・冒険いらねえ!エロだけ読みたい!
・逆ハーレムは嫌い。 *作者は逆ハーレムの積もりはないですが、複数人に想いを寄せられる事はあります。
本作品はあくまでフィクションです。
こんな事有り得ねぇよ!という事もあるかも知れません。
ファンタジー世界ですので割と魔法でゴリ押しします。ご都合主義です。悪しからず。
エロもファンタジーです。
ストーリー上重大な矛盾点や誤字脱字などは、優しく指摘していただけると助かります。
作者はチキンハートです。ついでに永遠の中二病です。
エタらない様に頑張りたいと思います。
年末年始のお休みを長めでいただきます。
再開は22年1月中旬頃を予定しています。
お休み中、番外編など不定期更新する事を画策中です。
更新時間は21時統一です。
21年12月29日
活動報告にハスネの髪色イメージと瞳の色イメージイラストを載せました。
ご興味ある方はご覧ください。
部分的なイラストでもイメージが崩れて嫌という方は見ない事をお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 21:00:00
177176文字
会話率:21%
現代日本で、6年の末付き合った恋人に振られたOL桃花(転生後はモモカ)は飲まず食わずによる貧血で生涯を閉じてしまう。
転生後6歳で親に捨てられたモモカはスキル獣化を駆使し仲間と共に、異世界を生きる為に冒険する事になる。
この世界は、無慈
悲で残酷で激しい貴賤格差も存在してるどうしようもない世界。
転生ボーナスも優遇も何もないモモカは、このどうしようもない世界で愛する者たちと生き抜く事ができるのか?
獣化乙女の愛と勇気の冒険譚のはじまりはじまり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 02:00:00
5736文字
会話率:23%
「……せめてさあ、風呂くらい入らせてくれねえかな?」
江戸時代末期に草創された対人術【八葉人式】の十八代目当主・八葉功太郎は夜、いつも通りの修練を終え、帰路に着いていた。
道中、突如足元に生じた円によって生涯十度目になる召喚を経験する。
反則技《チート》もなければ、魔力もない。
世は地獄より地獄。破滅一歩手前の末世を、わずかに残る、諸々欠如した人々を仲間に彼は行く。
八葉人式の技術は通用すればいいなあ、そう願いながら。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 00:49:29
11970文字
会話率:21%