母を殺した男に復讐をするため、男の息子を拉致して山奥の小屋に監禁した。凌辱して憎しみをぶつけるも、一切抵抗せずに体を開くソイツに苛立ちは募るばかり。夏の終わりのある晩、ついにソイツを探す者達が現れたのだが……。
『夏のおちん企画』参加作品
です。企画の詳細は此方→http://privatter.net/p/719134折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-31 09:02:56
10000文字
会話率:25%
主人公は入院中で卑屈になってる男子高校生。骨折し通院中の女子高生に幸せそうというだけの理由で八つ当たり的な憎しみを抱き、レイプのいう手段で憎しみを晴らそうとする。注)感傷的です。
最終更新:2015-08-09 00:23:25
11397文字
会話率:22%
愛情と憎しみが、綯交ぜになって共存している。
弟以外の世界に関心を持たず一匹狼で孤高を行く兄と、他人に嫌われることを恐れ自分を演じる弟。
お互いを世界で一番嫌っていて、お互いを世界で一番愛している。
僕らは、綺麗なだけの愛を知らない。
セックスすることが愛すること?
心が繋がることが本当の愛?
ねえ、ぼくはきみが、ほんとうにだいすきなんだ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-29 23:35:22
105374文字
会話率:47%
ありがとう敏明
こんな私を愛してくれて
こんな私を助けてくれて
そして、その手で殺してくれて
婚約者の双葉が自殺し、自身はTS病で女になり家族と社会から捨てられ、全てを失った清彦。双葉の弟であり、姉の自殺を止められなかった清彦を恨む敏明。
再会した二人は互いに自身を偽り、敏明は"若葉"という名前を清彦に与え、清彦は若葉として彼と共にあることを選んだ。
これは周りに支えられながら歩んでいく、二人の恋とそして憎しみの記録。
※TS表現及び性的表現を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-17 22:25:35
180712文字
会話率:45%
誰もが羨むセレブ夫婦の素顔は、冷え切った仮面夫婦。
お互いの歪んだ愛情と憎しみの20年の末、二人が出した答えは、『ピリオド』だった……
以前書いた、短編『夫の顔』の、プロローグ的ストーリーです。夫の視点から書いています。よろしければ、そち
らもご一読ください!
※他サイト掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-06 14:19:42
72519文字
会話率:51%
狂王が姉姫を囲うためだけに作り上げた幻宮は、別名「監獄宮」と呼ばれている。
二人の愛と憎しみ、涙と血によって染められた幻宮は百年以上その存在を消されていたが、再び住人を迎えたことにより世間に知られることとなる。
両足を失った美姫クレアと、狂
王の再来と言われる若き王カーティスの愛もまた、血に染められていくのかもしれない……
※性描写多めです
なろうに掲載中の「幻宮に帳は下りて」の完全版となります。大幅改稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-20 18:45:37
102388文字
会話率:41%
オヴェロン王国王宮の奥深くには、幻宮と呼ばれる宮が存在している。別名、監獄宮。愛憎によって成り立つ宮に、一人の姫が押しこめられた。これは、その愛と憎しみ、擦れ違いのお話。擦れ違いの愛の先には何があるのか
最終更新:2013-11-10 21:00:17
37961文字
会話率:43%
国王ゼルギウス・フォン・フェーレンシルト。彼の侍女ラウラ・ローゼンハイン。彼と彼女をつなぐのは、忠義や信頼ではなく、憎しみと償い。
◆とはいえ普段の会話はほぼ掛け合い漫才です。主人公(侍女)のRシーンは今のところありません。
最終更新:2014-11-10 06:00:00
45392文字
会話率:48%
千珠は、妖の多く棲まう豊かな国・能登の守から、大妖怪・雷燕(らいえん)を鎮めて欲しいと嘆願される。しかし、憎しみに染まった夜顔の妖気をその身に引き受けてからというもの、千珠は徐々にその心を蝕まれ弱りきっていた。舜海の力を借りることを拒み、日
に日に疲弊してゆく千珠。穏やかであった性格は荒み、淡恋を抱く宇月に手をかけようとした挙句、舜海にまで刃を向ける。そんな状況を打破するため、もう触れぬと誓った千珠を抱き、舜海はついに愛を告げる。しかし……。
*主人公が病んでます。重ため暗めの話です。最終的には救いがありますが、わりとずーっとシリアスです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-27 07:00:00
88853文字
会話率:47%
もしあれが、ただの虚ろな人形であったならば……。
俺の憎しみを受けるに、値しなかったものを――
清廉なる青年王の腹心。
手練れの近衛であった側近ペリペの心の奥深くに潜む残虐なるほとばしりは、何を壊すのか。
(ヴィオルブロア・リニエ ht
tps://novel18.syosetu.com/xs0808a/)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-15 12:00:00
6077文字
会話率:8%
日本の雪女である「雪歌」。彼女は人間によって故郷と子供を奪われ、悲しみと憎しみに囚われていた。しかし、異世界から亡くした愛し子に似た悲し気な声を聞く。
山の神に願い、異世界にやって来た彼女の目の前には白銀の鱗を持った子竜がいた。
その子竜こ
そが、彼女を呼んだ愛し子だったのだ。
この物語は、子竜を育て、子竜を愛する雪女と雪女を母に持ち、次第に彼女に惹かれていくドラゴンの異世界ファンタジー物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-06 10:46:05
3073文字
会話率:24%
略してリア獣。はい、すみません。
自身の知らない内に無罪の罪をかけられた主人公。
主人公は拷問の中、沸き上がる怒りと憎しみを元に復讐を誓う。
これは主人公と作者が気分次第で色々とやらかす、黒歴史的な復讐劇である。
最終更新:2014-07-30 04:46:38
2952文字
会話率:37%
父の葬儀に現れた男は、初対面から敵意むき出しだった。
何が気に入らないのか知らないが、ぶしつけで無礼で傲慢。はなから祐奈を見下し、軽蔑していた。
彼の罠にかかり、母の店を取られ、祐奈は監禁されてしまう。説得を試みるも彼は頑なだった。
全
てが彼の計画どおりに進んでいくかと思われた。
そして、もうひとつの策略が動き出した。
十三年前の憎しみが憎しみを呼び、新たな生贄を求めていた。
この物語は、<赤い糸伝説>の前の物語です。
<赤い糸>は<かご鳥>の種明かしになりますので、<かご鳥>からお読みになることをお勧めします。
<赤い糸伝説>共々、<かごの鳥>をよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-11 15:18:37
87885文字
会話率:28%
毎日、仕事帰りはコンビニで弁当とビールを買うのが、習慣だった平凡の営業マンの田邑祐二は一人の美しい雪と名乗る女性に出会う。
雪と出会うことによって、平凡だった田邑の人生が翻弄されていく。雪が田邑に接近した目的とはなんなのか。
最終更新:2014-01-21 20:34:45
11733文字
会話率:44%
昔から人と接するのが苦手だった。素の自分をさらけ出すことが怖かった。眼鏡をかけている時だけ、どうにか人と会話ができた。だから、眼鏡をかけていつも心を鎧って、素顔を隠してきた。だけど、分厚くなっていく眼鏡のレンズと同じだけ、人と接するのがます
ます苦手になった。世界がはっきりと見えるほど、私の世界は狭くなる。でも、それに拍車をかけたのはきっと。『どうしてお前が生きてる?』絶望と憎しみに昏く染まった瞳で、彼がそう言ったから―――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-22 21:22:09
9326文字
会話率:13%
「"それ"が本当は許されない事でも、私は貴女を愛している」
真っ青な空の下で響く教会のベルの音。
純白のウェディングドレスに大好きなユリの花のブーケ。
両親や親戚・沢山の友達に祝福され、幸せな笑顔で迎えるはずの結婚式。
――本来、幸せであるはずの結婚式当日。
純白のウェディングドレスに包まれ、私は悲しみの涙を流しました――……。
だって、目の前で私を待っている新郎は、私が本当に結婚したかった人じゃないから。
私が、本当に心から愛した人とは、永久に結婚する事など出来ないのだから――……。
大学時代からの恋人・朝霧透弥との結婚を間近に控えた神橋絵里奈。
しかし実の事、彼女には長年の間、心の奥に留めている秘めた想いががあった。
だけど、それも透弥と結婚し、彼との幸せな新婚生活で忘れることが出来る……。
そう、思っていた。
そんな時、絵里奈の従姉妹である榊原夕鶴が中学時代の同級生・篠崎飛鳥と
近々結婚する事が判明し、ショックを受ける。
――私が、あの人の手に渡って、貴女も他の人のモノになってしまう前に――……。
絵里奈は遂に胸の内を明かす。
この物語は4人の男女の交差する気持ちと結末を描く愛憎劇である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-07 00:45:21
2189文字
会話率:22%
好きでもなかった先輩に強引に関係をもたれて、忘れようと思っていたのに再会してしまい、押し留めていた憎しみを抑えることはできなかった。
小説サイトmaybe*に以前掲載していたものです。
(maybe* 跡地 http://green.rib
bon.to/~navyblue/)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-17 13:07:41
82046文字
会話率:36%
ファンタジーの世界の小さな村の小さな少女。
少女の村は、襲われ父親は、殺され、母親も強姦後に死に、自らの純血も奪われ、初恋の人も傷つく。
そんな少女が全てを奪った男への自らを燃やし尽くすような憎しみを胸に抱かれ続ける話です。
最低のオリ(
http://saiun11.sakura.ne.jp/)の秘宝図書館に掲載して頂いております作品の転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-19 07:14:55
6723文字
会話率:40%
女学校へ通う教師志望の碧と大店の紙問屋の一人娘の奈々枝、画家の松田、それに没落士族からの成り上りの社長、倉橋。彼らが織り成すストーリー。大正時代から昭和初期にかけてをイメージ。恋がしたい奈々枝は次第に松田を愛するようになる。そして兄への憎し
みから恋の出来ない碧は、倉橋との結婚に悩み始めるが。松田のコンクールの一件から、次第に倉橋の手中に落ちていく碧。サブタイトルの*印はR18です。少し重ためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-22 19:15:50
131671文字
会話率:45%
俺は忌まわしい過去がある。腹違いの弟、薫を愛しながら彼の実の母を誤って殺してしまった。3年の空白を置いて美しく成長し16歳となった薫は俺の前に姿を現した。そして徐々に露わになる薫の秘密。俺が去ったために叔父の性の奴隷となった薫。俺は薫を取
り戻すために・・・同じ罪を墜ちた天使に犯す。薫は俺を憎みそして愛しているのか?俺は薫をゴムベルトで縛りながら・・・
ソドムの市から愛する弟を取り戻すために・・・
行為メインの読者は『憎しみ』からどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-08 01:23:48
22400文字
会話率:37%
婚約者アダムと乗った船が嵐に遭い、アーシェは海中に沈む彼を追って海に飛び込んだ。暗い海の底で意識を取り戻したアーシェに、アダムを愛しげに抱いた人魚は純粋な憎しみを向けてきた。なんでもするからアダムを返してというアーシェの願いに人魚は応え、そ
の声を奪う。長い夢から目覚めると、遠く海を隔てた砂漠の国ザイード帝国の皇子ラシードが黒い瞳を見開いてこちらを見下ろしていた――。(★=R-18描写ありとなります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-01 20:13:52
157681文字
会話率:34%