人生のハイライトっすか?
俺の場合は中2の夏っすかね。
笑わないでくださいよぉ。
しゃーないじゃないっすか!
そっから先はずっと転がり落ちてきたんすから。
高校落ちて、ひたすら働いて、高卒認定取ろうと思ったら親に俺の金使い込まれてて……
って、すんません!!
酒が不味くなりますよね!!
俺のハイライトっつったら、やっぱアレっすよ。
同じクラスの女子を誘拐犯から助けてあげたことっすかね!
それでポリから感謝状までもらったんすから。
もう一度同じ場面に遭遇したら、っすか?
……多分見てみぬふりするんじゃないっすかね。
だって俺、そん時に誘拐犯に右手を折られて人生滅茶苦茶になったんすから!
こう見えて俺、それまでは中学で一二を争う超優等生だったんすよ?
嘘じゃありませんて!
信じてくださいよぉ。
なんなら次のヤマは俺がプラン立てましょうか?
あ、もう決まってるんすか。
次も強盗っすか?
それとも爺婆どもを狙った——
え?
誘拐っすか——折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 15:35:34
24085文字
会話率:36%
「このままでは女としての潤いがないまま、生涯を終えてしまうのではないか。」
間もなく30歳となる私は、そんな焦燥感に駆られて婚活アプリを使ってデートの約束を取り付けた。
けれどある日の残業中、アプリを操作しているところを会社の同僚の「鬼上
官」こと佐久間君に見られてしまい……?
「そんな婚活アプリで相手を探すくらいだったら、俺にしておけばいいじゃないですか。……俺じゃダメですか?」
鬼上官な同僚に翻弄される、深夜のオフィスでの出来事。
※他サイトにも転載しています。
※以前削除した作品を改稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 14:31:13
16136文字
会話率:28%
「このままでは女としての潤いがないまま、生涯を終えてしまうのではないか。」
間もなく30歳となる私は、そんな焦燥感に駆られて婚活アプリを使ってデートの約束を取り付けた。
けれどある日の残業中、アプリを操作しているところを会社の同僚の「鬼上
官」こと佐久間君に見られてしまい……?
「婚活アプリで相手を探すくらいだったら、俺を相手にすりゃいい話じゃないですか。」
鬼上官な同僚に翻弄される、深夜のオフィスでの出来事。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 21:05:11
12710文字
会話率:20%
クロ・・・始めて自分につけられた名前だ。つけたのは親じゃない。そもそも親のことは知らない。
覚えていることはほとんどない。名前をつけられるまでの生活は最悪・・・その一言だ。
そんな最悪の中、自分と同じ境遇の仲間を見つけた。一緒に暮らすように
なり将来のことは考えなかったがこの仲間と一緒なら頑張れる、そう思っていた。だが世の中の大勢をしめてる正義の一方的な都合で仲間達を失ってしまった。
そんな中、俺だけが残った。生き残ってしまった。大切な仲間も全員失ってしまった。
生き残るために殺した仲間もいる。そんな俺が生き残った意味・・・復讐だ。復讐しかない。
正義面した連中に勝てないまでも一泡ふかせてやる。仲間の無念を晴らしてやる!
だが俺には力もコネもない。
そんな俺に手を差し伸べる魔女が現れた。「彼女」も復讐を目的に生きていた。
「貴方の復讐に力を貸してあげる。だから私の執事になりなさい」
んっ? 執事? なんだそれは? それは何をすればいいんだ? だがこの先、復讐心しか俺に手を差し伸べてくれる人がいるのか? 正義は頼れない・・・復讐の対象だから・・・
だから、いいぜ。力をくれるなら悪魔にでも魔女にでも魂を売ってやるよ!
こうして俺は魔女の差し伸べた手をつかんで、魔女の執事になる道を選んだ。
※執事のタイトルになってますが、すいません。執事のことをよく理解してません。
主人公にとって執事は目的ではなく、手段なので相手の欲求にこたえるための職種が執事だったのです。
そして復讐という目的のために突き進む物語にしたいと思ってます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 23:34:46
215351文字
会話率:39%
嫌われ者の種族である獣族の風俗にハマった。腰を動かすたび、メロン級の乳が大きく揺れる。可愛らしい獣耳を刺激してあげるだけで甘い声が部屋に響く。快楽に歪む嬢の笑顔。性欲を発散し愛に飢えている獣族の欲求を満たした。それでも嬢は股を開き、キスと
セックスをしてとせがんでくる。
風俗に行きすぎてお金がない。初級ダンジョンが街の近くで発見されたと噂で聞き、大金を求めて意気揚々と飛び込んだ。だが、いつも抜けていた剣が魔物相手に抜けず、ゴブリンにすら勝てないと知る。逃げ回っていると好みじゃないが子共っぽい獣族の美少女が現れた。
ダンジョン×エッチ×ゴミ掃除? のドタバタ冒険譚がここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 20:08:40
244623文字
会話率:54%
聖女のもたらす恵みの雨によって豊かな実りを約束されたパレステア。この国では獣人が奴隷として売り買いされている。
名前のない獣人の少年は貧相な体つきと汚い毛並みから「小汚い毛玉」と呼ばれて、売り物にならない代わりに奴隷小屋で商品の世話をさせら
れていた。淡々と生きる毛玉の前に、見たことないほど美しく、目を布で覆い隠した異様な風体の魔法使いが現れ「冬用の毛皮にする」と言って獣人たちを買おうとする。仲間の獣人を見逃す代わりに「ひざ掛け一枚分」として自分を買ってもらえるようお願いする少年を、魔法使いは沼地の森に連れ帰った。いつ毛皮を剥がされるかとビクビクしていると、魔法使いは彼を風呂に放り込み、鋏を手に取った……
事情があって人目を避けて暮らす、齢100歳以上の素直じゃない&家事が出来ない&独占欲が強い天然?魔法使い【受】と、純粋だけど本能的な執着心が強い獣人の少年(→青年)【攻】が、魔法使いの過去の因縁に巻き込まれていくお話です。
女性の登場人物が出てきます。
(完結済。感想いただけたらとても嬉しいです!)
ブクマや評価、誤字報告、大変ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 13:13:42
121853文字
会話率:39%
◯◯しないと出られない部屋、ならぬ塔に飛ばされた男女の話。
旧題「シないと出られない部屋…じゃない、塔!!」
書籍化に伴い、タイトル変更しました。
レーベル:メリッサ
イラスト:北沢きょう 様
発売日:2024/11/1
※9/4現在、
「シなきゃ出られない…」でタイトルが公開されてるサイトがあるようですが、「シないと出られない魔法の部屋…じゃない、塔!」が正しいです。その内直るそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 06:30:00
57903文字
会話率:52%
ごくごく普通の人とお見合いをした。話をかわすうちに「この人ならまあいいか」なんて気持ちになってしまったのも、憧れの人はそんなに脈があるわけじゃないし、いつかはこの想いにも区切りをつけないといけない。そう、思ったから。そんなアラサー女、藤川あ
やめ。29歳。一人残業していたオフィスで、突然の停電が――。表は爽やかなイケメン上司、裏は腹黒なヤンデレストーカー。二つの顔を持つ部長と、彼に執着される彼女のお話。
※2017年6月1日に一迅社様から書籍化されました。
(~Episode.4までと、+αで書下ろし(Epi4とEpi5の間のお話)が掲載されています)
※更新再開しましたが、しばらく不定期な上に亀になります…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 18:05:57
307340文字
会話率:46%
最優秀新人賞を獲得して華々しくアイドルデビューした美咲だったが、純情派アイドルの顔とは別に男性にいじめられたいという変わった性癖を持っており、男たちに性癖を暴かれて苦しみと喜びに葛藤する物語です。作品の内容は可愛らしい美咲をいじめる内容とな
り、フィクションですが、性暴力の嗜好が強い作品です。話は美咲の視点で展開されます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 12:22:51
103085文字
会話率:61%
「可愛いだけのヒロインじゃダメですよね?」
私は絶対最強ガールズとして世界を守るヒロインの一人でした。
みんなからブルーの愛称で呼ばれ、みんなの憧れの的。正義のヒロインとして活躍するには節度を持たなければなりません。
でも、正義のヒロ
インだってエッチは嫌いじゃない。
怪人に触手やバイブで責められた時はおちんちんを入れて欲しくなっちゃうし、たまに、部屋にこもってオナニーだってしたこともあります。
怪人の男性に責められているうちに、羞恥心や屈辱感が快感へと変わってしまうのは、あなたと私だけの秘密にしておいてください。
「感じちゃうのは悪いことだよね?」
そう思いながら戦ってきた私は、知らず知らずのうちに宇宙規模の大きな戦いへと巻き込まれていきました。
このお話は、可愛い女の子たちが超人的なパワーを使って悪の組織と立ち向かい、エッチなコスチュームに隠された敏感ゾーンを刺激されてキュンキュンと濡らしてしまうバトル要素ありのエッチな小説です。
恥ずかしいのに足を開いておねだりしちゃたり、連続アクメで気絶するまで終わらない快感に身をくねらせてしまう馬鹿でキュートでおっちょこちょいの私こと美咲がヒロインの目線でお送りいたします。
Twitterからも宣伝しております。
#絶対最強ガールズ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-16 21:33:37
1192798文字
会話率:50%
平凡な23歳の男爵令息ロドルフには幼馴染がいる。
国でもエリートの王立騎士団に所属し、伯爵家の次男坊。言い寄ってくる女性は絶えず、いつだって女性に囲まれている。
それでもおごることなく努力を重ねるマルクスのことを、ロドルフはひそかに尊敬して
いた。
そんなある日、ロドルフに結婚の話がやってくる。
いい縁談だと思ったロドルフは、前向きに検討しようとしたのだが……。
後日。マルクスから「お前にしか出来ない相談がある」と言われて……。
「俺、お前への気持ち拗らせすぎて、童貞なんだけど」「……は?」
執着心がハチャメチャ強いエリート騎士(23)×周囲からの信頼が厚いしっかり者男爵令息(23)
モテないわけじゃないのに恋愛未経験な二人が織り成す、頓珍漢なボーイズラブ。
▼掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 13:25:21
22115文字
会話率:30%
七奈美と同じ大学に通う吉良くんは王子のように整った容姿とその容姿に見合う優しく紳士な性格で女子学生に人気の学生だった。
あれって演技じゃないの?と吉良くんの事を疑う七奈美は吉良くんの王子の仮面を剥がして本性を探るために吉良くんに近付く。
王子の仮面を剥がされた本当の吉良くんは……!?
設定とかは緩いです。
※番外編を完結しました。
※吉良くん視点の番外編を公開しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 22:22:20
54385文字
会話率:44%
四宮グループの令嬢として生まれた美園は、令和の時代になっても変わらない父の男尊女卑思考が合わずに家を出ていた。独立していた美園は、しかし、優秀だった兄の事故死によって、家に連れ戻された。
父から命じられたのは、自分の選んだ男と結婚して、グル
ープを引き継ぐ男子を生むこと――
そして、父が美園の結婚相手に選んだのは、かつて美園の初恋を痛烈な言葉で拒んだ兄の親友で、片腕だった男。
美園の初恋を拒んだくせに、四宮グループ総帥の地位に目がくらみ、いまさら自分との結婚を受けいれた男に、美園は激しい怒りを覚えた。
――上等じゃない。そっちがその気なら、こちらにも考えある。
どんなに肌を重ねたところで、私には子どもが望めない。ざまあみろ。
アルファポリスさまとほぼ同時公開。こんなあらすじですが、ざまあは特にありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 20:11:34
101609文字
会話率:29%
ねえ?どうしてあんたは私を甘やかすの?
そんな資格なんてとうの昔に失くしたはずなのに、間違って溺れてしまいたくなる。
その蜜よりも甘い腕の中に―――
冷たいレンズ越しに見える感情の意味を知りたくなる。
恋人じゃない。ただのセフレ。なのに誰よ
りも甘く嘘つきな男の腕の中で今日も私はぐずぐずに蕩かされる。
これは過去に傷を持つ女と彼女を甘やかしたい男のビターでどこまでも甘い恋物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-06 00:01:42
78155文字
会話率:29%
ねぇ気付いて……。私はもう子どもじゃないの……。
最終更新:2014-01-20 00:02:41
10593文字
会話率:21%
◎角川ルビー文庫(ルビーコレクション)様より2024年10月1日に書籍化して頂けることとなりました!メインタイトルはそのままに、サブタイトルをつけております。これもひとえに執筆中皆様に励ましのお言葉をいただけたからだと思います。ありがとうご
ざいました!
◎召喚士リオンはいつものように勇者パーティから解雇された。
制限つきの召喚しかできないので、あと一歩のところで役に立たない。
仕事を求めて旅するリオンに、威圧感が半端じゃない謎の男がついてくる。
え~と、この人、なんでついてくるの?
東西南北の魔物を四人の魔王が治める大陸で、ポンコツ気味な召喚士が奮闘するお話。
ファンタジーRPGというか中二病風味の召喚獣が出てきます。
唐突に残酷な描写・性描写(念のため※表記しています)が入りますので、ご注意ください。
◎誤字脱字のご報告、ありがとうございます!
◎本編は完結いたしました(2020/12/09)!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 01:00:00
208032文字
会話率:32%
俺の名前は山添英人。どこにも居るような平凡な非モテ系童貞大学生だ。
その俺は、いま人生最大の異常な状況に遭遇している。
四歳年下の妹、翔子が俺の前で下着姿になっているのだ。それだけでも異常なのに、この妹、言うに事欠いて俺に
「おちんちんを見
せて!」
と懇願してきたのだ。
一見清楚系美少女に見える翔子だが、彼氏を取っ替え引っ替えしているビッチである(童貞の兄視点)。当然、非処女だ。
彼氏に見せて貰えと言っても、恥ずかしがって見せてくれないとか言うし。
ええい、見せてやろうじゃないか! しかしどうなっても知らんぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 20:00:00
19432文字
会話率:48%
愛がない行為は気持ち良くない。
そんなどうでもいいことを学んだ社会人1年目。もしかしたらこうやって大人になっていくのかもしれないけど、知らなくていいなら知りたくなかった。
そんな私の気も知らないで、今日も彼は私にキスマークをつける。あな
た別に、私の彼氏じゃないでしょ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 20:00:00
47150文字
会話率:61%
——殿下の溺愛が、わたくしを狂わせていく。
【年の差】×【溺愛】×【真面目王子と貞淑貴婦人】×【閨指導】、しっとりめの禁断の恋のお話。
レーヴェンタール伯爵夫人アガーテ。
ある一点を除けば穏やかな日々を送っていた彼女は、王妃に呼ばれた。
王国第二王子のゴットフリート(十六歳)が、アガーテを見初めたというのだ。
「王子の話し相手になってほしい」、と王妃に命じられる。
「王子は女を知らぬゆえ、男女のことを導いてやってほしい」、とも。
つまり、話し相手が単なる「話し相手」ではないことは明白。
断れば夫の未来はないといわれたアガーテは、王子の側に参じることに……。
王子の狂おしいまでの溺愛が、貞淑な貴婦人だったはずのアガーテの魔性を引き出していく。
※5/29は第2章途中まで一挙公開します。それ以降は不定期更新です。
***
アガーテ→レーヴェンタール伯爵夫人。非常に貞淑で今の現状に満足しているが、えっ、というタイミングで理性が飛ぶ。悪い女とは彼女のこと。
ゴットフリート→第二王子。表の顔は控えめで真面目、裏の顔は執着心が尋常ではないヤンデレ。童貞喪失するのはアガーテ相手じゃないと嫌だとごねている。アガーテより十二歳年下の夏生まれ。変な夫婦に捕まって弄ばれてる可哀想な純真な子。
エリアス→レーヴェンタール伯爵。外交官として仕事をしており、家を不在にしがち。陽気で華やかな性格。妻を気遣う良き夫だが、若く真面目なゴットフリートは嫉妬も相まって彼を「ひどい」と捉えてしまう。非常に罪深い男。
王妃→一応常識人ぽい。だが、他のきょうだいに比べて「良い子」だった幼いゴットフリートを放置しすぎていたという自責の念から、彼に甘くなってしまう。
国王→ゴットフリートの父。物静かで知的な性格。王妃との関係は表向きは良好で、子供達を溺愛する。だが、あることが原因で、王妃により子供達から遠ざけられている。そのことがゴットフリートを含めた子供達の精神を追い詰めている。
*「カクヨム」様のほうで、殿下の溺愛がマイルドなバーション(R15版)を公開しています。→https://kakuyomu.jp/works/16817330657522696225折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 21:08:14
109666文字
会話率:39%
転がる死体、散らばる骨と肉、ペットのように鎖で繋がれた首輪付きの女ゾンビ。
強固な防護壁に囲まれた大きな穴で、裸の家畜女共は飼育されている。与えられる『餌』を貪り喰い、食べた分だけ乳房を肥大化させて。巨乳、爆乳、超乳、奇乳――収穫を待
つ生まんこ共は、虚ろな瞳で頭上の従業員達に手を伸ばす。
AV撮影の現場なんて比じゃない、背徳に満ちた淫獄の底。
若き従業員『ウラカワ・ナルミ』は、ソレを見下ろしながら勃起していた。生活費を切り詰めて給金を貯め、あと2ヶ月もすれば1体買える。目を細めて未来を想い…………上司からの緊急通信に、意識を現在に引き戻される。
『隣の養殖穴で、規格外品が出た』
一般性癖の枠外に出るほど、身体とおっぱいのバランスが崩れたゾンビオナホ。市場に出すには需要が乏しく、買い手が見つかるまでに更に成長しかねない。そこで、従業員で唯一ゾンビオナホを持たないナルミに購入の打診をしてくる。
送られてきた写真を見て、ナルミは即時価格を訊いた。
金髪ショートの釣り目で、不良J〇だったろう美少女のゾンビ。下乳が脚の付け根まで届き、胴とおっぱいの縦サイズがほぼ一緒。こんな女をダルマにしたら、最高の養殖ゾンビ生オナホじゃないか。
心で思ったことを気付かず口に出し、聞いた上司は笑いながら言う。
『定価の10分の1』
ナルミはすぐに購入を伝えた。次いで明日の有休も申請し、その場で快く了承を受ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 18:48:14
11381文字
会話率:30%
稀少な酒をたまに仕入れる酒屋に、その殆どを買い占めていく常連酒クズJDのミツ。
店主のアラサに試飲を強い、世間話に手作り梅酒の話題を出す。1年2年の熟成でも美味く、10年物などどれだけなのか? 興味本位でミツは問い、床下倉庫をアラサは
漁った。
自分で漬けたという、15年物の4Lガラス瓶。
一杯だけと恵んでもらい、スッと抜けていく甘さを彼女は気に入った。もっと欲しいと欲張るも、客の立場はかなり図々しい。なら結婚すれば良いじゃないと、生ハメナカ出し壁ドン駅弁逆レイプ。
――――子宮いっぱいの熱々精液に、美味しいお酒とおっきな肉棒。
飲酒セックスにミツはのめり込み、垂れる精液に人生を捧げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 12:04:25
6170文字
会話率:50%
探索者、探検者、冒険者――――様々な名で呼ばれる無謀者達は、ダンジョンと呼ばれる未知の領域を踏破せんと世界に溢れていた。
戦士、剣士、騎士に限らず、魔術師、聖術師、精霊術師に魔神使い等々。
彼らは自らの『欲』を以って生死の狭間に一
歩踏み出す。求める物は名声か、はたまた単純に金か女か。何にせよ、行き着く所は大抵同じだ。
若くして死霊術を修め、不死へと至った青年『グラス』は見下すような目で彼らを流し見る。
男はただの臭い肉、女は暇を潰せる肉の穴。その程度の価値しかない連中が、何を求めた所で意味なんてあるわけがない。
身勝手な悟りと諦観を胸に、彼は表向き未踏破となっている大型ダンジョン『ドライゼル』を訪れる。
数か月前、彼はこのダンジョンを半ば強引に『購入させられて』いた。踏破者である昔の仲間が新婚旅行に行くついでに、最深部に在る自宅を押し付けて来たのだ。
最初は断ったが、『どうせ二千年かけても独り身で、女の一人もいないのだろう?』と煽られては売り言葉に買い言葉。聖龍と邪龍の牙を合わせ加工した相克の首飾りを叩き付けて、帰ってくるまでにハーレムの一つも作ってやると宣言してしまった。
かくして、彼はダンジョンに巣食う災厄となり、ドライゼルの内外で女を攫い犯す生活を始める。
今日もまた、悲鳴も無く、年頃の娘がダンジョンに消えていく。
彼女達の求める者達に、彼女達の叫びは届かない。何故なら、そこは誰も至れない死の淵の底。死を超えるか、死に招かれなければ目も届かない隔絶の領域。
受け入れるか。
心だけ自害するか。
どちらにせよ、グラスのやる事は変わらない。抵抗するなら拘束し、暴れるようなら四肢を落とし、肉体が死ねばアンデッドに仕上げ、白濁の子種を子宮に注ぐ。
所詮は終末までの暇つぶし。
ゆるく、ゆるく、お気に入りを集めて不死者のハーレムでも作るのだ。
※倫理的によろしくない内容が含まれます。『ダルマオナホ』『拉致監禁』『強姦』『フランケンシュタイン』等々。
※ライトな表現を心がけている為、ディープな内容を期待されますと肩透かしを食らうかもしれません。
※胸糞展開は好きじゃないので、基本的に人間の竿役は主人公オンリーです。
※エロ回は題名に記載有。
202.9.4追記 オトナの小説大賞応募中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-08 22:21:40
120423文字
会話率:45%
主人公の一がウサギを助けると、彼の枕元にはウサギ神を名乗る男がいた。そいつが言うには『嫁を助けてくれたから何でもするよ!』……との事。
別に何かが欲しくて助けたんじゃないと言うとウサギ神は何を思ったのか自身の所有する女学園を主人公にプレゼン
トだと言い始めて……!?
あの女もこの女も、どいつもこいつも思うがまま!ならヤりたい放題ヤってもいいって事だ!さぁ行け一、ハーレムを作るのだ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 16:08:07
37206文字
会話率:66%
公爵令嬢のフィオナには、大好きな人がいた。でも、愛する彼は……ラスボスだった。
ラスボスになる(予定の)悪役令息から逃げ回る、彼の義姉のフィオナ。だって彼を助けるためには、そうするしかない。いくら彼が大好きでも、彼を助けるのはフィオナじゃな
い。
今、ラスボスとその義姉の、本気の鬼ごっこが始まる!!
「……もう、逃がさないよ。フィー」
チート能力を持つ美しい彼から、果たしてフィオナは逃げ切れるのか!?彼を救うことは、できるのか!?
追いかけてくる執着系義弟×身を引きたい系義姉の、両片思いの話です。
※主人公とヒーローには血の繋がりは一切ありません。
※10話くらいで完結する予定で短めです!連載の息抜きに書きます!
※R部分には☆をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-28 22:32:57
43282文字
会話率:36%
親友・洸希に叶わぬ恋心を抱いている主人公。1年以上前、洸希の結婚披露宴で友人代表としてスピーチをしたら、彼の義兄となる男に恋心を悟られ、トイレで犯されてしまった。その後も男に弄ばれ続ける地獄のような日々を送っていたが、ある時、男から3Pを持
ち掛けられる。その相手はなんと洸希で……。正体を明かさないまま想い人に抱かれるのは幸せか、それとも不幸か。
この作品は「本日は大安吉日、友人代表の俺はトイレで」の続きになります。
前作(上述の結婚披露宴のエピソード)を読んでいただいた方が登場人物の関係を理解しやすいかと思います。
https://novel18.syosetu.com/n2804iq/
前作に引き続き、ただヤッているだけですが、終始暗くて救いもありません。苦手な方はご注意ください。
※この物語は完全にフィクションです。実在の人物・団体・事件とは一切関係がありません。また、暴力や犯罪行為を助長する意図もございません。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
※fujossyさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 19:48:39
9712文字
会話率:51%
赤字続きのデッセルバ商会を営むゴーンが声を掛けたのは、訳ありの美しい女だった。
「この子を預かって貰えますか? お礼に、この子に紳士様の経営が上手くいくおまじないを掛けましょう」
その言葉通りグングンと経営が上手くいったが、ゴーンは女か
ら預かった、声の出せない器量の悪い娘――フレイシルを無視し、デッセルバ夫人や使用人達は彼女を苛め虐待した。
そんな中、息子のボラードだけはフレイシルに優しく、「好きだよ」の言葉に、彼女は彼に“特別な感情”を抱いていった。
しかし、彼が『聖女』と密会している場面を目撃し、彼の“本音”を聞いたフレイシルはショックを受け屋敷を飛び出す。
自立の為、仕事紹介所で紹介された仕事は、魔物を身体に宿した辺境伯がいる屋敷のメイドだった。
早速その屋敷へと向かったフレイシルを待っていたものは――
一方その頃、フレイシルがいなくなってデッセルバ商会の経営が一気に怪しくなり、ゴーン達は必死になって彼女を捜索するが――?
※アルファポリス様にも同時掲載していますが、こちらはR18シーンを追加して掲載します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 12:19:09
126834文字
会話率:44%