空の精霊に守護された豊かな国がありました。魔法を使う人々の中でも王族は膨大な魔力を持って国を治めていました。後継ぎは魔力が強い事が必要でした。この国の女性は余り魔力が高く無いことが悩ましく。
魔力には想像力が必要でしたので。
異世界から王妃
を求めることに…
おばさんが召喚されて転生したら可愛い魔法使いになって…
いや可愛くないと自覚有る女性が頑張る話。
王道の話。目指せハッピーエンド(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-11 01:00:00
31772文字
会話率:6%
高校1年の夏休み。佐伯桜は部活に行く前に向かった職員室の扉からあたり一面砂漠の異世界へ召還された。彼女を保護したのは『神の愛し子』と呼ばれる青年たち。男女比が平等ではない不可思議な世界で、桜は家に帰る術を探し、旅に出る。『月神の愛し子』と桜
のことを呼ぶ人々と、動かぬ神々、そして桜を召還した者たちの思惑が絡み合う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 00:00:00
195926文字
会話率:37%
時は3000年前。
大魔王と名乗るものが全ての魔族を統一した。
そして、それは同時に人々の敵となり人々を根絶やしにしようとした。
……人々はただなす術もなくただ殺されていった。
しかし、勇者が人々の前に現れる。
勇者は光り輝く武具を着け、大
魔王との死闘。
そして大魔王は討たれるのであった。
そして現在。
地上は人々が征服し、今までの立場とは逆に魔族を討つ者が現れていた。
そんな魔物を討つ者が主人公……。
……ではなく、そんなこととは無縁にただの人として生きる青年がいた。
この物語は普通の人である彼と、彼に出会う魔族との物語である。
その先にあるのは勇者による魔王討伐という名の偽りの平和か。
それとも魔王による人間滅亡と言う名の偽りの平和か。
誰も求めていない……その二つが共存する真の平和か。
まだ誰にも分からない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 00:00:00
690347文字
会話率:35%
君を探しに、俺は何度も何度もループする。
色んな人々の想い、願い、全てを聞いて。
――必ず君の元へ辿り着く。
最終更新:2018-05-05 03:12:46
29138文字
会話率:40%
四つの島と一つの島からなるイツ国(イツクニ)は長きにわかる戦乱の時代を終えてより、百数十年に渡り平穏な世を築いていた。四方を海に囲まれる島国であるためか海の向こうの外ツ国(トツクニ)に侵略されることもなかった。そのような恵まれた情勢にあっ
て、特に、国主が直接治める央ノ島では学術や芸術が奨励されて人々は新しく豊かな文化を享受している。
そんな中、表善右衛門は時代遅れとも言える除霊を専門とする「霊送屋」を自称し全国を行脚していた。とある事件から彼と知り合い、師事することとなった少年・不香(フキョウ)は彼に反発しながらも徐々に心を通わせていく。
師匠×弟子、なんちゃって和風ファンタジー。
※R18ですが後半までずっと恋愛の表現すら薄いです
※直接的な描写はありませんが普通に異性愛や百合が出てきます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-04 21:36:23
21253文字
会話率:57%
それは「エンゲイト・オンライン」が作り出したもう1つの世界。
ゲームの世界に閉じ込められ、そこでの死は現実の死に直結するという狂ったデスゲームが行われていた。
人々は死の恐怖から逃れるように互いの存在を求め合う。
最終更新:2018-05-04 00:13:01
12331文字
会話率:23%
惑星【スピア】この星には数多くの文明・生物・種族が存在する。このスピアは100年程前まで酷い戦争状態だった。そんな戦争も終わり人々は幸せに暮らしていた。スピアには巨大国家が5つ存在している。今回はその内の一つの国家の物語。
大きな大陸。【
フルール】この大陸にある巨大国家。【オーセン】戦争が終結して100年実に平和な時代を過ごしていた。
しかし、それは簡単に壊された。それは1体の天使の悪戯から始まる。
彼女は空のどこかにある天国と言う国に住んでいた。彼女はぐ~たらだったが魔法の腕はピカイチで良く悪戯をしていた。しかし。そんな悪戯も飽きて来た。彼女は考えた。何が面白いのかと。自分を満足させてくれる悪戯はなんなのかと。そして、思いついた。
彼女は考えを実行した。その標的になったのはオーセン。そしてフルール。彼女は全てに呪いを掛けた。その呪いとは・・・
【男は石像。女はふたなり。キンタマ袋も付けてあげる~~♪♪】
民衆は慄いた。だが、どうすることも出来ない。呪いはすぐさま広がりこの大陸のこの国家の男は石となり女はふたなりとなってしまった。彼女は言った「呪いを解きたければ私とオマンコすることね。」と・・・。女達は呪いを解こうと彼女を追ったが彼女の行方は分からないまま。そうして60年の時が流れた。子供は出来るしまぁいいかと最近では女達も呪いのことは気にも止めなくなっていた。男達は漬物石やテトラポットとして扱われる始末。そんな流れに反発し呪いを解こうとする者たちもいたりいなかったり。
そんな時・・・勇者(自称)が立ち上がったのだ!!
ふたなりものです。ファンタジーです。ド○○エみたいな世界観です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-30 08:05:35
35706文字
会話率:61%
ここは、空に浮かぶ島、空島。
地上は、放射能で汚染されており、俺たち人間は、空島で暮らすことを余儀なくされていた。
空に島を浮かせるのは、イーハと呼ばれる不思議な元素。
個体では、島を宙に浮かせ、気体では、人や動物、植物に不思議な力を与える
。
俺はイーハによって不思議な能力を授かった人間の1人、イーハヒューマンと呼ばれる能力者だった。
人々から忌み嫌われている、イーハの力をひた隠しにし、俺は、平和な日々を送っていた。
俺は、マオリ島の第一王子にして、次の王位継承者、エレン=ハーベスト=ロア5世だった。
しかし、事はそう上手くは、行かなかった。
そう、ある日マオリ王国は、空賊の攻撃にあってしまう。
そして、俺は空賊、ダレンシア=マルク=リバルに、捕らえられてしまう。
そして、物語は、そこから始まる……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-29 12:02:20
7425文字
会話率:16%
現代に妖魔が蘇る時、この世は快楽の渦にまみれる…
甘野神社に封印された妖魔が解放されたことをきっかけに、様々な人々が妖魔の与える快楽の虜にされていく…。
最終更新:2018-04-22 21:22:29
68267文字
会話率:50%
お馴染み静岡県警の野平一平、美優シリーズ
数々の難事件で功績が有る美優は、静岡県警では課長が出入りを許す存在で、事件の資料の閲覧も許される特権を持った刑事の妻だ。
晩秋の早朝、浜名湖の舘山寺温泉の近くの空き地で、一流企業の常務が毒物により車
内で死亡。
自殺か他殺か?数日後連続で同じ毒物による死体が発見されて、連続殺人事件として静岡県警に捜査本部が設置された。
「お前達は夜の蝶では無い、夜の蛾だ」風俗で働いている女性にその様な言葉を浴びせている人物が被害者?
被害者の持っていた青酸化合物は、昭和三十年代に取引先が使っていた物だった。
自分が持っていた毒物で自分が死んだが、自殺では無く他殺。
美優が再び、一平の手を借りて事件を解決していく。
そこには権力とエロの世界に翻弄された人々が居た。
物語は数年前と現在が交差して進みます。
美優と一平シリーズでは過去最高の面白さ、絡み合った犯罪が複雑にするが、美優が見つけた偶然が事件を解明の方向に導く、そこには哀しい現実が待っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-21 15:00:00
98601文字
会話率:43%
人々のためと国の犠牲にされた孤独な青年カゴは、逃げ落ちた先で偉丈夫シュジャーと出会う。
帝の腹心として名を馳せるその男は、人の情けをしらずに育ったカゴの心にそっと寄り添った。
「信じろなどとは言わん。ただ側に添うことを許してほしい。」
◆抱
擁攻め×元男娼の不遇青年、12月3日完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-19 06:00:00
39854文字
会話率:36%
文明が亡び去り世が終末に至ってから随分時が経ち、人類は再びかつての力を取り戻そうとしていた。
「灰色の町」は決してその中に混じれず、終末に取り残されようとする弱者と、終末の道理をとことんまで弁えた悪党たちの集う町。
そんな町に、二人の若者
がいた。
一人は、身も心も終末に適応し、町に擬態するように鼠色のボロを纏った白髪の追い剥ぎ・白子わびすけ。
一人は、絶望と非道に身を委ねる人々の群れに飛び込んでは、全てを巻き込み大気炎を吐く赤髪の女傑・紅美いちこ。
暴力と退廃が支配するこの町でも、二人は一番の鼻つまみ者であった。
※「カクヨム」、「エブリスタ」、「アルファポリス」との重複投稿です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-17 22:09:56
17120文字
会話率:58%
昔々あるところに剣聖がいました。
誰よりも強い彼は人々から尊敬されて……いません。戦争がないからです。
他国との戦争がなくなって数百年。
王の弟である剣聖アランは、王命により騎士団へ放り込まれ「取りあえず魔族の討伐でもして、剣聖らしく働け」
と命じられました。
そこで出会ったのは、同い年の美しい魔術師の青年エリアーシュ。
国境近くをうろつく魔獣討伐を請け負うことになった騎士団は、新月の晩に戦いを繰り広げます。
「お前……!あっぶねえ!俺を殺す気か!?」
「ああ……?申訳ありませんね!魔物の気配がすると思ったら……殿下でしたか……ちっ」
舌打ちが聞こえたぞ!!気の所為じゃありませんか!?以下略。
2018・01・08 完結しました。
2018・04・17 おまけ小話追加しました。エロくないです。最後に漫画とイラスト付き。
2019・01・23 修正しました誤字報告機能オン!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-17 15:05:55
75402文字
会話率:13%
この国には頭に角が生えた人々が暮らしている。角が生えた人は皆何かしら不思議な力をもっていた。例えば、『怪力』、『傷を癒す』、『未来を見る』、『何かを破壊する』、『何もないところから新しい命を生み出す』ーー。強力な力をもった二人は西の外れの森
で出会った。そして二人は互いに自分たちの孤独を知った。
「お前はだれだ?」「俺はーー」
気長にやっていこうと思います。◆CP王×騎士
世界観はガッツリ洋風です。鬼っぽい描写はありますが、和風にはなりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-15 16:00:00
10158文字
会話率:43%
20xx年、某国から発射された一発の核ミサイル
それを切っ掛けに 防衛と報復の応酬が起こり
第三次世界大戦は幕を上げた
長く続くかのように思われた 戦乱も
核ミサイルの応酬により 短期間の内に終戦したものの
核攻撃により 地形・生
態系は大きく変わり
一部の生き残った人類は
僅かに残された 水や食糧を奪い合い 殺し合う日々
そこは まさに地獄
そんな世界で生き抜いて行く 人々の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-15 05:30:31
30084文字
会話率:99%
貴族ではないアリシアが従姉の代わりに参加した夜会で出会ったのは、社交界で『冷血公爵』と有名な、名門メイスフィールド家の公爵だった。朝、目を覚ますとそこは公爵家のベットの上で、しかも公爵のアレがアリシアの内部に存在したままだった! どうやら酔
っていて互いに夜の記憶はないようだ。アリシアは驚くが、冷静な公爵は王家の血を引く子供ができている可能性がある以上は、月のモノが来るまでアリシアを公爵家から出すわけにはいかないとの結論を下す。無表情で何を考えているか分からない公爵と、持ち前の明るさで周囲の人々を幸せにするアリシアのカップル。
肉体関係から始まる恋の駆け引きに、誤解が絡まっていく。
18Rですがエロは少なめです。(私比率)
最後のほうで人がナイフで刺される表現があります。銃で撃たれたりもします。
軽い表現ですが苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-12 17:00:00
128521文字
会話率:40%
わたしは死に場所を探しに母方の祖国であるアーティナ国に辿り着いた。
数百年以上の大戦でどこの国も疲弊し、敗戦国となってしまった中、スゥィテランド連合国のある男から壮大な計画を持ち掛けられ、どうやって死んでも同じだと思ったわたしは頷いた。
気
が付けば持ち上げられていく生活の中、わたしはようやく手にした温かみとその脆さ、出生国とは違う人の感情を知る――。
ある猜疑心の強い女性が王妃になり、得てしまった温かさを上手く受け取られない中で周囲の人々と国を再興していく日常系に近い物語です。
拙作『リオン』に登場する同タイトルの真実の物語です。
時々に、人によっては残酷描写があると思われますのでタグに指定しています。
不定期更新になります。
予告なく性描写も入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-12 00:00:00
35899文字
会話率:34%
遥か未来、核戦争を逃れた人々は退廃した地上から安全な巨大地下シェルター都市へと住まうようになっていた。都市を管理する万能AIは限られた空間であるシェルター内における人口増加を抑制するため、ある法律を定めた。
『生殖管理法』
公共施設
の安全な人工子宮以外で子を為すことは禁じられ、避妊を伴わない性行為は犯罪行為と看做されるようになり、一定の年齢を超えた人々は体に埋め込まれた電子チップに全ての性行為を記録され、欲求解消の為の毎日の自慰を義務として課されることになった。
そして、この法律に違反したものは……。
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以前pixivに連載していたものです。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8501109折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-10 18:00:00
57420文字
会話率:57%
突然現れた「彼等」は、平凡に暮らす街の人々の心を操り、街を破壊し日常を壊そうとしていた。
そんな時、近くの中学校に通う五人の乙女達が偶然何者かに選ばれて「彼等」と戦い、そして撃退した・・・
彼女達は最後の「彼等」を倒すまでは人々の希望になり
、憧れになり大人の男には性の対象になった。
あれから15年・・・
そんな乙女達も成長し女になってそれぞれの道を歩んでいた・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-07 18:05:47
3814文字
会話率:10%
唐突に貴族になってしまった森田優斗は命の恩人でもある義父の為、内政変化に取り組んでいた。2年経つ事には王都から一目置かれる始まりの街として注目される事になった。しかし、ギュンター家は途方も無い悩みを抱えていた。それは人材不足で人が来ず―――
嫌気が差した優斗は自分で人材の確保に赴くため下町に―――そこから優斗の新たな伝説が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-06 03:00:00
6975文字
会話率:41%