舞台は大きな屋敷に作られた、鳥かごのように小さな部屋。事故で両脚を無くし性的に不能になった男と、その世話をする筋肉質使用人がイチャイチャしたりエッチな事する話。基本的にエロばかりでストーリー薄めです。あんまり攻め受けを気にしない方、さっくり
エロだけ楽しみたい方向けです。
※同作品はアルファポリスでも投稿を行っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-25 16:03:10
10731文字
会話率:44%
水戸翔子、18歳の普通の女子高生…街や世界を守るヒーロー達がピンチになる姿を見て、興奮する性癖の持ち主である事を除けば。
ヒーローと怪人の戦いの中、不慮の事故で命を落とした彼女を助けたのは、その戦いでヒーローに倒されたはずの女怪人『海魔
テンタクラ』だった。彼女は翔子に告げる…「突然だけど、今からあなたと私は命を共有する存在、つまり一心同体になるわ。」「待って!?いきなり何!?一心同体って、つまり合体すんの!?」
女子高生(ヒーローやられ萌えの腐女子)と女怪人(ヒーロー触手陵辱萌えの腐女子)が出会ったとき、最低最悪の悪巧みが始まる…!世界征服?否、全ては自己満足のために!!
ヴィランズである主人公コンビによるヒーローやられ(リョナ、触手、異種姦、産卵、洗脳 etc)がメインですが、主人公コンビの百合描写もあります。また特撮のパロディが多々あります。ご注意ください…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 20:14:34
111966文字
会話率:56%
時は大正初期の頃。
村の繁栄を願うため、川神様に生け贄として捧げられた一人の少女がいた。
少女は天涯孤独。
村には誰も味方はおらず、愛を囁いてくれるものも抱き締めてくれるものもいない。
だから死ぬのなんて怖くはなかったはずなのに、何
の因果か少女が落ちたのはあの世の川でも、神の腹の中でもなく、蒼の色が鮮烈な龍神さま。
これは愛を知らず桜のように儚げな少女が蒼の龍神に慈しまれ、愛され、美しく咲いていく物語。
ー龍神さま、何であなたは私をこんなに愛してくれるの?私はただの贄なのに…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 21:44:32
6458文字
会話率:27%
俺が唯一「仕えるべき主」とみなし、5年前から仕えてきた王妃は自身の腕の中で眠る赤子に視線を落としたまま俺に言った。
―—「ねえ、もし私に何かあったらその時はあなたにこの子の御目付け役を任せたいの」
―—「いい王にしてほしいのよ」
無欲なあな
たの数少ない願いを俺が叶えないわけにはいかないだろう。
「謹んでお受けいたします、我が主」
俺は王妃の前に跪き、頭を垂れた。
王と従者の始まりの物語。
※エロシーン描写の練習中。
(後半わりとがっつりエロ注意)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 19:00:00
12621文字
会話率:42%
あなたはこの物語の結末に涙する…!!
キーワード:
最終更新:2020-05-23 03:20:27
3461文字
会話率:12%
「あなたを護れて良かった……」
「死ぬなっコーデル……コーデル!!」
『アリア帝国の護り人』それは帝国民なら誰もが知っている悲劇だ。
神の子孫として帝国を治める第二皇子であるニケ様と王の護り人としての役職を拝命した稀代の魔法使いコーデル。
残虐な皇子として有名だったニケ様を、コーデルはその美しさと清き心を持って皇子を正しい方向へと導いていく。
そんな二人は自然と愛し合うようになった。しかし、思いを告げられぬまま、賊徒に襲われコーデルは皇子を護って死んでしまう。
そんなどこにでもあるような、有り触れた悲劇は500年前、実際に起こったものだ。
不老の一族であるニケ様が眠りから目覚められ演説をされた時、俺は自分の前世を思い出した。コーデルとして、王の護り人としてニケ様に仕えていたということを。
死ぬ前に、ニケ様に伝え忘れたことが一つだけある。俺はそれを何としてもニケ様に伝え、今度こそ護り通したかった。
けれど、どうしたことか。今の俺はコーデルとは似ても似つかない。魔力もなければ美少年でもない。少しばかり筋肉もりもりの平凡を絵に描いたような男でしかなかった。
BLになります。
生き延びた皇子×前世と正反対の容姿になってしまった受け
R18描写は後半です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-21 22:54:46
9206文字
会話率:7%
愛してやまない君への想いを託した白い花。
僕に愛されている自信をもってほしくて、もう手放したくなくて君に贈る。
以前投稿した「あなたへの想いを花に込めて」の攻め視点です。
そちらから読んでいただけると幸いです。
今回も結末は明記しており
ません。
続きは執筆予定です。
よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-19 01:19:33
697文字
会話率:0%
「僕」には花が好きな恋人がいる。そんな恋人がある日花を贈ってきた。その花で恋人の想いを知った「僕」はそれでも決断できずにいた。
そんななか、恋人が「あの子」に花を送っている場面を見てしまってーー
作品中に花の具体的な名前が出てきませ
ん。
また、作者は花に詳しいわけではなく、注意していますが、誤った表記がある可能性がありますのでご了承ください。
R指定は検索よけです。
攻め出てきません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-16 02:41:16
1011文字
会話率:5%
タイトルまま。
女の子に搾り取られたい紳士向け。
最終更新:2020-05-17 20:15:51
3302文字
会話率:0%
日々の生活に疲れた私の知人は気分転換に異世界生活をしてみたようです。
知人の異世界生活の体験を私なりにまとめ一部脚色したりしながら物語にしてみました。
あなたにもお楽しみいただければ幸いです。
最終更新:2020-05-17 18:14:29
10167文字
会話率:34%
きっと、こんなにも切ないのは。
あなたが好きすぎるから。
誰にも、譲りたくない。
沢山の危険に晒されながらも、守ってもらっているのに。
いつか、あなたの子供が欲しいなんて。
わがまま、ですか──?
お互いに恋は初めてで。
わからないこと
だらけ。
旦那様は茜の知らないところで、恋と夜のお勉強を強制的にさせられているようです──。
エロは少なめなので、そのターンには印をつけておきます。
火曜日と木曜日に更新します。
評価は、物語がある程度進んだ三章~四章辺りから受付にしますので、書き出し初めの今はまだお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 14:13:25
2014文字
会話率:30%
きっと、こんなにも切ないのは。
あなたが好きすぎるから。
誰にも、譲りたくない。
沢山の危険に晒されながらも、守ってもらっているのに。
いつか、あなたの子供が欲しいなんて。
わがまま、ですか──?
お互いに恋は初めてで。
わからないことだ
らけ。
旦那様は茜の知らないところで、恋と夜のお勉強を強制的にさせられているようです──。
泣き虫引きこもり鬼姫と、野生の勘で生きてる鬼の頭領のラブコメファンタジー。
一章まではエロはないですが、二章はほぼエロになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 17:39:59
8666文字
会話率:28%
柊 桜(ひいらぎ サクラ)が高校で出会い、仲良くなった天彩 玲(あまいろ レイ)はやけに体に触れてくる。サクラは体温が高くて暖かいから! とまるで言い訳のように口にして。──特に手を繋ぎたがる。当初は嫌がっていたサクラも次第に流され、常に体
を寄せ、ふと気がつくと指が重なり絡まり合っている。
──レイは相手に触れることで思考を読み取る能力を持っていた。
サクラはそんな能力など露知らず、レイって妙に察しがいいのよね……と不思議に思いながら友情から愛情に差し掛かる感情を常に相手に把握されている相思相愛の甘々イチャイチャ百合物語。
概要:
女子高校生の日常からSF異世界何でもありの百合物語です。基本4000文字前後の一話完結ですが、長くなると01、02……と分けます。レイとサクラのカップリングのみとなります。シリアスな展開もありますがどれもハッピーエンドです。各話の時系列などは滅茶苦茶です。描写に関しては今のところ胸を揉み合う程度です。タイトルに◆◇が入っている話はレイ視点となります。小説家になろうに投稿しておりましたが、本作が「18歳未満の閲覧に不適切と判断される性描写が存在すること」と運営様より警告を受けたため、今後はムーンライトノベルズに投稿いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 23:36:56
548208文字
会話率:46%
触れた相手の心の声を聴く能力を持つレイは、親友のサクラが自身に対して何を想っているのか、常に体に触れることで把握していた。能力について何も知らないサクラは、レイに対して友情から愛情に差し掛かる想いを密かに抱いているのだが、たびたび手を握られ
るためダダ漏れ状態となっていた。
概要:
女子高校生の日常からSF異世界何でもありの百合物語です。レイとサクラのカップリングのみとなります。シリアスな展開もありますがどれもハッピーエンドです。各話の時系列などは滅茶苦茶です。描写に関しては(今のところは)キスや胸を揉み合う程度です。基本4000文字前後の一話完結ですが、長くなると01、02……と分けます。タイトルに◆◇が入っている話はレイ視点となります。感想、ブックマーク、評価ありがとうございます。とても励みになります。
その他:
本作のエピソード毎の補足や今後のR-18描写について「X活動報告」に投稿しております。R-18描写に関しては50話に一度くらいのペースです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-12 07:00:00
294550文字
会話率:50%
私はヤリマン女。つまらないのにセックスの人数だけは増えていく。ただ気を紛らすだけの時間潰しのつもりが事態は思いもがけない事件に発展していく。
最終更新:2020-05-16 14:56:13
23705文字
会話率:33%
俺は眠気を我慢してタクシーを走らせていた。客を届けての帰り、都市部の外れ、闇の中に寂れた街並みが続いていた。
街灯の青白い光の下に人影があった。若い女が二人、手を振っていた。
俺は二人の前に車を止めた。
この出会いが俺の運命を大きく狂わせた
。
限りないセックスの饗宴が始まった。そして謎の組織に狙われ、謎の密教寺院で壮大な性の儀式に巻き込まれたのだ。
まさに、ノンストップ・セックス・ダイブ。
3P 中出し 膣イキ 精飲 乱交が展開する。性の饗宴。
興奮と驚きと感動があなたの官能を激しく挑発する。
姉妹編「愛人契約」も人気です。
http://kirari.xyz/nvl/?page_id=5007折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-15 21:00:00
40681文字
会話率:20%
世界最高峰の魔法学園、クラヴィアス魔法学園。そこの生徒であり、勇者と呼ばれるカイリはある日、とあることを思い出す。
それは、自分は数百年後の未来から転生した人間だということ、そして自分は世界一の魔王研究家だったということ――。
それを思い
出していてもたってもいられなくなったカイリは、いずれ魔王となる同級生のルーファスにこう懇願する。
「俺をあなたの下僕にしてくださいッ!」
今までと全く態度の違うカイリに困惑しつつも次第に受け入れていくルーファス。カイリはそのことに歓喜し、そしてこう心に決める。
彼が魔王だというなら、もしもいつか彼が世界を滅ぼしたいと願うなら、この俺が、何が何でも世界を滅ぼしてみせる――と。
ハイテンションわんこ攻め(ヤンデレ気味)×俺様ツンデレ不憫受け。主人公攻めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-12 20:00:00
26857文字
会話率:35%
「いーや! 俺たちは前世からの仲ッ! 前世では添い遂げられなかったけど! それでも! 今世こそは! 死ぬまで君を愛して! 君の死を看取ると! 決めてるんだッ! だから、さぁ! 結婚しようまーくぅぅぅぅんッ!」
前世で就活に失敗した僕は将来
に絶望して線路に飛び込んだはずだが、なぜだか異世界に生まれ変わっていて、囚われの王子になり、そして謎の男に突然求婚されて――不可思議なことばかりだが、一つだけ言えることがある。
……僕、あなたと前世でも出会った記憶ないんですけど?
能天気なバカ×根暗なお人好し折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-01 01:00:00
27521文字
会話率:42%
知らない事の不安
知られたくない事の不安
変わってしまう事の不安
変われない事の不安
自分の事の不安
愛する人の事の不安
あなたは、暴きますか?
あなたは、隠しますか?
━━━━━━━━━━━━━
この作品は一人称で何処まで
会話文を削れるかを目指した試験作です。
申し訳ないですが、読みにくいとおもいます。
尚、作中の日付と曜日はストーリーの都合で改変した物で、特定の年を意識した物ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 15:00:00
27518文字
会話率:14%
あなたは、あなたの大切な人の事、全て知っていますか?
あなたはあなたの大切な人に、全てを知らせる事が出来ますか?
今まで知らなかった事を知った時、大切な人に知らせますか?
それとも知ってしまった事に目を瞑り逃げますか?『こんなの知らない』っ
て・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-25 11:58:29
26120文字
会話率:53%
第四部の始まりです。
タイトル末尾に付いている※印は筆者にとって覚え書きとなるべき回です。エロ回のマークではないのでご注意ください。
時は千九百七十六年四月、諸般の事情から中学一年生にして一人暮らしを始めた田中一郎だった。
幼くして一
人暮らす一郎に様々な誘惑の手が伸びてくる。
初恋、失恋、そして童貞喪失……。普通の中学生では経験し得ないような暮らしに一郎は翻弄され続けた。
ちんちくりんで低身長の一郎はなぜか巨大女に好かれてしまう。下宿屋のおばちゃんにも好かれてしまう。
だけど、一郎が本当に好きなのは自分と同じ低身長ちんちくりんでいるのかいないのか良くわからない存在感薄い女子……。
将棋部に入部した一郎は、プロ入りを目指している先輩の指導でメキメキと力をつけて頭角を現した。遂には中学名人となって、奨叡会入りも確実視された一郎に現実は厳しかった。
自信を持って挑んだ入学直後の高校選手権では、団体戦、個人戦ともに一郎は県予選で敗退してしまう。「僕は弱い」とひと言だけ残した一郎は将棋部を辞めてしまい、遂には将棋すら指さなくなってしまった。
その後はひたすらバイトに明け暮れる一郎。そんな一郎の変貌に心を痛める女子たち……。
四十年の時を経て還暦も間近に迫った一郎は再び鬼陽の地に立った。そこで彼を待っていたのは……。
方言は適当です。想定している地域の方言とはかなり異なっていると思います。
万一、万々が一、読者の方の知っている地名、人名など固有名詞が書かれていても、それは偶然の一致です。あくまでも本作はご都合主義のフィクションです。
あなたの心に浮かんだその場所が、登場人物たちの暮らす世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 19:06:47
1061649文字
会話率:47%
第三部の始まりです。
※第四部との整合性を取るために、2020/01/31に大幅改稿いたしました。
時は千九百七十六年四月、諸般の事情から中学一年生にして一人暮らしを始めた田中一郎だった。
幼くして一人暮らす一郎に様々な誘惑の手が伸
びてくる。
初恋、失恋、そして童貞喪失……。普通の中学生では経験し得ないような暮らしに一郎は翻弄され続けた。
ちんちくりんで低身長の一郎はなぜか巨大女に好かれてしまう。下宿屋のおばちゃんにも好かれてしまう。
だけど、一郎が本当に好きなのは自分と同じ低身長ちんちくりんでいるのかいないのか良くわからない存在感薄い女子……。
将棋部に入部した一郎は、プロ入りを目指している先輩の指導でメキメキと力をつけて頭角を現した。遂には中学名人となって、奨叡会入りも確実視された一郎に現実は厳しかった。
自信を持って挑んだ入学直後の高校選手権では、団体戦、個人戦ともに一郎は県予選で敗退してしまう。「僕は弱い」とひと言だけ残した一郎は将棋部を辞めてしまい、遂には将棋すら指さなくなってしまった。
その後はひたすらバイトに明け暮れる一郎。そんな一郎の変貌に心を痛める女子たち……。
四十年の時を経て還暦も間近に迫った一郎は再び鬼陽の地に立った。そこで彼を待っていたのは……。
方言は適当です。想定している地域の方言とはかなり異なっていると思います。
万一、万々が一、読者の方の知っている地名、人名など固有名詞が書かれていても、それは偶然の一致です。
あなたの心に浮かんだその場所が、登場人物たちの暮らす世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-26 04:15:27
837308文字
会話率:55%
第二部の始まりです。
第一部は「AD1976- 中学男子の一人暮らし オンボロアパートは天国(パラダイス)だった」です。
時は千九百七十六年四月、諸般の事情から中学一年生にして一人暮らしを始めた田中一郎だった。
幼くして一人暮らす
一郎に様々な誘惑の手が伸びてくる。
初恋、失恋、そして童貞喪失……。普通の中学生では経験し得ないような暮らしに一郎は翻弄され続けた。
ちんちくりんで低身長の一郎はなぜか巨大女に好かれてしまう。下宿屋のおばちゃんにも好かれてしまう。
だけど、一郎が本当に好きなのは自分と同じ低身長ちんちくりんでいるのかいないのか良くわからない存在感薄い女子……。
将棋部に入部した一郎は、プロ入りを目指している先輩の指導でメキメキと力をつけて頭角を現していく。
目指すは中学名人……。そんな一郎の前に立ちはだかるライバル……。
千九百七十七年に中学名人戦の本選トーナメント二回戦で敗退した一郎は、翌年、遂に頂点に立つ。同年、プロ棋士の養成機関である奨叡会を受験しようとした一郎は、父親の反対でそれを断念した。高卒後の同会受験を目指して、更なる棋力の向上を目指す一郎の前に、またしても数々の誘惑が立ちはだかる。
方言は適当です。想定している地域の方言とはかなり異なっていると思います。
万一、万々が一、読者の方の知っている地名、人名など固有名詞が書かれていても、それは偶然の一致です。
あなたの心に浮かんだその場所が、登場人物たちの暮らす世界です。
シリアスだけどほのぼのしてる一貫性がない変な日常のお話しです。
四十代以上の方、中年向け男性向けに楽しんでいただければと思います。
時代背景や風俗等は、一応、近代日本史に沿うような形で書いていますが本作はあくまでフィクションです。一郎たちが住む久万県鬼陽市という街は実際には存在しませんし、登場するキャラクターも実在しません。また、東京もあくまで帝都東京です。
くれぐれもお間違えのないようにお願いいたします。
誤字脱字、ゆらぎや矛盾点など、随時訂正改稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-30 05:03:03
483332文字
会話率:56%
お煙草が大好きなヤニカスメイドのジャック(146cm)は、今日もせっせと悪魔祓いに性を出す。悪魔も、悪魔に関わった人間も、全てが彼女の抹殺対象。
悪魔死すべし慈悲はない。今日も彼女は悪魔を殺し、ついでに人間も殺していく。煙草を咥えて、踊るよ
うに。
※エロい内容の話には♡をつけておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 05:03:00
35981文字
会話率:56%
『あなたとセックスの虜』の続き
大学生によって身体を淫らに塗り替えられたアラサーの葛藤と欲望
※アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2020-05-09 00:00:00
4824文字
会話率:30%
『ふぇてぃしずむ企画』に参加する為にふいに思い付いた私のフェチを詰め込んだ短編。
従姉の息子を預かることになった女が襲われる、ただそれだけ。
ストーリーよりもエロ重視。
続編1話アップ済み。
こちら短編扱いなので更新出来ず、新たに短編とし
て上げています。虜シリーズとしてまとめてあります。
アルファポリスにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-25 00:00:00
3575文字
会話率:47%
この熱を、永遠に喪う日が来ることを。
出会う前から知っている。
高校一年生、15歳の嘉世子は学校にただの1人の味方もいなかった。
体操服を隠され、悪口を囁かれても、病弱な母親に相談することなく耐えてきた嘉世子。いずれゆるやかに終わ
るかに思われたこの生活はしかし、母親が殺害されたことによって唐突に断ち切られた。
「たちの悪い姫宮候補もいたものだ。産んだ子供、それも娘を報告していなかっただなんて」
母の唯一の親戚を名乗った白髪の女は、そう言って嘉世子の腕を強く引いた。
「助かりたいなら自分で助かるんだね。」
連れられた先は、山奥の学園。
「恋をして恋をして、必ず相手を殺すんだ。そうしたら、いずれここから抜け出せるよ」
穏やかに微笑んで告げたのは、嘉世子を選んだ和梛津。
「君が僕に恋焦がれるほど、僕は傷つけられて死んでいく。僕が君に惹かれるほど、君は痛めつけられて死んでいくよ」
言葉を失った嘉世子に、和梛津は目を細めた。
「そういうルールなんだよ。僕たちは卑弥呼の末なんだから」
卑弥呼の末。学園の子らはみんなそうで、病弱な母もまた、古の女王の末裔だった。
「あなたに恋をしなければ、あなたは死なない?」
「死ぬよ? 君が僕に恋しなくても、僕は他の誰かと恋をして、そうして殺すか殺されるかだ。三ヶ月以内に恋できなければ、僕と君の関係はお終いだからね」
「絶対にどちらかが死ぬの?」
「死ぬさ。でも、死ぬまでの期間は調整できる。惹かれすぎなければいい。より愛された方が死ぬから負け、愛してしまった方は、相手を失うから感情論から見ると結局負けなんだから」
「誰も勝たない」
「恋情を持たなければいい、愛情を向けなければいい」
「できるの、そんなこと」
「できるさ、君と僕なら。ーー共犯者だ。死ぬまで、互いに恋するふりをしながら、お互いに何とも思っていなければいい」
「分かった、あなたに絶対恋しない」
「うん、僕も君には恋しない」
「「よろしくね、共犯者」」
けれどそれは、和梛津のついたとんでもない嘘だったーー。
アルファポリスと重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 23:51:59
3143文字
会話率:33%
魔法薬を作ることを生業とするアルティエ子爵家の一人娘レオノーラは、王都の隅にある小さな店・通称「魔女の薬屋」で年老いた魔女に扮して時折薬を売っている。
ある日店にやって来たのは、やつれてはいるが、随分と洗練された佇まいの男性。彼は何が気に入
ったのか、足繁く店にやって来るようになり──。
「あなたの本当の姿を見たい」
偽りの姿から始まる恋愛譚。
ほのぼの寄り(の予定)です。R18は後半で。15万字以内で完結予定。
※タイトルは腕(かいな)と読んでください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 13:00:00
15018文字
会話率:41%