とある田舎の村には、"白蛇様"の愛称で知られる龍神が祀られていた。
白蛇様が己の生贄と交わり子を成したという。
子孫らの中には神通力を有する者がおり、それらを"白蛇様の子"として村では大切に可愛がって
きた。
白蛇様の子として生まれた白乃は、そんな村が嫌で高校卒業と同時に都会へと逃げだしたけれど、不運が重なり10年ぶりに帰省することとなり――
逃げられない運命との再会で、白乃が手放してしまったものを取り戻そうとする話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 20:20:00
9821文字
会話率:33%
2024/2/22
お話追加。『右足』
アンケートで、最初の人が、右足だったので。
そっちに穴増やしました。
和風ファンタジー。
ビーエルだが、エルがない。
ただ、輪姦なだけ。
二次創作でやっていたのが元なのだけれど、
落ち度ないのに、延々輪姦されるのは、なんかねーと、思ってしまって。オリジナルに焼き直し。
エピソードはたくさんあるので、続けられるけれど、受けなさそうだから、とりあえずここまでで。
最近、寸止めとかエロくないのばかりだったので。
疑似子宮とか偽陰などあり。
獣姦あり。
ピクシブにも掲載 あちらはアンケートもあり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 12:06:26
29940文字
会話率:31%
※長らく検索除外にしておりましたが、完結までの目処が立ちましたので公開に戻します。
キルガスの王女シャリファは、国を飢饉から救うための生贄として育てられてきた。百年に一度行われるその儀式で、シャリファの命は神に捧げられる。自らの人生にやる
せない思いを抱いていた彼女が偶然出会ったのは、大国バルクスから儀式を見学するために訪れた第二王子フェリクスであった。二人は一目で惹かれ合い、やがて恋に落ちていく……
Rシーンは★をつけます。
シリアスですがハッピーエンドです。
※残酷な描写ありにしていますが、そこまで残酷ではないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 21:17:12
100439文字
会話率:39%
小さな村で神官を務める|佳音《かのん》は、ある日ひとりの村人が犯した罪により神々の恩恵を失った村を救うため、特別な祈りを捧げた。
七日の祈りの後、佳音が天空神シライのものとなることを承諾すれば村を助けると言われ、佳音は自らを生贄と
する決意をする。
しかし佳音は、天空神の住まいへと連れて行かれるもすぐに食べられることはなく、馴染むのを待つと言われてしまう。
佳音は、馴染むのを待って食べるのだと納得するが、天空神シライの思惑は大きく異なっていた。
元は二次創作で途中まで書いてサイトにあげていたものを、大きく改変しています。
アルファポリスにも掲載しています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 20:00:00
81057文字
会話率:51%
世界樹に守らせし世界。
だが、十年前から突如世界樹が枯れ始めた。
世界樹が枯れると大地の活力は失われ、やがて世界は滅びゆく。
世界樹の声を各地に届ける伝令『守り人』の依頼により、不可侵の聖域に足を踏み入れた人間代表のアーウィン(20)。そこ
で出会った巨人族代表、小人族代表とともに、調査に乗り出した。
だが、調査初日、祭壇に向かう途中にあった虚(ウロ)に誤って落ちてしまう。全身打撲に擦り傷だらけで満身創痍のアーウィンを助けてくれたのは、守り人の外見をした美しく逞しい青年だった。
青年に不思議な実を口移しで分け与えてもらったところ、あっという間に怪我が治る。
驚いたアーウィンは青年に名前を尋ねると、『贄』としか呼ばれておらず、名前がないことを聞かされる。
憤慨したアーウィンは、世界樹(ユグドラシル)にちなんで「ユグ」と名付けた。
「アーウィンキスいや? オレ、嫌い?」
「そ、そんなことないよ! ……んうっ!」
愛の圧強めな野生児ユグの協力の元、世界樹と守り人に迫る異世界ファンタジーBLです。
※男性妊娠表記あり
※世界樹の設定は独自解釈です。実際の神話とは相違がありますのでご容赦下さい。
※全65話、一日二話投稿します。
※R18シーンは注記なく入りますが、全体的に少なめです。
アルファポリスさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 12:05:00
182322文字
会話率:44%
敗戦国の姫、クラリスは狼の魔王の元にやって来た。体裁上は妻の1人として、実態は生贄として。玩具同然に弄ばれる為に、嫁入りを果たしたのである。
1ヶ月が経ち、クラリスは思う。「今日こそ絶対、凌辱されてみせます!」
そして魔王・ヴァレリアンは思
う。「今日こそ絶対、凌辱してみせる!」
※シリアスもあります
※全11話で完結予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 10:04:48
41711文字
会話率:43%
コルベール伯爵家の双子の姉妹は嫁入りをする。片方は人間の王子様と愛に溢れた結婚を、片方は魔族に生け贄として捧げられる。
容姿も声も、何もかもが姉と同じだった双子の妹ソフィは、生まれた時から両足が動かない、その一点のみの理由で後者の道を歩むこ
とになった。
虎獣人の旦那様と、姉妹の話。
※未遂の無理矢理描写が入ります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-01 21:40:10
8900文字
会話率:49%
生まれつき身体が弱く二十歳までは生きられないと宣告されていたヒューイ。そんなヒューイを村人たちは邪魔者とみなして、森に棲まう獰猛な狼の生贄「赤ずきん」として送り込むことにした。
しかし、暗い森の中で道に迷ったヒューイを助けた狼は端正な見た
目をした男で、なぜかヒューイに「ここで一緒に生活してほしい」と言ってきて……
◆溺愛獣人攻め×メソメソ貧弱受け
◆R18は※
◆地雷要素:受けの女装/陵辱あり(少し)
◇アルファポリス、エブリスタにも投稿中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 19:00:00
75048文字
会話率:46%
「今日俺は、神様の花嫁になる――」
孤児の咲真は村で奴隷のように扱われていた。
そんな咲真に押し付けられたのは
村の守り神”狼神の花嫁になる”ということ。
ここから抜け出せるなら、そして村を守ってくださる神様にお仕えすることが出来るなら
…と希望を持って嫁入りをするが――
そこにいたのは人間を信用せず、咲真を睨みつける恐ろしい狼だった。
「役に立つといったな――?」
狼神は嫁として受け入れる代わりに、咲真にある条件を出すのだった。
※エブリスタにも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 00:13:40
50665文字
会話率:44%
竜神様に守られる街に暮らす青年ダンは、ある日竜神様に選ばれた証が胸に現れる。
街の人達の前でそれを見られた彼は、竜神様の生贄になる道を選ぶ他なかった。
生贄に選ばれた恐怖を、今まで街と自分達を守ってくれた事への感謝で覆い隠して竜神
様の住処へと向かう。
しかし、恐怖する彼をよそに、そこで出会った竜神様は少女の姿になり、無償の愛を向けて来るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 00:03:25
289632文字
会話率:58%
権力者を治療する天才闇医師は、殺到する依頼をさばくために、特殊な報酬を要求した。それは人間の幼女。あらゆる人権を剥奪され、犯そうが切り刻もうが思いのままになる生贄。
今宵も男の元に、「報酬」が届けられる。
最終更新:2024-01-15 22:00:00
37182文字
会話率:41%
「蛇様は数えきれないほどお嫁さんを貰ったけど、皆食べてしまったんだよ」
和風・異種族婚姻譚。大正時代の日ノ本に少し似た世界の、因習のある閉鎖的で陰鬱な村に住む、無口で強くてまっすぐな娘・吉越祈(よしこし いのり)が、「祟り神の蛇さま」とい
う存在と結婚することが決まった。蛇さまと婚姻した者は食い殺されるとの噂が村にはあったが祈は絶望の気持ちよりも、この金ピカの小判で妹や弟たちに美味しいものを食べさせてあげられるとか、妹や弟たちを学校に行かせてあげられるとか、村の中で避けられていた父さんと母さんが村人達に感謝され受け入れられるという喜びで一杯だった。
しかし、次第に、自分が神様の婚約者に――つまり生贄にされるという事実や、蛇の化け物と初夜を迎えるという事実を恐ろしく思い始め……婚姻の儀の途中で逃亡をはかる……。
しかし、神域の森から降りてきた”蛇さま”とイノリは婚姻の儀のために会うことになる。蛇さまは白い髪と、桃色の目をした、とても美しい同世代の青年だった。
「わぁ、とっても可愛いお嫁さんだね。まるでボロ雑巾みたいで、弱った死にかけのドブで溺れる鼠か、親に借金のカタで売られた遊郭の人気のない娼婦みたい。肉も不味そうだね。でも……。いいよ、君を百二十五人目のお嫁さんにする」
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※この作品は異世界を舞台にしたフィクション作品です。現実での合意なき性交渉は犯罪にあたります。現実の性行為は両者の合意のもとに、避妊や安全などを考え慎重に行って下さい。
※飢兵村は架空の村です。
※作中には現代では耳慣れない言葉が少し出てきますが、これらの表現は、大正風の和風世界という世界観のリアリティをある程度守るために使用しております。差別・侮蔑を助長する意図は一切ございません。
※作中での危険な行為などを現実世界で真似しないで下さい。
※第一部分にポエムが書かれてます。苦手な方は読み飛ばしてください。村の空気はホラー色が強いですが、最終的には恋愛小説です。かなり大幅に加筆修正していますが、2023年8月後半に雪餅雀が蔦野四葉名義で投稿していた過去作「アガパンサスの咲く所【SS・短篇集】」の第一話「【ほの暗い】化け蛇様と生贄」のリライトです。
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「きみは僕のお嫁さんだよね」
「……ばけものめ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 04:30:45
6568文字
会話率:41%
洪紆は駆けていた。
龍の干支神として選ばれた彼が真っ先に伝えたかったのは、五十年前に娶った贄の青年、与嘉だ。溺愛する彼に朗報を伝えると、与嘉は微笑んだあと、こう言った。「おめでとうございます。では、離縁いたしましょう」。
お嫁さん(♂)
溺愛の龍神攻め×贄として捧げられた過去を持つしっかり者受け
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 21:34:27
25193文字
会話率:41%
生まれながらに備わった奇特な力のせいで神の贄に選ばれた芹。
幽閉される生活を支えてくれるのは、無愛想かつ献身的な従者の蘇芳だ。
贄として召し上げられる日を思いつつ和やかに過ごしていたある日、鬼妖たちの襲撃を受けた芹は、驚きの光景を目にする。
寡黙な従者攻×生贄として育てられた両性具有受け
※『君がため』と同じ世界観です。
※アルファポリスでも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 22:00:00
132839文字
会話率:40%
二十年に一度の大礼穣祭が行われることになったその年、村に病が蔓延した。贄にふさわしい年齢の少女があらかたいなくなってしまい、代わりに供えられたのは、「半分女だから」という理由で白羽の矢が立った両性の少年、莢珂だった。
◆粗暴で淫蕩な山神
×両性の少年
◆暴力表現があります。
◆R15表現が含まれる場合、副題に☆がつきます。
◆R18表現が含まれる場合、副題に★がつきます。
2020.4.12:完結しました
※アルファポリスでも掲載中です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-12 00:00:00
95395文字
会話率:43%
生け贄にされた『波風早苗』は美しき龍蛇、、『水蛇神海梨』に処女を散らされ、無理矢理『花嫁』にされてしまう。
海梨は人間の早苗を龍蛇として妖怪化をすべく、淫らな調教する。
はたして早苗の運命は!!
この作品は「pixiv」「アルファポリス」
にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 07:33:49
62938文字
会話率:39%
帝からの命を受け、諸国の悪神、悪鬼を討伐しているカムサリノミコトは、旅の中でとある村を訪れる。その村では、沼に住まうおろちの神が生贄を欲し、もし生贄が捧げられなければ村人に災いを起こすという。
村長の頼みを聞き、おろちの神に村人達を許す
よう話をしに行ったカムサリノミコトは、おろちの神にとんでもない条件を言い渡される。
「おまえがおれの伴侶となれ」
そうして蛇神に攫われ、神の夫として美女に化けた蛇神と甘く交わる……。
イチャラブハッピーエンド小説です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 19:02:44
11864文字
会話率:38%
一クラスにつき生贄を一人決めて集団レイプ。全部で五クラス、一組から順々に誰かが犯される。
編入した先の学校ではそんなふざけたゲームが行われていた。
※暴力的な表現が多いです。救いなしエンドの為苦手な方はご注意ください。
最終更新:2024-01-05 22:32:04
40177文字
会話率:48%
辰年なので、龍×人BL書きました。
龍と生贄の奴隷青年が爆速でくっついて蜜月を過ごしたり、すれ違った後で甘々エッチする異類婚姻譚です。他サイトにも掲載済みです。
龍は人化しないタイプのお話です。お楽しみください!
以下最後までネタバレあらす
じ
祠に住む【青龍】は、求めてもいない生贄を捧げられて激怒した。
しかし生贄にされた奴隷の青年【ガランサス】は、青龍に食べられる事を望んだ。
それはガランサスの家族を救い、故郷に帰すためだった。
青龍はガランサスの魂の美しさに惹かれ、ガランサスとその家族を彼らの故郷まで連れて行く。
青龍に感謝するガランサスは、恩返しを申し出た。青龍はガランサスに求婚した。
ガランサスは驚きつつも、青龍に惹かれていたため喜んだ。しかし奴隷時代に陵辱されていた事を思い出してしまう。
穢れた自分は青龍に相応しくないと思い身を引こうとするが、青龍はガランサスの身の上を知った上で愛を告げ、二人は結ばれる。
蜜月を過ごし、優しく甘い青龍の愛撫に蕩けるガランサス。
身体が変化していき、次第に閨以外でも淫らな気分になることが増えた。
特に、青龍の鱗に触れると駄目だった。すぐ発情してしまう。
ガランサスは自己嫌悪におちいり、青龍と距離を置く。
青龍は距離を置かれたことに気づき、ガランサスに嫌われたと勘違いする。
すれ違う二人だったが、最後は誤解が解けて子供が出来るまで愛し合うのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 20:00:00
8917文字
会話率:22%
心優しい浩然(ハオラン)はキャラバンの用心棒のファイが気になっている。フェイも浩然(ハオラン)が気になるようだが、ウブな二人はなかなか恋愛まで発展しない。東へ西へ交易品を運ぶ一行は朱雀の居るナンクォ国に立ち寄る。そこには不老不死を願う司祭が
居た。興奮すると現れる浩然(ハオラン)の痣は四神の生贄皇子の証だと司祭に狙われるのだが……。
竜人×亡国の皇子
・2022年10月発行の異世界BLアンソロジー: 中華風四神アンソロ寄稿作品でした。公開終了済。改稿+書き下ろし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 18:00:00
12503文字
会話率:69%
異世界に転移し、聖女となったエナ。
ある日、世界を救うために、地の果てにある聖殿で祈りを捧げて欲しいと言われてしまう。
しかし、それは体のいい生贄のことだった。
全てを諦めて、聖殿の奥の扉を開けば……そこはなんと、魔国へと繋がっていた。
魔
国で待っていたのは、王配だという男リヒトシュタイナーと、それから魔王への転身だった!
(虚無のスーパー流され元聖女が、性的に陥落させられて、すけべな服を着る魔王にジョブチェンジする話です。ジャンルとしてはアホエロです…)
※Pixivでも公開済折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 00:15:10
10179文字
会話率:34%
ナターシャは、吸血鬼の始祖の1人「ディセントラ」として、ひっそりこっそり目立たないように生きて来た。ディセントラに仕える一族(※自称)が、数十年に一度、生贄として人間を寄越してくることだけが目下の悩みだ。ある日、まるで人形のように見目麗しい
双子の男がナターシャを訪ねてくる。いわく「ナターシャに婿入りに来た」と。しかしその双子は性的に調教済みの男たちで……
※がっつりエロで、前後2話予定。後半のエロは結構頭悪いです。
※3Pですが、ややBL表現をに匂わせています。(恋愛感情はヒロインのみに向いてます)
なんでも読める方向けです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 00:06:04
14393文字
会話率:30%
魔女のセシルに生け贄として捧げられたエディ。けれど、魔女が必要とするのは、生け贄では無く番契約をする相手だった。とはいえ、セシルはエディを相手にすることは無く彼は執事として彼女の傍にいる事を決めた。
元生け贄の執事が、主の魔女を手に入れたい
と頑張る話。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 21:00:00
10514文字
会話率:37%
沢井高志は鐙市の立花村に建つ成稜学院高校に通う高校生。今年、学院には凄い美人の女教師、橘沙織がやってきて学院中の男を虜にした。高志が親の名代として村長の家に届け物をした日、今はもう使われていない厩から聞こえた女の喘ぎ声を辿っていくと、そこに
いたのは…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 20:27:19
22432文字
会話率:61%