「捨てられ王子を拾ったらみごとに執着されました」に改題して、
アマゾナイトノベルズ様より電子書籍化していただきました。(2024年10月8日配信開始)
前世の記憶持ちのアウラは、エルミニア侯爵家の跡取り娘だ。12歳の時に聞かされた婚約者は
、ネグレクト虐待を受けている第2王子アトラス殿下だった。捨てられた子犬みたいないじらしい王子に、アウラはついついほだされて面倒をみてしまう。やがて彼は目の覚めるような美青年に成長するが、相変わらずなつく相手はアウラだけと決めているみたいで、それどころかきわどい接触も増えてきて、アウラは焦り始める。前世のトラウマのせいで、アウラはセックス恐怖症なのだ。外向けクールビューティ王子の執着愛に戸惑いながらだんだんにほだされてゆくトラウマ持ち令嬢のお話。
R18シーンは後半に入ります。R18 部分にはタイトルに*が入ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 17:00:00
106454文字
会話率:32%
二〇五五年。世界は激震した。
後に次元衝突と呼ばれる現象にて、これまで空想上の存在出会ったはずの異世界と現実世界が衝突、融合した。いくつもの世界の融合によって、空想上の種族。例えばエルフや獣人と言った種族や魔物が現れるようになった。
それ
から百年。いくつもの困難を超えて平和になった世界。だか、平和だからこそ欲望が湧いてくる。そしてその対象になるのはいつだって力を持たぬ弱者である。
蓮也はそんな搾取される側の存在だった。ただ、虐げられ奪われ、使えなくなったら捨てられる。そんな存在。行き倒れた幼女に出会うまでは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 12:00:00
25211文字
会話率:67%
異能持ちの冷徹美形×不憫なお人好し平凡
幼い頃から継母に虐げられてきた篤志。継母に家を追い出され途方に暮れていたある日、篤志が日本有数の名家である天沢家の分家、香月家の人間であるとして迎えがやってくる。
さらに、天沢家の人間は異能を持つ代
わりに短命であり、眷属と呼ばれる運命の存在が必要不可欠であること、篤志が時期当主の奏丞の眷属に選ばれたことを告げられる。
有無を言わせずに奏丞の待つ邸宅へと連れて来られた篤志だったが、当の奏丞からは「眷属は必要ない」と拒絶されてしまい──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 22:12:49
7903文字
会話率:39%
ただ一人容姿が違うというだけで、彼は家族から虐げられることになった。
唯一姉が優しくしてくれる時だけが彼の癒やされる時間だった。
でも本当はそれすらも幻想だった。
そんな不幸な少年が家族と決別するまでの物語。
自作「ビッチじゃありません、
退魔師です!」のスピンオフ作品。歩登の過去のお話です。
向こうはコメディベースですがこっちはだいぶ重い話。本編はローファンタジーの世界観ですがここにファンタジー要素はほぼありません。
オムニバスになるかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 12:00:00
23689文字
会話率:37%
いままで虐げられてきたから “ざまぁ” をします……。だけど、思っていたのと何だか違う? 侯爵令嬢のアイリス=ハーナンは、成人を祝うパーティー会場の中央で、私から全てを奪ってきた両親と妹を相手に “ざまぁ” を行っていた。私の幼馴染である王
子様に協力してもらってね! アーネスト王子、私の恋人のフリをよろしくね! 恋人のフリよ、フリ。フリって言っているでしょう! ちょっと近すぎるわよ。肩を抱かないでいいし、腰を抱き寄せないでいいから。抱きしめないでいいってば。だからフリって言っているじゃない。何で皆の前でプロポーズなんかするのよっ!! 頑張って “ざまぁ” しようとしているのに、何故か違う方向に話が行ってしまう、ハッピーエンドなお話。
他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 21:00:00
22469文字
会話率:23%
とある国に住む魔術師見習いの少女はオナニーに耽っていた。更なる快楽を求め召喚魔法を行使して使い魔を呼び出すことにしたのだが、呼び出されたのは平凡なサラリーマンの魂が入った小悪魔だった。衝動にかられた小悪魔は少女を陵辱するとサラリーマン時代の
記憶を取り戻した。ひょんなことから現世に戻った主人公は生前に虐げた同僚や上司に復讐するべく行動を移す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 14:00:00
36172文字
会話率:42%
【二百年生きる妖魔ドウメキ✕虐げられた出来損ないの青年タイラン】
嘉稜国には、妖魔から国を守る守城というものがいる。
タイランは、若くして守城を務める弟に仕向けられ、魏界山に眠る山主の封呪を解くこととなった。
成人してもなお巫力を持たない
出来損ないのタイランが、妖魔の蔓延る山に足を踏み入れるのは死ぬことと同義だ。
絶望に苛まれながら、山主の眠る岩屋戸へと向かう道中、タイランは恐れていた妖魔に襲われる。
生を諦めようとしたタイランの目覚めを待つかのように、語りかけてくる不思議な声。それは、幼い頃からずっと己を見守ってくれるものだった。
優しい声に誘われるように目覚めたタイランの前に現れたのは、白髪の美丈夫【妖魔ドウメキ】
怪しげな美貌を放ちながらも、どこか無邪気さを滲ませるこの妖魔は、巫力を持たぬタイランへと押し付けるように守城と呼んだ。
一方的に閉じ込められた、ドウメキの住まう珠幻城。出口の見えぬ檻の中で、タイランは身に覚えのない記憶に苛まれる。
それは、ドウメキを一人残して死んだ、守城の記憶であった。
これは秘密を抱えた妖魔ドウメキと出来損ないのタイランの切ない恋を描いた救済BL
※死ネタ有り
※流血描写有り
※Pixivコンペ分を加筆修正したものです
※アルファポリスにも公開してます
◎ハッピーエンド保証
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 20:36:28
144138文字
会話率:40%
[完結]残虐な父王に疎まれていた王女リアンヌは心を閉ざし苦しい日々を送っていた。ある時、古びた聖堂で手酷く痛めつけられた青年、シオンを助ける。彼は虐げられた魔族の混血だった。身分を隠して会ううちに互いに惹かれ合う二人。だが、王女は成金男爵と
結婚させられてしまうことに。シオンへの想いを秘めながら男爵の元へ嫁いだリアンヌは、夫の恐ろしい本性を見せつけられて……
シリアス寄りですがハッピーエンドです。
*R回には✳︎をつけます。
*無理矢理行為はありませんが、少しだけ未遂があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 14:16:05
57521文字
会話率:42%
異能持ちの冷徹美形×不憫なお人好し平凡
幼い頃から継母に虐げられてきた篤志。継母に家を追い出され途方に暮れていたある日、篤志が日本有数の名家である天沢家の分家、香月家の人間であるとして迎えがやってくる。
さらに、天沢家の人間は異能を持つ代
わりに短命であり、眷属と呼ばれる運命の存在が必要不可欠であること、篤志が時期当主の奏丞の眷属に選ばれたことを告げられる。
有無を言わせずに奏丞の待つ邸宅へと連れて来られた篤志だったが、当の奏丞からは「眷属は必要ない」と拒絶されてしまい──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 21:29:51
28313文字
会話率:47%
娼館一番の売れっ子であるアルヤは、「どんな男でも満足できるように相手をする」と評判で、連日予約が埋まっていた。
ある夜、そんな予約を大金ではねのけ、一人の男がアルヤのもとにやってくる。巨大な身体に顔には大きな傷跡のある、恐ろしい顔つきのその
男に抱かれることになるアルヤだが……。
娼婦と虐げられてきた男のえっち話です。痛いことは一切ない、いちゃいちゃな感じのえっち書きました。よろしくお願いします~
後日タイトル変えるかもしれないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 07:00:00
12244文字
会話率:48%
中学3年生の奏に突然できた弟は、父親がどこかで作ってきた愛人の子供、秋。
新しい家族を迎えて家は緊張感に満ちていたが、高校受験を控えた奏は秋を無視していつも通りの生活をしようとする。
しかし、兄の隼が秋を虐げているのを見つけてしまい、兄と
して少しずつ弟を守ろうとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 23:16:21
53324文字
会話率:36%
世界征服をもくろむ魔王ダモスを打倒するため結成された勇者の軍勢に嫌々参加した一般兵士グリは、まるで虫けらのごとく勇者に使い捨てにされ、無残にも魔王の手によって殺されていく仲間の一般兵士たちの姿に、勇者に対しても、魔王に対しても怒りをたぎらせ
る。
「俺たち一般兵士の命がこんなにも軽く扱われていいわけがない」
そんな中、偶然にも魔王の持つチート級の杖がグリの手に渡る。杖は人間の少女の姿となり、グリに尋ねる。
「あなた、世界征服しませんか?」
勇者でも魔王でもないただのモブたちが平和に暮らせる世界を築くため、世界の理不尽を壊しつくすことを決意するグリ。
グリの世界征服がここに始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 12:14:43
293319文字
会話率:50%
リヴィエラは生前とっても鬼畜な夫に虐げられて挙げ句に毒殺されたんだけど、無事に天国にたどり着いたらリヴィエラを溺愛する天使が待ち構えてた。文字通り天と地ほど違う境遇に頭がついていきません!
ブス眼鏡令嬢シリーズの短編スピンオフです。
本編
をお読みでないかたも、問題なく読んでいただけると思います。
不遇のヒロインが死んじゃって天国で天使に愛される、題名どおりのフンワリ作品。
ヒロインが生存時に受けた仕打ちを説明するために時々残酷な表現があります。
全体的にコメディのハピエンです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 18:27:23
9790文字
会話率:44%
デューリングの王女レオノーラは良い考えを思い付いた。豊かな隣国の国王陛下に『貴国の王女が無礼を働いた』といって殺してもらい、レオノーラの首を旗印に父である愚王を殺してもらうのだ!...ところが渾身の提案は陛下に一蹴され、なぜかレオノーラは男
色であるはずの陛下にズブズブに溺愛されるのだけど...。
拙作『ブス眼鏡令嬢は偏屈公爵様の最愛』のスピンオフ。
元のお話を知らなくても大丈夫です。
アンドレアスの従兄の国王クレーメンスと隣国の虐げられ姫レオノーラの恋物語。
終始マイルドな『ブス眼鏡』のお話と違い、前半はかなり悲劇。
残酷シーンが沢山あります。
『ブス眼鏡』の二人はコメディ担当で登場します。
ヒーローと心が通い合ったら、あとは溺愛まっしぐらのハピエンです。
設定フワフワ。
R少なめで後半までありません(☆マークつけてます)。
悪役はブチのめされます。
作者は口が悪いのでお上品な作品がお好みの方はこの作品はNGです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 17:53:09
127249文字
会話率:41%
拙作、つばめの恋ー虐げられ令嬢と政略結婚のヤンデレ旦那様のスピンオフです。
前作のヒロインの側仕え(専属使用人)として活躍した美幸がヒロイン。
無表情で感情を表現できない不器用なヒロインが、最愛の幼馴染との幸せを掴むまでのハッピーエンド
ストーリーです。
前作をお読みいただかなくてもわかる仕様になっていますので、逆に前作を読まれた方にはじれったいかも?
鬼畜、凌辱シーンなどありますので、ハードなのが苦手な方はご注意下さい。
残酷Rのサブタイトルに★、幸せRに☆をつけております。
割と非現実的なフワッとした設定ですので、問題が起こってもサクサクと解決されます。
話し方や設定がちょっと異世界風味です。
なにぶん本作で人生2作目というド素人ですので、これまた生ぬる〜く、温かい目でお読みいただけましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 22:29:41
41421文字
会話率:38%
華族の庶子として生まれたゆずは、オメガのせいで虐げられてきた。
しかし、運命の番と出会い、知らなかった幸せと愛を与えられた。
最終更新:2023-07-18 18:07:15
21430文字
会話率:40%
華族の庶子として生まれたゆずは、オメガのせいで虐げられてきた。
しかし、運命の番と出会い、知らなかった幸せと愛を与えられた。
だが、ゆずはそんな幸せが不安で…。
最終更新:2022-09-11 07:19:28
3176文字
会話率:38%
◆第17回恋愛小説大賞にて奨励賞を受賞しました◆
バーベナはエアネルス王国の三大公爵グロー家の娘にもかかわらず、生まれながらに魔女としての資質が低く、家族や使用人たちから『出来損ない』と呼ばれ虐げられる毎日を送っていた。
そんな中成人
を迎えたある日、王族に匹敵するほどの魔力が覚醒してしまう。
今さらみんなから認められたいと思わないバーベナは、自由な外国暮らしを夢見て能力を隠すことを決意する。
ところが、ひょんなことから立太子を間近に控えたディアルムド王子にその力がバレて――
「手短に言いましょう。俺の妃になってください」
なんと求婚される事態に発展!! 断っても断ってもディアルムドのアタックは止まらない。
おまけに偉そうな王子様の、なぜか女子力高めなアプローチにバーベナのドキドキも止まらない!?
やむにやまれぬ事情から条件つきで求婚を受け入れるバーベナだが、結婚は形だけにとどまらず――!?
ただの契約妃のつもりでいた、自分に自信のないチートな女の子 × ハナから別れるつもりなんてない、女子力高めな俺様王子
────────────────────
◆1/2 改題しました
○Rシーンには※マークあり
○7/9投稿再開!(完結まで毎日更新)
○他サイトでも掲載予定
────────────────────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 18:03:45
109873文字
会話率:27%
グリーンバイド伯爵家の私生児として虐げられて生きてきたエリーナは、父である伯爵に売られるようにしてロイド王子に捧げられる。
最終更新:2023-07-08 17:11:38
8508文字
会話率:39%
家族に虐げられ、不遇な生活を強いられていたメロディ。そんな彼女を金で買い上げたのは、ニタニタと笑う見るからに怪しげな――『悪役商人』、ダミアンだった。
◆◇◆
これは、痩せ細り希望を失くしていた『掘り出しもの』のメロディと、ニタニタ笑う怪し
い『悪役商人』ダミアンの、出会いと結婚のほのぼの系ラブストーリーである。
※はろ先生にご依頼したイラストを挿絵として最後に貼ってあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 13:00:00
17232文字
会話率:45%
辺境伯の一人娘ノーマは両親の死後、叔父夫婦と砦の城に住んでいた。虐げられて出奔し、出自を隠して王都のとある侯爵家の使用人となるが、そんなノーマを見初めて求婚してきた人物は…
よくある、虐げられ令嬢が幸せになるストーリーです。シリアス、戦争
表現があります。残酷描写は少し、Rは後半に数回です。七~八話で完結予定です。お立ち寄りいただけたら嬉しいです。
2023.7.3 番外編を投稿させていただきました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 22:53:11
78141文字
会話率:53%
伯爵令嬢シャルロッテは継母エリゼーヌから厭われ、虐げられている。継母の連れ子ディミトリはシャルロッテに代わって伯爵家の嫡子となったが、騎士志望のためあまり家に寄りつかない。
ある日、帰省したディミトリは厩舎で倒れているシャルロッテを見つけ─
─
拙作「愛だの恋だの番だの、懲り懲りです」と同じ世界観の、獣人が人間と共存する国が舞台。ただし既作の続編やスピンオフではなく、全く別の物語です。
題名どおりのごく単純な、〈番〉のお話。シリアスです。義母による虐げ行為、残酷表現があります。どうぞご注意くださいませ。苦手な方はご無理のないよう…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 12:10:26
45952文字
会話率:52%
「お前は役立たずのグズだから皇子に捨てられたのよ。セレスティア」
五歳で帝国の第六皇子に嫁入りし、十二歳で離縁された伯爵令嬢のセレスティアは、出戻った実家で継母と義理の妹に虐げられながら、十年もの間、使用人のように扱われて生きてきた。
毎日の心の慰めは、昔から屋敷に勤めていた使用人と、屋根裏部屋に遊びにくる小鳥たちだけ。
そんなセレスティアのもとに、ある日お城の舞踏会の招待状が届く。
「セレス。お前を迎えに来た。またともに帝国で暮らそう」
招待状の主はかつての夫、アルフレッド。
十二歳のセレスティアを「邪魔になった」と言って離縁した男。帝国の第六皇子に過ぎなかった彼は、なんと次の皇帝になるという。
(迎えに来たなんて、冗談じゃないわ!)
セレスは元夫の手を振り払い屋敷に戻るが、元夫は諦めてくれなくて――。
不遇の伯爵令嬢は成り上がり皇太子に溺愛される。
(※途中いろいろありますが、最終的にすべて丸くおさまるハッピーエンドです。安心してどうぞ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 20:00:00
151691文字
会話率:36%
山間の貧しい山村。
麗しい容貌をそなえた青年・珠は、とある罪により『魑魅(まじもの)』を封じる『匣(くしげ)』として村の男たちに嬲られる。
身内も仲間もなく、ただ虐げられるだけの鬱屈した日々を彼のもとを突如現れたのは、雅やかな青年・墨尾であ
った。
病身であるらしい墨尾との交流を深めるうちに、珠は自身の境遇に疑問を抱く気概を取り戻していく。
村はずれの神事場にて、彼を匿う珠と匿われた墨尾の、秘め事の果てには――。
※地雷要素にご注意ください、タグの確認をお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 09:00:00
35261文字
会話率:48%