「迎えに行くから待ってて」
そう告げられた言葉を信じて、幼いサクはたった一人で待っていた。
永遠とも思えるような永い年月を、ひとり膝を抱えたままじっと待つ。
大好きな人との思い出は楽しいものばかりではなく
永い年月は、いつしか離ればなれ
になるきっかけとなった悲しい出来事でサクの心を覆いつくしてしまった。
※木曜日に更新予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-24 18:00:00
18428文字
会話率:28%
※小説家になろうで連載中の『悪役令嬢は南国で自給自足したい』のお兄様IFルートになります。
侯爵令嬢ビアンカ・シュラットは五歳の春。前世の記憶を思い出し、自分がとある乙女ゲームの悪役令嬢である事に気付いた。思い出したのは自分にべた甘な兄の
お膝の上。ビアンカは躊躇なく兄に助けを求めた。そして月日は経ち。乙女ゲームは始まらず、兄に押し倒されているわけですが。実の兄じゃない?なんですかそれ!聞いてない!そんな義兄からの溺愛ストーリーです。
※このお話単体で読めるようになっています。
※ひたすら溺愛、基本的には甘口な内容です。
※アルファポリス様でも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-06 16:49:04
36135文字
会話率:27%
題名どおりです。電車で見知らぬお嬢様に膝カックンしたら、どこからともなく「あれ、絶対入ってるよね?」などという声が……。
最終更新:2018-12-03 01:31:54
6125文字
会話率:18%
双子の兄、太陽への恋心を抱いてしまっている月子。
中学三年の夏、膝の故障で陸上競技を止めなければならなかった太陽に、月子は何も言えなかった。
それから二人は、ぎくしゃくし続けている。
ある日、高校二年生になって友だちになった夏海に、手紙を渡
して欲しいと言われるが……。
この想いは決して知られてはいけない。月子の想いの行く先は。
※ 全6話予定。
※ 個人ブログに掲載していたものを、改稿して投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-22 15:14:25
19076文字
会話率:37%
乾燥肌のアラサー会社員(27)と長身ややマッチョ悪魔(280)が運命的に出会ってからなんだかんだ色々起こる話。アラサーは基本しっかり者だけれど時々抜けている。ややマッチョは立場上無理もないけれど、ちょっと世間知らず。谷があったりなかったりの
ゆるコメディです。毎週末に一、二回の更新を目指して頑張ります。夏の話なので、何とかぎりぎり滑り込めて良かった。キーワードをお確かめの上、お読みいただけますと幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-03 21:00:00
67884文字
会話率:51%
裏社会で半ば伝説と化している女諜報員への尋問。
初めこそ余裕ぶっていた彼女も、同じく伝説的な責め手の出現に、その表情を変えていく。
責め:苦痛系拷問各種(回想)、2リットル酢酸浣腸&排泄、膝立ち機械ゼリー浣腸&嘔吐イラマチオ地獄、二穴電極責
め、アナルフィスト結腸抉り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-02 23:20:36
10376文字
会話率:14%
魔法都市シリーズ。
魔法都市プハラの影の薄い(忍者属性)独裁者のタケル将軍(破壊と秩序を司る神であり堕天使)には、プハラの国政を支える二人の腹心がいる。
そのタケルの腹心の一人、ワシントン卿の膝枕でタケルが寝ているだけです。
タケルの過去も
思わせ振りに出て来ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-09 11:31:15
1125文字
会話率:32%
まだ恋愛結婚ではなく、家格と身分の釣りあいで男女の結婚が決まっていた旧時代のお話。
キジトラ模様の猫獣人、鍋山玉十郎は獣人族の里とヒト族の町を繋ぐ橋造りの責任者に任命される。それに先立って身を固めるべく、ヒト族の娘フキを「嫁御」に迎えること
に!?
年齢も体格も一回り違う二人は果たして幸せになれるのか?
デコボコ夫婦のモッフリ異類新婚生活のはじまりはじまり。
前編中編後編の三部構成になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-03 21:01:34
34927文字
会話率:39%
まだ恋愛結婚ではなく、家格と身分の釣りあいで男女の結婚が決まっていた旧時代のお話。
キジトラ模様の猫獣人、鍋山玉十郎は獣人族の里とヒト族の町を繋ぐ橋造りの責任者に任命される。それに先立って身を固めるべく、ヒト族の娘フキを「嫁御」に迎えること
に。
年齢も体格も一回り違う二人は果たして幸せになれるのか?
デコボコ夫婦のモッフリ異類新婚生活のはじまりはじまり。
前編中編後編の三部構成になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-22 06:00:00
7422文字
会話率:38%
俺は杉山江呂雄。職業は一般企業のカメラ関係。
副業として盗撮グループの「学生専門」で盗撮を
趣味にやっている。これまで女子中高生を中心に
数々の学生を盗撮しまくったがここ数年間、
仕事が多忙すぎて副業の時間が減り職歴20年を
機に最近、会社
を辞め副業で稼いだ報酬で
盗撮グループ内の「学生専門」を独立し
新たな専門「JS専門」を設立。「JS専門」とは
小学生全般ではなく一部の学年、6年生のみを
ターゲットに盗撮するスペシャリスト的存在。
主なターゲットは膝上15~20㎝以上のデニムの
ミニスカを履いた子で大人びた下着ではなく
完全なるロリ下着を着用した子が目的。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-07-27 17:06:30
7674文字
会話率:63%
ーーお帰りなさいご主人様。
アパートの扉を開けると、膝頭の出た半ズボンの上に、どこかで見たような黄色と黒の横縞のベストを着た川中島健太郎が待っていた。
32歳の自称座敷童と、疲れて帰ったサラリーマンの、賢さの少ないらぶ。
最終更新:2018-07-21 23:02:07
5418文字
会話率:53%
家庭不和から売春と家出をする羽目になった女子高生の『ウチ』は、着替えを取りに戻った所で薄幸そうな少年と出会う。虐待の様子がありありと見て取れる彼を放っておけなかった彼女はそのまま連れ出すが―
最終更新:2018-06-18 19:25:31
4719文字
会話率:24%
奇跡のように美しい若者は、兄の膝に頬を寄せ甘える。気遣うように男の包帯をなでさすりながら、その唇はいったいどんな言葉をつむいでいるのか。
ちるちる 第3回BL小説アワード テーマ「怪談」のエントリ作品です。(日野良子名義)
https:/
/www.chil-chil.net/enqOpinion/enq_opinion_id/7615/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-26 20:00:00
9983文字
会話率:18%
「なあ、何食べる?」
「……」
質問にきこえないふり。しかしオーダーをとりにきたウェイターにはガス入りの天然水を頼んだ。きちんと目を見て微笑んで。
それ俺にもください。
お年賀SSでございます。
お納めください!
最終更新:2018-01-02 05:03:37
3984文字
会話率:39%
その姿を見て、心臓が撥ね上がった。
鳥の羽、もしくは鳥の巣を思わせる肩まで伸びたぼさぼさの黒髪。
小柄な身体は全身黒づくめだった。切りっぱなしのTシャツ、膝丈のスカート、脚は真っ黒なタイツで覆われており、編上げのワークブーツも黒だ。
肌だけ
黒くない。東洋系特有のつるりとしたキメの細かいイエロースキン。
隠すように顔にかかる前髪の下は、右目に眼帯。隠されていない片方は、アイシャドウで黒々と乱暴に縁どられている。
「ブラックロビン!」
潜伏先の街で俺が出会ったのは運命の恋だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-28 21:00:00
68298文字
会話率:40%
牛の角と尻尾を持つ牛系獣人のオーリガはロリ体型ながら種族的に母乳体質であり、実家は老舗の高級母乳売りであった。だが、幼い頃から衣服越しに乳首に注目されてきたオーリガは母乳売りという稼業を「いかがわしい!」と断じ、家業を継ぐ事を固辞。親との
喧嘩の末、日課の家出を敢行し、身長180センチの幼馴染彼氏のところに転がり込むが……そこで待っていたのは容赦なき搾乳お泊りラブラブセックスであった。
これは身長130センチの金髪ムチムチ巨乳ロリが彼氏の膝に座らされ、背面座位しながら搾乳をされる事で「はあ゛ぁ❤ や、やめろぉ……❤ やめろぉ❤❤ あ゛ぁ゛ぁ゛❤ にゃぁぁぁぁ❤ いくぅ……❤ ま、また、おててだけで、い、いかされてしまう……❤ いくぅ……❤❤ いく~……❤」と膣イキ噴乳イキする物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-07 19:00:00
7621文字
会話率:36%
クリスマスを翌日に控えたある日
一組のカップルの様子を覗いてみましょう。
最終更新:2017-12-22 14:13:47
6227文字
会話率:50%
私は風邪をこじらせ、ベッドから起き上がれなくなっていた。
まぁ、あんな格好で眠っていたんだ・・・風を引かないはずがない・・・。
私は昨日脱衣所でバスタオル一枚で眠っていた自分の姿に頭痛がひどくなる。
体がだるいが・・・ひどい喉の渇きに、何
とか重い体を動かしキッチンへ体を引きずっていくと、コップを取り出し水道の蛇口をひねり、喉の渇きを潤した。
はぁ・・・体がだるい・・・もう一度眠ろう・・・。
そう思いゆっくりと立ち上がると、吐きそうな感覚に私はその場に膝をついた。
・・・・気持ち悪い・・。
またあの世界へ行かされることになるのか・・・将又ただの体調不良による吐き気なのか・・・熱で朦朧とする中、私はその場で蹲ると、抗うことなく意識を手放した。
***********
次回は続編でとお話しておりましたが・・・色々と忙しく連載を投稿するまで、まだ時間がかかりそうでしたので、先に短編として投稿致しました。
次回こそは・・・連載でお会いできるように頑張ります!
※俺様王子x私/ドS魔導師x私/ヤンデレ騎士x私 の続編となります。
読んでいなくてもストーリー性が薄いのでわかるかと思いますが、他の短編を読んで頂いた方が楽しめると思いますので、宜しくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-15 22:00:00
6866文字
会話率:27%
佐藤唯奈(さとうゆいな)はいじめにあっていた。それに耐えきれず屋上から飛び降りた。
すると獣が支配する世界へトリップする。
トリップ先は獣の王の膝の上だった。
*アルファポリスでも掲載しています
最終更新:2017-07-20 18:28:38
55179文字
会話率:44%
今回の回想録は学校を卒業して工務店で働き始めたころのお話です、年に一回実施される健康診断で入社したての事務員さんに施された恥ずかしい診察を体験しました。
最終更新:2017-07-12 20:28:46
4849文字
会話率:14%
「ぼくはもう、軍医じゃないよ」
峯田は呟き、ベッドを降りる。
「膝枕はお終いですか?」
伴が不満を訴えても、膝枕は戻らない。
峯田は窓辺に寄り添い、低い場所から覗き込むように空を見上げる。
「ああ、見事な夜景だ」
窓から射
し込む閃光に紛れ、峯田の横顔が時折映る。
端整な面差しは、南の島に従軍していた頃から目立っていた。
「軍医の方が全然いいのに」
伴はふてくされる。
「絶対絶対、軍医の方が恰好いいのに。第三旅団峯田軍医。響きもいいじゃないですか。俺、憧れていたんだけどなあ」
未曾有の怪獣大戦争に巻き込まれた受難の地球の片隅で、ひっそりと繰り広げられる、元軍医将校の峯田と、同じ旅団に所属していたヒラ軍人、伴のほのぼの、時々ハードな非常時ライフ「マザーシリーズ」1話目です。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-05 23:34:52
1727文字
会話率:43%
現実世界で金髪美少女吸血鬼になってしまった、ヒナタが、手始めに一人暮らしの男子高校生の血を吸って眷属にしようとする
それは成功するが……
最終更新:2017-06-06 02:48:08
2570文字
会話率:42%
ノンフィクションです。
苦しみを吐き出したくて、記憶を頼りに書いていきます。
最終更新:2017-04-01 05:04:14
2433文字
会話率:34%