女子高生の椋が帰宅すると、血の海と化したリビングの床一面に削ぎ落とした人肉を並べる男の姿があった。彼に見出された椋は謎のHNを与えられ、殺しを楽しく演出する“処刑人”たちと協働させられることになる。
激しく拒絶する椋だったが、知らず知らずの
うちに己の内面に宿る猟奇性に気付かされていく。
そして、散りばめられた小さくも不穏な謎が、少しずつ明らかになっていく──。
※昔見た夢を元にした、暴力と残酷描写だらけの群像劇です。全編通して性的な描写は少なめですが、一部に凌辱や同性間性的接触のエピソードがあります。また、ちょこちょこエグイ表現(グロ・ゴア描写、差別的・攻撃的なワード含む)があるので、閲覧の際はくれぐれもご注意ください。
※後半に国言葉の描写があります。発音等、文字にするのが難しい言い回しも拾っていきたかったのですが、読みやすさとのバランスを考慮した結果、正確性に欠けた自覚あり。細かい部分はどうかご容赦を!
※ジャンルは一応ミステリー・サスペンスで推理っぽい要素も含みますが、リアルさはあまり重視せず、ファンタジーだと思って読み進めていただくと安心です。
※不快描写注意の回はタイトル横に【⚠】が付きます。
※本作には、主人公が3人います。基本的には女性主人公視点で進みます。男性主人公視点の場合は、タイトル横に【♠】、【♤】、それ以外の人物の場合は【☆】が付きます。
※アルファポリス様・Nolaノベル様にも同じものを投稿しています。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 12:16:24
342668文字
会話率:40%
かつて小さな領主国だったヌチルリナは事故で爆発的に繁殖した触手に呑まれた。以来数百年、現在の樹海ヌチルリナはアンソラ国とファルンバリ国に管理される広大な特殊ダンジョンとなり、訳あり冒険者が集うことで知られている。
※ 不定期更新です
※
戦うおねえさんが触手にめちょめちょにされる話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 05:00:00
35008文字
会話率:35%
えっちカワイイぽやぽや恋の大渋滞!疲れたときにでも笑いながら読んでください♡
エルフの美形ダメ王子×記憶をなくした人間の男の子
【ご注意】人外スパダリ攻め(人魚)×庶民エルフ受け、粘着ドS攻め×淫乱ドM受け、の脇カップルと同時進行で進
みます。ファンタジーですが受けの年齢が低めです。途中から登場する魔法使いが強烈に下品で口が悪いです。下ネタ入りますので苦手な方はお気をつけください!のちのち脇で軽く男女恋愛も出てきます。
「君みたいな可愛い子、誘拐されなくて本当によかったよね!」
「???」
「……これは、誘拐じゃない、よね?」
記憶を失い、森で迷子になっていたトトを拾ってくれたのは、何とエルフの王子さま! 王家の末っ子王子タイロン(ロンさま)は、顔が抜群にいいにも関わらず、「重い」「しつこい」「女々しい」とすぐに女の子にフラれてしまう。
だけど僕は、そんな王子さまのことが大好きです!
胸を触ると見えるふたつの数字の謎、帰還する噂の変態魔法使い、カワイイ受けちゃんたちが真剣に恋のステップアップに挑む!
……そして、〈命の魔法使い〉とは?
ギャグ寄りのゆる〜い世界観です。お気楽にお楽しみ下さい♡
えっちなページには☆印つけます。エブリスタでも同時連載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 17:03:38
372972文字
会話率:44%
三十四年間、彼女ナシ。気が弱くて争いごとが苦手なツカサは、仕事で十年離れていた故郷に戻ると同時に親友のユウタとその妹マイに再会する。
久しぶりの再会にテンションの上がったマイは勢いのままに告白。酒の入った勢いも手伝ってツカサは十も年下の
マイと肉体関係を持ってしまう。しかし翌朝、大事な妹にとっての『もう一人の兄』として接する事を願うユウタの気持ちを裏切ってしまった事に気づいたツカサは、マイと付き合う事を打ち明けられなくなってしまう。
ナイショでマイと付き合い始めたツカサ。その誰にも言えない関係を試すように、同窓会で初恋の人妻ホノカに接近されたり、処女喪失願望のある隣人ツグミにおねだりされたり、挙げ句の果てにはマイの友人アヤネが押しかけ女房となり(意思に反して)同棲を余儀なくされたりと、次々と試練が襲い来る。
やがてすれ違い始めた二人。アブナイ雰囲気の黒づくめに見初められたマイの身に危険が迫り、ツカサの後輩でアブナイ噂の多いケンジと共に地元を離れる事になったマイは、ツグミと一緒にネコミミメイドのバイトを始める事になる。
メイドカフェでマイと再会して事情を全部知ったホノカは、何も知らないツカサを虎視眈々と狙う←今ココ。
ツカサはマイを救い出し、幸せな生活を取り戻すことが出来るのだろうか。
旧題 『合法的な妹』
※いつも本作品を読んでいただき、ありがとうございます。エッチシーンには♡付けました。
※正確にはツカサにとってのマイは「親友の妹」ですが、より親しい関係を「義妹」という言葉に意味付けしております。誤解を招く表現をお詫びしますと共に、楽しめる物語になるように尽力いたしますので寛大な心で読んでいただけましたなら筆者にとってこれ以上の喜びはありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 04:00:00
300697文字
会話率:63%
90年代のブルマ女子小学生が性奴隷になるまでの顛末
最終更新:2024-12-08 15:54:59
199242文字
会話率:47%
日夜起こる<怪異>に立ち向かう3人の美少女達。
機械を操る一見平凡な元気少女、一番グラマーな東方魔術使いの巫女、武器マニアな面を持つ実はお嬢様のダウナー不思議っ子だ。
時にシリアス、時にエロティックな<怪異>は無関係な少女達をも巻き込
み、柔らかい肉を、臍を、性器を、そして乳房を蹂躙していく。
そして、そんな女性達のピンチの時に現れる、全てを解決する正体不明のヒーロー(いや、怪人か)。
<呪(ノロイ)>が到着するまで、少女達は性的快楽を味わい続けるのだ。
急げ呪!!少女達のエロスよりも、心の平和、<怪異>の無い平和だ!!
(※なお、乳房をメインにした辱めが圧倒的に多くなっております(笑)また、残酷な描写もございますので、用法・用量を守った上でご視聴下さいませ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 22:33:26
69403文字
会話率:22%
人間が喋れないことを聞いて日銭を稼ぐ男と犯罪者たちの物語。
12月1日東京ビッグサイト文芸フリマ東京39サークル参加作品プレビュー版。
最終更新:2024-12-01 12:00:00
107272文字
会話率:45%
くっついては離れ、離れてはくっつく。さまざまな男女の人間模様。
最終更新:2024-11-27 22:40:00
69815文字
会話率:44%
日本から遠く離れた島、パバロを訪れた日本人たち。人は理想郷でどう変わるか。
最終更新:2024-11-22 22:00:00
79883文字
会話率:47%
良心、生まれつき備わっている人間らしい良心を欺瞞や臆病とし、それを無理に押し殺すことによって大人になれる。そんな閉塞感に満ちた陰険な時代だった。
最終更新:2013-09-21 06:19:44
136022文字
会話率:39%
妖術師ヴィルマは、封印された秘術を我がものとするために妖術師の都パルハで自分の力になり得る相手を探し求めていた。戦乱を避けてパルハを離れたヴィルマは、旅の最中で強大な軍事国家であるルース帝国の将軍ヴァルドの噂を耳にする。ヴァルドこそ自分の探
し求める存在だと確信したヴィルマは、アクライネ王国を経てルース帝国へと赴き、ついに秘術完成の鍵を握る人物と邂逅する。後にラトニア公国を地上の地獄へと化せしめ、後世に稀代の女妖術師として悪名を残すことになるヴィルマの半生を描いた、本編「華散りて後 ーラトニア公国滅亡記ー」の前日譚第三弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 20:48:49
47774文字
会話率:26%
侵略戦争を拡大するルース帝国にあって、若き将軍ランディスは異彩を放つ存在だった。傍若無人な帝国軍の非道に抗うランディスは、自分の理想を追い求めながらも、常に葛藤し続けていた。そんな中、帝国軍の一員としてヴェルニア王国へ侵攻したランディス軍は
、ヴェルニア第一王女レスティーナを保護する。ランディスとレスティーナの侍女であるジゼル、ランディスの副官であるカイルと王女レスティーナ。互いの立場の違いからすれ違う者たちのの間には、叶わぬ恋情が芽生えていた。同じ頃、ヴェルニア王都リペルでは第二王子ルディウスが侵攻する帝国軍を迎え撃つため、愛する者との別れを覚悟していた。後のラトニア公国の未来を担うことになるランディスの苦悩と葛藤を描いた、本編「華散りて後 ーラトニア公国滅亡記ー」の前日譚第二弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 22:44:02
306907文字
会話率:38%
突如、フォルクス王国へ宣戦布告したアストリア帝国だったが、その裏には商業都市パルハ総督エルネストの野心があった。フォルクス王国へ援軍として参じたラトニア公国軍の若き騎士ライアスは、情報収集のためにパルハへ潜入する。そこでの出会いと経験は、ラ
イアスに様々なことを教えることになる。後のルース帝国によるラトニア侵攻へとつながるアストリア帝国の崩壊を描いた、本編「華散りて後 ーラトニア公国滅亡記ー」の前日譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 03:23:02
377501文字
会話率:40%
【※更新はかなり不定期ですが、連載を中止する際などはお知らせいたします(12/14)】
「もしも、ここじゃない《どこか》で生きられたなら」――少年・イナの願いは叶えられたのか、彼は見知らぬ地球に転移し、機械仕掛けの巨人《エイグ》を用いる戦争
に巻き込まれてしまう。
そんな彼を守るかのように現れたエイグ《シャウティア》を望まずして得たイナは、脚色なき現実と何度も直面し、若き身に余る選択を迫られることになる。
個々の欲望と苦悩に満ちた世界で、彼は人に成しえぬことを成し続ける。
そして、その陰で救えなかったものに後悔し続ける……。
※本作品は小説家になろうに投稿している「絶響機動シャウティア -Over the Universe- 【A】」の【Reality】版になります。R-18らしい描写はかなり少ないのですが、R-15でも注意を受けると思しき表現の使用が予想されるため、分けて更新させていただいております。
(差別化のため、性的なシーンを含めてはおります)
※更新ペースはほぼ不定期になります(最低でも、毎月「7」のつく日のいずれかに更新することを目標にしています)。ご了承のほどよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 07:00:00
517967文字
会話率:27%
今日は、夏国後宮にて史上初の城をあげての七夕の宴。
愛情節のパーティとあって、あちこちでカップルが誕生しています。
蒼龍と白虎に散々からかわれ、面白くない日鳳は、ひとり酒宴を抜けますが、そこに碧衣が現れ...
つづきは本文、品は無い!
最終更新:2024-11-26 20:59:21
4721文字
会話率:38%
ーそれは幼等部から大学まである名門私立と云われる学園都市に住む一人の『高校生』が感じた『違和感』…その『気付き』に関する『物語』…
…『少年』の周りで起こる…とある『変化の物語』ー
※『少年』の名前は『物語』の形式上基本的に出
て来ません。
物語の形式状とネタバレ防止の為です(悪しからず)
それと『物語』は複数の視点で構成されます。
※サブタイトル横に視点やその他注意事項を書きます。
※思う所があって書き直し作業着手しました。
そして章タイトルも変更しました/旧題『プロローグ《『日記』について》』→第1説《密やかなる『魔』の侵食》
因みに書き直し作業の行程で『プロローグ』→『序章』としてエピソード0の前に話を書き足すだけにするつもりでしたが、思いの外長くなりそうなので、その書き足す内容を『序章』として、次に旧プロローグの内容に書き足しを加えて第1章として改めて書き上がり次第順次投稿し直したいと思っています。
※序章を改めて書き直します(以前に書き直して投稿し始めていた内容は舞台が現代の学園物が本編で、少しだけ改めて書き直した内容に異世界転移物を絡めるつもりが、思った以上に長くなったので、異世界が舞台の物語でこのお話の、主人公が出て来る学園のエピソードより云十年も前の内容に該当する異世界物のエピソードはシリーズ化して、別作品とし公表しようと思います。またそれに併せて両作品共に、改めて再度別の内容の序章エピソードを書くつもりです)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※注意事項
まずR18指定の男性向けアダルトエロ小説です。
舞台は現代ですが人類と人外の『魔』との戦い…と言うか誘惑があります。
当然悪堕ちも快楽堕ちもあります
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ホラーに見せ掛けたミステリーチックファンタジーエロ(謎解き要素があるだけで探偵はいません)
※強いて言えば読者様(一応作中にその役割を負う登場人物はいます)
作中での探偵役や黒幕や目的について良かったら推理してみて下さい(因みに探偵役は複数います。そしてエピソード毎に変わります)
※X(旧Twitter)の放置していたサブ垢を一つ『なろうXアカウント』用に変更しました(緊急の連絡事項はこちらに載せます)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 06:00:00
2329文字
会話率:29%
大学生の木村和人はある日、夢から目を覚ますと、東大付属病院の病室にいた。
昨夜の晩、和人は謎の怪人に襲われており、病院に搬送され、そこで手術を受けていたのであった。
和人の手術を担当したという神崎霞は、彼が正義のヒーローに変身すること
の出来る特異体質の人間であることを伝える。
和人は霞から人類の為に怪人と戦って欲しいと依頼され、協力することを了承する。
このことをきっかけに和人は怪人との過酷な戦いに身を投じることになるのだった。
これはかつてヒーローに憧れていた男が怪人との戦いを経て、成長していく物語。
※ 筆者は平成ライダーのファンです。作中内にパロディネタやオマージュがちょくちょく登場します。また、一部18禁要素はありますが、エロ要素は少なめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 23:55:25
92737文字
会話率:43%
岩手県盛岡市の高校生、三浦勇斗(みうらゆうと)は屋上で授業をサボっていた時、自分のスマホに謎のメールが届いていたことに気づく。
そのメールはシスターウォーという自分の理想の妹・姉と共に戦うというゲームの案内であった。
当初、ソーシャ
ルゲームのようなものだと認識していた勇斗は興味本位でそのサイトに登録した。
学校から帰ると、勇斗を待っていたのはソラという人工生命体『シスター』を名乗る美少女であった。
勇斗はソラから他のシスターと戦わなければならないことを聞く。
ソラにキスをされると、『血縁術』という異能の力を扱えるようになった。
血縁術の力を高める為、勇斗はソラとエッチで楽しいシスターライフを送っていくが、他のシスターと戦っていくうちに、世界の命運を掛けた壮絶な戦いに巻き込まれていくことになる。
※ 元々なろうで掲載しておりましたが、描写等考慮してノクターンノベルズ へ投稿することにしました。小説内に岩手県ネタを多数取り入れておりますので、岩手県に所縁のある方は是非そちらもお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 07:01:23
7079文字
会話率:43%
2020年、ある衝撃的な医学論文が発表された――『女性未成年者の自慰行動がもたらす悪影響』。若い女性の性的絶頂は、その刺激の苛烈さゆえに、脳と身体に深刻な健康リスクがあるというのである――。かくして、未成年の女性のオーガズムは酒やタバコと同
等の禁忌であると広く認識されるようになった。社会が厳しく管理することになったのである。それから4年後の少女たちの悲喜こもごも。
※短編集です。不定期に更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 00:24:08
17680文字
会話率:54%
秋の深まったある日、二葉は馴染みの喫茶店で過ごしていた。二葉はそこで気心の知れた親友、純から「最低な男の話」を聞かされることになり、軽い興味を持って耳を傾けるが、純の普段とは違う暗い表情に気を引かれていく……。
葛城純(かつらぎじゅん)二十
五歳 平凡な会社員
近藤二葉(こんどうふたば)二十五歳 自営業の野性的な美形 純と高校で同じ陸上部だった
葛城侑里(かつらぎゆうり)三十歳 妖艶な美男 俳優 純の義兄
受けに翻弄される二人の男(美形攻め)の話です。
※無理矢理の性表現があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 20:52:20
14289文字
会話率:46%
【あらすじ】
死んだ後魂のまま異世界転生召喚の巻き添えにより召喚の間に転移してしまった。森下綾香。
先に転生予定者達各々が希望のスキルを女神ルチアに伝えていた。
ある男性は「自分が美人になってモテて三人に分身してハーレムしたい!」
ある男性
は「超能力使いたい!」
ある男性は「魔法使いたい!」
と言った内容だった。
巻き添えになった綾香は優しい家族の元へ異世界転生したいと女神に伝え。
全員で異世界転生する直後。フツメン大好きドS女神エルシの介入により綾香以外の転生予定者のスキルは取り上げられ。
彼らは彼女に拘束され洗脳状態になりハーレム要員に加えられてしまった。
エルシは転生予定だった人間のスキルを綾香に押し付けようとしだがキャパシティの限界がある。
そこでエルシは「自分が美人になってモテて三人に分身してハーレムしたい!」スキルを利用し綾香の魂を3分割しキャパシティの増大を行い綾香に数多のスキルを押し付けたのだった。
魂が引き裂かれる痛みと共に色々な知識や魔法知識や超能力知識がプリインストールされる。
こうして綾香は3分割により分かたれた魂として異世界転生し三姉妹の長女アルベルティーナ。二女オーレリア。三女ベルナデッタ。として生を受ける。
魂を三分割された綾香が、三姉妹として超能力と魔法を使い日々を過ごし三姉妹として三人の夫と結ばれるお話。
※マークがR15、R18表現ありです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 22:24:18
24560文字
会話率:44%
醜悪で知能の低い生物と見下されているゴブリン。繁殖方法など一切が謎に包まれていた彼らだったが、実は百合の尊さで繁殖する妖精だった?!今日もゴブリンは女の子の心を読んで、打ち明けられない同性への思いを伝える手助けをします!
オムニバス形式の
話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 20:30:00
11491文字
会話率:32%
学園の悪魔 本編でさらっと流した場面や追加エピソードをエロの部分だけ取り出して書きます。百合作品なので、苦手な方はご注意ください。
最終更新:2024-11-17 14:01:33
42570文字
会話率:52%
ルクシリアの街で夜警隊として働くシグマ。
ワケアリの彼は、女装して身元を偽り、女性として働いていた。
そんな彼の前に、ある日、金色のグライと名乗る青年が現れる。
『俺だけの魔女になってください』
唐突な告白にシグマは戸惑う。
彼は、幼い頃に
シグマが助けた人狼だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 17:20:30
2795文字
会話率:16%
自分を育ててくれた孤児院を助けるため、二十歳を迎えたエルサは出稼ぎのため街へ出た。給与の高い仕事を求めて領主アレハンドロの屋敷を訪れるが、採用は男のみと追い返されそうになる。しかし家令アダンの判断により、特別な仕事に従事することを条件に、採
用してもらえることに。
その実務内容とは、領主の眼前で、使用人に愛撫される自らの姿を晒すことだった––––。
無垢なエルサは、先輩執事たちの「指導」により領主を楽しませる淫らな生贄へと変えられていく。
アレハンドロを恨むエルサだが、彼は領民には到底理解できぬ孤独と苦悩を抱えていた。
彼を苦しめるのは、ディアルガ家にかけられた「とある呪い」。悲しい事実を知った時、エルサはアレハンドロの力になりたいと思うように。
領主にかけられた呪いとは?
エルサは、どうなってしまうのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 12:11:04
14751文字
会話率:51%