数千年を重ねた歴史の果て、革新的な新エネルギーによって発展を遂げた世界、エルゼノア。
資源枯渇と度重なる戦争によって大地は汚染され、人間は、遥か天空までに及ぶ高層建築の上に築かれた住居空間、【塔】の上で生きていた。
空中を駆ける競技「エア
ライナー」のプロ選手であるクロエは、あるとき赤眼の女性と出会う。彼女は精神疾患である『自殺病』に罹患していた。
★注意★他サイト掲載分と内容が違います。R-18版です。
・性差別・性暴力に関する描写があります。(【※】マークの付いている話)娯楽としてのエロ描写はないと思います。
・性暴力関係にトラウマ、地雷がある方は閲覧非推奨です。おもに主人公が酷い目に遭います。
・ジャンル的にはSF&純愛ロマンスです。
・この作品は全年齢版を小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+、NOVELDAYSにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 21:00:00
99274文字
会話率:48%
【ラッキースケベ、お好きでしょ?】
世間一般だと淫乱扱いかもしれないけど、この村だとわりかし普通なんですよ。
俺が住んでいるのは、有姉伊予の村。どこにあるかは教えられない。
辺鄙な場所にある人口三千人ほどの閉鎖的なこの農村は、よそ者を排除
してひっそりと歴史を刻んできた。
だけど引き換えに、村民同士の繋がりは緊密。密すぎて身体まで繋がっちゃう始末。
相変わらずよそ者には冷たい村だけど、その内側は〇〇の中のように温かいぞ。
★コンビニ店でご紹介した【滝谷香織】さんを、スピンオフ作品にてさらに詳しくご紹介。
『見えちゃってるよ、滝谷さん ~過疎の村で屋外露出に目覚めたコンビニ娘は、今日も誘惑に抗えない』の方もよろしくお願いいたします。
https://novel18.syosetu.com/n0216im/
※童貞の妄想のような「あるあ……ねぇよ」「そうはならんやろ……」とツッコミたくなるバカバカしいエロ話をお楽しみください。
※移住希望者が続出してしまうので、詳細な場所はお教えできません。
※ご意見・ご感想はpixivFANBOXでもどうぞ→https://ooisyu.fanbox.cc/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 10:00:00
123533文字
会話率:41%
【エロは過疎の村を救う】シリーズ第七弾【テクニックは母親譲り】
俺が贔屓にしているこの紳士服店は、オーダーメイドで体にぴったりの服を仕立ててくれるのが売りだ。
こんな田舎でスーツなんてと思うかもしれないが、小さいコミュニティほど冠婚葬祭に
参列する機会が多い。血縁以外でも近隣住人というだけで招かれる。
そしてこの店は、奥さんの採寸の腕が大人気。愛撫のような奥さんの採寸を味わうと、もう他の店で仕立てる気にならなくなるらしい。
だけど俺が指名するのはその娘。腕は拙いけど、必死さがたまらなくいい。
そして今日の俺は、特注品のために採寸にやって来た。
でもこのサービスは非公式だから、みんなが注文しても同じ対応をしてもらえるかはわからないぞ……?
この店があるのは、有姉伊予の村。どこにあるかは教えられない。
辺鄙な場所にある人口三千人ほどの閉鎖的なこの農村は、よそ者を排除してひっそりと歴史を刻んできた。
だけど引き換えに、村民同士の繋がりは緊密。密すぎて身体まで繋がっちゃう始末。
相変わらずよそ者には冷たい村だけど、その内側は〇〇の中のように温かいぞ。
シリーズ第六弾→https://novel18.syosetu.com/n2917im/
※童貞の妄想のような「あるあ……ねぇよ」「そうはならんやろ……」とツッコミたくなるバカバカしいエロ話をお楽しみください。
※移住希望者が続出してしまうので、詳細な場所はお教えできません。
※ご意見・ご感想はpixivFANBOXでもどうぞ→https://ooisyu.fanbox.cc/
※pixivにも併載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 20:00:00
11637文字
会話率:44%
【エロは過疎の村を救う】シリーズ第六弾【酒池肉林!】
今年も始まった高校の文化祭には、祭り好きの村人たちもみんな参加する。
だけど普通の村人が参加できるのは公立校の方だけ。招待券が必要な女子高の方へは関係者でなければ入れない。
しかし今回、
俺は女子高の文化祭招待券を秘密裏に入手した!
今日はその、普通じゃお目にかかれない女の園の内側を紹介しよう……。
この高校があるのは、有姉伊予の村。どこにあるかは教えられない。
辺鄙な場所にある人口三千人ほどの閉鎖的なこの農村は、よそ者を排除してひっそりと歴史を刻んできた。
だけど引き換えに、村民同士の繋がりは緊密。密すぎて身体まで繋がっちゃう始末。
相変わらずよそ者には冷たい村だけど、その内側は〇〇の中のように温かいぞ。
第一弾→https://novel18.syosetu.com/n4464ic/
第二弾→https://novel18.syosetu.com/n2595ic/
第三弾→https://novel18.syosetu.com/n1910ij/
第四弾→https://novel18.syosetu.com/n4709ik/
第五弾→https://novel18.syosetu.com/n4697ik/
※ここまではエピソードを読み切りの短編にしてきましたが、今回は字数が少し多くなり過ぎましたので連載形式にて公開させていただきます。
※童貞の妄想のような「あるあ……ねぇよ」「そうはならんやろ……」とツッコミたくなるバカバカしいエロ話をお楽しみください。
※移住希望者が続出してしまうので、詳細な場所はお教えできません。
※ご意見・ご感想はX(旧:twitter)でもどうぞ→twitter/ooi
※pixivにも併載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 16:00:00
26398文字
会話率:43%
とことん根暗でヘタレな工房店主×子供扱いされたくない新人君
魔法で作った「幻影」を映すランプ――『幻影角燈』。
最も歴史ある工房の主であるヴィクトール・ゼーアは、気弱で病弱、しかも気が利かないどヘタレ魔道具師。
その性格のせいで数多くいた
職人を失い、角燈の注文数も激減してしまった工房を何とか立て直そうと頑張る毎日を送っている。
そこへやってきたのが、親友エックハルトの親戚でありヴィクトールが秘かに思いを寄せているカイ・アーレント。
大好きなカイ君が来てくれて嬉しい。でもこんな潰れかけの工房で彼のキャリアを終わらせたくない。
悩みつつもとにかく嫌われたくないのでカイに甘く接するヴィクトール。
だが彼の想いとは裏腹にどんどんカイはヴィクトールに冷たい態度をとるようになっていく……!?
「あなたと一緒に、頑張りたい」
その一言が言えずにひたすらうだうだする、遠回りな2人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 00:00:00
122802文字
会話率:48%
これは、異なる歴史を辿った世界の物語。
「魔術」の発展により、動植物の変異が相次いだ世界。変異種である「魔獣」を討伐するため、各地では専門の軍隊が組織されるようになった。
そんな中、魔獣討伐軍の一般志願兵であるジャコモ・ドラートは、美貌の
将校フェルディナンド・ダリネーラに恋をし、劣情と苛立ちを持て余していた。
フェルディナンドはジャコモとの過去の因縁を忘れたばかりか、高慢かつ嫌味な態度で新兵たちを蔑み、嘲笑する。
フェルディナンドへの恋心ゆえに憎悪を拗らせていくジャコモだったが、ある日、フェルディナンドは作戦の失敗により触手型の「魔獣」に襲われ、その身体を弄ばれてしまう。
フェルディナンドを救出し、弱みを握ったジャコモは、彼を脅すことで支配しようと目論んだ。
殺伐とした淫らな関係が続く中、明かされる真実は彼らをどう変えていくのか──?
愛憎を拗らせた一兵卒×高慢なエリート将校の殺伐下克上BL。
※暴力描写、流血表現多め。
※倫理的にまずい表現もそれなりにありますが、作品の雰囲気を鑑みてのことです。ご了承ください。
※受けが男ふたなり化しています。触手による孕ませや出産シーンもありますので、苦手な方はご注意ください。
※虐待および毒親描写、近親姦描写があります。ご注意ください。
※挿絵はミドリさんに描いていただけました! ミドリさん、ありがとうございますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 22:56:05
79014文字
会話率:37%
自殺志願者のゲルトは死に場所を求めて最後の旅をしていた。
辿り着いたのは魔女狩りの歴史だけが残る名前の無い廃村。
人が居ない筈の場所で、ゲルトはある男と出会い廃城に招かれる。
●
攻め視点
スカイクラッド・SUB(完結)
https:
//novel18.syosetu.com/n6630iq/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 23:51:21
11232文字
会話率:27%
文官一家であるレティシア伯爵家は武力を持つ家と繋がりが欲しく、辺境伯という爵位を貰ってからまだ2代目であるグレイシス家は長い歴史を持つ王都の貴族と婚姻関係を結ぶことで貴族としての箔を付けたかった。そんな分かりやすい政略結婚の為、伯爵家の次男
であるリールは辺境伯のもとを訪れた。10年前から決まっていた結婚だと言うのにリールは相手の顔さえ知らず、きっと相手もリールに興味なんてないのだろうと、そう思っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 21:07:30
16215文字
会話率:53%
異世界某国。王都でも歴史と伝統のある出版社・ベンダー出版社に勤めていたアヴェリンドは、目の前で昨日まで勤めていた会社が無くなったのを知った。
それから2週間後、最後の未練を断つ為にベンダー出版社の解体現場を見にきたアヴェリンドを、見つけた男
達がいた。
アヴェリンド(32)
黒髪にブルーアシード色の瞳。
イースランド国最古の出版社の一つ・ベンダー出版社に勤めて9年目。
凡庸な見た目だが根性はかなりある。
この作品は拙作のどこかに繋がります(笑)
いつものように完全見切り発車です!18禁描写は※で知らせます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 00:31:21
57952文字
会話率:32%
未曾有の戦乱が起こり、そして人類の滅びとなる出来事が重なった未来。
人類最後にして、唯一生存を赦されるという希望の地がある――
その極北の小さな大地は、溶けた氷ゆえに地上に現れるが、それも程なく。 星の浄化作用によって、極北の地は大いなる
永久凍土に再び覆われる。
それでも噂があった。
人類最後の希望の大地。
生命の存在そのものを否定する氷の大陸エンデンフィルト――
何時の頃からか、その大地はそう呼ばれた。
生者絶命の環境下の中。
何故そこが人類の生存圏なのか。
それは誰も知らない、理由すら知らない。
そもそも誰が言い出したのかも――
されど残った人類は生きる為に我が子さえ枷の如く投げ捨て、もしくは完全飢餓状態から脱するため我が子すら喰らい、奥さんとファックしながら北を目指す!
新たな文明を構築する為。
新たなる人の種の保存の為。
天空から陽光見れない雷鳴と放射能強酸性雨の中で、地上は燃え尽きない油で灼炎の大地と化し、それすらも凍えさせるほど寒波が大地を覆いつくす。
その中を跋扈する悪魔と逃れる人間。
希望を見出し、人々はただただ歩き続ける。
その大地に救世主が向かったのは、本当に彼の意思だったのか。
魔物を狩る者にして魔物を呼び込む災厄の魔神。
人は彼――ブラック・オニキス――をそう呼んだ。
彼が北へ向かう理由。
それを知るものは彼に付き従う幼女と従者の魔族の【軍団』だけだろう。
終焉渦巻く星の上で、救世主と、破滅への支配者と示唆される彼もまた、彷徨える旅人となって極北の地を求めたのは――何もかもが定まらない、創世記より始まりハルマゲドンも終わり、その最果ての時代にて動き出す歴史の最終章。
それは間違いなく――真実となるのだろう。
彼は携えた武器と美幼女らの囁きに応え、ただ、約束を果たすために北へ向かう。
何時の頃か、生存者の間で、そんな噂がまことしやかに広がっていく。
さぁ、世界は滅ぶ。
人はもう子孫を残せない。
その事実を知らず、どうにか生まれた子ですら食料と化し、もしくは見捨てて置き去りにする。
跋扈する妖魔のエサと化す。
されど、その瞬間に、
ブラック・オニキスがやってくる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 20:54:15
9287文字
会話率:32%
森七海(もり ななみ)はJK時代に有名タレントから「君はものすごくかわいいから、絶対に芸能界に入った方がいいよ」と言われたのを本気にして芸能人を目指しはじめる。
高校卒業後に上京してトップアイドルを目指すものの、見事に挫折して地元へと
帰って来る。帰郷後の現在は地元の建設会社で事務員として勤務している。
七海には秘密があった。それは地下アイドルであったにも関わらず、恋愛禁止ルール等の事情で三十路になった今でも処女であることだった。
年齢のこともあり、両親からは「結婚はまだか」とプレッシャーをかけられ、恋多き同僚の話に全く現実性を持たないまま話を合わせる毎日という、やんわりとした地獄の日々を送っている。
そんな中、七海は「アイドルの神梨君似」と言われるイケメン営業マンの遠野零(とおの れい)と懇意になりはじめる。二人は水族館のデートを皮切りに、急速に仲を深めていく。
次第に本当の恋人のようになりはじめる二人。
その一方で、二人には共通する異性へのトラウマがあった。
見えない糸で惹かれ合う二人。自身の秘密に耐えきれなくなった七海は、忌まわしき地下アイドル時代の過去を告白しはじめる。
七海の抱える黒歴史とは?
二人を繋ぐ、共通のトラウマとは?
そして、惹かれ合う二人の恋の結末は……?
痛みを知る二人だからこそ辿り着けた、最高のハッピーエンド。
その瞬間を、どうか見届けてほしい。
月狂 紫乃が送る、痛みと甘みの入り混じったいびつなラブストーリー。
※性描写はそれほどありませんが、R18に該当する箇所には「♥♥♥」のマークが付いています。
※オマケの短編つきで同作品がKIndle storeでも販売されています。縦書きが好きな方はそちらをどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 11:51:08
81997文字
会話率:30%
歴史ゲームで武将の才能ステータス全振りに
憧れ、あらゆる分野のスキルを身につけた
猪本力也は依頼を受けて
才能のある女性を性的に襲い
つぶしていくことに精進していた。
格闘家、女経営者、漫画家、ミュージシャン、女優、
アナウンサー
、女子サッカー選手、女性ゲーマー、
YouTuber、Vtuber、どんなジャンルの女も
最後には屈服する羽目になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 22:38:42
21313文字
会話率:50%
ロックの本質は反抗にあり、反権力に非ず! ふたたびロックの歴史をたどりつつ、現行最新ロックがいかなるものかをここに論ずる。
最終更新:2024-01-21 19:29:23
93108文字
会話率:1%
昭和五十一年の初頭、温泉旅館「桜谷館」の若女将だった有妃子は、原因不明の昏睡状態に陥った。東京の全寮制女学院に進学していた一人娘・妃奈美は、母の危篤を伝える電報で急きょ、生まれ故郷の仙ヶ嶽村に呼び出される。
約二年ぶりの里帰り、妃奈美
は村の女医・麗子から衝撃的な事実を告げられた。
意識の戻らぬ母・有妃子は身籠もっており、そのお腹には妊娠六ヵ月の胎児が宿っていた。
「お母さんが妊娠するなんて、ありえないわ⋯⋯! いったい相手は誰なの?」
有妃子の夫であり、妃奈美の父親である左衛門は一昨年の夏、火事でこの世を去っている。喪に服した母の懐妊は受け入れがたかった。しかし、さらなる混迷が妃奈美を待ち受けていた。
有妃子を孕ませたと言い張る男が三人も現われ、妃奈美の親権と桜谷家の莫大な財産を巡って争い始めた。
一人目は村長の息子・伊阪宗介。
放蕩者として有名で、生前の左衛門とは険悪な仲だった。一方で幼少期の二人は古馴染みの親友でもあった。宗介は「左衛門の遺書」を公開した。その内容は左衛門の死後、旧友の宗介を家族を託すというものだった。
二人目は山徳無尽銀行の銀行員・樋村幸司郎。
桜谷館の取引先で、幸司郎は十年以上の専属担当者だった。有妃子とは長年の不倫関係にあり、夫が亡くなってほとぼりが冷めたら結婚しようと約束していたという。証拠とする手紙には、有妃子の筆跡で赤裸々な恋文が綴られていた。
三人目は温泉旅館に長期滞在中の歴史小説家・松平元信。
著名な作家を自称する得体の知れぬ男。夫に先立たれた有妃子が男欲しさに言い寄ってきたと口にする。物証はなかったが、夜に有妃子の寝室から抜け出す元信の姿を目撃されていた。
妃奈美は女学院に休学届を提出し、隠された真相を解き明かすべく奔走する。
――母・有妃子の知られざる過去と因縁
――仙ヶ嶽村で恐れられる鬼天狗の伝説
――父親の死因は本当に事故だったのか
温泉旅館で働く仲居見習いの少女・蘭に助けを借りながら、妃奈美は陵辱鬼の淫謀を挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 09:00:00
158345文字
会話率:48%
ここはネットーリィ魔法学園。インラーアン王国の王都の中にある500年もの歴史がある巨大な学園だ。生徒数は2000人にも上る。俺、ギルファー・グロティンはこの学園で働く教師だ。35歳にもなって結婚もせず、適当に働いている。
そして今、俺の太
ももの上には、輝くブロンドの長い髪に透き通るような白い肌と豊満な乳を上下に揺らす18歳の美少女の生徒がいた。
俺は、普段は良い教師として学園では振る舞っている。しかし俺はそんな良い教師ではない。裏ではスキルを悪用し、美少女生徒たちと性行為をしている鬼畜教師だ。ーーこれは俺が美少女生徒たちの弱みを握り、メス奴隷として快楽堕ちさせていく物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 04:00:00
107135文字
会話率:54%
秋谷志緒里は、会社の先輩である美咲から合コンに誘われる。どうしても合コンに出たくない志緒里は、彼氏ができたと嘘をついてしまう。美咲からその彼氏に会わせろと迫られて、困った志緒里は、友人である宮前遥斗に偽装彼氏をお願いすることに。しかしこの男
、イケメンだけど性格に難ありで───!?
姫初め2024参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 20:00:00
15478文字
会話率:30%
この世界では数百年に一度、人々の生命を脅かす【大魔】という存在が、何処からともなく現れて人間を滅ぼさんと攻撃を繰り返す。
しかし長い人類の歴史上、人間は今まで全ての大魔を殲滅して来た。それは大魔が現れる時に、人間側に必ず現れる『英雄』の力に
よるもの。
東西南北に現れる四人の英雄達は、人間とは思えない程の桁違いの戦闘力を有しており、その力を以って大魔を殲滅して来た。
いつの時代も必ず現れる英雄の素質を持った者達が、その真の力を発揮するのは大魔が現れた時のみ。だがその真の力を覚醒させる為に、必要な存在があった。
それが英雄の対となる存在である巫女達。彼女達は『献身の巫女』と呼ばれ、英雄を真の力に目覚めさせる事が出来る唯一の存在。
そしてその方法とは、英雄と交わる事。すなわち性行為。英雄は献身の巫女と交わる事で、己の中に眠る英雄の力を覚醒させる事が出来るのだ。
時は折しも大魔が蔓延る時代。今ここに、東西南北それぞれの地で暮らす四人の巫女達の戦いが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 00:00:00
73382文字
会話率:27%
王侯貴族による議会が権力を持つ国、メルステラ。体面を重んじる貴族たちの折衝は裏で行われ、その糸口となる舞踏会に卓越した技量の者を送り込む「代理姫(シャドレ)」制度が花開いていた。
代理姫として成り上がることを夢見て王都へとやってきたユー
キは、新興貴族のニコラと出会い、彼に協力することに。
それから彼女は名門貴族であるアルフォンスに接触するため、より大きな舞踏会に参加するが、エレオノールというライバルの存在に、力不足を痛感させられる。
しかし、それでもあきらめないユーキのことを、アルフォンスが妙に気にかけてきて……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 22:02:27
94691文字
会話率:41%
異世界と呼ばれていた世界同士が、とある辺境で繋がっていると発覚してから数百年経った世界。
一人で大陸を滅ぼせる魔法使い達と、歴史から隠されていた呪術師や異能者。何よりも、二つの世界を巻き添えに消し去れる化学兵器の存在によって、両世界は平
和的な条約を結ぶ。
両世界の架け橋ともいえる辺境地区を特例として除き、それ以外では両世界を互いに不可侵とするというもの。
では、特例とは?それは二つの世界の中間地点、あるいは辺境、あるいは。
両世界で最も自由で厳正な都市。
隣接世界特例交流特区、通称『魔術特区』────
︎︎ ここで暮らす特殊な吸血鬼の義兄と、鬼と淫魔の混血である義妹。
︎︎ 二人がゲームしたりえっちしたり、魔法や魔術を使ったりする話。
︎︎ 一夫多妻も逆も珍しくない世界(特区)なので、色んな人を食べたり食べられたりします。
︎︎ 寝取られは絶許なのでありませんが、義母だけ普通に人妻なのでご注意を。
︎︎ えっちなのは五話前後から。
現在の登場メインヒロインは、義妹、義妹の友人、ゲームで相棒の少女。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 20:19:15
485545文字
会話率:48%
そう遠くない未来。 車はまだ空を飛ばず、人が人として生きていた時代。
時間は確実に進み、少しずつ少しずつ文明も技術も発達していった。
だが、如何に文明や技術が進歩したとしても、変わらないモノも在る。
例え金魚鉢を水槽へ変えたとして
も、金魚は金魚のままであり、仮に犬を宇宙へと連れて行っても犬は犬のままであった。
ソレと同じく、周りが変わったとしても、何万年も前から人間自体に大した変化を果たしていない。
その歴史の中で、ある賢者はこう説いた「技術や化け学は人を豊かにはしてくれても、幸せにはしてくれない」と。
豊かさと幸せは決して同じ物ではなく、全く違う物なのだが、多くの人間はそれに気付けず、幸せではなく豊かさを求めてしまう。
何故なら、数字はほぼ無限でも物は有限であり、何をどれだけ積み上げたとしても、何れソレは失われる。
結果として、多くの者達に不幸が訪れた。
コレはそんな時代に幸せを探す者達の日常話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 12:00:00
149125文字
会話率:28%
吸血鬼族と人狼族は敵対し続けていた。
しかしあるとき、異常な大きさと力を持つ人狼『ルヴァン』が現れ、吸血鬼族は窮地に追いやられる。吸血鬼族はこの状況を打破するために、呪術を駆使し、対人狼族の武具を作り出した。
触れるものを毒で皆殺しに
し、しかし、人狼族であれば惹かれざるを得ない匂いを持つ生き物『ザハド』。
「俺に触れると、あんた、死ぬぞ」
「やれるものならやってみろ」
ルヴァンとザハドが出会う時、それは人狼族と吸血鬼族の新たな歴史の幕開けだった。セカイ系ダークファンタジーの皮を被ったケンカップルラブコメディー。
人狼族の王『ルヴァン』×吸血鬼族の武具『ザハド』
孤高で不遜な自信家×不憫生意気年下青年
※攻め受け固定
※人外プレイある予定
※えっちしーんはタイトルに※をつけます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 19:00:00
5101文字
会話率:38%
未曾有の天変地異により地底から現れた大陸、「アルシエル」。
そこでは独自の生態系が息づき、人知を超えた現象が日々起きているという。
大陸はその歴史的価値や資源に目をつけた有権者やまだ見ぬ冒険の世界に思いを馳せる冒険者達によって果敢に開拓され
てきたが、未だに全貌は見せない。
さらに大陸での不審死や行方不明者も現れるなど、開拓は一筋縄ではいかないものだった。
それでもアルシエルを目指す者は減るどころか年々増え続けているのだから、人間の好奇心・探求心とは恐ろしいものである。
究極のスリルと果てなきロマンを求めて、今日も人々はアルシエルに挑み続ける。
アルシエルの末端に存在する街「ヨドム」で少年少女盗賊団として活動している少女、ライサはリーダーのネグラスがおぞましいモンスターに変身して盗賊団の少女を捕食する場面を目撃する。
覗き見がバレたライサはネグラスに捕食されそうになったが、間一髪のところでフリューゲルという流浪の女戦士に助けられ、なんの因果か彼女と共に危険が渦巻く大陸の中央「核」を目指すことになる。
※所謂なろう系というよりは漫画っぽい世界観を目指してます。
※グロ要素が苦手な方はご注意くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 11:34:07
26550文字
会話率:33%