菫山高等学校一年生・千崎雄矢は、相手の好感度を編集する能力を持っていた。
美少女ハーレムを夢見ていた雄矢は、菫山高等学校でその第一歩を踏み出す。
高校で最初に選んだ娘は同じクラスの中川美玲、宮内鈴音とその担任の高崎美砂の三人だった。
この男が持つ価値観・性癖は女達に影響を与え、徐々に精神までが浸食されていく。
☆主人公はS男です。☆調教済みの幼なじみ望月澪も登場します。
☆浸食を使った恋愛(洗脳)?パートと調教パートがあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 18:00:00
293445文字
会話率:42%
「空っぽのくせに、泣き虫なんです。どうしようもないばかなんです」
高校の国語教師の時遠伊万里は、「いい人」を演じながらも他人と関わることを恐れていた。
そんな彼はある夜、行きつけのバーで大学生の蘇芳三春と出会う。
体調を崩した三春に話しか
けたことがきっかけで、伊万里は彼と連絡を取り合うようになった。
一方、三春は恋人の矢代司と同居しており、彼に暴力を振るわれながらも妄信し続ける日々を送っていた。
しかし司は、輸入雑貨店「エーミール」の店主、菱川玲人の元へ通っており……。
絡んで啄んで蝕み合う、男性たちの苦くて切ない人間関係と恋愛模様。
「甘さなんて、いらないんだ」
※この作品は、「アルファポリス」「エブリスタ」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 17:32:38
17941文字
会話率:48%
第四部の始まりです。
タイトル末尾に付いている※印は筆者にとって覚え書きとなるべき回です。エロ回のマークではないのでご注意ください。
時は千九百七十六年四月、諸般の事情から中学一年生にして一人暮らしを始めた田中一郎だった。
幼くして一
人暮らす一郎に様々な誘惑の手が伸びてくる。
初恋、失恋、そして童貞喪失……。普通の中学生では経験し得ないような暮らしに一郎は翻弄され続けた。
ちんちくりんで低身長の一郎はなぜか巨大女に好かれてしまう。下宿屋のおばちゃんにも好かれてしまう。
だけど、一郎が本当に好きなのは自分と同じ低身長ちんちくりんでいるのかいないのか良くわからない存在感薄い女子……。
将棋部に入部した一郎は、プロ入りを目指している先輩の指導でメキメキと力をつけて頭角を現した。遂には中学名人となって、奨叡会入りも確実視された一郎に現実は厳しかった。
自信を持って挑んだ入学直後の高校選手権では、団体戦、個人戦ともに一郎は県予選で敗退してしまう。「僕は弱い」とひと言だけ残した一郎は将棋部を辞めてしまい、遂には将棋すら指さなくなってしまった。
その後はひたすらバイトに明け暮れる一郎。そんな一郎の変貌に心を痛める女子たち……。
四十年の時を経て還暦も間近に迫った一郎は再び鬼陽の地に立った。そこで彼を待っていたのは……。
方言は適当です。想定している地域の方言とはかなり異なっていると思います。
万一、万々が一、読者の方の知っている地名、人名など固有名詞が書かれていても、それは偶然の一致です。あくまでも本作はご都合主義のフィクションです。
あなたの心に浮かんだその場所が、登場人物たちの暮らす世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 19:06:47
1061649文字
会話率:47%
第三部の始まりです。
※第四部との整合性を取るために、2020/01/31に大幅改稿いたしました。
時は千九百七十六年四月、諸般の事情から中学一年生にして一人暮らしを始めた田中一郎だった。
幼くして一人暮らす一郎に様々な誘惑の手が伸
びてくる。
初恋、失恋、そして童貞喪失……。普通の中学生では経験し得ないような暮らしに一郎は翻弄され続けた。
ちんちくりんで低身長の一郎はなぜか巨大女に好かれてしまう。下宿屋のおばちゃんにも好かれてしまう。
だけど、一郎が本当に好きなのは自分と同じ低身長ちんちくりんでいるのかいないのか良くわからない存在感薄い女子……。
将棋部に入部した一郎は、プロ入りを目指している先輩の指導でメキメキと力をつけて頭角を現した。遂には中学名人となって、奨叡会入りも確実視された一郎に現実は厳しかった。
自信を持って挑んだ入学直後の高校選手権では、団体戦、個人戦ともに一郎は県予選で敗退してしまう。「僕は弱い」とひと言だけ残した一郎は将棋部を辞めてしまい、遂には将棋すら指さなくなってしまった。
その後はひたすらバイトに明け暮れる一郎。そんな一郎の変貌に心を痛める女子たち……。
四十年の時を経て還暦も間近に迫った一郎は再び鬼陽の地に立った。そこで彼を待っていたのは……。
方言は適当です。想定している地域の方言とはかなり異なっていると思います。
万一、万々が一、読者の方の知っている地名、人名など固有名詞が書かれていても、それは偶然の一致です。
あなたの心に浮かんだその場所が、登場人物たちの暮らす世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-26 04:15:27
837308文字
会話率:55%
第二部の始まりです。
第一部は「AD1976- 中学男子の一人暮らし オンボロアパートは天国(パラダイス)だった」です。
時は千九百七十六年四月、諸般の事情から中学一年生にして一人暮らしを始めた田中一郎だった。
幼くして一人暮らす
一郎に様々な誘惑の手が伸びてくる。
初恋、失恋、そして童貞喪失……。普通の中学生では経験し得ないような暮らしに一郎は翻弄され続けた。
ちんちくりんで低身長の一郎はなぜか巨大女に好かれてしまう。下宿屋のおばちゃんにも好かれてしまう。
だけど、一郎が本当に好きなのは自分と同じ低身長ちんちくりんでいるのかいないのか良くわからない存在感薄い女子……。
将棋部に入部した一郎は、プロ入りを目指している先輩の指導でメキメキと力をつけて頭角を現していく。
目指すは中学名人……。そんな一郎の前に立ちはだかるライバル……。
千九百七十七年に中学名人戦の本選トーナメント二回戦で敗退した一郎は、翌年、遂に頂点に立つ。同年、プロ棋士の養成機関である奨叡会を受験しようとした一郎は、父親の反対でそれを断念した。高卒後の同会受験を目指して、更なる棋力の向上を目指す一郎の前に、またしても数々の誘惑が立ちはだかる。
方言は適当です。想定している地域の方言とはかなり異なっていると思います。
万一、万々が一、読者の方の知っている地名、人名など固有名詞が書かれていても、それは偶然の一致です。
あなたの心に浮かんだその場所が、登場人物たちの暮らす世界です。
シリアスだけどほのぼのしてる一貫性がない変な日常のお話しです。
四十代以上の方、中年向け男性向けに楽しんでいただければと思います。
時代背景や風俗等は、一応、近代日本史に沿うような形で書いていますが本作はあくまでフィクションです。一郎たちが住む久万県鬼陽市という街は実際には存在しませんし、登場するキャラクターも実在しません。また、東京もあくまで帝都東京です。
くれぐれもお間違えのないようにお願いいたします。
誤字脱字、ゆらぎや矛盾点など、随時訂正改稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-30 05:03:03
483332文字
会話率:56%
恋愛は残酷だけどシンプルだ。成就か破局か、略奪か。どれかでしかない。
綺麗事だけの理論だけでは、まかり通らない恋を知る───堕ちた先にあるのは、純愛か狂愛か。
『男女交際の禁止』を掲げた高校で繰り広げられる、教師同士の恋愛事情。
※
登場人物達、口悪いです。
※人によっては地雷作品かもしれません。タグの確認をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 21:08:19
136643文字
会話率:31%
「生徒は恋愛対象にならない」―――はず、だった。
なのに初めて想いを寄せた相手は、うっかり一目惚れしてしまった生徒だった。
常に笑顔が絶えなくて、家族思いで、可愛い。そんな女の子。
そう思ってた。だから彼は気付かなかった。
いつも元気で明
るい少女の、心の奥底に隠した『絶望』に彼が気付いた時、ただの教師と生徒だった2人の関係が少しずつ変わってきて……。
教師(腹黒)と生徒(アホの子)の学園ラブコメ。
*7/27より続編開始。22時更新。
*基本教師(男)視点、たまに生徒(女)視点。
*性描写は※印表記。
*この作品は法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
*色々と問題の多い作品だと思います。生温かい目で見守って頂けると嬉しいです…。
*自サイト掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-29 22:00:00
124569文字
会話率:48%
「がんばろうな、染井」。そう言ってくれるのは先生だけ。だから、これも青春なのです。幸薄い女の子と、不愛想な担任の先生と、彼女のこじらせていく恋心の果て。メリバ。胸糞展開あり。
最終更新:2020-04-21 23:14:43
23339文字
会話率:33%
日本語の勉強に興味があり、日本の大学で就職活動をしていたエドワード・カンザキは、大学教授の紹介で埼玉県に住むアメリカ人の女子中学生アイラ・アンダーソンに日本語を教えることとなる。
エドワードが順調に家庭教師の仕事をこなす中で、最初は面倒臭そ
うだったアイラに変化が現れ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-17 21:32:40
40787文字
会話率:38%
暁東(あかつきひがし)高校の生徒と教師の話し。
教師と生徒のカプと生徒同士のカプの2組の恋愛を綴ります。
大島聡一(おおしまそういち)×野仲陸(のなかりく)
武田佑(たけだたすく)×東野院真矢(とうのいんまや)
教師×生徒は年の差カプで
す。
アルファポリスにも掲載してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-01 07:03:14
11774文字
会話率:32%
大学院の理学部で天文学の研究に勤しむ渡邊玲は、三か月前に顔なじみのバーのクリスマスパーティーで出会った「ケイト」と呼ばれた男が忘れられない。
年が明け、担当教授の送別会で恩師に贈る花束を求め深夜の歓楽街にある生花店を訪れた玲は、その店で
アルバイトとして働くケイトに思いがけず再会する。
同じ大学の大学院に勤める玲と、学部生の圭人。信じられないほど近距離に二人はいたけれど、圭人は「パーティーは友人に誘われて行っただけ」で自分はゲイではないと告げる。それでも玲は圭人に好意を告げ、半ば強引に次に会う約束──深夜、圭人のアルバイトが終わる頃、玲の都合が合えば一緒に食事をする、という約束──を取り付ける。親しい友人には「お金の絡まない援助交際」と揶揄されながらも逢う回数が重なっていくにつれ、少しずつ圭人の口数も増えてゆく。
夏休み。玲は研究室の教授の海外研修に同行し、約三週間アメリカへ。帰国した次の日、玲のマンションに圭人が現れ、驚くような行動に出る。
傷つくことが怖くて他人を信用できないノンケ男子と、そんな彼にこれまでの恋を後悔するほどのめり込む学者の卵。玲は高校時代に男性教師との恋愛関係あり。圭人の姉は海外在住で同性婚をしている。
全13章、約90000字になります。
●登場人物
・渡邊玲(ワタナベ レイ)28歳 大学院研究員。天文学専攻。
・広瀬圭人(ヒロセ ケイト)19歳 大学1年。
・仲條敦(ナカジョウ アツシ)玲の高校、大学の同級生
・渡部世都(ワタナベ セツ)玲と仲條の大学の同級生
・田村仁(タムラ ジン)圭人の高校の同級生。圭人をゲイバーのパーティーへ誘った男
・里香(リカ)圭人のアルバイト仲間
・藤井(フジイ)玲の研究室の後輩
素敵な表紙はtwitterでお友達になったうめとよさん(twitter:@Umetoyo_Umeya)に描いて頂きました。左の茶色がかった髪が圭人、右が玲です。
★こちらの表紙は二代目になります。初代も追って公開していきます。
もともと他サイトのコンテストに参加するために投稿したもので、完結後に本編から削った場面を使ったSSを書きました。なので本編→SSの順で掲載します。話の流れとしては変則的ですが何卒ご了承のほどよろしくお願いします。pixiv、エブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 17:02:48
97583文字
会話率:45%
「来る者は拒まず」
それが、僕の恋路における基本キャラだ。僕は、女子を悲しませるようなことをしたくない。女子の思いには、できる限り応えたい。女子を笑顔にしたい。
ということで、僕は、女子から好意を向けられると、僕は好意を持ってもいないのに答
えることを繰り返してしまった。
こういう態度は一見優しいわけだが、よく見ると女子をだましているわけで、仏を通り越して悪魔的な所業ともいえるわけで…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-27 11:53:24
22157文字
会話率:38%
大晦日、うっかり童貞をもらった元家庭教師で現義姉の山本花子さんと、元生徒で現義弟の尚太くんの話。一話目は花子視点。二話目から尚太くん視点。軽い花子さんと重い尚太くんの普通の恋愛エロ話です。
※尚太くんがストーカーなのでご注意ください。
※未
成年の性的な描写があります。
※アルファポリスに同作品投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-25 20:54:03
20711文字
会話率:22%
星野一穂と有田騎理。高校2年生のカップルはある日、担任教師から「恋愛相談部」なる部活動を命じられた。夏休みを通していくつかの恋愛相談に乗り、自分たちが普通だと思っていたものとは異なる、多様な性愛の形を目にしていく。
※差別的な表現があり
ます。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-14 12:00:00
38163文字
会話率:47%
友達がいない彩香は、新学期に赴任してきた一条先生と数学科準備室で出会う。大事な場所、壊したくない関係、それでも募る想い。切なく甘いお話。
*前にも載せていたことがあります。
*自サイト、アルファポリスさん、カクヨムさんにも載せています。
*R18は番外編のみ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-10 05:30:11
66905文字
会話率:65%
「ずっと待ち望んでおりました。どうぞ世界をお救いくださいませ」
高里陽は、新任の教師だ。初めての林間学校を楽しみにしていたが、その最中で二人の生徒がいなくなってしまう。二人を探しに行ったら、何故か異世界に転移してしまった! しかも生徒の一人
が、選ばれた勇者だという。なんてこった!
果たして、高里は生徒たちを見つけて、無事に帰還できるのか。
※前半はギャグ風ですが、後半はシリアスが強くなります。また全体的にグロくなります。
※話の展開は先生と生徒会長の視点で同時に進行します。また先生は恋愛を匂わせる程度で誰ともくっつく予定はありません。メインは摂政役×生徒会長です。
※獣人の扱いが酷いです。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-24 07:00:00
161319文字
会話率:52%
先生のことがずっと好きだった。
初恋は先生だった。
その初恋を壊してしまおうと思ったのは俺だった。
小中高の一貫校、初等科にいた頃、主人公の葎は体調が優れずよろけたところを助けてくれた新任教師に一目惚れをした。大好きな先生が憧れから、愛しい
人へとゆっくり変化していく。そして、高校三年、もう残り一年しかないと決意をした。綺麗で儚げな初恋で終わらせるよりも、あの大きな手でこの初恋をぐちゃぐちゃにされることを。
冒頭、主人公が小学生のところから綴っているため、ショタ要素あり(性描写なし、恋愛未満)としております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-06 10:00:00
149032文字
会話率:53%
普通に女の子が好きな高校生とゲイバーにも行っちゃう(ツンな感じの)教師の恋愛になります。初の年下攻です。ベタ設定ですが、高校生のわたわたした感じや、日常のささいなドキドキを楽しく書いていきたいと思っています。高校生篇から少し成長して大人篇に
なっております。(改)は誤字の訂正だけです。
ピクシブ、エブリスタ、メクる、にも転載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-11 10:00:00
133846文字
会話率:59%
モテモテハーレム学園生活を夢見て、男女比『3:7』の百合の丘学園に入学して1年。山田太郎には未だモテ期は訪れない。それでも挫けることなく日課の『決めポーズ素振り100本』と『毎晩ワン○ーコア20回』で己を磨き続けていた。
ある日のこと。
同じクラスに、3年前に引っ越してしまった幼馴染が転入してきた。
その出来事を切っ掛けに、これまで無縁だった恋愛イベントの嵐が巻き起こる……のか?
・1話の文章は短めなうえ、不定期更新かつ更新頻度も遅いと思います。
・ヒロインと主人公以外のエッチ有り(完落ちなし)の予定なのでNTRタグ付けてます。
・「寝取られNG」、「完落ちしないとNTRじゃない」という方は回避推奨です。
・あと、作者はメンタル弱いです……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-25 16:47:42
7143文字
会話率:43%
育成都市で16歳を迎え成人の都市へ旅立つ主人公。
そして成人都市で知らされる驚愕の事実。
自分に大切な、育成都市の家族、友人、そこで過ごした日々、それが全て偽りだった。
そして、新しい真実の渦中に飛び込む事になる
圧倒的に男の少ない成人都市
で主人公に求められるのは、種の存続に向けた精子の提供と生殖。
そのために、主人公に与えられる飴と鞭。群がる女達。
主人公はそんな女達の欲望に振り回されながらも成長し、この世界の真実に気づきく。
彼はこの世界が気に喰わない。こんな世界は変えてやる。
その為に、躊躇なく女を喰らう主人公。
一方では気に入った子とはイチャラブを繰り返す。
男女比が歪んだ世界で女を喰らいながら上り詰めて行く主人公。
そんな、物語をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-20 18:02:04
182931文字
会話率:34%
他HNの貴方は許してくれますか?のレア主人公物語です。彼女と彼が初めて結ばれ、その後変化していくお互いのズレ。クレハをどうして、あんな目に遭わせたの…?レアは何を思ってどうしてたの??浮気してく彼女を心の狭い彼氏が必死に引き止める結果は―…
?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-18 14:47:26
148023文字
会話率:30%
新任の音楽教師・橋本花鈴は、同学年を担当する女性の理科教師・小野百合華を好きになってしまう。そんな百合華から、ある日突然口付けをされてしまい____
最終更新:2019-11-12 23:00:00
1436文字
会話率:29%
水野凛子、中学教師生活二年目で初めて受け持ったクラスの家庭訪問に行く事になりました。すごく憂鬱です。行きたくないです。
だってうちのクラスには学校一の問題児、鴉鬼月拓海くんがいるんですもん。
しかも行ってみたら何と彼の家は【ヤ】の付く家業ら
しく・・。
しかも拓海くんのお兄さんである危険かつ妖艶な美貌を持つ黎姫さんに私、目を付けられたらしく・・。
だ、誰か助けてくださ~い!
遅筆です。【本編16話で完結済み】です。後は番外編を載せていく予定です。
【挿絵】入れました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-06 14:43:04
338639文字
会話率:32%
「俺、あんたのこと知らないし。デブは、嫌いだから」と中学卒業を前にして、最悪な振られ方をした早川留美。告白が、全校生徒·教師に知られ、卒業間近にして不登校になる。
「もう誰も好きになんかならない」そう思って誰も通う事がない高校へと行った留美
だったが。
周りが次々とくっついていく中、羨ましいとは思うも、絶望の淵に突き落とされた告白事件(と呼ばれてる)から這い上がれない留美だったが···。
初恋、失恋、片思いを経験した留美が、好きになったのは、意外な人物だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-20 08:52:03
10435文字
会話率:40%