この『外伝』は「ラフレスタの白魔女」を舞台にした世界において、本編では詳しく語られなかった脇役のことや彼らのサイド・ストーリーに焦点を当てて描いた物語です。部別に完結する短編集として構成しますので、お好きな部からお読み下さい。
第一部 「
ランガス村の英雄」
ロイとシエクタが若い頃のお話し。
第二部 「蒼い髪の魔女」
アクトとハルが活躍する時代から約三百年前の物語。
第三部 「ヴェルディの野望」
ラフレスタの乱よりも十六年前。ヴェルディ・ラフレスタの物語。
第四部 「三王女の物語」
白エルフの王女シルヴィーナ目線の物語。
第五部 「帝皇の罪、銀龍の罪」
帝国歴三年前より物語。エストリア帝国の華やかな建国記には、その史実の裏側に心苦しい物語が隠されていたのだ・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 13:29:56
846223文字
会話率:29%
剣と魔法の力が実在する世界の物語。場面は学園都市ラフレスタからエストリア帝国の帝都ザルツに移る。
ラフレスタの乱をなんとか乗り切ったアクトとハルは帝皇デュランからの依頼を遂行するため帝都大学へ一時的に籍を置く。当初は簡単な仕事だと思って
いた彼らだったが、思わぬ材料不足によって足止めを食うことになる。平穏に思えた帝都ザルツの暮らしだったが、その水面下では様々な陰謀と事件が蠢き、そして、否応なく巻き込まれいくふたり。こうして運命の歯車は再び回り、新たな出会いと冒険の旅が始まる。
果たして彼らは何を得て何を失うのか。
追い詰められた研究者、奉られた英雄達、嫉妬に染まる人間、権力争いに明け暮れる教団、虐げられた種族とそれに抗う者達の行く末、見え隠れする隣国ボルトロール王国の野望、人の常識を遥かに超えた敵、そして、戦争の足音・・・ふたりの運命はいかに!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-07 06:33:47
865493文字
会話率:25%
※この物語は『ラフレスタの白魔女』(Nコード:N0637FI)から引っ越してきました。こちらの投稿が物語の本流となります。官能表現を主目的とはしていませんが、所々でそれなりの表現はあります。
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剣の力と魔法が実在する世界の物語。
場所は大陸ゴルトの西岸を支配するエストリア帝国の学園都市ラフレスタ。ここから物語が始まる。
全てが謎に包まれて魅惑的な美しさを持ち、強力な魔法を使いこなす仮面の女性魔術師、白魔女エミラルダ。魔法を無力化してしまう魔力抵抗体質者と呼ばれる特殊な能力を持ち、最強の存在になるため躍起になっている名門ラフレスタ高等騎士学校に通う青年アクト。名門魔法女学院に在籍し、天才的な魔道具師でもあるが、人との関わりを極端に嫌っている女生徒のハル。この三人が出会い、そして、運命の歯車が回り始めた。
学園都市ラフレスタを舞台に繰り広げられる戦いと策略、騒乱、そして、ロマンス。剣と魔法が交差する舞台の裏側で、様々な人間ドラマが繰り広げられる。
人と人は、どこまで信じ合えるのか・・・愛とは、自由とは何か・・・最強の存在とは、一体何なのか。そして、主人公を中心に起こる様々な事件がひとつに重なるとき、それは巨大な奔流となって帝国をも揺るがす大事件へとつながっていく。
果たして彼らはどうなっていくのか? 壮大な冒険譚が、今、始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 19:00:00
976089文字
会話率:26%
日本で営業マンとして忙しくしていたはずの俺は、気付いたら異世界の幼い王子に転生していた。
その事に気付いたのは諸事情により宦官になるための去勢手術を受けて高熱にうなされている時。
どうせ普通の男として生きていけないのなら、この後宮で宦官
として成り上がってやる!
それなのに……やめろ! 俺をそんな目で見るな!!
これは無自覚に周囲を垂らし込み、気付けば男達を籠絡し溺愛される物語である。
★ ★ ★
※本作はオスマン帝国をモデルにしていますが、あくまで異世界ファンタジーなのでおおらかな気持ちで読んでいただきたいと思います。(後宮の女性の資料は多いけれど、宦官の生活の資料は少ないのです)
※現代日本ではありえない倫理感も出て来ますのでご注意ください。
少年期スタートなのでR18は時間をスキップした先になります。
♡と♡♡は背後注意度を表してます、付いている回は一人の時推奨。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 21:00:00
49616文字
会話率:38%
とある帝国で虐げられ兵器として利用するだけしてポイ捨てられた少女が二人の姉弟に拾われて何だかんだあって幸せになるお話しのつもりです、はい……
・エチチな物には、♡を付けさせていただいてて居ります
・素人がイラストを描くために場面を想像し
やすいように描いてますので読みにくいかと思われます
・誤字脱字、不適切なタグ、ここをこうした方が読みやすいなどが御座いましたらお教え願えますと有りがたいです(気づき次第、修正します)
・この小説を読んでいて気分を害されたとしても当方は、一切の責任を追いかねます
(基本的に無理と感じたらお逃げ下さい)
・この様なお粗末な物に無いとは、想われますが無断転載、無断使用禁止とさせて戴いております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 13:00:00
45241文字
会話率:52%
十歳の伯爵家令息テオはある日、帝国に三家しかない公爵家の一つであるラドクリフ家から、嫡子アイザック主催の茶会に招待される。彼の友人作りの場として開かれたはずのその茶会には何故かテオしか呼ばれておらず、初対面なのに「テオと仲良くなりたい」と急
激に距離を縮めようとするアイザックにキスまでされてしまった。
茶会の翌日には公爵家から婚約まで申し込まれ、テオはただ困惑するしかない。
何故公爵令息たるアイザックが、会ったこともなかったテオにここまで執着するのか――
そこにはテオの知り得ない、彼の秘密があった。
タイムリープ物です。攻めが過去に戻っています。
回帰前の受けが中々不憫な目にあっています。
暴力的表現もあるので、苦手な方はご注意ください。
更新は不定期。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 22:00:00
515614文字
会話率:43%
人間を食う原始人に育てられた食人鬼が、ロンドンの町でカニバリズムを繰り返す。そんな悪魔が女性との恋に落ち、人生が大きく変わる。
脱倫理、脱モラル。
誰も想像しえなかった歴史が今幕をあげた。
最終更新:2024-06-01 20:50:27
10543文字
会話率:17%
竜の末裔が統べる国、ルアーナ王国。国王の甥である公爵の父と妾の母との間に生まれたクレナイ・ベルア・ルイセン騎士爵は正妻の子でないにも関わらず、王家の証である紅玉の瞳を持って生まれてしまったがために、公爵家で飼い殺しにされていた。
いつか政治
の駒として扱われる運命と知りながらも、数少ない理解者達と穏やかに過ごしていた日々が、突然終わりを告げる。
ふってわいたのは、遥か北──吸血鬼が治める帝国への嫁入り。
青天の霹靂にみまわれながらも、クレナイがそれを承諾したのはかつて己を助けてくれた美しい人──“銀色の君”を求めるが故だった。
だが再会した銀色の君──夫となる軍人のレナルドはクレナイを知らないと言う。あまっさえ、彼は上官の愛人であるとの噂さえあった。
だが、クレナイのレナルドへの想いは少しも揺るがず、ふたりは徐々に距離を近づけていく。
そんな中で、クレナイが知るレナルドの秘密、そして蠢く国同士の陰謀とは──
《一途な竜の末裔の騎士✕訳アリ美人の吸血鬼》
《中世〜近代までごちゃごちゃファンタジー》
※ストーリー優先なため、イチャイチャシーンは少なめです。
※暴力、殺人、吸血(食人)描写が含まれます。
※作品内に登場する宗教に、特定のモデルは存在しません。
※キャラクター名は日英独仏語、作者の造語ごちゃまぜです。
※この作品は個人サイト「結晶蝶々」に掲載していた小説「Knights✕Night」を大幅に手直しした小説です。
※ムーンライトノベルズにも同名の小説をおいていましたが、現在は非公開設定になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 00:00:00
31330文字
会話率:35%
強制的に嫁がされた敗戦国の騎士✖夫になる訳あり吸血鬼の美少年 の下剋上カップル
脇役に部下✖上官 カップルあり。
魔力を持たない者が魔法を使うために必須の魔力鉱石を求めて、吸血鬼の住むハクヤ帝国へと進軍したルアーナ王国だったが、あっ
さりと敗北してしまう。
囚われの兵士達を救うため、花嫁という名の人質として帝国へ嫁ぐこととなった騎士のクレナイが出会ったのは、一癖も二癖もある軍人達と、それは美しい吸血鬼の夫だった。
※恋愛色よりもストーリーがメインです。
※戦闘描写、それに伴う流血・残酷描写あります。
※R-18ですが、当分は性的な描写はありません。
※キャラクターの大部分が和名なのは、作者のネーミングセンスが皆無だからです。そちらへのツッコミはご遠慮下さい。
※個人BL小説サイト「結晶蝶々」にて連載している話を改稿して掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 13:01:08
68490文字
会話率:40%
滅亡の危機に瀕した王国の揃ってオメガ性である双子の王女シェリスリーナと王子ノカンシェスは身売りのように極東の超大国である紅香嘉帝国へと輿入れを余儀なくされる。
優秀なアルファ性の子を孕むことが出来る性としてオメガは特別な存在であり、大切に育
てられたシェリスリーナは自身を誇っていた。それが男であるのに子を孕むオメガとして生まれた哀れな愚鈍な王子と蔑んでした弟との揃いでの輿入れとなり、予想していた輝かしい未来は粉々に打ち砕かれたのだ。
愛する婚約者とも引き離され相内婚姻を押し付けられたシェリスリーナは彼の国で皇妃となり自身の未来もプライドも木っ端微塵にした紅香嘉のふたりの皇帝に自分という人間を認めさせてやろうと決意する―――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 03:17:12
23156文字
会話率:37%
大陸一大きな帝国内で「呪いの一族」としてうとまれる、赤い瞳を持つ少年のきそら。
絶大な力を持つと言われる一族だが、きそらは何の力も持たず、幼い頃の記憶すら失っている。
一族は帝国によって滅ぼされ、生き残りであるとされるきそらは、城の片隅
のあばら屋で虐げられる日々を過ごしていた。
そんな中、きそらは帝国の中でも英雄視される、ひとりの軍人男性と出会って……。
腹黒年上攻め(軍人)×幸薄な年下受け(美少年)
歳の差、体格差、ファンタジーもの。
※最初から無理矢理な描写が入りますのでご注意ください。
1部完結しました。2部連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-26 07:11:43
86268文字
会話率:27%
5つの国を落とし力をつけた強国カストランサ帝国。膨大な魔力と得意の氷魔法を駆使して国を滅ぼした経歴をもつ皇太子クラウスは20歳になろうというのに婚約者すらおらず周りにせっつかれて辟易していた。
この帝国をともに支え守ってくれる人物ならばどん
な女でもいいとさえ思っていたところでとある美しい女性と出会う。理想の強さを持った彼女を逃がしたくないとすぐさま求婚したものの、彼女は余命わずかな令嬢で───?
絶対に逃さない皇太子×純粋無垢な公爵令嬢
※R18描写あります、ご注意ください
好みの方がいれば嬉しいです。よろしくお願いします……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 20:37:26
75608文字
会話率:40%
冒険者の身から皇位を簒奪し、帝国の最高権力者になったハルト・シュヴァルツは転生者である。強大な加護と知識チートで衰退した帝国を立て直し、戦乱の世を終わらせ大陸を統一したハルト。そんな彼の人類史に残る次なる偉業は――――大陸中の全種族を集め
た街まるごとハーレムの建設であった!
風光明媚な地に最新技術を注いで築かれた十万人都市。その住人のほとんどは女性。そう、ここにいるのは全員が皇帝陛下にお手つきされちゃいたい女の娘。
☆亜人にモン娘勢揃い――――全種族の平等と融和は新生帝国の理念。まずはトップが模範を示さないとね!
☆権力の力で二次元の夢シチュを実現――――中出し許可証? トップレス強制法? 余が立法だよ!
☆モブが可愛いのはもうアニメだけじゃない――――魔道具屋の看板娘は大国のお姫様。宿屋の受付には今年のミス帝国をおいたよ。全員が攻略対象! 好感度カンスト済み!
…………これはそんなハーレム都市の歴史と、皇帝ハルトが叶える夢のかたちを一人の少女が書記官として綴った物語である。
※ヒロイン多数の連作短編形式です。
※こちらはリメイク版です。旧版(1話~17話)は活動報告に転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 20:10:00
80692文字
会話率:47%
" ミトラの真珠 " と称えられる黒髪の美しい聖女ナディアには、日本の女子大生だった前世の記憶がある。聖女になってからは「知識は小出しに、おとなしく」をモットーとして控えめに過ごしていた。
聖女をもうすぐ引退という
時、アストリア大帝国の皇帝が、ナディアを妾妃とするうえ属国になるよう要求してきて戦争が勃発。祖国の危機を憂いたナディアは、自らを差し出す代わりに独立を維持するよう交渉するため、文武に秀でたアストリアの皇太子へ密かに手紙を送る。
和平交渉がまとまり、嫁入りのため帝都に向かうナディア。だが途中で2ヶ月足止めされる。そして、ようやく来た迎えは皇帝の使者ではなくて...。
ちょっぴりシリアスめ
ラブシーン有りにはep.に※を付けています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 20:10:00
15792文字
会話率:25%
ベーカリーチェーン店の店長、限界社畜として働く『加持 桂一』はある日ふらふらと招かれるように『古代文明展』に向かった。そこで『古代移住促進協議会』の人間と出会い、癒しと希望を求めて古代ローマ帝国に移住する事になった。しかし古代で出会った雇用
主であるディミトリスは傲岸不遜なオレ様で、散々振り回される事になり…!? ややギャグ、ハッピーエンド、CP固定(☆=キャラ紹介マーク、※=性描写)
攻め:ディミトリス(超俺様、貴族、古代人、20歳、183㎝)
受け:桂一(苦労人、社畜、現代人、29歳、172㎝)
ネタバレ防止のため、一定期間だけ感想欄を閉じています。→感想欄解放していますが、引き続きネタバレに関してご協力をお願いします。(24/5/12)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 20:04:54
222981文字
会話率:48%
星見妃奈、17歳。ごく普通の女子高生。
だったのだが、突如地球に機械生命体が襲来し、和平交渉の条件として星略結婚させられた。
その相手は銀河大帝デストラクト。全長18メートルの巨体を誇る、銀河機鋼帝国デスギャラクトの皇帝。
妃奈はデストラク
トと心を通わせていくが、玉座を巡る戦いに巻き込まれていく。
悪役ロボ×少女のトランスフォーマーと勇者ロボを混ぜたようなSFロボットバトルラブコメ。
※ロボは人間化しません。伸び縮み出来るけど巨大なままでもエロいことをします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 18:15:28
624469文字
会話率:59%
角倉和歌、18歳。ツノが生えているが、それ以外は割と普通の女子。
長年、竜に丸呑みにされる予知夢に悩まされてきたが、その竜こそが和歌の許嫁だった。
その名は綾繁巽。龍脈を御するために、巫女一族・綾繁家によって翼を削がれて囚われていた。
それ
故に巽は綾繁家への復讐を願い、綾繁家と因縁のある人外の魔術師達は呪いに抗おうとする。
竜と義兄弟の令嬢、メイドのアラクネ、元魔術師のカレー屋店主に囲まれながら、最悪な結末を覆すべく和歌は試行錯誤するのだが……。
ツンデレ竜×ツンデレ少女が愛し合うまでの物語にして、現代伝奇ダークファンタジー。
横濱怪獣情歌、帝国軍人シリーズ派生作品。或いは「龍脈異形婚姻譚」
「神待ち少女と邪神様」「サキュバスで女子高生の私と人外でヤクザな奴ら」「アパートもえぎのと人ならざる恋びと達」「ドラゴンは綻ばない」「超日本プロレスシリーズ」とも繋がりがあったりします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-07 21:13:57
898397文字
会話率:56%
泰正二年。隻眼の傷痍軍人であるラミアの青年、朽名錦は、真日奔帝国の帝都たる東京と宮様を守る力を持った少女・雛菊の護衛を命じられていた。だが、雛菊は魔法の産物であり、継ぎ接ぎだらけの肉体に死者の魂を収めて造られた娘であった。
狭い世界の中で、
穏やかな幸せを味わうだけの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-10 23:08:19
7800文字
会話率:52%
リュノア・ステイラーは若くして《Sランク》の冒険者として活動し、《二代目剣聖》とまで呼ばれる青年だった。
十八歳にして冒険者として上位に位置する彼は、国からも仕事を依頼されることが多い。
これも、村で一緒に育った幼馴染との修行の成果も
だったのだろう――リュノアはそう考えていた。
幼馴染の少女――アイネ・クロシンテは、《帝国》の騎士として活動をしているという噂を聞く。
いずれは再会して、手合わせをしてみたい……そんなことを考えていたリュノアの目の前を、奴隷商の馬車が通る。
そこに見たのは、幼馴染が鎖につながれた姿だった。
奴隷に堕ちてしまった幼馴染をその場で購入し、彼女の主となったリュノア。
《性属の首輪》を付けられた彼女は、一日に一度は必ず発情する身体になってしまっていて……!?
これは、Sランクになった青年が――奴隷に堕ちてしまった少女を守る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 09:52:46
395557文字
会話率:41%
超科学戦隊オーパーツレンジャーは侵略者機械帝国ポチノイドから地球の善良な人々を守るために今日も戦っている。強化スーツを身にまとい驚異的な身体能力を持つ彼らオーパーツレンジャーだが、オーパーツイエローは他の4人のオーパーツレンジャーから攻撃さ
れてしまう。何かがおかしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 20:30:00
5689文字
会話率:34%
アンリュージュ王国の王宮へ仕える少女シルヴィは、同盟国への秘密の伝令を託される。道中の帝国領にて、運悪く帝国軍最悪の魔法使いの一人に目をつけられた彼女は、王室の存続のかかったその秘密を抱えたまま、帝国憲兵の手に落ちる。
最終更新:2024-05-07 17:30:15
15972文字
会話率:57%
魔導帝国の第二皇子ラグレースには『大人の自分の記憶』がある。滅亡する世界で人生が詰んだため、過去の自分へ回帰したのである。ラグレースは未来における災厄の原因となる皇帝と側室、つまり自分の両親に抗って運命の軌道修正を試みるが、手詰まりのまま重
大な転換期である9歳を迎えてしまう。このままだと唯一の友人は死に、国は戦争に負け、自分は処刑、しかも世界自体が滅んでしまう。悲惨な未来を回避すべく、彼は自分の命を政敵である皇后に懸けた。ところが事態は思わぬ方向へ進んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 14:00:00
484976文字
会話率:27%
平凡な女子高生だった藤野美咲は、突如、異世界に転移させられた。
異世界に送られた彼女は、事態を把握する間もなく、現地で最強を誇る帝国 アウルム帝国の軍隊に捕えられてしまう。その後、皇帝への献上品として、帝都に送られた彼女を待っていたの
は、皇帝の唯一の男子である皇子 フィリウスの奴隷としての扱いだった…
そして約150年ぶりに現れた異世界からの人間を自らの奴隷として所有することになった第1皇子 フィリウスは、美咲を性欲の対象と見ていたのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 19:32:52
569470文字
会話率:38%
魔導暦545年1月2日。新年の2日目に当たるこの日………大陸を席巻するランギレーム魔導帝国……魔王軍の通称で知られる大勢力の最高指導者である魔王 アテルス・テネブレイは、魔王城に帰還していた。
敵対する国々から恐れられる彼は、この日の夜、あ
る儀式を行おうとしていた。
それは、姫初め――――――――魔王の前世において、それは新年の最初に男と女が交わる事。
その儀式の為に魔王の後宮――――――奴隷ハーレムに収められた少女達が選ばれる。
選ばれたのは5人の人間の姫君。
魔王による姫初めが行われようとしていた。
一人称視点メインです。
新作です
魔王の姫初め+1日 新年3日目に魔王様が魔族の美女達とヤりまくり!
https://novel18.syosetu.com/n1952fy/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 19:39:49
602535文字
会話率:36%
魔導暦545年1月3日 姫初めの翌日 新年3日目の夜 大陸を席捲するランギレーム魔導帝国の最高指導者 魔王 アテルス・テネブレイは、この日も魔王城にいた。
昨日、姫初めの儀式で、処女のまま取っておいた5人の美少女を含む奴隷ハーレムに収
めた女達とヤりまくった魔王は、今日も続きをするつもりだった。
今回魔王がセックス相手に選んだのは、自らと同じ魔族の血を引く女達……先代の魔王の血族、政略結婚した魔族の貴族令嬢、滅ぼした魔族勢力の娘、かつて敵対した魔族勢力の女王、魔族と人間の混血等々。
魔王の奴隷ハーレムに収められた魔族の美少女、美女達が魔王と一夜を共にする……。
本作は、魔王の姫初めの続編です。ほぼエロの予定
転生者の魔王が魔族の女達とセックスしまくる話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-03 23:43:59
262636文字
会話率:47%
主人公--神谷 徹は長距離輸送のトラックドライバーだった。
仕事の疲れの所為か何なのか、主人公は運転操作を誤り谷底に転落。死亡してしまう。
この話は神によって転生させられ、要塞司令「ヴォーダン」として生まれ変わった主人公が、長年プレ
イしていたゲームの世界から転移した要塞で生体アンドロイドとセックスしまくり、孕ませていく物語。
そしてゆくゆくは、近隣勢力を巻き込み、一大帝国を築いて行く主人公のSFハーレム物語である。
※ 性的描写がある話には※を付けています。
※ 男の子(娘)とのセックス描写もあります(△)
※ レズセックス描写もあります(□)
遅筆のため不定期更新です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 07:10:00
73456文字
会話率:37%
人間が住むガリア帝国と、リザードマンの王国ムティスとは、長い間争いが続いている。
国境線でもある大河のまんなかにある中洲に存在する町アステムト・ムタへ左遷された帝国軍人ヴァン・グリムは、誠実なリザードマン軍人ロロケルと出会い、町を発展させる
ため二人で密約を交わす。
二人の秘密の友情が深まっていったある日。町は洪水に巻き込まれ、川に飲み込まれたヴァンは水底で人ならざる者に『淫紋』を授けられてしまう。
それは世界の常識を覆し、歴史を動かす呪われた力だった。
淫紋の呪いで淫らに苦しむヴァン。そして、その力を欲しヴァンを狙うものたち。
ロロケルは大事な友人の痴態に翻弄されつつ、ヴァンを守るために奔走していく。
フィジカル最強巨漢でも気弱紳士リザードマン×昼行燈系中年軍人の、ちょっとエッチな大人のおとぎ話。
※本作品には
流血戦闘シーン、異種姦、淫紋、男性妊娠、産卵、ヘミペニス、おっさんの闇深メンヘラ描写、ごりごりマッチョリザードマンのもだもだ描写、微量のNTR風味などが含まれます。
お楽しみください。
※過激な性描写を含むため、露骨な性描写がある話はタイトル横に★マークを付けております。背後注意でお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 00:00:00
190417文字
会話率:39%