帝国が擁するダンジョン群生地には新たな英雄譚とされる2つのパーティーが存在する。1つは女性のみで構成された『セントグレア』、1つは3人というごく少数で構成された『禍断』。どちらも魔物の大氾濫を発端にして結成されたこのパーティーは、近年の冒険
者が金銭や名声を優先しがちな風潮の中で高潔な精神を貫き、困窮する人々や弱者を救うことを第一に掲げている。
帝国カイ地方中央都市ダグラスタ。
ダンジョンが生まれ移ろうこの地では、冒険者は栄光と共に生き、闇と共に消えていく。
※寝取られものです
※R-15、R-18の話にはタイトルにはそれぞれ「(♡)」「(❤)」が付きます
※完結しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-24 00:00:00
177638文字
会話率:30%
フローレン王国の姫が隣国へ向かう花嫁道中、敵国である帝国軍の襲撃を受ける。側付きで護衛を務めるのは〝犬〟と呼ばれる、姫に盲目的なまでに忠実なメイド服姿の青年だった。道行を阻んだのは帝国最強の黒将軍。戦場で因縁のある二人は再び刃を交えるも、圧
倒的な力の前に犬は囚われの身となる。
■〝犬〟と呼ばれる名無しの護衛騎士が、フィジカル強めの狂犬将軍に捕まって、美味しく頂かれる話。
■23年春に頒布された、サブローさんの女装アンソロジーに寄稿した短編を改稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 19:00:00
25695文字
会話率:42%
帝国に敗北した反乱軍指導者。
その指導者は家族諸共捕らえられてしまう……。
復讐に燃える帝国は反乱軍のリーダーを貶めるために、国家の総力を反乱軍指導者の母への陵辱に力を注ぐ……!
最終更新:2025-01-18 21:54:03
2174文字
会話率:67%
主人公3人が戦争政治遊び恋愛に忙しい長編小説。魔法、魔物、人外とかはありません。冒険もしません。剣→火器、軍役→傭兵、領土拡大、国制改革、異文化流入など過渡期な世界観。
※433話でこちらでの更新は終了。続きは他サイトに掲載予定です。準
備でき次第お知らせします。
***
血/死/暴力/性描写、同性愛要素があります
BL描写有の話のタイトル横には「 * 」
* ちゅー程度
** それ以上
*** 本番未満
***
1章:国と政治の話
2章:対神権国家、遠征の話
3章:対異民族国家、単独行動と情報戦
4章:お祭り
5章:対火器技術先進国、BL増加
6章:国内問題処理
7章:育児と戦後処理会談
8章:お祭り
9章:対西山岳地帯、代理戦争
10章:帝国改革(初期)
11章:帝国改革(転換期)
12章:帝国改革(大掃除編)
11章まですでに完成、12章終盤を執筆中です
気になったところから読み始めるのがおすすめです
気長にお付き合いいただけますと幸いです
***
資料集もあります
https://novel18.syosetu.com/n5401hx/
小話はこちら
https://novel18.syosetu.com/n9010ia/
長い間、同名義の自サイトで連載していたものを改編して投稿します。サイトは現在非公開です。
Twitter→ https://twitter.com/monocu_ro折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 00:10:00
1765729文字
会話率:54%
音信不通になっていた変身ヒロインの彼女を知らぬ間に寝取られてしまった男・正輝。クーデターにより変質した祖国から逃げ延びすべてを失った元女幹部・スピカ。異なる喪失を経験しながら敵を同じくした二人は共犯関係となり、地球侵略を宣言したプラネイト帝
国皇帝・サルガスへと挑む。
己の非力を嘆いた正輝にスピカは戦う力を託し、孤独に震えるスピカを正輝は暖かな日常へと連れだしていく。
これはNTRの復讐から始まる、愛と克己の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 17:26:10
24039文字
会話率:52%
《あらすじ》
ユベールは幼い頃はアスファーナ国の王子だった。だが隣国の兵士によって家族全員殺されてしまい、孤児院で育てられる。ある日、孤児院を守る見返りにユベールは伯爵の養子となり伯爵の娘の身代わりとして、冷酷で悪魔の子と言われる帝国の第
一王子アレキサンドロスの側室になるべく、帝都に向かうことになった。
ユベールはアレキサンドロスと関わる中、実は噂のような冷酷な人ではないのかもと思い始め、距離を縮めながら、アレキサンドロスにかけられた噂を払拭させるべく動き出す。
極悪非道と噂の王子の側室になるべく一人で後宮に入り、その中でも自分をなくさず、手探りしながら、すれ違いながらもアレキサンドロスとの愛を深めていくお話。
《登場人物紹介》
【ユベール・ベラルド 】
(旧姓・ユベール・アスファーナ)18歳 受け)
《容姿》
顔が小さく美人。特にほんのりとピンク色をした頬と唇とエメラルドのような緑の瞳に白い肌。腰まで伸びている金色の髪型はより美しく、女性とよく間違われる。
《性格》
子供好きで面倒見がいい。人のいいとこを見つけることができ、真実をきちんと見ようとする。行動力がある。
芯が強い。
頑張り屋で、やり遂げようとする力がある。言葉遣い、仕草が綺麗で落ち着いている。
《趣味》読書と料理
【アレキサンドロス・ベラルド】
(24歳 帝国の第一王子 攻め)
《容姿》
整った目鼻立ちに黒髪にルビーのような赤い瞳。
《性格》
幼い頃のトラウマにより、特定の人しか信じられない。心を許した人には優しいが、そうでない人には厳しいので誤解されやすい。傷ついていることがあっても、強がって他人には気づかれないようにしている。甘え下手だが、好きな人には甘えたい。戦いの策士。
《特技》
剣術、乗馬。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 00:00:00
12051文字
会話率:38%
百年程前から異世界との繋がりが与えられた世界、そこは異世界からの現れた『ノイエターク』による侵略を受けていた。
異世界からの侵略に対抗するために、超法規的措置で日本で初めての女性総理となった藤ヶ谷真白は、ノイエタークに対抗するための組
織『ラスター・ジュエル』を立ち上げ、志を同じくする仲間たちと共に、日夜異世界からの侵略に対し戦いを続けていた。
時に傷つき敗北しそうになりながらもノイエタークを撃退し続けた彼女達は、次第にノイエタークを追い詰めていく。
長きに渡る戦いの末に、ノイエタークを撤退に追い込んだラスター・ジュエル達。
ようやく訪れた平穏、だがそれは長く続く事は無かった。
いつからか彼女達とノイエタークとの戦いを監視していた存在、別の世界からの来訪者達は、ノイエタークの撤退と共に行動を開始し始める。
その存在の名は『ゼヴァール帝国』、多くの世界を侵略支配する巨大軍事国家だ。
一つの戦いを終えた地球はノイエターク以上の大規模な、厄災とでも形容すべき規模の侵略に晒される事になる。
※本作はソクリ様がノクターンノベルズで投稿されている「聖晶煌姫ラスター・ジュエル ~淫欲に抗う才女たちは欲望と血の宿命に穢され堕ちていく~」(n1360hc)の二次創作となります。
ご許可を下さったソクリ様、ありがとうございます。
本編とは大きく違ったIF展開が発生し、誰一人堕ちる事無くノイエタークを撃退した後に、新たな侵略者として僕の作品に登場した侵略国家ゼヴァール帝国が侵攻してくるという展開になります。
この作品は「n1360hc」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 23:01:06
1347243文字
会話率:43%
異世界『アルクト』 その世界には魔獣と呼ばれる怪物と戦う『輝光戦姫』と呼ばれる戦士達が存在した。長きに渡る戦いの結果、統率者と思われし個体の死滅と共に、魔獣の出現は減少していった。
平和を取り戻しつつある世界に、新たな侵略者が現れる。
次
元の壁を越え、幾つもの世界を侵略支配する国家『ゼヴァール帝国』
異形の獣人や悪魔で構成された軍団が、新たな脅威となって世界へと襲いかかった。
前作 『砕かれた希望』 の設定や登場キャラクターの一部を使用した変身ヒロイン陵辱物の作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 15:58:57
712787文字
会話率:35%
次元の壁を越えて現れた獣人達で構成された『帝国』の侵略の危機に晒される世界各国。
人ならざる異形の軍隊を前に各国の軍隊が苦戦する中、立ち上がった魔法少女達。
彼女達の活躍によって、一部の国では侵略軍が撃退されるなど、徐々に逆転されていく形勢
。
この事態を前に『帝国』は、新たな増援部隊を派遣する。
pixivにも投稿している同名作品を、冒頭部分などを追加して投稿しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 00:14:19
38296文字
会話率:31%
邪悪な侵略国家、ネジュミー帝国に敗北してしまったイズモ皇国軍の敗戦の将である僕は、僕を恨む敵将に戦争犯罪人に貶められてしまった。愛しい妻の助命嘆願により釈放された僕が久しぶりに見た祖国の景色と、僕を助けるために敵将の現地妻になっていた妻と娘
のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 21:36:45
42709文字
会話率:53%
遥か遠い未来、銀河の中のとある神聖帝国に住む人々と彼らに征服される国の人々のお話。
ディストピアで洗脳されて育った子供たちや、帝国に占領された国の女の子が帝国人の都合のいい情婦にされちゃうマジカルチンポ催眠NTR、BSS系のお話です。大体
一話完結型です。
*以前投稿したものを微修正して連載作品としてまとめました。4話から連載分です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 21:00:00
201356文字
会話率:43%
人類が銀河に進出し、いくつもの国家が生まれ何度かの戦乱と安定期を繰り返した遥か遠い未来、銀河の中の強大な神聖帝国に征服されようとしている惑星の新婚夫婦のお話
帝国の神聖執行<強制催眠>によって無理やり貞操を奪われてしまうお嬢様、それをみじ
めにシコシコしながら見守る夫…。その後の二人の運命は…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 18:00:00
23636文字
会話率:37%
※ブルームーンノベルズ様より、2025/01/10電子書籍化させていただくことになりました。詳細は活動報告に上げております。
⭐︎★
グラディウス帝国では、百年に一度、かつて世界を救った英雄の魂を下ろす儀式が行われる。
儀式の日に生まれた
子が、一人だけ英雄様として選ばれる。
しかしある年、二人の子供が英雄様として選ばれた。
成人までにどちらかが力を吸収して、本当の英雄様になる、はずだった。
ルキオラは二人の英雄様の一人として、神殿で暮らしてきたが、体が弱く力が少ない故に冷遇されてきた。
そんな時、ルキオラが唯一心を許している皇太子が、外遊から優秀な部下を連れて帰国した。
皇太子を想い続けるルキオラだったが、本当の優しさが何かを知り、その心は揺れていく。
どちらが英雄様に選ばれるのか、英雄様とは何なのか。
それぞれの思惑が、恋が交差していく……。
※R描写は後半。
※中編から長編の間くらいの予定。
※他サイトでも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 18:02:52
190143文字
会話率:34%
「こ、コレが、恋……。あの笑顔が脳裏に焼き付いて離れない。」
人間に興味がなかったミカエルと、ナルシストと勘違いされて悩んでいたシャランが出会い、様々な出来事を乗り越えて、幸せになる物語。
大陸一の領土を誇るルクスペイ帝国の第二皇子である
ミカエルは、外遊の最後に隣国のプロスペロ王国へ向かう事になった。
今まで人間に興味のなかったミカエルだが、お忍びで来た城下町で、プロスペロ王国第三王子シャランの愛らしい笑顔に一目惚れして頭から離れない。
王家主催の晩餐会で再会するが、愛らしかったシャランが月下で儚く佇む姿を見つける。
彼が打ち明けてくれた事情を知った事で、ミカエルはある決断を下す。
ミカエル(帝国第二皇子)✕シャラン(王国第三王子)
このお話は、
王国編→攻め(ミカエル)視点
帝国編→受け(シャラン)視点
で進みます。
・ご都合主義です。ゆるーく読んで頂けると助かります。
・異世界ファンタジー。
・ゆるゆる魔法あり。
・同性婚OKの世界観。
・子供は出来ません。
・王国編→帝国編
・R18は帝国編から。
・この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
・他サイトにも掲載しています。
・誤字報告とても助かります。ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 18:30:00
142243文字
会話率:38%
ハヤトとユウダイは名門、帝国大学魔法部一年生だ。付き合って一年の記念日、ハヤトはユウダイに「お前が俺を好きなのは惚れ薬のせいだ」と恋人に言われた。
※アルファポリスにも投稿しています
最終更新:2025-01-01 10:11:47
12189文字
会話率:46%
異世界トリップして、早5年。なんやかんやで、小国の養女になって長閑な王女ライフを満喫していた。が、ある時大陸一のオブシディアン皇帝の妾妃として、帝国に嫁ぐことに。事なかれ主義で流されやすい、平凡を愛する麗弥に、安寧は訪れるのか?
最終更新:2025-01-01 00:00:00
211911文字
会話率:50%
御神楽百合奈は、どこにでもいるような引っ込み思案の女の子。しかし、彼女こそは異世界の侵略者『虐魔帝国』から世界の平和を守る装聖天使セラフィルリリーだったのだ。
強大な帝国相手に、たった一人健気に戦い続ける百合奈。だが虐魔帝国総帥のユートピア
が作り出した恐るべき「虐魔空間」の前に、思いもよらない危機に陥ってしまう。野獣じみた怪人の欲望の前に、その身を穢される少女天使は、次第に淫欲の海にその汚れなき正義の心を沈められてゆくのだったが……?
★この作品は、正統派変身ヒロインが
『多種多様な怪人による陵辱』+『日常の中で身体を蝕む淫らな衝動』
により次第に暗い淫獄の底へと堕ちてゆく姿を活写した物語です。
どうぞごゆるりとお楽しみください。
(※ Pixivにも投稿しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 00:07:51
1348084文字
会話率:31%
【あらすじ】20XX年、世界の平和を守る変身ヒロイン、装聖天使セラフィルリリーは悪の帝国の前に完全敗北した。――それから数年。大都市の一角に、装聖天使の敗北を『記念』して巨大な博物館が建てられた。セラフィルリリーの活躍から、敗北まで。そして
ありとあらゆる痴態を展示したその博物館には、数ヶ月に1回、館内特別ツアーが開かれる。倍率千倍とも言われるその人気ツアーの案内役、それは、セラフィルリリーに変身していた少女、御神楽百合奈その人なのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 23:37:30
32131文字
会話率:34%
虐魔帝国に敗北し、捕らえられた装聖天使セラフィルリリー。
力を奪われた彼女が、全裸四つん這いで"待て"をさせられている前で、怪人アネモネギャックが、天使の聖なるコスチュームを弄ぶ……。
匂いを嗅ぎ、表面を舐め、質感
を確かめながら品評し……。さらには、リリーの目の前で聖なるコスチュームを身に纏ってゆく……。
しっとり柔らかな極上の肌触りにアネモネは昂奮し、コスチュームに乳首を擦りつけ、スカートの上から性器を弄くって自慰にふける。リリーをやさしく守ってくれていたワンピースドレスには憎むべき怪人の乳首が浮き上がり、汗が染みこむ。激しく溢れだした愛液がスカートを汚して、ポタポタと滴ってゆく……。
そして、気がついたとき、リリー自身もまた、股間を疼かせ、淫らな汁を垂れ流して――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 00:00:00
21542文字
会話率:100%
アダルトビデオ製作会社の社長が、異世界に転生します。
↓
近隣の国々を征服して巨大な国家になった帝国の第13皇子。
↓
悪魔に魂を売り、禁忌の邪教で寝取りまくり!!
↓
さあ社長は、後継者争いを勝ち残れるのでしょうか?
↓
初めて書く小説な
ので誤字、脱字や文書ばかりです。
↓
それでも良かったら、読んで頂けると嬉しいです。
↓
ゆっくりしていってね~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 22:06:02
320944文字
会話率:28%
アルトリア国王イスハーク(α)は、国の為に帝国の皇子(Ω)との結婚を受け入れる。だがΩが苦手な彼は心中複雑だった。
花嫁として王都に到着した皇子はアルトリアの慣習を盾に引きこもり、ひと月後の初夜まで会うつもりはないと言う。
そんな時、王宮の
庭で偶然出会った帝国の騎士に一目で魅了されてしまうイスハーク。結婚の日が迫る中で彼が出した答えとは……。
※オメガバースの設定を利用しています。
☆は性描写有りです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 20:42:51
306688文字
会話率:50%
大陸中央に位置するラメル帝国は魔道具開発力、軍事力に恐怖した西側連合に宣戦布告されるが予想を超えた軍事力で半年を待たずに勝利し西側連合を統治領とした。
侍の国 アの国
王政騎士国家 モンタニ
民主制騎士国家 ラオル
王政神聖国家 ケアー二
四カ国をまとめた民主制軍事国家 ザサル
帝国の統治領になった西側連合は王族、官僚、兵士達戦争に関与した者は選ばれた女を除いて処罰され美しく名のある女を優先に各国五十人、合わせて二百五十人集め「贄」と称し専用の呪印を与え五十人の王家、王族からなる「管理者」に預けられ帝国の為の性奴隷にした。
「贄」は管理者、帝国民に危害を加えれば自分、仲間、親兄弟、祖国に罰を与えると告げられ、その活動は管理者に撮影され帝国、統治領に投影され一年後の帝国民からの投票で最も多くの票を集めた管理者の贄が解放され帝国に害を加えない事を条件に願いを叶えると約束し、それを「祭」と呼んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 01:00:00
848912文字
会話率:60%
神龍によって建国されたとされる、帝国オルデウス。この国では、神託によって選ばれる“男”が皇帝の伴侶となる。
十歳の幼さで神託を受けたエリアスは、六年の時を経て皇宮に上がり、皇后となった。
だが、エリアスが入宮した目的はもう一つあった。
それは四年前、侍女として皇宮に上がりながら不審な死を遂げた姉の復讐を果たすこと。
しかも事件には、夫となった皇帝が深く関わっているらしい。姉の死の真相を探るべく、秘密裏に動き出したエリアスだったが――?
前編・中編・後編の三話完結です。
※話は繋がっていませんが、拙作『後宮を作ってあげようと思っただけなのに』・『幾久しき、忠誠を』と同じ世界観のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 09:30:00
41788文字
会話率:28%
神龍によって建国された帝国オルデウス。
この国には、神託によって選ばれる“男”が皇帝の伴侶になる慣習があった。
帝国軍で連隊長を務めるジュノはある時、幼馴染でもある皇太子・オライエの伴侶となる神託が自分に下ったことを知る。軍を辞め皇
太子妃として皇宮に上がるように告げるオライエに対し、ジュノは思わず拒絶の言葉を放っていて……
本編21話+おまけ2話の23話完結です。
※拙作『後宮を作ってあげようと思っただけなのに』と同じ世界観のお話です。
話は繋がっていませんが、あわせてお読みいただけると設定など理解しやすいところもあると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 21:30:00
92687文字
会話率:21%
始祖龍と呼ばれる神龍によって建国された、帝国オルデウス。
この国では、神託に従って“男”が皇后となる。
レギオンも五年前、神託を受け幼馴染である皇帝エゼルの皇后となった。しかし、彼には見向きもされない日々。自分にできることはないかと
悶々としていたある日、レギオンはエゼルが未だに後宮を持っていないという事実を耳にしーー
本編9話+おまけ1話の10話完結です。
※男性妊娠に関する描写があります。苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 21:30:00
31242文字
会話率:30%
中世的な、剣と魔法の世界観です
奴隷商人が奴隷を売買したり、奴隷娘にエロエロしたりします
完結済みです
以前投稿したものの手直しです
応募用に作ったものですが、落選したので載せておきます
最終更新:2024-12-15 08:50:19
782217文字
会話率:50%
侵略を続ける帝国で、奴隷商人として働くレジム。
商売と奴隷たちを巡る物語です。
最終更新:2022-09-09 10:13:49
99895文字
会話率:49%
ここはかつての大国、セントローズ王国の城下町。
その中央広場には、既に千を優に超えるほどの観衆が集まっておりました。彼らの視線の先にあるのは、罪人を晒すための処刑台。ただ、今回の処刑方法は、”命”を奪うモノではありません。
処刑台
に向かって全裸で歩かされているのは、この国唯一の王女”マリア・セントローズ”。18歳の誕生日を迎えたばかりの彼女は、”王国の黄金”とも呼称される、周辺国にも名の知れた絶世の美女……。艶やかな金髪と眩いばかりの美貌、王女にしておくには勿体ないほど大きな乳房と尻肉、王族のしきたりで無毛が当然とされる穢れなき女性器……。
さぁ、男好きのする美貌や肉体を持ちながら、未だに男を知らないマリアは、今からその処女を無残にも散らせるコトになるでしょう……。それこそが、帝国の処刑の流儀、”男には死を、女には辱めを”……なのですから。
これから、処刑台で淫らな有様を晒すコトとなる可哀そうなマリアに、帝国流の残酷かつ屈辱的な処刑が執行されてしまいます。
公開排泄で尊厳を砕かれ、大衆を目の前にしての両穴の処女喪失では大切な●●すらも……。
……これは、そんな王女が受けた、命ではないナニカを奪うための、公開処刑の記録。
※収録内容➡公開排泄(放尿・浣腸液噴出)、処女喪失(おま〇こ・アナル)※王女様の淫らな演説付折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 18:01:13
21812文字
会話率:41%
少女は死霊と戯れる
少女は死霊を慈しむ
少女は死霊が愛しい
アンデッドは死なず───
アンデッドを滅するはそれ勇者なり
ダークエルフの少女、エミリア・ルイジアナは死霊術を駆使する魔族の戦士。
彼女は魔族最強の術士となり、
人類の横暴と『帝国』に抵抗していたが、戦争のさなか───勇者と激突し、敗北した。
だが、殺されることもなく、エミリアの身体を欲した勇者によって、『魅了』の支配を受けて愛人にされてしまう。
しかし、彼女に飽きた勇者は、あっさりとエミリアを帝国の男達に下げ渡してしまった。
魅了された挙げ句、捨てられたエミリアは、魔族も、家族も、勇者からの愛情も全て失ってしまう。
帝国兵のオモチャにされる中、エミリアにあったのは勇者への愛と憎しみ。
「愛しているから、殺してやる……!」
ドン底に落ちたエミリアは、最後の力を振り絞り、再び立ち上がった。
そして、彼女は生物史上最強の復讐者へと成り上がる───。
弄び、蔑み、捨てられたダークエルフの少女は何者になったのか。
彼女を足蹴にした男たちが、何を生み出したのか───。
「その時」が来るまで、誰も知らない……。
※注※
10話くらいまで胸糞展開!!!
その後はヤバいくらい爽快ッッッ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 14:37:33
81192文字
会話率:20%