みんなに秘密にしていたことがある。
それは僕が○○〇だということ。
もしかすると同じ悩みを抱えている男性は多いかもしれない。
でも安心してくれ。
現状を把握し行動に移す。人との巡り合わせが功を奏し、その難題を乗り越えていく。
きっと2か月
後には良くなってる。頑張れば変われる。そう相手が教えてくれたんだ。
《とある実話を基にした小説です。これまでと作風は違う、挑戦的な作品になると思います》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 20:17:58
1478文字
会話率:33%
誰もかわいそうじゃない、安心ほのぼのオメガバース →→ 発情期に性欲ではなく食欲が爆発する特殊体質のΩである女の子と、しっかりハイスペックなのに一風変わったフェロモンのせいでαとしてはモテない大人の男が、ちゃっかり運命に出会って番として結ば
れるまでのたった数時間くらいのお話。 ※基本的オメガバース設定からジェンダーフリーに寄った世界観。ちょっぴり飯テロがあるかも? さっくり終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 22:00:00
15712文字
会話率:33%
高校生の藍原葉月は、成績優秀で人望篤く、誰が見ても完璧な優等生だと思われていた。葉月自身はそのことに安心している一方で、無意識に何か言いようのない不安や不満を抱いてもいた。
それでも、表面では優等生としての平穏な生活していたある日、葉月は偶
然とんでもない光景を目にしてしまう。それは、葉月には無関係のことのはずだったが、後日かかってきた電話が彼女の新しい世界の扉を開くことになる……。
この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 18:43:01
23077文字
会話率:45%
とある島国にある豪雪地帯。
元旦に猟師に撃たれて命果てようとしていた傭兵のノボル。
そんな彼の前に『雪女』が現れる。
お薬投与に加え、裸での添い寝と至つくせりの手当て。ノボルは雪女に優しく看病され、彼女に惹かれる。
そして極限状
態の後押しもあって、彼女を押し倒してしまうのだが……ーー。
_________
一度はやってみたかった、真冬に裸で暖をとるアレ。
温かさと安心に重点を置きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 00:00:00
8650文字
会話率:21%
バーを経営する親友から、とある青年を保護して欲しいと頼まれた沖一彬。まだ十代のその青年の名は狩野律。彼はある男からつけ狙われていたため、行きがかりで沖と一緒に暮らすことになった。
しかし律は子供の頃のある事件のせいでトラウマを抱え、何年も夜
に眠ることができないでいた。
だが夜ごと沖に抱きしめられ、沖の腕の中が安心できるようになっていき──。
沖一彬 35歳/狩野律 18歳。
ちょっと心に痛いお話かもしれません。
アルファポリスへも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 12:00:00
80086文字
会話率:45%
バベルで仮初の安定を手にしたリオとクリス。しかしそれはクリスが別世界に召喚されたことで終わりを告げる。タルタロスと呼ばれるその場所、そこでは召喚されたプレイヤーたちを転移者と呼び、人権を無視した奴隷兵士のように扱っていた。クリスたちプレイヤ
ーは番号を振られた転移者として訓練と凌辱の日々を過ごすことになった。全てを諦め最底辺の軍属となるか、『教育』を終了させ国民に奉仕する奴隷となるかだった。クリスは外に出ることを選択し、AV女優のようにその身体を晒された。そして『教育』が終わり外に出たとき、彼女は残酷な事実を知ることになる。
□■□
舞台を現代に移しての続編となります。当面は主人公・リオと別れクリスが凌辱される話となります。前作の最後の予告と少し展開が違いますが、クリスに開示されないだけで舞台は日本で間違いありませんのでご安心を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 07:05:32
62161文字
会話率:52%
2年前にカイルは何不自由なく動く足と、子爵令息という身分と、騎士の職を立て続けに失った。借金を返しながら兵站部の補給隊の隊長として物資を運び、夜には体を売って生活費を稼ぐ日々。
ある時騎士団長に引き抜かれて事務官として採用される。今までとは
全く違った日常に安心していいはずなのに、目をつぶってやり過ごしてきた気持ちに振り回されていく。
自分の状況を直視しないようにして生きてきた受けと、受けを広い心で溺愛する攻めの話です。不憫受けとスパダリなんて自分の引き出しにないと思ってる作者がそれを書こうとしているので、実際そうなるかどうかはわかりませんでしたが、多分頑張れました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 23:53:41
57765文字
会話率:40%
主人公は中出しセックスがしたかった。しかし妊娠のリスクを割けるために彼は『妊婦しか登録していない』サイトで出会い登録。
孕んだ子供の丸いお腹に射精したりと『絶対に妊娠しない』セックスで快楽を繰り返すのだった。
最終更新:2023-12-18 13:13:26
3941文字
会話率:45%
「目が覚めたらおじさんの体で見知らぬ鍾乳洞。」という冗談のような状況で、更に下半身が動かない。そこへ迫りくる尿意。詰むや、詰まざるやの状態で……ダメでした。漏らしました。漏らした後能力に目覚めました。それも念動力というビミョーな能力でした。
その風貌から、屈辱的な事にゴブリンと勘違いされ、ゴブリンの群に加入。そこで出会った美少女神官、クリス。何故かそのクリスを狙って迫り来る貴族たちの追手の凶刃……
巡り巡り国落としを目的とした英雄暗殺の陰謀に巻き込まれたクリスと、スパイによって根幹を腐敗させられた領地を巡るスパイとの戦いに巻き込まれていく。
そんな中、ビミョーな「念動力」……。
しかし、対遠隔武器、対魔導士戦では実は馬鹿にできない戦力と気付いてから、意外な戦略冒険譚が始まる。 おじさんの脳から得た機転と工夫――それを一番の武器として…… 絶望的な状況をひっくり返す。
※ 最初は「おじさんの体スタート」ですが、おじさんの脳からエロスキルと知識・経験を吸収して、自分の体を取り戻し、ハーレムエンドしますのでご安心下さい。
※ 48話「考察」迄読むことを推奨。 実はSFです。
◆ 冒険もエロも陰謀劇も濃厚 ◆ 快楽攻め、言わせる系多め ◆ 珍しい、対スパイ戦 ◆
□ この作品の特徴
- 戦闘は地味目です。
火力でなく、弱点を的確に突いて弱火力で強敵を倒すタイプになります。
- スキル、Lv制ではないので、数値は出てきません。
その代わり、不意打ち、伏兵を始め、弱点を突いての一発逆転が有ります。
- 対スパイ戦が中心なので、あまり戦闘は出てこず、騙し合いと信頼で状況を変え、
「戦わずして降らせる」方法を使って戦う事が多いです。
- 弱者と書いてますが、知恵を使うと実際結構強いです。 すみません。
- 評価する方へ: 無駄に過激な表現は避けています。 純粋に感じた事で評価して下さい。
真面目に、一生懸命書いています、ご理解お願い致します。
□ その他
※ 内容は全てフィクションであり、主義主張は筆者とは関係なく登場人物の考えになります。
※ 星記号(☆)の後にあるものは、その章の特記事項を示す記号です。
L: 「Leaderの心得」記述アリ。 E: エロ回(飛ばしてOK) I: 重要回折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 21:20:48
470400文字
会話率:19%
高校二年の夏の終わり。二学期からの転入生が、私。
高校卒業まであと一年半ほど。受験もあるし、今更、新しい土地で誰かと仲良くすることもなく、必要最低限の関わりがあればそれでいい。
理解しようとも思えない両親から離れるために、家には居
たくない。だから、外で過ごすための場所探しをするけど、高校生がひとりで居られる場所なんて限られる。私に関わってくれる大人は、みんな仕事として接してくれるから、その分会いやすかったし、割り切れて楽だった。
同年代が居なさそうだからと入ったカフェに来たのは、他校の男子生徒。偶然が重なって、彼とは放課後に毎日会うように。家に居る時間を減らすために、利用できる人だ。
(今までは、大人しか使ってこなかったのに……)
周囲から隠れるようにギターを鳴らす彼には、他にも学校では見られたくない一面があるようで…?
☆
新しい土地で安心を得ようとする女の子と、他校の男の子のお話。
Rシーンは相当物語が進んでからですが、入ります。
学校生活や二十歳成人の社会制度、心身の症状など、ご都合主義な緩い設定になっています。
フィクションです。実際の人物や団体などには一切関係ありません。
アルファポリスにも掲載しています。
1話~33話は、2023/07/26以前と内容が変更となっています。
不定期更新です。今後も進むにつれ改稿する可能性があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 20:00:00
154386文字
会話率:54%
ラーズヘルム王国の王弟リューウェイクは親兄弟から放任され、自らの力で第三騎士団の副団長まで上り詰めた。
王家や城の中枢から軽んじられながらも、騎士や国の民と信頼を築きながら日々を過ごしている。
国王は在位11年目を迎える前に、自身の治世が
加護者である女神に護られていると安心を得るため、古くから伝承のある聖女を求め、異世界からの召喚を決行した。
異世界人の召喚をずっと反対していたリューウェイクは遠征に出たあと伝令が届き、慌てて帰還するが時すでに遅く召喚が終わっていた。
召喚陣の上に現れたのは男女――兄妹2人だった。
皆、女性を聖女と崇め男性を蔑ろに扱うが、リューウェイクは女神が二人を選んだことに意味があると、聖者である雪兎を手厚く歓迎する。
威風堂々とした雪兎は為政者の風格があるものの、根っこの部分は好奇心旺盛で世話焼きでもあり、不遇なリューウェイクを気にかけいたわってくれる。
なぜ今回の召喚されし者が二人だったのか、その理由を知ったリューウェイクは苦悩の選択をする。
召喚されたスパダリ×生真面目な不憫男前
全38話
こちらは個人サイト、その他にも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 00:00:00
142043文字
会話率:33%
愛した人は父に復讐を誓っていた――
どうしようもなく惹かれる人は、仇怨の娘だった――
アルマイン大陸の中央部、東西に走るアルゴス山脈の麓に在る古の魔法に護られた神聖なる森。
その中にある、訪れる者もいない神殿の乙女、グインデル皇家の姫
イリスはその見目から『白き呪われ姫』と忌まれてきた。
グインデル皇国に呑み込まれたオルレーヌ大公家の生き残りルキウスは、剣奴として命こそ奪われず生かされていたが、主の命に従わず性奴に堕とされ売られようとしていた。
――出会ったのは、一族の仇敵の娘だった。
リュス皇家に一族を滅されたルキウスは、姫であるイリスを奴隷から解放してくれた恩人として感謝しながらも激しく憎む。
それでも心のどこかで憎み切れずに少しずつ彼女に心を開き始め、イリスもまた命を救ってくれたルキウスへの想いを深めていく。
ゆったりとした時間の流れる古の森の外で、時代は激しく揺れ動く。
栄華から取り零された者達は拳を振り上げ、リュス皇家を断頭台へと望む者が集い武器を取る。
ルキウスも迷うことなく、その中心を突き進んでいくのだが――
運命の歯車はイリスとルキウスを出会わせ、ふたりは国の中に燻る怒りと共に歴史のうねりのなかに巻き込まれていく。
全てを諦めていた姫と、憎しみを生きる糧とした青年の恋物語。
※作者的には、この物語はハッピーエンドです。
暗い終わり方ではないのでご安心ください。
『いつかの恋をもう一度』の主人公、マリー・アンリエット・リリノエ・ド・トゥルーズの両親の話ですが、どちらも単独で読むことが出来ます。
ただ、『いつかの恋をもう一度』を読まれている方は、出来れば読んでいただくと面白いかもしれません。
※『いつかの恋をもう一度』の第二章以降、特に第三章とリンクする予定です。
R18は予告なく入りますが、最初の方と途中に少し入る程度です。
※暴力的なものに関してのみ、先にコメントを入れます。
※史実を参考にしている部分がありますが、基本的に創作であり史実とは異なります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 08:00:00
150529文字
会話率:34%
新人冒険者にハメられてしまい、何もかもを失った主人公が沢山の女性に愛されていく成り上がりハーレム物です。
主人公の嫁たちは女勇者、魔法使い、貴族令嬢、元娼婦、シスターの5人です。
ムナクソ展開はありますが、最終的に天罰が下るざまぁ展開になり
ますのでその点はご安心ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 23:00:00
94419文字
会話率:64%
『妖精』には清らかな心を持つ者以外と交わるとその命を失うという言い伝えがある。そんな妖精国から人質として人間国の堅物宰相に降嫁した第四皇女シルビアが、一向に手を出してくれない大好きな旦那様を襲う話。
「待ちなさい、シルビア」
「いいえ。も
う待てませんわ、旦那様」
「しかし、このままでは貴女の命が」
「ご安心くださいな。私の方が旦那様よりよっぽど、薄汚い心を持っておりますわ」
※月見酒の集い様主催の「囚われの〇〇企画」参加作品です。#囚われ企画 #監禁 #拘束 #女攻め折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 23:43:31
9385文字
会話率:54%
とある任務のためこの国唯一の公爵家に嫁入り潜入したスパイのニーナ(コードネームS-27)が、初顔合わせとなる初夜の折寝室に現れた夫の手にしていたものに怖じ気づき逃げ出すも、なんやかんや捕まる話。
「これは僕の張形。もちろん勃起した時の」
「そ、それを一体どうするつもり!?」
「どうするもなにも。僕もヒトに使うのは初めてでさ」
「ひ、ヒト以外にナニに使ったのよ!」
「あぁ、安心してね。生き物には未使用だから」
※春瀬湖子様との突発あみだくじ企画作品
※「潜入」「キスマーク」「大人の玩具」の3つのテーマを含む小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 22:03:53
12436文字
会話率:52%
父親の弟23歳が若い嫁さん18歳と結婚して親戚の集まりにやってきた。
主人公小◯6年がゲームに夢中になって気付いたら夜中の1時・・・親戚は酔い潰れていて皆寝ていた。そんな中安心して夜食を食べていると・・・
現在、長編物を書いていて悪戦苦闘
中で・・・8千字を書いたんですが気に入らないので消しちゃいました。
親戚物ってどうですかね?休憩のつもりで書いてたらスラスラと書けちゃったんで・・・
近親相姦では無いですが。
pixivでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 00:12:08
7275文字
会話率:61%
森に住む魔術師オリヴェルは、節操無しで女たらしだった調香師ニイロと恋人同士だ。出会ってすぐに女関係を清算して、共に森に住むと言ったニイロに驚きはしたが、それを受け入れて一緒に暮らし始めたのは少し前。ずっと一人で暮らしていたオリヴェルには、ニ
イロとの二人暮らしに戸惑い半分、嬉しさ半分だった。
そんな穏やかな毎日が続けばいいのだが、オリヴェルはそろそろあの準備をしなければならない……そう、オメガ特有の発情期だ。これまで一人で過ごしてきたが、ニイロがいるとなると何かと準備が必要である。そこでオリヴェルはニイロに話をすることにした。
ニイロと恋人になって初めての、オリヴェルの発情期が始まる——。
【注意】オメガバースものです。タイトル通り攻めが(元)軽薄な男です。メインCP以外のR18描写はないのでご安心ください。
【CP】(攻)人気調香師ニイロ×(受)時代遅れの魔術師オリヴェル
【前作】本作は『古き魔術師、ナンパな調香師に森の住処を嗅ぎつけられて食べられる』の続編になります。が、これ単体でも読めなくはないと思います。
アルファポリスさんにも、前作『古き魔術師、ナンパな調香師に森の住処を嗅ぎつけられて食べられる』と本作『古き魔術師、やっぱりナンパな調香師にヒート中に嗅がれまくって愛される』を一つにまとめて、分話したものを投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 20:05:38
13053文字
会話率:42%
オリヴェルは、森の奥に住む魔術師だ。森には結界が張られていて、非魔術師は入ってこられないため、オリヴェルは一人でひっそりと静かに暮らしていた。
しかしある日、街で暮らす調香師ニイロがなぜか結界内に入ってきてしまい、オリヴェルはニイロと出会っ
てしまう。たしかに結界は、非魔術師だとしてもオリヴェルの『番』になれる可能性を持つ者であれば入れるのだが……まさか、あのニイロが自分の番?いやいや、冗談だろ?
——だってニイロといえば、節操無しの女たらしで有名な男じゃないか。そんなやつと自分が番うだなんてありえない。きっと結界が綻んでるに違いない。
でも孤独に暮らしていたオリヴェルは、ニイロのことがやけに気になってしまい……。
【注意】オメガバースものです。タイトル通り攻めが軽薄な男です。メインCP以外のR18描写はないのでご安心ください。
【CP】(攻)人気調香師ニイロ×(受)時代遅れの魔術師オリヴェル
アルファポリスさんにも、本作『古き魔術師、ナンパな調香師に森の住処を嗅ぎつけられて食べられる』と続編『古き魔術師、やっぱりナンパな調香師にヒート中に嗅がれまくって愛される』を一つにまとめて、分話したものを投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 19:04:49
23150文字
会話率:33%
安定のヤンデレ。でも悪役以外はみんな幸せ。
主人公溺愛されまくり。お互い愛し合ってるので安心安全で読んでいただけると思います。
普通にハッピーエンドなので多分大丈夫です。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2023-11-30 03:39:39
5052文字
会話率:60%
怖ろしい獣人達から、国を救った勇者アイザックは英雄として帰還し、人々から熱狂的に歓迎された。禁じられた想いを秘めたまま、義姉のシャーロットは、義弟の勇姿を見届け、これで安心してシュナイダー卿と結婚する事が出来ると思っていたのだが……。
※月見酒の集い主催である、囚われの○○企画参加作品です。
※様子のおかしい義弟が出ます。倫理観はないです。
※ダークファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 10:35:43
12248文字
会話率:39%
婚約者であるセドリック・ハルソール王太子との交流のため、クラリス・アイボリー公爵令嬢は登城した。
この日の顔合わせは王家のプライベートガーデンとの約束だったが、二十分遅刻している。
クラリスが急いでセドリックの部屋へ向かうと、寝室か
ら男女の声が聞こえ、扉を開けるとベッドの中には女性を組み敷いているセドリックの姿があるが、様子がおかしい。
クラリスは前世の記憶からセドリックを問い詰めるが、いたずらがバレた程度の考えのセドリックには反省がない。
クラリスは思う。
ヒロインとセドリックがきちんと恋に落ちるまで、どうにか虫除けの仕事を全うしないといけないが、もう、放っておこうかな、と。
転生者として前世の記憶を持ったクラリスと、ヒロインの存在を端から信じていないセドリック。
しかし最終学年になってすぐ、クラリスが言うヒロイン『キャンティ・ゾイネン子爵令嬢』が予定より一年遅れで編入してくる。
肩の荷が下りたと一安心のクラリスだが、キャンティの様子がおかしい。
果してクラリスの思うように進んでいくのだろうか。
ふんわりとした設定です。広い心でお読みください。
途中、エッチシーンのあるところは※かついています。が、今のところセドリックとクラリスのエッチシーンは予定しておりません。
ザマァはありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 19:00:00
47530文字
会話率:25%
【Club Versailles Series Ⅱ】
ある日、元人気ボーカリストのイケメン副社長 円行寺彰は
ある事がキッカケで、最強シンデレラの星野恵と運命的な出逢いを果たしたが、
恵はなんと……国宝級のバカ子だった!
敬語の長髪イ
ケメン彰と小さな最強シンデレラ恵の愉快な恋物語。
この作品はClubベルサイユシリーズの第二弾となっておりますが、
お話の内容はシリーズ毎に登場人物や世界観など、
全てが完全に独立したストーリーになっているので
『Crimson Light』単体でも全く普通に読む事が出来ると思います。
どうかご安心下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 00:29:55
89814文字
会話率:17%