●あらすじ●
主人公は男子高生。
スレてはいるが度を過ぎる悪が大嫌い。
悪の組織の下っ端構成員でもある彼は、
性的に手なずけ協力関係にある、
男口調のクール女子クラスメイト正義のヒロインを利用して、
自分の精神衛生のためだけに、目に余る悪
の幹部をやっつける。
●主な登場人物●
御前田悠(おまえだ ゆう)
悪の組織こと暗黒幕府の下っ端DK。
コードネーム(悪足軽名)は丸出駄目矢(まるで だめや)。
士魂御前ナデシコ(しこんごぜん なでしこ)
人知れず暗黒幕府と戦う変身ヒロイン。男口調のクール女子。
正体は、仁本麗(にほん うるわ)というJKであり、悠のクラスメイト。
由緒正しい名家の息女であり、剣術使いの才媛。
忍のクノイチ(しのびのくのいち)
暗黒幕府の上級幹部。
正体は領刀自伊予(りょうとじ いよ)というアラサー店長。
●属性●
変身ヒロイン、主人公が悪の組織の構成員、道ならぬ関係、
男口調のクール女子、クラスメイト、オッパイ、中出し、ラブコメ
●サブタイトルの「♀」マーク●
Hシーンがある回という印です。
●用語説明●
士魂御前ナデシコ
善玉。暗黒幕府と戦う変身ヒロイン。一般人。
特別な装備を用いて超人的な力を発揮する。
暗黒幕府
主に盗みを行う謎の悪の犯罪組織。
社会の落伍者の集まり。
構成員は特別な装備によって超人的な力を発揮する。
本格派
貧乏人からは奪わない、無闇に物を壊さない、
女を犯さない、傷害も殺生もしないなど、
他に被害を出さずに財物を盗むタイプの暗黒幕府の構成員。
外道派
貧乏人も金持ちも区別なく標的にする、
気の向くままに女を犯す、
傷害だろうが殺生だろうがお構いなしに行う。
そういう盗み方をする暗黒幕府の構成員。
悪足軽
暗黒幕府の最下級構成員。
いわゆる下っ端だが、
それでも鍛えた一般人も及ばない強さを持つ。
幹部
暗黒幕府の強力な構成員。
力も容姿も化け物じみた者が多い。
同じ幹部でも下級、上級などのランクがある。
属性
士魂御前ナデシコや暗黒幕府の者の力には属性がある。
属性は複数あるとともに相性もあり、
組み合わせによって彼我の力関係が大きく変わる。
たとえば、無属性は他のどの属性よりも弱い、
地属性は火属性に弱く雷属性に強い、などという具合。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-31 16:15:19
52297文字
会話率:41%
父を卑劣な手で殺し、母を辱めた『手篭め侍』こと八代松右衛門を追う、十七歳の姉・紫乃とその弟・慎之介。相手は凄腕の人非人、とても二人の敵う相手ではない。復讐に燃える紫乃は憎き仇を上回る畜生侍、蜂屋百十郎に助太刀を頼む。その若き肉体を差し出して
……。
官能と鮮血がほとばしまくる時代エロ小説です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-08 19:25:41
86471文字
会話率:34%
先祖返りと言う理由だけで、親族から厄介者と育ち……
そして、最後には、毒殺と言う最後を送った僕達だったが、転生と別の世界に送られた事によって、新しい生活が始まる。
この先祖返りによってもしかしたら?
救われた命かも知れないと思いながら、知
恵と冒険をする事になるとは、まだきたばかりの僕達には、想像ができなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-06 00:00:00
66795文字
会話率:46%
桜宮 祥子(さくらみや しょうこ)35歳独身。道で拾った不思議な水晶を部屋に飾ったら突然光だし、引きこもっていた神様?に「おまえの剣技と根性なら大丈夫!」と見込まれて「あの世界のあいつの願いを叶えてこい。」「自分で行け!」「やだ、めんどい」
とのたまい、強引に異世界に放り込まれること数度。今度はどこに飛ばされることやら。剣術ばかでちょっぴりお人好しな祥子が次に送り込まれたのは剣と魔法の異世界だった・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-04 17:28:43
188139文字
会話率:26%
神に愛された娘の物語。
剣術好きなお姫様の恋と冒険の物語。
最終更新:2017-08-26 18:57:59
176418文字
会話率:57%
颯天剣四郎《はやて・けんしろう》は、異世界に転生し、大魔王ディーマとの最終決戦にのぞんでいた。
そして大魔王ディーマを倒し、世界に平和をもたらし、異世界から現実世界に戻ることになったが…。
20XX年、現実世界は核の炎に包まれ、颯天剣四郎《
はやて・けんしろう》は地下シェルターに逃げ延び、その時は一命をとりとめたが、颯天(はやて)流の正統後継者を争う3人の兄たちの差し金によって、無惨にも殺されてしまう。
そして飛ばされた先の異世界では、その3人の兄たちが世界の支配者を名乗り、暴虐、悪逆の限りをつくしていた。
その時、剣四郎は思った。
「ああ、この3人の兄たちを、いつか全員、殺してやるよ…。」
こうして剣四郎による、血で血を洗う復讐劇が始まるのだった…。
この物語はフィクションです。実在の個人、団体とは関係ありません。
また、この物語には残虐な表現、描写が数多く見受けられますので、苦手な方はご遠慮ください。
『異世界から戻ってきたら核戦争に巻き込まれ、そして再び異世界へと転生したその先の世界は…!』の、R-18バージョンという扱いとなります。
こちらの方も現在連載中です。読み比べてみてはいかがでしょうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-08 13:00:00
6981文字
会話率:23%
江戸に生きる素浪人 結城 慎之介。幼い頃、養子にいった実兄より奇妙な頼みを受ける。慎之介はその頼みを受けるが次から次へと厄介事が舞い込む。男装の女剣士 蓮と供に慎之介は襲いかかる敵を斬り捨てる。
時代小説というより時代劇小説です。小説内では
史実と異なる事柄が起こります。作品内では残酷な描写ややや性的な描写があります。基本的に主人公最強ですが楽勝ではありません。なろう版の改訂版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-17 07:00:00
21702文字
会話率:50%
不覚にもタイトルで全て説明してしまいました。
※この作品はpixivでも掲載しています。
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8057114
最終更新:2017-04-14 21:11:21
21794文字
会話率:33%
公爵令嬢でありながら州騎士団の見習い騎士となったアリナは、15歳。男勝りで渾名は〈悍姫〉、自分より弱い男なんて真っ平と、剣一本で身を立てる決意を固めていた。ある日、アリナは桜花の下で騎士のゾーイに出会う。彼は男装のアリナに一目惚れしたと言う
し、しかも、どうやら仕える皇子に惚れているらしい。それって要するに男色? もしかして、わたしは皇子の代わり?ーー女らしさを母のお腹に忘れてきた男装令嬢と、殿下一筋、剣術バカ一代の騎士が、男色疑惑を乗り越えて結ばれるまで。13話完結。
「陰陽の聖婚」のアリナの少女時代の話で、時系列的には「渾沌の七竅」五章以降と重なりますが、単体でも読めると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-31 11:09:54
119874文字
会話率:44%
アーレム王国の近衛騎士団に所属するアマナは、その細剣術の鋭さから「疾風のアマナ」と呼ばれている。ある時、永劫王アーレムの不朽玉座を守護する摂政公から呼び出された彼女は、魔族から呪いを受け、ふたなりとなってしまう。魔王の復活、国の乱れ、自身の
股にくっついちゃったものの暴走…アマナは仲間の四人の戦乙女とともに、それらに勇敢に、そして淫らに立ち向かっていく…。
※オーソドックスなファンタジーを目指してみました。といってもストーリーよりエロ重視です。ふたなり+女性キャラのラブイチャ/ハーレムがメインですが、一部に陵辱シーン、男と絡むシーンがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-22 22:00:00
283974文字
会話率:36%
かつて魔王が存在していた世界。
魔王が率いる魔族は皆紅い目をしていた。
その後勇者が現れ、魔王は敗れ魔族は滅ぼされた。
セーラは人並み外れた五感と剣術で戦い続け、終に街の英雄とまで呼ばれるようになった。
そんな彼女のもとにある依頼がやって来
た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-28 18:44:12
3804文字
会話率:25%
原因不明の「ブラックホールの大津波」により、地球は今まさに滅亡の瞬間を迎えていた。抵抗も虚しく、地球滅亡という事実を目の前にし、悲しみに暮れる科学者たちは、未知の異世界からの、弱々しい「メッセージ」を受信する。
『氷花の結晶』帝国と名乗るそ
の国は、地球と同様の原因不明のブラックホールの発生や、まるで巨大化した昆虫のような異形の化け物の襲来、そして、不老不死の「少年神」が率いる謎の宗教結社の攻撃により、「世界の果て」を守る「4つの城塞」のうちの「東の城」を攻め落とされ、やはり滅亡の危機に瀕していた。
地球側は、科学の精髄をもって創り上げたクローンである少年・純之介を、最後の最後に残されたエネルギーで、『氷花の結晶』帝国に転送する。
『氷花の結晶』帝国…そこでは、「魔術」も「科学」も一切なく、通用しない。
戦うのであれば、使えるものはせいぜい「剣術」や「射撃」しかなく、すでに多くの勇敢な剣士たちが、滅亡を食い止めるため戦い、虚しく死んでいた。
しかし、帝国では、地球にはない、ある技術が発達していた。それが『元素再組成術』である。この術は、壊れた剣を「剣を構成する元素の再組成」により修復したり、究極的には、空気中の元素を用い、何もないところから全く新しい「もの」を作り出すことも可能である。
この術は極めて困難で、何十年もの修行を積まないと、体得できない。
地球の科学者たちが、「最後の人間」である純之介に持たせた「六芒星の懐中時計」…それこそが、『元素再組成術』の最高レベルの「術師」の証であり、純之介は帝国・最高ランクの「術師」として、帝国を救うべく戦うこととなる。
なお、帝国では、ほとんどの有力な男の剣士が死んでしまったため、王宮にはほぼ女性しかいない。この事実に戸惑いながらも、純之介は「最高位の術師」=「勇者」として、正体もわからぬ敵に立ち向かって行くこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-02 00:00:00
43009文字
会話率:32%
恋をして、変わってく――
夜都エルディアの領主『ミシュエル』は暗愚な施政者として臣下に嫌われ、また自身も思い通りにいかない日々に鬱屈した思いを抱えながら過ごしていた。
同じ頃、何物でもない少女『エレーヌ』は、生みの親の命を受け、ミシ
ュエルを討とうと決意する。
仮面を付け、暗殺者となった少女。
王城を強襲し領主に迫ろうとしたその時、彼女の前に一人の仮面の男が立ちはだかる。
「キミ、良い仮面してるね。オレのと交換しない?」
そんな出逢いから、物語は始まる――
※エロはおまけです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-04 20:30:09
166332文字
会話率:58%
その世界では、妖魔という怪物が異世界から進入し、人を食う。それを倒すのが衛士の仕事だ。だが、時に多数の妖魔が襲来することがあり、そんなときは何故か異世界から召還された勇者が現れる。駈郎はそんな風にして呼ばれた。彼は特殊な剣術の使い手だった。
その世界には人に似た野生動物の獣人がいた。獣人は何の役にも立たない存在であり、それ以上に蔑まれる存在だったが、まれにセックスペットとして飼われる場合があった。ナノはそんな風にして小さな村で飼われていた。その様子を見て駈郎はナノを解放し、ナノは行き先もなく、彼に付き従った。こうして妖魔退治に駈郎とお付きの衛士リューシュ、そしてナノのパーティが出来た。ただし、このことは、勇者の地位に一つの瑕疵を作るものとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-09 18:51:06
109202文字
会話率:35%
時任藩剣術指南役の桂 真之介は藩内の女中の一人に想いを抱いていた。
彼女は亭主と死に別れた後家で数年が経っても操を立て続けている。
あるとき時任藩中屋敷が何者かに襲撃されたとき、真之介は思い人の右腕を切断した。それは彼女の人生を奪うに等し
かった。
自らの心を打ち明けられず、また後悔に苛まれ悪夢を見続ける真之介。想いを伝えることを後押しした女性もいた。
そして、先代藩主の奥方から様子を見に行くように指示が出された。葛藤しながらも様子を見に行く真之介。
その行動はどのような結末を迎えるのだろうか・・・・・・。
これは花魁・時雨(旧・端女郎・時雨)の外伝?になります。
ここでの話は14話と15話の後日談になります。
(きっと合っているはずです)
先にそちらをお読みいただくとわかりやすいと思われます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-02 00:22:42
10274文字
会話率:43%
異世界から召喚された勇者、優里(ユーリ)。
秀でた双剣術と類稀なる光の魔導術を振るう少年は、屈強な女戦士と変人の女魔導師と温和な女神官とともに魔王封印の旅を続けている。
なんやかんやあったユーリは彼女ら三人の寵愛を受け、夜な夜なベッドの上で
休まる暇もなく────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-07 01:31:38
28866文字
会話率:45%
道場で剣術の稽古に励む姉弟。しかし二人に催眠の魔の手が……
(催眠モノですがあんまり暗くありません)
最終更新:2015-04-07 18:09:45
4183文字
会話率:26%
女盛り真っ只中の伯爵令嬢、サラ・アークライツ24歳は、社交界でも有名なじゃじゃ馬娘。貴族の娘らしからぬざっくばらんな口調、スカート丈は常にひざ下にたくし上げてあちこちを走り回り、剣術や体術をやらせれば成績優秀。
しかし容姿は大変優れていたた
め、余計に周りを落胆させた。そんな彼女を心配した両親は、娘に黙って縁談を用意する。
お見合い当日にそのことを聞かされたサラは激怒するが、結局周りの勢いに負け、面会することに。だけど現れたのは予想外の人物で…___⁈
じゃじゃ馬娘×無口な美男のラブロマンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-30 23:43:43
49149文字
会話率:45%
美貌の女騎士ミネア・ルデルは、王国一の剣力を持つ地方領主だ。その実力を見込まれ、繊弱な少年王子ファーンの剣術師範を拝命し、今は王城で暮らしていた。
彼女にはある秘密があった。幼い頃、正体不明の魔道士に無垢肌を弄ばれ、純潔を陵辱された過去。復
讐を誓って剣を学び、男嫌いになった彼女は、恋もせず侍女と淫らなレズ愛戯にふけるばかり。
その頃王城内では、頼りないファーンを王国のためと称して暗殺する企てが進んでいた。その中心人物である王弟ブリス公の傍には、あの魔道士の姿があった。
彼は悩ましく育ったミネアを再び犯しぬこうと狙っていた。自らの力の糧とするために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-20 15:00:00
124943文字
会話率:33%
前作短編「敵の敵は味方???」の“彼”視点のお話です。前作お読みいただいてからの方が良いかと思います。それと、彼が黒いです。えぇ黒いです(大事なので2回言ってみました)。何より糖分少な目のこのお話、需要あるんでしょうか? 不安です^^;
<あらすじ>
あの日、俺は決意した。なんとしても彼女を手に入れよう、と。そのためなら、欲しくもなかった王太子の座だって、この手にしてみせる。武ばった俺は単純な剣術馬鹿だと思われがちだが、それは誤解だ。良き将というのは勇猛果敢であるだけでなく、策を廻らせて時機を待つ忍耐強さと強かさもあわせ持つ。だから俺はあれこれ策を廻らせることにした。彼女が現王太子を“敵”だと認識したら、俺の勝ちだ。なぜならヤツは俺にとっても敵だから。昔からいうだろう? 敵の敵は味方ってな!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-24 07:00:00
12577文字
会話率:28%