新しい小説の書き始めにはね。
いつも思うのですよ。今度こそ「全年齢対象」にしようと。
ですが、第一章の初めまで書いて「こらアカン」と悟りました(実用に足る表現はないです。念のため)。
近年のポリコレと多様性でタコ殴りされそうなSM大
好き老人ゆえ、いつも老若男女に愛されるSMを目指しているのですが…そう「SM入れないと書けない病気」なんです。
この話は実に構想三八年…ということは、目のつけどころが「昭和」です。
ついでに腐って糸を引いているボケ老人が書いているというどーしよーもなさ。
老い先短くなけりゃ。世に出すのもイロイロな意味で恥ずかしいシロモノですな。
老い先短か過ぎて「死ぬまでに完成するのか」と不安を覚えないでもないですが「書かずに死ぬのも目覚めが悪かろう」というもの。
でも、ジイジがこんなモン書いていると知られたら「想像上の孫娘」に絶交されそうだ。
死して記憶媒体残すことなし。
死して記憶媒体残すことなし。
大事なことなので二回言いました。
孤独死KOEEE。
などと、いつまでも自分語りをしていてもよいが、そうもいかないのでアラスジです。
まず一応「パラレルワールドもの」なので「この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません」と書いておこう。かろのうろん。
「美望の覇者」とは「美しき望みを霸する者」である。
冷淡なナルシストで冷酷なサイコパスに冷徹なマキャヴェリズムの三拍子揃ったダークトライアド野郎にして、さらにサディストな美少年「御影 仁」
美しき望み「世界征服」を目指し「王という統治者でなくとも、徳のない覇者という大虐殺独裁者でよい」と言い放つ孤高の存在は、ただ己が美望のためだけに「手にした者は世界に大災害を引き起こす」という天の「輪」を求め、
すでに選ばれていた天運の王者「山辺 草一」
男らしいレズビアン「甲斐 寅姫 ベルヴィル」
精神的奴隷妹隠密(影と書いて)「エイ」
堕ちたいポンコツ下エロ娘「村尾 澪」
即堕ちのむっちり人妻「上条 麗子」
などとカラんだり殺し合ったりしながら、超越科学特許エージェント「スミス」そして陸奥陰陽流陰陽頭「陸奥の御老人」との激闘を繰り広げるパラレル伝奇エスエムじゃないエスエフです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 20:00:00
67963文字
会話率:40%
夏休みのある日、主人公・遼(りょう)はある日、相棒の結(ゆう)からが一通のメッセージが届き、相棒の家へと向かう。そこで見た謎の美少女。
その美少女の正体は、相棒の結だった!
相棒の変わり果てた姿に遼はドギマギ。結は変わり果てた生活に振り回さ
れていく。
それでも彼らは親友として、相棒として、変わらぬ友情と信頼で日常を過ごしていく。
けれども、そんな2人は男女になっても同じ距離感。
ときには欲情してしまい、抑えが効かなくなったりすることも……。
そしていつしか友情は……―――
そんな2人の視点で織り成す、TSF青春物語。
<不定期更新>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 19:09:09
61864文字
会話率:39%
「……!! お兄ちゃん!? ……!! お姉ちゃん!! お兄ちゃん目を覚ましたよ!!」
「……!! ……!! 分かる!? お姉ちゃんだよ!! ……!!」
━━ ……うるせぇな。……何だよ一体……。
その声は闇を切り裂き光を もたらした
。その光の先に二人の少女の姿が映る。
「……誰だ?」
オレの目に映るのは真っ白な天井と二人の少女だ。一体 何者だろうか、
━━ 見覚えの無い その二人の少女は涙を流しながらオレに しがみ付いてギャーギャーと喚いている。
身体を動かそうとするが自由が利かず、━━ と言うよりは全身の力が入らずオレは少女たちの喚き声に うんざりするしか無かった。
その時、━━ 慌しい足音を鳴らしながら白衣の男が看護師の女性を伴って姿を現す。
「気が付いたか!」
その男は医者だった。
曰く、━━ オレは中学校からの帰宅途中に事故に巻き込まれたのだと、意識不明のまま一ヶ月もの間 病院で眠り続けていたのだと、
それが たった今 目を覚ましたのだと ━━。
そして、オレに抱き付いて涙を流していたのはオレの姉と妹だと ━━。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 19:00:00
237179文字
会話率:50%
「……脱いじゃおっかな」
言うや否や月暈魄は、きょろきょろと周囲を見渡し、木の陰に隠れると、誰の目も届かないのを確認してスカートの下から手を入れた。
パンツに指を掛けると、ぬるま湯に漬かったかのような湿り気を感じ取り、思わず、うあぁ
、と唸り声を上げてしまった。
「びしょびしょで……脱げ……脱ぎ辛い……し!」
湿ったパンツは中々脱げず、仕方無くウエスト周りのゴムを中心に下に丸めるように、転がし下ろしていく。
立ったままでは脱ぎ辛かったのでその場に座り、更に転がすように膝まで下ろすと、ようやく足を通す穴周りに余裕が出来て、汚れないように靴を脱いでからパンツを脱ぎ取った。女児向けの薄い水色のパンツである。
「あー……すーすーする……気持ち良いかも……」
言って月暈魄は頬を赤らめた。パンツを脱いで気持ち良い、とか言う自分を客観視してしまったのである。
「……あー……」
一息吐いた。鼓動は脈打つように速くなっていた。
■本編は一応90話で区切りが付いております。
■アルファポリスにも登録しました。そちらは多少推敲してます。
https://twitter.com/pelopelonsan折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 19:10:00
906741文字
会話率:54%
日本を支配する巨大企業に抵抗する特殊能力者達。
彼女達は人権の無い兵器。
捕らわれれば拷問・陵辱の後、公開処刑が待っている。
そんな世界を変えるためどんな屈辱にも耐えこの地獄のような世界を生きる。
全話陵辱描写あり!
強い女の子が罠に嵌り戦
闘でボコボコにされ、拘束されて身も心もボロボロになるまで調教されても仲間のために死ぬ気で戦い続けなければならない。そんなシュチュエーションが好きな方向けの作品となります。
グロにはならない程度のバトルによるリョナや拷問、陵辱をメインに羞恥や百合要素が少しあります。
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第2章スタート!
バラバラになってしまったレジスタンスメンバーに襲い掛かる新たなる敵。
果たして勝利する事はできるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 18:00:00
995867文字
会話率:31%
血縁にある公爵家のボンクラ息子、幼い甥のメルビンが病床に倒れたと聞き見舞いに来た叔父のアイザック。
どうやら甥は記憶を失ったらしい。
しかし、回復後のメルビンの子どもらしからぬ言動や、偏った知識、思想。以前の甥の姿とかけ離れた人物像に男は
違和感を抱く。
記憶を失った弊害なのだろうか。それにしても様子がおかしい。
──はたして、「この人物」は自分の知っている子どもなのだろうか。
【奔放な強面王弟×老獪な秘密多め紳士】
現代の少年が転生した悪役令息。彼の叔父が、甥とその家族を死の運命から救うために奔走する話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 07:10:00
21803文字
会話率:37%
多くの臣を切り捨て恐れられた帝の御代。声が美しいと噂され御前で詩を吟ずることになった官人タチバナは、その披露の後に「なにか面白い話を」と請われ、誰も知らぬような話をせねばならないと追い詰められた結果出任せに猛獣の鬣に住む美しい精霊の話をする
。嘘の上、盛り上がりや落ちも欠いた話になり最悪の覚悟もしたタチバナだったが、帝には気に入られさらに夜に侍ることとなり――
冷徹と恐れられる帝、無表情無口攻め×その寵愛を受け心を慰めた官人、黒髪美人受け
・エロ薄め。行為前の準備に他人が受けの体に触れる描写あり。
・攻めは后を娶り子を成す。
・別離、死別の話。
・同じ設定の関連作品はシリーズでまとめています。
・pixiv、アルファポリスに同一作品を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 20:00:00
9778文字
会話率:17%
恋人や結婚に並ならぬ憧れを抱きながらも何故か誰ともそういう関係になれずへこんでいた受けが、婚約者に迎えに来てもらって幸せになる話。御伽噺系、異界連れ去りや神隠しの風味。
・主に人型の人外攻(角あり、スリット陰茎、大量精液。後日談のみちょっと
竜姦)
・人外の尺度は人と違う。多少不穏な見方もできるが当人たちは至って幸せ。完全合意ながら婚約当時の受けは子供。
・タイトルに*がエロ有。
・pixiv、アルファポリスに同一作品を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 20:00:00
20940文字
会話率:43%
身体の変調と言っては語弊があるかもしれない。
が、良いも悪いもそれまで五十年近く慣れ親しんだ身体感覚とはどこかが違う、まるで自分ではなく見知らぬ他人が体の中に侵入して来たような感覚に戸田由美子は戸惑っていた。
痛いというのではない。
辛いというのも異なる。
強いて言えば甘やかで発酵したような感じなのだが、遠い思春期に味わったような大きな精神変化を伴う身体の次ステップへの跳躍とも、その感覚は異なっていた。
これが更年期障害というものだろうか、と由美子は自問した。
由美子自身は四十を過ぎ、五十にあと一年と迫る年齢になるまで、明確にそうだとわかる体調および精神変化を体験していない。
だからまずまず平穏なうちに閉経を迎えられそうだと思っていたが、そうは言っても身体全体から水気が失われた感覚はある。
……と同時に脂が抜けて身体が外側から欠けてゆく、内側からは張りが失われてゆく感覚はある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 08:05:25
29934文字
会話率:17%
わたしは一度死んでいるのかもしれない。
もちろん現時点で生きているのだから、普通ならば死にそうな目にあったと言うのだろう。
ではコンビニの近くにいるアレは何だ。
わたしは二十年近くを何不自由なく生きてきたが、霊感が強いと感じたこと
はない。
どちらかといえば弱い方で、暗闇で脅かされれば吃驚するが、それだけだ。
臆病者の生理反応が生じるに過ぎない。
それが約一週間前を境にガラリと変わる。
二六時中ではないが、見えないものが見えるようになる。
もっとも他人の視るものなどその他人以外のどの他人にもわかるはずがないので、わたしがおそらく自分以外の他人たちに見えないと思っているだけだ。
その件について、わたしが見知らぬ誰かに問いかけたことは一度もない。
ワインカラーかスモークグリーンのジーンズを履き、紫色のリュックサックを背負った人付き合いの悪そうな女が、実は頭まで可笑しかったと判定されるとわかるからだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 08:20:34
99498文字
会話率:34%
外資系製薬会社に勤務している早水紀律音(はやすき・りつね、三十四歳)は、ある日何もかもが厭になり、当面の生活資金などをリュックに詰めると自宅近くのレンタカー屋で車を借り、T都を後にした。選んだ入口から高速に乗り、路面の闇に惑いながら、ハン
ドルにしがみつくようにして走行した。深夜が訪れたときには巨大な『鳥』の姿を幻視する。やがて『かわたれどき』だろうという刻限に潜ったトンネル内で耳に「ツン」という音を感じ、トンネルを出るときには、まわりの景色まで振動するかのような巨音を感じた。すでに辺りは明るくなっており、休憩所のような建物が遠くに見えたが、近づいてみるとそれは廃墟だということが判った。無人の料金所で高速を降り、しばらく進んだところで土砂降りに見舞われ、雨が止んで次のトンネルを抜けると、そこに『町』が現れた。それは、あくまでも山の手の町の景観を呈していた。最初は人がいず、またその半径も二、三キロ程度に思えたが、山の縁辺りに銀色の光が見えたと思った瞬間、急に胸が悪くなるキュルキュルという音が聞こえ、気づいたときには、町は無人ではなくなっていた。山の連なりはすでに見えず、どこまでも続いていそうな町の延長としての光景だけが広がっていた。GPS付携帯電話で位置を確認するとT都S区であると知れる。車をまわして会社本社社屋を確認後、自宅アパートへ向かったが、そこに掲げられたプラスチックの表札(名前のプレート)には見知らぬ他人の氏名が記されていた。知らぬ間に町は、最初に紛れ込んだ『町』(律音に親しい町)とは違う存在に変わっていたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 13:00:05
152116文字
会話率:40%
密かに片想いをしていた年上幼馴染と姉の結婚式の日。
大学生の天翔(あまと)は自身の燻ぶる気持ちを持て余していた。
こっそりと式場を抜け出すとまばゆい光に包まれる。そして、目が覚めたら見知らぬ場所――それもベッドの上だった。
しかも、自分の隣
には恐ろしいほどに整った顔立ちの男。戸惑い狼狽える天翔に、男は言う。
「いらっしゃい、異世界の人」
あまりにも冷静な男の名前はナイトハルト。この世界のこの国では王弟という立場を持つ――意地の悪い男だった。
意地悪王弟殿下×失恋したばかりの大学生。
失恋の後。異世界で新たな恋に出逢いました!?
■アルファポリス第12回BL大賞応募中の作品です。
■掲載先→アルファポリス、エブリスタ、ムーンライトノベルズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 07:30:00
10923文字
会話率:23%
日本の大幅な法改正により、完全に女尊男卑の世界となった。男は人権の殆どが与えられず、女性の命令には絶対服従。女性は男をどう扱っても構わない。そんな理不尽な世界になった。
この世界でも男が人権を手にする方法がひとつだけあった。それは優秀な男
となり、子孫繁栄の役割を担う"子種"になること。
子種を目指す男、速水明人は子種となるために"特別学校"に通う。その学校でも当然男の地位は低く、唯一の男子生徒として女子生徒や女性教員から酷い辱めや苦痛を受ける事となる。
衣服の着用は殆ど認められず、金玉を蹴られる、長時間くすぐられる、全裸で土下座をさせられる、その他屈辱的な扱いが盛りだくさん。果たして明人は、この地獄を耐えぬき人権を手にすることはできるのか⁉︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 22:00:00
169039文字
会話率:71%
ダックワーズ公爵家の令嬢として生まれたシャロン。
彼女は来月3歳の誕生日を迎える。そして、それは伝統的な花嫁修行の始まりでもあった。この大陸では、長年女子の人口不足に悩んできた。それを解決するため、女子に早期より快楽を仕込み子作りを促すこと
を国として実施したのだ。そのためこの国の女子は皆3歳から16歳前後にかけて初夜に向けて花嫁修行ならぬ快楽修行を行わなければならない。
詳しくは思い出せないが、自分に前世があったという記憶があるシャロン。彼女はこの国の風習に戸惑うが…。
そんなある時、エッチな毎日に翻弄されつつも彼女は兄達の背後に忍び寄る怪しい影に気づく。
そして花嫁修行だけでなく幼馴染や執事との恋模様など忙しなくなっていく彼女の日常。
果たしてシャロンは無事に花嫁修行を終え、初夜を迎えられるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 21:08:46
6797文字
会話率:29%
自分を育ててくれた孤児院を助けるため、二十歳を迎えたエルサは出稼ぎのため街へ出た。給与の高い仕事を求めて領主アレハンドロの屋敷を訪れるが、採用は男のみと追い返されそうになる。しかし家令アダンの判断により、特別な仕事に従事することを条件に、採
用してもらえることに。
その実務内容とは、領主の眼前で、使用人に愛撫される自らの姿を晒すことだった––––。
無垢なエルサは、先輩執事たちの「指導」により領主を楽しませる淫らな生贄へと変えられていく。
アレハンドロを恨むエルサだが、彼は領民には到底理解できぬ孤独と苦悩を抱えていた。
彼を苦しめるのは、ディアルガ家にかけられた「とある呪い」。悲しい事実を知った時、エルサはアレハンドロの力になりたいと思うように。
領主にかけられた呪いとは?
エルサは、どうなってしまうのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 12:11:04
14751文字
会話率:51%
見知らぬ異国へと転生してしまった深見メリ、26歳。奴隷商に王宮に売られた彼女は、幽閉されている若く美しい王子、エリオットの世話を申しつけられる。
女性経験が全くなかった彼は、メリに女としての関心を抱く。出来心から彼の情欲に応えてしまったら、
王子はメリを溺愛しだして––––?
しかしエリオット王子が21歳になるひと月後、彼は国王の横暴により処刑される運命にあった。
西洋風異世界で紡ぐ、囚われ王子とのラブロマンス。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 22:25:28
38200文字
会話率:39%
平々凡々なOLである[中田美樹]がふと気づくと、そこは見知らぬ世界であった…。
そこそこ本格的でそこそこエロい異世界小説を書いてみたいな、との思いで投稿します。
多少紆余曲折がありながら作者なりに理屈が合うチート能力で、エロ経験と異
世界救済をサクサクとしてしまうストレスレスな物語かなと思いますので、お気軽に楽しんでくれたら嬉しいです。
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創作物としては二作目です。一作目は無謀にも500話を越しそうな長編に挑戦して挫折、その反省を踏まえ今作は中編、200話以下で終わる予定、ほぼほぼメインプロットは構想を終えていますので、何とか完走できるかなと思っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 10:00:00
508090文字
会話率:45%
小さな島で暮らす宗介は八歳のとき、巫女装束に身を包んだ真緒と名乗る女の子と出会う。宗介と真緒はすぐに仲良くなり、結婚の約束をする。しかし、結婚の約束をした翌日から真緒は姿を見せなくなった。それから十二年が経ち、宗介は飢饉に苦しむ島を救うた
めに生贄として崖から落とされてしまう。
宗介が目を覚ますと、そこには真緒がいた。真緒が海で溺れていた宗介を助けたのだ。真緒は十二年前と変わらない幼い姿だった。再会を喜ぶ宗介に真緒は自分が猫の神だと告げる。宗介は神の供物として天界に流れてきたのだ。真緒は島に戻そうとするが、真緒と二度と離れたくない宗介は天界で修業を積み、神になることを選ぶ。同時に真緒を嫁にするためにがんばるのだが、気持ちが空回りして失敗ばかりしてしまう。
そこに真緒の育ての親である神獣が現れて事態は思わぬ方向へと転がっていく。はたして宗介は真緒を嫁にすることができるのか。
触手と獣姦と合法ロリです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 17:00:09
103350文字
会話率:37%
僕、エリオット・アノーは伯爵家嫡男の身分を隠して、公爵家令息のジュリアス・エドモアの従者をしている。事の発端は十歳の時…我慢の限界で田舎の領地から家出をして来た。もう戻る事はないと己の身分を捨て、心機一転王都へやって来たものの、現実は厳しく
死にかける僕。薄汚い格好でフラフラと彷徨っている所を救ってくれたのが我らが坊ちゃま…ジュリアス様だ!坊ちゃまと初めて会った時、不思議な感覚を覚えた。そして突然閃く「ここって…もしかして、BLゲームの世界じゃない?おまけにジュリアス様が主人公だ!」
知らぬ間にBLゲームの中の名も無き登場人物に転生してしまっていた僕は、命の恩人である坊ちゃまを幸せにしようと奔走する。だけど何で?全然シナリオ通りじゃないんですけど?
ブックマーク&評価&感想をいただけると嬉しいです!孤独な作業なので(笑)励みになります。
※貴族的表現を使っていますが、別の世界です。ですのでそれにのっとっていない事がありますがご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 19:00:00
211343文字
会話率:29%
さっきまで学校で勉強していた筈の僕、天城詩音。気が付いたら目の前のむちゃくちゃ可愛い子供2人に、まぁまと呼ばれていました。そんな馬鹿な!と動揺していたら、何故か超絶イケメンなコスプレイヤーがこちらに向かって歩いて来る。えっ…コスプレイヤー
じゃないって?本物なんですか!?
どうやら僕はエリノアのいう名で、二人の子持ちで旦那もいるのだと聞かされる。それに、異世界転生者だと以前から自分で言っていたんだと…。だけどこれまでのこの世界での記憶を一切忘れてしまっていて…これにはどうも秘密が隠れているようだ。子供…本当に僕の子?イケメンの伴侶…本当に僕の旦那?僕、男なんだけど…と頭を抱える。そんな状況に困惑していると、次の瞬間どんどん自分の身体が透明になって消えようとしている。やがて何も分からぬまま、家族を置いて塵のようにその世界から消え去った…。
そもそも主人公の旦那は誰なんだ!?を含めて、謎多き物語をお楽しみ下さい。
※中世的表現を取り入れておりますが、あくまで独自の世界と捉えて下さい。それに添って居ない場合があります!ご了承下さいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 08:00:00
29167文字
会話率:28%
男女が別々の居住区で暮らす世界。女は快適な都市生活を送る一方、男は労働力として飼われ、虐げられている。
平凡な青年○○は女と交わることを夢見つつ、工場で働いていた。すべての男性は生まれた時から職業適性を判別され、徹底的に管理される。何の
特技もない○○はこのまま死ぬまで使い潰される運命・・・
と思っていたのだが、ある日一人の美女が訪れてきて女性限定居住区に招待される♡そこからはもうヤりたい放題の日々♡世界中のモブオス童貞のかわりに最高に可愛くてドスケベな雌どもとイチャラブパコパコハーレムをたのしむことに♡
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 19:00:00
55352文字
会話率:60%
俺には大好きな幼馴染と家族がいた、『いた』そう、過去形だ、今は思い出したくもない忌々しい存在に成り下がってしまった。
小さい頃に結婚の約束をした幼馴染の彼女
俺に良く懐いてた2つ下のかわいい妹
誰よりも優しく包容力のあった母
全てが忌々しい
過去だ。
中学の頃、俺は父を失った、誰にも自慢出来る誇らしい父を。
父は仕事先で事故にあって帰らぬ人となり3年程は家族で支えあって暮らしてきたが俺が高校2年になる頃に母は再婚した。
これが地獄の始まりとなった。
再婚した男には二人の連れ子がいた。
連れ子は二人共男で兄と弟となったのだがコイツ等は俺から幼馴染と妹そして母を奪った悪魔の様な奴等だ。
幼馴染と家族はコイツ等に変えられた。
コイツ等に染められた。
家の中からは毎日常に家族である母と妹とそして幼馴染の卑猥な喘ぎ声が聞こえて来るのだ。
布団を深く被っても耳を閉ざしても…聞こえる。
ここは地獄だ、俺はこの地獄から逃げ出す決意を固めた。
逃げ出した先に希望があると信じて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 12:20:40
173934文字
会話率:35%
音信不通になっていた変身ヒロインの彼女を知らぬ間に寝取られてしまった男・正輝。クーデターにより変質した祖国から逃げ延びすべてを失った元女幹部・スピカ。異なる喪失を経験しながら敵を同じくした二人は共犯関係となり、地球侵略を宣言したプラネイト帝
国皇帝・サルガスへと挑む。
己の非力を嘆いた正輝にスピカは戦う力を託し、孤独に震えるスピカを正輝は暖かな日常へと連れだしていく。
これはNTRの復讐から始まる、愛と克己の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 04:49:14
2312文字
会話率:45%
夏の暑い日に眠りに着いた後、気が付けば見知らぬ森に倒れていた。
俺の名はハルサキ・ハレヒト。この世界ではハルトと縮めて名乗っている。
どうやらここは異世界で、俺は『迷い人』と呼ばれる存在らしい。
世界を跨いだことで変質した俺の身体は、日本語
をさっぱり忘れて、新たな力を手にしていた。
それが『天恵』と呼ばれる力、いわゆるスキルだ。
俺が得た天恵は《回復》と《群れの主》の2つ。
この物語は俺が《群れの主》を活かす為に奮闘し――最終的に多くの家族を得る。
そんな話だ。
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2023/05/22 1~20話について、改行等を微量に修正。
2023/05/23 21~40話について、改行等を微量に修正。
2023/05/24 40~65話について、改行等を微量に修正。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 22:32:01
1191810文字
会話率:43%
地球にそっくりな星。その星の物語。違うのは高度な科学力を持つサルが支配する世界であること。この世界の人間はサルの性欲、食欲を満たすために存在する。そしてこの世界のあらゆる生き物は人間を捕食する。捕食される側の人間は食べられても再生を繰り返し
死ぬことがない。そのことを利用して人間のオスを使い性器を食糧とする生き物の保護、繁殖を手助けする団体が存在している。3本ラインのジャージのセットアップに身を包み、性器をむさぼり食われるオスを見てサルたちは楽しむのだ。今日も性器を食べられて悶え声をあげる人間のオスたちがのたうちまわる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 17:29:24
15456文字
会話率:38%
1話新しく投稿しました。細工にまじないを込める仕事をしているリュシー(23)はほとんど家に引き籠もって1日中仕事をしている、食料の買い出しにでかけて戻ると玄関先に大型犬が尻尾をぶんぶんと振って待っていた。僕のお嫁さんと言いながら有無を言わさ
ぬ態度で距離を詰めてくる獣人クリスチャン(21)にいつの間にか国へとお持ち帰りされる物語。自衛:獣姦あり。最後の怒涛のエロを楽しんで下さると嬉しいです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 00:32:18
35257文字
会話率:95%
猫獣人らしからぬずんぐりむっくりな体型のアルフレッド(26)金眼茶髪と幼馴染の綺麗めな犬獣人フィン(26)金髪碧眼は毎日一緒に居る、アルフレッドは毎日フィンのご飯を食べて気付けばフィンの言う通りに動いてるけどアルフレッドはそんな事には気付か
ず今日ものんびり日向ぼっこ、恋愛感情なんて芽生えた事なんてないと言い張るアルフレッドは気まぐれにフィンに甘え気まぐれにフィンにわがままを言う、そんな事する相手はフィン以外居ない事に気付かないアルフレッドにフィンは楽しそうに笑う━━受けのアルフレッドは即オチ2コマみたいな性格してます、パツンパツンガチムチ受けと美人攻め━━━注釈、猫、犬が全てこういう性格だとは思っていませんあくまでこの中の話です、それに妊娠についてもこの中の登場人物の感想や価値観の話であり現実ではありません。全てフィクションです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 19:30:00
14500文字
会話率:94%