東京ミツバ銀行本店で受付業務に従事している相原夏樹は、結婚したいと願いながらも、なんの縁も掴むことができない29歳。勝手に片思いしていた外為ディーラーの田中さんに失恋して自暴自棄になっているときに酔った勢いで『関西弁』の田中敦という1個年下
の男に襲いかかってしまうのだった…。
素直じゃなくて、打算的だけど抜けまくりの女が肩の力が抜けたところで優しい男にすっ転んじゃう話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-30 23:00:00
15759文字
会話率:50%
東京ミツバ銀行の債券部に勤める入社五年目の鳳ほなみは大阪から東京に転勤してきた。ふとしたことから、テレビでもよく見る為替アナリストの藤波さんから、自宅でオードリー・ヘプバーンの映画を見ないかと誘われるのだが…。
見た目普通だけど、能力ぴか一
、実は肉食な藤波さんに関西弁の女の子が好きにされちゃうお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-24 15:00:00
14960文字
会話率:39%
ピエール王国のマトナー家の直系の女性はみな、あげ⚪️ん。
そんな宿命をもつ公爵令嬢リーナは自分のその宿命に立ち向かうべく、家をでて、森の中のパン屋さんをめざします。
獣ともふもふシーン多いです。
ふざけた題名と内容ですみません。
獣人と人
のからみ有り。(注R-18)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-27 07:49:05
69303文字
会話率:38%
少年にしか見られない華。そんな華を愛してくれる婚約者の海衣。二人の間に割り入ってくる、とんでもなく美しいが横暴な王子、雪。銃の腕だけを買われて、雪の親衛隊に転属になった華を待ち受けるものは……!? 未来を舞台に、銀河系を超えて繰り広げられる
恋愛模様。■注意!容赦なくヒロインが過酷な目に遭いますので、そういうのが平気な方のみどうぞ。(自サイトと同時掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-19 15:07:50
25632文字
会話率:49%
筆者は殺意を抱いた。その理由は?
そこまで筆者を憤怒させた人物の言動とは?
タイトルがあらすじであり、答えになります
タイトル通りの内容の立場になり激怒した『筆者』
『筆者』は特殊体質のために心を安定させるべく小説を書いていた
『筆者』
は犯罪者にならないためにフィクションとして
激怒させたある人に対しての心情をぶちまけることにする折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-13 21:18:14
101004文字
会話率:18%
江守友和の冒険 第6話
aタイプはコートにスカートにブーツ、髪もピンク色ではなく、妙にぞくっとくる不思議な光沢の黒髪であった。
おもむろに携帯を取り出して話し始めた。
「もしもし、友和さん? 私。aタイプよ。地球時間で1年間の休
暇が取れたの。コロニーに帰ってもつまんないから、遊びに来ちゃった。すぐに会いたいわ」
あんぐりと口を開けっ放しのマスターの脇で、ロリ山田が尋ねた。
「友和さんって、もしかして、江守友和さんの事ですか?」
aタイプは、とびっきりの笑顔でうなずいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-07 11:41:13
33858文字
会話率:28%
押し入れの奥底から出てきた一冊のノート。見覚えのないそれは、開けばお世辞にも綺麗とは言えない文字がヨレヨレと綴られたものだった。
考えなくても、それは私自身が幼い頃に書いた文字であると分かる。
処分する事になりそうだが最後に一度、この幼い
連載を読んでみてもいいかも。
そんな事を考えて、私はノートの山を枕元に置いておいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-03 11:15:39
101945文字
会話率:41%
それは、魔女狩りも廃れ、陰惨な空気がやっと取り払われようとしていた時代のこと。グリュンベルクの領主司教は、私邸の一室で魔女の疑いをかけられた女への異端審問の行方を見守っていた。若き神父がが魔女へ淫靡な拷問を始め、魔女は身の上話として、五百
年近く前の民話を語り始めた。その登場人物の一人こそ、自分であると。
イバラノヲリ番外編で、茨の檻の主の過去のお話になります。本編とは、繋がっているようで繋がっていません。
味付けに史実を元にして書いた部分もありますが、中世風のダークファンタジーということにしておいてください。あくまでフィクションだということをご了承いただいた上でお進みいただくようお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-03 00:00:00
24346文字
会話率:37%
獣耳が大好きな僕は、ある夜異世界に飛ばされた。ここはどこ、な感じになっていた所で遭遇したのは銀色毛並みの狼の獣人であるカイルだった。彼の厚意で僕は元の世界に戻る方法を一緒に探してくれるらしいのだけれど……僕の特殊能力は、“鑑定スキル”!?
これでどうやって戦えと!? そんな僕が、異世界で頑張るコメディファンタジー!
(2016/9/2 日間1位、2016/9/3 日間1位 2016/9/4 日間1位 2016/9/5 日間1位、2016/9/6 日間1位、2016/9/7 週間1位、2016/9/8 月間4位、2016/9/9 週間1位、2016/9/10 週間1位、ありがとうございます)
2016/10/10 カクヨムに転載→削除しました
2016/11/9 pixivに転載
2016/12/31 アルファポリスに転載
2017/11/24 なろうの方に、NLバージョンを投稿する予定
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-01 17:14:21
106782文字
会話率:46%
とある理由から、魔族エーリアスを暗殺しなければならなくなったセルジュとその恋人のシエル。けれど男娼を偽って入り込んだシエルはすぐに素性がバレて殺されそうになってしまうが、それを助けたのは銀髪の美しいミドルという魔族だった。けれど、そんなシ
エルを助けに来たセルジュによって、そのミドルという魔族は人質として連れさらわれてしまうが……。そんなシリアス風味の物語。
2015/5/12 pixivに転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-14 17:19:21
48169文字
会話率:55%
『脳髄裂く花々』第五弾。
アイカ・タイナーイイ・コールネンレー・イー暦37564年。人類が宇宙に進出して長い年月が過ぎていた。
新たに敵対するS級犯罪士の登場に苦戦するカーチャンスレィら。前回の作戦で協力してくれたヌカッタディーゴ・ズ
ァール、イイトーコミ・セルゼィ、エエンヤディー・ニッコーリ、ウリドキーノ・ガシターらが、別の作戦途中に一人ずつ倒されて行く。ヨゴレィヒとオレダッテー他、女性S級犯罪士らのそれぞれ掴んだ情報によれば、いずれも
『奴は笑ってた。
『デザートの様なものを食えない人生にしてやる』
と……』
と言った途端に意識を失い、集中治療室へ担ぎ込まれたとの事。
心当たりは山ほどあるが、仲間をやられて黙っているのはS級犯罪士と『口寄せ電波』使いとしてのカーチャンスレィの名折れというもの。
再度、大銀河のほんの一部の場所で、任務遂行だけを最優先にその正体を掴んだカーチャンスレィには大きな動揺が―
恐らくそんなに長くならないはずの、今回は珍しくエロスと妄想は交錯しなかった、くるくる世界バイオレンスSF。いつまで経ってもアイカ・タイナーイイ・コールネンレー・イー暦37564年。作者が混沌を作っていくスタイル。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-28 20:29:12
44153文字
会話率:56%
『脳髄裂く花々』第四弾。
生産惑星をそこにする事だけは許さない。
カーチャンスレィ・ダケハミレーヌ(P.N.)の愛していたスナックの生産地が、途方もない不衛生さと不誠実さで有名な惑星に変わっていた。生産会社に圧力をかけ、その仲介をした
組織と、そこと対立している二つの組織(こちら二つそれぞれは別に対立しておらず、更に挙げればとても仲良しな人々の笑顔が絶えないピュアな集い)の対立構造を煽り、共倒れさせる事をカーチャンスレィは決意する。見事に丸め込まれた伴侶のヤヴァーサ・マルダシーも加わり、一人称のでかい面々による食い物の恨みが銀河に響き渡る。
恐らくそんなに長くならないはずの、エロスと妄想が交錯しなかったら申し訳ない、くるくる世界バイオレンスSF。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-18 17:49:09
78822文字
会話率:52%
『脳髄裂く花々』第二弾。
アイカ・タイナーイイ・コールネンレー・イー暦37564年。人類が宇宙に進出して長い年月が過ぎていた。銀河を旅する、絶滅言語を用いた特殊戦法『口寄せ電波』(kydp)を操る元作家・カーチャンスレィ・ダケハミレーヌ(
P.N.)に新たな任務が。現在殺人の容疑をかけられているコミューンの長、ドコディ・オレオシッターの身柄を保護するべく、常夏の観光地である惑星、マジヒ・ドイトコロスン・デンネィに降り立った彼女の前後に立つは、訳ありのS級犯罪士達。カーチャンスレィが操るkydp行使刀が、その紺色の刃に映す先にあるものは―?
今回も無事にエロスと妄想が交錯すればいいなと考える、バイオレンスSF。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-28 21:46:08
60772文字
会話率:49%
深い森の中で暮らしていた銀色狼のシズは、ある日、川岸に流れ着いた一人の男を助ける。
記憶を失っていたその男を救った事によって、静かに滅んでいこうとしていた銀色狼たちの運命が大きく動き出そうとしていた。
一族の為に子を残さなければならないシズ
が選んだのは、許されない相手だった。
滅びゆく種族と人間の恋物語です。
前半は穏やかに淡々と進んでいきますが、後半には残酷な描写を含む展開になります。
【自サイト掲載中】http://rinrin.saiin.net/~missing/moon/novel05/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-22 11:06:20
108215文字
会話率:17%
薄暗い地下室である魔術が行われようとしていた。
部屋の中心には怪しく光る魔方陣、その上には男性が俯けに倒れている。
「説明は以上になりまーす、質問あるー?」
いかにも魔法使と言うようなローブを着た眠そうな目をした銀髪の女性が説明を終えて確認
を取る。
「ユルノー様が考えた魔術が素晴らしいのはわかっているのですが、今回の魔術はいつにも増して危険ではありませんか?」
スカート丈の長いメイド服を着た淑やかな顔の黒髪の女性が質問する。
「大丈夫大丈夫、出来る限り危険が無いようにしたから。ウィルベルは心配性だなー。」
「ですが最悪存在が消えるんですよね?」
「でも、まあ誰か1人は確実に残るよ?それに存在は消えたとしても知識と技術は残るし。」
「そうでしたか、では問題ないです。 」
「よっしゃーいってみよー!」
「えぇっ!?ウィルベルさん本当にそれでいいんですか!?」
幼い赤髪の子供がウィルベルと呼ばれたメイドにツッコミを入れる。
「いいのですよ、ユルノー様と無駄なく一緒になれるのですから。あとはフォルトト様が良ければ準備完了です。」
ウィルベルに迷いは無いようだ。
「うぅ...ユルノー様お願いします...」
「はーい、トトちゃんのためにお姉さん頑張っちゃうぞー!」
ユルノーは魔方陣に魔力を流し起動した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-22 02:20:51
5829文字
会話率:5%
初めて投稿します。
この物語は世界を作り守る事の出来るほどの力を持った女神が人の子として馬鹿父王の為に超絶美形などS王へ輿入れする事になっちゃいました。最初はお互い関心なしだけど、徐々に…微妙に惹かれていく二人の関係と世界の終焉を織り交ぜて
綴っていくつもりです。出来るだけ脱線しないよう…にしていければいいなと…想います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-14 16:18:22
13063文字
会話率:26%
背後から足音が聞こえてくる。その方向に振り向くと、そこにいたのは、髪は長く、肌も白い、釣り目でいかにも気の強そうな、銀色の髪と赤い瞳が印象的な幼女だった。そして、俺に話しかけてきた。今から私と契約し、あなたが主(ぬし)となるのですと……
最終更新:2017-05-11 00:20:52
8219文字
会話率:36%
医療都市セレスタイン出身のカミルは、15歳の時、共に国を出た親友に裏切られ犯され、目の前で妹を殺された。傷ついた彼を助けたのは黒狼と人間の姿を持つ獣人のレオンという男だった。刷り込みのように彼を愛したカミルだが、レオンはその想いに応えること
はなかった。
そんな折、彼らの住むタルク平野中に「エデンの果実」と呼ばれる万能薬があると噂されるようになる。タルク平野を平定せんと乗り出した帝国の思惑、人々から姿を隠して生きる獣人の里、そして医療都市セレスタインと共に、カミルは「エデンの果実」の真相に巻き込まれて行く。
メインカップリングは年上黒狼獣人×年下美形薬師、サブに銀狼獣人弟×人間兄の話が入ります。
※現在のんびりと同人誌にて発行しているものの転載です。同人誌先行→ここ掲載にて不定期に連載してまいります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-08 22:05:44
38760文字
会話率:45%
異世界トリップした先で助けられた銀髪の狼系半獣人に溺愛・過保護・愛されまくりで幸せなはずが~
絶倫な男に抱き潰される日々で家からなかなか外に出れずにエロエロな生活?
これって幸せ?
最終更新:2017-05-08 00:00:00
19958文字
会話率:36%
それは、遠く昔のとある国。
人と狼の争いが絶えぬ時代。
禁断の森に踏み込んだ貴族の娘、セレナは、狼の巣窟に迷いこむ。
そこで見たのは幻想的な月夜の世界に佇む
凍りつくような美貌の男──。
「 愛してやろうか。剣(ツルギ)のような…獣
の愛で 」
魔狼の男に捕らえられ、そして…彼女は魅入られた。
彼女を襲う激しく甘やかな、哀しい愛の結末は──?
*「大人のケータイ官能小説サイト」でも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-06 21:00:00
76220文字
会話率:34%
三十歳まで童貞をつらぬくと魔法使いになれる世界。そこで魔法使いを目指していた男から童貞を奪うように命じられた私たちは、任務終了の報告をするために王宮へと出向く。目的は童貞男を守るため、王族相手に大勝負を仕掛ける。
なんちゃってファンタジーの
童貞男受難話(美形2×童貞)
「童貞つらぬき魔法使いを目指します」「童貞うばい魔法使いを滅します」続編・銀髪男視点折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-03 08:06:30
3905文字
会話率:36%
私事で恐縮ですが、彼氏いない歴年齢、アラサー干物OL桜庭さくらに、本日ハイスペックイケメンエリート彼氏が出来ました!
初めての彼氏とのデートが終わり、家に帰ると愛猫のしらたま君(チンチラシルバー)が銀髪蒼目の美少年にクラスチェンジしていた。
――そして今、私は全裸の美少年に正座をさせられて「あの男はやめておけ!」「僕は認めないからな!さっさと別れろ!」と説教されている。目の前で揺れる白玉を凝視しながら私は思った。憧れの一ノ瀬先輩に告白されたり、しらたま君が人間になったり、今日は色々とおかしい。
もしかしたらモテなさすぎて夢でも見ているのかもしれない。
男を見る目のない飼い主の為に奮闘する飼い猫のハートウォーミングストーリー。さくらの事が本当は大好きで大好きで仕方のないしらたま君。果たしてしらたま君は、不倫常習犯の一ノ瀬をはじめとした駄目男達から彼女を守りきる事が出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-01 12:17:59
20999文字
会話率:37%
ひと目見て適わない存在が現れた。黒龍の血を引く男が姉と結婚し、共同生活を送ることになるも、平和の架け橋と言われる白龍の血を持つ野々村元気は、黒龍大狼の右腕として名乗りをあげた。軍需産業や製造業を世界的に独占していた黒龍財閥は元気という白龍の
血筋を手に入れた事で、安寧時代への転換期を迎えていく。友達や彼女が出来なかった元気が探し出した金杯という右腕と、銀杯という左腕は女性であり、白龍の血が肉棒を成長させる時、側近二人の手は肉棒を握るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-29 08:00:00
57589文字
会話率:68%
仕事が終わって部屋に戻ったら、突然銀狼姿の幼馴染に押し倒され、ニオイを嗅ぎまくられ…いったい彼に何が起こったのか?
お城勤めの侍女・サラと、その幼馴染、近衛隊所属の獣人・アルフレッドの、べたべた王道物語。
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ネタが浮かんだので、番外編始めました。色気のかけらもない、ルドルフ君のお話です。(2017/4/22)
サラとアルフは最後の方にちょろっと出てくる程度で、ルドルフ君を愛でたいあなたのためのお話です。
(3話程度で完結します)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-27 09:37:47
28259文字
会話率:10%