元男の銀髪の狼獣人が、押し寄せる「女」としての欲情と、「男」としての誇りのあいだでせめぎ合うお話。
※再掲載です。
最終更新:2017-11-30 00:09:19
13789文字
会話率:52%
異世界に転生した高校生の男子は、自分が銀の髪と耳、そして尻尾を持つ獣人の女の子になっていた。戸惑う彼のスタート地点は、奴隷商館の檻の中だった。調教され、触るだけで快感を得てしまう体にさせられた男は、ある日大貴族の子息への献上品として購入され
る。「いや、君に女の悦びを教えようと思っていたから、好都合かなって」――紆余曲折の末、自分が男だとバレた主人公は、その貴族の子息に、徹底的に女の悦びというものを叩き込まれる……。
※エロ小説、TS系小説どちらも初心者です。カテゴリエラーなどありましたらお伝え願いますようにお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-07 18:53:34
13788文字
会話率:52%