とある専制的軍事国家「帝国」……帝国は国家の安全を守るため好戦的な周辺国家との長い戦争を続けていた。そして、膠着した戦局を打開するために様々な新兵器が投入されていた。
軍用牝犬……人体改造技術の応用による一種の生体兵器もその一つである。
軍用牝犬は帝国軍にその身も心も捧げ、自ら人間であることを捨て、生体兵器となった少女たちである……人間ではなく、帝国軍の生体兵器として、備品として、犬として扱われ……人体改造によって耐用年数いっぱいは全く年を取ることがなく、若く美しい少女のままの姿で、鍛え上げられた一糸まとわぬ姿を晒して躍動する軍用牝犬たち。
彼女たちの任務は過酷なものであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-07 20:00:00
14729文字
会話率:28%
膨大な魔力を持って生まれるも、その魔力を操る能力を一切持たずに生まれてきた王女、ルクレティア。落ちこぼれかと思いきや、『王の選定者』としての定めを持つものであった。『王の選定者』であるルクレティアを腹違いの弟王子ギルバートに娶らせ、その祝福
を受けるため、ルクレティアは公的に死んだものとされ、ルーシーとして亡き母の生家である侯爵家に養子に出される。ギルバート以外に気持ちがいかぬよう、ほぼ軟禁状態の生活を送ってきたルーシー。そんなルーシーと、大帝国の皇子だが、魔力を多く持たない落ちこぼれ三男のレオンが出会い、次第に二人が惹かれあっていくーーー。※ヒーロー以外との絡みがあります。※テスト的にあげるもので、長編設定で話は考えていますが、反響次第で続けるかどうかを考えております。長編の場合、一旦この話は取り下げ、リライトする予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-07 02:04:46
7913文字
会話率:36%
度々叔母に夜這いされる京太。しかしある日京太の上に跨っていたのは娘の紗奈だった。叔母はその現場写真を撮り京太を脅す。
「あなたは私たちの奴隷になるの」
ある場所に連れて行かれ、そこで目にしたのは女たちの性奴隷になる男たちだった。その異様な光
景に京太は逃げようとするが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-07 00:23:57
1022文字
会話率:50%
2つの惑星と、その片方に属する衛星間で繰り広げられる星間戦争記
最終更新:2020-04-04 05:27:51
2685文字
会話率:39%
主人公大黒ヨウマは、自身が務める会社の工場の休憩時間に、同僚達から隠れて、自身が毎日欠かさずにプレイしているアプリゲーム……。それも、わざわざ、会社の同僚達から隠れてまでプレイをするゲームなのだから、もちろん、大黒の邪な思いが沢山募る、十八
禁ゲームと言う奴でね。それを隠れてプレイをしていると、何故かしら? 工場の荷物が落下してきて、下敷きになってしまったのだよ。
う~ん、せめて、人気のある場所で、ゲームをプレイしていれば早期発見されて死にまで至らない可能性もあったのだが。彼は会社の同僚達に十八禁のゲームをプレイしている事を知られたくないので、工場の陰でコソコソとプレイをしていたから、発見が遅れてしまい極楽浄土へと誘ってしまうのだが。
そこには何故かしら、見知らぬ女性だいるのだよ。それも人ではなく、九尾の狐と化した妖艶卑弥呼さまが、大黒を待っていたのだ。ムフフとした妖艶な御姿でね。そして大黒を昇天させて桃源郷と言う名のハーレム……。アプリゲームの世界へと誘うのだよ。
でッ、ゲームの世界へとついた大黒は、妖艶妖狐の卑弥呼さまの命令で、大陸へと帰還したくて仕方がない楊貴妃さまや始皇帝さまの為にと、巍の曹操と手を組み大陸へと向かうのですが。さてさてどうなることやら……。
まあ、今流行りの? 古の英雄達が誰でも彼でも美少女化して、脱いだら凄いのなんのと、十八禁のゲームの世界での御話で御座います。
異世界ファンタジー・RPGの世界観・美少女ハーレムの御話で御座います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-03 22:00:00
43149文字
会話率:12%
中華ファンタジー風の世界で、武人に捧げられた帝の娘が調教される話。
愛はあるという気持ちで書きましたが、全く見て取れません。
ストーリーもなく設定もなく、唐突に濡れ場がはじまり唐突に終わります。お気をつけください。
最終更新:2020-04-02 23:51:38
1809文字
会話率:32%
アトラス海の覇権を握るイングリッド帝国。帝国海軍に属する青年将校のトーマは、ある夜、軍船で何者かに襲われて海に落とされる。漂流するトーマを助けたのは、海軍の敵である海賊だった。捕虜として捕らわれたトーマの前に現れたのは、海賊達を率いる船長
のレオニス。
強引で横暴なレオニスに反発しながらも、時折見せる優しさや強さにトーマは惹かれていく。気のいい海賊達と次第に打ち解けていくが、トーマは海軍に戻ることを諦められない。しかしトーマに情報漏洩の容疑がかけられ、海軍から追われる身となってしまう。さらにトーマを狙う者まで現れて――。
粋で剛毅な海賊船長×生真面目で強気な青年将校の物語。
注:R15、R18描写のある話には※を付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-01 23:25:49
176792文字
会話率:35%
王子でありながら、オメガであり庶子であるカシュは父王や家族、王族貴族からも冷遇されていた。
そしてある日、ほとんど厄介払いで大国の後宮へと送られる。
たくさんの妃がいると思いきや後宮には自分一人、おまけに束縛と溺愛の激しすぎるカシュの夫、皇
帝のエゼルレッドが待ち受けていた。
◆オメガバースですが独自の設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-31 10:15:42
8519文字
会話率:20%
<ここ>ではないどこかで世界にその名を轟かせた、セヴェルハムト帝国は、元は歴史こそ古くかつて存在した大帝国にその起源を持つ国ではあるものの内政も外交も三流以下でありながらプライドだけは天にも届くと言われ<西方諸国のお荷物>とさえ揶揄されるそ
んな歴史に縋ることしかできない落ちぶれた弱小国だった。それが、ある女性の登場によって文字通り生まれ変わり、起源となった大帝国に比肩するほどの隆盛を見せた。
しかしそれは、当時の王を篭絡し実権を握ったその女性による、苛烈とも評される果断な改革によってもたらされたものであり、それによって多くの人間が虐げられる結果となったのも事実だった。
やがてその女性は夫である王さえ追放し、女帝として徹底した独裁を行うにいたった。
それから十年。虐げられた人々の我慢は限界に達し、自分達を苦しめる悪しき女帝を打ち倒すべく蜂起、激しい内戦の果て、遂に女帝<ミカ=ティオニフレウ=ヴァレーリア>を捕らえることに成功した。
この物語は、<歴史上最も忌むべき悪女>とまで称された彼女が、ギロチンによる処刑のために広場へと引き立てられるところからは始まる……
筆者より
カクヨムとアルファポリスでも同時連載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-29 06:00:00
124288文字
会話率:23%
ソーレシア大陸は揺れていた。大陸西部に位置するアントゥシア帝国が覇を唱え小国をいくつも呑み込んでいた。
それに対抗するかのように東部に位置する国々が東ソーレシア連邦を形成し、膠着状態となった。そんな只中で勇国・ベルカ帝国もまたアントゥシ
ア帝国に呑まれる。
ベルカの地を舞台に四人の人物が集まる。一人は隠された過去追い求め、一人はベルカ再興を願い、一人はまだ見ぬモノを追い求め、一人は平穏を探す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-28 21:17:36
1585文字
会話率:61%
帝国の皇女と異国の青年との交流の記録。
最終更新:2020-03-26 23:00:00
235文字
会話率:0%
前秦皇帝の苻堅と滅んだ前燕の皇帝の弟妹の清河公主と
慕容沖の姉弟、この三人の愛なき関係。
最終更新:2020-03-24 17:47:57
5125文字
会話率:17%
ゼッカー帝国の若き統治者である第9代皇帝ラザリス・ヴォン・ゼッカー(19歳)は、人々から賢君と称えられる一方で、自身の感情をうまく認識・表出できないという欠点があった。
そんなラザリスはある日の式典で、突如現われた大鷹『ザザ』を介し、少年フ
ィノ(14歳)と出会う。
心優しい彼と知り合い、言葉を交わすうちに、つねに無表情で無感動だったラザリスの心になにかが満ち始める。
「不思議だ。お前といると、世界がこんなにも違って見える」
だが、ある日突然、フィノはラザリスの前から姿を消してしまった。
ざわつく心。焦りと不快感。そして、強い執着心。
「言え! フィノはどこだ!!」
フィノが大鷹とともにいる理由と秘密。
ラザリスの目の前から姿を消さなければならなかった理由とは。
「フィノ、お前の本当の名を教えてくれ。お前の口から聞きたい」
孤高の皇帝の、はじめての恋。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-21 18:08:52
136115文字
会話率:31%
故郷を焼かれたラギスは、十七年後、最強の奴隷剣闘士になった。美しい月狼の王、復讐相手であるシェスラと闘技場で出会い、聖杯に覚醒する。王にとっては悦び、ラギスにとっては地獄の始まりだった。
聖地攻略を懸けて、強大なアルトニア帝国に挑む若き天才
と、共に戦場を駆ける奴隷剣闘士の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-21 00:13:17
371812文字
会話率:40%
十五歳の成人を迎えた静麗は、大好きな幼馴染の青年と婚姻を結んだばかりだ。
しかし幸せは長くは続かなかった。
ある事情により愛する夫は皇帝となり、静麗は数いる側室の一人に落される。
皇帝となった夫は次々と身分の高い貴族の姫君を召し上げてゆくが
、静麗は夫と会うことも許されない。
様々な思惑が渦巻く後宮で最下位の側室となった静麗は、ある夜、伽を命じられて一年ぶりに夫と対面する。恋しさ、嫉妬、切なさ、憎しみ、諦め、揺れ動く感情を抱いて皇帝の前に跪いた静麗。
何も語らない皇帝と、最下位の側室は果たして幸せになれるのか。
中華風ファンタジー。
この作品はR18部分を除いたものをなろう様にも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-20 21:00:00
374008文字
会話率:24%
無敵のチート転生男が主に10代ロリにエロい事をしていく物語。知恵とチートを使って色んなパターンのハプニングHやラッキースケベで少女たちの身体をむさぼります。14歳黒髪ショートに魔法を教えるフリして。17歳猫ミミ娘のクエストを手伝う体で。21
歳美人受付嬢の願いを聞く見返りに。12歳女学生の悩みを解決するついでに。その他、18歳女騎士、肉体年齢15歳魔女、13歳サキュッ娘、16歳ハーフエルフ、11歳ウサ耳、10歳神官巫女、など多数出演中。
ちなみに日本仕込みの倫理観を持つ小市民なので、暴力で女の子を従わせることはありません。基本イチャラブです。
↑内容が伝わりづらいと思ったので、あらすじ修正しました。
↓昔のあらすじ。
ごくごく普通のサラリーマンであったトイチ。女神に貰ったチートを使って自分なりの快適な異世界ライフスタイルを模索する日々。
凶悪な帝国と戦う英雄や、魔王と戦うハーレム勇者に憧れもあるけど、根が小市民なので強力なチートはあっても自分からそういう行動を取ることはありません。
自らの手に届く範囲の人々と交流し、可愛い女の子がいたらあわよくば仲良く(エッチ)出来ないかとチートを使ってチャンスを伺う程度の男の物語です。
救いは前世より可愛い子がたくさん近くにいること。スラム街の少女も新人冒険者の猫娘もギルドの受付嬢もさすがの異世界クオリティ!そこに痺れる憧れる、と心の中で叫びながら今日もトイチは小市民的な行動原理で生きてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-16 18:32:17
408278文字
会話率:45%
大帝国の属国の王女シュエルシカは、滅亡寸前の国を救うため、皇帝の後宮へと入る。
集められた五人の姫の内、皇帝の寵姫となれるのはたった一人。
「──私は役目を必ず果たす。国と、私の願いのために」
すっとぼけ姫君と、腹黒皇帝の物語。
* 不
定期更新の予定です。(ただし、2話は明日月曜更新予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 18:59:29
1890文字
会話率:35%
絶望の中にいた亡国の皇子が出会ったものとは――・・・
皇帝【攻】×亡国の皇子【受】
最終更新:2020-03-15 01:01:14
49404文字
会話率:20%
祝長編BL五本記念特別編。
皆様のおかげで長編が五本も!!
本当にありがとうございます!!
祝宴?として会談を開きました。
集うはずのない主役たちが集まって、
質問に答えたり、交流したり。
※R18はやんわりと質問に答える形で。
※時系列
・世界観を超越した空間とお考えください。
その上でお楽しみください。
※もちろんネタバレを含みます。
作品を読んでから、読むことをオススメします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-11 21:00:00
46614文字
会話率:27%
今日はハロウィン。無礼講です。
仮装大会です。
最終更新:2016-10-30 09:11:28
2178文字
会話率:32%
バルツァー帝国で人質姫として暮らすフィーネは十八歳の美しき姫君。
ある日、人質姫も招待されるパーティーにて、第十皇子のフィリベルトに一目惚れされてしまう。
時に甘く、時に淫らに迫ってくるフィリベルトに心を揺さぶられるフィーネ。いつしかフィリ
ベルトに惹かれていたフィーネだが、フィリベルトは嫉妬深く、ヤンデレ気質な皇子様だった。
*別サイトにてR15版を掲載中の作品です。
*性描写はありますが少なめです。それまでの描写は少々あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-12 12:17:25
25897文字
会話率:43%
*小説家になろうにて連載中の作品のR18短編集です。
大帝国バルツァー帝国の第十皇子、フィリベルトと小国の姫君、フィーネの日常のらぶえっち短編集。甘々だったり、嫉妬の結果だったり。いくつかのお話をまとめています。
*アルファポリスにも掲
載中(そちらはほかのカップルもまとめています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-27 18:58:00
5201文字
会話率:56%
「……ディアナ、あんたにずっと黙ってたことがあるんだ。
言おうと思ってたのに、とうとうこの時まで引き伸ばしてしまって、ごめんよ。
ディアナ、あんたは私の本当の孫じゃない。
16年前、森の中に置き去りにされていたあんたを拾って今まで育ててき
たんだよ。
私が死んだら、森から出て自由に…幸せに生きなさい。
ディアナ、この身が滅んでもディアナをずっと見守っているからね。
ディアナ……、私の可愛いディアナ……ずっと、
愛しているよ…どうか、幸せに………。」
『森の魔女』が死んだ。
魔女の孫として16年間森で生きてきた
クローディアは、風の精霊王キートと
土の精霊王ベクトルを連れ生まれ育った森を出て外の世界へと飛び出したのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-10 14:23:47
121749文字
会話率:15%