お兄ちゃんが大好きな妹・ちひろは「もやもや」していた。
優しいお兄ちゃん。朝、起こしてくれて、お弁当も作ってくれて、一緒に学校に行って、時々は一緒に寝て。
でも、なんだか最近は「もやもや」。今まではそれでいいと思っていたけど……もっ
とお兄ちゃんに近づきたい。
お兄ちゃんと今以上になりたい!
最初は戸惑っていたお兄ちゃんも、わたしのことを受け入れてくれて、キスして、エッチして。
お兄ちゃんのこともっともっと大好きになって、このままこんな生活が続くと思ってた。
でも、学校でお兄ちゃんとキスしているところを知らない同級生の女の子に見られて――――
その同級生は、お兄ちゃんと二人っきりになって告白する。
「妹さんとキスしていたことを言われたくなかったら、わたしの『お兄ちゃん』になってください」
兄と、恋人になりたい妹と、妹になりたい後輩の三人の関係が始まった。
(※他のサイトに投稿するかもしれません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 02:12:30
82122文字
会話率:38%
魔法はいつからその意味が間違われたのだろう。
俺が全て奪って直してやる。その意味をその力の真の姿を魅せてやる。
この前、書いた処女作とは違ういわゆる魔法少女もので挑みます。
【H】は文字通りエロシーンありですが、此に行くまでの前置きが暫く
ありますのでご容赦を、
私はプレイに対してマンネリするので、やってほしいプレイがあるなら、感想からお願いします。
因みにですが、
正統派ヒロイン
ロリ系ヒロイン
傲慢系ヒロイン
がターゲットです。
三人ともバラバラな責め方にするのでご容赦を
プレイ内容によるタグはどんどん増えると思うので、こちらに書きます。
残酷描写あり 変身ヒロイン 拷問 調教 羞恥 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 00:00:00
1879文字
会話率:45%
アンソロ=ポファジズム辺境伯は食人鬼・グールである。招かれた舞踏会で、分かってはいたが皆に怯えられて、いらついていた。人間を食べる以外の心は人間のつもりだ、心が傷つかないわけではない。そんな中、アンソロは一人の変わった令嬢に出会う。この頃
のアンソロは思っていなかった、自分がこんなに幸せな結婚を出来るなど。 ※食人、死ネタ、エロ薄めややグロめ(がっつりグロまでは行かない)。 ※なろうに同じ内容の微グロ短編があります、ややグロが気になる方はそちらなら読めるかも。※短編で既読の方は読み直す程ではないと思います ※死んだら食べられたいごくごく狭い層向け折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-29 19:04:17
31035文字
会話率:29%
浩介の妻・香苗が妊娠した。現在5カ月目で母体と胎児は安定している。沙奈恵の弟か妹が生まれてくるのだ。浩介の精子で妊娠した藤藏陽子の双子も陽子の腹の中で順調に育っているとの事。
ある日のこと、浩介は北九州で開かれるパソコン機器の展示会のた
めに、雪が残る習志野駅前の横断歩道を歩いていたが〈パーフェクトセックス〉の設定を確認していて凍った白線の上で転倒してしまった。その瞬間にリューズを押してしまい、とっさに浩介の腕と手首を掴んでくれた40代の男性と、横断歩道を渡っていたOLと二人の女子高生に〈媚薬電磁波〉が当たってしまった。当たった男性は花山琳大(はなやまりんだい)という建設会社の社長だ。〈媚薬電磁波〉の1・5をまともに浴びたOLと二人の女子高生は、おれと身体の一部が接触していた花山琳大の手を引いて、ラブホテルへと連れてゆく。
ひょんなことから〈媚薬電磁波〉を浴びた花山琳大と三人の女たち。さてどうなることか。一方の浩介も、北九州でモデル体型の桜井ちえみを〈媚薬電磁波〉でモノにする。そしてもうひとり。結城ブースのイベントガール・水本梨華という美女にも出会う浩介。
今回は、ある読者の方から頂いたヒントを元に、浩介のセックス三昧と、口は悪いがめっぽう人の好い花山琳大の〈チン運〉と〈マン運〉を描くコメディタッチの「狂った電磁波」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-25 12:00:47
105826文字
会話率:33%
「あ、ああ、ああーーーっ!。イク、イクッ!。イ、イキます、イキますーっ!」
「うう、ああーっ!。香苗、香苗ーっ!」
おれは香苗に腰をいっぱいに押し付けて絶頂の引き金を引いた。香苗の子宮の中にドビャーッ、ドビャーッ!と大量の精液が飛び出し、
子宮の壁に跳ね返った。頭が真っ白くなるほどの激しい快感だ。
「パパ、パパ。オシッコ、オシッコ」
突然ドアの外で沙奈恵の声がした。
「わっ、やばい!」
おれは慌てて香苗から離れ、大急ぎでパジャマのズボンをはいた。すでにドアが開いていて、沙奈恵が目をこすりながら立っている。香苗も素早くパジャマを着ている。
ひょっとすると、香苗とヤッているところや、おれのピン立ちのチンポも沙奈恵に見られて…。
さてさて。浩介と香苗の愛の営みを、沙奈恵に見られてしまったのか…。
愛する香苗と愛娘の沙奈恵と浩介。優しく天国から三人を見守る沙織の笑顔の中で、新妻と母親になった香苗。香苗は今、幸せの絶頂にいる。
いよいよ最終回に迫った〈続・パーフェクトセックス〉
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-30 12:18:17
343267文字
会話率:33%
魔法学校1年生の更科久弥(さらしな-きゅうや)。
文化祭前日だと言うのに何もしない委員会の先輩たち三人に文句を言ったら、逆に言いくるめられてそれぞれの相手をすることになってしまう。
※HP・Pixiv・なろう・fujossy・mecuru
・BLove・BLandでも発表。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-22 20:24:46
10901文字
会話率:64%
高校。三年の先輩・林助との初めて話。
※HP・Pixiv・BLove・fujossy・BLand・mecuruでも発表
最終更新:2017-10-14 22:19:11
6517文字
会話率:63%
真鍋実加《まなべ みか》。理穂と常に行動していろいろなことをやらかすやつだと言われている。理穂と同じように毎日ボーイッシュな服で過ごして、理穂と同じくスカートは絶対に履かない主義だった。保育園が一緒で、そのときは私と一、二を争うくらい泣き虫
ですぐに泣いちゃう小さな女の子だったのに、入学して時間が経つうちに、いつの間にか私を追い越して強くかっこよくなった子だ。実加は理穂と意気投合して、二人で荒っぽい言葉遣いで自由に無敵に過ごしている。
中島雪乃《なかじま ゆきの》。最初に会ったのがもう思い出せないくらい、ずっと私の半身のようにそばにいてくれる子が、雪乃である。最初は漫画が好きで、絵を描くことも好きで本もよく読むという同じ趣味仲間だったのが、互いの家に行き来して二人で冒険ゲームに夢中になった。雪乃は親のいないときを見計らって私の家にずっと通い、二人で新しいゲームに挑戦して一緒にレベルを高めた。私たちは同士であり親友であり相棒である。新しいゲームは四歳上の兄が持っていて、兄はその中で飽きたゲームを私たちにあげていたから、ゲームはやり放題だった。兄はゲーム機も私たちに貸してくれていたので、私たちの精神はゲームによって強くなった。年がけっこう離れているので二人きりだと気まずいけれど、雪乃が家に来て三人になると話しやすいのか、兄は普段より優しく穏やかな雰囲気になって私と接してくれた。両親はゲームの楽しさを絶対にわからない人たちで、他人を家に招くのも好きじゃない性格だった。そのため家に友達を呼ぶのはすごく覚悟が必要でいつもどきどきしていたけれど、今のところ鉢合わせになったことはない。
雪乃といれば、兄にも優しくされたし、この子がいれば怖いことなんか何もないと思った。
松田理穂《まつだ りほ》。最初に会ったとき、彼女は金髪だった。今だって金に見えるほど明るい茶色だけど、会った当初の理穂は服も男の子っぽい活動的な見た目で、この小学校で髪をその色に染めているのは彼女だけだったのもあって、やはり有名だったらしい。男子を泣かすのが大得意で、喧嘩をさせればたいてい勝った。周りから怖がられていたが、なぜか最初から私に優しかった。いつ出会って仲良くなったのがよく思い出せないくらいに、自然とそばにいるようになった。理穂はいつでも強くたくましいのだ。
もうみんないないけれど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-20 21:41:58
7297文字
会話率:48%
「七日間の花嫁」の小話(後編)です。
辺境伯サイドで基本的に三人称視点です
最終更新:2017-12-13 21:02:39
3141文字
会話率:45%
「七日間の花嫁」の小話(前編)です。
辺境伯サイドで基本的に三人称視点です。
最終更新:2017-12-13 21:00:17
2603文字
会話率:13%
辺鄙な町に住む中学三年生の勇太、純乃、誠。三人はある雨の日通り魔に巻き込まれるも、なんとか大事には至らずに通り魔は逃亡する。
事件後、お礼と称し、ゾンビ映画を観に行く優太と純乃。
不用心にも外出した純乃を誠が責めると、純乃は珍しく反発
し、二人の間に亀裂が入る。
純乃と誠が不仲になった事で、純乃は誠を頼る様になり、優太と純乃の距離が縮まり、優太は徐々に特別な感情を抱き始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-13 17:38:50
42957文字
会話率:46%
一年に一回だけ会える近所の家庭教師の『センセ』と一年に一回だけの秘密の関係を……。
物語は今年の七夕から始まります。人称は三人称で主人公の目線です。
最終更新:2017-12-13 17:00:00
5620文字
会話率:41%
学校帰り、ヤンキー三人組に襲われた私は忍者に助けられた。と思ったら、忍者が死にそうだったので拾っちゃいました。(ちょくちょくエロ入ります)
最終更新:2017-12-12 19:30:33
5311文字
会話率:43%
大学に進学するために上京してきた沼田颯樹(ぬまたさつき)は友達を増やすために大学の将棋部へと入部する。
そこに居たのは先輩で部長の石川と憧れていたプロ棋士の平井。
将棋部は実質この三人での活動が主だった。
将棋部の活動で合宿へ行ったりと、
沼田は将棋部で活動していくうちに二人と徐々に接近していく。
挫折を経験した男たちによる沼田を取り合う三角関係をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-06 12:06:17
8093文字
会話率:31%
――正統派美少女・宮沢(みやざわ)さんは、いつでもおれのことを魅了する。
微笑みかけられるだけで、心臓が爆発し。
万一ちょっとでも触れられたならば――必ずや失神してしまうことだろう。
いや、しかけたのだ実際。
初めて触れ
るあの子はとてもいい匂いがして――むにゅっとして、とても柔らかかった。
――『碧の青春』スピンオフ。男子高校生の脳内妄想を描いたラブコメ風味のものです。
注意書き無しで突然妄想ベッドシーンも始まりますので、閲覧時はご注意ください。
『あの子』ではない『あの子』が主役であり、設定をいろいろと変えております。
時代は1998年頃ですが、三人称小説ゆえ、2010年代の単語やサブカルに触れることがあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-04 06:00:00
34827文字
会話率:28%
いつも彼のセックスは後ろから。顔を見られずキスもされず最初から最後まで激しくばちばち突く動きを継続。自然と声なんか出ないし乳首はすこしは立つけれどしたは全く。濡れないあたしのそこにいつも彼は挿入前に粘度の高いローションを垂らし、避妊具を装
着せず膣内に射精する。自己防衛のためピルを服用。では何故こんなことをしているかというと。
『すっごく、気持ちいいの! 意識が飛びそうになって、ひゃーって落っこちていくような、まるでジェットコースターよ!』
特にその夜が酷かった。あるもの二本を持ち込んで酒の弱いあたしに一部意識を失わせる暴挙に出た男のせいであたしは浴槽にてふんわりソーキングウェットな布団を抱え込んで撃沈。
翌朝。ふらつくからだを押して最低限の身支度を整えいつもより一時間早い電車に飛び乗り。車内での主導権争いはいつも余裕で応じられるあたしだが、前後を男に挟まれ、見上げても暇な吊り革が見つからず、車体が揺れるたびヒールをかつかつ鳴らしこみあげる吐き気と戦う羽目になる。挙句。目的地直前、電車を乗り換えるひとの波に流され、ホームにてすっ転ぶ。どんなオチかと。やれやれ千代田線に駆け込む人々に非はない。気持ちは分かる。一息吐き、力の入らないからだでどうにか立ち上がろうとすると――
す、と目の前に差し出される白くて大きな手のひら。
『大丈夫?』
あたしの鼓膜を、甘ったるい男の響きが貫いた。
■本文は三人称小説です。
■女性に対する乱暴、暴力、犯罪行為を含みます。
性に傷を持つ女性の方は特にご注意ください。一話目でご判断ください。
■性描写を含む話には『*』マークを、乱暴・暴力描写には『※』マークをつけています。
■後日談を追加した【最終形態】があります。ご興味のあるかたは下記リンクよりご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-13 00:00:00
57597文字
会話率:23%
男は仕事帰りに女子高生、咲希とぶつかる。
そして咲希から「お詫びに今日おじさんの家に泊めてよ」と言われ泊める事に。
そんな出会いから始まる物語です。
第三人称練習用に書いてたモノを投稿します。
あくまで練習様なので投稿ペースとエロの出番
の遅さには目をつむってください。
女子高生を拾うというありきたりな物語だと言うことも含めてご了承の上
よろしければお読み頂けましたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-28 06:50:30
19687文字
会話率:60%
メンタルクリニック『神の癒し手』
とある心療内科。
人の闇に触れることのできる不思議な能力を持った結城由美は、院長である神崎祐介に従い疑似恋愛を要される。
疑似恋愛を通して相手の心を溶かす、それが神の癒し手のやり方。三人の患者を請け負い、
由美は心を溶かす旅に出る。
※ノベルゲーム風の小説になっています。(ED間近の最後の選択肢付き)誰から攻略? してもいいし、順番でもいい。そんな小説になってます。バッドで胸糞に感じても、責任は終えません。注意下さい。
順次、増やして行きますのでお待ち下さい。
※HAPPY or BADのネタバレ回避に、以下の注意書きは書きません。どちらになるかのドキドキ感も含めてお楽しみ下さい。(無理)と思ったらその回はブラバで。
※性行為シーンはHAPPY or BADのみ。後日談に軽い交わりならあるかも(未定)
注意事項
※グロ注意=グ ※性描写注意=18 ※鬱注意=鬱 ※ホラー注意=ホ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-26 23:42:37
157384文字
会話率:45%
靴紐を結び直し立ち上がったあの日からカノの世界は変わった。
日本から見知らぬ世界へ来て四年。
ここでの役割は美しい白銀の男に魔力を渡すこと。
戦争は更に激しさを増し、その役割に抵抗も感じなくなった頃、カノはとある悲しい運命を知る。
彼が自分
を呼んだ理由とは、ヴェガトミの真の目的とは――?
同名タイトル短編の続編です。あちらは一人称、こちらは三人称で物語が進みます。
・特定の攻以外からの無理矢理、強姦表現有。基本的に暗めで甘い表現は少なめ。
・予告なく修正加筆します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-26 12:38:20
91206文字
会話率:35%
没落華族の和泉は、家柄を買われるように結婚をしたが、一年以上も義弟と不貞を続けている。
夫とは初夜の時に同じ部屋で寝ただけで、手もつなごうとしてこない。
ある夏の酷く暑い日に義弟が囁いた「しがらみなど関係なく、和泉さんを必要としてはいけ
ませんか?」
その後、聞いてしまった話に和泉は衝撃を受ける。結婚も、英嗣との日々もすべて偽りだったのだ
※「不埒なひと企画」参加作品。
※時代考証がふわふわななんちゃって近代な戦前が舞台(ファンタジーだと思ってください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-23 00:00:00
11586文字
会話率:34%
藤沢樹十七歳。男。やっと付き合えた彼女に「父より先に貞操を捨てるわけにはいかない」と身体の関係を拒否される。
中原和義。三十五歳。男。娘の彼氏になんとかして童貞を捨ててくれと頼みこまれる。
その間で揺れ動く中原佐和十六歳。女。マイペース
だけど育ての父親想い。
三人のどうでもいい日常、ほのぼのファミリー系コメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-18 19:52:59
20159文字
会話率:52%
警視庁捜査一課刑事浩崎永礼は、5歳の娘を育てるシングルファーザー。ある日、立てこもり事件で帰りが、遅くなり急いで帰っていると、女性の悲鳴が聞こえた方に行くが、誰もおらず気のせいだと思い帰宅した翌日、近くで若い女性の遺体が見つかり、その女性の
首筋には血が吸われたような跡があるとニュースで見る。・・・その数日後同じような男性と女性の遺体も見つかり、所轄と合同捜査をすることになりその三人が勤めていた会社に事情聴取に行くと社長自ら出て来て・・・親を亡くし親戚中を盥回しされて育たシングルファザーの浩崎永礼と23年前永礼とある盟約を交わした吸血鬼の王子リカルド・オブ・ルブロフェビ。ある事件で再会した永礼とリカルドだが、永礼は憶えていなかった。盟約を、その事件を皮切りに魔族絡みの事件に巻き込まれて行くがそれは、魔族を揺るがす変革が起こる事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-16 10:48:31
4800文字
会話率:56%
大手芸能プロダクションに勤務する中本優介は、マネージャーを担当しているアイドルユニット〝Regner〟の三人から下僕のような扱いを受けていた。収録先へ向かう途中、居眠り運転のトラックとぶつかった衝撃で異世界の密林に飛ばされてしまった優介らは
、原住民らしい獣耳の男たちに捕まってしまい…?
後半色々ガッツリ18禁になる予定です。本編完結済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-07 16:50:43
15019文字
会話率:25%
廃棄処分と言わたアンドロイドのジェイが逃げ込んだ先には、不思議な青年ショーンがいた。
ヒトに憧れるアンドロイド、ジェイ。機械のように感情を見せない青年、ショーン。そして、ヒトの快楽のために創られた、ヒトを憎むドールのマリア。
三人の出会いが
、ショーンの記憶の封印を解いてゆく。
近未来設定。
機械とヒトの愛の物語です。
002はR18の無理やり及び複数描写があります。苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-06 19:14:16
27767文字
会話率:23%