悪役に転生してしまった僕、フランボワーズ・アイス・クリームは白豚と笑われ、前世の記憶を思い出した。周囲からの嫌われっぷりと丸々と肥え太った体型は前世ではまっていたゲームの悪役・白豚王子そのものだった。破滅の未来を回避するべく、悪役を脱却しよ
うと奮闘するが、謎の強制力のせいで空回りする日々。隣国から来ていた黒狼王子にも嫌われて追い回され、獣人の彼に捕まってしまった僕は一巻の終わり――かと思いきや、何故かめちゃくちゃ溺愛されてる!? そんなにされたら僕、とろけてとろとろになっちゃうよ~なスイーツ男子の甘々スイート・スイーツ・ラブ。
【完結済。番外編・R18イチャラブエッチイベント追加しました】
(2023/11/30、日間完結ランキング7位&日間総合ランキング10位。応援して下さった方、ありがとうございます!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 15:15:01
308789文字
会話率:36%
異世界に転移しちゃってこっちの世界は甘いものなんて全然ないしもう絶望的だ……と嘆いていた甘党男子大学生の柚木一哉(ゆのきいちや)は、自分の身体から甘い匂いがすることに気付いた。
(あれ? これは俺が大好きなみよしの豆大福の匂いでは!?)
なんと一哉は気分次第で食べたことのあるスイーツの味がする身体になっていた。
甘い物のない世界で狙われる一哉と、甘い物が嫌いなのに一哉の護衛をする黒豹獣人のロク。
二人は一哉が狙われる理由を無くす為に甘味を探す旅に出るが……。
《人物紹介》
柚木一哉(愛称チヤ、大学生19才)甘党だけど肉も好き。一人暮らしをしていたので簡単な料理は出来る。自分で作れるお菓子はクレープだけ。
女性に「ツルツルなのはちょっと引くわね。男はやっぱりモサモサしてないと」と言われてこちらの女性が苦手になった。
ベルモント・ロクサーン侯爵(通称ロク)バリトンボイスの黒豹の獣人。甘いものが嫌い。なので一哉の護衛に抜擢される。真っ黒い毛並みに見事なプルシアン・ブルーの瞳。
顔は黒豹そのものだが身体は二足歩行で、全身が天鵞絨のような毛に覆われている。爪と牙が鋭い。
※)こちらはアルファポリス様にも投稿しております。
※)Rが含まれる話はタイトルに記載されています。
※)一部にソフトSMっぽい表現があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 20:42:40
384042文字
会話率:46%
料理男子×スイーツ男子
#溺愛、#お菓子 #キス、#歳の差
真幸(まさき)×青(しょう)
お菓子が大好きな青(しょう)が、最近気になってるのが街角に出来た小さなパティスリー。オーナーの真幸(まさき)さんは、優しくて親切な人で、週末いつもお
すすめを買いにいくのが楽しみだった。
お菓子作りの教室を試しに体験してみないかと誘われた青は、真幸さんの更なる魅力を発見することになる。
※評価、いいね、ブクマありがとうございます。
久しぶりに来たら星がついてて嬉しかったです!
※エブリスタに、改題、加筆訂正して掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 22:55:29
4313文字
会話率:59%
椎名課長と仮の付き合いを始めてから半年、初めて夜のデートの誘いを受けた。
キスはおろか、手を繋ぐことすらしなかった私達。
現状で満足していた私だったけれど、椎名課長の本心は……?
※※※
「始まりは冬の夜から」のその後の話です。
☆は愛あ
りなR18描写が含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 10:59:15
9408文字
会話率:36%
【完結】高校生にしてセミプロダンサーである滋とトライアスロン優勝候補として知られる元サーファーの陸。二人が甘いデザートを食べながら、名古屋を巡るデートの話。注意:あまり甘くない(ダンディだから)
※名古屋市には16の区があります。●が滋視
点、○が陸視点。
※写真や画像を使う予定なので、表示したくない方は表示設定で調整してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-23 08:00:00
167228文字
会話率:41%
隣の佐藤は筋金入りの甘党だ。
スイーツ男子×塩対応男子のオカシな話。
400字ショートショート投稿サイト
『ショートショートガーデン(SSG)』掲載作より加筆改稿。
最終更新:2021-05-14 00:15:27
2320文字
会話率:45%
「私と、してくださいっ!」
「お、俺?」
白石琴香はデビュー4年目にしてすでにがけっぷちのTL漫画家だ。
そこへ現れた救世主、元担当の鳴瀬祐希。
優しくて誠実で、そしてアドバイスも甘党な彼は、引っ込み思案な琴香にとって(えっちな)仕事の相
談ができる唯一の異性だ。
琴香は鳴瀬に、漫画が面白くならないのは自分が処女だからだろうかと悩みを打ち明ける。
思い詰めた琴香のとんでもないお願いごとに、鳴瀬は意外にも協力的で──!?
お仕事頑張る女子と甘やかしたいスイーツ男子の、ほのぼのじれじれラブコメディ
(エブリスタにも転載をしています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-16 23:25:59
125965文字
会話率:43%
学生の頃から親友の有地(ありち)に片想いしている土井(つちい)。三十歳を前に有地から結婚するかもしれないと言われ、寂しさから、有地の妹とは知らずに関係をもってしまう。
3話完結です。
最終更新:2020-12-23 18:00:00
11622文字
会話率:32%
高校生編。
遥(はるか)は18才の誕生日に従弟で、幼馴染の甲斐(かい)からのプレゼントにとんでもないものを貰った。
はあっ!?、なんで指輪っ!?えっ、甲斐の誕生日に入籍って何っ!?ちょっ、ちょっとお母さん、お父さんどういうことーっっっ!
見
た目文句なし、頭脳明晰な甲斐からの突然の告白に遥は大パニック。
小さい頃から一緒に姉弟同然に育てられていたのに、好きって言われても困るんですケド!?
大学生編。
橘 遥(たちばな はるか)は、今日から大学生。一緒に通学しているのは橘 甲斐(たちばなかい)。同じ年で従弟であり、幼馴染であり、・・・夫、です。
甲斐とは高校を卒業し、すぐに結婚しました。
ほのぼの(?)とした大学生活を送る二人の日常です。
タイトルを変更しました。
以前は高校生編を「従弟で幼馴染の一途にどうしていいのか分かりません」として、大学生編を「従弟で幼馴染一途にの翻弄されています」として別々に公開していましたが、一つの作品として纏め、大学生編をR-18からR-15へと変更し、全体を加筆修正しました。
※ 2017年05月04日~2018年 03月17日に「なろう」にて投稿し、2019年09月02日まで公開しておりましたが、運営局からR18相当との指摘を受けました。
なので、「なろう」から「ムーン」へと移行しました。
ご理解お願いします。
尚、お気に入り登録してくださっていた方、その他ご迷惑おかけした方々には申し訳ありませんでした。
アルファポリス、pixivにも重複投稿しています。
関連作品として、
猫が繋ぐ縁
括りはスイーツ男子-猫が繋ぐ縁-
栞~猫が繋ぐ縁~
があります。宜しければこちらもどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-02 19:43:33
50674文字
会話率:28%
長く付き合っていた彼氏にあっさりと振られた環菜(かんな)。ところが昔の友達の彩華(あやか)に別れたことを言ったときにたまたま一緒にいた会社の上司の木槌(きづち)に突然告白された。
ぐいぐい迫られ困りつつも、年上上司から囁かれる甘々な言葉に気
が付けばいつの間にか自分も好きになってるみたいで!?(挿絵あり)
紹介漫画(まんが)や、四コマ漫画も乗せてます・・・(^-^;)
アルファポリスからの転載です。
良かったら、こちらの関連作品もどうぞ!
-関連作品-
猫が繋ぐ縁
猫が繋ぐ縁 こぼれ話
栞~猫が繋ぐ縁~
括りはスイーツ男子-猫が繋ぐ縁-
CLOVER-Genuine
今日は何の日?
貴方に再会出来た偶然を抱きしめたい
例えばこんな出会い方
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-01 14:48:42
213322文字
会話率:37%
米本(よねもと)穂叶(ほのか)は、ある日突然姉の目の前で魔方陣から異世界へと落ちてしまった。
穂叶が落ちた先は魔法がある世界で、前世で結婚を約束をした人セオドールが待つ世界だった。
自分も魔法を使える事が分かり、聖獣ともふもふしつつ、始めて
の彼氏セオドールとすぐに婚約したかと思えば、結婚にまで話は進んで!?なのにお互い初めての恋人というこもとも合って中々進展しない恋に周りは生暖かく見守るしかない。
穂叶は得意なハーブティーを淹れるよりお菓子作りに励んだり、世界まで救うような魔法まで使っちゃう始末で!?(挿絵あり)
ほのぼの(時にシリアス)としたラブストーリーです。R18はかなり後半です。☆が付いてます。
アルファポリスからの転載作品です。
この話は、関連作品に登場する景山巧が書く小説という有って無いような設定があります(^-^;)
-関連作品-
猫が繋ぐ縁
猫が繋ぐ縁 こぼれ話
栞~猫が繋ぐ縁~
括りはスイーツ男子-猫が繋ぐ縁-
CLOVER-Genuine
だって、コンプレックスなんですっ!
今日は何の日?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-30 22:02:42
238256文字
会話率:33%
平々凡々が取柄で、慎ましやかに暮らしている、私こと苅部まゆり、21歳。
のに、私のパート先である大手の会社は割とトラブルだらけ。
そんな日々の中で、この度わたくし、超絶美形の殺人甘党男性とお知り合いになりました。
え? それはスイーツ
男子ではないのかって?
あんな罰ゲームにできる代物の紅茶や甘い物を常に食べてる人間、そんな可愛らしい言葉で片付けられっかっ!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-10 15:15:21
16341文字
会話率:45%
平々凡々が取柄で、慎ましやかに暮らしている、私こと苅部まゆり、21歳。
のに、私のパート先である大手の会社は割とトラブルだらけ。
そんな日々の中で、この度わたくし、超絶美形の殺人甘党男性とお知り合いになりました。
え? それはスイーツ
男子ではないのかって?
あんな罰ゲームにできる代物の紅茶や甘い物を常に食べてる人間、そんな可愛らしい言葉で片付けられっかっ!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-10 20:24:36
16548文字
会話率:44%
周囲の人々の視線をひときわ集めているその人は、私には関係のないところに居る人、だったのに―――。
あるとき私は、誰も知らないその人の秘密を知ってしまった。
そのときは全く及びもつかなかったのだ。――まさか自分が彼と、こんな関係になるな
んて…!
どこか冷めてる悟り女子が、隠れ肉食スイーツ男子と出会う、なれそめ話…みたいなもの。
たぶんR18ですが、描写はヌルイです。
※当作品は、プチプリにて開催の《〜 Sweet Love 〜 TL短編小説コンテスト『スイーツ』》に応募しています。
↓詳細は下記にて。
https://puchi-puri.jp/contests/4
※当作品にファンイラストを描いてくださる方へ。以下ご参照ください。
↓「ファンイラストについてのアンケートバトン」[2013/1/12活動報告]
https://xmypage.syosetu.com/mypageblog/view/xid/43067/blogkey/16885/
また、このバトンに回答したい、という方。ご自由にどうぞ♪
上記記事のコメント欄に、回していただいたバトン原本も添付しております。必要に応じコピペにてお持ち帰りのうえ、ご利用なさってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-23 04:40:35
9997文字
会話率:33%
タイトル通り。不運なガテン系フリーターの主人公は、採用面接に落ちて気落ちしていたところ、誤って一台の高級車に追突してしまう。現れたヤクザ風の男は、車をカマ掘られた報復に、お前をカマ掘ると言い出し…
ヤクザ風の男×ガテン系フリーター(甘党)
※注意:攻めも受けもガチムチ。攻めは最初、女連れ。ハードボイルドに見せかけて、実は甘々。本文6話完結。後日談も6話完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-09 12:58:41
47941文字
会話率:42%
高校の野外学習
気づいたら崖に生えた木に吊るされて宙ぶらりん
訳が分からないまま世の無情を感じていたら、突然、目の前に三本足の巨大な鳥
え? 八咫烏?
いや、違うな
人型になったヤツは日本人の大半が劣等感を抱くような見事なブロンド
で、ま
ん中の足はアレに肉付け!?
いや、そんなプラス アルファいらないから!
あと、ここはどこー!?
**********
・オトナなシーンは突然はじまります。タイトルに(*)がつくお話にはご注意ください。
・人型をとれる人外がお相手です。しっぽりよりもギャグよりになることがあります。
・残酷な表現は入らない予定ですが、オトナシーンを含め、閲覧は個人の責任でお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-05 23:00:00
8295文字
会話率:19%
甘いもの時にケーキが大好きなサラリーマンは、足しげく通う店がある。
はじめはケーキだけが目当てだったけど、ケーキ以外に惹かれるものができてしまった。
話をする関係にはなったけど、本当はそれ以上の関係になりたい!
金髪ゆるめパティシエ×甘党サ
ラリーマン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-31 14:42:07
4435文字
会話率:25%
山下は野球推薦で入学のスポーツ男子。
山本はフランス語を勉強したくて入学したスイーツ男子。
男子高校に入学したて。同じクラスで隣の席同士。なんとなく助け合っていくうちに、好意をもちはじめながら行為に至る。。。夢を追って挫折、迷走する青春ラブ
ストーリー。
途中でエッチなシーンも少量入る予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-24 21:00:00
75425文字
会話率:23%
いつも彼のセックスは後ろから。顔を見られずキスもされず最初から最後まで激しくばちばち突く動きを継続。自然と声なんか出ないし乳首はすこしは立つけれどしたは全く。濡れないあたしのそこにいつも彼は挿入前に粘度の高いローションを垂らし、避妊具を装
着せず膣内に射精する。自己防衛のためピルを服用。では何故こんなことをしているかというと。
『すっごく、気持ちいいの! 意識が飛びそうになって、ひゃーって落っこちていくような、まるでジェットコースターよ!』
特にその夜が酷かった。あるもの二本を持ち込んで酒の弱いあたしに一部意識を失わせる暴挙に出た男のせいであたしは浴槽にてふんわりソーキングウェットな布団を抱え込んで撃沈。
翌朝。ふらつくからだを押して最低限の身支度を整えいつもより一時間早い電車に飛び乗り。車内での主導権争いはいつも余裕で応じられるあたしだが、前後を男に挟まれ、見上げても暇な吊り革が見つからず、車体が揺れるたびヒールをかつかつ鳴らしこみあげる吐き気と戦う羽目になる。挙句。目的地直前、電車を乗り換えるひとの波に流され、ホームにてすっ転ぶ。どんなオチかと。やれやれ千代田線に駆け込む人々に非はない。気持ちは分かる。一息吐き、力の入らないからだでどうにか立ち上がろうとすると――
す、と目の前に差し出される白くて大きな手のひら。
『大丈夫?』
あたしの鼓膜を、甘ったるい男の響きが貫いた。
■本文は三人称小説です。
■女性に対する乱暴、暴力、犯罪行為を含みます。
性に傷を持つ女性の方は特にご注意ください。一話目でご判断ください。
■性描写を含む話には『*』マークを、乱暴・暴力描写には『※』マークをつけています。
■後日談を追加した【最終形態】があります。ご興味のあるかたは下記リンクよりご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-13 00:00:00
57597文字
会話率:23%