ボイアー国の騎士団の一人であるケルタは、夜に男を誘うのが上手かったが、二回だけ断られた。一人目は、名だけ可愛い般若と付き合っているオルカ。二人目は…騎士団長のルキハだった。諦めきれないケルタは、それから、何とかして、騎士団長を誘おうとするが
、だが、すぐに見破られ…騎士団長を騙して、ただで済むはずがなかったと言う、そんな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-01 00:00:00
25484文字
会話率:52%
ボイアー国で、騎士団となったケルタは、毎夜のように、男を誘って、夜を共に過ごすのが趣味だった。気になった全ての男と経験を持つのが、ケルタの夢であったが、夢は崩れ去った。目的の人物だったオルカは、あの名だけ可愛い般若顔のミイタによって、奪われ
たのだから。
名だけ可愛い般若顔……の続きです。少しだけミイタに恨みを持つ淫乱男目線で、オルカと出会ってからのミイタの変化を書いた話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-30 19:38:41
8861文字
会話率:39%
ボイアー国には、騎士団がいる。騎士団の仕事は魔物退治と殺人捜査……と言うとかっこいいかもしれないが、良くも悪くも、ただ平和なのが取り柄のボイアーに、そんな事件が早々にある訳がない。仕事は主に、国の見回りと、見回り結果を伝える書類作成だった。
そんな平和な世界の騎士団である『名だけ可愛い般若顔』と言われるミイタが、唯一、自分を怖がらない、お人好し真っ直ぐ青年のオルカに、恋をしてしまうお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-30 16:00:00
17571文字
会話率:42%
勇者と魔王の…
ラグヌーン国の数百年先の未来のお話です。
人間に憧れる農民に扮した低級魔族の淫魔のお話。
最終更新:2015-06-11 01:20:38
77082文字
会話率:31%
シルキア王国の騎士団で副隊長を勤めているナロクは何時ものように魔族を倒す為数名の部下と共に魔族を討伐しに行ってた。
普段通り魔族を討伐し部下たちと合流しようというところでまさかの魔王と遭遇しナロクは拐われてしまう。拐われた後に待っていた
のは快楽と言う名の地獄の日々だった。
日が経つ毎に自分では気付かず魔王によって身体も意思も作り替えられていってしまう。
そして彼に待っているのは………
※話によって視点が変わります。誰視点かはタイトルに明記しております。
※18禁描写は予告なく入ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-09 00:00:00
69969文字
会話率:48%
スヴァン王国には騎士団がある。そのうちのひとつ、北方守護を担う北方騎士団の日常のひとコマ。これが日常……騎士団はアホばかりのようです。
最終更新:2015-06-02 00:00:00
6886文字
会話率:43%
ラーには秘密がある。人が聞いたら笑ってしまいそうな秘密だ。
【注】自サイトとの重複投稿になります。エロはないです。
最終更新:2015-05-19 00:19:26
4194文字
会話率:20%
ドーマニル大陸の中央、七百万の国民と二十万にも及ぶ騎士団を有する大陸最大にして最強の国家、アルメイスト。ひとたび戦が起これば見敵必殺、百戦錬磨のヴァルキリーと数多くの騎士団によって世の平和と均衡は保たれていた。だが、更なる高みを求めるヴァル
キリーはある日、黒晶(ラクリア)と呼ばれる禁忌の秘石と見えてしまう。人の欲望の強さによって放つ力の強さを変える黒晶に魅入ってしまった彼女を絡め取るように、人々の心に住まう悪意もまた、輝きを増し続け……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-07 00:05:58
3041文字
会話率:12%
パイ・ズール王国の騎士団に所属する少年――リュートが、甘い肉欲の日々を、淫乱な女性達と味わう作品です。
本作品は、淫乱な女の子でエロパロスレ。及び、Arcadia様、ハーメルン様にも投稿しています。
最終更新:2015-05-04 17:15:28
23452文字
会話率:46%
聖なる光の国・イヴァネス王国。その北端には異端の砦があり、紅い瞳のナーグルという種族がいる。
『“魔王”の血が覚醒する。世界には混沌が訪れる』という神託を受けて、ナーグル族について調査することになったのは、イヴァネス王国第五王子・オーガスタ
ス率いる騎士団。オーガスタスの側近として取り立てられた神官・グレイス、賢者・ジーン、召喚師・フロイドも同行する。
彼らを待ち受けているものとは――!?
※予告なく18禁にあたる性的表現や、暴力的な表現が入りますので、苦手な方は閲覧をお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-16 00:33:35
17223文字
会話率:41%
有りがちな異世界に転生する話。主人公はチートでハイスペック仕様。女→男
猫を助けた代わりに死んでしまった二十歳の私。でもその猫が神様でチート仕様にしてくれました。たった一人の月狼の生き残りとなった私が出会ったのは王国騎士団問題児の集まりと呼
ばれる第六隊のメンバーで。
ロリコンに過保護にされてニャンニャンならぬワンワンされる設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-10 12:00:00
45659文字
会話率:35%
帝国魔導軍即応中隊指揮官大尉、ヴェロニカ・イシュト。
王国騎士団秘蹟部隊"天剣"隊長、アズライール・オルテンシア。
二軍の撤退・追走とその顛末。
あとセックス。
最終更新:2015-04-01 00:01:35
43706文字
会話率:31%
大学生である城崎 夜銀(きざき やしろ)は事故で死に、気づいたら異世界に転生していた――――スライムに。
死んでしまったものはしょうがない。
異世界で出会ったルークは可愛いしエロいし、もう好きすぎるんだ。
異世界で生きるのも悪くないな。
というか、ルークと離れたくない。
冒険?騎士団?王城?どこだって構わない。
ルークが行くなら俺もついて行く。
お前を幸せにするから――――
強気なようでちょっぴりヘタレな最強スライム君のエロラブを目指します。
不定期更新になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-23 00:12:35
14627文字
会話率:20%
イーセン王国の騎士団本部の一角には『呪いの塔』がある。肝試しでその塔を訪れた新人騎士イリウスは、そこで五百年の呪いにかかった美しい男に出会う。彼の呪いを解く方法、それは真実の愛を手に入れることだった。
ありがちな話。亀更新。エロ予告なし。新
人わんこ?騎士×かなり年上美人さん 騎士団長×かなり年上美人さん
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-19 08:33:55
16828文字
会話率:60%
森の中で一人で暮らすルトは日々を静かに生きていた。だが、ある日道に迷った男が家を訪ねてきたことから変化が生じて…… 人と関わることがほぼ無かったために色々間違っている主人公と騎士団の団長を務める男の噛み合ったり噛み合わなかったりするお話です
。 ※戦闘シーンやエロが予告なしに入ります。(2015.1.28番外編追加)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-28 00:16:12
186775文字
会話率:41%
鵺が灰を降らす谷間に住む、小間使いの笹。彼女の夢はいつかお金を十分に貯めて、都会に出ることだった。そこで鍛冶屋になり、化け物退治に赴く聖騎士団の為に剣をつくるのだ。ーーそして、ある夜、聖騎士たちはやって来た。世の穢れを、笹の家である娼館を粛
正する為に。笹は、騎士たちの手を逃れ、命からがら夜の山へ入る。谷の化け物、鵺が巣食う魔の山へ……。これは、娼館の小間使いと魔物の王の歪で小さな恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-12 15:19:52
80794文字
会話率:42%
【重要】プロット見直しのため更新停止中
※未遂ですが複数人による凌辱表現があります。
王国王都シュレンヌの騎士団の詰め所に強姦されかけた少女が保護をされ運び込まれた。話を聞くと黒い髪に黒い瞳を持つ異国の少女の無防備な行動に街頭警備が任務
の第5騎士団団長ディアスも呆れ果てる。保護者とはぐれてしまったと言う少女を介抱すべく、泣く泣く自身の屋敷に連れ帰るが……。
ちょっとエッチなラブコメを目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-25 00:00:00
2887文字
会話率:25%
ロメニスタ王国騎士団の副団長を務めるカイン。清廉潔白な騎士と名高い彼だが、その性欲はとどまるところを知らない。そんなカインの自慰現場に鉢合わせしてしまった侍女のリイナ。絶倫騎士と初心な侍女の物語。
今まで投稿した短編をまとめたものなので、内
容は変わってません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-27 00:00:00
21325文字
会話率:29%
最近感じる視線の主は、クレヴル=クライヴ=ライストル。銀の長い髪に氷の様な冷たい青の瞳。
我が国の近衛騎士団長。見詰めらると心臓が止まってしまうとまで言われる美貌の持ち主だが、俺は何とか生きている。
最終更新:2014-11-17 16:16:23
5649文字
会話率:25%
「い、いやだっ。そ、それだけは、それだけは勘弁してくれ~」
彼は必死で哀願していた。彼はごついカラダの精悍な男である。それが必死になって哀願しているのはどう見ても彼の半分しかないような可愛らしい少年だった。
体格差逆転コメディです♪
(おっ
さんの妊娠描写がありますので気にしない方だけどうぞ♪)
ギャグです♪
fc2桃色シャンパンとpixでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-19 10:34:44
6042文字
会話率:56%
ヘンウェル王国騎士団『異世界交流の間違った手順』番外編。
第五郭で育った遊郭の少年と、出世コースを逸脱したおっさん騎士の物語。自由がどこにあるのかもわからないままにもがく少年は、さえざえとした冬を越すことが苦しくて仕方がない。
どうしようも
なくなったときに、足が向かうのはいつだって彼のところで…。『どうして俺は、いつもここに来てしまうんだろう。どうして彼は、いつも俺を救ってくれるんだろう。どうして――』
本編読まなくても大丈夫仕様のはずです。過激なえりょの練習だと思って頂いて大丈夫だと思います。ええ、ちょっと過激です(当社比)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-08 17:41:56
13611文字
会話率:53%
pixivのコンペに落選した作品の再投稿です。
傭兵とイチゴの産出国として有名な中欧の小国・エルベトーレ王国。
その第一王女のリリアナ(通称リリ)は、生まれてから長らく王太子であったが、異母弟ヨーゼフが誕生したため、廃太子され、『普通の王
女』として生きることとなった。
どう生きればいいのかわからず、鬱々と過ごしていたが、傭兵騎士団の剣闘試合で腕試しに来た傭兵騎士・レフと出逢う。
異教徒に滅ぼされた公国の長だったレフの父と、リリの父王が懇意だったこともあり、レフは父王から気に入られ、リリの親衛隊長に任命される。
レフからは剣闘試合で手合わせした際に見透かされるようなことを言われ、またお調子者風な外見と態度にリリは反感を抱くが、父王主催の舞踏会にて、はとこのトーマから絡まれ、侮蔑された時にかばってくれ、手の甲に誓いのキスをしてくれてから、心が揺れ動き始める。
己が王族であることへのこだわりを捨てられず、帝国と異教徒の戦争へ志願するリリだったが、戦場で奇襲を受け、撤退を余儀なくされる。
追っ手を逃れるために逃げ込んだ無人の納屋で、ともに逃げてきたレフへ、「せめて女として死にたい」と誘惑を試みるが、レフは「一目見た時からあなたが好きだった」と言い、あくまでレフの意思でリリを抱く。
その後味方に助けられ、国へ戻ったリリは、明らかに心の荷が軽くなったことを感じる。
レフと合わせる顔がなく、彼を避けていたリリへ、次第に陰謀の魔の手が近づいてくる。
外国人の王妃・アナベルを快く思っていない一派が、リリを擁してクーデターを起こそうとしていた。
国の不和をよしとしないリリは、クーデター派を一網打尽とするため、敢えて誘いに乗ったふりをする。
クーデターの首魁はトーマだった。外国人の血を引くヨーゼフよりも、己とリリの子供の方が王位にふさわしいと妄想しての叛乱だった。
大衆を煽動する手段はよくない、自分はトーマと結婚する気はない、と説くリリだが、トーマは聞く耳を持たない。
あろうことか、「押し倒せば言うことを聞く」という思考のもと、リリを辱めようとする。リリははっきりと抵抗し、ブラウスを破かれたところで、レフが助けに来る。
形式にとらわれることの愚かしさを痛感し、リリは王族から離籍することを決意する。レフからは、情熱的な一夜の際に、将来結婚しようとプロポーズされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-07 03:55:33
22975文字
会話率:46%