古代文明の遺跡を探索し、お宝を持ち帰って生計を立てている“探索者”リュイは、第七廃都と呼ばれる遺跡で卵型の魔導具を発見した。それは古代文明の冷凍睡眠装置で、400年以上の時を経ても奇跡的に稼働し続けていた。リュイが手を触れたことをきっかけに
、冷凍睡眠装置の扉が開き、中で眠っていた男が目を覚ます。驚くリュイを置いてけぼりにして、虚ろな目をした男はいきなり“自己紹介”を始めるのだった。
サイバーパンクとファンタジーとアジアンカオスの欲張りセットな長編作品です。
ベテラン探索者で男前な包容力のある攻め×裏社会で生きてきたオラオラ系美青年受けでお送りいたします。
拙作「家出貴族と堅物淫魔の旅日誌」の世界のすごく未来の話になっています。
直接の繋がりはありませんが、用語や世界観は一部共通しています。
ざっくり言うと、現代日本っぽい世界に、昔の文明の遺跡があったり、在来生物と呼ばれる魔物がうろついていたり、獣人や半精霊といった姿形が様々な人類が生活していたりする設定になっています。
その為色々と説明回も多く、BLするまで少し時間がかかりますがお読みいただければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 20:10:00
235707文字
会話率:22%
新卒で入社した宇佐美は、教育を担当してくれている課長の駿河に憧れている。もはや憧れを通り越して、惚れてしまっている。
そしてついに、宇佐美は駿河を飲み会に誘うことに成功したが……
酒癖の悪い、まっすぐな体育会系新入社員と、それを見守り面倒
を見る課長の話です。
駿河(31、課長)×宇佐美(22、新入社員)
元ノンケ、体育会系の女ウケの良い青年受け、ほっそりとした年上美形攻め。性描写あり。受け視点。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 22:00:03
8923文字
会話率:54%
ユエが暮らす村では、もう半年も雨が降らない。土地神の神龍の怒りをかったせいかもということで、いつもの供物とは違う、贄を用意することになった。贄となったユエと神龍のちょっとしたお話。
神龍✕贄の青年
※アルファポリスさんでも公開しておりま
す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-04 05:26:45
5244文字
会話率:54%
漁師をしているガンナがある日川に行くと、上流から桃尻がどんぶらこ、どんぶらこと流れてきた。
漁師の童貞オッサン×桃尻の美青年
※アルファポリスさんでも公開しております。
最終更新:2021-03-05 23:13:00
6688文字
会話率:64%
【素敵な感想をいただき2年越しに短編を連載化しました】
面の良さで人生凌いでる系適当攻め(女性限定)
×
薄幸気味口悪青年受け(就活中)
受けが酷い目に遭いますが、性格が性格なのでさほど悲壮感はないと思います。
道のりは果てしなく険しそうで
すが愛が芽生えるように祈りながら読んでいただけますと幸いです。
◎泣かされ気味な受けが好きな方におすすめです◎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 20:04:41
20446文字
会話率:41%
面の良さで人生凌いでる系適当攻め(女性限定)
×
薄幸気味口悪青年受け(就活中)
どちらも元々ノンケで愛はまだないです。
勘違いからの鬼畜エロが書きたくて生まれました。
受けが若干酷い目に遭いますが、性格が性格なのでさほど悲壮感はないと思い
ます。
できれば愛が生まれる所まで書きたかったのですが、少々道のりが険しそうだったのでキリよく短編にしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 17:25:36
13338文字
会話率:36%
悪の組織に屈した世界で、魔界へ人身御供に出されるヒーローの話
※筋肉達磨怪人(悪の組織幹部)×苦労人青年受け(中堅ヒーロー)
———
現在レッド編鋭意制作中です。まとまり次第投稿を再開いたします。
平日18時一話毎更新 更新再開日時未定
最終更新:2023-08-18 18:00:00
322718文字
会話率:51%
仕事をクビになった。住んでいるところも追い出された。そしたら恋人に捨てられた。最後のお給料も全部奪われた。「役立たず」と蹴られて。
好きって言ってくれたのに。かわいいって言ってくれたのに。やっぱり、僕は駄目な子なんだ。
行き場をなくした僕を
見つけてくれたのは、優しい騎士様だった。
強面騎士×不憫美青年折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 20:00:00
69670文字
会話率:29%
非モテをこじらせたオジサンとモテまくるヤリチン美青年の話。本編は全六話(最後の二話は美青年視点)です。※後日談をアップしております。
妄想に耽る真面目な童貞オジサン×テンション低めの無愛想な大学生
【注意】受けがヤリチンです。
【注意】
攻めのオジサンは当初モブおじさん設定だった為、作中で名前が出てきません。
【注意】♡喘ぎはオジサンの妄想と、最後の設定プレイのみです。後日談ではしていたりしていなかったりすると思います。
(アルファポリス様にも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 12:00:00
68851文字
会話率:35%
とある辺境の村。その村では、「Ωは、そのフェロモンで以って人を堕落させる物」とされていた。そこに住まう青年ビナイ(Ω)は、性に奔放であった「余所者」の母の血を引くという理由から、性に関して厳しく管理され、他人と必要以上の口をきく事さえ許され
ていなかった。
そんなある日、ビナイの「運命の番」の遣いと名乗る者達が、王都からビナイを迎えに来る。期待と戸惑いを胸に訪れた王都で待っていたのは、魔法の研究にしか興味のない、変わり者の第三王子だった。自分に全く興味を示さない王子に対し、ビナイは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 12:39:45
57773文字
会話率:41%
どうせ奴隷として生きるなら、ちょっとでも良い条件で働きたい!そう意気込み、堂々と自己アピールをする青年ヨウェン。彼は自身を品定めする衆人の中に女を見つけては視線を向けて笑顔を振りまいていたのだが、彼を買ったのは女ではなく街の警護団の団長マク
レンだった。★タイトル通りのストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 13:50:42
7508文字
会話率:45%
春の短編祭2022の出品作品です。
テーマの「嘘と告白」この組み合わせは格好良すぎだと思います!
鬼怒川平蔵(52歳)は、上司の定年を送り出した代わりとして、上司の座っていた課長席を手に入れたばかり。
しかし彼には出世を祝う家族などいない
。
三十代初めに離婚した彼は、家族など無くそのままなのだ。
「やもめも長いと気楽ばかりだけどねえ。」
「あの、助けていただけませんか?」
平蔵の前にはパンツ一枚の青年が体を縮ませて立っていた。
白すぎる肌はとても滑らかで、細くしなやかな筋肉で締まった胸元には小さくピンク色のポッチが寒さできゅっと立っていた。
それは青年の髪の色や目の色がほんのりと明るい事で色素が薄いからなのだと平蔵はぼんやりと考えながら、どうして自分は見ず知らずの青年の胸のポッチから目が離せなくなったのだろうかとぼんやりと考えた。
「お前は俺の出世祝いか?」
「え?」
「まあ、とりあえず中に入れ。いや、もう入っているか。お前がいるそこは俺ン家のベランダだもんな。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 19:31:11
8411文字
会話率:41%
公務員、穂高一臣(ほだか かずおみ)37歳。
ガチムチイケオジ紳士と名高い穂高は、「ねこ」を自称する人外の青年をうっかり拾ってしまう。
好みなのでねこを口説きたいおっさんと、物理的に人間を食べるタイプのねこの攻防。
おっさん(攻め)×人外
青年(受け)
エロが入るといいなあ、と思いつつ。
さっくり読めるコメディより。
メインカプはあくまで「おっさん(攻め)×人外青年(受け)」ですが、人外青年の攻め描写あります。(注意書き入れます)
エロシーンのあるところには※印折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 20:19:34
23759文字
会話率:36%
警備会社で護衛の仕事に従事している羽田は、日課のジョギング終わりに攫われた。
目の前には先日護衛をした対象者。
「羽田さん、僕が貴方に一目惚れをしたと言ったら信じてくれますか?」
狂気に彩られた顔で微笑む彼の目的とは――?
なんてサスペ
ンスっぽく書いてみましたが、内容はただヤっているだけです。
元護衛×元対象者。悪人顔×美青年。年上×年下。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 02:00:00
3776文字
会話率:64%
アホで能天気な商店街コメディBLの第2章。
謎のうさんくさいおっさん×不愛想な27歳青年肉屋店主。
肉屋青年の友人な山口巡査が「謎の靴下増殖」に悩まされる件と、うさんくさいおっさん・遠山がそれを見事に解決するまで。
そしてその1件をダシに
したおっさんが、肉屋青年をまたしても口八丁手八丁で騙して襲って、今度は自分のチンコと一緒に肉屋青年チンコをいじってイかせて、初の同性同士性戯で絶頂させちゃうまでの章。
おっさんが、今回は本気出して、恋愛下手な肉屋青年をガチ口説きしてます。
エロは5頁目に。
たぶん全部で6章くらいの予定。すったもんだの上に最後はくっつくアホエロ話。
pixivにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 20:00:00
41788文字
会話率:14%
アホで能天気な商店街コメディBL。
謎のうさんくさい推定40代おっさん×不愛想な27歳青年肉屋店主。
女房に浮気されて離婚した不愛想な肉屋の兄ちゃんが、ある日いきなり、店先に現れた訳のわからんおっさんに、「最近お前が悩んでる謎の肉の正体を
、俺が当ててやる。正解だったらメンチカツ食わせてくれ」ともちかけられてから以降、意外な成り行きで夜這いされちゃうまで。
青年の旧友の警官とか、肉屋のパートのおばちゃんとかの脇役も、のんびりわちゃわちゃしとります。
第1章なのでまだ未合体。
肉屋青年が泥酔寝込みをおっさんに夜這いされて、縛られた上にチンコいじられまくって、ハアハア喘がされながらイかされちゃうまで、が今回の話。
エロは今回、ねちっこい手コキのみですが、次回からはセクハラ全開でいきたい所存(いや手コキも充分セクハラだって!)
たぶん全部で6章くらいの予定。すったもんだの上に最後はくっつくアホエロ話。
pixivにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 21:00:00
49090文字
会話率:13%
マフィアのボスの令嬢が下剋上したいボスの部下にあれこれ調教する話。ドs幼女×絶対屈服されないマンな青年。女子攻めというジャンルがあまりに供給がないので、自給自足。
※こんなタイトルですが、エロよりはストやシチュに萌える作者です。あまり続く予
定はないですが、人気になったら、成長過程などを書いていくかもです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-27 22:37:28
14709文字
会話率:40%
柊斗の幼馴染みである、誠は性癖を拗らせている。
「どんだけ処女厨なんだよ!ユニコーンかお前は!」
※面倒臭い男前処女厨攻めと、結果的に自己開発しちゃったエロい美青年受け。
最終更新:2021-02-28 21:09:35
7660文字
会話率:37%
泥棒で詐欺師で自信満々な男ノーランマークは偶然にも世界の情勢を左右すると言う「神託の輝石」と言う物に目をつけた。持ち主は神託の神の巫であるラムランサン。自由に生きたい男ノーランマークと、宿命に縛られるラムランサンとの悩ましくスリリングな恋の
物語。
影の主人公は70歳の執事なのかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-14 08:00:00
60659文字
会話率:30%
資産家の青年のお見合い番組を撮ることになったがそこには別の思惑があった臨海モダン輪廻転生ガチャBL話
※※水害・津波の描写があります※※
独自宗教観/モダンファンタジー/電波系寡黙元リバ美青年攻め/電波系天真爛漫青年受け/女性キャラあり/異
種間恋愛/異種族人外受け/解釈次第であまり明るくない
全7話+あとがき折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-18 21:57:45
55799文字
会話率:52%
男娼遊郭に翻弄されるふたなり美少女と支配人息子の和風モダンBL話
恋人を失くしたばかりのふたなり美少女は以前護衛の仕事をしていた娼館へ戻る。
和風モダン謎世界観/陵辱モノ/男娼/ふたなり美少女/美青年受け/肥満中年リバ/クール美青年攻め/暴
力・流血シーン多め/近親相姦/性器呼び/その他etc...
全11話+あとがき。
※あまり明るい話ではない
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-10 00:08:39
90979文字
会話率:52%
砂漠の宮殿で働く下男のマハールはある日、不審で不遜な男と出会う。
その男は城に出入りする商人だと言うが何も手には無く、出会う度に何くれとなくマハールに構ってくるのだった。
国王ギルガの誕生日の日、饗宴の席で初めて王の顔を見たマハールは
驚く。王はあの商人だった。
一番身分の低い側室としてハーレムに迎え入れられたマハールだったが、持ち前の跳ねっ返り具合で周囲を驚かせ……
※沢山の方に読んでいただきありがとうございます。
今更ですが、後日談を追加しましたので、よろしければお楽しみください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-30 14:25:56
34556文字
会話率:40%
神秘のディルド『マーラ様』に祈りと供物を捧げると、最高の快楽を得られると言う。
見た目は大きめのディルドなのに、なぜだかとても気持ちが良い。大人気で半年待ちのこのディルドは、実は本物の神を召喚する、淫らな神具であった。
神様×青年(26
歳)
神様×少年(18歳)
青年受け×初老攻めのリバップル(2020.05.25追加)
突然降りてきたので書きました。
いつもとは違うノリです。
カテゴリは「考えるな、感じろ」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 22:16:18
3416文字
会話率:47%
ライオネル・フォンテーンは人間の活力を吸うヴィガーヴァンパイアだ。
彼は30歳のある日、父親にヴァンパイアに変えられてしまった。そこで彼の妹はライオネルを人間に戻す方法を探すべく、文献を探しに家を出るが、突如として消息が途絶えてしまう
。
ライオネルは妹を捜すため、あらゆる情報網をもつといわれている神と契約を交わし、人間に仇なす悪魔を狩るヴァンパイアハンターとなる。
日々戦いに身を投じるライオネルだがある満月の夜、美しい青年の悪魔と出会う。
どうやらこの悪魔、自分の命を狙っているらしい。
幾度となく激しい攻防が繰り広げられる。
だが何故だろう、この悪魔を憎めない。それどころか、保護したくなるほどの欲求に駆られてしまう。
誰にも頼れず、孤独を愛した1匹狼のライオネル。果たして闇に打ち勝ち、無事、妹を捜し出すことができるのか。
※この作品は【fujossy】さんの「第一回 fujossy小説大賞・秋」のイベント参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 09:47:57
113547文字
会話率:19%
堕ちるところまで堕ちてしまった。
もう、真っ当な道に戻ることはできない。
※この作品は、携帯小説サイト『BLove』『fujyossy』レンタルホームページ『ARICE+』さんにも公開しております。
最終更新:2016-10-07 19:24:18
22077文字
会話率:28%