聖女と王太子が結婚する習わしの国で、幼いころに聖女に選ばれた村娘が「真の聖女が現れた!」と婚約破棄されて涙に暮れかけた直後、王冠をフルスロットルで投げすてた(比喩)(ついさっきまで)王太子から「一人の人間として好きだよ。結婚してください」
とプロポーズされる話。
※ざまぁは(見方によっては)ほぼなし、聖女要素はフレーバー程度です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-19 21:10:00
13682文字
会話率:32%
高校二年生の橘花心音には周囲の誰にもいえない秘密の趣味があった。
それは露出行為。彼女は今日も抑えきれなかった自らの願望を静かに発散するためにこっそりと行動を始める。
・露出モノがメインの短編集になります。
・レイプなどのバッドエンドや
胸糞、また異性との直接的な本番行為などは基本的にありません。
・自慰ネタがほとんどになります。
・じっとりとした一人称小説になります。えっちシーンだけバカになります(タイトルに♡付き)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-19 00:44:23
12295文字
会話率:18%
一人息子の望は少々特異な体を持っていた。
まだ幼い息子を風呂に入れていた時、何かが切れたように手を伸ばす。
いや、もっと前からだろう。ずっと前から、私はそのことばかり考えていた。
素直で活発な息子の、その体がもつもう一つの性器を、その働き
を、かわいい息子に教えてやりたくて仕方がなかったのだ。
実父×ふたなり息子 無知開発性教育系折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 21:04:20
15071文字
会話率:68%
初恋が無惨に散った夜。慰めてくれたのは、想い人と同じ姿を持つ、一人の女性だった───。ウジウジした男が、ひたすらウジウジしている話。何故かヒロインよりも友人との絡みの方が多くなったミステリー。全5話+蛇足1話。毎日1話ずつ、23時に全話予約
投稿済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-17 23:00:00
18671文字
会話率:56%
ある村に、一人の龍と娘がいた。二人は互いに想いあい、ゆっくりと愛を育んでいた。けれど、ある年の夏。村を日照りが襲った。作物は枯れ、人々があわや飢え死にしそうになったその時。龍は、一つの決断を下す────。神話・伝承シリーズ第2弾。フィクショ
ンまみれです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-16 22:00:00
11698文字
会話率:41%
気がついたら見知らぬ部屋にいた。
突然始まったデスゲーム。生贄を一人決めろ、と。
俺は迷わず手を挙げる。
「はい!俺が残ります!」
だって、他人犠牲にして生き残るの気まずいし。
最終更新:2024-06-17 22:36:40
3158文字
会話率:46%
世界の楔を護る竜の元へ生贄として送られることになったアンナ(26)
彼女が出会ったのは無愛想で優しい一人の竜騎士であった
竜騎士から送られる彼の自覚していない愛情の数々を受け、彼女の心に起きた変化とは…
最終更新:2024-06-17 18:00:00
107155文字
会話率:51%
夏休み。赤松イチカは実の兄であるナツメをハーレムの荷物持ち係に任命した。イチカの思いとは裏腹に友人である白石マドカと芹沢リンカはナツメを出来の良いお兄ちゃんと評価する。
その評価に納得していないイチカは海で遊ぶのをやめ、ナツメを置き去りに部
屋でゲームをしようとするが。
ナツメが可哀想だと思ってか、マドカは一人でこっそりと彼にそのことを伝えた。そのお礼に、穴場スポットに案内をされて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 17:30:00
7532文字
会話率:62%
ソロ冒険者として名を馳せる英雄・シオンは、自分が被虐と被支配を求める性・Subであることを自覚していない。
彼はある日、とあるダンジョン攻略に挑むため、ローブで顔を隠した陰気な青年・ヒースを半ば強引にパーティに引き込む。
自信過剰で高慢なシ
オンは、誰一人として攻略者のいないダンジョンであっても簡単に攻略できると挑んでいくが――そこは淫魔が蔓延るダンジョンで!?
己のSub性に無自覚だったシオンは、Dom性を隠していたヒースに暴かれていき――?
天然でウブなナルシスト受けが己のSub性に気づき、隠れスパダリ攻めに翻弄される話。
または、闇を抱える根暗攻めが、圧倒的光&主人公属性の受けに救われる話。
Dom/Subユニバースの作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 00:00:00
32091文字
会話率:43%
俳優、俳優、モデル、アイドル、作曲家の芸能人仲間の日常。下半身ゆるゆるエッチ大好き主人公総受け。
一人に決められない主人公の、ちょっとビターなセックスライフ。
最終更新:2024-06-16 18:39:21
26413文字
会話率:36%
【あらすじ】
二人の小学生の母親として、平穏に暮らしていた平凡なアラフォー主婦の宮代沙織。
ある時、地下鉄のホームで昏倒していた沙織が目覚めると、世界が崩壊していた。
生き残りが世界で自分一人なのではと思いながら崩壊した街を歩きま
わる中で、沙織は他の生き残りと出会う。
しかし、それは沙織より年下の三人の男達だった。
西島修二と佐伯彰人は現役アスリート、永瀬穂高は彼らの所属するプロチームの広報を担当していたらしい。
世界に残されたのは、この四人きり。
女に飢えた男達に囲まれ、愛欲の日々が始まる――!
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今年がスポーツイヤーということで、当作は、【もしも、試合中継で見かけてニワカファンになったあのイケメンアスリート達に平凡ヒロインが奪い合いされることになってしまったら…⁉】というところから着想しました。
便宜上ヒーロー達がやっている競技は【スポーツ】とだけ記載してぼかしてあります。皆様のお気に入りのスポーツ選手を重ねて妄想していただけたら幸いです。
イラストはAkira_あきら様にお願いしました!
また、本作は、倫理観が崩壊した先の背徳感にこそ濃度の高い官能が宿る…! の精神で書いておりまして、倫理観がいきなり壊れたら背徳感も何もないのでは…という考えのもと構成いたしました。(少しでも成功しているといいのですが…)
倫理観も何層も壁があって、いきなり全部が崩壊するわけではないので、R18シーンまでは前作よりさらに展開ゆっくりめに感じられるかもですが、ヒロインが夫婦生活で経験していたある種日常だった性行為が、未曾有の事態を経て、倫理観がいくつも崩れ、愛欲と背徳感と官能に満ちた別種の行為になっていく過程を楽しんでいただけたらと思います!
前作同様力を込めて書きましたので、ぜひよろしくお願いいたします!
※※読む前の注意事項※※
当作は試し読みです。
DLsite、FANZA、kindle、BOOKWALKERにて電子書籍を販売しております。
詳しくは、【電子書籍販売開始しました! + おまけエピソード】というエピソードを最後に更新してありますので、ご確認くださいませ!
11/20追記:pixivboothでも販売開始しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 15:12:02
29836文字
会話率:22%
ミスリル級冒険者を目指す女の子がエッチなスキルでレベルアップする話です。
私は昨今のノクターンノベルの2コマ落ちのような展開があまり好きでないので、ちょっとずつしかエッチな描写はありません。※後半になるにつれハードになります。
他の作品
で出し切ってしまった休憩にご覧ください。
ちょうど良いエッチ加減でお楽しみ頂けると思います。
——真面目あらすじ——
十四歳で成人を迎えた子供には、一人一つずつ、恩寵(スキル)が与えられる。
アスタリスム王国の貴族令嬢であるシーナリーゼ・フォン・パルセノスは、ミスリル級冒険者に憧れる穢れを知らない少女だった。
しかし成人の儀式を終えて手に入ったスキルは「淫乱」。清廉潔白な少女はこのスキルを駆使してミスリル級冒険者になることができるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 10:36:33
106989文字
会話率:53%
「君らは私の食餌だ、それを忘れないように。
それ以外は自由にしてかまわない」
フレデリック・ロマノフ・ルーヴェンシュタイン伯爵は、
千年生きている、この国でたった一人の『吸血鬼』だ。
食餌のためにいちいち人間を狩るなんて面倒臭すぎると考
えた伯爵は、
かつて人間の王と契約を結んだ。
『二年ごとに十人の若者を差し出してくれたら、
彼らは殺さずに十分な待遇で手元におき、二年後に返す。
そして、これを守ってくれるなら、この国を未来永劫豊かに安寧を与えよう』
そう約束した。そしてその約束は、今も守られている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 05:21:47
9533文字
会話率:29%
異世界からきた私、富木 天響(トノギ アマネ)は聖女になれず、元の世界で身に着けていたスキルを活かして調律師(モブ)として生活していたの。
この世界では魔力を持ったものが楽器を演奏することで様々な不思議を起こすことができて、さらに特別な地
位を持ったものは聖楽師と呼ばれ、瘴気にむしばまれている大地を浄化する役割を担っていた。
その聖楽師さまが、神殿に置かれた特別なピアノの調律が気に食わなくて調律師を探していたら、私が師匠に差し出されちゃったってわけ。
傲慢不遜でTHE俺様な聖楽師ルートヴィヒにイラつきながらも、私は彼の奏でる音に、かつての理想を見つけてしまった。
そこから始まるルートヴィヒとの巡回演奏旅行。行く先々でいろいろな出来事を通しながら、大聖楽師を目指すルートヴィヒの成長と、そんなルートヴィヒを通して理想の音を追い求める私の話……のはずなんだけど、実はこの話、原作があって私がその小説の世界に迷い込んだっぽいのよね!
聖女のことが好きになるはずのルートヴィヒと、なかなか現れない聖女と、それからモブの私。
小説のストーリーなんてまるっと無視してて、気づいたら、モブのはずなのにルートヴィヒと一夜の過ちをおかしてしまって大人な関係に……。
一体どうなってしまうのよ!?
ヒロイン一人称視点で途中でルートヴィヒ視点が入ります。
なろうで公開していた全年齢版「異世界で聖女じゃなくて調律師になったら、俺様イケメンに愛されました」にR-18エピソードを追加と加筆修正してタイトルもちょっぴり変更。
★マークはR-18表現が含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 21:46:48
155710文字
会話率:41%
私の名前は笹倉美桜(ささくら みおう)22歳。 昼も夜も働きづめてたらなんのことはなくて、ぽっくりと過労死。 苦しくなかったのが救いなのかもしれないけれど、その次の記憶がイマココなのはどういうことなんだろう? うーん、なんかこの光景、見た
ことがあるような気がするんだけどなぁ~。 アレよアレ。ここ最近ハマってたRPGゲームのスチル。勇者が魔王城にたどり着いたときのスチルに描かれてた、魔王の周りにたくさんいる美女たちがいる絵! わーお、私ってば死んでゲームの世界に異世界転生して、魔王に侍るモブ美女の一人に転生しちゃったってこと!? 問題は、王道ゲームのように魔王は勇者に倒されちゃうってこと。 魔王が勇者に倒されちゃったら、私はただの彷徨う美女になっちゃうのよ! 私は魔王が倒されずにこのままここでいい暮らしができる未来を手に入れるため、傾国の美女ならぬ興国の美女になるべく、まずは魔王を手懐けることにした(性的な意味で) なーんにも考えず作者の性癖ぶちまけた、女性上位の異世界転生ものです。 語尾♡あり、どちらかというと魔王様がおいしくいただかれてしまう未来しか見えません。 ★はRー18回です♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 12:57:48
102627文字
会話率:45%
マールロイ王国の魔法騎士団に所属する魔術士アルマは、魔力使用の副作用によって興奮した魔法剣士たちに求められれば、誰とでも寝る日々を送っていた。 無気力で何もかもあきらめている平民アルマは、ただされるがままに流されるように生きてきた。 ある日
、辺境地での魔物討伐を勝利へと導いた英雄イーサンが魔法騎士団の団長として就任してきて、アルマは彼の副官およびペアとなる。 マールロイ教を信じまっすぐすぎる英雄イーサンと、現実の厳しさに傷つけられたアルマは反目し合いながらも徐々に惹かれ合っていく。 アルマが過去に抱えた傷と、それによって彼女が何を選択したのか。 その傷に触れた時にイーサンは何を思うのか。 貴族と平民の越えられない壁に翻弄されながらも、アルマが自分の生きる道を見つけるストーリー。 ※一人称視点で話によってアルマとイーサンが交代します。 ※強姦モブ表現があります。苦手な方はご遠慮ください。 ※途中自傷に関する表現があります。ご注意ください。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 17:43:21
102329文字
会話率:37%
ファンタジー世界を舞台にした、年下×年上の短編です。
攻め:20代、養子、鬼畜、精神的未熟、酒が入ると人が変わる
受け:30代、養父、寡夫、精神的大人、穏やか
他の男女キャラも出ます。
要素はキーワードをチェックどうぞ。
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6/12、養父側終了しました。一旦完結です。
いつもお読みいただきありがとうございます。
両想いになってからのちゃんとした初夜を過ごす「養子と養父編」に続きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 23:24:10
192490文字
会話率:47%
恋人と喧嘩別れしたセナは酔って「理想の攻め様」の店に入ってしまう。
その店には様々な属性の「理想の攻め様」がずらりと並んでいた。酔っていたセナは一人の攻め様を連れ帰るが……。
セナの「理想の攻め様」はどのタイプ?
『年代アンソロジー』に載せ
た短編です。アルファポリス、エブリスタ等にも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 20:40:00
16958文字
会話率:52%
夕方の部室に、もじもじと先輩たちの顔色をうかがう女の子が一人。
どうやら、【女子は帰るとき、部室にいる全員と乳首当てゲームをして、当ててもらわなければいけない】と思い込んでいるようで――。
最終更新:2024-06-12 17:48:22
6341文字
会話率:56%
千香は地方文学賞でデビューした小説家である。
一作目の評価が芳しくなく、売れ行きもいまいちで必要以上に気にしいの千香は、そこから書けなくなってしまう。
悩む千香は自身の幼い容姿を利用して、公園で子供に紛れ青空の下アイディアを練ろうと考える。
一人出歩いているところさえ見られなくなかったのだ。
千香が公園にいると、綺麗なお姉さんに声を掛けられた。茂みの奥に連れて行かれた。
フランス書院一次通過作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 09:00:00
74840文字
会話率:30%
*男女両方の性描写があります(一人二役)
僕の名前はノア。
僕の体には秘密がある。
僕は幼い頃に誘拐されて、とある施設で、実験台にされていたところを保護されて、オスメント男爵家に引き取られてきた。
昼間は男の体なんだけど
、夜になると女の子の体になる。
どっちが本当の性か分からない。
それだけじゃない。
僕には前世の記憶とやらがあって、ここはどうやらBL18禁ゲームの世界と類似しているみたいなんだ。
ちなみにその主人公は、僕。
最悪だ。
義兄のルシオ兄さんが、メイン攻略対象者なんだけど、でも優しい兄さんが、あんなゲームみたいに僕を凌辱するなんて考えられない。
ほら、今日も兄さんは僕に穏やかな微笑を向けてくれている。
優しくて、何でもできる兄さんの事が(尊敬していると言う意味で)大好きだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 06:52:23
91159文字
会話率:30%
騎士ラインハルトがひっそりと想いを寄せる令嬢に、悪い噂の絶えない宰相が明らかに怪しいワインを強引に飲ませようとしている。ラインハルトは令嬢からワインを奪い一気飲み。予想どおり媚薬に苦しめられるラインハルトは、一人でどうにか慰めようとするが、
そこに現れたのは――?
黒髪褐色肌で泣きぼくろのあるムキムキエロエロ騎士です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 20:45:20
15360文字
会話率:48%
優しい優しい幼なじみの彼氏、獅堂蓮也(しどうれんや)とは遠距離恋愛。就職を期に彼の住む都会に出ようと、一人暮らしをするため部屋を探しにきた。下見だけだから明日には地元に帰るけど、今日は彼のお家にお泊まり。――でも、あれ?なんか彼、浮気してる
かも?
浮気と勘違いして別れを切り出したら優しい彼が豹変し、孕ませぐちゃトロ濃厚セックスで体に分からせられちゃう話。
最後に仕返し女性優位描写あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 20:44:51
19831文字
会話率:54%
没落寸前のせいで、次の爵位を継ぐ者が次から次へと放棄していき、縁談すらもない没落寸前のウォールヘイト伯爵家の最後の一人になったティアナ。仕方なく殿下に縁談をお願いすると、犬猿の仲のセルシスフィート伯爵家の次期伯爵ウォルト様との結婚が決ってし
まった。
それなのに、ウォルト様の父であるセルシスフィート伯爵がティアナに提案してきたのは、三年だけの結婚。結婚相手の次期セルシスフィート伯爵であるウォルト様は隣国に旅立ってしまい、不在のままでの一人結婚生活が始まった。
それから、一年以上過ぎると、急遽隣国から帰還したウォルト様。彼は、結婚生活を続けてほしいと提案してきて……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 20:38:08
104574文字
会話率:55%
呪われた令嬢のクローディアは、周りに呪いが浸食するのを恐れて魔女の森にひっそりと一人で住んでいた。
聖女だと言われたクローディアは、生まれつき備わっていると言われる浄化の術が使えず、聖女としての能力は呪いが見えるだけ。
そんな彼女は、呪いに
浸食されて寿命が近いと思っていた時に、魔女の森で迷子になっていたカイゼル・フォルクハイト伯爵と出会う。彼は理由があって魔女の森を訪ねて来ていたが、呪いで倒れたクローディアを助けようとフォルクハイト伯爵家にだけ伝わる鍵魔法を使う。
鍵魔法を使えば、クローディアは呪いから解放されるとわかり、彼に身体を差し出すことを了承するが……。
Rー18には※をつけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 20:00:00
101096文字
会話率:45%
東の聖女セラフィナは西の聖騎士クライドと国同士の友好の証明のために結婚させられる。
「これは契約結婚だ。……勘違いするな、ということです。この先、何があったとしても」
そんな夫は結婚初日にそう吐き捨てるとセラフィナの処女を「国からの指示だ」
と奪い、部屋を出て行った。
一人部屋に残されたセラフィナは涙をポツリと落としはせずに夫の肩に噛みついた。
聖女として育ったわんぱく庶民セラフィナと謎の聖騎士クライドの契約結婚生活がはじまる。
※元サヤ=新しいヒーローが出て来ない意味合いで使っておりますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 05:47:32
112486文字
会話率:35%
「え?はい!わかりました!」
私は結婚式の夜扉越しに夫に言われました。
「今日君を抱かない…」と
私はアリシア!人間界では13番目の王女として生を受けましたが、王様には20人もの子がおりましたので私はどうやら忘れ去られた存在として聖女の母と
共に王宮の端でひっそりと暮らしておりました。が、ある日母が病で意識をなくしてしまい…母を治療する条件として私は魔界の王様に嫁ぐことになったのです…
どうせ私なんてたくさんいる側室の一人なんだから…!ここでもひっそりと暮らせばいいわ!
それに魔界は見たこともない不思議でたくさん…
自分はお飾りの妻だと勘違いしたアリシアが魔界生活を満喫する話。
ハッピーエンドです。
R15版をアルファポリスに投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 17:46:50
87675文字
会話率:41%
私には国に決められた婚約者がいる…
彼は幼なじみで私がずーっと前から好きな人…
でもなぜかいつももう一人の幼なじみと二人でいるんだよね…
私のこと…どう思っているのかな?
自分じゃなくてもう一人の幼なじみのことが好きだと勘違いしている主人公
が溺愛されている話し
架空の世界が出てきます
ハッピーエンド
私的にはめちゃくちゃ設定頑張りました!
でも限界を感じ…ゆるい設定だな〜と読んでいただけるとありがたいです!
R15版をアルファポリス様にて掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 15:22:29
50763文字
会話率:65%