小さい窓が一つあるだけの暗くて狭くて、無機質なコンクリート壁に囲まれた部屋、そこに俺はいた。
そういえば、俺は昔、そんなところに住んでいた。
狭いアパートと酒乱の父親。飲んでは暴力を振るうオヤジに耐えかねて、お袋は逃げていった。
そして.
..今度は俺がターゲットになった。
俺が今いる場所、そこは取調室だ。
ヤリたかったからヤッた。人間なんて、みんなそーだろ。そーじゃないなんて言うやつは自分に嘘ついてる不誠実な奴だわ。何もバカみてーに正直に言ってもなんもいいことねーからな。俺はこー言うんだ。
「刑事さん、俺は…酒飲むとワケ分からなくなっちまうんですよ。飲みたくねーのになんか、もー、抑えらんねーっつうか。どーしても飲んじまう…しかもそーいう、商売っすからねぇ。どーしたってお付き合いで飲まねーわけにはいかないんすよ」
そんなたわ言を言いながら、俺は夢想に耽る。
俺が手にかけてきた千人を超える女たちの中でも特に記憶に残るいい女。そんな女の身体を自分はどんな風に楽しんだのか?
処女膜を突き破って乱暴にピストン、手に余りまくる爆乳を好きなように揉みまくって乳首にかみつく、バイブでオマンコをスボズボ、風呂でヤる、縛ってヤる、ありとあらゆる方法で女たちを凌辱し、それを撮影、記録した。
その最高すぎる思い出。そんなことを妄想していたら、時間なんて、あっという間に過ぎるさ...。
辺鄙な場所に作ったゲストハウス。美味しい料理と格安な料金をエサに特別な女性限定プランで集めた女たち。飲み放題プランでさんざん飲んだ後、「特別なお酒」を飲んだ女たちはその場に昏倒する。
後は好きなように料理するだけ...。
悲惨な過去を持つ男は自分の暗い欲望を満たすためだけに女たちを片っ端から凌辱していく。
男は裁きを受けるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 17:00:00
38978文字
会話率:16%
勇者のパーティに属するイブは、薬剤師としてその務めを果たしていた。
勇者一行の仕事は、街を襲う魔族の討伐と、魔王の討伐。
イブには戦闘力はないけれど、その分祖母から教えてもらった薬学の知識で、仲間や傷ついた街の人々の身体を守っていた。
とある日、いつものように小さな町を魔物の襲撃から守り、祝いの宴が催されていた夜のこと。
宴の喧騒に少し疲れてしまったイブは、町から出てすぐのところにある森へと足を踏み入れた。在庫の切れかけていた薬草があったのを思い出したのと、それと、草木の匂いの中に身を浸したくなったから。自然の匂いを身体いっぱいに吸い込んで、浮ついた心を鎮めたかった。
けれど、そこで鼻についたのは慣れ親しんだ草木の匂いではなかった。いや、別の意味で慣れてはいる。けれど決して親しみを感じることのない、血の、臭い。
イブは走った。怪我をした人がいるなら助けなければ。反射的に、イブは走り出す。
そして、そこにいたのは人ではなかった。
銀色の毛をした、大きな獣。狼に似ている。けれど狼より、さらに大きい。そんな獣が、浅い呼吸で、今にも死にそうなほどに大量の血を垂れ流し続けていた。
そんな状態にあるならば、人であろうと獣であろうと関係ない。イブは有り合わせの薬で獣の手当てをし、獣は一命を取り留めた。獣はゆっくりと身体を起こすと、イブを一瞥し、そしてすぐに駆けて行ってしまった。まだ走れるような状況ではないはずなのに。イブの静止の声も、振り切って。
仕方なくイブも町の人が用意してくれた宿屋へと帰る。毎晩飲んでいるお茶を煎じて、一気に飲み下してからベッドに倒れ込んだ。疲れていた。着替えることもせずに、睡魔に誘われるまま沈んでいく。
そうして、目を覚ました朝。
イブは、信じられないものを目にする。
眠る自分に覆い被さる銀髪の男。その男の頭からは、二本の角が生えていて。
ーー魔族。
混乱するイブに、男はにやりと笑った。
「ああ、やっと起きたか」
これが、イブと魔族の男、エディとの出会い。
本来ならば、決して相いれることのない存在の二人。
この魔族の男がどうしてここにいるのかも。
自分がこれからどうなるのかも。
ーーイブには、何もわからなかった。
※Rは激しめに行く予定です!よろしくっす!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 01:34:41
120214文字
会話率:35%
『気になってた後輩を下心ありありで家飲みに誘ったら、予想外に甘えん坊でエロかった件』の後輩視点。
タイトルそのままのお話。
最終更新:2024-06-24 12:00:00
2549文字
会話率:21%
タイトルそのままのお話。
気になってた後輩を下心ありありで家飲みに誘い、そのまま押し倒してしまうだけです。ヤマもオチもなく、やっているだけです。
最終更新:2023-06-10 18:00:00
3483文字
会話率:24%
花の病《かのやまい》ーー寄生花に宿主とされた肉体が、時とともに花と一体となってゆき、やがては花そのものに飲み込まれてしまう、奇病――。
皇国では、寄生花を焼き尽くし、二十年以上も前に消えたとされる病。
これは、不幸にも寄生花を宿した美しい公
爵と、その妹の過ごした――公爵が最期に人間だった時のお話。
美しい青年公爵の静青と、妹の令嬢のばら。
決して結ばれることのない二人の運命は、静青の左目に薔薇が咲いた瞬間から変わり始めてーー……。
日に日に薔薇に蝕まれ異形と化してゆく静青と彼を密かに愛するのばらは、隔離された昏い地下室で……兄妹の禁じられた秘め事を始める……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-19 12:30:00
10022文字
会話率:33%
帰ってきた、痴女のなかの痴女、皆元亜未香。
以前、えっちな飲み会で弄ばれた二戸哲広の誘いによって、亜未香はセクシャルバー『ロゼオシェーナ』で働くことに。
亜未香のロゼオシェーナでの源氏名は『明日香』。
そこはもちろん、一般的なバーとは
ひと味もふた味も違っていてーー。
亜未香あらため『明日香』に、さらなる卑猥な罠が忍び寄るーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 22:10:00
59614文字
会話率:48%
ある日、堂ヶ崎一真(どうがさきかずま)の元に、友人の二戸哲広(にとあきひろ)から連絡がくる。
「久々に、男三女一の飲み会をやる」
完倉丈一(ししくらじょういち)を加えた一真たち三人は、高校時代から関係が続く悪友だ。
会は、名付けて「羞恥コ
ンパ」
会の主催者である哲広は、紅一点の参加者に、一年半前に合コンで知り合った皆元亜未香(みなもとあみか)を選んだ。
まさか辱しめを受けるとは知らず、「羞恥コンパ」にやってきた亜未香。
欲望と性癖、凌辱と羞恥が要り混ざった物語は、このコンパから始まる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-10 23:00:00
208149文字
会話率:63%
「ねえ、あなた。ネトラセって知っているかな」
営業職として働く、結婚二年目津山真司は妻の智実に訊かれた。
真司は初耳であり、一応は意味を調べたがそんな事など考えたことがなかった。
「全く理解できない」
真司には全く理解できず、智実も
納得して、それで終わる筈だった。
後日、真司は営業の結果が出ないと悩む後輩の宇田健太と飲みにいく。
そこで、もう一つの健太の隠し事を聞く。
健太は真司の二歳年下で女性経験がなかった。
それでも、気になる女性はいると言うので詳しい話を聞き出すと、それは真司の妻の智実だった。
智実に話すと、真司が許すなら健太を力づける為に初めての相手になってもいいと言う。
健太を励ますためなら、夫婦関係が壊れないなら、真司はネトラセを経験してもいいと許してしまう。
その結果、何が起こり、真司と智実と健太はどうなっていくのか。
普通に見える夫の真司が妻の智実を健太にネトラセる話です。
主な登場人物は真司と智実と健太だけで、他の人は深く話に関わりません。
完結までの予約投稿をしていますが、結末は読んで頂ける人達に決めてもらう形にしています。
ただ、曖昧で含みを持たせた終わり方ではなく、問い掛けに何と返事をするかと言う終わり方になります。
最後までお付き合い頂くと嬉しいです。
注意:一応現在の日本を舞台にしていますが、例の流行り病がなかった世界の話です。
考慮すると頻繁な飲み会やお出掛け等ができなくなりますから。念のため。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 20:00:00
473819文字
会話率:33%
ここではない違う世界の話。
一人の青年刑事と、中年医師の恋が実るまで。
飲み仲間の二人がある事件をきっかけに、互いを徐々に意識し始めるようになる。
青年の真っ直ぐで誠実な人柄に触れ、恋愛を諦めた医者が一歩を踏み出す。
残酷な現実でも、笑って
泣いて生きていく人たちの、少し不器用な恋愛模様のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 18:46:46
229075文字
会話率:26%
男爵令嬢・ベル=ロードは、五つ年上の婚約者の侯爵令息・クオン=ディアライトが幼い頃から大好きで結婚を楽しみにしていた。
しかし、ある夜会の日、クオンが他の令嬢と浮気をしているのを見てしまう。
ショックを受けるベルは婚約解消を申し出るが、
両親は首を縦に振らないどころか、地下の部屋にベルを閉じ込めてしまう。
思い詰めたベルは、結婚をやめ、修道院に入る為、傷物になる事を決意。邸を抜け出し、知っている中で一番節操なしで手の早い遊び人の、年下の伯爵令息・ジェット=カインルースを選び、誘いをかける。
「俺、ヴァンパイアなんだ。ヤると、血が飲みたくなるんだけど、いい?」
クオン様を忘れられるなら、なんでもいい。
ジェットの言い分に半信半疑でベルは頷いた。
吸血は人間の恐怖心を消す為、媚薬効果があり──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-13 06:15:24
111999文字
会話率:39%
秘密の地下室で行われる拷問ゲーム「マスカレード」
女は顔を隠して大勢の男のいる会場へと入り、五つある拷問椅子の中の一つへと座る。
拷問に耐えた女には賞金が支払われるが、拷問に耐えられなかった女には罰が与えられる。性奴隷になって大勢の男にレ
イプされるか、顔と名前を晒した上で多額の罰金を支払うか、選ばなければならない。
拷問ゲームに参加したことのある美月は、初めて部屋飲みに誘った隣人の真銅に、ゲームの詳細を語り始める。それはトップアイドルにまで上り詰めた美月の、命をかけた愛の告白だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-17 12:35:36
43784文字
会話率:32%
騎士ラインハルトがひっそりと想いを寄せる令嬢に、悪い噂の絶えない宰相が明らかに怪しいワインを強引に飲ませようとしている。ラインハルトは令嬢からワインを奪い一気飲み。予想どおり媚薬に苦しめられるラインハルトは、一人でどうにか慰めようとするが、
そこに現れたのは――?
黒髪褐色肌で泣きぼくろのあるムキムキエロエロ騎士です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 20:45:20
15360文字
会話率:48%
仕事が忙しくて久しぶりに家に帰ったら結婚間近の同棲相手が男連れ込んで浮気してた。裸のままで追い出したけど居た堪れなくて飲みに出た。目が覚めたらイケメンが自分の上で腰振ってた。どういう状況?
マンションの前に落ちてた好みのタイプ拾った。恋人
に浮気されたなら、貰ってもいいよね?とりあえず、いただきます!
寝ている人を襲うのは犯罪です。やめましょう。
流されノンケ攻め×ゲイ襲い受け(実はタチも出来ます)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 14:03:43
10107文字
会話率:29%
彼は酒が飲みたかった、レゲエパンチを飲みたかっただけなのだ。
華の大都市サスマタ・マタニティ。そこで彼は『裏の住人』として静かに生きていた。今日を生きることも難しい裏の住人達は、表の住人の靴をペロペロと舐めたり、犬に扮してドッグフードを貰っ
たりしていた。
ある日彼は表の住人の靴を舐め散らかし、懐が温まったので裏の住人御用達のバーに向かうことにした。
そこである一人の金髪の女と出会う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 11:07:02
6857文字
会話率:9%
軽音サークルの真希はヘビースモーカーな先輩の樹里さんに密かに憧れていた。二十歳の誕生日、樹里さんとサシ飲みしたところから、タバコの話になり……。
最終更新:2024-05-28 21:35:54
5627文字
会話率:62%
『通夜振る舞いの最中、私は故人のことなど気にもせずに酒を飲み、食事を〝楽しんでいる〟連中から離れて、一人、誰もない座敷に座っていた。すると、見覚えのない少女が、ちらりと中を覗いてきた。見知らぬ少女だ。八歳か九歳程の。尤も、私は他人の子供にな
ど興味はないので、覚えていないだけかもしれない。客観的な事実を述べるのならば、少女は愛らしい容姿をしていた。目は大きく、肌は白く、鼻筋は整っている。人形のよう、という形容が相応しい人間を、私はあまり見たことがない──』世界に倦み疲れた男は、祖母の葬式で美しい少女と出会う。男は淀んだ水の中に沈む宝石に手を伸ばし、少女はその指先を愛した。そして、二人は二人だけの、たった一つの幸福へ辿り着く。そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 03:25:53
22661文字
会話率:46%
JS:「お小遣いもらえるように、頑張ります!」
JC:「ほんとうに、そんなに貰ってもいいんですか?」
JK:「彼と旅行に行くために、本気で挑みます」
最終更新:2024-05-27 20:43:09
4119文字
会話率:18%
ツインという新型のケータイが発売され、瞬く間に大人気となった。
従来と大きく変わる機能、それは――夢の中に自分の好みである人物が現れるといったものであり、全世界の殆どの人が持つようになる。
しかし、暫くしてから、ツインを持つ人が変死する
事件が多発した。
その死因は、ツインを飲み込んだことによるものだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 17:40:00
48636文字
会話率:31%
未経験者の書くR-18小説に需要があると聞いたので書きました。実際にそういった行為を行ったことがない作者によるイマジナリーセックス小説です。
《あらすじ》
同じ演劇サークルの仲間だった「アンネ」と「ルカ」は、卒業後に初めて二人で飲み
会をすることになる。
近況報告の流れの中、アンネがこぼした「恋人と別れた」という言葉に、彼女に片想いをしていたルカは動揺を隠せない。同時に、彼女が吐いた“嘘”まで見抜いてしまって……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 10:40:40
8326文字
会話率:50%
一人暮らしの俺の家で宅飲みするのが大好きな彼女、天音。
でも天音はいつも最初に酔い潰れて寝てしまう。
あとに残るのはその親友のユキと俺だけ。
彼女の友達とはいえ、俺の友達でもある。お互いのこともよく知ってるし、ユキには彼氏がいるし真面目な性
格で身持ちも固い。
でも今日のユキを見ていたら、見慣れた恰好なのにいつもよりエッチでグッと来た。
だからそう、ちょっとモーションかけてみて
なんとなく断りにくい感じの空気にしてみて
なし崩しにいけるとこまでいってみて
それでダメなら諦めよう。
彼女の親友と
彼女の後輩と
彼女の従姉妹と
他にも、他にも……
3LDKで引き起こされる、ちょっとクズな俺と彼女の友人たちの青春イチャイチャ浮気ハーレム背徳エッチ!
カクヨム、pixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 20:12:19
114569文字
会話率:49%
北川涼花は高校2年生の女の子。恋に部活に勉強に、ごく普通の高校生活を送っていた。
ある日、恋人である高岸有吾の異変に気づいた涼花は、彼が不良グループから恐喝されているという事実を知る。
有吾を助けるため単身不良達の根白に乗り込む涼花だったが
、それが悲劇の始まりだった。
屈辱と快楽に飲み込まれた涼花は、心身共に変化していく。不良達の罠にはめられた哀れな少女はやがて、彼等なしでは生きていけなくなっていくのだった───。
※今作はTwitter上で頂いたリクエストを元に執筆しています。
レイプ描写がありますので、苦手な方は閲覧をお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 19:29:26
114266文字
会話率:31%
お人好しの優男後輩攻め×自己肯定感の高い美人オオカミ獣人受け。人間と獣人が共生する現代。オオカミ獣人でありながら愛されたい欲が強い満月毅一郎は、自分にふさわしい相手と巡り合うべく、とある秘密を抱えながら日々婚活に勤しんでいた。しかし、オオカ
ミであるがゆえに誰からも「頼りがいがある獣人」とみなされる彼は、毎回婚活で失敗。その鬱憤を晴らすため、ある夜、従順な後輩水倉綴を連れて飲みに出かけた満月だったが、泥酔した水倉を部屋に送った先で、隠していた秘密を水倉に知られてしまい…。年下×年上、人間×獣人のラブコメ。ハッピーエンドです。受けの自己評価が高いです。※pixivにも掲載しています。
攻め〜水倉綴(みずくらつづり)、25歳
受け〜満月毅一郎(まんげつきいちろう)、27歳折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 22:53:27
40802文字
会話率:43%
友人二人と宅飲みをした後に寝たふりをしていたら、実は付き合っていた二人が隣でヤり始めてしまう話。大学生がラブいちゃエロをしているだけです。炭谷(腹黒攻)×万智田(元気受)。第三者の語り手・登野崎視点。3Pはしません。
最終更新:2023-03-02 23:16:57
7618文字
会話率:55%
生意気年下若手社員×温厚で謎めいた年上社員。かつて営業課員として活躍していた北條優星は、一年前の飲み会での失態を機に総務課へ異動になった。そこで北條は、温厚な上司・佐伯幹人と隣席となる。佐伯が使うペーパーナイフを貸し借りすることによって、二
人の交流は少しずつ深まるが、佐伯には周囲から「社内一の問題児」と噂される、とある過去があった。全4話。1話ごとに攻め受けの視点が入れ替わります。ハッピーエンドです。
攻め〜北條優星(27)
受け〜佐伯幹人(41)
※ 全年齢「小説家になろう」に投稿していた短編をムーン版として改稿の上、短編連作としたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-11 23:38:44
28159文字
会話率:31%
恋人なんていらない。でも、性欲は別。かといってセックスフレンドもいらない。一夜限りが楽。面倒くさいのは嫌いだから――。
そう考えて以降、ワンナイトラブの相手は数人いたけれど、幸い、今まで何のトラブルもなかったのに……。
6月のとある週末、
同僚に飲みに誘われ、連れられて行ったのは合コンだった。
その時に出会った男と身体の関係を持ったが、その相手は双子の弟夫婦の職場の上司。
今回は色々な意味で厄介な男の相手をしてしまったようで……。
※不定期更新。性描写は予告しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 09:00:00
65083文字
会話率:31%
職場の飲み会で珍しくフラフラになったあたしは、無愛想な後輩の日向くんに送って貰う事になった。
でも、部屋に着いてお礼を言うと「そんな顔してると襲いたくなります」と言われキスをされてしまい、そして、身体の関係も……。
早く忘れようとしていたの
に、どうしても忘れられなくて――その理由は……。
*印は性描写あり。
※一話短め。ベタな内容ですが、少しでも楽しんで頂ければ幸いです。
2013/06/14完結しました。(気紛れで番外編更新←時系列バラバラ)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-22 11:27:02
66941文字
会話率:36%