獣と人が混ざり合った世界で、私は一人、目を覚ました。心は女のまま、身体は鱗人間(雄)へと変わり、戸惑う暇もないままに騒動に巻き込まれることになり。
…目まぐるしく変わりゆく世界の中で、私は「雄」として「彼」へ恋をした。
注:2018/4
/10
元々小説家になろうで連載していましたが、運営から連絡を頂き、内容がR18相当であるとのことでしたので移動しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 02:49:31
60680文字
会話率:47%
異界からの侵略者に脅かされる管理社会にて、少女型の魔物「鬱血」に魅入られた戦闘員の上位使徒が職務に許される限りの愛情表現を試みたら報われた話。ただし少女は重度のファザコン。
最終更新:2021-04-11 23:03:38
11605文字
会話率:33%
あらすじその①高位悪魔が攫ってきた下級天使の子宮をぐちゃぐちゃに虐めて快楽堕ちさせてらぶらぶ雌穴開通セックスするやつ。あらすじその②天界に幽閉されていた大悪魔アルブレヒトと廃棄予定だった天使ジゼルが駆け落ちして愛を育みます。互いを深く想い合
う成熟した男女が同意の上でちょっと特殊なハードプレイをする何ら問題のないかわいい小説です。純愛です。☆ファンアートいただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 09:29:56
33968文字
会話率:34%
東京郊外の一軒家に、兄二人と弟一人と住む大学生の雪花(せっか)は、彼らの溺愛にちょっと悩み中。
でも、それには理由がある。
彼らは獣化できるのだ。
メスに対して過剰な保護欲を見せるのは彼らの性質。
一人だけ獣になれない雪花が兄弟の溺愛に
ちょっと困りつつ送る日々の中、ある日雪花を伴侶に欲しいという男性が現れた。
雪花を番(つがい)だというその彼は、雪花を事故から救ってくれた獣の王だった。
兄弟と獣の王の彼、誰を選んでいいと言われましても!?
*ヒロインに対しての兄と弟の過剰な溺愛が苦手な方はお避けください。
*性描写はありません。モフモフとぺろりと尻尾と耳があるだけです。
*モフモフ話を読んだことがないので、定番とは違うかもしれません。
*小説家になろうにも掲載していますが、それに+αの性的に近い描写があります(ゆるいです)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 19:42:24
8782文字
会話率:27%
山の神に嫁入りする事が決まった紗世という少女の物語。
何も知らない少女が巫女の下で男女の交わりと嫁の心得を学んで、大人の女になっていく話です
一部差別的な表現が含まれますご注意ください
タイトルに※印があるものは性描写が含まれますご注意下
さい。
主人公の性行為までは大分掛かります申し訳ございません。
不定期更新となります。申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 23:21:18
73031文字
会話率:37%
黒牡丹の塔には、恐ろしい魔将が住んでいる……。
「黒髪の御方」と呼ばれるその者こそは、すめらの帝国一と恐れられる武神。
帝国を守る柱国将軍のひとりであるという。
その力は一騎当千。しかも不老不死にして、残酷きわまりない気性なのだとか。
「かあさん、かあさん、きれいなおとよ! てんのきらめき、おどるかぜ!」
山奥の村に住んでいた少女クナは、一夜のうちに巫女にされ、「黒髪の御方」に捧げられた。
月神殿の大神官トウイが、手塩にかけて育てたおのが娘、マカリ姫を差し出したくなくて、クナを身代わりにしたのだ。「柱国将軍」は無敵の加護を得るため、巫女をあるものへのいけにえにしてしまうからである。
しかし――
「あたしを、たべてください!」
逃げるわけにはいかない。食べられないわけにはいかない。
飢える家族のために、クナは身代わりの使命をまっとうしようとする。
それを怒って止めたのは、他でもない、黒髪の柱国将軍その人だった。
かくして生きながらえたクナは、知ることになる。
おのれは、「ふつう」とはまったく違うものだということを――
大陸随一の古き超大国すめらを舞台に
時を越えた絆を紐解く、和風大河ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 19:44:00
1342873文字
会話率:41%
遥か昔、この世には動物達の長と考えられる天之五霊がいた。
この霊神を始祖に置き、のちに派生し、異形が混じり合ったものを人々は『天怪』とこう呼んだ。
奇術や妖力といったもので攻防する術を持たないものは、この地では簡単に生き絶えてしまう……。怪
異の類が跋扈するそんな世上で、宿命を背負ったひとりの赤子が産声をあげた。──時は流れ、楼紙境の姫巫子となった香代子は、陽ヶ音郷の祭祀〈花鎮め〉を奉じるため【花束様(鎮守神)】のおわす花茂森山へ神饌を捧げに上がる。そこで記憶を失くした、宝蓮という狐の天怪と出会う。この巡り合わせは偶然か、それとも─…。二人に忍び寄る不穏な陰。奇怪に巻き込まれ、数奇な縁で宝蓮と旅をしてゆく。
※本作はカクヨムさま(https://kakuyomu.jp/users/yuzuki_ori)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 23:15:15
3456文字
会話率:3%
新米冒険者のテルミットは、山で迷ってしまい、たどり着いた先のロリババア吸血鬼の元で居候をすることになった。惹かれあう二人に何も起こらないはずがなく、次第にイチャラブし始める。
1-1~1-5はちょい重め、それ以降はイチャイチャしながらまっ
たり話を進めていこうと思います。
この話は、主人公とヒロインが本当にただただイチャコラするだけの話です。ストーリーもありますが、イチャイチャするための付属品くらいに思ってください。
全年齢版も連載しています。Hはかなり後半を予定しており、ソフトなHシーンは☆を、ガッツリHシーンは★がついています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 12:57:02
147841文字
会話率:36%
宮園知登世は、人生のどん底にいた。
彼女には結婚の約束をした幼馴染で恋人の男がいた。
だが、その恋人が浮気をしたのだ、よりにもよって知登世の友人の女と。
それを誰にも言えずにいた知登世だが、上司が精神的に参っている事に気づき、しばらく休
むように言われる。
知登世は、周囲の好意に甘え、一度実家に帰省する。
実家に帰省した時、知登世は幼い頃祖母と神社にお参りに行った事、その時の祖母の言葉を思い出す。
『かみさまはちゃんとちーちゃんのことみてるからねぇ』
何故かその言葉が頭から離れず、祖母とお参りに行っていた神社へと向かう――
※人外×人(神様×人)の話です。描写もあります。触手っぽい描写もあります。
※アルファポリスにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 19:11:08
15687文字
会話率:27%
古代信仰が残る山間の村で暮らすボーイッシュな少女、狼崎 晶(ろうざき あきら)。
彼女は狼神姫(オオカミヒメ)であった母が、野生の狼と交尾して産んだ娘であった。
その母が亡くなって十年が経ち、晶が今代の狼神姫として祀られる日がやってくる。
晶もまた、母と同じように狼と番いとなり、交尾の日々を送るのだ。
だがそれは現代まで生き延びた狼神姫たちが乱舞する、戦いの幕開けでもあった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-18 20:00:00
211589文字
会話率:18%
『迎えに行くから、待っていて』
約束の日から十三年、紗雪は今日も初恋の相手の訪れを待ち続けている。
ある日、紗雪は断り切れずに訪れた巫女選抜先の神社で、神に仕える神使となっていた初恋の相手"深巳"と再会を果たす。しかし、
深巳は紗雪のことを覚えていない様子。
その上、何故か神社の神様に気に入られ、紗雪は巫女として召し上げられてしまう。
そこで命じられた仕事は、まさかの夜伽。
しかも紗雪は神様を悦ばせる為、深巳から閨の手解きを受けることになり————!?
これは、白蛇の化身に恋をした少女と、少女のことが好きなのに立場上本心を明かせない神使が織り成す、両片想いのじれったい恋の物語。
※序盤ややシリアスめですが、終盤溺愛ものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 23:10:01
101678文字
会話率:36%
もしもこんな会社があったら、という内容の話です。
社長のアレジは、新入社員のマリーシアを、社長の権限を利用して誘い込む。
この物語はフィクションです。実在の個人、団体とは関係ありません。
最終更新:2020-11-28 00:11:29
1697文字
会話率:33%
相手の心変わりを理由に一方的な婚約解消を宣告されたアニエス。失意と悲痛に苛まれる日々を過ごすこと約一年。そんなある日、ふらりと訪ねてきた叔母に園遊会への出席を打診される。手渡された案内状の文面は、隣接するローウッド王国と交誼を深めるためとの
体裁を取っていたが、しかしその実は国境を跨いだ異性間交流のようで――。
感情の機微に疎い武骨な騎士と、結婚に消極的な伯爵令嬢。
見合いをきっかけに出会った二人が育む、つたない恋の物語。
【気分しだいの不定期連載】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 17:23:37
171344文字
会話率:21%
とある大陸にあるひときわ大きな国、グレイオル王国では、十八歳になった男女はすべからくドラゴンと契約を結び、ドラゴンを使役することがしきたりとなっている。
それは、王国の興りから脈々と受け継がれる伝統。非常に神聖な儀式であり、そこに私情を挟み
込む不届きものはこれまでの公国の歴史には存在しなかった。
しかし今年、王国の興りから千と数百年を経たある日の儀式にて――
「おおおぉぉ……この子……エロいッ! 濡れるッ!」
「「「……は?」」」
ドラゴンに劣情を抱くド変態少女が騒動を起こす、ちょっとおかしなハイテンションラブコメ、ここに開幕。
※カクヨム、ノベルアップ+様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 23:05:05
62096文字
会話率:42%
四条つぐみ(26歳)、強がりな性格と空手をやっているせいか周りの人からは誤解されがちの人生を送ってきた。
残業帰りに初めて出来た彼氏、龍之介の家へサプライズで向かうと浮気現場に遭遇してしまう。
最悪な別れ方をして夜道を歩いていると、事
故に遭い死んでしまう。
死後流れ着いたのは閻魔城。
閻魔と名乗る男に「妻になれ」と言われて……。初めは抵抗していたが死んだことを受け入れたつぐみは閻魔と夫婦になることを決意。
閻魔にベタベタに愛される一方で元人間と冥界の王が夫婦になるためには試練があって――!?
2021年5月3日 全話改稿しました。
和風なの? 洋風なの? と思われがちですが、冥界風です。冥界は人間界と同じ暮らしなんです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 22:00:00
76310文字
会話率:50%
突如、神隠しに遭った、引きこもり気味の神主、慎也。その前に現れたのは、異界で一人暮らしている千歳超の謎の美女だった。
美女から慎也に告げられる、元の世界に戻る方法。それは、「龍の祝部」に選ばれること。そのためには、「選択の巫女」と「交合
」し、候補者の中で最大の快感を巫女に与えなければならなかった。そして残酷なことに、選ばれなかった候補に待っているは、「死」…。
その危機を切り抜けても、祝部の使命が続く。果たさなければならない使命とは、「神子」と呼ばれる、世を救う存在となる子を産ませること。その相手となるのは、同じく神隠しとなってきた美女「神子の巫女」たち。
慎也と巫女たちは、何とか元の世界に帰る。帰還後の巫女たちとの生活は、男一人に美女複数。その美女たちと、毎夜…。これはまさにハーレム状態。傍から見れば羨ましくも思えるが、実際のところはどうなのか…。
更には、産まれてくる神子に課せられた「宿命」とは?
突然現れて人を襲う鬼の目的は?
鬼との闘いの結末は?
…太古の昔、争いに負けて異界へ逃げ延びた鬼。その鬼との因縁に巻き込まれてしまった、「祝部」と「巫女」たちの不思議譚。
・・・・・
ミッドナイトノベルズ投稿の、R18指定・同名作品の修正編集版です。
(当初はR15で公開していましたが、R18に移動しました。)
お話の登場人物、田中美雪が、エロ・グロの過激な部分をカット。その分、解説するという形で進みます。グロい場面が苦手な人・濃厚な性描写が苦手な人は、こちらをご覧ください。
逆に、こちらで物足りない人は、元作品の方をご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-23 18:26:02
240275文字
会話率:31%
「いらないのなら――ください。私の花嫁にします」
ツェツィーリエ・ゴットハルトは男爵家のひとり娘。
3年前に両親を事故で喪ってからは、親戚の家に身を寄せる。
けれども、叔母や従妹からつらくあたられ、使用人のようにこき使われる日々が続
いていた。
そんなある日、ツェツィーリエは子どものころからのフィアンセであった、ニクルスの誕生日パーティーに呼ばれる。
そこでツェツィーリエを待ち受けていたのは、まさかの婚約破棄。
そして、あらたな婚約だった。
相手は人間から忌み嫌われている異種族のフェイ。加えて、見目麗しい男だった。
「あなたのことは、私が幸せにします。どうか私と結婚してください」
男の言葉に、ツェツィーリエは戸惑いつつも、心が揺れてしまい――?
ツェツィーリエのあらたな恋のゆくえとは――?
<注意事項>
*ふんわり設定、ご都合主義
*テンプレへのチャレンジ作品
*9/7サブタイトルとR18マーク(※)追加
*「何でもバッチコーイ!」という心の広い方に読んでいただきたいですm(_ _)m
*アルファポリス様でも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-16 20:24:26
53109文字
会話率:25%
盲目の少女・八重はある日、神隠しにあう。
天帝に仕えているという十二支の神獣の血を引く一族たち。
そのうちの一つ、”戌”の家系。
その”戌”の次期当主の嫁候補として八重は攫われてしまう。
異類婚姻譚、犬婿編となります。
※
相手は人外ですが、人外要素は薄いかもしれません。
※本編全五話+番外編の予定です。短いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 23:43:10
24628文字
会話率:30%
なろう掲載中の、炎狼の抱擁 番外編
飢えが治らず、狂ったように求めてしまうレイス。ヴァルディースはそれに優しく応える
炎狼の抱擁 5.1章から、エピローグのまでの間、ヴァルディースとレイスの関係が、どう変化したか、描いていきたいと思いま
す。
番外編ですが、むしろこちらがある意味本編かもしれない。
今回は割とがっつりえっちです。(当社比)
エブリスタ、pixivでも公開中
なろうの方にもR-15版があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-11 20:23:51
44169文字
会話率:34%
なろう掲載 炎狼の抱擁番外編
炎狼の抱擁完結後からすぐのエピソード。
精霊であるヴァルディースは人間の快感というものがわからない。
ある日レイスにそのことで拒絶され、どうしたらいいかと悩み始める
※エブリスタ、Pixiv等でも掲載中
最終更新:2018-10-31 10:51:30
9689文字
会話率:30%
母を殺された人喰いの少女が、別の人喰いに出会い、別の意味で喰べられる話。
小説家になろうで公開している同名の短編の後日談です。第1話は全年齢版と同じ内容です。
主題上、残酷な・非倫理的な描写があります。
最終更新:2020-08-02 21:17:24
17548文字
会話率:51%
長い黒髪に茶色の瞳を持つ乙女アンは異形の男オーブリーとの情事を楽しんでいた。
その情事が終わった後、オーブリーの腕に抱かれたまま、彼と出会った日から今に至るまでのことを思い出す。
最終更新:2020-07-28 23:51:41
12590文字
会話率:32%