この世にはカミサマが2種類存在する。助言を与えてくれる神様。そして、願いを叶えてくれるけれど対価を欲する神様。
人々は今日もカミサマの祠へ足を運ぶ。
死神とサキュバスの子×神様の半身。人間界を捨て、荒み、汚れた2人が結ばれるまでの軌跡
。
『小説家になろう』で連載していた『月夜のハルジオン』のifです。こちらが初見でもわかるように編集しております。
一章は悠馬(ゆうま)、ヒーロー視点。二章は百華(ももか)、ヒロイン視点です。三章は2人の話が交錯します。お楽しみに!
〈一章〉
孤児院育ちの中学2年生、悠馬は義父の死に居合わせた。そこへ母である大魔王ヘレンが現れ、事実を突きつける。なんと悠馬は死神とサキュバスの子で、訳あって人間界に堕とされていたというのだ。人ならざる力が目覚めてしまった今、魔の国へ帰るよう言われ悠馬は素直に応じた。
人間界とは違う、力が全ての世界。元来の才能もあって悠馬は着実に地位を得ていく。だが反して孤独になっていってしまった。
ある日、ヘレンに言われ人間界に降臨することに。すると会えないはずだった神の半身である、百華と出会い……。
〈二章〉
悠馬が魔の国へ帰って4年と少し。神の半身である百華は高校3年生になっていた。
ある日、いつもと変わらないはずの屋敷の異変に気付く。専属の執事である立花の姿が見当たらない。メイドに聞くと『神の祠』に行ったらしい。人の願いを叶えるはずのないウソのカミサマ。百華は慌てて屋敷を飛び出す。そこで出会わないはずの悠馬と出会って、百華の心境に変化が現れ……。
〈三章〉
執筆中...
※ヒーローがヒロインではない他の女性と絡むシーンがあります。また、ヒロインがヒーローではない他の男性と絡むシーンもあります。
苦手な方は前書きに記載しておきますので避けてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 06:00:00
44509文字
会話率:41%
一人暮らしを始めたハヤトは、ある日異変に気付く。幽霊か泥棒かと怯えていたら、透明人間だった。しかも異世界から来たらしい。透明人間勇者×平凡大学生。
最終更新:2022-10-02 12:00:00
20674文字
会話率:45%
―友人が犯した一度の過ちによって二人の関係が泥沼化していく共依存BL。
会社員の樹は仕事帰り、高校の頃からの付き合いである友人の隼人から「今から家に来ないか」と誘われる。誘いを受けて隼人の家に行き、その日は宿泊することに。翌日は部屋の中で
2人してゲームで楽しく遊んでいたのだが、昼食後、一休みをしていた樹にある異変が起こる。それを見た隼人は思わず樹に口で奉仕してしまう。その後で樹は隼人に告白されるが、樹としては隼人との関係を壊したくなかったので、何とかその場を収めようとする。そういうことがあってからも、樹は隼人との付き合いを続けていくのだが―。
※同意が取れてない性描写があります。
※幼児退行してるシーンがあります。暴力的な描写はありませんが、オチが胸糞です。
※自傷シーンがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 20:00:00
83764文字
会話率:49%
「小説家になろう」で連載していた「メゾン・ド・モカ」のその後の話。
メゾン・ド・モカに引き取られたハルは小学5年生になっていた。
ひとりで留守番をしていたある日、ふと、自分の体の小さな異変に気が付いて―――
成長の段階を踏んだハルの不安を
、義兄の潤がやさしく解説してくれる。
だが、潤もまた何かを感じ取っていて―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-12 23:25:11
5620文字
会話率:39%
建設技術者の安堂は家庭崩壊が原因で花を潰す悪癖に悩み、他にも厄介事を抱えている。その部下の坂巻は以前から恋人の石橋との関係に限界を感じていたがセックスの誘惑には勝てず、惰性で関係を続けていた。石橋も、そんな坂巻の心境を察知しているが、ゆがん
だ恋愛感情を持つゆえに、百貨店の外商担当者という立場を利用して坂巻を自分の顧客へ性奴として売ってしまう。坂巻の異変に気づいた安堂はどうにか救出に成功するも、この件は多方面でこじれ、ついには職場を巻き込んでの騒ぎにまで発展してしまう――
※アルファポリス様、pixiv様へも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-07 18:00:00
162341文字
会話率:56%
怪我をした翌日。真樹は熱を出して寝込んでしまう。一見、唯の体調不良に思われたが、実は何者かに仕組まれた巧妙な生体実験だった。思いがけぬ異変が彼をジワジワと襲う。気づいた時は、もう既に手遅れなのも知らずに……。
最終更新:2022-09-05 10:27:52
52070文字
会話率:18%
隣県へ行く高速バスに乗っていたはずなのに、目覚めたら広いベッドの上。記憶をたどると、県境の長いトンネルに入った所までは覚えているけど、そこからの記憶は無い。
そんな状況に陥ったナナミの前に現れたのは、少し年上の男性。年上なのに可愛い系の彼は
弟キャラ好きなナナミの嗜好のど真ん中だけれど、異世界とか怪しげな事を言い出すし、服装もやけにゴージャスで、一言で言えば変な人。
その男性・ルーカスの言う事を初めは信じないナナミだが、自分の指先が透明になってきているという、わかりやすい異変を指摘されて、ルーカスに助けを求める。
ルーカスはナナミを元の世界には帰してあげられないが、体が消えていくのは止めてあげられると言う。その方法は、ルーカスと身も心も結ばれる事で、こちらの世界との結び付きを強くするというもの。
事情を抱える異世界男子と、理解の早い微オタ女子の出会いという感じのライトなお話です。
【注意】高速バス事故の描写を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 20:00:00
32771文字
会話率:40%
孤児のエディカは日雇い労働で小銭を稼ぎ、日々を食い繋いでいた。幼馴染みのイブラヒムに依存しながらも、とある目的のために村を離れようとしないエディカ。しかし、その村に異変が起こったことで彼女の人間関係に綻びが見えはじめる。もう一人の幼馴染みの
パマス。気の良い友人のルエとウォルターの兄妹。そして、ひっそりと村に訪れた正体不明の客人達。誰かの求める理想が、誰かの現実を狂わせ、追い詰める。 ※鬱、殺人、猟奇描写 ※メリバ(地雷避け用に活動報告にて要素記載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-29 01:08:58
55675文字
会話率:27%
元不良執着α×元不良プライド高いΩ
『オメガは弱い』
そんな言葉を覆す為に、天音理月は自分を鍛え上げた。オメガの性は絶対だ、変わる事は決してない。ならば自身が強くなり、番など作らずとも生きていける事を自身で証明してみせる、そう理月は強く決
心する。
それを証明するように、理月はオメガでありながら不良の吹き溜まりと言われる「行徳学園」のトップになる。そして理月にはライバル視している男がいた。バイクチーム「ケルベロス」のリーダーであるアルファの宝来将星だ。
昔からの決まりで、行徳学園とケルベロスは決して交わる事はなかったが、それでも理月は将星を意識していた。
そんなある日、将星が相談事があると言って突然自分の前に現れ、将星を目の前にした理月の体に異変が起きる。今までなった事のない、ヒートが理月を襲ったのだ。理性を失いオメガの本能だけが理月を支配していき、将星に体を求める。
オメガは強くなれる、そう信じて鍛え上げてきた理月だったが、オメガのヒートを目の当たりにし、今まで培ってきたものは結局は何の役にも立たないのだと絶望する。
三年後、理月と将星は偶然にも再会を果たすが、将星の隣には、既に美しい恋人がいた。
*十四話での叔父の設定を、愛人の子→同じ母親の子
に修正。昔、遠縁にスウェーデン人と結婚した人物がいた事で、突然その血が叔父と理月に遺伝してしまった、という設定にしました。
※運命と書いて『さだめ』と読みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 14:21:49
102886文字
会話率:42%
タイトルは仮とします。
ところてん式に押し出すので日に複数話投稿あり。
現代日本風にダンジョン発生した感じのモノです。
田舎暮らしでダンジョンを裏山に抱えるオッサン主人公と、裏山ダンジョンのモンスターを日々掃討する女の子ヒロインは、未知
の現象の影響で年齢差が近付いても……。
二人を軸に進む歪な今は、過去がおぼろげなまま進む。
作者の悪癖に漏れない拙作。
乱筆の走り書きでプロット以下で読み直してない、気落ち具合でストーリーはブレる、気持ちが途切れると筆を置く、800話溜まって消すのもと思いところてん式に投稿。
過去作は非公開にしてます。
気落ちするので言葉でのお返事が受け取れません。
執筆開始 001話 2021/04/15 12:37
執筆停止 140話 2021/06/21 14:30
言い訳。
2021/06の上旬にフリーメモをまとめ、キャラクターと世界観をまとめ(15話相当)たら失速、満足した感がありそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 16:20:24
477037文字
会話率:36%
【執着攻め×執着受け】
月神の加護を賜る月一族の寵児である虹蓮(こうれん)が乱心して、月神と死神を殺し、平安ノ国から「死」がなくなった。―――それから三百年後。
水一族なのに溺死しかけた泡桜(ほうおう)は、目が覚めるとすべての記憶を失っ
ていた。その上、動く死体に襲われる。追い詰められる泡桜であったが、涼やかな美貌を持つ花一族の君桜(くんおう)に助けられる。初対面である筈なのに、泡桜は君桜に懐かしさを覚え、離れたくない、離したくない、と強烈に惹かれていく。
そんなある日、三百年前に虹蓮に味方していた雪一族が水一族に襲来。訳も分からぬまま戦いに巻き込まれた泡桜は、三百年を生きる雪一族の雪童(せつどう)を強く憎み、復讐を誓う。だが、土一族、火一族、風一族、鳥一族と、かつて虹蓮と関係があった一族で次々と異変が発生。さらには、三百年前に死んだ虹蓮が復活するという噂が流れ出す。
虹蓮とは何者だったのか、三百年前に何があったのか、何故「死」がなくなったのか、各地で何が起きているのか。
三百年を巡る謎が明らかになったとき、泡桜と君桜の恋は思わぬ結末を迎える―――・・・。
○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o
※過去で主人公が女性を愛する描写が一瞬あります。くっつきません。
※主人公が二人の男性の間で揺れ動く描写がありますが、固定CPです。三角関数にはなりません。
※R15は警告なし。R18は警告あり。
○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o
※1話あたり5千字ぐらいでまとめています。
※設定がヘビーです。ストーリ重視で進みます。下書き時点で20万字越えの長編です。
※更新情報はTwitter(@f3enju)をご確認ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 21:16:08
29275文字
会話率:41%
豊かな兎族の村で母と二人ながら幸せに暮らしていたククは、ある日森で狼族の子供と友達になった。しかし11歳の誕生日を前にククの体に異変が起こり二人は会えなくなってしまい、ククは酷い境遇に身を落とされる。最後は溺愛ハッピーエンドです(^-^)/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 21:00:00
13830文字
会話率:35%
乙原伶夜は、気がつくと闘技場のような場所いた。そこではたくさんの少年達が戦っていた。
そこでは負けても特にペナルティーはない。ただ戦うだけ。だが、夜になると彼らに異変が起きる。
ここはどこだ? 怜夜は勇介、透と共にこの闘技場を調べるこ
とから始めるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 21:00:00
39769文字
会話率:45%
幻想郷の神々は六十年に一度、子を授かって氏子を輩出せねばならない。だが、現代の幻想郷の婚活事情は、同じく六十年に一度の繁殖期を迎えた、天狗による無秩序な若年者の拉致問題なども絡み複雑怪奇であり、深刻な婿不足である。これは適齢期の神々にとっ
ても、由々しき問題であった。
これらの問題が議題として挙がったのは、例の神在月の会議の際だ。会議の議長、八坂神奈子は終わり際に宣した。
「これより一年間は、子作りを我々の重点目標とする」
それは、幻想郷に於いて、人里から男子が頻繁に神隠しに遭うという、異変の幕開けであった……!
【この作品はPixivにも掲載しています】
https://www.pixiv.net/novel/series/1102823
【小説同人誌として実本での頒布も行っています】
https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=496502折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 10:22:55
123693文字
会話率:49%
21歳のOL・初子は、両親不在の日に、ひきこもりの弟・智樹に強姦され処女を失う。その後も智樹は毎晩のように、深夜、初子の寝床に侵入しては姉を犯した。母親は異変に気付いたものの、弟のストレス発散になれば、と黙認。それどころか初子を「お前が弟を
誘惑したんだろう」と詰る。職場では上司にミスを押し付けられて取引先に屈辱的な謝罪を行う羽目に。心身のストレスで壊れそうになった初子は自己防衛本能からか、発想の転換をする。あれが弟のレイプではなく、年下の男性との愛の営みだとしたら…。大胆にも初子は智樹をラブホテルへ誘う。二人は大声で相手の名前を呼びながら、お互いの肉体を貪りあった。初子の前に突然広がった新たなセックスライフ。しかし初子の甘い期待と比べ、智樹の企みは何枚も上手だった。翌週、2度目のラブホテルで初子は地獄を見ることになる…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 18:42:46
23218文字
会話率:39%
狼獣人のミラベルは、ある時突然発情してしまう。それを助けた騎士アルフレッドに淡い恋心を抱くが、想いを告げることができずにいる。ただそばで見守れたら良い、というミラベルの気持ちを運命が弄ぶ。
ツガイと思っているのはミラベルだけで、アルフレ
ッドはそんな事には気付いていない。
悶々とするミラベルだったが、そのうちにミラベルの身体には異変が起きる。…アルフレッドが出した答えとは。
ーーーーー
R18は予告なく入ります。
獣姦はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-15 00:00:00
53695文字
会話率:50%
私が兄に犯されることは家族の中で黙認されている。異常性癖を持つ兄のことを、父も母も止めることができず、家庭内で繰り返される近親相姦。家の中のどこにいても、何時でも、兄に犯されることから逃れることはできない…
中学生の妹と大学生の兄の間で繰り
返されるSEX。その過去には何が…?そして、妹の体に異変が…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 23:07:51
35978文字
会話率:56%
この作品は2019年8月から投稿していました「『ふみえ』という名の母」の続編です。
前作同様「母寝取られ」という特殊な属性の作品ですので、苦手な方はご注意下さい。
前作から2年後がこの物語の舞台となります。
息子の真一を中心に描
いた前作に対し、本作では文江が再び寝取られていく過程と、東京の大学に進学して文江とは離れて暮らしている真一が、母の異変に気づいていく様子とを平行して描いていきます。
このため、ネトラレ感は前作とは違ったものになっているはずです。
なお、この作品は昨年一旦削除した同名作品の改訂版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 01:00:00
301169文字
会話率:15%
魔法使いティーアが出会ったのは“食事”をすることができず空腹で力尽きた淫魔。
“女性とのコミュニケーションが苦手”という彼は、想像していた“淫魔”の姿よりも奥手で不器用だった。
空腹で街をさまよう彼を放っておくことが出来ず、家へ招き入れる。
平穏な共同生活を送っていた中、突如彼の体に異変が起こる。
「ティーアさんから甘い良い匂いがして。誰かにこんなに反応したこと、初めてで」
迷惑をかけたくない、と昂ぶりながらも自制しようとする彼に、ティーアは“食事”を提供することを決意する。
◇アルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-24 15:22:55
62478文字
会話率:42%
ヘイリー、下級貧乏貴族四男。
奨学金制度を使って騎士学校に通っている。
健康なことだけが取り柄。
なのにある日体に異変を感じた。
リシャール、高位貴族。
魔術学科に通っている。学校に入り浸っている
2人は同室だが、ほとんど顔を合わせることが
なかった。
なのに帰ったらリシャールが部屋にいた。
話してみると案外いいやつで…。
pixivにも掲載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 20:00:00
14400文字
会話率:26%