寝取られ――それも母ネトラレの作品です。
28歳の若さで夫を亡くした綾子はそれ以来、一人息子である聡史の成長を見守ることを生き甲斐としてきた。
しかし聡史が起こした階段からの転落事故の補償のために、綾子は事故の相手方の屋敷で働かざるを
えなくなり、やがて……。
綾子が息子の最も嫌う同級生に寝取られていく過程と、その顛末を描きます。
寝取られる過程を描く前半は主に綾子からの視点を中心に、後半は聡史の視点から描いていく予定ですが、終盤では胸くそ展開がありますので、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 00:10:00
202638文字
会話率:19%
この作品は2019年8月から投稿していました「『ふみえ』という名の母」の続編です。
前作同様「母寝取られ」という特殊な属性の作品ですので、苦手な方はご注意下さい。
前作から2年後がこの物語の舞台となります。
息子の真一を中心に描
いた前作に対し、本作では文江が再び寝取られていく過程と、東京の大学に進学して文江とは離れて暮らしている真一が、母の異変に気づいていく様子とを平行して描いていきます。
このため、ネトラレ感は前作とは違ったものになっているはずです。
なお、この作品は昨年一旦削除した同名作品の改訂版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 01:00:00
308112文字
会話率:15%
中学の元女教師と彼女の一人息子と同い年で、幼い頃から彼女に憧れていた青年との物語です。
母子家庭で育った息子が大学に入学して家を離れたことから、一人で生活するようになってしまった母親が、青年によって変化していく様子を描いていくつもりです
。
私の以前の作品(「ふみえ」という名の母、「ふみえ」その後)と同様、母ネトラレという特殊な小説ですので、苦手な方はご注意ください。
それでも今回は、これまでと違って、女性を中心に描いていくつもりですので、あまりネトラレ感はないかも知れません。
なお、第2~3章は、やや暴力的な表現(とはいっても、血が流れるようなことはありません)が出てきますことを、お断りしておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 20:00:00
144393文字
会話率:21%