ストーカーに悩まされていた麻莉亜は、友人、泉美の勧めで探偵に相談をすることになった。
探偵の調査によりストーカー候補の男が明らかになるが、ストーカーは二人いた。
本当にストーカーか分からぬまま、友人たちとの旅行の日がやってきた。
ゆ
っくり温泉につかって体を休める予定が、ストーカー候補の男も旅館に来ていた。
次の日、ストーカー候補の男の麻莉亜の部屋で死体となって発見される。
麻莉亜が重要参考人になると思った探偵は、真犯人を暴くべく、セクハラまがいの調査を広げるのであった。
いろんな意味で処女作です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-04 19:27:05
66959文字
会話率:55%
<金色狼と灰色猫>閑談集。関連作<金色狼と灰色猫><黒狼と白兎><揺籃の花>をお読みいただかないと理解できない内容となっております。<セヴラン~二人の場合>は金色狼の末にある物と内
容に変化はございません。※他サイトにも掲載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-25 06:00:00
504753文字
会話率:37%
*「金色狼と灰色猫」の続編です。初めての方は「金色狼~番外編3」までをお読み下さい。登場人物が死にます。番たちは死にません。暗い話です。
*白兎のユールの元にやってきたマレビト・ジンは転変に失敗し、子狼のまま日々を過ごすことに。ジンをスリン
グにいれてカンガルースタイルで過ごす二人は、いつちゃんと番えるのでしょうか。2014/8/26完結しました。ご観いただき感謝!です。他サイトにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-26 21:44:48
47000文字
会話率:40%
数年前に記憶を失い、何年も帰らなかった知らない故郷。
見知らぬ駅、見知らぬ風景、見知らぬ家、見知らぬ人達、そして見知らぬ少女。都会で灰色に染まり冬の冷たさで凍りついていた人生が、少女との出会いで動き出す…。
自らの、その忌まわしい過去を忘れ
たまま…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-14 19:16:26
13799文字
会話率:15%
学費免除のため、そうほざいて常に学園の主席に座し続けた彼は転生者だった。
転生者だから驕らないし、自重もしていた。だけど、「庶民が主席なのが気に入らない!」そんな理由で陰湿ないじめをしてくる貴族令嬢。
彼は、このままエスカレートして実害が出
たら困る!!
そんな焦燥感に駆られて、令状を煽り、そして決闘することになる。
「負けたほうが勝ったほうの生涯奴隷」という約束を取り付けて。
その後、彼の灰色の学園生活は桃色の性活へと変化を遂げるのだが――それよりもまず、奴隷になった貴族令嬢を辱めていこうと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-14 11:32:45
10964文字
会話率:23%
特に不満はないけど特別楽しくもない働くだけの灰色の時間が続く日々。
だけどある時から土曜日の夜からは日曜日は金色の時間になった。
金色のキミと一緒だから。
土曜日か日曜日の超不定期更新です。
最終更新:2018-12-08 19:53:59
15952文字
会話率:29%
突然の核攻撃により灰色の焦土と化したアメリカ合衆国。そこでは、暴力を飯のタネに暴れまわるものが幅を利かせる厄地であった。
彼らに忍び寄る、超自然の存在といつまでも傷つけあう人々、最後に残るのは誰か?
E☆エブリスタにて幣原俊美の名義でマ
イナーチェンジ元を載せています。https://estar.jp/_novel_view?w=23030028折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-06 16:56:39
17970文字
会話率:36%
幼い頃に両親を失ったユウは、唯一の肉親である弟のコウと共に日々を懸命に生きてきた。けれど心の拠り所だったコウが病に倒れたことでユウの日常は一変する。
少女の血を吐くような願いに応えたのは、打ち捨てられた廃物が散乱する灰色の世界と、自らを『廃
墟の王』と名乗る不気味な男だった。
--俺は退屈している。ゲームをしよう。
廃墟の王はユウにゲームと称する一方的な取引を持ちかける。ユウが勝てば代償なしに願いを叶えてやると。けれど男が勝てばユウを彼の好きにすると。
理不尽極まりない廃墟の世界の中で、果たして少女は弟を救うことが出来るのか。
※以前に自サイトで公開していたお話に、多少の修正を加えて載せています。全体的に暗め、結末は人によってはハッピーエンドではないかもしれません。R18は第三章以降、描写はソフト。キーワードは徐々に増える予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-14 23:20:12
262861文字
会話率:34%
灰色な人生を送ってきた男が催眠術を使えるようになったようです
注意:この作品には女性の尊厳を著しく貶める表現が含まれています。ご注意下さい。
最終更新:2018-11-11 12:35:11
6074文字
会話率:49%
人々から聖女と崇められるアステーゼは、裏では意に沿わぬ性行為を強いられる生活を送っていた。終わりの見えない彼女の灰色の日々に飛び込んできたのは、『世界一の盗賊』を名乗る、ちょっと(頭の)おかしな仮面の人物だった。
※GL注意
最終更新:2018-10-27 08:00:00
39033文字
会話率:36%
ブラック企業の劣悪な環境が、一人の超能力者を生み出した。
能力の名前は常識改変。人の常識を書き換えるという強力なもの。
女にモテない人生を送って来た近衛啓吾は、今までの灰色の人生を取り戻すべくこの力を駆使して女を犯す。
ーーーという内容の
短編集です。同人誌的な手軽さでお読み頂けると幸いです。
注意:主人公クズいです。また、NTR要素があるのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-25 12:07:49
3812文字
会話率:38%
小学生の頃、とある事件を切っ掛けに、俺は『利尿剤』という渾名をつけられて苛められた。過去は高校生になっても付き纏い、灰色の青春を送っていた三年生のある日、パンデミックが発生する。世紀末と化した世界で因縁の少女と再会し、過酷な現実を共に生き
抜いていく中で、やがて俺は彼女の黄金水が武器になることに気付き……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-19 20:00:00
115417文字
会話率:40%
「お願い、僕を見捨てないで。」そう懇願し縋る彼を私は抱き締めた。
最終更新:2018-08-15 03:29:24
298文字
会話率:6%
プライドの高さ故、自分からは告白したくない明日夏(アスカ)×自信のなさから未だ告白に踏み切れないでいる涼(リョウ)の、焦れったい二人の関係が漸く決着するシリーズ第3作目。
シリーズとしては第3作目ですが、これだけを単独で読んでもお楽しみ頂け
ると思います。
金はあっても涼がいなければ灰色の退屈人生な明日夏と、明日夏の元で脱ヒモ生活を始めたばかりの涼。
二人の織りなす、ちょっぴりアダルティな少女漫画風BL小説です。
「プロのヒモなんだが、男の飼い主の求めることがわからない」「金なら腐る程あるが、飼い犬に好きだと言わせる方法が分からない」の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-22 21:00:00
168191文字
会話率:27%
■挨拶、謝辞■小分け作業が完了致しました。ここより<灰色の訪れ>は通常更新に移ります。こちらは過激な物を多く書いていた7年前の作品のため、これより新しく更新される<灰色の訪れ>は、雰囲気や作風が変わります。ボーイズラブ要素も完全になくなると
思います。それに伴い、更新がなくなる可能性もございます。ご了承ください。ここまで長らく本作をお読み頂き、誠に有り難うございます。またの更新があったときにお読みいただけたら幸いです。■
母国へ戻ったあと、自身の灰色の感覚が扉を開く。
カニバリズムの砦が解き放たれたとき、白黒の理性が全て色濃くなっていく。
食人の歴史を持つ一族に生まれたが、若い頃愛を失い全てを否定してきた。生まれ育った地を再び踏むことで呼び起こされる食人への嗜好食指。そんな自身に抗いながらもどうにか新しい生活で理性を保とうとする。受け継がれるカニバリズムのDNAは幼い娘にまで引き継がれ始めている恐れがあった。一族は中世の時代から王族の美術品を管理保存してきた美術館・美術学校を持つ家柄でもありながら、人体を至高の美の域へと持っていこうとする家系のなかで、果たして完全に灰色の感覚の扉は制御出来ないのだろうか。彼も抗うことの出来ない遺伝子に組み込まれてしまう。
ムーンライトのpegasusのアカウントにログイン出来なくなっていたので、新しくアカウント作りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-13 16:04:18
485322文字
会話率:41%
エッチで気持ちイイ事が何よりも好きな女・結葉(ゆいは)。
その夜も街で引っ掛けた男と気持ちイイ事をしようとラブホテルのベッドに意気揚々、全裸で飛び込んだ。
しかし次の瞬間、結葉はなぜか満天の星が輝く夜空の下にいた。
混乱する結葉に巨体が襲い
掛かる。
狼のような顔に牛のような大きな角。
灰色の長い鬣(たてがみ)。
ゴリラのような身体。
蛇のような細長い尻尾。
それは『異形の化け物』だった。
息荒く結葉を組み敷く、化け物に彼女は叫んだ。
「そのおっきいチンコ、挿れてぇ!」
三度の飯よりセックスが好きなビッチと、異形の種族のお下品エロコメディーというより、エロしかないお話。
直接的表現、過激なプレイ、とにかくお下品。そういう気分の時にお読み頂きたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-09 00:00:00
3989文字
会話率:22%
バシャ。
水をたっぷり含んだボロ雑巾を床に叩きつけたような鈍い音が地下下水道に響く。
ズシュズシュと、重たいものを引きずるような音をたて、灰色のゼリー状の物体がゆっくりゆっくりと下水道の点検用の側道を移動している。
と、側面の小さな排水溝か
ら一匹のゴキブリが水とともに灰色の物体に落ちる。
ゴキブリは即座に移動しようとするが、絡め取られたように足が動かない。
ゴキブリを感知した灰色の物体は、信じられないスピードでゴキブリを包み込むが、暫くすると何事も無かったかのようにゴキブリを解放する。
灰色の物体は何かを感知したらしく側面の小さな排水溝へと潜り込んでいった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 21:50:29
4739文字
会話率:39%
前世もちの黒ヒョウ獣人のカインは、酒場でウェイターをしながら充実した毎日を送っていた。そんな中、店に1人の狼獣人が現れてから、カインの生活は一転した。
年下一途狼さん×素直になれない黒ヒョウさんのお話。
何番煎じか分からない良くあるはな
しですが、良かったら暇つぶしにどうぞ。
※同性婚の描写があります。男性の妊娠等の描写があります。
※メイン攻以外との絡みがあります。
※無理矢理的な描写があります。
※3/24 本編完結しました。
※3/26 後日談アップしました。完結設定のまま、今後も後日談はアップする予定です。更新は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-21 00:00:00
57316文字
会話率:40%
『黒ヒョウさんと灰色狼さん』のスピンオフ第2弾。
本編では完全なるモブキャラとして君臨していた尻フェチのクマのおっさんのお話。
本編の傍ら、おっさんがどんな感じで過ごしていたかを描きます。
本編とはだいぶテイストが違う感じのお話ですが、
ご興味がおありの方はどうぞ。
全5話。
※本編内とキャラが違う人がいます。
イメージが崩れるおそれがありますのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-31 00:00:00
13850文字
会話率:39%
『黒ヒョウさんと灰色狼さん』のスピンオフです。本編を読まなくても分かるお話ですが、本編を読んでからの方がより楽しめると思います。
後日談にしようか迷ったのですが、主人公が違うので短編にしました。
よろしければどうぞ。
最終更新:2018-03-30 00:00:00
2217文字
会話率:53%
文明が亡び去り世が終末に至ってから随分時が経ち、人類は再びかつての力を取り戻そうとしていた。
「灰色の町」は決してその中に混じれず、終末に取り残されようとする弱者と、終末の道理をとことんまで弁えた悪党たちの集う町。
そんな町に、二人の若者
がいた。
一人は、身も心も終末に適応し、町に擬態するように鼠色のボロを纏った白髪の追い剥ぎ・白子わびすけ。
一人は、絶望と非道に身を委ねる人々の群れに飛び込んでは、全てを巻き込み大気炎を吐く赤髪の女傑・紅美いちこ。
暴力と退廃が支配するこの町でも、二人は一番の鼻つまみ者であった。
※「カクヨム」、「エブリスタ」、「アルファポリス」との重複投稿です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-17 22:09:56
17120文字
会話率:58%
彼女に出会うまでの僕は、全てに絶望していた。
漆黒と灰色の目を持つマキは、オッドアイと呼ばれる殺し屋。
情報屋のレイと共に裏の世界で生きながらも、ある男に逆らうことが出来ずに虐げられていた。
ラストが別作品「神様のペルソナ(https://
novel18.syosetu.com/n5782ep/)」へと繋がるスピンオフ作品となっておりますが、単独でご覧頂けると思います。
一部BL描写あり、ダーク展開につき、閲覧にはご注意下さい。
この作品はカクヨム、エブリスタにも掲載していますが、第4話はカクヨムのみR-18部分をカットして掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-15 17:03:56
23861文字
会話率:51%
灰色の肌を持つベニエラは、人目を忍んでひっそりと生きていた。その体には確かに魔族の血が流れていたが、生まれた時からたったひとりで人族の世界に住んでいる。ある日、町の酒場で初めて同族と出会い、ベニエラの生活は一変する。保護者となった魔族たちに
慈しまれ、大切に守られ、愛を知り、やがて恋をした。救い難いほどに一方的な片思いだったが。■本編完結済 不定期に番外編投稿中です。※設定上産卵シーンがあります。露骨な表現は控えておりますが苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-07 22:51:01
94288文字
会話率:42%