ある日、いつものように電車で登校していた『私』は痴漢にあった。
自分が被害に遭うと考えたこともなかった私は酷く困惑する。痴漢の手を取り声を上げようとするが、気弱で注目されるのが苦手な私は恐怖で動くことができない。
そんな私を嘲笑うかのように
、痴漢は私の体を弄っていく。
徐々に反応していく体。性に疎い私は自分の体の変化を理解できず、戸惑うことしかできなかった。
別の日も執拗に狙う痴漢。制御のきかない性の衝動。
そして精神的に追い詰められていった私にある異変が起きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 13:23:46
129917文字
会話率:25%
裏社会で生きる主人公、創(はじめ)。その弟の奏(かなで)と5年ぶりに日本で再会することになった。相棒である茜(あかね)に弟の世話を頼むも、当人は面倒くさいのか断られてしまう。
幼い頃に兄弟となった創と奏。創は奏の世話をするうちに特別な感情
を抱きつつも離ればなれとなってしまい、それから数年の月日が流れた。久々に会う弟の成長を楽しみにしていたが、奏へのその想いからどこかで戸惑う創であった。
この作品はアルファポリス、カクヨムにも掲載しています。
ワガママな受けが好きです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 01:25:00
104004文字
会話率:69%
裏社会で生きる主人公、創(はじめ)。その弟の奏(かなで)と5年ぶりに日本で再会することになった。相棒である茜(あかね)に弟の世話を頼むも、当人は面倒くさいのか断られてしまう。幼い頃に兄弟となった創と奏。創は奏の世話をするうちに特別な感情を抱
きつつも離ればなれとなってしまい、それから数年の月日が流れた。久々に会う弟の成長を楽しみにしていたが、奏へのその想いからどこかで戸惑う創であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 00:28:41
3897文字
会話率:67%
裏社会で生きる主人公、創(はじめ)。その弟の奏(かなで)と5年ぶりに日本で再会することになった。相棒である茜(あかね)に弟の世話を頼むも、当人は面倒くさいのか断られてしまう。幼い頃に兄弟となった創と奏。創は奏の世話をするうちに特別な感情を抱
きつつも離ればなれとなってしまい、それから数年の月日が流れた。久々に会う弟の成長を楽しみにしていたが、奏へのその想いからどこかで戸惑う創であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 00:26:25
3897文字
会話率:67%
『存在しない心に、恋をした。』
自我を持たないAI(人工知能)×その研究者
人間が使うあらゆる機器に人工知能が搭載されるようになった、少し未来の日本。
人工知能が人工知能を作り始めたこの時代で、この最先端の技術(テクノロジー)開発に従事
する研究者、樋口万理(ひぐちばんり)は、これを更に進め、デザインや設計から組立まで、人工知能が全てを作成する人型(ヒューマノイド)ロボットの研究を手掛けている。
いくつかの試作と研究を経て、完成と呼べるものになるはずの人型ロボットの計画には、樋口の予定していなかった男性器の搭載がデザインされていた。
人工知能が生殖器官を求めたことに戸惑う樋口だったが……
文学フリマ大阪11で頒布した「アモル・エクス・マキナ」の本編再録です。
この作品は、アルファポリス、エブリスタ、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 18:00:00
99472文字
会話率:46%
九十九 真織(イチナシ マオリ)41才・♂・独身。離婚歴有、子供無、霊感有…不審な存在によって突然異世界へと放り出された彼。ふと気付けば少年の身体におじさんの知恵と精神を無理矢理詰め込まれた状態で、すっかり途方に暮れていたところを彼の実年齢
よりも遥かに若い騎士たちに無事保護される。が、見た目と中身と性癖のギャップに自分も周囲も戸惑うばかり。真織の新世界での旅路はこの先一体どうなることやら、神のみぞ知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 18:09:26
72342文字
会話率:51%
強面、大柄、無愛想。そんな三重苦で周囲から恐れられる中堅冒険者のバルクは、ひょんなことから新進気鋭の美女パーティ〈極光の剣〉の教官を務めることとなる。だがバルクの風貌に少女たちは怯えきり、更に不幸なすれ違いから恐怖の底に落とされる。そして
ある夜、バルクの下にパーティリーダーのシエラが現れる。「わ、私のことは好きにして構いません。ですから、どうか仲間のことは許してください」震える声で土下座する美少女に戸惑うバルク。だが行き違いを説明する間もなく、流されるままに彼女と関係を持ってしまう。そして、その翌日。「あたしはどうなってもいい! だから、みんなには手を出さないでくれ!」別の美女が土下座してきた。
◆書籍化決定しました!2024/09/13にオシリス文庫より発売!
https://bookwalker.jp/de96c53885-8a66-4c81-bd7d-457ffaf85a23/?acode=nJds9mQP折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 12:00:00
158076文字
会話率:47%
職を辞して3カ月を過ぎようとした中年男がある日受け取ったメールをきっかけに異世界転生!?
現実世界に疲れきっていた男にとってこれは待望の展開!
戸惑うことなく謳歌してやるぜ!異世界!!
最終更新:2023-12-10 16:55:22
12309文字
会話率:17%
キルシェ王国の侯爵令嬢アウラ・ハルヴォニは、王太子エーリクに一方的に婚約破棄をされた。父のハルヴォニ侯爵にも見捨てられ、死の森へと追いやられる。
気弱なアウラのストレスは臨界点を越え、ついに爆・発!死にかけていたアウラは一転、魔王として生ま
れ変わった。すぐさま二人の悪魔が彼女を迎えにくる。色白淫魔のフレダと浅黒牛魔のモラク。訳が分からないうちに魔王城に連れて行かれ、フレダとモラクと勢いのままに3Pしたり、双子の猫耳メイドたちにお世話されたり、何かと戸惑うアウラだが――。
ネガティブ元令嬢魔王が倫理観薄め権利意識強めの悪魔たちに愛されるお話です。最初はドアマット要素がありますが、基本コメディ(のつもり)です。悪魔視点なので人間には厳しめです。タグ注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 20:38:39
28431文字
会話率:54%
身体だけの関係。
そう言われると少し悲しいけど、いつもそうやってきた。
大学の隣の席の住人はそんな軽い気持ちで誘ったのを
良しとはしなかったらしい。
ただ、発散の為にシただけだったのが、本気の恋に…
自分でも止められない気持ちに戸惑う
が、このまま好き
になんてなれない。
だって…俺は……
可愛い顔で小柄な青年の初恋なのに、実らせたくない恋。
好きなのに好きと言ったら止まらない気持ちを抑えて今日
も夜に一晩だけの相手を探すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 04:00:00
75806文字
会話率:38%
田舎の中学校で用務員として働いていた俺は、何故か仕事中に突然異世界の森に迷い込んでしまった。
泣きたい気持ちで遭難する中出会ったのは、傷を負った異国の大男ヴァルグィ。
言葉は通じないし、顔が怖い異人さんだけど、森を脱出するには地元民の手を借
りるのが一番だ!
そんな訳で、森を出るまでの道案内をお願いする代わりに動けない彼を家まで運んでやることに。
だけど助けた彼は、なんと偉い偉い将軍様で!?
助けられた恩返しにと生活の面倒を見てもらえる事になったのは良いけれど、将軍様なんだかちょっと過保護が過ぎませんか?
そして将軍様の過保護に戸惑う一方で、何故か竜と言葉を交わせる不思議現象も発生するし!
ファンタジックな異世界は困惑することが一杯だけど、反面楽しい事も沢山で俺は大忙しだ。
勘違いと、思い込みと、すれ違いで暴走する凸凹カップルの恋物語。
竜や魔法が存在する世界で織りなす、堅物将軍様とお気楽青年の異世界トリップBLです。
年上攻め/体格差/年の差/執着愛/ハッピーエンド/異世界転移/異世界転生/無理矢理/シリアス展開/
体格が良くお髭のおじさんが攻めです。
一つでも気になるワードがありましたら、是非ご笑覧ください!
*自サイトとアルファポリス様にて連載中の作品を転載しております。
*モブ姦要素がある場面があります。
*今後の章でcp攻以外との性行為場面あります。
*メインcp内での無理矢理表現あります。
あと、主人公が少し節操無しです。
苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 00:21:47
779632文字
会話率:29%
恋愛に憧ればかり募るもののたいした恋愛経験もない女子大生の森山芙美(もりやまふみ)はバイト先の先輩・須賀正臣(すがまさおみ)に密かな憧れを抱いている。見ているだけで満足のいわば推し。そして中学の時に片思いしていたが失恋した同級生・小鳥遊洸(
たかなしこう)と数年ぶりに再会して気持ちが揺れ動く。そんな、今ときめく相手須賀と、昔ときめいた小鳥遊に同時期に告白されて突然のモテ期到来に戸惑う芙美。好きの定義に迷う芙美が選ぶ選択とは?
「私なんか」、が口癖の自己肯定低め女子がイケメン二人に好き好き言われてときめいちゃうだけのお話です。倫理観とか考えず物語として楽しんでもらえるといいなと思います。
▷R-18描写あり、その際は★つけます。直接的表現、苦手な方はスルーしてください。
▷アルファポリスさんにも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 20:49:04
58034文字
会話率:54%
元夫が突然会いに来てヨリを戻そう迫られる亜子は、隣人の竜之介に助けられた事をきっかけに話をするようになり、彼から『俺を頼って』と言われて戸惑う。
ただの隣人同士のはずなのに常に気にかけてくれる竜之介に惹かれかけていた時、彼の正体を知る事にな
る。
自分とは住む世界も違う、年齢も離れている彼を日に日に好きになる亜子はある事がきっかけで竜之介と同居する事になり、遂には彼と交際する選択して二人は恋人同士へ。
普段は優しい彼だけど、ベッドの上ではちょっと意地悪だったり……魅力溢れる竜之介にどんどんのめり込んでいく亜子。
常に自分と息子の凜を優先してくれる竜之介は無くてはならない存在になるも、二人の間には次から次へと問題が生じる。
そして、彼の将来に関わる重大な問題に直面した亜子は悩みに悩んだ末……。
《年下ハイスペイケメン御曹司×アラサーシングルマザーのちょっと大人なラブストーリー》
※他サイトにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 21:20:47
90665文字
会話率:53%
リルソルミナ王国、ソロン領の領主エイデンは村の子たちと花輪を作っていた。そこへ白馬に乗った花嫁が現れる。つつましく生きていた生真面目子爵と彼に一目惚れした訳あり王子の話。
最終更新:2023-10-25 08:00:00
63094文字
会話率:34%
永田透は高校の入学時検診でオメガと判定された。オメガの学校に初めてのヒート。同じ男性オメガとの出会い。そして、初恋。戸惑う透が自分のオメガ性と向き合いながら受け入れ。運命に出会う話。穏やかに淡々と溺愛。≪完結しました。独自の解釈を織り交ぜて
書いています。R18の話にはタイトルに※を付けています≫折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 08:00:00
85026文字
会話率:39%
新人魔法使いのエルフ娘、ミア。冒険者が集まる酒場で出会った魔導師ライデットと修道士ゼノスのパーティに誘われ加入することに。
ベテランのふたりに付いていくだけで精いっぱいのミアだったが、夜宿屋で高額の報酬を貰い喜びつつも戸惑う。
自分にはふた
りに何のメリットなくも恩も返せてないと。
そんな時ゼノスから告げられる。
「…あるよ。ミアちゃんが俺たちに出来ること――」
pixiv、アルファポリス、Fantia(続編有)にも投稿しております。
【https://fantia.jp/fanclubs/501495】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 11:59:52
5771文字
会話率:53%
今回は小説ではなく詩集を投稿します。
全14篇+あとがきで完結になります。
タイトルにもなっている「私の僕(しもべ)」は
ある20代のOLのもとに、定年後に就活して再就職した初老の男性サラリーマンが配属されました。年齢も自分の父親より上であ
り、突然そんなおじさん、いや、おじいさんが自分の部下と言われてもOLも戸惑うばかり。一方、再就職の男性は一生懸命、自分の娘世代の上司に尽くすうちに仕事が楽しくなっていきました。この詩はそのような背景を詩にしたものです。「僕」と書いて「しもべ」と読みます。
他にも、豪華客船で旅行中の大富豪のお嬢様と下男が無人島に流れ着いた場面を読んだ詩や小学校や塀の中など様々なシチュエーションを詩にしました。
一貫して描かれているのは、男性から女性への“崇拝”。それに呼応した女性から男性への“やさしさ”です。
そうは言っても、いつものように、素人の、つたない詩ですのでイメージがわかりづらいと思いますしレベルの低さにあきれるかとも思いますが、全ての女性の皆さまに、いや、男性の皆さまにも楽しんでいただけたら嬉しいです♡。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 07:00:00
8065文字
会話率:3%
幼い頃からできそこないだと蔑まれ、虐げられてきた『灯火の魔女』メイ。
囚人同然の生活を送っていたメイは騎士ヒューバートに助け出され、監獄塔の夜間警備を手伝うことになった。
共に過ごすうちにゆっくりと深まりつつあったふたりの関係は、ある事件を
機に大きく変わり始める。
監獄塔の囚人の秘密。
ふたりを引き裂こうとする男。
『灯火の魔女』に秘められた力と、魔女を抱いた者に降りかかる呪い。
次々に明らかになる真実に戸惑うメイをヒューバートは支えようとするが……。
夜に生きる、光を知らない魔女。
陽の当たる場所で育った、闇を知らない騎士。
ふたりの未来に見えるのは絶望の暗闇か、希望の光か。
(R回には☆印をつけています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 20:00:00
199579文字
会話率:47%
『魔女アリーチェの薬屋』シリーズ三作目。
魔女アリーチェの住む街に新たに広まろうとしているバレンタインという異国の行事。店の客がチョコレートに媚薬を混ぜようとしていることを知り、そんなことが可能なのかとアリーチェは実験を試みる。媚薬の効果を
打ち消す薬を飲んで挑んだはずなのに思わぬ事件が起きてしまって戸惑うアリーチェのもとに、タイミングよく(悪く?)恋人のルカが訪ねてきて。
シリーズ前二作を先にお読みいただけるとより楽しめます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 23:56:58
9752文字
会話率:42%
「復讐――したいんじゃないんですか?」
公爵家の公女であるアルニカ・アーラッシュは、婚約である皇太子から婚約破棄宣言をされる。
自分は何も悪いことはしていない、それどころか最近あらぬ噂や嫌がらせを受けている。それは、本物のヒロインと、
殿下が仕組んだことだとアルニカは彼らへの復讐心を募らせる。そんな時、第二皇子のノア・ファーロスに復讐を手伝おうかと声をかけられ――?
「復讐の対価は身体出払って頂きたいんですよ」
「か、から……何故。というか、話が唐突すぎます」
復讐を手伝って貰う条件、それはノアに抱かれること。戸惑うアルニカを、その反応を楽しみ笑うノア。
アルニカはこれを受け入れ、復讐を果たすことは出来るのか__?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 08:00:00
22776文字
会話率:62%
本当は違うと叫びたい。愛していると、貴方だけだと伝えたい。
だがソフィアはこう言うしかなかった。
「貴方なんて愛してない」
ソフィアは静かにそう告げた。
自分を捨てた憎い男エルドに復讐する為だけに、公爵家の当主に上り詰めたソフィア。
復讐を果たそうとするが、昔と変わらない穏やかな笑顔と優しさに、ソフィアは困惑する。憎い相手のはずなのに突き放せない自分に戸惑うが、敵に狙われたソフィアを庇ってエルドは負傷し、真実が明るみにでる。
相手のことを思い、自分の気持ちを隠して伝える 嘘。
不器用な二人が幸せになるまでの物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 14:02:20
39438文字
会話率:53%
普通の社会人”マナブ”は朝帰りを理由に恋人である”サナ”に浮気を疑われる。「私も浮気をしたくなります」と言われ戸惑うマナブは、翌日にサナに女の子にされてしまう。「ふふ、浮気デートしましょうね。マナちゃん」そうしてマナブは女の子としてサナとデ
ートに出かけた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 21:10:03
7442文字
会話率:71%
僕のご先祖様は違う世界から無理矢理連れて来られたらしい。召喚した偉い人達は、戸惑うご先祖様に「魔物を討伐しろ」と説明もなく命令した。ご先祖様が「元の世界に帰してほしい」とお願いしたら偉い人達は「帰る方法はない」と吐き捨てた。
偉い人達の態度
はとても悪く、奴隷のように扱う彼らを見てご先祖様は逃げることを決意した。逃げて、逃げて、逃げて、そうしてご先祖様は一人の女性と出会った。彼女はご先祖様の話を聞いて何度も何度も謝った。ご先祖様の心が少しでも癒されるように、安心できるように、彼女はご先祖様の心に寄り添って、故郷の料理を作った。最初は失敗ばかりだったけど、ご先祖様は彼女の手料理を余すことなく食べた。少しずつ、少しずつご先祖様の故郷の味を出せるようになって、何時しか二人は愛し合うようになった。そして、二人はこれから召喚される人達のことを思って「せめて私達だけでもその子達の心に寄り添える存在になろう」と出来たのが「憩」と言うニホン料理を提供する料理店だった。
僕は何時ものようにお父さんが作った料理をお母さんに指示されたテーブルに運んでいた。注文された料理を運ぶと、其処には僕と同じ黒い髪に黒い目をしたすごく綺麗な顔立ちの男の人が座っていた。とても綺麗な人なのに、男の人は酷く疲れ果てている様子だった。彼の服装や装備を見て冒険者だと思った僕は料理をテーブルに置いた後「何時も魔物から僕達を守ってくれて、ありがとうございます。ゆっくり休んでください」と告げた。すると、その日から毎日男の人が訪れるようになって……
異世界召喚されたイケメン高校生(18歳)×料理店のおっとり息子(16歳)。軽度ですが暴力表現があるので念のため残酷な描写ありです。ざまぁ展開。基本ほのぼのギャグでちょっぴりシリアス。
この作品は他サイト(http://m-pe.tv/u/?shiki31)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 20:00:00
31199文字
会話率:80%
毒見役のアイリスと国王のルピナスは士官学校時代からの友人。今では女騎士団長のベロニカ・司祭のロータスと男女4人の友情を築いていたが、アイリスはルピナスに仄かな恋心をもっていた。その恋心を封印してルピナスに仕えていた時、ある事件がきっかけでア
イリスとルピナスの関係性が変わっていく。アイリスがルピナスの変化に戸惑う中、他国から王妃候補がやってきたり、ロータスとの仲まで疑われて……!?ーーーヒロインを溺愛するヒーローが勘違いの末、嫉妬・執着する話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 21:54:53
53943文字
会話率:67%