飲んだくれで賭け事に明け暮れる父が 酒場で起こした事件に依り、
住む家を失う事になった家族。
僕は僕で好き勝手な事をし放題だっただけに、今後の生活が不安だらけ。
親戚の家に行っても、姉が乱暴されかけるし・・。
寝泊まりする所も無く、夜の町を
彷徨う家族。
教会で泊まれるようになるも、姉が眠りに就いたまま。
姉の眠りを解く事が出来るのは『僕』だけ。
「術を知っている。」と言われても、
何をすれば良いのかも わからないままに 姉の夢の中へ!
夢の中の住人達との触れ合いや、
襲って来る『何か』との戦い!
僕が生まれる前の
僕が知らない家族の姿。
姉の心の中の苦しみ。
わがまま勝手だった僕の姿を見せられて、
僕の「やるべき事」が見えました。
そうなんだ。
姉を助ける事が出来るのは『僕』しか居ない!
待っていて姉ちゃん!
今すぐに行くから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 16:00:00
40586文字
会話率:23%
世界最北の百万都市・ペテルブルク市から日本の高校にやってきたロシア人の少女、イリーナ・ウリヤ—ノヴァ(Ирина Ульянова)。彼女は少しずつ、語学に堪能であるという以外はごく普通の高校生である茨木純彦(Ibaraki Sumihik
o)の心の中に入り込んでいく。茨木純彦とイリーナを結びつけている紐帯とは、日本語が十分に喋れない彼女のための「通訳」の仕事だった。しかし、やがて彼は不安を感じ始める。すなわち、イリーナが日本語を十分に使いこなせるようになったら最後、彼女と自分を結びつけていた細い糸はプツンと切れてしまうのではないか、と。今のところ、糸はつながったままだ。しかし、漠然とした不安は彼を支配し続けている。そんな中、クリスマス・イブの夜に、彼は玄関の呼び鈴が鳴るのを聞く……。
※あとがきに挿絵があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 21:53:48
14314文字
会話率:61%
電車に乗っていたはずの穂《みのる》は、いきなり異世界に飛ばされてしまった。その世界では、人には魔力があるのが当たり前なのだが、異世界人の穂には魔力がなかった。
その事実は、元々穂の心の中にあった劣等感を増幅させた。そんな穂を親身に心配してく
れる騎士がいて…
異世界転移した少年が異世界で成長するお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-23 23:55:09
11428文字
会話率:40%
あなたの感想はもう要らない。心の中でひそかに見下していたweb作家にそんなメッセージを送られて、見返すためにweb作家を目指す『はの』
作中作は聖女と騎士の甘々セックス。ファンタジーです。♡喘ぎを使っています。
最終更新:2021-06-14 22:02:19
6799文字
会話率:30%
早坂久美子は少年患者を診察する時、自分の心の中に生まれたそれに気がつきます。開業医となった久美子は患者を虐め楽しみながら自分ぴったりの患者を探し、虐めながら躾ていきます。
最終更新:2021-06-11 21:42:00
1919文字
会話率:42%
「君を、シェアするんだ……」複雑な家庭環境ゆえ、ずっとひとりぼっちだった玲奈。高校で待っていたのはヤンデレ教師とワガママ御曹司の執着愛。独占の証のように二人は玲奈を監禁して「シェア」し、玲奈の身体を弄ぶ…二人との淫らすぎる夜は、玲奈の心も体
も狂わせていく。しかし逃げられない玲奈の心の中にはたった一人、本当に好きになった純真な青年がいて―…彼のために、玲奈は逃亡を決意する。その先でつかんだ幸せとは——?
※最終的に先生、御曹司、本命の彼の3人のルートに分かれてエンディングとなります。すべてハッピーエンドです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 22:39:34
224660文字
会話率:50%
辺境の地で血の繋がりの無い家族で暮らしていたベラセム一家。
仲睦まじい家族であったが、その裏には隠さねばならない真実を抱えていた。
他人との繋がりを禁じられたアグルは、その胸の好奇心と自分らとは違う生活を営む人々。心の中に眠る何かに囚われそ
うな気持ちに葛藤しながら、自らの進む道を探す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 16:19:09
8034文字
会話率:4%
いつものように蜘蛛は蝶を捕らえた。生きるためではなく娯楽としての食を楽しむために。けれど、この度の獲物はどうやら少し変わった心を持っているらしい。犠牲となる獲物への慈悲としてその欲望を満たしてやりながら、蜘蛛は心の中でひっそりと思うのだった
。食べるのはまた今度にしよう、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 23:07:54
3160文字
会話率:30%
主人公の、ヤマダタカシ、40歳、人生に疲れ果てて、浮浪者生活を、していた。
ある日、タカシはいつものように、テトラポットで、ぼんやりと、夜光虫の、淡い光を見ていた。
眩い光に包まれ、タカシはそのまま意識を無くした。
気が付くとそこは、真っ
白な空間に浮かぶ、4畳半の畳の上で、神様がちゃぶ台でお茶を飲んでいる。
「ヤマダタカシ君、君は儂が酒のあてを買いに、下界に降臨した時に、
次元震に、巻き込まれて、死んだのじゃ、この世界とわ違う世界で、
記憶を持ったまま、勇者にでもならないかね?」
「ん、ムリ~生き物を、殺すのも、殺されるのも、いやなので、輪廻の輪に、送ってください」
戦闘力はレベル1、その他はチートの、15歳、心の中は、40過ぎの、ヘタレオヤジ、
面白、可笑しい仲間たちとの、異世界の旅。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 02:04:33
721093文字
会話率:40%
【2021/11/30 一迅社さまより発売の「溺愛令嬢は旦那さまから逃げられません…っ アンソロジーコミック」3巻にコミカライズされ、収録していただけることになりました】
ケイトリン・スミス子爵令嬢の婚約者はマッケンロー侯爵家の次男、ディ
ランである。
ディランは大柄で壮健な身体を持ち、騎士でもある。
常に無表情無口なディランの別名は『鉄仮面冷血騎士』だ。
また、性に奔放なこの国にあって珍しいほどの堅物ぶりでもあった。
ケイトリンはそんな婚約者が大好きだったが、ある日いつものように彼と
お茶をすると、ありえないほど困惑することになる。
《俺はこの国一の果報者だな》
なぜなら、彼の心の中が突然読めるようになったからだ!
しかも、彼女の《鉄仮面冷血騎士》は心の中でひたすらにケイトリンへの愛を叫んでいたのだ。
☆あまり深いことは考えず、楽しく読んでもらえると嬉しいな、な話です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 22:36:24
15927文字
会話率:35%
「ほっとけっつ―の!」と不良くんは言い、
「(ほっとけるか!こちとら一目惚れなんだよ!)」と優等生くんは心の中で叫ぶ。
=====
男子校かつ全寮制の西園学園に編入学した不良の仁科春人。
「今日から同室だな」と握手を求めてくる委員長の成瀬の
手を、仁科はうざいと一言叩き落とす。
俺のことは放っておいてくれ、自由にやろうぜ、という仁科を何故か構い倒す成瀬。
「(かまうな?冗談でしょ)」
編入試験の日に偶然すれ違った仁科に一目ぼれしていた成瀬は、心の中でつぶやき不敵に笑う…。
寮部屋は同室ではなく愛の巣!
つっけんどんな不良くんと頭のねじが緩んだ真面目な顔したちょい変態の優等生くんの話。
=====
本編「すれ違いαとΩの縮まらない距離と、卒業までの1年間」の番外です。
本編と関わりなし。この作品だけで読めます。
▼本編はこちら
https://novel18.syosetu.com/n2909gu/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 20:16:54
15511文字
会話率:18%
あんなに愛し、愛されていたのに
どうして別れてしまったのか。
心の中に今なお生き続ける男。
そんな忘れられない人はいませんか?
退屈な日々を過ごす中で偶然再会した元彼。
鮮明に呼び起こされる記憶。
切なく官能的な大人のラブストーリー。
最終更新:2021-02-13 23:00:36
14371文字
会話率:46%
中学二年生の高崎拓海は、隣に住む女子大生、柏木涼子に恋心と劣情を抱いていた。一方の涼子も、まだ幼い拓海に対し、微笑ましい感情を抱いていた。
ある日、涼子が、拓海が入浴中の浴室を覗くと、少年が自分の名前を呟きながら自慰行為をしている場面を目撃
してしまう。涼子は、驚き戸惑いながらも、自分のことをそこまで思ってくれている少年に対して、嬉しさを覚えた。涼子は、そのまま、拓海の自慰行為を手伝うことにする。拓海は慌てふためきながらも、涼子の手淫奉仕を受け入れ、射精を果たす。
涼子が少年に甘い手淫を施したのは、あくまで「一度だけ」の軽い出来心のつもりだった。しかし、涼子の心の中には「もっと少年に喜んでほしい」「少年をもっと気持ちよくさせてあげたい」という感情が強く湧き上がってしまう。それ以降、涼子は、口や胸で少年を愉しませるだけでなく、拓海との年齢差も忘れ、本気で拓海を愛するようになる。そして、ついには、肉体的にも結ばれる。
性の快楽を覚えた二人はやがて、淫情を抑えきれなくなり、愛欲と官能の世界にはまり込んでいくのであった。
といった内容の誘惑小説を書きました。女子大生に、ありとあらゆる甘い誘惑と奉仕を受け続ける、という日々を描いた作品です。ヒロインは一人です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 13:43:41
181480文字
会話率:35%
遠理 響はモテる。勉強はできないけれど、明るく優しく、なにより容姿が良い。けれど、彼には三つの欠点があった。
食事が目の前にあると意識を失うこと。
つねに空腹であること。
さらに大食いであることだ。
今までにできた恋人は12人。け
れど、その特殊な体質が原因で三日以内にフラれていた。
ある日、ついに家族にまでぶちギレられ、『バイトをしろ』と宣告される。
でも、動けば動くほど腹が減る響に会う仕事は無かった。
悩み苦しむ響の目の前に現れたのは、神聖な雰囲気をまとう美しい少年だった。
美少年は妖しく微笑み、こう言った。
『ぼくに雇われてみない?』
基本的に三人称一元視点。一人称混じり。
『××の心の中』は受けの一人称です。
※スケベはほぼ無しBLとして書いていたため、アダルト表現は生ぬるく、すくないです。心の交流がメインです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-15 23:00:00
94635文字
会話率:23%
※※いやぁ、やらかしました。きちんと直しました。
べらぼう多忙期で気が狂っているときに復活するもんじゃないですね。
40話くらいだーっとだしたかったですが、余裕がないので無理そうです。すみません。※※
遠理 響はモテる。勉強はできないけ
れど、明るく優しく、なにより容姿が良い。けれど、彼には三つの欠点があった。
食事が目の前にあると意識を失うこと。
つねに空腹であること。
さらに大食いであることだ。
今までにできた恋人は12人。けれど、その特殊な体質が原因で三日以内にフラれていた。
ある日、ついに家族にまでぶちギレられ、『バイトをしろ』と宣告される。
でも、動けば動くほど腹が減る響に会う仕事は無かった。
悩み苦しむ響の目の前に現れたのは、神聖な雰囲気をまとう美しい少年だった。
美少年は妖しく微笑み、こう言った。
『ぼくに雇われてみない?』
基本的に三人称一元視点。一人称混じり。
『××の心の中』は受けの一人称です。
※エロい描写皆無です。ほとんど砂糖を吐くような甘々いちゃいちゃメイン作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-07 12:02:09
22826文字
会話率:16%
世界中で流行しているシャドウウイルス。
このウイルスに感染すると心の中に潜んだ闇が暴走し人格が再形成されてしまう。
最終更新:2020-12-31 18:18:37
1281文字
会話率:63%
ある日突然告げられた父の再婚。
新しい母と弟二人が家族になったのだが、まだ母の死を受け入れられないシャルルは継母と義弟達を虐める。
そんな日々を過ごしている途中に父と継母は死んでしまい、シャルルの怒りの矛先は幼い義弟達へと向き義弟達を追い
出してしまう。
それからシャルルは父に変わって領地を経営していくのだが上手くいかず借金が増えるのみ。
周りから勧められた事業も失敗してしまい膨れ上がる借金…。
そして、追い出した義弟達と出会うがシャルルは借金を返せずにそのまま借金奴隷となり過酷な強制労働に耐えきれず死んでしまう…
はずだったが、次に目を覚ました時には父の再婚報告の前日だった。
神様から与えられた二度目の人生…
酷いことをしてしまった義弟達に心の中で謝罪しながらシャルルは義弟達を大切に扱う。
そして、そんなシャルルの事を義弟達は……
◇◇◇◇◇◇◇◇
この作品はアルファポリス様にも先行掲載させていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-26 21:30:52
106866文字
会話率:40%
家族とも友達とも上手くいかない、いつも心の中がからっぽな高校生の湊は気づくと異世界に。
諦め思考な主人公が幸せになるまでの話。
最終更新:2020-12-25 00:01:43
101217文字
会話率:29%
桃果はお兄ちゃんが大好きな女の子。
大好きすぎてお兄ちゃんに近づく女を邪魔するのが日課になっているほど。
しかし、いくら頑張っても結ばれない運命と、他の人に恋をすることが出来ない現実に、心の中ではもがいていた。
ある日、怪しい老婆に話しかけ
られて突然死を予言される。
その予言は当たり、なんとお兄ちゃんと一緒に異世界で生まれ変わることに…。
今度はもしかして、お兄ちゃんと結ばれるかと思いきや、なんとお兄ちゃんはお姉ちゃんに。
そして自分は妹から弟ヘンリーになってしまった。
それならばと、異世界でもお邪魔虫になろうとするが……。
桃果こと、ヘンリーが恋の波に巻き込まれながら、成長するお話です。
※主人公は、男の子になりましたが、男らしくはありません。
好みが分かれそうな性格です。
よろしくお願いいたします。
R18は★をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-04 19:16:44
63139文字
会話率:41%
AKIRA二度見て、原作読んで、自分が創作や商業の小説や漫画に求めているものがなにかがようやくわかったので、更新がまったりになります。
ごめんなさい。
遠理 響はモテる。勉強はできないけれど、明るく優しく、なにより容姿が良い。けれど、彼
には三つの欠点があった。
食事が目の前にあると意識を失うこと。
つねに空腹であること。
さらに大食いであることだ。
今までにできた恋人は12人。けれど、その特殊な体質が原因で三日以内にフラれていた。
ある日、ついに家族にまでぶちギレられ、『バイトをしろ』と宣告される。
でも、動けば動くほど腹が減る響に会う仕事は無かった。
悩み苦しむ響の目の前に現れたのは、神聖な雰囲気をまとう美しい少年だった。
美少年は妖しく微笑み、こう言った。
『ぼくに雇われてみない?』
全年齢向けのイチャイチャがメインです。
性描写全然ないに近いです。
基本的に三人称一元視点。一人称混じり。
『××の心の中』は受けの一人称です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-10 21:30:02
219547文字
会話率:29%
遠理 響はモテる。勉強はできないけれど、明るく優しく、なにより容姿が良い。けれど、彼には三つの欠点があった。
食事が目の前にあると意識を失うこと。
つねに空腹であること。
さらに大食いであることだ。
今までにできた恋人は12人。け
れど、その特殊な体質が原因で三日以内にフラれていた。
ある日、ついに家族にまでぶちギレられ、『バイトをしろ』と宣告される。
でも、動けば動くほど腹が減る響に会う仕事は無かった。
悩み苦しむ響の目の前に現れたのは、神聖な雰囲気をまとう美しい少年だった。
美少年は妖しく微笑み、こう言った。
『ぼくに雇われてみない?』
基本的に三人称一元視点。一人称混じり。
『××の心の中』は受けの一人称です。
※アダルト表現がメインの作品ではありません。全年齢レベルのイチャイチャをひたすらしているストーリー重視作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-02 12:30:53
89356文字
会話率:23%
遠理 響はモテる。勉強はできないけれど、明るく優しく、なにより容姿が良い。けれど、彼には三つの欠点があった。
食事が目の前にあると意識を失うこと。
つねに空腹であること。
さらに大食いであることだ。
今までにできた恋人は12人。け
れど、その特殊な体質が原因で三日以内にフラれていた。
ある日、ついに家族にまでぶちギレられ、『バイトをしろ』と宣告される。
でも、動けば動くほど腹が減る響に会う仕事は無かった。
悩み苦しむ響の目の前に現れたのは、神聖な雰囲気をまとう美しい少年だった。
美少年は妖しく微笑み、こう言った。
『ぼくに雇われてみない?』
基本的に三人称一元視点。一人称混じり。
『××の心の中』は受けの一人称です。
※アダルト表現がメインではありません。ストーリーメインです。
※更新まったりすることもあります。
※気分で消します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-28 08:18:20
85321文字
会話率:22%
美人のユミは、男友達の家に頻繁に泊まるようなアラサー女子だが、心の中では王子様を探し続けている。あるとき、遅くなって自宅に帰れそうもないユミは、男友達の一人、純情くん「十三」の家に泊めてくれないか、と電話をするのだが……。
関西アラサー女
子三人娘の恋愛ストーリーシリーズ、第三弾、ラストです。
※「きゅあぴゅん企画」参加作品です。私の解釈では、ピュアじゃないキュン恋物語、となりました。
※「ジョン・グレイ先生の恋愛論」のスピンオフになりますが、単独で読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-26 15:53:08
8844文字
会話率:24%