ひょんなことから宇宙人に植民地にされた地域に生を受けた神木小太郎。お世辞にも普通の顔とも言えず、暗黒の小学生時代を過ごした彼だが、中学生になった時に素敵な彼女が出来ると聞かされる。
半信半疑な彼ではあったが、登校初日に酷く綺麗な女の子が隣
の席にいて――。
タイトルを変えました。
不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 20:02:10
83051文字
会話率:42%
唐突だが、ルカは顔がいい。
どのくらいかと言うと、お世辞抜きに「この王国で1番」と言い切ってしまえるほどに。そう言い切ったのは、ルカに仕える侍従騎士のルディだが、これに異を唱える者はおそらくいまい。
竜の住む星である人類版図最大の王国、そし
て唯一の宗教である星教の、次期大神官である斎王ルカは、ようやく十八となった。今年の夏至大祭に大神官に就任すれば、ようやく父なし子のそしりを面と向かって言われる事もなくなるだろう……。
人と、本性が豹や獅子である大猫族、狼と狐の本性を持つ狗族、そして本性が竜と翼竜である竜族、これら四族の人々が暮らす国々を巡りつつ、大神官就任のための四つの神器を集めるためにルカたちは旅立つ。
地名や社会構造等、某作品からのオマージュですが中身はほぼオリジナル...K-Pg境界の絶滅が回避され、竜たちと共生する世界でのお話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 16:59:27
322667文字
会話率:48%
唐突だが、ルカは顔がいい。
どのくらいかと言うと、お世辞抜きに「この王国で1番」と言い切ってしまえるほどに。そう言い切ったのは、ルカに仕える侍従騎士のルディだが、これに異を唱える者はおそらくいまい。
竜の住む星である人類版図最大の王国、そし
て唯一の宗教である星教の、次期大神官である斎王ルカは、ようやく十八となった。今年の夏至大祭に大神官に就任すれば、ようやく父なし子のそしりを面と向かって言われる事もなくなるだろう……。
人と、本性が豹や獅子である大猫族、狼と狐の本性を持つ狗族、そして本性が竜と翼竜である竜族、これら四族の人々が暮らす国々を巡りつつ、大神官就任のための四つの神器を集めるためにルカたちは旅立つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 20:18:16
16919文字
会話率:39%
メルリーシュを地獄のような虐待生活から救い出してくれたのは王都で『魔王殿下』と呼ばれる呪われた王子・ルートヴィヒ。
ガリガリだった子供時代から一転、成長したメルリーシュは甘やかされてすっかりポッチャリさんに。
保護者であるルー様に密かに想い
を寄せていることはメルリーシュだけの秘密。
言って良いわけがない!
だって年齢差・身分差もさることながらメルリーシュは今やお世辞にも可愛いとは言えない完全無欠のブスメガネなんだもの!
「大好きなルー様にご恩返しをするにはどうしたらいいのかしら。」
毎日毎日メルリーシュは一生懸命考える。
よくある切ない両片想いはメルリーシュが下した衝撃の決断と共にズブズブに愛される溺愛生活に変わるのだけど……?
基本ほのぼの、コメディちらほら、しんみりチラホラの超ハピエンです。
悪者はギッタンギッタンにざまぁされます。
ブスとかブタとか外見に関する無礼なワードが飛び出すのでお嫌いな方はこの作品はNG。
そのうち全年齢版も書きたいほどエロ少なめ予定ですが、エロとなったらS彼で変態的なのはいつものとおりです。
拙作『ブスめがね令嬢は偏屈公爵様の最愛』(←電書化進行中!) とはリンクしていません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 16:24:19
154967文字
会話率:44%
流行りの少女小説のように、貧乏なラーラの家に契約結婚の話が舞い込んだ。
相手はなんと人気の公爵様。
これが小説なら「着飾ったら実は可愛いヒロイン」とあっという間に結ばれるのだろう。
でもラーラは、お世辞にも可愛いとは言えない小さな瞳の地味な
メガネちゃん。
どんでん返しとは無縁だと思っていたのに、やっぱり流行りの感じで溺愛されちゃう話。
ほっこりほのぼのした感じのも書いてみたかったという自己満作品です。
設定がふわっふわですので、その点ご容赦ください。
Rは☆マークをつけております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 20:52:37
93540文字
会話率:43%
中堅冒険者のゼルガスは魔力の奔流で発生したダンジョンを消滅させる為に身を投じる戦士だった。
ある日、彼の住む街の外れにある農家の藁を集める共同納屋に、痩せ細った奴隷布一枚しか纏わない少女を見つける。
放っておけば数日も持たないであろう
少女を、ゼルガスは性欲の捌け口にすれば良いと連れ帰る事にした。
冒険者の集まる街は治安がお世辞にも治安が良いとは言えないが、外で野垂れ死ぬよりは良いだろうとゼルガスに拾われる少女クーナ。
始めはゼルガスを恐れて貧相な身体を無理矢理に犯されるのに耐えていたが、ゼルガスがダンジョン攻略に郊外にあしげく通う姿を心配し、それは最初は生きる為であったがいつしか愛へと変わり始める。
ゼルガスもまた、性の捌け口としか見ていなかったクーナが身の回りの世話を焼いてくれる姿に惹かれて、いつしか女として側に置きたいと考えるようになる。
それは不器用で粗暴な男と、奴隷だった少女の性の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 22:48:53
26398文字
会話率:49%
本作は「小学性グラビアアイドルの活動記録(https://novel18.syosetu.com/n7622io/)」の主人公である亜里沙、里奈の姉妹が剣と魔法のファンタジー世界で活躍する姿を描いたものです。
主人公姉妹の関係や名前は上作と
同じですが(ただしカタカナ表記にしてます)、ストーリー上の繋がりはありません。
------------------------------
この物語の舞台となる地域の名前は「ティル・ナ・ノーグ」。
ここに、まだ9歳と14歳の幼い姉妹が暮らしている。
妹のアリサはわずか9歳ながら数々の記録を打ち立てた凄腕の冒険者だ。子供なのに大人顔負けの剣技で強力な魔物を次々と翻弄していく様は、まさしく勇者のようだ。常にビキニスタイルの衣装を纏い、胸とお尻をこれでもかと言わんばかりに強調している。特に、下半身は前部の小さな布切れのみで股間部分を隠しているだけで、パンツも穿いておらずお尻が丸出しになっている。特に恥ずかしがる様子もなく、むしろ自慢のお尻をこれ見よがしに見せつけると言わんばかりに腰を振って歩いている。その尻は歩く度にたぷんたぷんと揺れていて、歩くだけでかなりの目を引いていた。
一方の姉のリナは、お世辞にも才能に恵まれているとは言い難い。運動能力も知能も全てにおいて人並み以下。ただ、容姿は絶世の美女と言わんばかりの美しい顔立ちをしている。アリサより先に冒険者デビューしたにもかかわらず、未だにまだ見習いランクだ。それでもリナは必死に努力し、仲間やアリサの足を引っ張らないよう頑張っていた。姉より優れている妹もいる中で、リナは負けられなかった。彼女に才能など必要ないのだ。ただひたむきに努力を続けていけばいいだけだと気づいたからだ。
リナは優秀な妹に憧れ、自分も強くなろうと決意した。だが見習いの身分の自分一人の実力では何も果たせない。そのため、アリサと一緒に冒険することを願い出たのだ。だが、そんな妹からとんでもない条件を出してきた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 16:24:56
44408文字
会話率:22%
まだ年若くも名を馳せる少年勇者の前に現れた「ござる」口調の自称「くノ一」乳魔。
しかしその武器の扱い方や、とってつけたような「ござる」口調はお世辞にも「正当な忍」とはいえない御座なりなものだった。
経験の深い少年勇者にとって、彼女は本来取る
に足らない相手のはずだった。
しかしそんな中……乳魔は大きな胸を揺らし怪しげに微笑みながら…「乳魔忍法」と口ずさむ――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 00:01:39
17891文字
会話率:46%
姉が子どもを残して死んでしまった。残された弟こと近藤瑠偉と、五歳の旭。
これからどうしていこうかと頭を抱えていると姉の声が聞こえてきて、姉は転生、僕らは転移で異世界に行くことになった。
そして飛ばされたのは獣人の世界。姉は熊の赤ちゃんに転生
していた。
その世界のご飯はお世辞にも美味しくなくて。
お姉ちゃん達や偏食のガリガリ熊ヴィス君がすくすく育つように料理を頑張ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 23:00:00
40861文字
会話率:44%
クリスティーナ・オーネルは女性でありながら、クールなイケメンとして女性から非常に人気が高い、女王陛下を守る近衛騎士。
彼女と婚約するには、決闘で勝たないといけないが、未だに勝利したものはいない。そんな彼女の次の決闘相手(婚約者候補)は、文官
のエルダー・ガーランド。文系もやしな風貌は、お世辞にも強そうとは言えない見た目だが、彼は今までの決闘相手(求婚者)とは何かが違うようで……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 22:27:44
9737文字
会話率:54%
配信を趣味とし枠周りをしていたある日、主人公である猫崎彩雨(ねこざきあやめ)は超好みドストライクな配信者を見つける。
更に演技力、トークなどで好きになりガチ恋リスナーになるが、何故か推し様は自己肯定感が低くて…
「こうなったら推しがすっごく
かっこよくて可愛いって自覚してもらうためにも言葉で表そう!」と褒めるもお世辞と受け取られてしまう。
推しを誘惑をしたり、挫折したり、自暴自棄になったり、でもやっぱり大好きだから!
推しの彼女におさまるためにガチ恋リスナー配信者が奮闘するお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 00:16:56
960文字
会話率:0%
短小包茎な勇者が若いシスターに洗ってもらうお話です。
最終更新:2021-07-20 02:43:57
1394文字
会話率:96%
百々百利男探偵事務所に、茂庭虎太郎という青年が現れる。彼はイケメンの夫に求婚され、結婚したものの、その様子がおかしいと訴える。お世辞にも容姿が良いとは言えない、いわゆるブ男である虎太郎を「美しい」と形容する夫の隼人とその家族に、得体の知れな
い呪いがかけられているのではないかと疑っていた。依頼を受けた百々探偵事務所の面々は、隼人の家に偵察に行くのだが、どうやら彼らには隠し事があるようで……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 23:24:46
44060文字
会話率:46%
あなたの感想はもう要らない。心の中でひそかに見下していたweb作家にそんなメッセージを送られて、見返すためにweb作家を目指す『はの』
作中作は聖女と騎士の甘々セックス。ファンタジーです。♡喘ぎを使っています。
最終更新:2021-06-14 22:02:19
6799文字
会話率:30%
最近、息子の友達の明人が調子にのっている。
可愛いとか綺麗とかいうお世辞とともに抱きたいとかおっぱい見せてとか、ませたことを言ってくる。
誰がお前みたいなガキにそんなことしてやるものか。
私はお前の馬鹿に付き合う気はないんだからな……♡♡♡
既に催眠術とか投薬で負け堕ちしてるのに、気付いてないママ牝が堕ちちゃう話。
途中経過ではなく、調教最終日のお話なので気軽にお読みください。
セリフ多めの♡マーク多め。
セリフメインで書いたのが初めてなので拙いのはご愛敬。
実験作なので感想をバシバシお待ちしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-05 22:00:00
9002文字
会話率:81%
【陽気な成り上がり軍人×傲慢な血統書付き貴族軍人】
貴族階級の軍人であるサルーアシャは平民上がりの同僚に歪んだ執着心を抱いている。
同僚の名はダグ・コール。貧民窟で育ち、己の身一つで分隊長にまで成り上がった男だ。お世辞にも素行が良いとは言
えないが、明るく人好きのする性格で、いつだって人の輪の中心にいる。そして、誰であろうと自分のもとに来る者は拒まない。
けれど、サルーアシャはダグの『その他大勢』になんてなりたくなかったのだ。どうしても。
だから――――
>>拗らせすぎて何が何でも相手に嫌われようとする貴族のお坊ちゃんがどんどん墓穴を掘って深みに嵌まっていく話です。展開はゆっくりめ。基本的に人でなしの歪んだ性癖持ちしかおりません。月に1、2話更新できたらいいかなくらいののんびり更新予定。色々ふんわりめです。
※主要人物に女性がいます(絡みもあるかも知れません)。
※予告なしに暴力・流血表現が出てくることもございます。
とにもかくにも地雷のない方推奨。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-22 22:55:49
9869文字
会話率:35%
こんにちは。
これは私、ゆうが人間の三大欲求(睡眠欲・食欲・性欲)+自己承認欲求に屈する様と
クズだと思う現状を綴った日記です。楽しんでいってね笑。
少しプロフィール・・・
私は多少はモテる。
身長は150cmないけど体系は普通より少
し痩せてる。
ぱっちりした二重で全体的に色白、顔の系統は遊び<本命に多そうな癒し系。
声は幼女系だから実年齢より若く見られることのほうが圧倒的に多いな。
よくやる出会い系サイトでも写メや電話で好感を持ってもらえることが8割だし、
会ったり電話したりするだけで好きって言ってくれる人はかなりいる。
全部お世辞だとしても嬉しいよねー。
ここでギャップ。
これで25歳なんだよー?バツイチで子どもいるんだよー?
職場でも画面の向こうの人もみんないい意味で驚いてくれる。
そこまで言われるとちょっと不安になるくらいだよ。
もうクズだけど、これからクズな女が出会った
素敵&面白い人たちを紹介しますー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-11 08:32:19
354文字
会話率:0%
お世辞にも人よりずば抜けた何かがあるとは言えない桜田美雨。晴れて大学に入学し、身の内に巣食う自分の暗い感情を押し殺しながら生活をしていた。そんな時、入学時から仲良くなった篠崎悠也にだんだんと惹かれる自分に気がつくも、素直にその感情を認められ
ないでいた。―――素直な自分を見つけて恋をしていく事はできるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-12 22:00:00
4669文字
会話率:66%
浜祐二は32才、現在ある地方の公立高校で社会科の教師をやっている。学生時代はスポーツに熱心に打ち込み、かといって勉強も疎かにはせず、模範的な時間を過ごした。しかし、彼はお世辞にも整った顔立ちとは言えず、女子にもてることがなく、男兄弟しかいな
い家庭環境も相まって拍車を掛けた天性の上がり症も押さえ付けて頑張ったアプローチでも「いい人」止まり。可愛い女の子に憧れはあるものの、正面から接するのは未だに苦手である。そんな彼は、言うまでもなく童貞だ。素人童貞でもない。風俗の女は穢らわしいと考えている。彼の心の中には年甲斐もなく清純な美少女との初体験を望む願望がある。しかし、一方でセックスとは「何物」だと、自分にとって現実的なものなのか疑わしく思うところもあった。自分の一物を右手でしごく以外の快感が何となく想像できないのだ。祐二の性の価値観は中学生くらいのところでずっと止まったままなのだ。また彼は純粋な恋愛をしたこともなく、好きな女の子が出来ても、やることは帰り道を物影に隠れ隠れしながら後をつけ、家を特定し、お風呂を覗けないか画策したり、庭先に干された少女の成長途中の繊細で柔っこい体をふんわりと包み込んで守るための幼げな下着を盗んで自慰をしたりするだけだ。下手をすると本人と一度の会話もないままに、学年が上がる度に祐二は好きな子への「アプローチ」にのめり込んだ。年を経るごとに普通の恋愛から派生するえっちに興味を失った。いや、知らないままにして、より強い興奮で脳が気持ちよくなる方法を知ってしまったのだ。祐二が好きになる女の子にこれといった性格の特徴はなく、ただ容姿が優れているということと、他の男に汚された(処女を失った)という事実がないという二点が重要なポイントだった。仮に彼氏がいる子でも、こっそりと女子同士の会話を盗み聞きしたり、その子と付き合っている彼氏側から何処まで進んでいるかをおだてて聞き出し、手を繋いだだけとか、キスまでならアプローチを続けるのだ。学校で人気のある美少女に、お近づきになるために休み時間の度に席を囲んで話しかける同級生の男たちを見て、俺はそのめちゃくちゃ可愛い子のぱんつをおかずにオナニーしてるんだぞ。そこだけ生地が二重の、おしっこや愛液、おりものが染み付いて癖になる臭いを放つクロッチ部分を亀頭に擦り付けて射精したことがあるんだぞ。と、歪な優越感に浸っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-03 17:39:44
147289文字
会話率:26%
浜祐二は32才、現在ある地方の公立高校で社会科の教師をやっている。学生時代はスポーツに熱心に打ち込み、かといって勉強も疎かにはせず、模範的な時間を過ごした。しかし、彼はお世辞にも整った顔立ちとは言えず、女子にもてることがなく、男兄弟しかいな
い家庭環境も相まって拍車を掛けた天性の上がり症も押さえ付けて頑張ったアプローチでも「いい人」止まり。可愛い女の子に憧れはあるものの、正面から接するのは未だに苦手である。そんな彼は、言うまでもなく童貞だ。素人童貞でもない。風俗の女は穢らわしいと考えている。彼の心の中には年甲斐もなく清純な美少女との初体験を望む願望がある。しかし、一方でセックスとは「何物」だと、自分にとって現実的なものなのか疑わしく思うところもあった。自分の一物を右手でしごく以外の快感が何となく想像できないのだ。祐二の性の価値観は中学生くらいのところでずっと止まったままなのだ。また彼は純粋な恋愛をしたこともなく、好きな女の子が出来ても、やることは帰り道を物影に隠れ隠れしながら後をつけ、家を特定し、お風呂を覗けないか画策したり、庭先に干された少女の成長途中の繊細で柔っこい体をふんわりと包み込んで守るための幼げな下着を盗んで自慰をしたりするだけだ。下手をすると本人と一度の会話もないままに、学年が上がる度に祐二は好きな子への「アプローチ」にのめり込んだ。年を経るごとに普通の恋愛から派生するえっちに興味を失った。いや、知らないままにして、より強い興奮で脳が気持ちよくなる方法を知ってしまったのだ。祐二が好きになる女の子にこれといった性格の特徴はなく、ただ容姿が優れているということと、他の男に汚された(処女を失った)という事実がないという二点が重要なポイントだった。仮に彼氏がいる子でも、こっそりと女子同士の会話を盗み聞きしたり、その子と付き合っている彼氏側から何処まで進んでいるかをおだてて聞き出し、手を繋いだだけとか、キスまでならアプローチを続けるのだ。学校で人気のある美少女に、お近づきになるために休み時間の度に席を囲んで話しかける同級生の男たちを見て、俺はそのめちゃくちゃ可愛い子のぱんつをおかずにオナニーしてるんだぞ。そこだけ生地が二重の、おしっこや愛液、おりものが染み付いて癖になる臭いを放つクロッチ部分を亀頭に擦り付けて射精したことがあるんだぞ。pixivも投稿
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 21:29:26
147670文字
会話率:26%
優等生、白沢有希。彼女は、文武両道、清楚可憐で校内外で誰からも愛されている少女だ。しかし、ただ一人を除いて。彼女の名前は、田中酢部子。お世辞にも男子からモテるとは言えない容姿に加えて、それいじょうに醜い性格。そんな彼女の手に握られた、恥辱リ
モコン。そのリモコンで、酢部子により、無様で下品に変えられてしまう有希の変態小説です。
※スカトロ描写あります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-16 15:01:34
6088文字
会話率:22%
押し入れの奥底から出てきた一冊のノート。見覚えのないそれは、開けばお世辞にも綺麗とは言えない文字がヨレヨレと綴られたものだった。
考えなくても、それは私自身が幼い頃に書いた文字であると分かる。
処分する事になりそうだが最後に一度、この幼い
連載を読んでみてもいいかも。
そんな事を考えて、私はノートの山を枕元に置いておいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-03 11:15:39
101945文字
会話率:41%
彼の名前はクリストファー・ドバール、男、17歳、莫大な財産を保有する貴族の一人息子。透き通る様な白磁の肌と、艶やかな黄金のような髪、そして宝石のように煌めく青い瞳、ただし・・・全体のシルエットはずんぐりむっくりと言ってもいいほど太っている、
背も同年代の人間に比べるとお世辞にも高いとは言えない、所謂チビでデブな体型、しかも性格は我儘、傲慢、幼稚、そんして自己中心的・・・こんなクリストファーの行く先は・・・アルファポリスにも掲載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-30 00:00:00
221646文字
会話率:29%