ある日目覚めると、新城葵は女になっていた。
それから一年、男に戻る術も探る方法もなく、葵は惰性で生きている。
男に触られると発情するという体質を抱えながら。
基本的に、書きたいシチュエーションを書き散らしていますので、展開がかぶったりする
ことがあります。
タイトルは某WWEプロレスラーから。
性描写有りの話には※を付けております。
※の後の()内には絡んでくるキャラ、メインの内容、ヒロイン以外の女性ならそのキャラがメインという事を記していますが、所々アバウトではあります。
寝取られ、陵辱展開あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 20:00:00
313443文字
会話率:48%
お城勤めの、人間の女の子、ハンナは人生で初!クリスマスに恋人と過ごせることに浮かれまくっている。しかも相手は、煌めく美貌の眼鏡男子!お城で働く女性たち、みんなの憧れ、ダイアモンドの騎士と称される獣人騎士団・副団長のレイなのだ!いつも優しいレ
イと最高のクリスマスを過ごしたいハンナは、色々と策を巡らせるが……
山なし谷なしハッピーエンドです。
ヒーローはヤンデレです。好き嫌いが分かれると思います。キーワードをご確認の上、何でも許せる方のみお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 20:00:00
10271文字
会話率:43%
シュレーン王国の王城に使用人として仕えるシュレナ・オルグニットは王城の部屋の掃除中にその部屋の中で行われていた怪しげな密会に出くわす。
思わず聞き耳を立てると、なんと密会をしていたのは王国の王太子!?
びっくりして物音を立ててしまったシ
ュレナは見事にバレてしまい、秘密を知った王太子に命令される。
「お前、こいつの夜伽係になれ」
王太子と話をしていた密会の相手、それはこの国でも知らぬものはいない筆頭騎士にしてつい先日将軍の地位を手に入れた社交界の貴公子としても名高い、ヴィラン・ド・オーランジェだった。
※アルファポリス様にも掲載しています
話の展開に応じてタグを入れ替えます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 14:08:18
108815文字
会話率:28%
SNS投稿が友人の結婚報告で埋まりだした今日この頃、わたくし宮内絢菜(27)は焦っていた。
そしてその焦りは、その辺の27歳とはわけが違う。
なぜなら…
私の恋愛経験は「0」だからだ。
幼少期から上へ上へと目指し、恋愛そっちのけで自
分のスペックを極めすぎた結果、結婚適齢期にも関わらず彼氏いない歴=年齢に…
ところが今の仕事では自分のタイプ以前に男がいない。
このままではまずい…
出会いを求めにいざ行かん「夜の銀座へ」
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※エロよりもストーリー重視なので、エロを第一優先にしている方は、お控えください。
※ 違う世界に行ったり、生まれ変わったり、王族貴族の世界にはいませんが、面白いとは思うのでとりあえず読んでみてくださいな(^∇^)
18禁になりそうなところは、★マークがついています。
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#そろそろ恋活始めます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 20:35:18
176341文字
会話率:45%
「王太子が浮気して子どもまで作った? ふざけんな!」
愛する王太子に純潔を捧げることで国を守る──はずだった聖女シルフィーネ。ヤケクソになったシルフィーネは、自らの意志で処女を捨てる決意をし、城内で秘密の情事スポット、通称「ヤリ部屋」に突
撃する。
そこにいたのは、派手な女好きと噂の騎士ヴィクセル。シルフィーネは「ネルフィ」と偽名を名乗りメイドに変装しながら「後腐れなく忘れさせてくれる相手」として彼との一夜に挑むが、一方のヴィクセルは「なんか聖女に似てるなあ」と思いつつ彼女を抱く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 08:43:26
10023文字
会話率:46%
※タイトルに♥マークがついているエピソードは主人公と女性キャラの絡みがあり、★マークがついているエピソードは主人公以外のキャラ同士の絡み(主に百合)がある内容となっております。(どちらもついている場合はFFMでの3Pの場合もあります)
かつてはうだつの上がらないサービス業従事の日本人サラリーマンだったエドワルドは、転生先の世界で【絶倫】の加護を賜るも、冒険者稼業で日銭を稼いでは酒と娼館で浪費を繰り返すという代わり映えのない退屈な日々を送っていた。
何故ならエドワルドはそんな生活にとくに不満を感じていなかったからである。
しかし、そんなエドワルドの安穏で自堕落な日々にも突如として終焉が訪れる。
とある小村のほど近くに建つ古城に住み着いた魔族の退治に出向いたエドワルドは、そこで女ばかりを狙うという奇妙なサキュバスと邂逅する。
サキュバスの魅了の力によってあわや精を絞り尽くされそうになるエドワルドだが、そんな彼には他ならぬ【絶倫】の加護があった――。
◆ ◇ ◆ ◇ ◆
本作は退屈な日々にそれなりに満足していたおっさん主人公が【絶倫】な精力と類まれなるエッチなテクニックで成り上がっていくエロ満載なファンタジー成り上がり系の物語となっています。
評価ポイントいただけますと執筆のモチベーションに繋がりますので、本作をお気に入りいただけたらぜひご評価いただけると嬉しいです。
※本作は女性同士の絡みあり、NTRはなし(寝取りはあり)となっております。また、主人公の生い立ちにおいて男性同士の性交をほのめかす記述があるため(直接描写はなし)、不快に思われる方はご注意ください。
※2024年12月10日 ちょこっと改題折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 07:10:00
85346文字
会話率:31%
煌びやかな城の宝物庫。光も入らず、冷たい空気が流れる空間で魔法使いは鎖に繋がれていた。何百年という時をそこで過ごし、これからも変わらないはずだった。
吸血鬼が、監禁されていた魔法使いを見つけたことから始まるファンタジーBL
*残酷な描
写あり
*何でも許せる方向け折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 22:39:51
43465文字
会話率:56%
全寮制の女子校に通う小山田聖奈は、ルームメイト兼恋人である花城小町が大きめのお尻で周りの女子たちを無意識のうちに誘惑してしまっていることを憂いていた。ゆえになんとかそれを自覚させようと試みる中で、小町が挑発するように劣情を煽ってきたことで性
欲を抑え切れなくなってしまい―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 21:00:00
9755文字
会話率:52%
満月の夜だけ会うことが出来る二人の少女・鈴音と華。
今夜も逢瀬を重ねる二人は、互いを確かめ合うような甘く切ない情事に浸っていき―
最終更新:2024-10-18 19:16:01
13320文字
会話率:32%
勇者と聖女の前に倒れた魔王、その絶望的な敗北は魔王城を廃墟へと変えた。
しかし、混乱の中から一人の王女が生き延びた。長い黒髪に赤い瞳を持つ彼女は、男でも女でもない存在。だが、その血には魔王の力が宿っている。
忠実な猫耳メイドを従え、
王女は魔王復活のために暗躍を始める。しかし、彼女の力は空間を繋ぐという僅かなもの。
そんな力だけでは使命を果たすには遠く及ばない。そこで、彼女は新たな魔王の肉体を得るために覚悟を決めた。いかなる犠牲も厭わず、エッチな手段にすら手を染める決意を固めたのだ。
果たして、彼女はこの世界に再び魔王を甦らせることができるのか?
その美しくも妖艶な姿と強い意志で、禁断の境界を越えようとする王女の運命は、誰にも予測できない。
エロティックでありながらも深遠な物語が、今幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 20:35:50
236141文字
会話率:31%
敵国の王太子軍に奇襲を仕掛け、城と領地を守り抜いたアミラ王国の若きオルデン女公オルフィニナ。
ところが、時同じくして遠く離れた王都が陥落。オルフィニナは臣下と領民の安全を条件に城を開け、自ら敵の王太子ルキウス・アストルの捕虜となる。
「
君をめちゃくちゃにしてやりたい」
屈辱を味わわされたルキウスは美しい貌に悪魔のような笑みを浮かべ、ある密約を持ちかけた。
それは、二人の婚姻により和平を結び、互いの政敵を排除するというもの。
目的のためと言いながらオルフィニナに激しく執着するルキウス。
ふたつの王国のためにルキウスのものになったオルフィニナ。
次第に暴かれる秘密が、ふたつの王国の命運を変えてゆく。――
密約で結ばれたふたりの、歪で未熟な愛のみちゆき。
∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴
【作者註】
※性行為に於いてやや無理矢理な表現があります。
※一部戦闘場面に於いて暴力、出血などの痛々しい表現があります。
※クイン視点の番外編『騎士が忠誠を知る夜』を短編として別途掲載中。
※〖エブリスタ〗〖アルファポリス〗にて同一作品掲載中。内容に相違はありません。
【連作紹介】
作中に登場するルドヴァン公爵コルネール夫妻の物語『高嶺のスミレはオケアノスのたなごころ』掲載中。同作に少年時代のルキウスがほんの少しだけ登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 09:00:00
389811文字
会話率:43%
【高嶺のスミレはオケアノスのたなごころ】の番外編集。
・イオネに首飾りを選ぶアルヴィーゼの話(本編13話の裏話)
・イオネにこっそり会いに来るアルヴィーゼの話(本編73話の裏話)
・アルヴィーゼの誕生日を祝うイオネの話(完結から約2年後)
・アルヴィーゼの寝込みを襲うイオネの話(完結から約2年後)
・イオネに構ってほしいアルヴィーゼの話(完結から約2年後)
・イオネに乗馬を教えるアルヴィーゼの話(完結から約5年後)
・教え子のために一計を案じるイオネの話(『王城のマリナイア』31話以降の裏話)
など。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 18:00:00
56959文字
会話率:40%
まるで海が空から降ってきたみたいだわ。――
休暇の間に屋敷を売られてしまった大学教授のイオネ。
更なる不幸は、買い手が大学で出逢った傲岸不遜な男――ルドヴァン公爵アルヴィーゼ・コルネールだったことだ。
愛する仕事のため、やむなく公爵
邸に身を寄せることにしたイオネだったが、彼女を待っていたのは傍若無人なアルヴィーゼの荒海のような愛執に翻弄される日々だった。
強引に身体を開かれ、快楽と理性の間で懊悩するイオネ。
イオネのすべてを手に入れるために手段を選ばないアルヴィーゼ。
すれ違い、求め合い、次第にほどけ合っていくふたりの、愛の攻防。
∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴
【作者註】
※性行為に於いてやや無理矢理な表現があります。
※〖エブリスタ〗〖アルファポリス〗にて同一作品掲載中。内容に相違はありません。
【連作紹介】
*番外編を集めた短篇集を『[小話集]高嶺のスミレはオケアノスのたなごころ』として掲載中です。
*本作の五年前が舞台の『王城のマリナイア』、八年後が舞台の『レーヌ・ルーヴと密約の王冠』にもイオネとアルヴィーゼが登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 09:00:00
364592文字
会話率:40%
いち早くゾンビの存在を知った主人公の前川康太(まえかわこうた)は水と食料を買い込み籠城をした。しかしその日ゾンビパニックは起きなかった。朝昼晩と買い込んだ乾パン生活が続く中、一抹の不安を抱えながらも日常生活を送っていたが、、、。(◎挿入あり
○挿入なし ✳︎主人公以外の男のエロ)、設定薄め。行き当たりばったり。そんな作品になると思いますが、よければ読んでやってください。不定期更新ですが放り出しはしません。ブックマーク、ポイント、感想とっても励みになります。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 15:54:08
45026文字
会話率:32%
ここはかつての大国、セントローズ王国の城下町。
その中央広場には、既に千を優に超えるほどの観衆が集まっておりました。彼らの視線の先にあるのは、罪人を晒すための処刑台。ただ、今回の処刑方法は、”命”を奪うモノではありません。
処刑台
に向かって全裸で歩かされているのは、この国唯一の王女”マリア・セントローズ”。18歳の誕生日を迎えたばかりの彼女は、”王国の黄金”とも呼称される、周辺国にも名の知れた絶世の美女……。艶やかな金髪と眩いばかりの美貌、王女にしておくには勿体ないほど大きな乳房と尻肉、王族のしきたりで無毛が当然とされる穢れなき女性器……。
さぁ、男好きのする美貌や肉体を持ちながら、未だに男を知らないマリアは、今からその処女を無残にも散らせるコトになるでしょう……。それこそが、帝国の処刑の流儀、”男には死を、女には辱めを”……なのですから。
これから、処刑台で淫らな有様を晒すコトとなる可哀そうなマリアに、帝国流の残酷かつ屈辱的な処刑が執行されてしまいます。
公開排泄で尊厳を砕かれ、大衆を目の前にしての両穴の処女喪失では大切な●●すらも……。
……これは、そんな王女が受けた、命ではないナニカを奪うための、公開処刑の記録。
※収録内容➡公開排泄(放尿・浣腸液噴出)、処女喪失(おま〇こ・アナル)※王女様の淫らな演説付折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 18:01:13
21812文字
会話率:41%
王子として生まれたのに祝福されないフィル。ずっと病弱な双子の姉の身代わりとして育った。しかし姉が元気になるや否や城を追い出される。追い出された上に殺されようとした所を男に助けられる。男はフィルを気に入ったらしく妻にすると言い出し…。
異
世界ものですが転生や転移ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 19:48:55
411423文字
会話率:55%
隠された古城に住む皇太子アレクサンダーを一人の青年が訪ねてきた。戦場で出会った、美貌の隣国王太子シャルルだった。
シャルルの話では、二人は前世で深いつながりがあったという。
思い出せずもどかしく思う中、シャルルが捕縛された報を受けた。アレ
クサンダーはシャルルを救出に向かう途中、前世の断片を思い出す。
それは、帝国の人質王子だったシャルルの処遇が、処刑か、奴隷商に売りとばされるかの二択だと聞き、血相を変えて救出に向かっていた記憶だった。
第1章 今世編(アレクサンダー視点)
第2章 前世編(シャルル視点)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 16:07:07
27163文字
会話率:36%
【元英雄の吸血鬼×トラウマ持ちの生贄】
異人の血を引くメイドのロザリアは、差別と冷遇に耐える日々を送っていた。ある日、ロザリアは吸血鬼の生贄として捧げられることになる。薔薇咲く古城で出会った吸血公ラズヴァンは、ロザリアの予想に反して彼女に優
しく接してくれた。孤独な二人は次第に惹かれ合い、ロザリアは城で幸せな日々を過ごすようになる。しかし、過去のトラウマから愛を素直に表現できないロザリアに、ラズヴァンは狂おしいほどの執着を募らせていき――。
※この小説には流血描写、残酷描写、暴力表現、反倫理的描写が含まれますのでご注意ください。
※この小説はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 19:50:00
98680文字
会話率:37%
事故で異世界に転生する事になった主人公とその風呂を覗くほど大好きな姉と叔母の家族三人はのどかな山奥で転生する際に神様から貰ったエッチな魔道具が置かれた新しい家でその魔道具を使い静かに淫らな日々を過ごしていたが、ソコに国を追われた騎士の一行
が転がり込み激動と騒乱の淫らな冒険の旅へと巻き込まれていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 20:37:01
119846文字
会話率:48%
来月、城内で婚活パーティーが行われる。
やむを得ない事情で参加することになった研究職のエルゼは、同様の状況の友人に、パーティー前までに片想いの相手に使うからと惚れ薬の製造を依頼される。だが、その薬をとある騎士に誤ってぶっかけてしまった。
「
エルゼ嬢、きみが好きだ。俺と結婚を前提につきあって欲しい」
途端にエルゼを口説き始めた騎士に、エルゼはアタマを抱える。
薬の作用で好かれてもその好意に応えるわけにはいかない。正気に戻った時、無かったことにと謝られたくない。
だって彼は、エルゼの5年越しの片想いの相手だったから。
無口なひとのはずだったのにやたらと甘い口説き文句を饒舌に語りだす騎士に、エルゼは必死に抗う。
「受けられません。あなたの気持ちは間違いですから!」
攻める騎士と躱す研究職の女性の必死の攻防のお話。
R18は最終話のみ。本編9話+おまけの全13話。最終話まで毎日18時更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 18:00:00
117708文字
会話率:41%
とある日の夜中、ハルカは城の自室でひとりエッチに耽っていた。恋人の半年の出張で心とカラダが寂しくて、友人の魔道具師がつくった自慰道具で、つい。イった途端に身体が浮いて、気が付いたらそこには……。
人騒がせ気質の女の子とその恋人になったエリー
ト魔術師の、期間限定遠距離恋愛の小噺です。
異世界転移した女の子が主役ではありますが、直接それは本作には関りが無いので気にしないでいただけると良いかと。
割と内容が有るようで無いので、気楽な箸休め程度にお楽しみいただければ幸いです。
全4話、毎日18時に更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 18:00:00
24168文字
会話率:42%
「俺が愛してる王子様は、国と国民だけを愛し、誰か一人を特別に愛する事を禁じられてます…」
アシュは、18歳の男なのに、その体から乳が出た。
そして、その珍しさを買われ、王家の生まれたばかりの王子の乳母になる為に城に上がったが、予想外の事
が待っていた。
「やっ!そんな所まで触らないでっ!」
この作品は、「アルファポリス」「カクヨム」にも掲載しています。
1話、2話は、以前一度掲載した分の再編集です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 20:24:00
55887文字
会話率:24%
結婚を強要され、湖畔の城に幽閉された王女イヴェットは、結婚式の直前、城に現れた遍歴修道士エンツォの助けで脱走し、かつての婚約者でもある北の皇帝のもとに向かう。だが、旅の途中、エンツォに熱烈に愛を囁かれてしまい……
不屈の精神を持つ不遇の王女
× 正体不明の遍歴修道士とペットのフェレット(インノケンティウス七世)のドキドキ胸キュン逃避行!
*修道士だけどトンスラはありません(日和りました)。
*ガチ中世に見せかけた、ふんわり世界観です。
*一部流血あります。
*長編化、改題の上、書籍化します。「お飾り王妃は逃亡します!~美貌の修道士(実は皇帝)との七日間」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 16:00:00
24190文字
会話率:38%
褒賞として辺境に嫁がされた皇女と辺境の騎士の、初夜の話。
*一迅社「アンソロジーコミック 溺愛令嬢は旦那様から逃げられません」4巻にてコミカライズしていただきました!
最終更新:2021-10-10 00:00:00
14831文字
会話率:43%
あらすじ
大学二年になる崇は目的もなく怠惰な生活を送っていた。偶然知り合ったバーのマスター広川に誘われ、彼の仕事を手伝い始める。だがそこは罪なき女たちをマゾ奴隷に調教し、客に提供するための秘密クラブだった。
サディストとしての素質を開花
させた崇は、密かに憧れていた美しき人妻葛城由布子をターゲットに定め罠にはめた。奴隷として調教される日々をおくる由布子は、自らの意思に背きマゾとしての悦びに目覚めていく。
やがてその毒牙は一人娘綾にまでおよんだ。こうして穢れ無き母娘は、終わりなき調教の果てに、レズ奴隷へとつき堕とされていくのだった。
登場人物
佐伯 崇 S大の学生
葛城 由布子 美貌の人妻
葛城 綾 由布子の一人娘、聖M女学院の二年生
広川 幸雄 バー ジュテームのマスター
山下 雪絵 ジュテームのホステス 人妻
広川 千紗 広川の妻 お茶の師匠
由美 家出した一六歳の女子高生
真理子 二〇歳の女子大生
葛城 泰三 葛城興産の社長、由布子の夫
北村 敏子 葛城家の家政婦
中野 祥子 葛城家の元の家政婦
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 05:27:57
94203文字
会話率:55%